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  • 卒団式から新生活へ。親(パパコーチ)として寂しく思った瞬間は・・・

    4月といえば新生活です。 3月は卒業式、そして今まで通っていたサッカーチームの卒団式と慌ただしい日を過ごしましたが、私の長男も4月より中学校の入学式が始まり早いもので中学生となりました。 子供の成長はあっという間で大人は見た目が老けていくだけでなかなか変わらないものですね・・・ 写真整理や過去の

  • 低学年でも使えるロンドのためのウォーミングアップメニュー

    サッカーのボールを持った技術を大きく分けると「パス」「ドリブル(運ぶ)」「シュート」といったカテゴリに分けることが出来ます。 その中で、パスの練習と言ったら「ロンド(鳥かご)」を想像する人は多いのではないでしょうか。 ※ロンドの練習の詳細は以下より参照 しかし、サッカーを初めて間もない子供達や小

  • 小学生世代の自粛期間後のトレーニングメニュー

    緊急事態宣言が解除され、徐々にではありますが平常を取り戻しつつあります。 小学校も当面は分散登校などコロナ対策が行われる中、子供達のサッカーも解禁されました。コロナが猛威をふるい始めたのが2月~3月頃ですから、子供達は3ヶ月くらい運動が制限されている状態ですよね。 子供達の意識や環境次第ではありますが、この自粛期間運動をしていた子も居ればずっと家でゲームをしてきた子もいたりと様々だと思います。 今回はその状況下において、自粛期間解除直後の練習について記載したいと思います。

  • 説明不要で簡単な判断力や視野が広くなるコーンを使った障害物鬼ごっこメニュー

    ドリブルの練習には様々な種類の練習方法があります。 クローズドトレーニングで言えばコーンドリブルがその代表格で、サーキットトレーニングやフリードリブルもその部類となります。 オープントレーニングで言えば、1対1などの対人トレーニングが代表格と言えるでしょう。 上記のトレーニングは、どのトレーニングも工夫次第ではドリブルだけに特化した内容だけでなく、アジリティや顔を上げて視野を広げ判断力の向上になるような効果を得られます。 しかし、これらの練習は何を意識するかとか、コーチの声掛けによって成果は大きく変わって来てしまいます。(YouTubeの練習メニューをそのままやってもポイントがずれてしまいます) そこでオススメなのが障害物鬼ごっこです。 学校の校庭で鬼ごっこを行う時に、よく鉄棒や滑り台などの障害物を利用して駆け引きをしますよね。 イメージとしてはこれに近い形で行うのですが、障害物があることによりタッチの仕方が変わったり、鬼を振り切るためにドリブルの緩急が身につきます。また、鬼から逃げるには事前に空いているスペースや鬼の位置を確認しなければならないので、必然的に周りを見る習慣が身につけられます。

  • 緊急事態宣言中に街サッカークラブでも出来そうなチーム活動

    緊急事態宣言が延長され、今まで通りの生活が出来ないような状態が今後長期化することとなりそうです。 社会はテレワークの推進などを行い、人と人との接触を減らすため不要不急の外出を抑えるように進めていっております。また、学校でも同じようにZoomなどを使ったWebでの遠隔授業が今後導入されることとなりそうです。 世の中は存続のため工夫し徐々にこの状態に適用していっておりますが、ジュニアサッカーの活動においても何かをしなければずっとこのまま自粛のみとなってしまいます。 グランドを保持しているクラブチームなどは、普通にこの状態でも練習をし活動を行っているチームもあるかもしれませんが、街サッカークラブでは学校のグランドを借りているチームが大半を締めていると思いますので場所がありません。(そもそもこの状態で密となる活動を続けていいわけないのですが) この状態が続くと子供達の成長する貴重な時間はどんどん失ってしまいます。 意識が高い子達は、親も意識が高いので各自で様々な工夫をしながら練習をしていくと思うのですが、街サッカークラブには様々な子が集まり誰もが自主練習をするかと言えば違うと思います。(テレビゲームは自らするけど勉強はしない状況と似ております。大事なのは環境です。) このままだと活動が開始された時にどれほどの子供達が戻ってくるかわかりませんし、もし本気でサッカーをやりたかった子供達の将来へ影響してしまいます。 そこで少しでもこの状況下でサッカーに関係する場を子供達に提供するために、今回は街サッカークラブでも出来そうなチーム活動をご紹介していきたいと思います。

  • サッカースクールのかけっこ教室の効果は!?3ヶ月3回行った効果は

    足が速くなりたいというのは、子供達にとっては勉強で一番になるより成りたい理想像であります。 理由は簡単です。 ヒーローになりやすいから! 子供達のランキングとしては足が速いというのがウエイトを締めているのでヒーローになりやすいんですよね。思い返せば人気のあった男の子は大抵足が速い子が多かったはず。 また、足が速いと子供にとっては様々なメリットがあります。 運動会でリレーの選手になれる 鬼ごっこで大活躍できる スポーツで活躍できる 特にスポーツには走るという動作が大事な競技が多く、子供達で人気のスポーツランキングの上位2つは走るスポーツが含まれております。

  • しっぽ取りでアジリティーとボールフィーリングを同時に鍛えるメニュー

    小学生の一回の練習時間は、理想としては45分間とJFAから推奨とされているみたいですが、実際のところは土日に2~3時間のチームがほとんどではないでしょうか? この時間が多いのか少ないかは人それぞれ違うのかなとは思いますが、多くとも少なくとも練習時間の拘束時間は抑えた方が練習の精度はアップすることは誰もが認める事実であります。 各学年により、行いたい練習は違ってくるかとは思うのですが、MTM(Match Training Match)サイクルを回すには1日の練習の大枠として以下の練習が一般的ではないでしょうか。

  • 新型コロナウイルス!パパコーチ・小学生は緊急事態宣言で何ができるか

    2020年1月から猛威を振るい始めた新型コロナウイルス(COVID-19)ですが、2020年4月に入っても収束の目途がたたず、治療薬が出るまでは継続しそうな予感がします。 中国で爆発的に増えたウイルスが、まさかここまで世界に広がりこれほど多くの死者数を出すとは予想できなかったと思います。 私もその中のひとりで、緊急事態宣言が出るまでは、それでも何とか収まるのではないかと安易に考えておりました。また、その要因の一つとして当時は、子供は重症化しないという情報が出ていたからです。 3月頃から様々な制限がかかってきて、学校が使えなくなりチームとしてどのような活動をするか模索しておりましたが、今は子供も死ぬ可能性があるという情報が出始めたので、どうやったら子供を守ることが出来るか考える日々となってきました。 しかし、ただ家にじっと引きこもっていては大人も子供もストレスを抱えてしまいます。 そこで、きっとこの状況から良くなることを信じて今回はパパコーチとして緊急事態宣言中に何が出来るのか考えてみました。

  • 小学生でも出来るチャレンジ&カバーの守備練習メニュー

    サッカーは絶えず進化していくスポーツで、必ずトレンドというものがございます。 それは、戦術であったり、フォーメーションであったり多種多様に存在しています。 日本もまた同じで、ブラジル、オランダ、ドイツ、スペインとサッカー先進国の影響もあり練習メニューから色々変わってきました。 その中のディフェンスに関しては、一昔前は抜かれないためにアタックしないで距離を開けようというのが主流でしたが、近年は、ボールを前線のアタック(ハイプレス)からのショートカウンターというのがトレンドとなっています。 また、日本ではゴールデンエイジは技術ベースの指導が推進されておりましたが、スペインでは、小学生の年代から戦術を教えるように、近年日本でも判断を伴う個人戦術の指導が注目され始めました。 そこで今回は、小学生でも出来るチャレンジ&カバーの守備練習メニューをご紹介したいと思います。

  • セレクションに落ちた後の息子の成長は・・・

    大人の1年は毎日が変わらない日常のため、時間が過ぎるのも早い気がします。 子供も時間としては同じ時を過ごしているのにも関わらず、子供の成長は近くにいると気が付きにくいものです。 気がつけば、早くも今の学年が半年過ぎようとしております。 そんな息子も以前と比べると体が少ししっかりしてきて逞しくなってきました。 小学4年生と言えばサッカーで言えば最初に起きる分岐点と言われる「セレクション」があります。 クラブチームやトレセンなどで行われるセレクション、いわいる「サッカー受験」と言われるものです。 今回は、4年生でのセレクションの結果について記載したいと思います。

  • U10 5人制ミニサッカーの練習試合の結果

    息子の住んでいる地域では、夏にミニサッカー大会が行われます。 このミニサッカー大会は、U10(小学4年生)の夏で最後で、その後冬の大会から8人制へと移行されます。 そのため、5人制で行われる大会で決勝リーグが複数あるため1位が各リーグで存在するような大会はこれが最後となり、弱小チームである息子のチームとしてはメダルを取れる最後のチャンスというわけです。 よって、練習試合の位置づけとなるミニサッカーの練習試合にて夏の大会に向け色々試してみることとなりました。 今回は、その結果についてご紹介したいと思います。

  • ジュニア世代のサッカーのドリブルのキレを上げる練習メニュー

    サッカーをプレーしたことがあれば誰もが一度は憧れるメッシの用な切れのあるドリブル。 スピードに乗って次々に相手を躱すというのは誰もが出来ることではないのは分かっているのですが、目指していきたい目標の一つであります。 特に小学生の子供を持つ親としては、アジリティー・体格がものを言うジュニア世代ではキレのあるドリブルに憧れ、チーム内での活躍を目指し練習をさせるのですが、どのような練習をすれば出来るようになるか悩むところではないかなと思います。 そこで今回は、サッカーのドリブルのキレを上げる練習メニューをご紹介したいと思います。

  • サッカースクールの三者面談の大切さ

    息子が通っているサッカースクールではサッカーを教えていただける他に、サッカーノートのコメント記載サービスや定期的にコーチと親そして子供の三者面談を行ってくれます。 私がパパコーチをやっているため、どうしても息子とサッカーの話をする大人は私だけとなってしまうので親子の関係上なかなか素直に話してくれることもありません。 息子にとってはピッチ上や練習中に何を言ってもうるさい父親ということにしかなりません。 そういった点において三者面談は息子が今何を思ってプレーしているか知り得る絶好の機会なのであります。 そこで今回はサッカーの三者面談の内容について記載したいと思います。

  • コーンを使った三角パス練習メニュー

    初心者や低学年の子供達の最初のパスの基本と言ったら対面パスを思い浮かべる方が多いかと思います。 対面パスのメリットとしては、「蹴り方の基礎が学べる」・「蹴る回数が多くたくさん練習できる」・「トラップの練習になる」等ありますが、実際の試合で行われるパスやトラップは対面で行われる場面が少なく単純にパスの練習という意味合いでは効果が薄いと言われております。

  • ボールマスタリー(ボールタッチ)のロールメニュー

    最近のサッカーではレアルマドリードに入団した久保建英選手や、レアルマドリードの下部組織に在籍している中井卓大選手のように足裏を多く使う選手が世間を騒がすようになりました。 彼らの共通するところはいくつかあると思うのですが、その中でも注目すべきところは「視野の広さ」です。 幼少の頃より足元の技術を磨き続けた結果、ストレスなくボールを運んでいる用に見えます。 足元の技術を上げる方法はたくさんあると思うのですが、「コンディネーション能力の向上」「ボールフィーリングの向上」「観る能力の向上」「蹴る能力の向上」が同時に上げることが出来るボールマスタリーがオススメです。 そこで、今回はボールマスタリーの中の「ロール」の練習メニューについてご紹介したいと思います。

  • 顔をあげスペースを意識した1対1の練習メニュー

    サッカーのチーム練習で1対1は誰でも少なからず行ったことがあると思います。 1対1でのメリットとしては「デュエル」つまり球際の強さが向上するということが一番だと言われております。 だから1対1ばかりやってればよいか?と言われたら誰もが「NO」だと言うことでしょう。 理由としては、シュート・パスもサッカーにおいて大事だ!というのが一般的な意見であると思いますが、それ以外でもデメリットとしてあげられるのが1対1ばかりしていると視野が狭くなり向かい合っている相手のことばかり意識してしまい顔が下がってしまうことです。 試合では局面では1対1ですが、大事なのは抜き去った後に何がしたいのかを意識し、次のプレーにつなげるようにすることが大切であります。 そこで、今回は顔をあげスペースを意識した1対1の練習メニューをご紹介したいと思います。

  • 子供のやる気UPは見える化を!ITを駆使したポイントアップゲーム

    サッカーに関わらず、子供には勉強や習い事に対して結果を問わずモチベーションを高く全力でやってほしいものです。 子供がそれに対して興味を持って取り組んでくれればよいのですが、子供は小さな大人ではないので世の中思い通りにはいきません。 きっと反抗期の子供は、 「何で勉強しなきゃいけないの!」 「何で自分ばっかり!」 と嘆いていることでしょう。 そこでモチベーションアップには様々な方法があると思いますが、今回はポイント制度を導入した結果をご紹介したいと思います。

  • 熱中症対策ウェアにオススメのFREEZE TECH(フリーズテック氷撃)

    近年、日本の夏の気温は一昔前と違い、30度以上になる日が多くなりました。 それが夏場と言われる6月~9月の間だけでなく、前後2ヶ月程から気温が急上昇し体が慣れていない状態で日本独特のジメジメとした季節が来るものですから大人だけでなく子供達にとっても非常に過ごしづらい環境です。

  • 二人一組でボールを投げて行う基礎練習メニュー

    ジュニアからプロのサッカー選手まで幅広く行われているウォーミングアップの一つとして、二人一組になり片方がボールを投げもう片方が相手にインステップやインサイドで返すという練習がありますよね。 誰もがやったときある練習ですが名前が決まっていないアレです。 この練習は色々な体を使うため種類も豊富であり、なおかつアレンジ方法もたくさんありますが、低学年の子供達が普通に行うとイメージ通りにならないことが多々あります。 理由としては、一見大人がやれば精度はともかく形は作れそうな簡単なメニューではございますが、低学年の子供達にとっては狙ったところに投げるという動作がなかなか難しく、目的が「浮き玉の処理技術の向上」だとするならば意図しない結果となりえます。それでも根気よく行えば上達はしますが、どこに時間をかけるかによるものだと思います。 そこで今回は、低学年でも行える「二人一組でボールを投げて行う基礎練習メニュー」をポイントを抑えた形でご紹介したいと思います。

  • 低学年や幼児の最初のボールにオススメ!モルテンの3号ボール

    これからサッカーを始める幼児や低学年の子供に最初に買うボールは悩みますよね。 低学年の場合は、普段のチーム練習で使うボールは4号ボールであるかと思いますが上手になるボールは何だろう… 幼児に関しては、まだ小学生となっていないため、3号ボール?4号ボール? 劣化したボールでプレーを続けると正しい技術が身につかないとも言われていますし、どうせ練習するなら親としては子供にサッカーが上手くなって欲しいものです。

  • 二人組で行うコーンを使った楽しい簡単ウォーミングアップ

    普段の練習のウォーミングアップは毎回同じ内容になりやすくメニューに困るコーチも多いかと思います。 特に少人数の場合、コーチが混ざったとしても「しっぽとりゲーム」などの鬼ごっこ系のメニューがマンネリ化することもしばしば。 また、チームによっては毎回ブラジル体操のみでウォーミングアップを終わらせるチームもあるかもしれません。 そこで今回ご紹介するのがちょっとの手間で少し変わったウォーミングアップができる「二人組で行うコーンを使った楽しい簡単ウォーミングアップ」です。

  • ドリブル・パス・ファーストタッチがいっぺんに出来る練習メニュー

    よく日本のサッカーのジュニア世代で「ドリル形式の試合を意識できない練習は意味がない」と言われてきました。 例えばコーンドリブルのような相手が動かないような試合を意識できない設定において練習することは、ただコーンを上手に回る練習となり試合に活かすことが出来ないなどです。 しかしながら近年では、日本特有のドリル形式の練習メニューが見直されつつあります。

  • コーンを使ったターンとフェイント練習

    どのサッカースクール・サッカークラブでも用意されてある道具としては、ゴールとコーン・そしてマーカーですよね。 特に地域の学校と密着して行われるサッカークラブでは、学校の授業でも使われるコーンが大抵存在することでしょう。 そのコーンを使った練習といえばコーンの周りをジグザグに進む通称「コーンドリブル」が一般的ではあるかと思いますが、練習する人数や他の学年との兼ね合いでコーンの数が少なく、思うように使えないことが多々あることでしょう。 そこで今回ご紹介するのは、少ないコーンで出来るコーンを使ったターンとフェイント練習をご紹介したいと思います。

  • 複数ボールで視野を広くするミニゲーム

    子供達はゲームの中からサッカーの楽しさや、勝ち負けの大切さ、そして失敗を繰り返すことで何が自分で足りないかを感じ成長していくものです。 それは、ドリル形式の練習では得ることが出来ないサッカーの本質に近いものであります。 しかし、最近の子は公園でボールを使えない制約や、習い事が多すぎて自由にサッカーが出来ないのが現状であります。 その中で、より効率的に効果を得るには、単純にゲームを行うのではなく人数やルールに制限をもたせることでゲームの中で学べるようにすることが大事です。 そこで、今回は、視野を広くするミニゲームの練習方法について記載したいと思います。

  • U9夏の大会、2チームが3位!

    今年の目標である県大会と夏と冬の市のミニサッカー大会の一つである夏の大会が行われました。 この夏の大会は、前回のU8冬の大会から半年以上時間があくので、息子のチームと他のチームと比べどの程度差が広がったか、それとも縮まったかわかる目星となる大会です。 今回は、このU9夏の大会の結果について記載したいと思います。

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陸トトのジュニアサッカートレーニング日記
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