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空想とタメイキ https://takusannokimochi-sigh.hatenablog.com/

写真に合わせて私の感情を吐露しています。まっすぐに生きていたい。

過去に書いたもの、今の気持ち、混ざってます。いつもリアルを心がけています。言葉にならないものなど。

gumi
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2016/06/24

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  • 気付いて

    先のことなんて分からない 今私が何をしたいのかも本当は分からない 自分の意思なのかすら分からなくなってきた こんな日がずっと続くといいな、なんて そんなに思ってなくて いろんな感情がごちゃ混ぜになっている こわい 怒られたくない つまんない たのしいことしたい 自由にしてたい 本当は一緒に楽しくしたい 笑ってて欲しい 私も笑いたい 私の喜びそうなことをして欲しい 私を喜ばせて欲しい 私のことに気付いて欲しい… 人で満たそうとするから 自分で自分を満たせないから そんなこと思っちゃうんだよなぁと思うけど ちょっと疲れてるから 頼りたくなるし 寄りかかりたくもなるよ

  • 嫌なんだ。嫌なんだ。嫌なんだ。 なにが、かは分からないけど、いろんなことが嫌で、ずっと首を横にふっていたい。 自分のことが嫌なのか、世の中が嫌なのか、 単に今が嫌なのか、自分でも分からない。 でもとにかく、ぶんぶん首を横にふりながら、嫌だ!と言いたい。 満たされているときは自分の感情を余すことなく感じている気になれる。 今みたいな気持ちのときは自分でも何がなんだか分からなくなってる。 早く寝ればいい、そう思うのに、なんだか今日が終わるのが惜しくて寝れない。 寝ても寝なくても明日になるけど、起きている間はずっと今日な気がしてる。 私は何がしたくて、何を感じていて、どうしたいのだろう。 でもなんか…

  • 不安

    声だけ聞くといつも不安になる 怒ってるんじゃないか、機嫌悪いんじゃないか 顔が見えないし、そんなに笑わないから 無表情な声色に、私は不安になる どんどんこわい想像をして もしかしたら別れちゃうんじゃないか、と思って いても立ってもいられなくなる でも、実際に会うと何てことはなく 態度がそっけなくても、私を見る目が優しい まっすぐに私を見る 楽しそうに笑う 私のことを好きなんだ そう思えて安心する いつか手放しで不安じゃなくなるときが来るのかな

  • 求められている幸せ

    もっと優しくされたい 甘やかされたい 全力で愛されたい 無理してるつもりはないけど 相手を受け止めることばかりに気を取られて 自分のことおざなりにしてるかもしれない ずっとロマンスな時期が続くわけじゃない どうか私より先に気持ちが冷めないで 求められている幸せを 私だって感じたい

  • せかいはひろい

    世界は実はとても広い 過集中してると見えないことばかりだから もう少し気持ちをゆるめていきたい 私の世界はもっと広くて 私の選択肢はもっとたくさんあって いくらでも自由に私は人生を決めることが出来る それを理解した上で 何度でも私はあなたを選び続けたい どんなに回りを見渡しても やっぱりここにいたい、と感じられる自分でいたい

  • 私の場所

    あの腕の中にかえりたい 一番安心できて、守られていると感じられる あの腕の中に今すぐ入りたい 抱きすくめられて 私の体が見えなくなる 自分の小ささを感じて、包まれていることを感じて ここにずっといたい、と思う 守られていたい 強くそう思う

  • ずっと

    人を好きだと思う気持ちは いつまで続くんだろう 特定の人を ずっと同じ熱量で好きで居続けるなんてきっと無理で でもじゃあ この情熱はどこに消えてしまうのだろう こんなに好きなのに 気づいたら、一人になりたいとか思ってるんだろうな そんな日が来ることが今は信じられないけど 今まで何度もそうだったし 一緒にいる意味、とかを考えたりしてしまう ただただ、彼の存在を 私のそばにいるだけで、それだけでいい、と 受け入れ続ける日々が続いて 気がついたら何年も経っていた そんな風になりたい こんなに彼を好きな今の私のことを どうか未来の私は忘れないでほしい 心変わりなんて 起こさなくていいんだから

  • 幸せって。

    何が幸せの形なのかわからない 気持ちが全て持っていかれるような恋が 果たして幸せなのか 自分を保てないほど溺れてしまう恋は 果たして幸せなのか あなたの一部分になってしまうことが 私の幸せ? あなたは本当にそれを望んでいるの? 人生は一度きり 間違えないようにしようだなんて つまんないことは思わないけど 私には私の本心が見えないから 幸せの選択ができないでいる 私らしさを見つけてくれる人と 人生を歩む方が幸せなんだろうか

  • しあわせのかたち

    自分の価値観すら 変えてしまいたいと思ってしまう恋に出会ってしまったもう自分にはないと思っていた 心ごとすべて持っていかれる恋熱に浮かされて脳が溶け出しそうなほど なにも考えられなくなった失いたくなくて 声も体温もすべて逃したくなくて ドキドキが止まらなくて病気みたい すべてが好きで愛しくて バカみたいに気持ちを伝え続けて 磁石のプラスとマイナスみたいにぴったりとくっつき合うなににそんなに惹かれているのか 自分でも分からない自分を失ってもいい、と思えてしまう 相手の箱のなかで生きてもいい、と思えてしまう私の人格を決めてもらっても構わないこんなに自分を失くしてしまえる恋が 果たしていいものなのか…

  • ひとり

    結局いつもそう 私はいつだって誰かに依存している失う怖さに勝てなくて なにかで心を埋めたくて 自分だけで自分を支えることを放棄しているたくさんの思い出も たくさんの人間関係も なぜ 恋人と言うポジションを支えられないのかひとりで生きることはそんなに酷いことじゃない 自分を充実させるのは自分自身でしかないそれなのに怖くて泣きたくなるのはなんでひとりになれないそんな自分がちょっと嫌いだ

  • ふあん

    久しぶりに眠れない気持ち不安が強くなると怖くなってきて 早く安心が欲しくて、強迫的になるその自分を感じる度に 自分のことしか見えてないなぁと思うそれでも、不安で怖いには勝てないどうでもいいって割り切れない ずっと気になってしまう早く安心をちょうだい

  • 私の世界

    視野がどんどん狭くなる 目の前のことで手一杯 そんな自分にうんざりするもっと広く、高く 世界を見ていたいのに私の日常は私の手のひらの中にあって 小さなパズルを毎日少しずつ積み立てて 近すぎて何を作ってるのかわからない全体像を見たいの私の世界が見たいそのためには外に出なくちゃいけなくて 何を作りたいのか知らなくちゃいけなくてでも、手のひらの中の世界を無視もできなくて パズルを投げ捨てるわけにもいかなくてどうしたらパズルを持ったまま世界を見れるのか ずっと考えてるこんなに世界は広いのに どうして私はここにいるんだろう私はそれでいいんだろうか

  • 大丈夫

    マイナスに目が向きすぎてる そんなことしてたら、落ち込むのは当然のことだもっといろんなことがあっただろう マイナスから目を背けちゃいけない、と思いすぎているのではないか 自分の自信のなさを重ねすぎじゃないのか 何でもうまくできると自分を過信していたのではないか泣かなくていいのに なぜ泣くのか失敗続き、それが人生だ 上等だ 失敗しなければ人は学べない 失敗が分からなければ、なにが正解かわからない信じることだ自分のことはもちろん 自分を取り巻くもの全てをみんな幸せに生きていたいだけなのだその方法も考え方も違うそう、ただ「違う」というだけのこと大丈夫 私はきっと大丈夫

  • 生きる

    いろいろな荷物をおろして 私の生きる速度は減速したゆったりとした、素朴な暮らし 丁寧さが増し 些細なことに気付けるようになった本来の「生きる」とは、なんて 正解などないけど ゆっくり暮らしていると 自然の調和と共に生命を維持してる感覚があって それくらいの穏やかさで生きることが 本当の「生きる」なんじゃないかと思えてくるいつも必死だったし たくさんの刺激が必要で、そのたびに激しい感情に揺り動かされた それこそが「生きる」だと思っていた長くて短い人生の中で さまざまな「生きる」を感じることこそ 人生を生きている、ということなのだろうか私はこれからどう生きていくのか

  • 平気だ、なんてどうして思ってたんだろう

    平気だ、なんてどうして思ってたんだろう 全然だ 全然だよ 平気なんかじゃないこんなにも大切だと思うようになるなんて 思ってもなかった とっくに、私の心は1人で進むのだと思っていただから、全然平気だと思っていたそれなのに 考えるだけで泣けてしまう人の心はなんてわからないものなんだろう 自分の気持ちなのに それすらも感じていなかった言葉にできない、胸がきゅっとなる感じ それが、悲しみなのか苦しみなのか切なさなのか なんなのかは、わからないただ、泣けてしまう平気だ、なんてどうして思ってたんだろう

  • 大きな不安

    泣き出したい夜があって やりきれない朝があってこんなにも うまくいかないと思い続ける日々があってこの先をどう生きればいいのか 考えあぐねる求めることはあって 邪魔されたくない気持ちもあって 強い口調で話してしまうそれでも広い心は持っていたくて投げたり逃げたりして生きてきた それを悪いとは今も思ってないけど その繰り返しだな、私の人生ひとつを極めることが善ではない けど 分散していることが善でもない何がよくて何が悪いかなんて 個人の人生においてないはずなのに 指摘されると過剰反応したり、うろたえたりしてしまう確固たる後ろ楯がないから 自分の言葉や心情だけで話すことが 不安になるんだろうねえ、私は…

  • 私の人生を生きるのは私

    いつでも泣きそうなくらい 気持ちが不安定好きな人ができると あっという間に飲み込まれてしまう私の人生は私が生きなければいけないのに 全部預けてしまいたくなる そのくせ 自分らしく生きられない、と言っては 私はその場を全速力で逃げるのだ矛盾している 望みが高すぎる毎日怖くて 抱きしめられたときだけが絶頂に幸せで 不安定すぎて自分でも辟易する自分自身を生きなくちゃ 自分を見つめて 一人でもちゃんと立っていられるようにそれは別に一人で生きるという意味じゃなく みんなで生きていくために 私は一人でも立てるようになるのだ忘れてはいけない 私の人生を生きるのは私なのだ

  • 生きていないとわからないこと

    しにかけてた 枯渇していた 自分の心からエネルギーなんて もう湧かないと思ってた一過性の楽しさがあるだけその時だけで終わって 連続性がないから どう息を吸って生きていけばいいのか わからなくなってた頭を使って 考えて考えて考えて知識を詰め込んで 悩んで悩んで悩んで何がどうなると 自分が幸せになれるのかをノートに書き続けたそんなとき 思いもよらないところから エネルギーが湧いてきた単純なことだった私がほしかったのは 強烈な好意でも 熱烈な誉め言葉でもなくて同じラインに立って 同じ方向を見てくれる人だった。分かってくれると思えること 受け入れたいと思えることやり取りだけでエネルギーの循環を感じて …

  • 私が自由になることで周りも自由にする

    恵まれてるなぁと思うこと しんどいなぁと思うこと色んなことを日々思いながら生きていて つらいとか、しんどいとか そんなものが大半を占めるようなときがあると 逃げ出したくなるけどそんなとき そこに関わってくれる人がいて そんな人との関係を結んでいた自分がいたことに 私の出会い運の良さを感じたりする 私は、好きなタイミングで好きなことを始めて良いのだ 誰かに遠慮したり 自分を取り巻く環境のバランスを考えたり そういうことはしなくていい感じたときがゴーサインだし 私が無理していた分、そこがなくなる方が 周りはうまく回り出すような気がする私を縛り付けようとしている人は もういないのだから心を自由にして…

  • 歩き出すために

    私は一人じゃ戦えないんだ いつもいつも誰かにいて欲しい愛想を振り撒いて 八方美人と言われても それでも私の味方でいてくれる人が必要で一人で立ったときに 呆然としそうで怖いから 私が私でいるために 他の誰かがどうしても必要で怖くないことなのかもしれない何度もそう思ったけど どうしても怖いから 自分の心がすり減っても誰かにいて欲しいでもそれは 一人で立ち向かうのと どちらがしんどいのだろう一人になった方が 広い世界を歩けるのではないだろうか

  • 私は私として生きる

    考えても分からないことは 考えない聞いて答えてくれても それが真実とは限らないでも、私に伝えた言葉が 例え考え抜いた嘘だとしてもそれを私に伝えた という事実だけは本当私の知りたいことはなんなのか、ということを 私自身がしっかり持つことが大切だと思う本当の真実を求めることは たぶん意味がないと思う それが「気持ち」という曖昧なものなら尚更そう思うと、その時々のリアルタイムを 私は知りたいのだと思う だから、気になるなら聞く 聞いて答えてくれたことで納得する 納得できなかったら、また聞くたぶん、それだけだ気になっても聞けないなら 無駄なことは考えない聞いて、思ってる答えじゃなくても 自分の直感なん…

  • 悔しさはどこからくるの

    思ったことを言っただけだった 思わぬところから 思いもよらないことを言われたついむきになってしまった でも、言われたことは別に間違いではなかった私がマイナスに受け止めてしまったのだマイナスな意味で言われたと思うから そう受け止めても仕方なかったけど 言葉の意味をそのまま受けとれば良かったのだ そこに込められたマイナスな意味を 私は受け取ってしまったなぜか私も本当はそう思っているところがあったから 自分をマイナスに感じていたから悔しいなにが? 言われたことが? 自分が自分をマイナスだと思っていたことが?何が、なんだろう この悔しさはなんだろうもっとこう答えれば良かった リフレイン 何度でも何回も…

  • 耳を塞いでも

    思い出さなきゃいいのに 何度も脳内リピートで 失敗した自分の言動が繰り返される誰も気になんて止めてないし きっと覚えてるのなんて自分だけ なのに 消してしまいたくて、思わず大きな声を出すうまくいかないことも 苦手なことも ごまんとあるよそりゃそうだよね 得意なことだけなわけないし 自分で得意だと思ってるだけで 実際にうまいのかなんてそれすら本当は分からないだから逆に 苦手だと思ってたってそうじゃないのかもしれない結局自分の物差しなんだよな 私が私をどう見てるのか 私は私をなんだと思ってるの?繰り返される脳内リピート 耳を塞いでも聞こえなくならない溢れるほどの刺激を そうしたらきっと私はなにも考…

  • さよなら、なにか

    さよなら、なにか私からなくなっていく、なにか古い考えとか ループする思考とかしなきゃいけないこととか消えてなくなりますように 気付いていきたい 私の世界 見逃さないでおきたい 私の生き方 ルーチンワークとさよならしたいわ

  • 存在理由がわからなくなるとき

    私、なにしてるんだろうそう思うとき 自分の気持ちが宙に浮いて 脳がショートして なにもうまく考えられなくなるどうして生きているんだろうなんで生きてるんだろうなにがしたくて なにがしたくないんだろう意味なんて求めても 正解なんて求めても 仕方ないのに自分が存在していること 自分がここにいること よくわからなくなるお金を稼ぐこと お金を消費すること そして日々が過ぎていく食べて、眠って、生命を維持し続けるそれらのことにきっと意味もないし 感情もそこまでないうれしい、たのしい、かなしい、と心を震わせること きっとそのために私は存在しているいつもそんな感じの答えに行き着くのに なぜ何度も 私はなにをし…

  • 絶対的な

    なんにもうまくできてない、と不安がつのる 世の中が敵だらけに感じる 存在が恥ずかしい 消えてしまいたいし いなくなりたいでもそんなとき 絶対的に私の味方だと思える人 なにをしても笑ってくれて許してくれて甘やかしてくれる例え世の中全部が私を悪く言っても この腕のなかにいたら平気と思える落ち込んで心がギザギザになった夜 私の心うちを知らないままに いつものように愛でてくれることが 私を安心させる嫌な気持ちでいっぱいになっても 自分を認めてくれると心から思える人がいたら 生きていけると思うんだあなたの出番が多いとき 私は仮死状態

  • うしなう

    全部忘れたいな まっさらな自分になって なんの感情も知らないところから始めたいどんなことに怒ったり泣いたりするのか 自分でも予測できなくなりたい私のトリガーを全部なくしたい「そんなつもりじゃないのに」が多いから 人を傷つけない自分でいたい私が私だから、起きていること、感じていること私が私じゃなくなったら いったい何をどう感じるんだろうそれでも私は恋をしているんだろうか

  • 泣きそうなとき、いつでも

    泣きそうになってしまった今の私は過去の私よりも、強い だから心が不安定になったり 異常な気持ちが沸き起こることもほとんどないそれでもたまに 何かが引っ掛かって 自分ですら自覚のないトリガーによって 切ない気持ちが胸に押し寄せる本当は本当は、本当に 生きていることなんて不安定だどこにも安定などないし、安心などない それなのに、日々に飽きたり慣れたりするのだその傲慢で愚かなところが人間の魅力だと思っているし だからこそ私は、人が好きだそのことに突然気がつくとき 私は泣きそうになるそして、広い胸と長い腕に抱き止められて 頭上から愛の言葉を浴びせてくれることを望む 消えてなくなりそうな私を きちんと存…

  • 過去の恋

    何で忘れちゃうんだろうわかってもらえなくて 切なくて悔しくて泣いた夜も出会ったときの高鳴る胸の音もあんなに心が壊れるくらい 恋をしていたのに時が経って 相手が変わって どんどん過去になっていくにつれて 私は忘れていく今かろうじて覚えているいくつかのエピソード でもきっともっと山のように 日常に溢れていた私の喜怒哀楽私が覚えているものと あなたの覚えていることは 重なっていないかもしれないそこが楽しいところなんだろうけど 恋人という関係になった後は もう楽しく昔話を語れるような仲にはなれないきっと 忘れてしまうからまた新たに恋ができて 何度でも切なくて泣いたり 嬉しくてときめいたり そんなことが…

  • 私の日々に愛しい温もり

    長い腕が私をまるごと抱き込む 抱え込まれる幸福感 じんわりした温かさが充ち満ちる抱きついたら抱き寄せてくれる そう信じられるから 安心して求めることができる好きでいて構わないこと 好きでいることが許されていること 私の頭上から 愛を降り注いでくれる少しづつ思い出が増えて お互いの共通言語が生まれて 私の日々に愛しい温もりが増えていく懐かしい感覚 難しいことを考えないで 単純に愛しさだけを感じられる なにも怖くなくて 不安もなくて 好きなことが嬉しくて 愛される幸せを感じてこんな気持ちにまたなれるとは思わなかった 繊細な気持ちをひとつも見落とさないで 小さな幸せを拾い集めていたい忘れたくない 今…

  • 慣れ

    当たり前の日常なんてなかったんだ 当たり前のことなんて どんなときもなかったんだ失わなければ気づけない私たち 慣れ、は生きる上で必要な感覚だけど なににも慣れていけないとき 心が不安定になってゆらゆらする思い切り駆け回って 空を仰いで息を吸うとか大好きなあの人に抱きついて キスをするとか私の些細な そして大切な そんな日常そして今のこの時間だって 本当は大切な一瞬一瞬慣れたり忘れたり それは生きていく術として大切なことだけど からだの細胞はきっと覚えてる大切に生きていたことも きっと覚えてる

  • 価値なんてないよ

    私にはそこまでの価値はないよ 強く求められるのも 愛でられるのも うれしい気持ちと同時に 失う不安も訪れる理由なんかない想いは 私にも心当たりがあるそれはもう本当に盲目で 相手のことすら見えていなかったりする本当はどんな人なのか そんなことも関係なくなるくらい 好きな気持ちに支配されるその気持ちを知っているから不安になる 私のことが 見えていないのだろうと思う 本当の私にはそんなに価値ないよ いつそれが分かってしまうんだろうと考えて 申し訳なくなるずっとずっとばれないでいたいそれか ばれても 私のことを離さないで

  • 惰性の日々

    日々楽しいことはたくさんあるのに なにか満たされなくて もどかしい私の心が楽しむことを存分に感じられないのか うまく生きれてないなと感じるどんなことにも慣れてきて やっつけ仕事のような気分になる 今さら 心動かされるような刺激的なことは なかなか起きないし それを避けているところもあったりする誰かに守られて生きたいと願いながら 自分らしさを失いたくないと強く思うから 矛盾するその気持ちのなかで 私はどう生きたら満足できるのかなだらだらした惰性の日々で 体は醜くなっていく きちんと生きようと何度も決心するけど 自分に甘い私は決意を決めきれないたまには目標をもって 生きてみてもいいのかもしれない

  • 緩やかな拒否

    なんか切ないよ ぷっつりと気持ちが途切れたチョキンと切り落としたのは私 だから呼び掛けるのはおかしいそれでもね 笑っていられると思っていたの 考えが甘いね私は あなたの気持ちを考えられてないね緩やかな拒否があって 明確な無言があってもう手を繋ぐことも 唇を合わせることもない 分かっていたし 本心では私もそれを望んでいないけど望んでいない自分も悲しいの自分勝手だね そして私は新しい人に甘えて 心の隙間を埋めるの 愛を与えてもらって 幸せが満ち満ちるの幸せってなんだろう 愛ってなんだろうこうやって私は過去を忘れていくし どんどん上書きをしている切なさはすぐ 新しい愛で埋める私はひとりになれない 弱…

  • 私の価値観を私が知る

    生まれてきて、この人生で大切なものってなんだろう この日々を生きていて 毎日そんなことを考えるわけじゃないけど 自分の行動の意味とか理由とか そういうのを考えたりする私は何に幸せを感じて 何を楽しいと思うんだろうそれって、人によって違うことだから きっと自分の感覚を知ることが大切で その感覚に沿って生きていたら そんなに迷わないのかもしれないと思うみんなも好きなのに我慢してるんだって思ったりするけど それを好きなのは自分だけだったりするときもあるわけで そういうの知って 変に遠慮したり無理したりすることを やめていきたい

  • オモイデ

    思い出に浸る趣味はあまりないんだけど 歳のせいなのかなぁ 思い出してきゅんとなる選ばなかった未来たちを思って もしもあのとき、を考えてしまう今が不幸せな訳じゃない 今が幸せだから 好奇心のような気持ちで考えるのかもしれない

  • 生かさないと

    ちゃんと生きなきゃ、と思う どんどん生活が乱れる 私を生かすのは私しかいないから 私が大切に生かさなければならない私を大切にすることは 私の周りの人を大切にすることと同じだだから適当に生きてちゃいけない 大切な人がいるなら たまに休むのはいいけど 惰性で生きていたら そんな人生になる私には大切な人たちがいる これからもみんなと一緒にいたいだから私は私を生かしておかないと 一緒にいられなくなる

  • 幸せになりたい

    やる気ってどうして出ないときがあるんだろ私にはいつだって やらなきゃならないことがあって だから寝てばかりいられないのに わかってるのに動けない私は何十年も どうやって生きてきたのだろうこれから先 どうやって生きていくのだろうやりたいこと やりたくないこと やらなきゃいけないこと やってもやらなくてもいいこと全部ごちゃ混ぜになるなんにせよ 起き上がらなきゃいけないことには変わりない幸せになりたいなぁそしたら 起き上がりたいと思うのかな

  • センチメンタル

    いつもどこかに逃避先を探してしまう私のセンチメンタル 自分から動かないようにしてたのに ひょんなことから声を聞いてしまう繋がりが断たれないのは そういう運命だから?どんな関わり方を 私はしていくのだろう声を聞いて泣きそうになるけど 私には 涙をこぼす権利なんてなくて私には 求める資格もなくてどうしたいのかも やっぱりわからない

  • 切ない

    あれが恋だったのか、なんてわからないけど ただただ、切なさが残る後ろ髪を引かれる想いは どんな終わり方をしたからなのだろうすぐに忘れてしまう恋と いつまでも忘れられない恋の 区別がわからない

  • 満たされない隙間

    会いたいな本当は本当はいろんなところに 行きたかったんだよ心残りがないように 全然ぶれない気持ちでいたのに満たされない隙間があると するりと入り込むのね私の探し求めているのは 本当に愛なのかな

  • 無理だという言葉を吐き続けた

    もう無理なんだという言葉を 私は生きてきて何度言っただろう何度も何度も無理だと言い続けながら その無理を私は何度乗り越えてきたのだろう実際には常に納得した形で終えてきた訳じゃない 逃げたこともあるし 適当にしてしまったときもあるだろうそれでも私は 無理だ無理だと泣きそうになりながらも 毎日が進んでいくことを止めないでいる世の中は無理なことだけじゃないのを知っているから だから生きてこれてるんだと思う嫌なことも無理なことも 本当は全部から逃げてしまいたいけど 私にそれをお願いする人は 私に何らかの期待があるのか はたまた、適当に選んだ一人かもしれないけど それでも私は 嫌ながらもそこに繋がりを感…

  • 充実という言葉

    息が切れるほどの勢いで 走り続けている訳じゃないけど毎日ずっと同じ速度で歩くことを強いられているような じんわりした疲れに覆われているひとつひとつを越えることは 出来ないほどでもなく でも、らくらく出来るものでもなくそれなりの試行錯誤は必要で ひとつ飛び越えては 安堵する暇もないほどに 目の前にはいくつかの越えるべきものが見える人生はそういうものかもしれないけど たまには横道にそれて 寝転んじゃいけないのかな抱えた疲労感が抜けなくて困るいくつもの楽しいこともあるけど いくつもの試練もあるでもこれこそが生きているということで 世の中では充実と呼ばれることなのか私にはわからない

  • 私が私でいられること

    自分の求める生き方が分からなくなる大切なものはなんなのかその軸が見えなくなると こなし感で日々を過ごしてしまうし それなりに生きれてしまうから ぼんやりとした毎日になるやっぱり私は仕事じゃないのかもしれない 仕事からなにかを得ようとすると 矛盾が生まれてしまう仕事なんだからそういわれるたびに 自分を殺せと言われている気持ちになる でも 仕事としてプロの働きをすると言うことは ある意味そういうものなのかもしれない淡々とお金を得る手段として働くことが 私には向いているのかもしれない人と関わることが好きだ でもそれは仕事で得なくてもいい部分私の心が納得すること 私の心が疲れてしまわないこと 私が私で…

  • 私の好きな私

    まとまらないバラバラな気持ちが たった一言の言葉をつぶやいただけで ひとつにまとまっていく言葉には心を動かす力がある 行き先を見つけたら もう迷わない曖昧にしてきた様々なもの 自分が見えなくて 両手に有り余るほど抱えてた 私が欲しいものがなんなのか分からなかったいくつになっても魔法にかかる いつだって不思議で 誰かを好きだと思う気持ちは 私の生き方にさえ変化を与えてしまうたくさんの恋をして 私はその度に 価値観も、環境も 好きなことも変わっていったこれから変わる私もきっと 私の好きな私

  • 矛盾と八方美人

    八方美人になり過ぎて 自分を見失う どれも本当の私なんだけど 自分で自分を保てなくなりそう関わる人が増えると 注意力散漫になる 私は散漫状態が好きだけど 長くキープするのは難しいらしい誰とも連絡を取らず 人との関わりを一度ストップして 一人の時間を過ごさないと 私が元に戻れないみんなのことが好きだよ そして同じくらいに嫌いだ私をほっといてほしいのに 忘れられたら嫌だ どんなときも気にして誘って でも関わってこないで

  • 出会うこと

    ワクワクする気持ちが少し戻ってきた 世の中にはたくさんの人がいる 当たり前のわかっていることなのに 視野が狭くなるとわからなくなる出会っていない誰かと出会うとき 私の細胞が反応して 私の人生に関わる人だと教えてくれるこんなにしっくりくるなんて出会うべき人に出会うとき 私はいつもそう思うこれから先の 私の人生の道筋は いったいどんなドラマになっているんだろうどんなことが起こっても そこに無駄はなくて それが私の人生で だからきっとスペシャルに面白いものでたまに不安になったり 無気力になるけど それがあるから今があるどうやって生きていくのかな 私は

  • 価値観が変わっていくタイミングが起こり始めてる

    昔みたいな根拠のない自信が 私の中から生まれなくなってる それは年を重ねたからなのか 世の中のいろいろなことが見えるように なったからなのか新しい一歩を踏み出すことに そんなに迷わなかったのに 不安が押し寄せる 私じゃ無理なんじゃないか、って弱くなりたくないけど 年を重ねると弱気になるね穏やかに緩やかに暮らすこと 昔は全く興味なかった でもきっと今ならわかる ゆるゆると暮らすことに価値を見れる老化じゃなくて進化 私はそう思う 認められなかった価値観を 受け入れられるようになるそのタイミングが起こり始めてる

  • 仕方ないことに納得できない

    うまくいかないこといっぱいある そのひとつなんだから 気にしないで眠ればいい仕方ないことだっていっぱいある だからむやみに落ち込むことはないそれでもやっぱり悲しいどんな形でもいいから なくなりたくないいろいろ失敗したな憐れで愚かだそれでも私は生きているから そんな私が今の私だからそれで無理なら仕方ないよ苦しい思いはしたくなかったけど仕方ないよ

  • 灯火のような彼

    呼吸がしんどくてしんどくて泣きそう灯火のような関係 消えてしまいそう 見失いそう 私の気持ちを届けていいのか分からないあなたにとっての負担はなんですか 私の存在はここにあっていいですか繋がりをもち続けることは しんどいことにはなりませんか手を繋いだり 温もりを感じたり そんなことを望むのは間違いになりますか想いをぶつけるのは得意でも そっと寄り添うことは経験があまりなくて 消え入りそうなあなたに対して 私は立ち位置が分からないでも見失いたくない私と繋がっていてほしい

  • 寂しくて困っている

    ねえ 誰かと出会いたいよ 心が弾みたいよいつからこんな風に 気持ちが鈍感になってきたんだろう経験を積み重ねて なんでも分かったつもりでいるのかないつだってどんなことだって 同じことなど何一つないのに 私は傲慢にも なんでもかんでも同じ枠に収めてるのかな触りたいと思う人に出会いたい私は寂しい

  • 無い物ねだりの迷子

    自分の気持ちが今、完全に迷子になっている ひとつの筋を通すことをしたいのに それが見つからない感じかつては持っていたはずの情熱や 譲れない思いや そういうものなにかに流されたり 誰かの思い通りに動くことは今もないけど これがいい!と声を大にして伝えたいような そんなことがないらしくない淡い恋愛が始まる予感があって せっかちな私がそれに対応できるのかわからないこれはひとつのチャレンジでもあるけど 時間をかけて壊れてしまったら 落ち込みそうでこわい安定したくないのに 不安な気持ちが強くなると 安定を求めてしまうね安定すると飽きちゃうって知ってるのに 安定が欲しくなるんだよなぁ

  • 私のとなりで

    いろいろな人の話を聞きながら 自分を振り返ると 私は何を大切にしているのか そんなことを考えずにはいられなくなる恋人と言うポジションを失った今 私の半生で初めて 自分だけに向き合わなくてはならない誰かのために生きているわけではないけど 誰かがいなければ生きてはいられないそのことをどう咀嚼して 私はこれからを考えていこう縁があって私と関わっている人々 私はどんな未来を生きていたいのかな そしてその時に 誰にとなりで同じ景色を見てほしいと願うのだろう私が生きることが あなたのためになるように そんな関係が作りたい

  • 私の望み

    わからないよ わからない私の気持ちが見えない 一人の人に夢中になりたい よそ見ができないほどに静かに燃える気持ち 消えないように気を付けているけど派手なものに目を奪われて 大切にできなくなる気がする目先のものに気持ちを奪われる愚かさを 私は気づいているのに 愚かになってしまいたい衝動も なかなか抑えられない大切なものを見ていたい 大切なものに気付いていたい私の望むものは一体なんだ

  • 分かち合い

    じたばたしないでじっとする時間も大切 そう思っているのに 焦る気持ちを止められない好きなことをして生きていたら それに沿うように 合う人との出会いがあるのだと思う私の人生を 誰かと分かち合いながら生きたいよそんな風に自分の未来を 考えるようになった自分を 不思議な気持ちで見てしまう

  • 伝えられないけど伝わって

    言葉足らずなのは自分なのに 私の気持ちを読み取っていないと 悲しくなるそんな返事がほしいんじゃなくて もっとちゃんと私に気づいてちゃんと気持ちを伝えられない私が そんなことを要求するのは 間違っていると思うけど ほしい言葉をちょうだいお願い

  • 傲慢な私に幸せは訪れない

    些細なことをいろいろ気がつけば 感謝することはたくさんある大切に 毎日を送れていないのかも大きななにかを求めてばかりで 足元のものに気付けていない傲慢な私に 幸せは訪れなくて 大切な人に 丁寧に接することができてなくて人のことをとやかく言うほど 私は周りを見れていたのかつまらない日々にしているのは 私自身の傲慢さで謙虚に丁寧に日々をすごそう もっと感覚を研ぎ澄ませて生きようなんとなく生きれちゃうから それとなくうまいこと生きれちゃうから いろんなこと気にしなくなっちゃうけどもっと気がつけば 毎日は発見しかない

  • 孤独

    ひとりじゃないと思えるとき 少し生きる力がわく誰にも私の声が聞こえていなくて 誰も私の言葉を拾わなくて とんでもなく一人だ、と思った日もあったけど世界にはたくさんの人がいて 意識してみたら 本当にたくさんの人が私の周りにはいて狭い世界で泣いていた自分を 手を繋いで外に連れ出した平気だよその言葉を素直に聞ける日がきたら 本当に平気なんだ

  • 違う色の世界

    人との出会いは面白い 一瞬で人生の色を変えてしまうこの先の未来が まったく見えなかったのに 実現可能とは関係なく さまざまな可能性の花を咲かせる私にあるかもしれない この先のいろいろな未来なにも諦める必要なんてなくて 相手の目線から私の世界を見てみればいいだけ私には見えていなくても 存在している世界があるよ

  • 私の存在を刻んで

    いろんな人と出会った いろんなことをしてきた誰かの人生の一部分に 私の存在が刻まれている手を繋いでキスをして 愛を囁きあった時間が 私の中だけでなく 相手の人生の一部にもなっている私のこの先は分からないけど 誰かの人生に 私はまた登場できるのかな 私と物語を作っていってくれるのかな誰かと人生をわけあいながら 生きたいです

  • なみだのわけ

    なんで涙があふれるのか分からなかった 理由がつけられないまま 言わなきゃいけない言葉も口から出せなかった頭が痛くなるくらい泣いて 言葉にならない言葉を考えて 私は私の悔しさを知った理想とする私はもっと飄々としていて さらっとなんでもできて みんなからも一目置かれているはずだった なのに現実の私はそんなことなくて 的を得ないことばかりしてしまって どうしようもなくて涙があふれてしまうわからない、と 私にはできない、と 言えたら良かったのか 言ってもダメだったのか疲れた

  • 失ったもの

    私の心が震えない悲しくて泣いたり 嬉しくて笑ったり気持ちが激しく上下するようなことが なくなってしまった美しい景色を見て 涙を溢しにいきたい

  • 人とのつながり

    人と人の関係ってなんだろう約束ごとで繋がる人 働く先で繋がる人 昔からの繋がり いろんなものがあるけどこれから先も繋がりたいという 心からの繋がりって どれくらいあるんだろう会いたいと思うこと 会いたいと思われることその気持ちはなぜ生まれるんだろう 生まれない人と生まれる人の違いはなんだろう相手と自分のバランスもある 同じくらいの距離感ならいいけど 近づいてくる相手に後ずさりしてしまうし 離れている相手に駆け寄ってしまう突き詰めたら その気持ちって気分なのかないつでも常に会いたいと思う人はいない 常に会いたくないと思う人とは疎遠になるどんなときに誰を思い出してるんだろう そしてなぜ会いたくなる…

  • 無気力に支配された

    人と会うのが面倒だと感じたこと 今までほとんどなかったのにな どうしたんだろう深い話をするようなサシ飲みとか 同じ目的に向かってみんなで笑いながら走るような瞬間とか 愛しくてたまらなくて会いに行っちゃう夜とか そういうの いったいどこに行っちゃったんだろう何にものめり込めない 恋愛依存だった過去でさえうらやましい大人になったから 見えることが多すぎて諦めてるのかなこの先の人生 どう生きていくのかを 考えないといけない

  • ひとりが嫌

    ねえ 一緒にいてよ一緒にいてよ 一緒にいてよなんで私ひとりなのかなしい、つらい、しんどい 昔みたいになりたくないし 昔よりも冷静なの感じてるけど それでも私の心の中はひとりが嫌なんだ面倒だし ひとりの方が楽だし分かってるのに ひとりぼっちだ、と感じることが苦手で求められて求められて その上で、私はひとりがいいの、と答えて そうやってなる、ひとりでなきゃ 満足できないのみんなが私を忘れちゃった、みたいな ひとりは嫌なのそうやってまた私は 繋がりを求めて さ迷ってしまう

  • お休み

    自由になれる かもしれない感覚いったいいつから私は自由を求めていただろう一人で生活すると言うこと。 実践面ではできるけど 気持ちの面で保てるのか疑問だったでも、わりと平気そうな感じで 私はこのまま自由の海に繰り出せそうな気がするなにもかも自由なんて どこを向けばいいのか分からないしばらくのんびりするのもいいよね お休みしてみようかな

  • 無神経

    言わなくていいこともある 聞いてもいないのに わざわざ口に出すのどうして?私が何に傷つくのか知らないでしょう 私のこと分かってないよね

  • 無意味なことなどなにひとつ

    覚えているのは 私が拗ねるのを笑いながら見ている姿で そこに私は安心と愛情を感じて 満たされた気持ちになっていたこと長い年月が過ぎて もう思い出しもしない感情もきっとあるけど 私を構成している一部には 存在してるんだよね無駄などひとつもないのだ、と 今の自分に伝えたい

  • 放浪願望

    日々のしんどさから逃れたくて 過去に逃避してしまうあの頃の私 あの頃の気持ち過去に集中することで今を忘れたい嫌なことばかりじゃないのに どうしてこんなに目をつぶりたいのだろう自発性が戻るまで 放浪していたい

  • 無に対する捉え方

    切ない夕日を見て泣きたい ここではない場所に居たい砂浜に転がりたい 人のいない海に行きたいどうしようもない日々 ただただ過ぎていく時間 何を考えたらいいのかも分からない抜け出せなくて 気付いたら考えなくなってて そしてまたいつの間にか どうしたらいいかわからなくなってる何かに心が支配される状況に慣れすぎて 無になる大切さが分からないのかな無になると埋めたくなるのかもしれない今日1日の過ごし方を のんびり考えてみよう

  • たいしたことない、という呪文

    特別でも何でもない 別にたいしたことない普通の人それを全部わかった上で それでも私は好きだと感じているのか好きな気持ちと依存の区別が難しいのは たぶんどっちもそれなりに混ざっているからどうってことない 終わろうが続こうが 私の人生の一欠片でしかないそうつよく思っているのに 一挙一動に動揺する つい喜んでしまうし嬉しくなってしまう今は忘れる時期じゃないんだろう でも、溺れたくはない私の意思が見えなくて 困ってる

  • 何を思えばいいのか分からない

    自分がなんのために何をしているのか よく分からなくなるときがあるお気に入りのものを眺めたり 好きなものに触れているときは 気にならないのだけど それ以外の時は 目的を見失うすべきことなんて特にないし 単純に生き続けるとしたら 最低限何をしておけばいいんだろう生きていることに対して どうしたらいいか分からなくなる

  • 熱いため息と甘い言葉

    にやにやが止まらないような 甘い言葉が欲しいの 淡々とした報告じゃなくて 投げやりみたいな適当な愛の言葉じゃなくて熱いため息と一緒に洩れちゃうような 甘い言葉が欲しいのもっと本能的に 求めてくれたらいいのに

  • 言葉の扱い

    なにもなかったように話すんだね 私はあなたのそういうところに 助けられもするけど 悲しくもなるよ言葉が軽くて重みがなくて 大切に扱っていない気がしてしまういろんな言葉を知っているのに 言葉の温度は考えないのかなどんなに素敵なことを言ってくれても そこに込められているものを感じなかったら 空しさが倍増することに あなたは気づいてないでしょうつまらないな

  • 忘れてしまえばいい

    全部忘れよう 楽しかったことも、全部全部全部なにもなかったことにする なにも起きていなかった 私とあなたは出会ってもいない全部忘れたら 悲しくもならない なにも起きていないから なんの感情も起きない忘れよう楽しかったことも全部

  • わかってても抑えられない気持ち

    よくない傷ついたからって 傷つけていいわけじゃないし 悲しいのを痩せ我慢するのもよくない全部わかってても やっちゃうときもあるわけで しょうもないなって後で絶対思う分かって欲しいのはそんなんじゃなくて もっと違う気持ちなのに ちゃんと話せなくなるごめん、って伝えても もうなにも返ってこなくて このまま終わってしまったら悲しいけど ごめん、は伝えられたからいいのかな悔いのないように生きていたいから 間違いに気づいたら 気づいたタイミングで伝えたい話せたらいいのにな 会いに行けたらいいのにななにも収拾できない本当の正解は終わることだから 悲しくても 終わるなら終わるで正解なんだ私は素直じゃないな

  • 見上げた空とキャラメル

    たった1度のハグで きっとなにもかも満たされるのにその腕があまりにも遠すぎて 呆然とする悲しくて寂しいから 空を見上げてキャラメルを食べて その甘さで気を紛らわせる自分の両肩を抱き寄せても なにも満たされないよ口の中のキャラメルがなくなる前に 私の寂しさを消して欲しい

  • 私が私で居続けるために

    世間一般の幸せと言われているものに 幸せを感じられる人はいいよな、と思う だいたいの人から幸せと思われるだろうし 当人も迷いなく幸せを感じられるんだろうそれは幸せの定義の話だけでなく 社会のあらゆるものの いわゆる一般基準に対してもそうで その基準と自分の基準に差がない人は 劣等感や迷いや罪悪感を そこまで感じないんだろうなと思う私は私と思っているけど たまに不安になる なにかを間違えている気になるし 幸せに向かっていない気分になる社会が決めた漠然とした幸せの定義に 自分が当てはまっていないことそんなの関係ないのに 私の人生は私のものなのに すごく揺らいでしまうときがあるごめんね 私はそこで満…

  • 変化が欲しくてたまらない

    わからない未来を思い悩んで 悩みを今に持ち込むのをやめたいいつだって突然 思いもよらない出来事が起きて 予想もつかない方向に 私の人生は回っていくから考えたところで仕方ないってわかってるのに 考えてしまうあとこの先 私はどんな人たちと出会うのだろう そしてどんな刺激を受けて 私の人生は構築されるのだろういつか満たされるのだろうか いつまでも飢餓感があるのだろうかなんだかんだ楽しかったなって いつだって振り返れば思うから きっと今の自分のことも なんだかんだ楽しかったなって思うんだろういつもいつも私は 変化が欲しくてたまらない

  • 遠くに行きたい

    無理だ無理だ 切ない選択が私にはできない自分に素直になるってなんだろう どれが自分の素直な気持ちか分からないよいいこのふりをしてる訳じゃなく 誰かが傷つくのは嫌だと思う でもそれは その誰か、には 私も含んでよいと思ってて。間違ってる、間違ってない、は どうでもいいと思ってるけど 指針がなくて悩む遠くに行きたいし なにもしない時間が欲しい考えがまとまらなくて 人生がわからない

  • 感じかたを変えるなんてできるのかな

    日々に色を加えるような そんな出来事をいつも待っている ほんとは待つだけじゃなくて 自分が動き出さなくちゃ、と 分かってはいるけど たまには待っていたいと思ってしまうどうして日々 なんとなくつまらないと思ってしまうんだろう 楽しいこともあるのに その気持ちが長続きしないなにも起きないことは平和で安全なのに そこをつまらないと感じてしまう刺激を求め続けてしまう私を 私はいつ変えることができるのかな このまま走り続けた先に 楽しみがあるとも思えていないのに根本のなにかが きっと変わらなきゃいけないんだろう

  • 些細なことですぐ落ちる

    思いを伝える術が限られていて そこが途絶えたら終わる私繋がりがまだ弱くて 不安で自信がない強気なことばかり言ってるけど 些細なことですぐ落ちる不安で不安で いつだって私は 泣きそう強い思いを持っていたいけど 傷つきたくもなくて 中途半端な気持ちになるお願い 反応して欲しい

  • 願うばかりで伝えられない私

    例え声が届かなくても 私の想いは変わらない切なさも悲しみも なにも伝わらなくても 私は祈ることしかできない そして自分の想いを信じることしかできない思い描いて あなたのひとつひとつを あなたを構成するすべてを私に振り向くことがなくても 私の気持ちはなくならない来ないかもしれない「いつか」 それをやさしく抱きしめる大切なことが伝えられたらいいの 私の悲しみは伝わらなくていい幸せの上澄みだけ掬って それだけでも見てもらえたらいい気づいて欲しいと願う私は エゴイストですか

  • どうでもいい夜なんてなかった

    どうでもいい夜なんてなかったあの夜のことを私は今でも思い出すし 何度でもリピートして 気持ちに浸ることができる年を経るごとに 経験を重ねるごとに こなすように日々が過ぎていくけれどあなたと過ごした夜は いつだって大切でスペシャルな 特別な夜だったなくせない 小さなガラスの欠片みたいな 宝石ほどまばゆくない それでもキラッとするような 私には大切な夜だったいつまでもこんな気持ち 抱えたまま生きていきたいし 抱えたまま終わりたい

  • 好きな人

    好きな人に好きと言える その環境だけで 幸せだなと思えるそれ以上のことなんて 今は求めないよ好きと伝えたら 好きと答えが戻ってきたそれは本当に幸せなこと

  • 糸が切れた風船のような

    ここまで生きてきて 私は何について考えるのかシンプルに 先のことを思うとき 本当のところ なにも考えなくてもいいんだと思うもうあんまり欲とかないし どうしても叶えたいとか どうしても手に入れたいとか そういうの、なくってそれはそれで寂しいとは思うけど 沸き起こらないものを求めても どうしようもないしね走ったり なにかを見たり 行動はしていたいなとは思う 楽しいことは好きでも急いではいない きっと現状に満足してるから これ以上、はそこまで求めていないしある意味 もう終わっても悔いがない見届けるものがあるから それが終わったら 糸が切れた風船のような生き方がしたい

  • 自然から受けとる

    世界に色がついていく 緑がきれいに目に写る私が私を取り戻す そのために訪れるのは緑の世界自然が私に気持ちを戻してくれる 私を癒すのはいつでも豊かな自然もう少し あと少しで 私は私に戻る

  • 恋しくなってから恋人に会いたい

    いくつかの必要なものだけを詰め込んで 高速の列車に飛び乗ってしまいたい行き先はどこでもよくて ここではないどこか、に辿り着きたい私の必要なものは例えば いい匂いのボディクリームだったり フワフワのペンケースだったりするけど それらには固有の思い出が染み付いてなくて 新しい土地でも馴染めてしまうもの忘れたいの 日常を 戻りたいの いつかの私に泣きたくなってから家に帰りたくて 恋しくなってから恋人に会いたいのルーチンワークのような日々は嫌い 毎日訪れる機械的な幸せも嫌い見えない明日が好きなの帰りたくない

  • 大切なものを忘れないうちに

    頭がぼんやりして まともな考えが浮かんでこない 申し訳ないな 今の私は人に厳しい心が余裕をなくすと なぜこんなにも世界にイラつくんだろう 思い通りになっても、ならなくても どっちにも納得できないもっと愉しくてスムーズな そんな世界に私は存在していたのに 一気にすべての歯車がガタガタだゆっくりとした時間 目覚まし時計に邪魔されない朝や トーストした食パンに薄く塗るバターの香り うたた寝しているうちに暮れている空や コトコト煮込む夕飯の音 そういうもの全部を どこかに忘れてきてしまった私の昨日と今日、明日が ぶつぶつと途切れ散っているもう一度日々を繋ぎ直して 世界に光を取り戻して 私の日常を生き返…

  • 無気力の果て

    きっともうだめなんだろうな いつもそういう気持ちになってしまう恋愛も仕事もなにもかも 私には無理なんだろうなって思う頑張ってるけど空回り やりたくない気持ちもあるし 全部投げ出したくなる褒められてもおだてられても それに合わせて調子に乗れないもう私のことは放っておいて ごめんねなんにもできなくて 期待なんてしてないだろうけど 期待外れでごめんなさい小さく丸まって 家の布団に収まっていたい 私をここから連れ出さないでさようなら、さまざまな何か私はもうダメだと思う なんとなくもうダメなんだと思う いろんなこと、ごめんなさい起こさないで そっとしておいてほしい

  • そんなの全部覚えてるよ

    そんなの全部覚えてるよ覚えてないって嘘ついたのは 全部覚えてることが恥ずかしいからだよあの時の空気感も 私が躊躇した理由も それでも嬉しかったことも ぜんぶぜんぶ私にとってだって大切な思い出だよでもね あのときに間違えたんだってことも 私は分かってるんだ私とあなたの甘さと たくさんのお酒が 運命を少し狂わせたよね正解などわからないけど きっと不正解なんだと思うんだ思い出は思い出として 箱にしまっておくべきなんだよ

  • 恋する声色

    電話口の甘い声 恋をしている人の声色触れあえなくても その声に包まれている間は すぐそばに存在を感じるもっとずっと 声を聴いていたい

  • 私の不変を願う

    小さな、ささやかなものを 少しずつ積んでいく私とあなたの未来 穏やかな空気が流れるようにひとつづつ過去の引き出しを開けて それを懐かしんで語り合う 他の人とはできないこと 長い年月があるからできることひとつの思い出に同じ感情が存在してる あの時のあの珈琲 その言葉だけで同じものを思い描くこの先 刺激的な浮き沈みはなにもないかもしれないでも 私はあなたを必要と思っていたいどうか私が 目先の激しさに目を奪われず 大切なものを手放しませんように

  • 周りが止まっている間に休みたい

    逃げ場所がない どこにもいけない だれかに話したい終わらない日々 止まれない日々人との関わりを 一時停止したい嫌な訳じゃないのに 楽しみを感じられないくらい 余裕を失ってごろごろ転がりながら移動したい

  • 自分自身を現してしまうのが私の使う言葉

    疲れて横になりたい日が増える 私はなんのために 動いているのかを忘れる人の気持ちはどうにもならなくて どんなに考え抜いた言葉でも 人がどう受け取るかは分からなくて言葉を発するのが怖くなったり しんどくなったりするごめんね、の一言じゃ なんの解決にもならない時があるしつらいな いろいろ悲しい 先行きがわかんない

  • 思いが伝わらない切なさ

    切ないよ 私は楽しみにしていたんだよ それを伝えられなかった私が傷つけた そんなつもりはなかったけど 傷付いてしまったのなら仕方ないそれを私にはぶつけてくれないから 話をすることもできなかった話せるときは来るのかな 私は話がしたいよ

  • ごめんね、ありがとう

    他愛ない時間の大切さ 気持ちをどこかに置いておける余裕私の人生すべてが 息苦しい時間なわけはなくてゆっくりと進む時もあるし うとうとしちゃう時もあるし自分のペースが見えなくなったら まるで違うことに 脳内を持っていくしかないねごめんね、ありがとう気持ちが落ち着いたから言える言葉 大切な言葉

  • 私に戻れない

    泣きたい 休みたい 動きたくない私が私に戻る時間がほしくて 余裕がなくなっているたくさんのことが起こりすぎて 処理ができなくなっているただただ予定のない日を どうやって作るのかもわからなくなったどうしたらいいのかな 私に戻れない

  • 私の現実を見えなくしたかった

    自分の心のなかを覗き込みすぎて そこにある感情を シンプルに並べたら どうしようもなくなった会いたいけど 悲しくなるそれは完全に恋心であって 叶わない恋心であって もうどうしようもないよね切なくて涙をこぼして このまま遠くまで逃げてしまおうかと思った私の現実を見えなくしたかった分かってはいけない私の気持ち 単純に並べたら ただただ、あなたのことが好きだったそれだけだった

  • 例え偽りの愛だとしても

    非日常を得て 私は還ってこれるのかな戻りたくなくなって そのまま消えたくならないだろうかつないだ指先や 優しい目 抱きしめてくれる強い腕を無くすことを選べるかな自分の嫌な部分を 小さなよく切れるナイフで切り取って 捨ててしまえたらいいのに同時に大切ななにかを失うとしても 今のままの自分よりかは ましになっていると思うからぐっすり眠って 例え偽りの愛だとしても 少しは満たせるかもしれない

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