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梨野礫・エッセイ集 https://nasino.muragon.com/

古稀を過ぎた老人が、これまでに綴った拙い文章の数々です。お読み捨てください。

梨野礫・エッセイ集
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2016/06/23

1件〜100件

  • 「小1女児行方不明」ニュースの《欠陥部分》

    9月25日、テレビでは以下のニュースが流れた。 〈千葉県松戸市の小学1年生の女の子が23日昼前に自宅を出たまま行方不明になっていて、警察は捜索を行うとともに情報提供を呼びかけています。行方が分からなくなっているのは、千葉県松戸市の小学1年生・南朝芽さん(7)です。  警察に...

  • 国葬の是非・(3)

     「国葬」の基準は、その人物の「生き様」と「死に様」を、十分に見極めて決められなければならない。「生き様」も「死に様」も、国民に対してどのような貢献(奉仕)をしたかという観点から、見極めることが重要である。安倍元首相の場合、彼の「生き様」はどうであったか。在位期間は歴代一位...

  • 国葬の是非・2

     安倍元首相の横死は「国葬」に値するか。その根拠の一つに、民主主義の根幹である選挙活動中に斃れたことが挙げられているが、彼は犯人の「私的な恨み」(私憤)によって殺害されたのでり、民主主義や国民の権利・生活を守ろうとして犠牲になった訳ではない。もし、災害の被害に遭った人々を見...

  • 政治家の資質

     弱肉強食が自然界の摂理とはいえ、それをそのまま人間の社会に当て」はめようとすることは許されない。とりわけ「政治」と「宗教」という分野においては・・・。「政治」も「宗教」も《弱者を救う》ことが標榜されなければならない。  政治家は、人々に奉仕することから始め、奉仕することで...

  • コロナの《不思議》・5

     厚生労働省のホームページ、新型コロナウィルス感染症の「国内の発生状況」によれば、2022年9月9日現在、死亡者数(累計)は42101人である。2020年3月27日の死亡者数は62人だったから、この2.5年間でで、約680倍に増加したことになる。その間、感染拡大は7波に及ん...

  • 国葬の是非

    「国葬(こくそう)とは、国家に功労のあった人物の死去に際し、国の大典として国費で行われる葬儀のことである」(ウィキペディア百科辞典)  そこで問題となるのは、安倍晋三という人物が「国家に功労があったか否か」という一点であろう。民主国家にあっては、国家イコール国民のことだから...

  • コロナの《不思議》・4

     2020年2月にクルーズ船ダイヤモンドプリンセス号の船内で、新型コロナウィルス感染症の集団感染が発生したことを契機に、日本国内でも感染が拡大しはじめ、3年半が経過した。現在は「第7波」の最中と思われるが、厚生労働省のホームぺージの中の「国内の発生状況」では以下のような数字...

  • 大衆演劇・役者点描・蛇々丸

        斯界(大衆演劇界)の名優・蛇々丸は、今頃どうしているだろうか。私が彼の舞台姿を初めて観たのは、平成19年11月、みのりの湯柏健康センターであった。「鹿島順一劇団」公演で、芝居の演目は、「会津の小鉄」。前景は小鉄の女房が自刃、「私の首を手土産に、男を立てておくんなさい...

  • 安部元首相の死

     安倍元首相はなぜ殺されたのか。犯人は「母親が宗教団体にのめり込んで多額の寄付をし、恨みがあった。団体と元首相がつながっていると思ったから狙った」という趣旨の供述をしているという。(東京新聞7月10日付け朝刊・1面)  だとすれば、安部元首相は犯人の「私怨」によって殺された...

  • 大衆演劇・芝居「かんちがい」(風美劇団)

     芝居の外題は「かんちがい」、筋書きはいたって単純。ある大店(材木問屋)のお嬢さんが、出入りの植木職人(座長)に一目惚れ、そしてお決まりの恋煩い・・・。やむなく母親(藤千和子)が職人に直接談判、「婿入りして跡目を継いでくれないか」という話、「いえ、お嬢さんとわたしでは身分が...

  • 延命記念日・Ⅳ

     今日は4回目の「延命記念日」である。急性心筋梗塞を発症、緊急手術で一命をとりとめてから4年が過ぎた。この間、「快適」「爽快」といった感覚とは無縁で、つねに「不快感」が伴っていた。吐き気、胸やけ、腹部膨張感(満腹感)、食欲不振が続いている。消化器内科医の診断では、「機能性デ...

  • 大衆演劇・芝居「噂の女」(鹿島順一劇団)

    【鹿島順一劇団】(平成20年2月公演・川越三光ホテル・小江戸座)   夜の部の芝居は「噂の女」。主演・春日舞子、共演・鹿島順一。配役は、噂の女・お千代(春日舞子)、その父(蛇々丸)、弟(花道あきら)、弟の嫁(春大吉)、嫁の父(梅乃枝健)、お千代の幼友達・まんちゃん(座長・鹿...

  • 浪曲特選・「お吉物語」(天津ひずる)

     午後3時過ぎから、浅草木馬亭で、天津ひずるの浪曲を聴く。本日の演目はナ、ナ、ナント「お吉物語」であった。いつもなら、「○○原作、○○○○、サーッ」と言いながら語り始めるところだが、「お吉物語、実話にもとづいて語ります」とのこと、私の期待は高まった。それというのも、前回(1...

  • 浪曲特選・「雨の山科」(天津ひずる)、「からかさ桜」(澤孝子)

     午後2時過ぎから浅草木馬亭で浪曲を聴く。その一は、天津ひずるの「雨の山科」、その二は、澤孝子の「からかさ桜」。いずれも、女流浪曲界の達人が描出する名品で、まさに「斯界の至宝」、久しぶりに浪曲の醍醐味を堪能できた。「雨の山科」は、御存知「忠臣蔵」の一節、大石内蔵助が「敵を欺...

  • 大衆演劇・役者点描・甲斐文太

       大衆演劇のファンは全国に2万人ほどいると思われるが、その中で「甲斐文太」という役者を知っている人が何人いるだろうか。100人に満たないことは間違いないだろう。2010年5月まで「鹿島順一劇団」の座長として劇団を率いていたが、50歳半ばで座長を長男の「虎順」(現・三代目...

  • 大衆演劇・役者点描・大川龍昇

     昨日、今日の二日間、浅草木馬館で大衆演劇観劇。「劇団竜之助」(座長・大川竜之助)。10月公演の後半(16日から26日まで)、座長の長兄である大川龍昇が応援に来た。大川龍昇は父である初代・大川竜之助から二代目座長を受け継ぎ、それを三代目・現座長(末弟)に譲って、現在は次弟の...

  • 大衆演劇・役者点描・三河家諒

     三河家諒は、「三河家劇団」の看板女優(座長・三河家桃太郎の実妹)である。私が「三河家劇団」の舞台を初めて見聞したのは、少なくとも今から3年以上前、場所は「茂原・太陽の里」であったが、詳細は憶えていない。劇団のチラシに桃太郎の扮装をした座長の姿が映っていたこと、座長の口上が...

  • 大衆演劇・役者点描・春大吉

    「かしま会」ホームページの「お知らせ」に以下の記事が載った。〈〔甲斐文太〕【告知します】去年は蛇々丸、今年は大吉が辞めました。まあ何が有ろうと、三代目座長襲名して、まだ一年にも満たぬ半年目ですが、残ったみんなで頑張ります。どうぞ応援宜しくお願い申し上げます〉(2011.1....

  • 大衆演劇・役者点描・春日舞子

      私が初めて「鹿島順一劇団」の舞台を見聞したのは、今から5年前(平成19年11月)、みのりの湯柏健康センター(千葉県)であった。客席はまばらで、芝居の流れも単調で、盛り上がりに欠け、その外題すら憶えていないというような有様であったが、ただ一点、「眼を開いたまま」盲目の女房...

  • 大衆演劇・芝居「浮世人情比べ」(鹿島順一劇団)

    【鹿島順一劇団】(座長・三代目鹿島順一)〈平成23年6月公演・大井川娯楽センター〉 芝居の外題は「浮世人情比べ」。この演目は、近年、まったく上演することがなかったので、いわば「初演」と変わらない由、座員一同はすこぶる緊張気味とのことであったが、その出来栄えは、まさに「極上品...

  • 大衆演劇・役者点描・花道あきら

    「鹿島順一劇団」の役者、花道あきらは、昭和40(1965)年6月25日生まれ(宮崎県出身。血液型A型)、まもなく46歳になろうとしている。文字通り(油ののりきった)「男盛り」、今や劇団の中で「なくてはならない」存在となった。かつては、蛇々丸、春大吉と並んで、劇団の「三羽鴉」...

  • 大衆演劇・役者点描・幼紅葉

     幼紅葉が「鹿島順一劇団」に入団したのは、平成22(2010)年3月末、おそらく小学校を無事卒業したことで、周囲の許可・了解が得られたという結果かもしれない。私は、平成22年4月公演(香川県・城山温泉)で、彼女の初舞台を見聞している。その時の感想は、以下の通りであった。〈芝...

  • 大衆演劇・役者点描・赤胴誠

     赤胴誠が「鹿島順一劇団」に入団したのは、平成20年2月頃であったか・・・、だとすれば、それ以来3年4カ月が過ぎたことになる。「石の上にも三年」という言葉どおりに、彼はよく辛抱した、と私は思う。赤胴誠の特長はいくらもあるが、その一番は、何と言っても、斯界屈指の実力者・甲斐文...

  • 大衆演劇・役者点描・春夏悠生

    「鹿島順一劇団」の女優は、筆頭が春日舞子、つづいて弟子の春夏悠生、幼紅葉の三人である。春夏悠生は「シュンカ・ユウキ」と読む。千葉県市原市出身、誕生日は11月26日、血液型B型、初舞台は18歳とのことだが、それ以外の詳細を私は知らない。以前には、香春香、生田春美といった新人女...

  • 大衆演劇・役者点描・滝裕二

        滝裕二が「鹿島順一劇団」に加入したのは、いつの頃であっただろうか。たしか、太平洋健康センターいわき蟹洗温泉(福島県)だったような気がする。だとすれば、それは平成21年6月公演の時、すなわち今から2年前のことだ。その間、彼は見事なほど、「端役」「裏方」に徹してきた。「...

  • 大衆演劇・役者点描・梅乃枝健

       梅之枝健、「鹿島順一劇団」の責任者・甲斐文太が、「大先輩」と奉る老優である。「演劇グラフ」(2007年2月号)では、〈昭和11(1936)年1月29日生まれ。大分県出身。血液型O型〉〈この世界に入ったきっかけは?:友達がある劇団にいたから。初舞台は?:19歳〉と紹介さ...

  • 大衆演劇・役者点描・葉山京香

    大衆演劇の舞台で演じられる「舞踊」は、俗に「創作舞踊」「新舞踊」などと呼ばれ、本来の「日本舞踊」とは一線を画しているようだが、下世話な私の鑑賞眼からみれば、前者の方が、よほど取っつきやすく親しめる。そこで使われる音曲は、ほとんどが巷に流れている「流行歌」、しかも「愛別離苦」...

  • 大衆演劇・役者点描・喜多川志保

     女優・喜多川志保は、大衆演劇界の「名人」である。と言っても、彼女を知るファンは多くないだろう。おそらく、彼女は高齢、風貌も「小柄」で、目立たない。芝居で演じる役柄も、大半は「脇役」「端役」、「その他大勢」に混じって、「斬られ役」に回ることもしばしばではなかったか。にもかか...

  • 大衆演劇・幕間狂言・大歌舞伎名門御曹司の《醜態》

    大歌舞伎名門の御曹司が「酒の上の不始末」で醜態を晒している景色は、文字通り「無様」としか言いようのない「有様」だが、それをネタに「一儲け」を企むマスコミ・ジャーナリズムの面々も見苦しい限りである。もともと、この御曹司(父と同様)、大した実力もないのに、ミーハー連中の「人気」...

  • 大衆演劇・幕間閑話・大衆演劇は「〇〇芝居」?

     昨晩、ハンドルネーム・Andorra氏(以下A氏という)から、私の拙いブログ記事「脱テレビ宣言・大衆演劇への誘い」にコメントがついた。その内容は以下の通りである。〈大衆演劇見るなら 高いお金出してでも歌舞伎や文楽、宝塚、商業演劇等が観たいなあ。 あんな人間のクズで形成され...

  • 大衆演劇・幕間閑話・ユーチューバー「みずにゃん」の闘い

     ユーチューブを検索していたら「みずにゃんちゃんねる」というサイトを見つけた。これがたいそう面白い。「みずにゃん」と称する青年が、アダルト動画の架空請求業者らと電話で「やりとり」する場面を「自撮り」している映像である。  要するに、青年は、①ショートメールで法外な金額の請求...

  •  大衆演劇・幕間閑話・大衆演劇の「裏舞台」(2チャンネル)

      御多分に洩れず、大衆演劇の「裏舞台」は、インターネット「2チャンネル」(掲示板)で展開する。その演目の多くは「あやしい」「できた」「振った」「振られた」「寝取った」「くっついた」「離れた」等々、要するに役者相互の「醜聞痴話」に他ならず、加えて、投稿者同士が「豚!」「塵!...

  • 大衆演劇・幕間閑話・「音響」

       大衆演劇の音響は、つねに「大音響」であることが特徴である。役者の条件は「一声、二振り(顔)、三姿」といわれているが、その「一声」を描出すべき「音響効果」に、致命的な問題が生じている、と私は思う。芝居に登場する役者の面々は、一様に「ピンマイク」を装用している。観客数は多...

  • 大衆演劇・幕間閑話・「常連」と「贔屓」

     大衆演劇評論家・橋本正樹氏は、「大衆演劇『公式』情報サイト・0481.JP」・《演劇の楽しみ方》の中で、「ファン気質」について以下のように述べている。〈大衆演劇のファンは、女性が八割を占める。近年若い女性も増えてはいるが、それでも中年以上の女性が圧倒的に多い。そのファンた...

  • 大衆演劇・幕間閑話・名曲「ダンディ気質」の歌い手《模様》

     昭和(戦後)の名曲に、「ダンディ気質」という作物がある。リリースは昭和23年、作詞・清水みのる、作曲・大久保徳二郎、歌手・田端義夫、ということで、歌詞は以下の通りである。〈花のキャバレーで 始めて逢(お)うて 今宵ゆるした 二人のこころ こんな男じゃ なかった俺が 胸も灼...

  • 幕間閑話・季節は冬、がんばれ「劇団・火の車」!

    インターネットに「0481.jpからのお知らせ」という記事が載っている。その内容は以下の通りであった。〈皆様こんにちは。いよいよ年末も差し迫って参りました。 皆様、いかがお過ごしでしょうか。年末商戦の真っ直中に選挙があり、北朝鮮はミサイルを発射すると云っているし、勘三郎さん...

  • 今後の方針

     5月4日、吐き気がして食べられない。大学病院の消化器内科に電話してその旨を訴えると、「救急車を呼んで、隊員の判断に従ってください」と言う。やむなく119番通報して救急車を呼ぶ。隊員は一通りの検査をして「どこの病院を希望しますか」と言うので「大学病院を希望します」と答えた。...

  • 「心電図検査」

     高齢者の場合、心筋梗塞の主症状が「吐き気」であることがあるということを知ったので、大学病院の循環器内科を受診した。「血液検査」「心電図検査」「胸部レントゲン検査」を行ったが、いずれも「心不全」の兆候はなし、という結果であった。またしても、「吐き気」の原因は不明のままに終わ...

  • 大衆演劇・劇場界隈・オーエス劇場(大阪)

        大阪市営地下鉄(御堂筋線)・動物園前駅の周辺には三つの芝居小屋がある。①番出口を出るとそこは交差点、渡らずに(新世界方面に向かい)「じゃんじゃん横町」を通り抜けた所に「朝日劇場」と「浪速クラブ」、渡って「動物園前商店街」のアーケードに入り5分ほど直進して左折すると「...

  • 大衆演劇・劇場界隈・小岩湯宴ランド

     平成21年8月公演は「一見劇団」(座長・一見好太郎)。30分前に劇場に赴いたが、すでに客席は「大入り満員」、文字通り「立錐の余地もない」状態だったので、やむなく観劇は断念、入浴・仮眠に切り替えた。ここの浴室には、①ドライサウナ、②ミストサウナ、③イベント湯(いつもはゲルマ...

  • 大衆演劇・劇場界隈・まんてん星の湯「三国館」

     上越新幹線・上毛高原駅から猿ヶ京行きの路線バスに揺られてほぼ三十分、「見晴下」停留所の真上に、「まんてん星の湯・三国館」は建っていた。案内パンフレットによれば、〈湯ったり、のんびり、静かな湖面を渡る風の中で。まんてん星の湯 この名の由来は、施設敷地内に咲くつつじ、満天星(...

  • 大衆演劇・劇場界隈・浅草観音温泉

     午後3時、炎天下の浅草界隈に辿り着く。木馬館開場までまだ1時間ある。私は、迷うことなく「浅草観音温泉」に飛び込んだ。入浴料700円。えっ?これって、ほんとに温泉なの?看板に天然温泉と書いてあるのだから、間違いない。それにしても、愛想も何もない風情で、脱衣場には、やたらと「...

  • 大衆演劇・劇場界隈・大井川娯楽センター(静岡)

     大井川娯楽センターは、開業60年を超える「東海の娯楽施設」である。東海道本線金谷駅から徒歩5分、といっても所在地が「城山」とあるように、鬱蒼とした森の中、しかも急勾配の山道を数十メートル登らなければならない。小山の頂上から斜面にかけて敷設された「たたずまい」といおうか、劇...

  • 大衆演劇・劇場界隈・大江戸温泉物語「ながやま」(片山津温泉)

    金沢と福井の中間、北陸本線・加賀温泉駅で下車、山側を辿れば山代温泉、山中温泉、海側に赴けば片山津温泉という道程である。東京お台場を本拠地とするスーパー銭湯の覇者「大江戸温泉物語」は、山代温泉には「加賀の本陣・山下家」、片山津温泉には「ながやま」という温泉旅館(系列店)を経営...

  • 大衆演劇・劇場界隈・おぐら座(金沢)

     午前6時、「放浪の旅」に出立、上越新幹線で越後湯沢、経由で金沢へ向かう。 車中で「庶民列伝」(深沢七郎・新潮社・1970年)のうち「サロメの十字架」読了。登場人物は、アルサロ(水商売)のママ、ホステスたちとパトロン、客といった面々で、その「やりとり」、「風俗」を淡々と描い...

  • 「胃カメラ検査」

     ここ2週間ばかり、吐き気が止まらない。食欲も無く、食べる量は通常の3分の1程度に減った。夜9時頃、就寝。4~5時間睡眠後、胸やけで目が覚める。マヌカハニーを舐め、床につくが、なかなか眠れない。ウツラウツラ・・・、半分目覚めた状態で、朝を迎える。途中でイスクラ開気丸という漢...

  • 大衆演劇・劇場界隈・岩瀬城総合娯楽センター(茨城)

                                                                         午前8時5分柏発、勝田行き普通電車で友部へ。9時54分友部発、小山行き普通電車で岩瀬へ。岩瀬からタクシー(5分・約2キロメートル)で「岩...

  • 大衆演劇・劇場界隈・城山温泉(香川県)

     JR予讃線鴨川駅下車、県道33号線を坂出方面に進み、まもなく左折すると踏切、それを渡って後は道なりに直進、ややきつい登り道になるが、一息頑張ってヘアピンカーブを曲がりきると、右手高台に「城山(きやま)温泉」は建っている。案内パンフレットには「五色台の峰が空に溶け込み遙か、...

  • 大衆演劇・劇場界隈・はわい温泉千年亭(鳥取)

     鳥取・はわい温泉千年亭に赴く。館内にある「三匹のこぶ座」で公演中の大衆演劇を観るためである。案内ではJR倉吉駅からタクシーで約10分とあるが、路線バスも通っている。館内の雰囲気は「千年島の一軒宿」と銘打たれているが、鄙びた風情は皆無、東郷湖の畔に「君臨」する豪華旅館といっ...

  • 大衆演劇・劇場界隈・太平洋健康センター・蟹洗温泉

        午後1時から、「太平洋健康センター・蟹洗温泉」で大衆演劇観劇。「劇団駒三郎」(座長・南條駒三郎)。シルバーウイークも「宴たけなわ」といった雰囲気で、劇場のある施設、子連れ家族客、サイクリングレースの中年選手、仮眠目当ての若者客などでごった返し、大浴場のなかは文字通り...

  • 大衆演劇・劇場界隈・東海健康センター(愛知県)

        早朝に自宅を出発、新幹線で東海健康センターに向かう。「鹿島順一劇団」(座長・三代目鹿島順一)の舞台を見聞するためである。東海健康センターへは、名古屋駅から地下鉄東山線、鶴舞線と乗り継いで約30分、赤池駅で下車、時計台前から30分毎発の送迎バスに乗車、約5分で到達する...

  • 大衆演劇・劇場界隈・みかわ温泉海遊亭

     JR東海道本線浜松駅から豊橋、蒲郡と乗り継いで、午前9時30分、みかわ温泉海遊亭の送迎バスに乗車。蒲郡駅からの乗客は、もう一人、中年の女性のみ。曰く「お友達の話だと、今月の劇団は先月よりよくないそうですよ」。さもありなん、大衆演劇ファンの大半は、豪華で派手で賑々しければ満...

  • 大衆演劇・劇場界隈・信州大勝館(上山田温泉)

     午後4時、長野しなの鉄道戸倉駅着。タクシーで上山田温泉・信州大勝館に向かう。入口で休館でないことを確認し「宿探し」に行こうとすると、中から従業員に呼び止められた。「今日はどこにお泊まりですか?」「まだ決まっていません」「それなら、良い宿を紹介しますよ。ともかく中にお入り下...

  • 大衆演劇・劇場界隈・「御老公の湯・境店」

     東武アーバンバークライン川間駅から、「境町行き」の朝日自動車バスに乗っておよそ30分、役場前停留所で下車、「御老公の湯・境店」に向かう。ここは茨城県のはずれ(猿島郡境町)、利根川べりにある大温泉施設である。広い、広い。大浴場(浴槽は20)、岩盤浴場、足湯に加えて、貸し切り...

  • 大衆演劇・劇場界隈・横浜・三吉演芸場

    午後6時から、横浜・三吉演芸場で大衆演劇観劇。「森川劇団」(座長・三代目森川長次郎)。ここの劇場は、大衆演劇の開催地としては「やや異色」である。インターネットで「演劇グラフ」を検索、さらに「全国公演案内」という項目をクリックすると、全国各地の「劇場」が紹介される。三吉演芸場...

  • 大衆演劇・劇場界隈・安田温泉やすらぎ

     今日からの三連休を利用して、新潟県阿賀野市にある「名湯・安田温泉やすらぎ」に赴いた。今年6月にも訪れたが、以下はその時の感想である。〈7時48分東京発上越新幹線「Maxとき305号」に乗車、新潟の「安田温泉やすらぎ」に赴いた。終点の新潟駅で下車、駅前から10時30分発の送...

  • 大衆演劇・劇場界隈・「流辿」(青根温泉・宮城県)

     午前0時過ぎに、強い地震。テレビニュースによれば、岩手県では震度6弱とのこと、ここは宮城県、震度4程度かと思った。今日は「南劇団」の舞台をもう一度見て、仙台に戻り、そこから秋田方面(「こまち健康ランド」・公演・鹿島劇団)に向かう予定だったが、秋田新幹線が不通(もしくは遅延...

  • 大衆演劇・劇場界隈・鬼東沼レジャーセンター(栃木県真岡市)

    【鬼東沼レジャーセンター】(栃木県真岡市)・公演「南劇団」  JR宇都宮線・石橋駅からタクシーで20分、鬼怒川の畔に設けられた劇場である。今から30年前に建てられたが、そのたたずまいは当時のまま、入口のアーケードは看板が剥がれ落ち、「廃業寸前」という様相を呈している。ところ...

  • 「大衆演劇」雑考・5・大衆演劇の「フィナーレ」

    大衆演劇の第三部(または二部)は舞踊・歌謡ショー、そのラストを飾る「フィナーレ」は、それぞれの劇団が、おのがじし趣向を凝らし、文字通り「百花繚乱」といった景色・風情を醸し出している。かつて、「劇団ママ」を率いていた女座長・若水照代は、純白のドレスに身を包み、客席後方の暗がり...

  • 「大衆演劇」雑考・4・大衆演劇の「芝居」

    「鹿島順一劇団」が演じる「芝居」は、その主題、役者の演技力において他を凌駕している。大衆演劇の「芝居」の主題は、儒教・仏教・神道など、伝統文化に基づいた「礼節」「義理(仁義)」「忠孝」「因果応報」「滅私奉公」「報恩」といった価値観にかかわりながら、終局は「人情」(親子・兄弟...

  • 「大衆演劇」雑考・3・大衆演劇の「役者」

       大衆演劇の役者は、テレビ(映画)俳優と違って、「やり直し」(NG)ができない。また、歌舞伎、新派、新劇などの役者と違って、(多くの場合)「台本」がない。さらに、芝居・舞踊ショーの「演目」は、「日替わり」が原則である。したがって、つねに最低30本以上の「演目」を準備する...

  • 「大衆演劇」雑考・2・大衆演劇の「大衆」(2)

     さて、大衆演劇の「大衆」(観客)の中で見逃せない存在がある。 私が行きつけの「健康センター」、舞台は二部の「舞踊ショー」に移っていた。ふと気がつくと、私の右隣に老女が一人、座布団に座って、何やらつぶやいている。しかも、うつむいたままで、ほとんど舞台の方を観ていない。舞踊の...

  • 「大衆演劇」雑考・2・大衆演劇の「大衆」(1)

     大衆演劇の観客は、ただ単に「芝居」や「踊り」を観に行くのではない。「役者に会う」ために通っているのである。特に私の場合は、「観客(大衆)を観る」ことを楽しみにしている。「観客」もまた客席で、様々な芝居を演じてしまうのだ。その第一が「席の取り合い」である。東京、大阪など大都...

  • 「大衆演劇」雑考・1・大衆演劇の見方

     私が初めて「大衆演劇」を観たのは、昭和46年(1972年)8月、今から36年前の夏であった。場所は東京・足立区千住の「寿劇場」、出演者は「若葉しげる劇団」だったと記憶している。入場料は100円程度、観客は土地の老人がほとんどで、人数も十数人、思い思いの場所に座布団を敷き、...

  • 大衆演劇・劇団素描「梅澤武生劇団(座長・梅澤武生)

    【梅澤武生劇団】(座長・梅澤武生)〈昭和58年3月公演・浅草木馬館〉  「終活」をしていたら、押し入れの中から古いカセットテープが15本出てきた。タイトルを見ると、いずれも「トミオ」「浅草」「十条」などと記されている。日付けは、昭和57年から59年にかけて、「梅澤武生劇団」...

  • 大衆演劇・劇団素描「劇団九州男」(座長・大川良太郎)

    【劇団九州男】(座長・大川良太郎)〈平成20年2月公演・十条篠原演芸場〉 午後6時30分から、篠原演芸場。「劇団九州男」(座長・大川良太郎)。入場者の行列に並びながら、表看板の役者名を大急ぎでメモする。それによると、「大川良太郎、日本正美、三條千尋、たくや、みずき剛、九条か...

  • 大衆演劇・劇団素描「劇団新喜楽座」(座長・松川小祐司)

    【劇団新喜楽座】(座長・松川小祐司)〈平成26年12月公演・千代田ラドン温泉センター〉 座長・松川小祐司の父は松川祐司、母は松川さなえ、祖父は松川友司郞、かつては「劇団松」(座長・松川祐司)の子役として、弟の副座長・松川翔也として売り出したが、なぜか「劇団松」は座長・松川祐...

  • 大衆演劇・劇団素描「劇団十六夜」(座長・市川叶太郎)

    【劇団十六夜】(座長・市川叶太郎)〈平成26年8月公演・横浜三吉演芸場〉 この劇団は、六代目市川千太郎が「諸般の事情」(?)により、市川叶太郞(きゅうたろう)と名を改め、今年の1月に旗揚げした由、劇場の表看板には「座長・市川叶太郎」という名札を筆頭に、市川千也、扇勝也、扇俊...

  • 大衆演劇・劇団素描「劇団逢春座」(座長・浅井春道)

    【劇団逢春座】(座長・浅井春道)〈平成26年7月公演・みのりの湯柏健康センター〉 この劇団は元「正研座」、兄・浅井正二郎と弟・研二郎の二枚看板であったが、平成24年に「発展分離」し、兄・浅井正二郎が責任者、長男・春道(26歳)が座長となって、春道の弟・雷三(18歳)、妹・陽...

  • 大衆演劇・劇団素描「劇団春駒」(座長・美波大吉)

    【劇団春駒】(座長・美波大吉)〈平成26年5月公演・なか健康センター〉 この劇団の舞台は初見聞である。インターネットのサイト「0481jp」では以下のように紹介されている。〈演友会所属。昭和57年(1982年)、現太夫元である美波昇太郎が座長として劇団を旗揚げ。15年ほど前...

  • 大衆演劇・劇団素描「劇団暁」(座長・三咲夏樹、三咲春樹)

    【劇団暁】(座長・三咲夏樹、三咲春樹)〈平成26年4月公演・小岩湯宴ランド〉 この劇団の舞台は初見聞である。昼の部、芝居の外題は「子別れ傘」。筋書きは、大衆演劇の定番。7年前、飢饉に苦しんでいた村を救うため、心ならずも蔵破りの罪を犯して島送りとなった三造(座長・三咲春樹)が...

  • 大衆演劇・劇団素描「劇団正道」(座長・司大樹)

    【劇団正道】(座長・司大樹)〈平成25年10月公演・内藤スパランド〉 座長・司大樹は弱冠18歳、父・司伸次郎、母・舞小雪(44歳)、長姉(副座長)・司春香(24歳)、次姉・司春奈(22歳)、弟・司正樹(7歳)といったファミリーに加えて、従兄弟の大沢裕二(22歳)、司裕二郎、...

  • 大衆演劇・劇団素描「花柳劇団」(座長・花柳願竜)

    【花柳劇団】(座長・花柳願竜)〈平成25年5月公演・メヌマラドン温泉ホテル〉  この劇団の面々は、座長・花柳願竜(大阪府八尾市出身)、太夫元・花柳武雄(大阪府八尾市出身)、副座長・花柳隆(長崎県出身)、秋山拓磨(静岡県富士市出身)、柳洋子(長野県出身)、花柳さつき(静岡県藤...

  • 大衆演劇・劇団素描「劇団戸田」(座長・戸田ゆかり)

    【劇団戸田】(座長・戸田ゆかり)〈平成25年5月公演・長瀞グリーンホテル〉 劇場の「お知らせ」によれば、「お芝居11時30分~12時30分 舞踊ショー13時~14時 お芝居・今月の芸題:A故郷の仇夢、B恋ざんげ、C花街の母、D愛染畜生花、Dなみだ橋、Eお島子守唄」といった内...

  • 大衆演劇・劇団素描「劇団悠」(座長・松井悠)

    【劇団悠】(座長・松井悠)〈平成25年1月公演・横浜三吉演芸場〉 表看板には、座長・松井悠の他に、高橋茂紀、藤田心、きぶし、北斗、田中勇馬、下町夢之丞、萩原なおと、高野花子、緋桜忍、成田美ゆり、北城竜、といった名札がかかっていた。座長の松井悠は「和悠斗改め」、ということだが...

  • 大衆演劇・劇団素描「若姫劇団」(座長・愛望美)

    【若姫劇団】(座長・愛望美)〈平成24年12月30日公演・戸野廣浩司記念劇場〉 午後7時から、東京谷中の戸野廣浩司記念劇場で大衆演劇観劇。「若姫劇団」(座長・愛望美)。案内パンフレットによれば、「谷根千地域密着型大衆演劇」と銘打っており、〈皆さん、本年も一年有り難うございま...

  • 大衆演劇・劇団素描「中村鷹丸劇団」(座長・中村鷹丸)

    【中村鷹丸劇団】(座長・中村鷹丸)〈平成24年10月公演・まんてん星の湯三国館〉                                ここ三国館は(3回ほど訪れているが)、温泉街の「芝居小屋」といった雰囲気はではない。景勝地・温泉郷にある「文化センター」という趣で...

  • 大衆演劇・劇団素描「劇団三ツ矢」(座長・三ツ矢洋次郎)

    【劇団三ツ矢】(座長・三ツ矢洋次郎)〈平成24年10月公演・千代田ラドン温泉センター〉 この劇団の舞台は初見聞だが、客席には40人余りの贔屓筋が詰めかけている様子で、開幕前から(茨城では珍しい)「熱気」が感じられた。劇団の出自は不明だが、埼玉、茨城、栃木あたりを根城にしてい...

  • 大衆演劇・劇団素描「劇団千章」(座長・市川良二)

    【劇団千章】(座長・市川良二)〈平成24年9月公演・小岩湯宴ランド〉 この劇団には、かつて六代目・市川千太郎が居た。市川智二郞も居た。白龍も居た。しかし、諸般の事情(詳細は全く不明)により、彼らの姿はすでに無く、代わりに、沢村新之介が居る。(これまた何故か、特別出演の)中村...

  • 大衆演劇・劇団素描「劇団あやめ」(座長・あやめ猿之助)

    【劇団あやめ】(座長・あやめ猿之助)〈平成24年8月公演・名古屋鈴蘭南座〉 午後6時30分から、名古屋鈴蘭南座で大衆演劇観劇。「劇団あやめ」(座長・あやめ猿之助)。座長・あやめ猿之助は「劇団花車」座長・姫京之助の次男である。長男・錦之助、三男・勘九郎、四男・右近とともに同じ...

  • 大衆演劇・劇団素描「みやま劇団青葉」(座長・花舞小菊)

    【みやま劇団青葉】(座長・花舞小菊)〈平成24年6月公演・千代田ラドン温泉センター〉 数年前、塩原温泉であったか、その日は劇団の移動日であったかもしれない、ホテルニュー八汐の芝居小屋「湯けむり会館」の正面に、大きなコンテナトラックが駐車していた。そのコンテナには、たしか「花...

  • 大衆演劇・劇団素描「劇団絆&劇団時遊」(座長・錦蓮&遊也)

    【劇団絆&劇団時遊】(座長・錦蓮&遊也)〈平成24年5月公演・大阪梅南座〉 この劇団は昨年12月に、(二座合同で)旗揚げ、ほぼ半年が経過とのこと、私は初見聞の舞台である。芝居の外題は「天保水滸伝・笹川の花会」。配役は、洲崎政吉に澤村碧、笹川繁蔵に(座長・錦蓮)、国定忠治に(...

  • 大衆演劇・劇団素描「劇団銀鈴座」(座長・森川康夫)

    【劇団銀鈴座】(座長・森川康夫)〈平成24年5月公演・メヌマラドン温泉ホテル〉 JR高崎線熊谷駅から、太田行きバスでおよそ20分、「三ッ橋」停留所で下車。県立妻沼高校を右に見て500メートル直進すると「メヌマラドン温泉ホテル」があった。中高年向けの保養施設といった佇まいで、...

  • 大衆演劇・劇団素描「劇団喜楽」(座長・旗丈司)

    【劇団喜楽】(座長・旗丈司)〈平成24年5月公演・大宮健康センター湯の郷〉 この劇団は旧「新演美座」。斯界関東の名優、故深水志津夫の弟・旗丈司が劇団を引き継ぎ、隆盛を極めていたのだが、なぜか数年前、(斯界の「革命児」と謳われた)小林志津華、(深水志津夫の愛娘)深水つかさらが...

  • 大衆演劇・劇団素描「劇団駒三郎」(座長・南條駒三郎)

    【劇団駒三郎】(座長・南條駒三郎)〈平成24年4月公演・千代田ラドン温泉センター〉 芝居の外題は「祭りの夜」。江戸の大工・政五郎(三好辨太郎)のところに、はるばる信州小諸から老百姓(中村駒二郎)が訪ねてきた。政五郎に嫁いだ娘・おたかに逢うためである。政五郎は義父を温かく迎え...

  • 大衆演劇・劇場界隈・鬼怒川温泉ホテルニューおおるり

     午後1時から、鬼怒川温泉ホテルニューおおるり「湯けむり会館」で大衆演劇観劇。東武鉄道・鬼怒川温泉駅で降り、観光案内でホテルの所在地を尋ねると、徒歩6分くらいとのことだった。ホテルはすぐに見つかったが、「大衆演劇」を公演している風情は全くない。「今日は休演日?」と案じながら...

  • 大衆演劇・劇団素描「劇団鳳凰座」(座長・中野加津也)

    【劇団鳳凰座】(座長・中野加津也)〈平成24年3月公演・浅草木馬館〉                                                       劇場の表看板には、演目「ふられた男」、出演「中野加津也」「今日街研」「中野飛鳥」「市川智二郎」「...

  • 大衆演劇・劇団素描「劇団澤宗」(座長・澤宗城栄)

    【劇団澤宗】(座長・澤宗城栄)〈平成24年2月公演・羅い舞座堺東店〉 大阪市営地下鉄・天下茶屋で南海電鉄高野線に乗り換え、準急で一駅目が堺東駅である。西口改札口を降りると、正面が銀座通り商店街、そのアーケードを直進すると、右手奥の雑居ビル5階に「羅い舞座」はある。平日だとい...

  • 大衆演劇・劇団素描「宝海劇団」(座長・宝海竜也)

    【宝海劇団】(座長・宝海竜也)〈平成24年1月公演・佐倉湯ぱらだいす) 七草、成人の日も終わって、平日の舞台、その時にこそ劇団の「真価」が問われるのだ、と私は思う。案の定、昼の部でも観客は15人ほど、加えて、今日の舞台では役者も欠けていた。若座長・宝海紫虎、時代の寵児・宝海...

  • 大衆演劇・劇団素描「劇団真田」(座長・真田涼兒)

    【劇団真田】(座長・真田涼兒)〈平成24年正月公演・茨城なか健康センター〉 この劇団には、斯界の名花・富士野竜花が居る。彼女は、かつて斯界の大御所・見海堂駿が率いる「見海堂駿&座・笑泰夢」に居た。劇場は佐倉湯ぱらだいす、たった8人の観客の前で、見海堂駿と五分に渡り合った、芝...

  • 大衆演劇・劇団素描「劇団花月」(座長・一條洋子)

    【劇団花月】(座長・一條洋子)〈平成23年12月公演・なか健康センターなか座〉 この劇場は、常磐線水戸駅から水郡線に乗り換えて約15分、上菅谷駅で下車、徒歩5分のところにある。通常は入館料1785円、観劇料525円のところ、震災後のリニューアル「お客様大感謝祭」(がんばっぺ...

  • 大衆演劇・劇団素描「劇団芸昇」(座長・みやま昇吾)

    【劇団芸昇】(座長・みやま昇吾)〈平成25年1月公演・千代田ラドン温泉センター〉 この劇団のポスターには、座員全員の顔写真と芸名が載っている。座長・みやま昇吾、花形・みやま太一、花形・みやま昇太、頭取・みやま春風、みやま陽一、みやま英雄、みやま大吾、女優・昇京華、昇こずえ、...

  • 大衆演劇・劇団素描「葵一門劇団輝」(座長・葵たけし)

    【葵一門劇団輝】(座長・葵たけし)〈平成22年9月公演・千代田ラドン温泉センター〉  入館すると劇場は「大入り満員」。しかも団体客は皆無の様子、ここがこのような活況を呈していることは珍しい。私にとっては初見の劇団、どのような舞台が展開するか、期待に胸ふくらませて開幕を待った...

  • 大衆演劇・劇団素描「劇団花凜」(座長・梅乃井秀男)

    【劇団花凜】(総座長・梅乃井秀男)〈平成22年11月公演・柏健康センターみのりの湯〉 この劇団は結成されてまだ二年に満たない。これまでの「梅乃井秀男劇団」と「山口覚劇団」が合併して誕生したとのことである。一座の面々は、総座長・梅乃井秀男、その弟、座長・梅乃井けん字、座長・山...

  • 大衆演劇・劇団素描「かつき夢二劇団」(座長・かつき夢二)

    【かつき夢二劇団】(座長・かつき夢二)〈平成21年7月公演・石和スパランド内藤〉                                    昼の部、芝居の外題は「新月桂川」。この芝居、私は「鹿島順一劇団」、「近江飛龍劇団」で見聞済み、否が応でも、両者と比べてしま...

  • 大衆演劇・劇団素描「劇団花組むらさき」(座長・南條すゝむ)

    【劇団花組むらさき】(組長・南條すゝむ)〈平成23年5月公演・佐倉湯ぱらだいす〉                           芝居の外題は昼の部「苦労は天下の回りもの」。筋書は大衆演劇の定番、ある武家におきた出来事の物語である。当主A(組長・南條すゝむ)の妹B(むら...

  • 大衆演劇・劇団素描「風美劇団」(座長・風美涼太郎ち)

    【風美劇団】(座長・風美涼太郎)〈平成20年10月公演・柏健康センターみのりの湯〉                                           「劇団紹介」によれば、〈プロフィール 風美劇団 不二浪企画所属。平成16(2004〉年、風美翔蔵現太夫元よ...

  • 大衆演劇・劇団素描「満劇団」(座長・大日向きよみ)

    【満劇団】(座長・大日向きよみ)〈平成20年4月公演・柏健康センターみのりの湯〉  昼の部、芝居の外題は「命くれない」。筋書は、鳥羽・伏見の戦いで敗れた幕府方の侍(座長)が、船で逃走中漂流し、瀕死の状態で伊豆大島に流れ着く。土地の漁師兄・妹(飛鳥一美・堤みちや)に助けられ一...

  • 大衆演劇・劇団素描「おおみ劇団」(座長・おおみ悠)

    【おおみ劇団】(座長・おおみ悠)〈平成20年11月公演・信州大勝館〉                                         昨日に引き続き、午後1時から信州大勝館で大衆演劇観劇。「おおみ劇団」(座長・おおみ悠)。昨日は夜の部で観客は10人程度、今日...

  • 大衆演劇・劇団素描「劇団菊太郎」(座長・梅沢菊太郎)

    【劇団菊太郎】(座長・梅沢菊太郎)〈平成20年7月公演・佐倉湯パラダイス〉  「劇団紹介」のパンフレットがないので、「演劇グラフ」(2008年2月号)から、プロフィールを引用すると以下の通りである。〈劇団菊太郎 演友会所属。梅沢菊太郎座長が「劇団鷹の羽」から2006年5月に...

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