私の抽象芸術入門は、 毎度提言しておりますが、 「私の」ための「抽象芸術入門」であり、 それ以上でもそれ以下でもありません。 純粋に私の記憶の覚書として書いています。しかし、 たまたま通りかかって読む人がいて、 その人が何らかの刺激や発想を得ら…
私が思うアートや写真について、そして、日々思うことをかいています
自作の作品を販売しています。 身近な風景、日常のありふれているけど何か気になるものを撮影しています。 現代美術、写真、映画について気になること、おもっていることを書いています。
私の抽象芸術入門は、 毎度提言しておりますが、 「私の」ための「抽象芸術入門」であり、 それ以上でもそれ以下でもありません。 純粋に私の記憶の覚書として書いています。しかし、 たまたま通りかかって読む人がいて、 その人が何らかの刺激や発想を得ら…
大したことないけど、作品は皆良いんだよなぁ。何か良い味出しています。大したことないけど、皆さんスゴイと感じます。
夕日を観て「ああ綺麗だな」と思えるのは、私だけで無く皆も思うのであれば共通の感覚として受け入れられるし、それを絵にしたり写真にしたりすれば、それは皆も感動する作品になりうるわけです。自分がそれを自分の作品とするには自分なりの工夫が必要ではありますが、…
何処にいても何を観てもブレずに自分の感性を大切に維持して行こうと思っています。
年は明けましたが、特に何かあるわけでも無くいつもと同じ朝を迎えました。 何処にいても何を観てもブレずに自分の感性を大切に維持して行こうと思っています。 SNS上では無数の写真が散在してます。有名無名問わず洪水のごとく溢れています。そんな中でも自分は写…
結局のところ分かっている人は少ない。おそらく、理解できないか理解しようとしないか、そもそもそれ以前の問題か。
ひと月の間に思ったり感じたりした事をその都度メモの代わりに書き留めて記事に仕上げています。ここは、まさに私にとっての覚書をする場なのです。なぜなら、その時に湧き上がった言葉を書き留めて置かないとそれを考えていたことも忘れてしまうからです。後で読み返して再認識する事で正に自分自身の気付きにもなります。そこには他の読者はほぼ介在してません。読みたければ読めばいいし恐らくこんなに長たらしく無意味に…
私の創作行為は、誰も知りたくも無いでしょう。そもそも私の作品自体に関心すら無いでしょうね。今の私にはそんなことはどうでもよいと思っています。自分にとって気に入る存在、そこを大切にしています
変化が無い事に、その様な状況下で何かを感じ取るのは至難の業ですが、そこから何かを見出すことができた時は、自分の中で「スゲェ」と思ってしまうものです。しかし、変わらないといっても同じでは無いのです。変わっていないと錯覚しているだけなのです。 映画に非日常性を求めるのは現実の社会で何かを見出せなかったからでしょうか。 今回も自分の為に書いています。 このブログにたまたま辿り着いて来た方には、こ…
いろいろあって、それでいい。いろんな中の一つとして自分がある、そんな感じです。
絵を描いたりオブジェを制作したりし続ける人の多くは、環境が影響していると私個人は思います。周りの人が理解を示し褒めたり応援してくれたり支援してくれるから続けていけると思います。幼児の話しです。大人の真似事の様なアートをやるには子供でも金がかかります。それを快く出資出来る環境が必要ですがそうなるとその段階で格差が見えるのは当然ですね。金があってもそれをさせてくれない環境もあり、これはもう運以外…
アートメーター アートは理解…
才能って、聞かれた時、何を思うでしょうか。 辞書的な意味をここで話しているわけではありません。 自分の成長過程で個人の内にある捉え方も想いも異なることでしょう。 人は皆同じではありません。それぞれ違うわけです。 その具体的な違いが別の言葉で才能と言うのだと私は思うのです。 社会がその時その人を必要とした時、その差異が一般的に言う才能になるのでしょう。 「あっ、作品なんですね。これは失礼しました…
自分にしか分からない世界でも知ってもらえることが私にとって嬉しいことかもしれない。
権力に縛られている。 支援者、それを取り巻く一般人。当事者の家族、そして当の本人である当事者自身までも権力に縛られている。 目に見えない分断。そんな事を思いました…
私は、誰かを気にしているのだろうか? 誰だろう。 何か明確な対象がいるわけでも無いだろうし。 多分、居ない。そんなもん。 承認欲求は大なり小なり個々に存在するはずで、そんなモノ無いと言い張る人ほどその欲求は強いと思います。せっかくこの世に生まれた以上…
偶然に、このブログに辿り着き、そして、この記事をご覧になっている事に、感謝致します。拙い文章ですが、真剣に書いていますので、どうかスルーせずに最後まで読んで頂けたら幸いです。
私は写真と絵を描いています。 しかし、それで生計を立てているわけではありません。 かと言って、単なる趣味や道楽でしているわけでもありません。 生きていく上で必要…
書く事、描く事、自分の気持ちの整理でもあるし、自己対話でもあり、じっくりと考える一時でもあります。
じっくりと私の作品を考えていきたいとおもいます。 私の作品制作の目的は、それこそ前々からこのブログでも語っている事ですが自己の癒しなのです。 ですから、他人にどのよ…
なぜ、あなたは描くのか? 生活のためとか、褒めてもらいたいからとか、そんな陳腐な事を聞いているんじゃ無く、もっと本質的な事
「絵も人間と同じ。肩書きで判断してはいけない」 赤瀬川原平 確かに、ハッと驚く様な作品に出くわす時があります。 それは、おそらく、人としての生理的反応の様に感じます。 綺麗な夕焼け、気持ちの良い朝日、可愛い猫、など、 およそ人間の歴史としてDNAに刻み込まれた情報の様に 普通に感じる感情や感動などの心理的な効果を狙った作品は あります。その共通項の多さが一…
ご覧いただきましてありがとうございます。しかし、これは自分自身の為に書いている記録です。 何らかのキッカケでここに辿り着いた事でしょう。 ひょっとして何か調べ物でたどり着いたのでしょうか?それとも純粋に私の作品に興味があって立ち寄ったのでしょうか。後者であれば嬉しいですね。 調べ物でたどり着いた方には申し訳ありませんが、あまり役には立たないでしょう。ここは私自身の為に開いたサイトです。今現在想…
私は評価対象境界外の写真家として自分を位置付けています。だから誰からも評価されないし、そもそも彼らも私をどう評価したらいいか分からないわけです。
『写真集: むこうのたいよう』の中の一枚 …
今日も生きています。 今回より、ようやく私の接点写真入門をはじめます。 自称「接点写真家」です。 さて、私の言う「接点写真」ってそもそも何でしょうか? そこのところを話してみたいと思います。 しかし、あくまで自分向けに書いていますのでご承知おきください。 私の写真に興味がある、良いなと感じる方には良い機会かと思います。 道を歩いている時、ある物体を見ます。 これは、意識的に見ているのか無意…
結局のところ、私は、評論家でも無い、研究者でも無い、プロデューサーでも無い、キュレーターでも無い。私は、アーティストなんだな、と思ったんです。
私の抽象芸術 入門 へようこそ。 これは、私だけに向けられた、私の為の入門です。 残念ながら、他の人向けではございませんので悪しからずです。 今更ながら、私は、アーティスト、つまりは、芸術家なんだなと 自覚したわけです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【私のFacebook の投稿から】 …
「私の抽象芸術 入門」は、私による 私の為の入門です。 ただ、気になる人だけ読んでいることと思います。 絵って、どんな時に描くんでしょうか。ふと思いました。 忙しい時ほど、時間をあえて絞り出して深夜悶々と描くわけです。 ストレスを極度に感じている時、特に描きたいという衝動が起きます。 何だろう? しかし、別にそんな状態でもない時でも、ふっと描きたいと思う時があるのです。 何かが頭の中にフッ…
なかなか更新ができていません。記事を楽しみにされている方には申し訳ないです。 しかし、多くの読者は一期一会的な存在であることも承知しています。 それに、私の書く記事は、最近はほとんど自己満足的な捉え方をしています。 (そもそも自己満足で始めているのですが(笑)) 作品が分かりやすく強く影響するものは、何かを知って、そこから何らかの活動を促す起爆剤的な存在でもあります。多くの場合、刺激を受け何らか…
↓これは、私の母親のハンドメイドの作品だ。
【私の抽象芸術入門】は、前から言っていますが、私のための抽象芸術入門なので、あなたのためにしているわけではありません。生きていくために必要な事を自分でしているだけです。この記事を書くのもその一つです。
写真と絵画(特に抽象画)、特に写真は、 私のライフワークになりました。 別に、プロではありません。 (拒否しているわけではありません。 依頼があれば、お引き受け致します) どこかの協会や活動団体に属していません。 誰かの弟子でもありません。 全く、孤立無縁の活動です。 展覧会は、していません。唯一、作品を見せているのは ここだけです。無断で私の作品画像を使っている人が いるかもしれません。多…
「芸術の目的は癒し治すこと」〜 誰を癒し治すのでしょうか?<br />作品を鑑賞している人でしょうか。自分自身を癒し治す、と<br />私は思うのです。
本質的には、自分自身を癒すことが作品制作の目的だと 私は思うのです。 人に「上手いね」と褒めてもらうと嬉しいですね。 嬉しいから、また描く。そして、いつしか 褒めてもらうために描く、ということになる。 上手い事を認めてもらうために描く、ということになる。 何か特別なチカラが自分にはあると勘違いすることになる。 目的が 自分自身から離れていくと、いつか 辛くなる。 知らない内に利用されているこ…
【私の抽象芸術入門】<br />やっぱり、描き続けている。こだわり、だろうか。よく分からない。だからなのだろうか。<br />何かいつも発見しているんだろうな。その発見が意外と面白いんだろうな。
私の抽象芸術入門 今回も私のために書いています。 私にとっての芸術入門。 子どもが描く抽象絵画は、私は好きではありません。 そもそもそれが抽象画なのか ただの成長過程のお絵かきなのか おそらく描いている本人にも分かっていない 実に不安定な存在と私は感じています。 もちろん、それを好んで評価する一部の …
なんでもないこと、でも、ハッとすること。<br />あなたに会う最後の日と思って。
あなたは、一日平均何枚の写真を撮っているのでしょうか。 最低1枚は撮るのであれば、年間365枚、 3枚以上であれば軽く1000枚は超える。 フィルム写真の時代であれば、年間1000枚撮ると言えば 写真を趣味としていると言えるだろう。おそらく。 フィルム写真は大抵1本24枚撮りだから 年間42本は最低使用することになる。 物理的にいってネガフィルム1000枚はちょっとした量だ。 しかし、この10…
写真は私のライフワークだ。だから、プロとかアマとか関係ないね。撮りたいから撮っている。ただそれだけ。だから、道具も選ばない。
「本格的な写真が撮れる」との謳い文句で 新発売のカメラが売り出される。 いいですね。形もカッコイイし 欲しくなりますね。 しかし、それがあなたの写真の「質」を 向上させる要因になりますか? 解像度など技術的な部分は確かにあります。 しかし、それをあなたの作品の謳い文句にしているのであれば、 「あ、そうですか」ですね。 それなら、先端を追求されればよいですね。 まぁ、それも一つですね。 しか…
今回も「私の抽象芸術入門」から 不定期で書き込んでいます。 今日は、『写真』について。 25歳ぐらいからモノクロ用にフィルム現像からプリント引き伸ばし機までそろえて 独学で写真をはじめてから30年。 その辺でプロで活躍している20代の写真家よりは長く写真に関わっているわけです。 もちろん彼らと張り合うつもりは毛頭ありません。 彼らにもスゴイものを持っているからです。 つまり、写真に優劣は無い…
あなただけ分かっていてもダメなんです。 みんなが分からなくては。 だって、判断しようが無いでしょうが。 分からんといけないんでしょうか? 自分の撮りたいものを撮っているだけです。 「あっ、いいなぁ」 それだけの感覚で、いいんです。 それが抽象かどうかどうでもいい。 ただ、私が撮っているもの、 どう括られているのか分からないから とりあえず、抽象、って事で。 観ている人が、どう思うのか …
誰かに見てもらい為に、あなたは描いているのでしょうか? ある段階では、確かに、そうでしょう。 絵の勉強なんかしたことも無いのに ある日突然描き始める。 天才だ。 誰が? いくらでも、そして誰でも メディアの力でいくらでも持ち上げられる。
【私の抽象芸術 入門】<br />「嫉妬」は無くならない。 正直言って何時も嫉妬してばかり。でも、それも含めて自分を受け入れる。最近、そう思う。
何かをつくる。 しかし、ただつくるだけ、では無いとおもう。 自分が誰かに見せなくても、誰かが見ているってこともある。 意識的に隠さない限り、何かすれば 誰かがみているわけです。 つくる人は、「別に見せるもんでも無いですよ」と いいながら、結局、誰かに見せてる…
「私の抽象芸術 入門」 今回は、「写真」です。 写真って、現実の世界を切り取って どこが抽象なんだと思われるでしょう。 抽象ってもっと広い意味があります。 写真は確かに現実を一瞬切り取って それを見せているわけですが、 切り取った時点で、それは、まさに 現実から切り取られたわけで、 その瞬間から現実ではなくなっているとも言えます。 わたしは…
2020年9月19日(土曜日)、20日(日曜日)、おおぶ映画祭
今年で3回目になりますね。 私は、2回目から運営委員の一人として、この映画祭に関わってきました。 https://www.obufilmfest.net/
思い出は、私がしっかり覚えています。そうすることで、その人は私の中で生き続けます。
この煎餅は、私の母の好きな菓子の一つです。 私自身、年齢を重ねる毎に、 いかに今まで親との対話が無かったことに 気付かされます。 母が、まだ幼少期の頃は、 行商の人が…
私が「接点」にこだわっているのは、 二つの異なる世界を意識したからなのだと思う。 何人かの写真家は、おそらくそれを意識してはいるだろうが、 偉そうに私が言える立場でも無いし、語りたくもない。 ただ、どこかで、この感覚を分かって欲しい、というか 共有…
「関係0001」←ここをクリック なぜこの作品の金額が
以前は、人の評価を気にしていたりもした 時期があったり、お金に結びつけようと 欲を出したりもした。 プロの仕上がりっていうのもあるだろう。 確かに洗練されている。 こんなことを言うと怒られるかなぁ。 しかし、純粋に誰もフィルターを通さずに 吐き出されたも…
「接点」と言うタイトルの写真集です。接点って何だ? そんなことを感じてくれたらそれでいいと思います。
私の写真の中に流れる一つのテーマが 「接点」です。 接点って何だ? あるものとあるものとの接する点、 それが接点。 あるもの、それが、外の世界、 あるもの、それが、内面の世界、それらが 接するところ。 海外と日本、あなたとわたし、 見ていると見られ…
私が刺激を受けた4人の写真家。<br />ロバート・フランク、<br />ウイリアム・クライン、<br />小林のりお、<br />武田花
私が刺激を受けた4人の写真家。ロバート・フランク、ウイリアム・クライン、小林のりお、武田花,私が思うアートや写真について、そして日々思うことを書いています
「Untitled」と言うタイトルの写真集です。タイトルの付け方はいつも直感的です。しかし、このタイトルは、ある作家の影響を受けていると思います。
写真と絵は、なんだかんだと言いながらぽつぽつと続けているようです。 いつも懐のでかいパトロンがこないかなぁと期待はしているのですが、 別にイケメンでもないし、話題性のあるテーマで作品を制作しているわけでも ありません。しかし、ほんのわずかな人の間で支持があ…
ものすごく不安になる時、私は、写真を撮るのです。それは、何かを繋ぎとめるためなのでしょうか。切り離すためでしょうか。
皆さんは、どんな時に写真を撮るのでしょうか。 やはり、何か特別な時でしょうか。 見慣れない風景とか、絶景と呼ばれる風景とか、 めったに起こらない場面に遭遇した時でしょうか。 つまり、日常的でない風景なんでしょうね。 特別な場所とか、人に会った時とかね。 でなければ、普通は写真を撮らないってことなんですよね。 見慣…
入門ですか? 「はい、そうです。これは、自分自身のための入門です。」 だから、「「「私の」抽象芸術」(の)入門」なんです。 だから、関心の無い人にとっては、 全く、興味も無い もの なんです。 そもそも、私は、大衆に媚びた作品を描こうとも思わないし、 描いて生活できるとおもってもみないし。 しかし、それでも 描いて 観てもらおうとおもっている。 あるところでは、それは、誰かの何かに …
(前回)のつづき 最近、ずっと考えているのは、 『関係』 という言葉 作品:関係0002 皆さん…
(前回の続き) 私は、絵が下手な芸術家です。 えっ?どう言う事ですか? 矛盾したこと言ってませんか? あなた、頭おかしいんじゃぁないですか? 確かに、おかしい かもしれません。 どういう事でしょう? 逆に聞きますが、 上手 下手 って、誰が決めているのですか? 先生? 親? 兄弟身内? 友達? それとも、 自分自身…
(前回のつづき) みなさんの想いは何ですか? どうして、 それでもあなたは作品をつくるのですか? 自分の作品は、風景とか人物の写実とかよりも単純な構成シンプルな思考の 作品をつくろうとする傾向があるようです。 ポロックとかロスコの作品は私にとっては気になる作品です。 彼らの本質的な苦悩や思考は、正直なところ分かるわけは…
前回の続き 簡単に描けるが、同じモノは描けない。 単純そうだが、トレースするのは難しいね。 習わなくてもできるが、習っても出来るものではない。 全てが逆説的な作品でもあるのです。
(前回の記事はこちら) さて、 いったん整理しましょう。 つまり、そもそも「抽象」っていっているのって 一体何を言っているのでしょうか。 そもそも描くということで表現しようとしているのに何で言葉として、訳の分からない内容をでっち上げて煙に巻こうとしているのか?って思っていることでしょう。 ただただ線を引っ張って、ぐ…
(前の記事は、こちら 私の抽象芸術入門 絵画3 ) さて、今回は、まず わたしの作品をご覧になるところから始めましょう。 これです、 一体これ 何…
(前回 私の抽象芸術入門 絵画2 のつづき) 「寝かせる」 それは、描いた作品をしばらく ほったらかしにしておくことです。 その時間が長ければ長い程 良いのです。(個人的見解) その行為は、より客観的に 自分の作品に向き合えることでも あるのです。(これも、個人的見解) なぜ、客観的が必要なのか、 あたかも自分の作品…
いつも、読んでいただきありがとうございます。 先日、偶然に図書館で「美術教室」のチラシをみつけました。 受講生募集! 抽象画コースと油彩画コース 「初心者の方のご応募 お待ちしています」 と、書いてある。 ふむふむ・・・ しかも、受講料 無料 チラシには、 講師の名前、写真 経歴 作品出展歴 しかし、 この講師がどんな作品を制作したのか 写真は無い。 これは、いったい、どういうことか?…
前回の (私の抽象芸術入門 絵画1) の続きです。 私は、気持ちの赴くままに線を引きました。 それは、きっと 気持ちが良かった 線 です。 あっ、改めて説明しますが、 この『私の抽象芸術入門』のタイトルは、 一般的な「抽象芸術入門」ではなく、 『私』にとっての 「抽象芸術
さて 今回は、絵を見て頂こうかと思います。 これは、私が、作品に「sense of touch」を コンセプトタイトルとして描き始めた頃の作品です。 初期の作品は、それなりの特徴があるのですが、 それは、また、次回にお話する…
前回の 50代で介護職を探している人 続 50代で介護職を探している人 の 続編です。 時々、このタイトルでヒットしてこの記事を読まれているようです。 就職活動をしている40代、50代、そして60代の特に男性に 私は、読んで欲しいと思っています。 …
私は、アートが好きなんです。やっぱり 幼稚園に入る前の歳から 何か絵を描いていたり 紙細工をつくっていたり 手先が器用だったんです。(笑) しかし、小さい時 周りの大人から「大きくなったら何になる?」 と聞かれ、素直に正直に 「絵描き(芸術家)」って 答えました。 大人は「ああ、そうか」といいながら 顔は何となく渋い顔をしていいます。 「絵描きかぁ、まぁ悪くないが 食っていけんぞ」との回答。…
私は、「接点」というキーワードを元に 自分の写真を撮っています。 この「接点」って何なんでしょう。 幾つかの芸術団体が接点という言葉を使って 活動されていますが、それらには 何の接点(関わり)もありません、 念のため。 私の「接点」は、 従来の辞書的な接点の意味を含んでいますが、 それはあくまでも含んでいるだけで 同じではありません。 幼児から現在に至るまで、 目で見写る風景の中で 何等かの…
ご覧頂き ありがとうございます。 さて、前回の質問ですが、どうですか? 言葉って、何かを拘束しますよね。 「芸術」にしても、「アート」にしても 「批判」にしても、「評価」にしても 「作品」にしても、「活動」にしても どのように言っても、何らかの束縛を受け 型にはめられたり、意味付けされたり しかし、何か、発しないと 伝わらない ことも 確かなことなのです。 私も、束縛して言葉を使いたくな…
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私の抽象芸術入門は、 毎度提言しておりますが、 「私の」ための「抽象芸術入門」であり、 それ以上でもそれ以下でもありません。 純粋に私の記憶の覚書として書いています。しかし、 たまたま通りかかって読む人がいて、 その人が何らかの刺激や発想を得ら…
夕日を観て「ああ綺麗だな」と思えるのは、私だけで無く皆も思うのであれば共通の感覚として受け入れられるし、それを絵にしたり写真にしたりすれば、それは皆も感動する作品になりうるわけです。自分がそれを自分の作品とするには自分なりの工夫が必要ではありますが、…
年は明けましたが、特に何かあるわけでも無くいつもと同じ朝を迎えました。 何処にいても何を観てもブレずに自分の感性を大切に維持して行こうと思っています。 SNS上では無数の写真が散在してます。有名無名問わず洪水のごとく溢れています。そんな中でも自分は写…
ひと月の間に思ったり感じたりした事をその都度メモの代わりに書き留めて記事に仕上げています。ここは、まさに私にとっての覚書をする場なのです。なぜなら、その時に湧き上がった言葉を書き留めて置かないとそれを考えていたことも忘れてしまうからです。後で読み返して再認識する事で正に自分自身の気付きにもなります。そこには他の読者はほぼ介在してません。読みたければ読めばいいし恐らくこんなに長たらしく無意味に…
変化が無い事に、その様な状況下で何かを感じ取るのは至難の業ですが、そこから何かを見出すことができた時は、自分の中で「スゲェ」と思ってしまうものです。しかし、変わらないといっても同じでは無いのです。変わっていないと錯覚しているだけなのです。 映画に非日常性を求めるのは現実の社会で何かを見出せなかったからでしょうか。 今回も自分の為に書いています。 このブログにたまたま辿り着いて来た方には、こ…
絵を描いたりオブジェを制作したりし続ける人の多くは、環境が影響していると私個人は思います。周りの人が理解を示し褒めたり応援してくれたり支援してくれるから続けていけると思います。幼児の話しです。大人の真似事の様なアートをやるには子供でも金がかかります。それを快く出資出来る環境が必要ですがそうなるとその段階で格差が見えるのは当然ですね。金があってもそれをさせてくれない環境もあり、これはもう運以外…
アートメーター アートは理解…
才能って、聞かれた時、何を思うでしょうか。 辞書的な意味をここで話しているわけではありません。 自分の成長過程で個人の内にある捉え方も想いも異なることでしょう。 人は皆同じではありません。それぞれ違うわけです。 その具体的な違いが別の言葉で才能と言うのだと私は思うのです。 社会がその時その人を必要とした時、その差異が一般的に言う才能になるのでしょう。 「あっ、作品なんですね。これは失礼しました…
権力に縛られている。 支援者、それを取り巻く一般人。当事者の家族、そして当の本人である当事者自身までも権力に縛られている。 目に見えない分断。そんな事を思いました…
私は、誰かを気にしているのだろうか? 誰だろう。 何か明確な対象がいるわけでも無いだろうし。 多分、居ない。そんなもん。 承認欲求は大なり小なり個々に存在するはずで、そんなモノ無いと言い張る人ほどその欲求は強いと思います。せっかくこの世に生まれた以上…
私は写真と絵を描いています。 しかし、それで生計を立てているわけではありません。 かと言って、単なる趣味や道楽でしているわけでもありません。 生きていく上で必要…
じっくりと私の作品を考えていきたいとおもいます。 私の作品制作の目的は、それこそ前々からこのブログでも語っている事ですが自己の癒しなのです。 ですから、他人にどのよ…
「絵も人間と同じ。肩書きで判断してはいけない」 赤瀬川原平 確かに、ハッと驚く様な作品に出くわす時があります。 それは、おそらく、人としての生理的反応の様に感じます。 綺麗な夕焼け、気持ちの良い朝日、可愛い猫、など、 およそ人間の歴史としてDNAに刻み込まれた情報の様に 普通に感じる感情や感動などの心理的な効果を狙った作品は あります。その共通項の多さが一…
ご覧いただきましてありがとうございます。しかし、これは自分自身の為に書いている記録です。 何らかのキッカケでここに辿り着いた事でしょう。 ひょっとして何か調べ物でたどり着いたのでしょうか?それとも純粋に私の作品に興味があって立ち寄ったのでしょうか。後者であれば嬉しいですね。 調べ物でたどり着いた方には申し訳ありませんが、あまり役には立たないでしょう。ここは私自身の為に開いたサイトです。今現在想…
『写真集: むこうのたいよう』の中の一枚 …
今日も生きています。 今回より、ようやく私の接点写真入門をはじめます。 自称「接点写真家」です。 さて、私の言う「接点写真」ってそもそも何でしょうか? そこのところを話してみたいと思います。 しかし、あくまで自分向けに書いていますのでご承知おきください。 私の写真に興味がある、良いなと感じる方には良い機会かと思います。 道を歩いている時、ある物体を見ます。 これは、意識的に見ているのか無意…
私の抽象芸術 入門 へようこそ。 これは、私だけに向けられた、私の為の入門です。 残念ながら、他の人向けではございませんので悪しからずです。 今更ながら、私は、アーティスト、つまりは、芸術家なんだなと 自覚したわけです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【私のFacebook の投稿から】 …
「私の抽象芸術 入門」は、私による 私の為の入門です。 ただ、気になる人だけ読んでいることと思います。 絵って、どんな時に描くんでしょうか。ふと思いました。 忙しい時ほど、時間をあえて絞り出して深夜悶々と描くわけです。 ストレスを極度に感じている時、特に描きたいという衝動が起きます。 何だろう? しかし、別にそんな状態でもない時でも、ふっと描きたいと思う時があるのです。 何かが頭の中にフッ…
なかなか更新ができていません。記事を楽しみにされている方には申し訳ないです。 しかし、多くの読者は一期一会的な存在であることも承知しています。 それに、私の書く記事は、最近はほとんど自己満足的な捉え方をしています。 (そもそも自己満足で始めているのですが(笑)) 作品が分かりやすく強く影響するものは、何かを知って、そこから何らかの活動を促す起爆剤的な存在でもあります。多くの場合、刺激を受け何らか…
↓これは、私の母親のハンドメイドの作品だ。
「絵も人間と同じ。肩書きで判断してはいけない」 赤瀬川原平 確かに、ハッと驚く様な作品に出くわす時があります。 それは、おそらく、人としての生理的反応の様に感じます。 綺麗な夕焼け、気持ちの良い朝日、可愛い猫、など、 およそ人間の歴史としてDNAに刻み込まれた情報の様に 普通に感じる感情や感動などの心理的な効果を狙った作品は あります。その共通項の多さが一…
ご覧いただきましてありがとうございます。しかし、これは自分自身の為に書いている記録です。 何らかのキッカケでここに辿り着いた事でしょう。 ひょっとして何か調べ物でたどり着いたのでしょうか?それとも純粋に私の作品に興味があって立ち寄ったのでしょうか。後者であれば嬉しいですね。 調べ物でたどり着いた方には申し訳ありませんが、あまり役には立たないでしょう。ここは私自身の為に開いたサイトです。今現在想…
『写真集: むこうのたいよう』の中の一枚 …