chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
Cervical spine injury https://watashi51.hatenablog.com/

C3C4頚椎損傷で全身麻痺になったけどなんとかMTBトレイルライドのある生活に戻ろうとしているブログ

watashi51
フォロー
住所
吹田市
出身
松阪市
ブログ村参加

2016/06/29

arrow_drop_down
  • 頸椎損傷から復活しても、精神力は上がらない。

    強烈な体験をするとそれが糧になって精神力が上がる、と言うことがよく言われている。一般的に常識であるかのように。 しかし頸椎損傷者はそんなことにはならない。 常に動かない身体と戦っているので、常に精神力が消耗している。 もう、いつもギリギリに溢れ出そうな怒りを押さえつけて生きているので、ほんのちょっとした事で爆発しそうになる。こんなにいつもイライラしている心の狭い人間にいつの間になってしまったんだろう?といつも思う。 人間の成長というのは、本当に難しいものだと思う。

  • 欧米にやっと追いつくのだろうか?

    脊髄損傷のリハビリ統一 再生医療との相乗効果期待 :日本経済新聞 今まで統一的な治療方針が日本には無かったということ。 これでやっと、わざわざ海外にリハビリしに行ったり、保険が効かない施設を使わなくてもよくなる。 例の施設もやっと保険適用になるのかな?

  • 半年ごとの検診で

    毎回の執刀医との健診が今日だった。 レントゲンを撮って、プレートに異常が無いか見る。 あったら大変なんだけど。というより異常あるのに歩いて診察来れるわけないんだが。 そして、今回は同じ神戸日赤の脳神経外科も受診。 撮ってもらったCDーROMを診察してくれた先生に渡す。共通フォーマットなのか、ちゃんと診察室のPCに画像写っている。 「うーん、やっぱり2箇所くらい脳梗塞の後あるねぇ」 と先生は言う。 「急に手の力抜けるとかなかった?」 「毎日ですわ。手の力抜けないように集中して生きてます」 「そりゃそうだよな、頸椎損傷してるんだから」 などほのぼのとした会話が続く。 「まぁ半年ごとに検査して広がっ…

  • 再び脳梗塞になった場合

    個人的にはかなり驚いた脳梗塞の発覚。 頚椎こんなことになったんだから、神様も流石にガンとかには僕をしないだろうなー、とか考えていたのですが、甘かったみたいです。 また脳の血管が詰まってしまうかもしれない、と考えだすと夜も眠れなくなってます。寝てる間に発作的に起きてしまったら自分では気づかない。実際に周りでそんな人もいる。 それよりなにより、こんな感覚が鈍ってしまっている身体で、自分の異常に気付けるのだろうか? 普段から手足がちゃんと思い通りに動いている感覚なんてないし、急に身体が強張って歩けなくなることなんて1日の間に何回でもある。これと脳梗塞の発作を僕はどう見分けたらいいのだろう。。 同じ境…

  • 脳梗塞と頚椎損傷

    本日、脳のCTの結果を確認しに行ったところ、隠れ脳梗塞が見つかりました。 かなり深部だったようで、診ていただいた医師曰く「自覚症状も大きな麻痺も無いのは幸運だ」そう。 そして、「頚椎損傷で麻痺が残っているのか、脳梗塞で麻痺が残っているのか、どちらかわからないんじゃないか?」だそうです。 しかし、40代半ばでこんなに次々致命的なことになってる人間って他にいるのだろうか? 前世の祟り? うーん、逆に何が起こっても、取り敢えず生き残れる人生なんだろうか? ともあれ、隠れ脳梗塞が見つかった場合、致命的な脳疾患やアルツハイマーになる確率は3倍らしいので、1秒1秒を大切にしていかなければ。 思い立ったらや…

  • 頚椎損傷の回復にメンタルは関係ないのに

    谷垣禎一氏、秋にも復帰か 昨年7月に自転車で転倒 - 社会 : 日刊スポーツ 非常に喜ばしいニュースなんだけど、このニュースを見ての大体の反応が、 「すごいメンタルの強さだ」 「努力の賜物だ」 と言う感じになっていて、非常に違和感を感じる。 どれだけ身体が戻るかにメンタルや努力は一切関係ない。本当にこの怪我に対する一般認識は浅いんだな、という印象だ。 メンタルが一番強く一番努力しているのは、ほとんど回復しなかったのに、今も頑張って生きている人達で間違いない。

  • だいたい人は最初の印象と反対に見ておいたほうがいい。

    今に始まったことではないけれど、 「障害者になってより人生が充実した」 とかスーパーポジティブに語る人にたまに出会う。 もちろんそれも真理なのだろう。僕だってそう思う時も多々ある。 でもね、どう考えたって身体が自由に動いた方が幸せに決まっている。 絶対だ。 どんなに前向きな言葉だけ言ってたとしても、辛くて叫び出しそうなこともあるだろうし、むしろ自分に言い聞かせるために頑張って話してるのかも知れない。 だいたいにおいて、会った最初にこの人気が強いなーって思った人は物凄く打たれ弱いし、この人明るいなーと思った人はかなり闇を抱えている。 ほとんどの携帯損傷者は一回死にかけてるわけだし、それだけでも人…

  • 自分の身体が傷つく事がトラウマになっているらしい

    今日、トレイルライドでちょっとミスしてコケまして、ペダルでガリっと向う脛をやってしまいました。 そんなの本当によくある事で、向う脛に傷無いMTBerなんて街乗りしかしません宣言みたいなもの。 タイツ履いてたんでその場はそのまま放置して、帰って風呂で傷口洗おうとしたら、固まってたのが剥がれて血がたらーっと流れ始めたんですが。。 そこで、急に、胸が締め付けられるように苦しくなってくる。気が動転して何も出来なくなって、その場で叫び出しそうな勢い。身体も全身がこわばって、まったく自由がきかなくなる。 もう典型的なトラウマの症状なんだろう。自分の身体が傷つくことに対して、異常な恐怖感と拒否反応が現れてし…

  • 汗が出ることは大事

    さすがに怪我をして以来、暗いうちにロードバイクに乗ることはできない。 ロードバイクなんて、いろいろ不確定要素の塊だからだ。なんだか「ディスクロードにすれば事故が減る」なんて言っている人がいるが、そんな訳はない。 なので、最近はもっぱらZWIFTに乗っている。ローラーなんて30分やるのが精神的に精一杯だったけど、ZWIFTなら苦もなく出来てしまう。人間の心の動きをよく表してるなと思うね。同じことやるんだったら、楽しくやれば良いということだ。 そんなZWIFTの良さは他のプログにいっぱいあるので今回は語らず、いい機会だったので自分の身体の、どの部分が汗をかけていないのか?を確認してみた。 頚椎損傷…

  • 「考え方の選択」という考え方

    考え方だけで「地獄」から「天国」に❗️誰でも同じ : 片道切符社長のその後の目的地は?ALSと共に生きる恩田聖敬のブログ 1、以前のように出来なくなった2、時間をかければ以前のようにできる 考え方だけで、「できない」を「できる」に変えることができます。 これは障害者に限ったことではありません。如何なる人の日常にも存在する「考え方の選択」だと思います。 ここまではありきたりな考え方。 三流の自己啓発本にもよく書いてある。 しかし、 365日「2」のように考えられる人なんていません。もちろん私もそうです。でも、講演という仕事をいただいて、話を聞いてくださる方がいる有難さを噛み締めながら「1」の気持…

  • 決断のエネルギー

    Facebook CEOのマーク・ザッカーバーグ、「なぜ毎日同じTシャツを着ているのか」に答える スティーブジョブズやマークザッカーバーグ、はてはアインシュタインまで、いつも同じ服を着るのには理由がある、ということが話題になったのは数年前だろうか。 ようするに、人間の1日使える決断の総量は限られているので、朝食何を食べるのかとか朝どの服を着るのかとか、そういった重要でないことに「決断の浪費」をすべきでない、という考え方のようだ。 僕たち頚椎損傷者というのは、普通に歩いているように見えても、どういうふうに足を出してどこに足を置くか?とかいちいち考えないといけないし、ドアを開けるにしても、注意して…

  • この記事を読んで心に痛みを感じない病人はいないと思う。

    医者の言うことを何年も無視し続けて自業自得で人工透析になった患者の費用まで全額国負担でなければいけないのか?今のシステムは日本を亡ぼすだけだ!! : 長谷川豊 公式ブログ 『本気論 本音論』 この記事でこのフリーアナウンサーの方はすべてのレギュラーを失ったらしい。 内容をきちんと読んでみて、誰しも全否定できるのだろうか?正しい指摘もあるし、一つの考え方としては間違っていないと思う。 アナウンサーなのにこの言葉選びはひどいだろ、とは思うが、まぁこれくらい調子に乗っちゃう人も面白いよね、くらいにしか思えないんだが。。 これをもってして仕事をすべて失ってしまうなんて、、もう日本には当たり障りのない毒…

  • 金メダルを取って安楽死

    「パラリンピックが終わったら安楽死を考えている」金メダリスト、病と闘う苦しみを明かす この気持ちはほんとうによく分かる。 普段は普通にしていても、見えないところではまったく普通ではない。 わかってもらうのは無理なんだけどね。

  • 谷垣さん

    自民党・谷垣禎一前幹事長、事故後初のメッセージ「外科的措置は完全に終了」「早く復帰できるよう努力する」 - 産経ニュース 事故後二か月弱でコメント出せるまで回復されてるようなら一安心ですよね。 どこまで身体の機能が回復するから、ほんと運次第なんだけれど、政治の世界だったら戻れそうで良かった。 自転車に乗れるかどうかは、もう、本当に、運でしかないのがこの怪我の残酷なところ。。

  • 出来ないことと出来づらいこと

    頸損になっても不完全麻痺だと、出来ないことっていうのはあまりなかったりする。 この辺りが難しいところで、普通の人から見たら、全く普通じゃないかと見られていたりする。 こいつ不器用やな、とか、やること遅いなー、くらいなんじゃないだろうか? しかし不完全麻痺の本人は、何をするにもすごく注意を払ってやらないとできないし、前よりうまくできないのでいちいち落胆しながらやっていたりして、自分が障害を持っているということを、痛感しながら毎日を過ごしている。 最近僕が不自由だなーと感じるのは、 スーツのジャケットの脱ぎ着するとき肩の可動範囲が限界 ズボンを脱ぐとき足首をまっすぐに出来ないのでひっかかって裏がえ…

  • 「感動ポルノ」という世界

    「24時間テレビ」を批判か? NHKの「バリバラ」に大反響 (2016年8月28日掲載) - ライブドアニュース 24時間テレビの裏で、NHKのバリバラで「感動ポルノ」に対する批判を取り上げていたらしい。 概ね世間の反応は、 「NHKよくやってくれた」とか 「障害者を特別扱いするのはおかしい」 などかなと思う。 でもね、障害も一つの個性とか言うんだったら、その個性で誰かがすごいねって思ったり、俺も頑張らなきゃなって思ってくれたりするんだったら、その役演じなきゃいけないと思うんだよな。 何かして、それで誰かが感動してくれる個性なんて滅多にないんだから、ぐっと目をつむって、相手の求めることをやって…

  • オブラートに包まれたような

    まったりとした雨の日曜日の午後、閉まりかけのジムで筋トレ。 肩周りと背中を中心に。 MTB乗っているといまの自分に足りないことがよく分かる。 何しろMTBのフロントを上げられる筋力と瞬発力を付けないと、地形に合わせたちょっとしたロールやホッピングが出来ないので、楽しさが全く変わってくる。 相変わらず右半身は「オブラートに包まれたような」一皮挟んだような感覚でしか動かない。 筋力付けて解消するのかどうかもわからないけれど、人体実験は今日も続く。

  • VRでのトレーニングでの効果

    これまで不可能と考えられてきた下半身不随の患者が自らの足を再び動かせるようになったVRトレーニングとは? - GIGAZINE 最近の成果からすると、根拠は確認できていないけれど臨床的には結果が出ている、という事例が増えてきている。 不完全麻痺の場合、自ら働きかける事が出来るので、試行回数を増やせば少しづつ回復できるということなのかな?

  • 首にボルトが入っているのにジャンプすること。

    首にチタンボルトとプレートが入ってるのにダートジャンプしてみると、いろいろと分かってくることがある。 もちろん前のようには飛べないのだが・・・。 上半身の、特に背中の力がないので根本的な身体の瞬発力がなく、ジャンプの高さは全くでない。スピードとリップの角度次第のいってこいジャンプになる。 MTBでジャンプするには踏切でなんらかホップの動作が必要。 なんだけど、自分がホップしたいタイミングでちゃんと自分の身体がホップしてくれるかどうか、不完全マヒの身体だと信用置けないので、テーブルトップになっている安全なジャンプ以外はまさに一か八かになってしまう。 ふじてん馬車道の中盤にあるラダードロップでもど…

  • VRを使ってのトレーニングで神経系が回復?

    VRによる脳トレーニングで下半身不随の患者が再び「感覚」を取り戻し回復への一歩を踏み出す - GIGAZINE これが可能なのであれば、不完全麻痺で少しでも動けていれば、動かし続けている限り少しずつ神経が戻っていくということなのか??朗報?

  • 入院中の思い

    野口健 on Twitter: "リハビリやっちょります。少しずつですが体を動かすのは気持ちがいい。入院生活は自分の体の回復だけに専念するわけだから、考えてみるとなんとも贅沢な時間です。 https://t.co/QmV5ijFdRz" 頚椎の手術をされた登山家野口健さんの言葉。 「入院生活は自分の体の回復だけに専念するわけだから、考えてみるとなんとも贅沢な時間です。」 いろんな人たちがいろいろと世話を焼いてくれるし、自分を否定されることもない。 あんなに甘えた生活を送れるのは人生で一度きりだろうと思う。

  • ナースコールを一晩に300回

    マルチケアコール RB-780|ケアコム まだ全く身体が動かなかった頃、もちろんナースコールのボタンを押せないので、息を吹きかけたり声に反応してくれるマルチナースコールという機械をあてがわれていた。 これがなかなかくせもので、大部屋だったので声を出すわけにもいかないので、息を吹きかけて反応するモードにしてもらっていたのだが、なかなかに上手く反応しない。 その頃、痰を自分で切る肺活量もなく唾も飲み込めない状況だったので、息も絶え絶えになってナースコールをしようとするんだが、どれだけ頑張って息を吹きかけても、反応しない時は全く反応してくれない。10分くらい格闘してやっとポーンっとランプがついて、看…

  • 自動運転車の事故の責任は運転者に在るべきか?

    http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLASDG06H8B_W6A700C1CC1000/ 政府の見解、テスラの事故から、 「自動運転の車が事故してもメーカーの責任は問わない。事故りそうになったら運転者が避けなさい」 らしい。 これは納得できない時が多そうだな。 自動運転の方がセンサーの感知間違いで変な挙動したんだから、事故のきっかけを作ったのは車側のわけだし。 提訴社会のアメリカの弁護士がほっておく案件じゃないだろう。 自転車のアシスト機能みたいに、あくまでアシストするだけで、完全自動運転はメーカー側の提訴リスクが大きすぎる気がしますね。

  • 障害者スペース

    こちらアメリカに来ていつも思うことだけど、障害者の駐車スペースのルールがちゃんと守られている。 どんなに混んでいても、健康なのにそこに駐車する様なカッコ悪いことはしない、ということが当たり前になっているよう。 それにひきかえ、今回出発地の関西空港の駐車場。 駐車禁止除外証をフロントガラスに置いておくルールになっているんだけど、ほぼ9割方の車がルール守ってなくて、警告の張り紙をされていた。 もちろん脚を骨折してる人とか、おじいさんおばあさんがいるからとか、除外証持ってないけど駐めるべき人もいるだろうけど、その場合は管理事務所に連絡するルールもあって、そっちも守っていないわけだから、ほとんどが「ば…

  • アメリカに入る

    毎年の行ってみてから分かるミステリツアー。 建国記念日の前日のアメリカに陸路で入ってます。 長時間の飛行機と車移動で身体はカクカクするけどだんだん慣れてきているのを感じる。 右足の前脛骨筋が効きが悪いので、常につま先を引き上げる運動をするのがクセがついてしまっていて、それがケガする前よりも血液の循環に良いのかも。 しかし大臀筋が無くなっているので、お尻がしびれてかなり痛い。。

  • 安曇野ライド(二年ぶりの)

    二年ぶりに安曇野にやって来た。軽く一山だけど、今の体力では上りも下りもいっぱいいっぱい。スタンディングで下りだすと、右脚がプルプル震えるので自転車の真ん中に乗れず、すぐに腰を引いてしまう初心者ライディング。前輪荷重で曲がれないので「ギュンっ」って感覚が味わえないので非常にストレスたまる。腕の柔軟性というか弾力というか、根本の力を取り戻す必要ありなのはわかってるのだがなー。特に三角筋に不全が出てるので、鍛えるのも難しいんだけど、地道にやっていくしか無いな。

  • 初心者に戻ったので矢田ライドに行ってきた。

    関西では初心者のMTB登竜門的な矢田に行ってみた。怪我して以来のまぁまぁのロングライド。なんとか完走できてうれしい、のか?少しずつ元の生活に戻って行っている気はするが。

  • 新稲のパンプトラックを走って気づいた事

    新稲のパンプトラックは左回り。右脚と右腕が思い通り動かないので、左バームでハンドルに荷重を掛けれないことが判明。腕立ての腕の使い方で右ハンドルを外側から力を伝えられない。カーブの体勢に身体をする事に恐怖心があるよう。脳から指令を出してるのに身体がそのように動いてくれない。これを克服すればまた自転車楽しくなるのかな??繰り返せばまた神経繋がってくるのかな??ゴールは見えないけどやり続けるしかない、なんて事は人生でそんなに無い。

  • どうやって神経が繋がっているのか?

    http://sp.mainichi.jp/select/news/20150828k0000m040146000c.html 脊髄の神経の中で情報を整理している物質がある種の脂質ではないのか? という話。 素人考えだと、ごく細い神経がそれぞれ役割があって個別に繋がっている、と考えがちだけど、確かにそれは現実味はない。 神経の中で情報を整理している物質があるのなら、損傷した脊髄でもそのやり取りを学んでいけば改善していける事になる。 すこしずつでも科学が発展する事を祈るばかりだな。

  • いつも思い出す。

    入院していた時のことが、片時も頭から離れない。いつもあの時こうだったなとか、こう思ってたな、とか思い出しながら生きている。夜、お見舞いのヨメが帰って一人になって、TVを見ながらベットに横になってた時の感じ。リハビリから帰ってきて夕方の風景をソファーに座って眺めてた時の気持ち。辛い思い出なんてなく、心穏やかに日々が淡々と過ぎていっていた。人に煩わされることなどなく、ただ自分のことだけを考えていればよかった毎日。なにかとても楽しいことがあるわけではなく、何かを成し遂げるわけでもなかったけれど、ひどく懐かしく、いい思い出になっている。あれが自分の理想とする生活だったのだろうか?と自問する。後20年は…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、watashi51さんをフォローしませんか?

ハンドル名
watashi51さん
ブログタイトル
Cervical spine injury
フォロー
Cervical spine injury

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用