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梨野礫・エッセイ集さんのプロフィール

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ブログタイトル
梨野礫・エッセイ集
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https://nasino.muragon.com/
ブログ紹介文
古稀を過ぎた老人が、これまでに綴った拙い文章の数々です。お読み捨てください。
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392回 / 365日(平均7.5回/週)

ブログ村参加:2016/06/23

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梨野礫・エッセイ集さん
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梨野礫・エッセイ集

梨野礫・エッセイ集さんの新着記事

1件〜30件

  • 抜歯・2

     今日は近所のデンタルクリニックで、左上歯奥から3本目の虫歯を抜いた。虫歯といっても、ほとんど欠け落ちて根っこが残っているだけだ。麻酔が効き始めるまでの間、医師が《外科処置後の注意事項》を説明する。・患部を指や舌で触らない。・激しい運動、長風呂、飲酒喫煙は避ける。・出血が気...

  • 人はなぜ生きるのか

     人はなぜ生きるのか、複雑なことはわからない。動物だから、「死ねないから」生きるのだろう。「なぜ生きる」なんて考えないから、生きるのだろう。でも、「どうやって生きるか」ぐらいならわかる。人は「話して」生きるのである。今は亡き、落語の名人・桂枝雀が「饅頭こわい」という噺の枕で...

  • メダルは《平等のシンボル》

     前回のロンドン大会では、オリンピックの入賞者が、パラリンピックの終了を待たずに単独で凱旋パレードを行い、図らずもアスリートはじめ関係者の未熟さが露呈された。それを反省してか、今回はオリンピック・パラリンピックの入賞者が合同でパレードを行うらしい。東京都教育委員会のホームペ...

  • 新釈・男と女の物語・《「泥だらけの純情」》

    第三話  出会ってから、わずか七回の「逢瀬」で、見事な「情死」を果たした男女がいる。 日活映画「泥だらけの純情」(原作・藤原審爾 脚本・馬場当 監督・中平康 昭和38年)に登場した、次郎(浜田光夫)と真美(吉永小百合)である。  物語の梗概は以下のとおりである。 ◆組長・塚...

  • 新釈・男と女の物語・《「夕鶴」(木下順二)》

    第二話  民話・鶴女房を現代劇に脚色した「夕鶴」(木下順二)には、「不可解感」「錯覚」に囚われた男・与ひょうが登場する。「ばかはばかなりに、昔はたいそう働きもんだった」与ひょうのところへ、「いつだったか、晩げに寝ようとしとったらはいってきて、女房にしてくれ」という女がいた。...

  • 新釈・男と女の物語・《「古事記」》

     男と女の物語は、「恋」をテーマにしなければ成り立たない。語る方も、聞く方も、それを一番に望んでいるからである。「恋」とは、「相手を必要と感じる」ことであるが、その思いが成就されることは容易ではない。  第一話・イザナギ・イザナミ  「古事記」の冒頭には、イザナギ、イザナミ...

  • 「著作権」とは何か

     「著作権」とは何か。ブリタニカ百科事典によれば、〈文芸、学術、美術、音楽、劇に関する著作物を独占的に支配をして利益を受ける排他的権利のこと。特許権や商標権などとともに、人間の精神的な創作活動の所産であるため知的所有権または知的財産権とも呼ばれている。著作権は元来芸術家、出...

  • 俳優・緒形拳の「死に方」

     東京新聞10月8日付け朝刊(27面)に、興味深い二つの記事が載っている。その一は「呼吸器外し 意思尊重を」、その二は「がん 家族に口止め」という見出しであった。前者の内容は、難病(ALS)患者(男性68歳)が、「現在は人生を謳歌しているが、意思疎通できなくなったら呼吸器を...

  • 兄弟の死

     愛くるしい二人の兄弟は、遂に逝ってしまった。児童相談所の所長は「助けてあげられなくてごめんなさい」と謝ったが、同時代に生きる大人たちのすべてが謝らなければならない、と私は思う。 それにしても、二人の兄弟はどうしてあのように「かわいらしい表情」を見せることができたのだろうか...

  • 私の《病状管理》・9

     今日は今月6日に行った「薬剤負荷心筋シンチグラフィ検査」の結果が判る日だ。午後2時過ぎ、大学病院に赴いて主治医の話を聞いた。「先日は、検査お疲れ様でした。結果を見ると、負荷をかけた時、安静にした時の心臓の状態に、変化はありませんでした。ということで、心筋梗塞の事後の経過は...

  • テレビの「品格」

    テレビの「品格」  民放テレビ番組(「秋の教育スペシャル」・11月11日・フジ)の中で、ある中学校の取り組みが紹介されていた。生徒を信頼して、定期試験には監督者を置かないという。また、生徒会が文房具の「無人販売」を担当し、売上げ金額の誤差が0円になることを目標にしているとい...

  • 「国境」を決めるのは誰か

     「北方領土」であれ、「尖閣」であれ、「竹島」であれ、国境を決めるのは「第三者」ではない。当事する国のうち「強者」が決めることは、世界(歴史)の常識であろう。日清・日露の戦役で、日本の領土は拡大したが、先の大戦での敗北により縮小した。大切なことは、領土の拡大が、日本人に何を...

  • 映画「男はつらいよ」考

     もともとヴォードヴィリアンだった渥美清を,国民的な俳優に仕立て上げたのが映画「男はつらいよ」のシリーズであったが,そのことで渥美清は本当につらくなってしまったのだと,私は思う。浅草時代の関敬六,谷幹一,テレビ時代の平凡太郎,谷村昌彦らと同様に,渥美清はスラップ・スティック...

  • ヒトは何のために生きるのか

     まもなく私は70歳、古来より稀とされている年齢を迎えることになる。17歳の時から「死にたい」と思い続けながら、53年が過ぎた。その思いとは裏腹に、性懲りもなく「生き(延び)ている」自分に、ほとほと愛想が尽きる。ヒトは何のために生きるのであろうか。ヒトは「人間」として生きる...

  • 「叛逆老人はいま」(鎌田慧)<東京新聞「本音のコラム」>

     鎌田慧氏が東京新聞朝刊(23面)で「叛逆老人はいま」(本音のコラム)というコラムを書いている。成人の日を迎えた若者たちに、《政治に関心をもつように》という檄である。60年前の日米安保闘争、52年前の全共闘運動は敗北に終わったが、当時の若者たちは、今、叛逆老人となって、しぶ...

  • 報復の連鎖は《恐怖の連鎖》

     新年早々から今日まで、「東京新聞」朝刊には以下の見出しの記事が載った。 《1月4日》 ①「イラン精鋭部隊司令官殺害 米大統領命令 ハメネイ師 報復警告」(1面) ② 「米、一線越え イラン『報復』 安保戦略の英雄『殉教』」(3面) 《1月9日》 ③「イラン、米基地報復攻撃...

  • 「NHKスペシャル 認知症の第一人者が認知症になった」

     「NHKスペシャル 認知症の第一人者が認知症になった」を観た。NHKは番組の内容を以下のように説明している。 〈〝君自身が認知症になって初めて君の研究は完成する″かつての先輩医師の言葉を胸に、自ら認知症であるという重い事実を公表した医師がいる。認知症医療の第一人者、長谷川...

  • 「高群逸枝全集 第一巻 母系制の研究」(理論社・1966年)通読・33

    《其一0安房国造》 【要点】  安房国安房郡で「阿波国造、志賀高穴穂朝御世、天穂日命八世孫禰都侶岐孫、大伴直大瀧定賜国造」と見え、出雲系であるが、此氏の氏姓大伴直は、阿倍系膳大伴部の直轄部民、または管理委託者であることに由来しているのであろうか。  この地には、上古より齋部...

  • 私の《病状管理》・8

     いよいよ私の「仮説」を検証する時が来た。その仮説とは以下のとおりである。 《これまでの経過》  私の診断名は「陳旧性心筋梗塞」で、発症後1年半が経過している。直後から①血液をサラサラにして血液の流れを改善する薬「バイアスピリン100mg」、②血を固まりにくく血液の流れをよ...

  • 抜歯の延期

     昨日「明日は歯科で抜歯の予定がある。それが終わるまで、プラビックスの服用は控えよう。」と書いたが、そうは問屋が卸さなかった。なるほど、《生兵法は大けがの元》、抜歯の際の出血を抑えるために、血液サラサラの薬(プラビックス)を休薬しているという実情は、医師(専門家)にとっては...

  • 「薬剤負荷心筋シンチグラフィ検査」

     今日は、昨年の9月9日から延期となっていた「薬剤負荷心筋シンチグラフィ検査」を受けるために大学病院に向かった。説明書によれば、私の診断名は「陳旧性心筋梗塞」である。〈冠動脈が閉塞し心筋壊死を起こした心筋梗塞が、発症してから30日以上経過した疾患〉(「看護用語辞典 ナースペ...

  • 「高群逸枝全集 第一巻 母系制の研究」(理論社・1966年)通読・32

    【要点】 《其五白河国造》  白河国造家は阿部系、丈部、大伴系の三祖を並存している。 《其六岐閇》   岐閇氏は、多珂、石城の国造と同様、凡河内系と出雲系の二祖を生じている。 《其七多珂国造》   多珂国も、天津彦根命の凡河内系、天穂日命の出雲系の二祖を併発している。 《其...

  • 「高群逸枝全集 第一巻 母系制の研究」(理論社・1966年)通読・31

    《其三信夫国造》 【要点】  信夫国は後の信夫郡である。「信夫国造、志賀高穴穂朝御世、阿岐国造同祖、久志伊麻命孫久麻直定賜国造」と見える。しかるに、神護景雲3年3月紀に「信夫郡人外正六位上丈部大庭等賜姓阿倍信夫臣」とあって、阿倍臣を称しているのも、同氏人であると思われる。こ...

  • 「高群逸枝全集 第一巻 母系制の研究」(理論社・1966年)通読・30

    《其二阿尺国造》  阿尺国は、後の安積郡の地である。「阿尺国造、志賀高穴穂朝御世、阿岐国造同祖、天湯津彦命十世孫、比止禰命定賜国造」と見えるが、延暦10年9月紀に「授陸奥国安積郡大領外正八位上阿倍安積臣継守、外従五位下以進軍糧也」とあって、阿倍氏を称しているから阿倍氏系でも...

  • 続・「2020東京五輪」の《どっちらけ》

     新年早々、早くも戦争の兆しが現れた。〈米国防省は2日、トランプ大統領の命令により、イランの精鋭軍事組織「革命防衛隊」の対外工作部隊を主導するソレイマニ司令官らを殺害したと発表した。米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)によると、イラクの首都バグダッドの国際空港でソレイマイニ...

  • 私の《病状管理》・7

     もし健康ならば、体温や脈拍、血圧を毎日測るなどということはしないだろう。しかし、私は2017年10月(73歳時)から血圧、脈拍を毎日測り続け、その結果を「血圧手帖」(折れ線グラフ)に記してきた。手帖は1冊26頁で、これまでに4冊費やした。記録を始めてから8か月後、「急性心...

  • 初夢

     自宅の1階玄関が気になって見に行くと、開け放しになっている。そうか、ここは開けておいても、上がり口に扉があるので、そこさえ閉めておけば不用心ではないか・・・、などと思いながら外に出てみる。いつもの家並みが続いているが、どこかおかしい。人の気配がないのである。そればかりか、...

  • 一年の計

     「一年の計は元旦にあり」、そこで私も今年の計画を立てることにする。といっても、すでに76回目の正月だ。できることは少ない。まず、目標は「大晦日まで生き延びること」である。つねに、どこかしら故障(病)を抱えている身なので、いつ「大惨事」が起こるかわからない。細心の注意を払っ...

  • 「睨み返し」

     大晦日を詠んだ江戸川柳に、以下の句がある。 ■大晦日ますますこわい顔になり ■大晦日猫はとうとう蹴飛ばされ ■押し入れで息を殺して大晦日 ■大晦日もうこれまでと首縊り ■元日や今年もあるぞ大晦日  私はそれを「睨み返し」という落語で学んだ。「睨み返し」は、数少ない《見せる...

  • 私の《病状管理》・6

     今日は大晦日、1年を締めくくる日である。私もいいかげん病状を締めくくりたいところだが、そうは問屋が卸さない。この病状は来年まで持ち越して、持ち越して・・・、死ぬまで終わることはあるまい。そこで、ともかくも当面の病状、《下血》の経緯について以下のようにまとめてみた。それを辿...

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