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タカ長のタカの渡り観察 https://blog.goo.ne.jp/takamist

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶ

タカ長のタカの渡り観察
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2016/06/23

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  • テスト

    テストテスト

  • 雨の中の登山

    仲間たちとの裏山歩き、今日も雨です。でも、タカ長は行くつもりでした。Kohdai君にレクチャーすることが残っているからです。しかし、Kohdai君の都合が悪くなって、、、、、、、他の仲間も裏山に行く雰囲気がないので、タカ長もお休みにしました。寒い時期の雨中登山は嫌ですが、この時期になれば問題ナシ(?)と言うことで、これからは、たまには雨の裏山を歩くつもりになっています。女房殿と夏山登山の思い出を話しました。北アルプス、燕岳登山のことです。その日は雨が予想されたので、雨具のズボンだけは着用して出発するように指示していました。しかし、女房殿ともう1名はタカ長の指示を無視したようです。タカ長はそこらの具体的なことは忘れているのですが、女房殿は「縦走中に雨が降り出し、雨具を着るのに苦労した」と言っていました。Ko...雨の中の登山

  • キレンゲシヨウマ

    安蔵寺山の一発でゲットしました。現地に下りるのは健脚向きだと思います。私有地なので詳細は内緒です。キレンゲシヨウマ

  • 名前が見えない

    先月タカ長の山ときどきタカ見に投稿した記事の再録です。タカの渡りの季節です。色々な事情があってタカ見旅が出来なくなりましたが、他所の情報も気になるのでこの時期になるとタカの渡り全国ネットワークの情報をチェックしています。各地を渡ったタカの情報も気になりますが、それとともに何か所かの観察地の観察者名を見ているのです。A観察地に○○さんの名前が見えないB観察地に□□さんの名前を久しぶりに見つけてひと安心そのようなことを見ているのです。タカ長の鳥友は各地にいて、その人たちの活躍される様子が上記の観察地やFacebookの情報で見られると嬉しいのですが、名前を見ることが無くなった人も複数います。その中には一緒に海外まで出かけた鳥友もいます。タカの渡り観察は思いのほかキツイことなので、加齢とともに観察地から遠のくのは仕方...名前が見えない

  • 向山

    向山でハチクマの飛来を待つています。向山

  • 二つの軸

    以下はタカ長の山ときどきタカ見と同じ内容です。コロナの感染拡大が止まりません。緊急事態宣言を連発されると「緊急」では無くなり、オオカミ少年の感じになります、、、、、と言うようなことを書き始めるとキリがないので、今日は別の話題です。この本を読んで、本間真二郎医師の発言に「わが意を得たり」の思いを強くしたことです。感染症対策には二つの軸があります。「外側の軸」と「内側の軸」です。「外側の軸」というのは、自分の外から来る敵であるウイルスを防ごうとする対策です。手洗い、マスク、ソーシャルディスタンス、ロックダウン、これらはすべて外側の軸です。もちろん、これらにも意味はあると思います。でも、それ以上に私は「内側の軸」のほうが大切だと思っています。つまり、自分の免疫力、抵抗力、解毒・排出力をあげることで、ウイルスに対抗する...二つの軸

  • ササユリが見ごろ

    団地ののり面にあるササユリが見ごろになりました。こののり面はそばに住む人の私有地ですが、その人に話を聞きました。最初は1本だったササユリが、環境を整えることに専念していたらのり面全体に咲くようになった、と言うことでした。いわゆる「園芸種」みたいなものを移植したわけではありません。ここは私有地ですし、急な斜面なので「花ドロボー」も入りこめません。そのため順調に数を増やしているのでしょうが、、、、、このようなことを書くのは良いことではありませんね。取材したことは団地のホームページや団地新聞にも紹介します。団地の中には花を楽しんでおられる人が多いので、来春は「花特集」を組んでみたいと考えたことです。山ではほとんど見ることが無くなったササユリの花を、団地の中で見ることが出来るのは嬉しいものです。ササユリが見ごろ

  • テスト投稿

  • 丸山

    広島県安芸太田町の丸山に登りしました。小さな山ですが、骨がありました。とてもいい山でした。丸山

  • 伯耆大山の想い出~3

    タカ長の山ときどきタカ見と同じ内容です。伯耆大山の想い出を書いていますが、タカ長が初めて大山を縦走したのは三鈷峰から剣ヶ峰、弥山だと思っていました。しかし、それはタカ長の記憶違いであることが分かりました。机の奥の方を探していたら、捨てないでおいた古い山日記が出てきたのです。初めて山らしい山に登った。と言う文で始まる山日記の骨子を紹介します。1960年7月16日18時15分貸切バスで出発。三次・米子経由7月17日2時30分大山寺着仮眠5時45分登山開始夏道を登る8時10分頂上着ガスが巻いてくる時間記録ナシ縦走開始ユートピア着時間が遅れているので三鈷峰には登らない上宝珠越えから砂滑りを通って元谷に下りる画像はネットより借用したものです今では信じがたい気持ちですが、大山の尾根を団体で縦走していたことは間違いありません...伯耆大山の想い出~3

  • 伯耆大山の想い出~2

    伯耆大山には何度も登っています。伯耆大山は広島から一番近い、アルペン的な風貌を持った山です。だから、タカ長だけではありませんが、広島の山好きは大山に通うことになるのです。その頃の記録は手元にありませんが、3月と9月以外は一応大山に登っているはずです。その中で一番の思い出は昨日も紹介した初めての冬山大山です。その頃、この遭難者のルートを下りて亡くなった登山者がいたはずです。その罠に落ちないためリーダーのKは実に慎重に行動していました。リーダーのKを信頼していたからでしょうか、グレイアウトの状態になっても怖さは感じませんでした。しかし、無事に生還して、大山寺から雲のかかった山頂を見た時には泣けてきました。生還の喜びと山の怖さを教えられた瞬間でした。初めての夏山は三鈷峰から山頂、弥山への縦走でした。三鈷峰で北壁の展望...伯耆大山の想い出~2

  • 伯耆大山の想い出~1

    先日、古い鳥友から電話がありました。このブログの更新が止まっているけど元気なのか、と言う電話です。このブログの容量がいっぱいになり、これからはタカ長の山ときどきタカ見に引っ越しする、と案内したはずですが、それを見ていなかったのでしょうか?何かにつけてドジをする歳ですから深くは考えません。このブログも写真の枚数を減らせばもう少しは更新できますから、これからは週1くらいは更新しましょうか?タカ長の山ときどきタカ見と同じような内容です。YAMAPからの情報です。正直言うと、アホかぁ、、、、と思いました。突然の吹雪、ホワイトアウト。冬の大山ならそんなの当たり前じゃん。タカ長の知っている冬の大山はいつも吹雪状態です。チョット吹雪くだけで遭難騒ぎを起こすような人は冬の大山に行くなやぁ、、、、と思うのです。右が正規のルート、...伯耆大山の想い出~1

  • たった独りの山旅~7

    「たった独りの山旅」と言うタイトルですが、寄り道みたいな話題です。たった独りの山旅ではなく、タカカノと二人で行った信州の高原歩きです。昭和40年のゴールデンウイークに信州の高原歩きをしました。証拠物件の写真が残っていました。古くから登山をされている人は記憶にあると思いますが、昭和40年のゴールデンウイークと言えば全国の山で大量遭難が起こった年です。死亡62名重症12名軽症29名行方不明1名その時タカ長たちは菅平高原にいました。前日から天気が悪かったので、少しでも雨が凌げると思い、運よく見つけて東屋みたいなものの下にテントを張りました。その東屋が深夜に倒壊。テントを張る場所が少し違っていたら、死亡者の数字が64名になったかも分かりませんし、運が良くても重症者が14名になっていたかもわかりません。そのように考えると...たった独りの山旅~7

  • たった独りの山旅~6

    このシリーズを書きながら考えていたことです。たった独りの山旅には賛否両論あると思いますが、それとは別に、独りであるがゆえに人さまから好意を受けたことが少なからずあることが想いだされました。その一つです。甲斐駒ヶ岳を下山したあと余った時間を使って能登半島の最先端まで観光しました。宿泊は民宿。民宿の玄関を開けて開口一番「安く泊めて、、、、」と言うと、対応に出た親父さんから「お兄ちゃん、安く泊めてやりたいけど、うちも趣味でやっているのではないから、、、」と言われてしまいました。あの時の親父さんの言葉は今も耳の底に残っています。玄関を開けた、薄汚れた若者からいきなり「安く泊めてくれ」と言われた親父さんは、ただ同然で泊めてくれと言われている、と思われたのでしょう。当然のことですが、料金を聞くとタカ長の想定内、気持ちよく泊...たった独りの山旅~6

  • たった独りの山旅~5

    このシリーズを書きながら昔の登山を思い出してみました。ここで書いたように、たった独りの山旅は淋しいものですが、そのようなことを考えながら山を歩いていることは少なかったようです。その頃は串田孫一の影響を受けていたようで、単独行のときはベレー帽を被って、スケッチブックを持って山を歩いていました。そのような時は見るものが多くて、淋しさを感じる時間はありませんでした。楽しい時間ばかりでした。その頃、山を歩きながら楽しいとか淋しいとか、そのようなものとはまったく違った感情を持った経験が1回だけあります。木曽駒ケ岳に登ったときのことです。その日、北沢峠のテントを出発して、仙水峠に登り、摩利支天の岩壁に圧倒されたあと駒津峰をへて無事甲斐駒ヶ岳の立つことが出来ました。その登山のどの段階からか記憶にありませんが、唐突に親父のこと...たった独りの山旅~5

  • たった独りの山旅~4

    白い雲に憧れて霧まく尾根を行く夢は星空仰ぎ山男カンテラふって山男「雲に消えゆく山男」でこのように歌われているカンテラとは、このランタンだと思います。タカ長の物は処分したので、元山岳部長の登山講座さんの画像を使用させて頂きました。余談ですが、このサイトはタカ長の貴重な情報源、色々なことを勉強させてもらっています。タカ長もこのような屋根型のランタンを使用していました。テント生活で使うことが多いのですが、山径で使ったこともあります。四国の三嶺の稜線。キリが深くて風のない夜でした。このランタンを持って歩くと、キリの中にランタンの柱の部分が黒い影となって現れました。ローソクの明かりの光と影、タカ長の目の前に大きな劇場が出現したようでした。今は明るいLEDのヘッドライトがあるので、ローソクの明かりで山を歩く人はいませんが、...たった独りの山旅~4

  • たった独りの山旅~3

    広島県の北東部にある比婆山連峰は何度も歩いた山です。その頃、土曜日は半ドン、午前の仕事を終えてから急ぎ列車に乗り、JR比婆山駅から歩いて、比婆山連峰の竜王山の麓にある熊野神社までは長いりロード。熊野神社から山道に入り、那智の滝を過ぎるころには夏でも陽が暮れて、竜王山の山頂近くにある小屋までは夜道を登ることになります。小屋に素泊まりした翌日は竜王山から比婆山、吾妻山へと縦走して森脇に下り、そこからバスで三次(みよし)に出て帰る1泊2日山旅が基本的なパターンでした。タカカノとテントを持って冬の竜王山に登り、山頂近くでテン泊したこともありますし、日本製鋼所山岳部の人と、無謀な(?)スキー縦走をして土地の古老から叱られたこともあります。今から思うと時間的な感覚が合わないのですが、しかし、そのような登山をしていたことは間...たった独りの山旅~3

  • たった独りの山旅~2

    植村彦次郎に言われるまでもなく、たった独りの山旅は淋しいものです。夕暮れどき、厚い雲に覆われた山に入って行くときなど、登山を止めて逃げ帰りたいような衝動にかられたこともあります。しかし、独りだけの山旅には仲間たちとの山歩きにはないものがあるので、性懲りもなく単独行をしていたのでしょう。半世紀以上前、タカカノと信州を放浪したときに買ったものです。山旅や旅行のとき買った土産物の類はほとんど処分したのですが、これだけは捨てられないで今も部屋の隅に掛けています。山を想えば人恋し人をおもえば山こひ志慎太郎北アルプス柏原新道を登りながら撮った針ノ木雪渓方面の写真です。細かいことを忘れてしまいましたが、百瀬慎太郎がこの方面の開拓に残した功績が大きかったことは良く知られていることです。その百瀬慎太郎のことば。たったこれだけの言...たった独りの山旅~2

  • たった独りの山旅

    コロナ問題があって自由に山に行けないような状況が続いています。自由に行けたとしても、今週は北アルプスで、来週は九州の山、来月は北海道に遠征、、、、と言うような登山が出来るわけではありません。今のタカ長が出来ることは小さな山歩きだけですが、それでもバスやJRを利用するのは億劫で、その小さな山歩きも自由にできない気分です。丘の上の歌姫さん撮影のワンショットです。そこで紙上登山。今は「忘れえぬ山」(串田孫一編・ちくま文庫)などを拾い読みしています。ここに収録されているのはタカ長よりひと時代もふた時代も前の登山ですが、、、、、その中の、植草彦次郎と言うまったく知らない人の「尾瀬の詩」という文章の一節が目にとまりました。山旅も三日目になると疲れてはいるものの、誰にも会うことのない独り旅は淋しく、無性に人を恋うのであった。...たった独りの山旅

  • 今朝の庭

    今朝の庭です。雪国の空を思わせる暑い雲。寒々とした風景です。今朝も室温が4℃まで下がっていましたが、先日は1.5℃まで下がりましたから、これでも今朝は暖かいほう???今日は予定を入れていません。天気もハッキリしないようなので、本でも読みながら過ごすつもりです。先日higeさんのブログで、山は丹田で歩くと言うことを知り、、、、昨日そのことを意識して歩いてみたら具合が良かったのですが、、、、その感覚を自分の言葉に出来るか、、、、、そのようなことを考えながら炬燵の番をすることにします。今朝の庭

  • ラインは同じ

    スマホから投稿したように、今朝50番鉄塔まで登ってきました。自宅から自宅までの単純往復登山でしたが、途中では小さなドラマ(?)がありました。目の前をシロハラが飛んだり、椿尾根ルートの渓流沿いにミソサザイの姿を見つけたり、、、、、ルリビタキのオスが目の前に止まりましたが、コンデジしか持っていないので写真に撮れなくて悔しい思いをしたり、、、たった半日の登山でしたが、タカ長には充実した時間でした。この写真は下山のときに撮ったものです。何の写真か分からないようですが、、、、四つ足の動物の足跡がタカ長のラインと同じところを歩いているのが嬉しくて、上手く撮れないことは分かっていながらシャッターを押しました。タカ長のラインと同じだ、と言うことは登るときから気づいていました。その動物が何か、タカ長は動物の足跡を勉強していないの...ラインは同じ

  • 雪の裏山

    雪の裏山に来ました。積雪は少ないけど寒いです。すぐに下ります。雪の裏山

  • いま変えるべきものは

    このブログが政治的な発言をすることは目的としていませんが、、、、このところのコロナ関係の報道を見るにつけ、暗然たる気分になったり、腹立たしい気持ちになったりしています。緊急事態宣言が出ました。その賛否は別にしてあの言い方。あの言い方では、飲食関係は悪の巣窟、諸悪の根源と言っているように聞こえました。これまで医療関係者への感謝の言葉は聞こえてきたようですが、、、、、飲食関係や夜の町関係の人だって身を削るような努力をされているはずです。そのような努力に対して、敬意と感謝の気持ちを表明するようなことがこれまで行われたことがあるのでしょうか?あれでは夜の町の関係者は救われないように思いました。あれだけのことを言いながら、自分たちは高級すし店で会食し、、、朝早くからホテルで打ち合わせの朝食(首相動静7日)、、、、、テレワ...いま変えるべきものは

  • 登山道はけもの道

    昨日も裏山を歩いてきました。白樫尾根を登って桜尾根を下りる小さな山歩きです。しかし、、、、当たり前のことですが、山の上とふもとは別世界でした。この写真では分かりにくいのですが、黒く見えているところはイノシシ君が掘りかえしたところです。そして手前の白いところ、ここは落ち葉の上に雪が薄く積もり、地面ともども凍っているところです。さすがのイノシシ君も歯がたたなかった、、、、ではなくて、鼻がたたなかったようです。写真で見ると何のことか分かりませんが、この登りは厄介でした。雪の尾根になっているのなら、登山靴を蹴りこんで、、、、つまりキックステップで登ることも可能でしょうが、ここにはそのような雪はありません。このようなところが3ヶ所あり、細心の注意を払って登りました。このような登山を冬山登山とは言わないでしょうが、いつもの...登山道はけもの道

  • 下手な広島弁

    タカ長の山ときどきタカ見のつづきみたいなものです。少し古い話になりますが、タカ長は天下のNHKから電話取材を受けたことがあるのです。一富士二鷹三茄子と言うことでタカの話をするような依頼でした。首都圏と関西圏で放送している電波で、番組の名前は「パルナスの丘」だったように記憶しています。事前の打ち合わせの時は、、、「もしもし」「はい、はい」と言うような感じで調子よく話が進んでいたのですが、、、、、本番になるとその相槌が無くなりました。突然放り出されような感じでしどろもどろ話す感じになりました。そのような感じで進んでいたら、突然ピンポンパーン。よりによってこんな時に宅急便。録音を止めてもらって用事を済ませ録音を再開。緊張感が変なかたちで途切れ、思いもよらぬ電話取材になりました。タカ長的には散々の出来でした。後日、その...下手な広島弁

  • 明けましておめでとうございます

    ご訪問頂きありがとうございます。このブログは令和3年1月1日からタカ長の山ときどきタカ見に引っ越しします。これからは新居で皆さまのご訪問を待っています。この「タカ長のタカの渡り観察」も若干の容量が残っているので、時々は更新します。その時は新宅でも案内しますから、相変わらずよろしくお願いいたします。明けましておめでとうございます

  • 寝袋を使って

    年末寒波がやってきました。タカ長の団地だけで見たら前宣伝が過ぎた感じ、窓から雪景色は見えません。今朝は友だちの孫と雪だるまを作るのを密かに楽しみにしていたのですが、見事な空振りです。その寒波とは関係ないのですが、タカ長は寝袋にくるまって、このような感じで寝ています。今朝の室温は4℃まで下がりましたが、寝袋の中ではうっすら汗ばむような感じで寝ています。自分でも笑うくらいおかしな格好で寝ているのですが、今のタカ長にはこれが最高の睡眠法です。昨日の記事にした青春のころの大山では、テントは夏用で寝袋は進駐軍の放出品、重い寝袋でしたが暖かさは抜群、テントの中につららが下がるような朝でも熟睡できました。この寝袋は車中泊用に買ったもので、青春のころのような体力がない今のタカ長には山用には出来ません。しかし、車中泊用には最高で...寝袋を使って

  • 初めての冬山

    タカ長にとって初めての冬山も伯耆大山です。冬に県内の山や久住などに登ったこともありますが、タカ長にとっては伯耆大山が冬山のすべてです。画像はネットより借用初めての冬の大山、リーダーは広島高等師範学校山岳部OBのKさんでした。もちろん、筋金入りの登山者です。大山北壁の下で、雪崩に埋まった遭難者を捜索しているのを眼下に見ながら宝珠尾根を登り、いわゆる「逆縦走」しました。冬の大山縦走は、一歩間違えればあの登山家高見和成でも遭難騒ぎを起こすような難所です。その尾根を4名で縦走しました。その縦走を終えて下山にかかるころ天気が急変しました。大山の頂上、弥山は凹凸の少ない広い山です。ここで吹雪かれるととても危険な山になります。画像はネットより借用ホワイトアウトと言う言葉があります。濃霧や吹雪のために視界がきかなくなる状態。地...初めての冬山

  • 歯ブラシと剃刀

    これは緊急投稿(?)です。わが家の失敗に学んで頂ければ、と思っての投稿です。昨夕のことです。洗面所の排水が出来なくなりました。タカカノが排水管を掃除する薬品を使ったようです。タカ長はまったく知りませんでした。このような時はいつも同級生の水道屋に電話します。彼の話だと、、、、薬品と、たとえば人の脂肪分が化合して固まったのかも???70℃~80℃くらいの湯を入れて様子を見るように、熱湯はいけないと言うことでした。彼の言うとおりにしましたが、まったく改善しません。そのことを電話したら、明日、様子を見に行ってやる、と言うことになりました。その間タカカノが何かしていたら排水出来るようになりました。タカカノがドジをして、排水管を物理的にふさいでいたようです。これだけのことです。ひと昔前なら、変なことをするなとか言って夫婦喧...歯ブラシと剃刀

  • 最後の山

    仲間たちとの裏山歩き、今日は12名が集まりました。その12名は、家では邪魔者の男性ばかり(邪魔者はタカ長だけだと言う声が聞こえるような、、、、)この時期には女性の参加者はいませんでした。その12名の目的地は山上の古刹、極楽寺。今年1年のお礼参り、と言うことでしょうか。展望台からの風景です。ぼんやりともやっていて、遠くの山は見ることが出来ません。ここから四国の石鎚山が見えるのですが、今日はダメ、石鎚山なんて夢のまた夢の感じでした。風を感じながら登ったのですが、牛池はご覧のような鏡状態でした。モデルが悪いので勝負できませんが、水面の状態だけなら北アルプス鏡池に負けていない感じです。鏡状態のときが多い牛池ですが、これほどきれいなのは珍しいようにも思いました。今日の記録です。気候が良い時はどこかで弁当を食べて帰るプラン...最後の山

  • おらが村の氏神様

    団地の編集長はいま、団地新聞の新年号づくり、突然降ってわいたような企画をかたちにするために奮闘しています。正月に各戸配布することは不可能なのですが、新年号なので氏神様を紹介するページがあります。この神社、タカ長が子どものころの野球場でした。その頃は今のように整備された広場ではありませんでしたが、一応野球らしきものは出来ました。三角ベースの野球ではありません。子どもの遊び場だった神社なので、正直言って有難い神社だと思ったことはありません。しかし、高齢になって「歴史散歩」などに参加するようになり、神職も常駐していないこの神社が古い歴史を秘めていることが分かってきました。タカ長が興味を引いたことのひとつがこの「右三つ巴」のご神紋です。この神社は八幡(やはた)神社と言いますが、、、、、、平たく言えば明治の一村一神社の勅...おらが村の氏神様

  • 変な夢

    昨日あのようなことを書いたからでしょうか、未明に変な夢を見ました。言葉には書いていませんが、山を歩いている時は自分のラインが見えているので、山で迷うことなど無い、と言うような気持ちを持って昨日の記事を書きました。そのような生意気なことを考えたので罰が当たったのか、昨夜は迷った夢を見ました。と言っても山ではありません。友だち夫婦とタカカノの4名で市内のショッピングモールみたいなところに行ったのです。入口を入って二階に行き、何故かしら靴を脱いで歩き始めました。初めから変です。それぞれが自由に歩くのは良いのですが、、、、まわりの風景はいつの間にか高級リゾートの店のようになり、、、、ガラスをふんだんに使った通りみたいなところを歩いていたら、自分がどこにいるのか分からなくなりました。分からないまま歩いていたら前方に温泉が...変な夢

  • ラインが消えた

    ラインが消えた、と言ってもあのLineではありません。タカ長が山を歩いている時に見ている、登山道の上の「目に見えないライン」のことです。そのラインのことで他の登山者と話したことはほとんど無いので人さまのことは分からないのですが、タカ長の目には確かに見えています。たとえば、裏山の椿尾根ルートのように広い登山道でも、その日そのとき自分が一番楽に登れそうなラインがあり、そのラインに沿って歩いています。登山道のうえにトラロープのようなものが延々と伸びている感じです。そのラインに沿って歩くのが習い性になっていますから、平素は深く意識することはありません。ところが、そのラインが突然消えてしまった経験をしたのです。今年の5月はじめに広島・山口県境の鬼が城山に登りました。山頂から北に縦走して、馬頭観音の近くから東に下りれば半日...ラインが消えた

  • ノルマを達成したので

    仲間たちとの裏山歩き、タカ長は今年のノルマを達成したので楽をさせてもらえると思っていました。ところが、仲間が言いだしたのは荒谷林道から71番鉄塔に登り、尾根を南下して50番鉄塔に行き、椿尾根を下りるコースでした。その提案をしたのは2軍選手だったはずですが、最近は膝の調子も良くなったようで、ジャイアントコースを登りたいとも言っています。体調が良くなるのは良いことですが、タカ長の歩けないコースを提案することだけは止めてほしいものです。いつものように自然歩道を歩いて荒谷林道へ行き、、、ラストを歩きながら71番鉄塔への尾根道にとりつきます。山だから多少の急登はありますが、無事に71番鉄塔まで登りました。前回と違って北から南へ歩く感じになります。稜線には風があるので71番鉄塔はほとんどノンストップで通過です。窓ヶ山の山頂...ノルマを達成したので

  • 逆取材

    団地の日曜市が広島市の広報紙から取材を受けました。そのため日曜市で活躍している人たちが検温を済ませて集会所ホールに集合。市の担当者から説明を受けて写真撮影です。広報紙の記事の部分は取材が終わっているのか、タカ長たちの出番は集合写真に写ることだけでした。しかし、団地の広報部長としては写真に写るだけでは満足できません。逆取材します、、、、、と断って、、、、、写真に写される人たちが並ぶところから撮影開始。使われる写真は一枚ですが、担当者が色々な指示をするところを撮影しました。マスクをした状態で座っていたら、、、、、「はい、チーズ」とか言われて、、、、、「マスクをしていたらチーズもバターも無いだろう」とか言いかえしながら、何枚かの写真におさまりました。マスクをしたところとマスクをしないところ、2種類の写真が撮られました...逆取材

  • こりゃぁ戦力外だ

    負け惜しみで言うのではありませんが、タカ長はこれまで百名山を意識して登山をしたことはありません。それでも、、、、何となく、、、、40座くらいは登っているのでは、、、、、と思っていました。ところが、、、、「山と渓谷」2021年1月号が百名山のことを特集していたので、これまでに登った百名山をチェックしてみました。すると、、、、たったの32座だけでした。若いころから登山を楽しんできてこの数字、百名山を意識しないで登っていたとは言っても、チョッと少ないように感じています。そこでチョッと乱暴な計算をしてみました。「山と渓谷」の付録であるDataBookを見て、、、百名山花の百名山標高ベスト100そして都道府県の最高峰その数字を単純にトータルすると分母は347になります。その分母の上に、、、百名山の32や、上記の山に登った...こりゃぁ戦力外だ

  • ノルマ達成だぁ!

    仲間たちととの裏山歩き、今日は16名が集まりました。タカ長には今年150回目の山歩き、ノルマ達成の山歩きです。そのためではありませんが、いつもいつも同じルートでは面白くないので、今日は二郎杉の尾根を登ることにしました。小さな沢を渡渉して、裏山温泉イノシシの湯のそばを通って尾根に登るまではチョッとだけワイルドなコースです。尾根に登るまでタカ長が先導、この間は写真を撮りませんでした。二郎杉の前で記念撮影。この二郎杉は麓から見てもそれと分かる、抜きん出て大きな木ですが、この記念撮影ではその雰囲気は分からないようですね。記念撮影が済むと仲間たちは出発。三脚を片づけていたタカ長は置いてきぼり(?)の感じになります。しかし、そこからも急登が続くので、すぐに追いつきます。特別な急登コースではありませんが、斜度としては椿尾根ル...ノルマ達成だぁ!

  • 冬の陽だまりハイク

    昨日の軌跡です。と言っても見えているのは左端の鬼ヶ城山手前に少しだけ。山頂手前の八畳岩までしか行きませんでした。当初の予定ではこの赤い軌跡をたどり、上部の緑印あたりから右下に下りて、西広島バイパス(赤い線)を走る路線バスを使って帰るつもりでした。ところがコロナウイルスの感染者急増、人口10万人あたりの感染者は東京の次になりました。このような状況になると能天気なタカ長も公共交通を利用する気になれなくて、八畳岩からひき返すことにしたわけです。私たちの山グループはこの時期「冬の陽だまりハイク」と称して、広島湾ぞいの低山を歩いてきました。特別なものは何もない山ですが、海のほうを見るとおだやかな光る海が見え、、、、昼休憩もそのような風景を楽しんでいました。ところが、今年は寒波襲来、湾岸沿いの低山のすぐそばまで雪雲が襲来し...冬の陽だまりハイク

  • 2万歩超えだぁ!

    新型コロナウイルスの感染者数、広島は大変の状況になっています。人口10万人あたりの感染者数は全国3位とか、ベスト3ではなくてワースト3になってしまいました。このような状況になるとバスに乗る気もしなくて、、、、だからと言っていつもいつも裏山では面白くないし、、、、と言うことで、自宅から往復できる広島南アルプスの一部を歩いてきました。仲間たちと歩くときの下見の意味もあります。先日も歩いた鈴が峰の西尾根を登ってきました。同行者は仲間ひとりです。タカ長たちが毎日見ている鈴が峰の尾根から見ると私たちの団地と裏山はこのように見えます。この登りの前半は展望が良くて、、、、安芸の宮島を見ながら登るルートと言えそうです。この尾根をのんびりと登りました。そのためでしょうか、higeさんのフィールドである鈴が峰の山頂まで2時間と少し...2万歩超えだぁ!

  • 南アルプス

    南アルプスを歩いています。と言っても広島南アルプスです。冬の日だまりハイクです。遠景は安芸の宮島です。南アルプス

  • いい写真が、、、、、

    たまにはブログの更新を休むつもりでいたら、、、、、仲間からいい写真が送られてきました。どうしようかなぁ、とチョッと迷いましたが、、、、良い写真なので、、、、やっぱり紹介することにします。大杉集落の柿の木。バックの風景が昨日の寒さを語っているようです。この中で一番地味なのがタカ長で~す。いい写真が、、、、、

  • 寒い寒い裏山歩き

    仲間たちとの裏山歩き、今朝も冷えました。この寒さとコロナウイルス感染者数は一人前になったようです。どちらも嬉しいものではありません。参加者が揃うのを待つのが寒かったわではありませんが、、、、(本当は寒かったです)、、、タカ長たち健脚組(おいおい、いつから健脚組に昇格したんだよぉ)4名は本隊に先行してジャイアントコースを目指しました。仲間からのリクエストがあればいつの間にか2軍から健脚組に昇格するタカ長です。中国自然歩道を歩き、風の杜のところからジャイアントコースに入ります。と言うことは、今日はジャイアントコースの上半分だけ歩くだけ、、、、、になります。中国自然歩道からここまで登って来るのも急ですが、、、、このジャイアントコースの核心部はこれから先です。ジャイアントコースに入ってからはタカ長がトップを務めています...寒い寒い裏山歩き

  • ノルマ達成目前に

    タカ長の登山回数です。スマホを忘れて山に行ったこともあるので正確ではありませんが、15日の巨木群の森が今年147回目の登山でした。昨年と同数です。また日数が残っていますからあと何回かは山に行けます。と言うことは、150回のノルマ達成は間違いなさそうです。歩いた距離とか、稼いだ標高はどのようになっているのか分かりませんが、とにかく、回数だけは合格です。今年はコロナにふりまわされた1年で、来年もコロナの影響が残りますが、、、、、とにかく、小さな山歩きでも良いから継続しよう、と言う目標だけは来年も持ち続けるつもりです。その前にあと3回、ノルマを達成しないといけませんが、、、、、、。ノルマ達成目前に

  • 雲に消えゆく山男

    寒波がやってきました。昨日の裏山歩きは寒さに震えていました。つららが下がるような粗末な夏用テントで生活しながら風雪の尾根を歩いていた若き日の冬山登山、そこまで戻らなくても、雪の飯田高原で車中泊しながら、久住登山や探鳥を楽しんだのはつい先日のこと(?)歳とともに腰が重くなっていることを実感します。さて、今日の話題です。丘の上の歌姫さんから素晴らしい写真を頂きました。大庭山登山の時の写真です。皆さまはどのように思われるか分かりませんが、タカ長にとってこれは最高の写真です。モデルが良いと写真が良くなるなぁ、と言うのは冗談みたいなものですが、、、、、そのわけをこれからお話します。このブログでも紹介したことがありますが、広島高等師範学校の部歌「山男の歌」はタカ長には忘れられない歌です。「坊がつる讃歌」の元歌とも言われてい...雲に消えゆく山男

  • 初雪登山

    今シーズン最初の寒波がやってきました。タカ長たち4名は別の山を予定していましたが、この寒波に負けて(?)裏山に変更しました。強風が吹く予報もあったので高度を上げたくなかったのです。裏山と言っても、いつも通りでは変化がないので、大杉山の巨木群まで足を延ばすことにして、いつもより少しだけ早く出発しました。歩き始めたときは巨木群に直行・直帰するつもりでしたが、皆さん快調に歩かれるし、、、、、今日は気温が下がっていて、いつものようにチンタラチンタラ歩いていては寒いのでついついスピードも上がり、行程がはかどったので、、、、高森(大杉山)の頂上を踏んだあと、巨木群に向けて下りることにしました。山の枯葉の上には少しだけですが雪が積もっていました。いつもより慎重に歩き、展望が開けているところまで下りると、、、、、前方にそれらし...初雪登山

  • コロナが急増して

    意地悪な(?)ベルさんから、「激辛を食べたら」の記事につづきのリクエスト。ベルさんからのリクエストとは言え、、、、、激辛麺を食べた翌日は腹がゆるんで裏山歩きに苦労したとか、、、、、丸一日以上ガスがストップして困ったとか、、、、、、土曜日の大庭山登山の時おかしくなったら姫様の前で醜態をさらすことになるので気をつかったとか、、、、そのようなことは書けませんよ。(アッ、もう書いてしもうた)と言うことで、ベルさんのリクエストとは言え、この件はこれでおしまい。お蔭さまで昨夜あたりから正常運転になりました。新型コロナウイルス感染者数が急増して、わが広島はあっという間に「全国区」になってしまいました。人口10万人あたりの感染者数は東京なみになりました。このような状況になり町内会行事も見直し、20日に予定されていた日曜市は中止...コロナが急増して

  • 大庭(ばん)山八畳岩で

    スマホから投稿したように、昨日はganchanさんの案内、丘の上の歌姫さんの同道で大庭山に登りました。起点は焼山公園です。そこから車道を通って大庭山に行くのだろうと思っていたら、、、、ここから大平山に登ります。低いけど急登があります。とganchanさん、急な登りがあると言うことは急な下りがあるとだと覚悟を決めました。低い山ですが確かに急登もあり、下りは落ち葉の積もった急な道でした。それは覚悟していましたが、その後無線中継基地からふもとまでの階段、何段あるのか数えませんでしたが延々と続く感じの、直登ならに直降階段は想定できませんでした。これを見て、タカ長たちのグループで行くときは大平山はパスと決めました。その山が終わって、タカ長が想像していた町歩きをしてから大庭山に向かいました。大庭山の山頂も平凡なものですが、...大庭(ばん)山八畳岩で

  • 大庭山

    広島県呉市の大庭山八畳岩に来ました。空気はもやっていますが、良い天気です。遠景の山が絵下山です。大庭山

  • 激辛を食べたら

    仲間たちとの裏山歩きの日です。タカ長の影もずいぶん長くなりました。この時間は快晴でした。その裏山歩きですが、、、、、昨夕、激辛麺を食べたら今日になって腹の調子が狂って(?)きて、、、、、途中から仲間たちと別れて、独りで帰ってきました。汗かきのタカ長は、歩くときは薄着しているので、腹が冷えたのかも分かりません。タカ長は辛いものに弱いわけではありません。どちらかと言えば好きです。このブログの「韓国情報」にも紹介していますが、鳥の関係で韓国に行くと滞在期間は3週間とか、、、、時にはそれ以上にもなります。1ヶ月以上は滞在できないので、その時はプサンから対馬を日帰りで往復すれば良い、、、、と本気で考えたこともあります。韓国に限りませんが、海外に出たらその国の食事をしていました。外国まで出かけて日本料理を食べたいと思ったこ...激辛を食べたら

  • 昨日の食事会

    昨日の食事会のことです。go-toを利用したタカカノたちの忘年会でした。そこへ強引に割りこませてもらいました。だって。このようなところで豪華な食事をすることはビンボーなタカ長には出来ませんから、今がチャンスだったのです。その場所は広島市や安芸の宮島を見下ろす厳遊庭です。向こうの島が安芸の宮島です。一日遅れですが、そのご馳走を並べてみます。これで食事完了。タカカノが食べないものなどもまわってきたので、一人前以上に食べました。満腹、満腹。食後のデザートやコーヒー付き。のんびり食事をしていたら、最後のコーヒーは流し込むようなことになりました。送迎付きでこれだけ頂き自己負担は3000円。クーポン券ももらえます。と言うことは実質ほとんどゼロ円。ビンボーなタカ長には有難いgo-toですが、、、、、これで良いのか、チョッと複...昨日の食事会

  • 食事会

    今日はタカカノたちボランティアグループの食事会に割り込みました。gotoを利用した豪華な食事会です。旨い😋食事会

  • 古い古いはなし~2

    昨日投稿したように、古い友だちと昼食をともにしました。結論から言うとタカ長が想像していた以上のスゴイ人でした。その話題です。彼の話を聞きながら「きょうの杖言葉一日一言」(松原泰道著)に紹介されている言葉を思い出しました。健康は、人間が自分に贈ることのできる最高のプレゼントです。NHK教育テレビの古い番組で、鈴木健二アナウンサーがプロローグで述べられていた言葉です。この番組の登場者はみな現役の高齢者です。共通点は、その健康と人生観が、社会や組織に極めて役立っている点です。休まずに働きつづけておられます。それでいて健康です。その原因は何かといえば、みな他のために役立とうとする人生観と、そこから生まれる健康管理があるからです。紹介した古い友だちはおらが村の先輩です。昼食をともにしながら彼の活躍をつぶさに聞きました。地...古い古いはなし~2

  • 古い、古いはなし

    これは予約投稿です。これがアップされるころタカ長は古い友だちと食事をしているはずです。その友だちの話題です。地元の公民館で木彫刻、と言うのかどうか、このようなものの展示会が始まりました。公民館だよりでそのことを知ったタカ長、作者の名前を見ると、、、、古い古い友だちと同姓同名、もしやと思い公民館に確認に行きました。公民館にも友だちがいるので、彼に骨をおってもらい、、、、、その作者がタカ長の古い友だちだということが確認できました。本当に昔の話です。そのころ、今でいう公民館活動のようなものですが、そのころは「青年学級」という名前の講座で茶道の勉強をしていました。近くに上田宗箇流の先生がおられ、先生のお宅で勉強していました。と言えば熱心に稽古したようですが、本当のところは、そこに行けば女の子と話が出来ると言う不純な動機...古い、古いはなし

  • 安芸の宮島~4

    昨日行った安芸の宮島の話題です。昨日もふれましたが宮島口のフェリー乗り場は工事中です。子どものころから何度も利用しているタカ長も、どこがどうなったのか分からなくなるくらいの大幅な改修工事です。新しくできた商業施設です。注目してほしいのは右上。その時間は開店前なので中には入れなかったのですが、入り口の上はこれ。etto、、、、えっと、、、、、分かりますか?これは広島弁です。たくさん、と言う意味です。母ちゃん、小遣いをえっとくれ~と言うように使います。店側から言うとえっと買って下さい。たくさん買って下さい、と言う意味がこめられていると思います。この広島弁、日常生活の場で耳にすることは無くなりました。広島の若い人はこの「えっと」の意味が分かるのかなぁ???安芸の宮島~4

  • 安芸の宮島~3

    スマホから投稿したように、今日はファミリー登山でした。安芸の宮島で行われているスタンプラリーに参加しました。その途中での写真です。ただいま工事中の朱の大鳥居と、その向こうはわが裏山、極楽寺山です。師走にはいったので紅葉は期待していませんでしたが、、、、、名残の紅葉を楽しむことが出来ました。このような風景の中を歩くスタンプラリーですが、思いのほか距離があって、、、、これだけ歩いて、ご褒美は、、、、、これだけです。歩数6000歩でもみじ饅頭1個、、、、それはないよ、、、と言うようなスタンプラリーでした。本当は抽選で何かもらえるようですが、タカ長はくじ運が悪いので、これだけで終わりです。でも、終日このような快晴。天気に恵まれ、コロナどこ吹く風と言うような観光客の多い宮島でした。このフェリーの中でスナメリが泳いでいるの...安芸の宮島~3

  • 安芸の宮島―2

    安芸の宮島を歩いています。朱の大鳥居は工事中です。その向こうが我が裏山、極楽寺山です。と言う写真は帰宅してから、この写真は大聖院です。安芸の宮島―2

  • 安芸の宮島

    工事中の桟橋から安芸の宮島に渡ります。ファミリー登山と言うスタンプラリーに参加です。安芸の宮島

  • ファミレスが閉鎖

    昨日も書きましたが、このブログの容量が満タンに近づいています。そのため少なめの画像で今年いっぱい更新を続け、来年からタカ長の山ときどきタカ見に引っ越す予定です。2021年1月1日から新居で更新開始予定です。その節はあらためて案内しますが、新しいブログもこれまで通りよろしくお願いいたします。さて、今日の話題です。タカ長たち中学時代の同級生は奇数月の第2水曜日に集まって「ミニクラス会」を開いています。その会場はファミレスです。そのファミレスから電話があり、これまでのファミレスは12月21日に閉鎖することになったと告げられました。昔の行政区で言う「おらが村」には2件のファミレスがあります。その一つが閉鎖されて別の店に統合される、と言うことでした。「私たちも移動しますから、これまで通りよろしくお願いいたします。」と言う...ファミレスが閉鎖

  • 宿題がたまりそう

    独りで裏山を歩いてきました。今日のルートは言うまでもなくサバ山ルートです。一昨日とは逆に南尾根を登りました。その軌跡です。カフェ46を通り過ぎて問題なく沢すじに入りました。この沢はタカ長たちが「風の沢」と言っている沢です。最初は右岸を登り、適当なところで左岸に移動します。左岸を少しだけ登って尾根にとりつきます。地図の①地点です。②地点へはもう少し右に登るほうが楽に見えますが、この軌跡より右のほうは茂っているのです。②から尾根すじを登って③に着きます。これは上側から撮ったもの。先日は矢印のように左下に下りましたが、今日は左下から登ってきました。ここから風の沢方向に2本の尾根が下りています。つまりここは三差路になっています。次回はここから直進するか、右側に下りてみるか、今日のルートとは別のルートを風の沢に下りてみる...宿題がたまりそう

  • 新ルートのこと

    昨日紹介した新ルートのことです。カフェ46から見ると三角形の山に見えます。仲間も格好いい山だなぁ、と言っています。しかし、あの頂に行くと、、、、、昨日紹介したように、展望は無くて茂っているだけの、チョットした高み、ひいき目に言っても○○山とは言い難いところです。でも、あそこからカフェ46までは落葉樹の森を歩く、雰囲気の良いルートでした。さっそく、タカ長の山リストに登録です。登録のためには名称が必要です。そこで、、、、いつか書いたと思いますが、、、その名前はサバ山。標高388メートルですから、そのまま読めばサバヤ。だからサバ山で問題ありません。言ったもの勝ちです。山の中にサバはおかしいと思われるかも分かりませんが、広島県北にはサバの頭と言う立派な山があります。そのように名づけると、昨日歩いたのはサバ山南尾根となり...新ルートのこと

  • 新ルートを下りて

    仲間たちとの裏山歩き、今日は15名が集まりました。太陽の角度も低くなり、メタセコイアの紅葉が浮き立ってきました。この風景を見ながらの出発です。今日は自然歩道コースを歩く日?そのことを事前に予測して、今日は388メートル地点からカフェ46に下りることを想定していました。仲間1人に同行してもらい388メートル地点に行きましたが、、、、、、この時期になっても、、、、どの方向から近づいても茂っていて、、、、残念ながら388メートル地点は良いピークとは言えないようです。写真には写っていませんが、この木の向こうに窓ヶ山や向山が見えました。ここに大きな岩があって、その上に登ると360度の展望、、、、と言うことなら最高のピークですが、、、、、そのようなピークだったらタカ長が心配しなくても、誰かさんが登ってそれらしい道も出来てい...新ルートを下りて

  • higeさんと山へ~2

    昨日の続き、、、、みたいなものです。鈴が峰の山頂でこの広い展望をゆっくり楽しみました。山頂での記念撮影はトレラン2名組に頼みました。彼らは大町まで行くそうです。と言っても広島以外の人にはお分かり頂けないでしょうが、要するに広島南アルプスの全山縦走です。かなりの健脚コースです。「俺と3歳だけ若いとずいぶん違うのだなぁ」と言ったのは捨て台詞みたいなものです。あの若さが羨ましいです。明るい尾根道を歩いて鈴が峰の西峰に向かいます。途中にある展望地でも足を止めて登山者とおしゃべりしました。この山は市街地の山で、標高も高くないのでわが裏山よりは登山者の数が多いようです。西峰に着きました。higeさんと事前に相談などしていませんでしたから、ここからどうするのだろうと思っていたら、、、、タカ長の町のほうに下りると告げられました...higeさんと山へ~2

  • higeさんと山へ

    higeさんと山を歩きました。それはいいのですが、、、、、higeさんはぼんくらタカ長とは違って、やることなすことが手早くて、上記のように今日の更新を済まされました。それを拝見すると、何となくやり難くなったなぁ、、、、、と言う感じです。higeさん、それってスピード違反ですよ。(笑)団地からバスで鈴が台に行くと覆面(?)をした3人組の出迎え。そう、今はコロナ時代なのです。約束していたのはhigeさんだけですが、タカ長の気持ちを忖度して美女二人組を誘って下さったようです。その4人組で団地のはずれの公園を目指しました。実はこの近くが母の実家があったところ(西広島バイパスが出来る時に立ち退きになっています)で、この鈴が峰の麓には子どものころ従兄たちと遊んだ記憶があるのです。しかし、higeさんのブログで知ったルートは...higeさんと山へ

  • フユノハナワラビ

    いつもの駐車場に伸びるタカ長の影が長くなりました。メタセコイアの紅葉もすすんできました。このメタセコイアの紅葉、遠目にはキレイに見えますが、その後の落ち葉の掃除は大変なのだ、と聞いたことがあります。何事も良いことばかりではありません。仲間たちとの裏山歩き、今日は15名が参加しました。タカ長たちは本隊と別れて集合場所のさくらの里に先行しました。誰もいないさくらの里にはのんびりした時間が流れていて、ここで一句詠みたいところですが、、、、、最近はタカ長の感性も枯れてきたのか、いい言葉が浮かんできません。全員が合流したとき、女性メンバーがフユノハナワラビがあることを教えてくれました。フユノハナワラビは小鉢に植えられたものは見た記憶がありますが、野生のものを見るのは初めてのことです。何もないようなさくらの里ですが、植物に...フユノハナワラビ

  • この感性

    このブログでも紹介しましたが、タカ長は金子みすゞの本を手元に置いて、ときどき開いています。その度に思うことです。金子みすゞは、例えば西條八十のようなビッグネームではありませんが、みずみずしい感性を持った素晴らしい詩人だと言うことを。その作品の紹介です。木お花がちって実がうれて、その実が落ちて葉が落ちて、それから芽が出て花がさく。そうして何べんまわったら、この木はご用がすむかしら。つもった雪上の雪さむかろな。つめたい月がさしていて。下の雪重かろな。何百人ものせていて。中の雪さみしかろな。空も地面(じべた)もみえないで。金子みすゞは山口県長門市仙崎に生まれ、その生涯の多くの時間を山口県下関市で過ごした詩人です。山口県にも雪は降りますが、いわゆる「豪雪地帯」で見るような雪は降らないはずです。タカ長が子どものころ知って...この感性

  • そば打ちのことです

    タカ長たちの山グループは山歩きだけしているのではありません。○○部会と称して色々なことをしていますが、その多くは失敗ばかり???岐阜県から送ってもらったミズバショウを植えたまでは良かったのですが、いつの間にか消えてしまいました。ワサビも流されてしまいました。ウナギ部会は設備投資ばかりで終わり???失敗ばかりの部会活動ですが、そば打ちはインドアーの活動なので、努力の結果がどこかに霧散することはありません。今日は先生が不在でしたが、何となくそれらしいことをやり、、、、遠目で見ていると問題ないように見えます。アップではお見せ出来ないこともありますが、だんだんとそばらしくなってきて、、、、、このあたりは秀逸、と言っても良さそうです。そのように見えるのは皆さんの作業の良いとこ取りで、、、、、、盛りつけてよく見ると細いのや...そば打ちのことです

  • そば打ち

    仲間たちがそば打ちを始めました。いいそばが出来るかなぁ⁉️そば打ち

  • 子どもたちと森へ

    天上山に行って来ました。1000メートルに満たない低山ですが、その割には骨のある山です。この軌跡の右、800メートルのラインがあるところまで車で行ける山ですが、その林道から山頂までは道も良くて、標高差200メートルを30分で登れます。しかし、そこへ行くまでの登山道には梯子が何ヵ所かに設置されている、高齢者にはチョットだけ骨のあるコースで、1時間半かかりました。そのような登山を楽しむために行ったのではありません。この軌跡がループになっているところを一緒に行ったTさんに見てもらうのが目的でした。その森は「引き明けの森」ご覧のように近郊では貴重な、巨樹を見ることが出来る森なのです。その森を子どもたちに見せてやりたい、と前々から思っていて、団地の子ども会の役員もしているTさんに見て欲しかったのです。子どもたちにこの森を...子どもたちと森へ

  • 小さな山ですが、、、、、

    この週末higeさんと南アルプスに行くことになりました。と書くと、、、この時期の南アルプス、、、、、すごい!と早合点する人もおられる(?)でしょうが、、、、アルプスはアルプスでもご当地アルプス、いつの頃からか呼ばれるのようになった広島南アルプスのことです。その広島南アルプスの一つの峰、鈴が峰をhigeさんと歩くことになりました。近くの山ですから鈴が峰には何度も登っていますが、higeさんがフィールドとされているルートを歩いたことがないので、今回案内してもらうことにしたのです。その中にはhigeさんが奥さまと整備されたコースもあるので、その出来栄えを拝見すると言う意味もある山歩きです。市街地に近い里山には何本ものルートがあります。いまわが裏山で気になっているのは388メートル峰です。カフェ46から見ると三角形の山...小さな山ですが、、、、、

  • 睡眠スコア

    何かとお疲れ(?)のタカ長、昨夜も良く寝たつもりでした。しかし、スマートウォッチのデータを見ると、、、、、、睡眠スコアは85でした。3000円でお釣りがくるスマートウォッチでどの程度のことが測定できるのかタカ長には分かりませんが、ガッカリするような数字でした。その前日は、、、、97でした。スコアそのものがよく分からないのですが、山に登る前夜は90以上のスコアを期待しています。と言うことは、今日は睡眠スコアが悪くて山に登れないことになります。でも、タカ長の体調には問題ありません。今日は別の予定があるので山には行きませんが、体調的には問題なく山を歩けます。睡眠スコアって何でしょうか?よく分からないままスマートウォッチを使っています。睡眠スコア

  • 桜尾根を登って

    仲間たちとの裏山歩き、今日は13名が集まりました。夜の降った雨の雨量は少なかったようですが、風が吹いたようですね。しかし、タカ長はそのようなことは知らないで熟睡していました。仲間たちは真っ直ぐ椿尾根に行きましたが、タカ長たち反主流派(?)3名は桜尾根を登りました。いつも同じルートを歩かないで、変化をつけたほうが良いのともうのですが、何故かしら皆さんはいつも椿尾根です。障子岩で撮ったパノラマ写真です。歩き始めは青空も見えていましたが、山に入るころから曇ってきました。安芸の宮島は見えるけど、周防大島は見えない感じの天気です。椿尾根組より少し遅れてカフェ50に到着です。コーヒーの準備が出来たところでした。ここでいつものようなおしゃべりタイムです。何を話したのか知らないけれど、とにかく話題に困ることはありません。そして...桜尾根を登って

  • 重い気分

    夜には雨になる予報が出ていますが、この時間は晴れています。しかし、タカ長は重い気分です。先日、九州の鳥友から大ちゃんが亡くなり、お別れの会から帰ってきたところだと言うメートルが来たのです。大ちゃんは広島から福岡に転居したのですが、広島時代には一緒にタカを見たり、、、、裏山での探鳥会の先生役をしてもらったりこともある、タカ長には忘れられない鳥友なのです。右が大ちゃん、お分かりのように若い鳥友なのです。その彼の、突然の訃報。年齢はまだ40代前半です。アセスメント関係の仕事をしている頑張り屋さんで、今年の春には動物1級の試験にも合格していたとか、、、、。若い才能がガンによって奪われたことを知り、タカ長としても残念で、やるせなくて、可哀そうで、、、何とも言えない重い気分になるのです。今更言っても仕方ないことですが、もし...重い気分

  • 山のあと先~2

    西中国山地の紅葉ですが、今は麓が見ごろだと言えそうです。山から里に下りてきた紅葉を見ながら片道約100キロメートルのドライブ、香仙原・赤土山の登山口になる滑峠に向かいしました。当然のことですが車を走らせながら写真を撮ることは出来ません。そこで、、、、この紅葉に代表してもらいます。深谷PAの紅葉、バックの山は小五郎山だと思います。ここから一気に滑峠に行きました。登山のあと久しぶりに沢田の大杉を見に行きました。この大杉は墓地のそばにあるので、巨樹を見る環境としてはイマイチですが、、、遠くから見ると何でもないように見える木が、近づいて行くと迫力を増してきます。六日市ICから津和野方面に行く幹線道路から離れていないので、、、、、そして車を下りてすぐのところにあるので、近くに行くときは立ち寄ってみるのが良いと思います。人...山のあと先~2

  • こんなところにこんな道

    スマホから投稿したように赤土山に行って来ました。標高約600メートルの滑峠(ぬめっとう)まで車で行き、そこから吉賀町と津和野町の境界線の尾根を登るコースです。中国自動車六日市ICの北、タカ長たちにはおなじみの吉和冠山の西のほうにあります。安蔵寺山の尾根続きの山ですが、これまで行く機会がありませんでした。道はハッキリしていて迷うようなところはない、と言う情報は得ていましたが、、、、実際に歩いてみると、、、、こんなところにこのような広い道があっていいのだろうか、と思うほどの道でした。地図には登山道を示す点線もないので、そして登山者が多い山とは思えないので、もう少し心細い道だと思っていました。これだけの道があると、初心者をひとり放り出しても問題なく歩けそうです。イメージ的には尾根の上に高速道が出来ているような感じ。お...こんなところにこんな道

  • 赤土山

    赤土山に来ました。どこか分かるかなぁ⁉️西中国山地のど真ん中です。赤土山

  • 山のあと先

    昨日の長者山登山です。団地のバス停のそばに皇帝ダリアが咲いていました。この花に見送られて出発しました。長者山から立石集落に下りてきました。瀬野駅に向けて歩いて行くと、先ほどまでいた長者山が見えてきました。中央奥の山が長者山です。その山より、、、、、、その前の石積みです。圧倒的な存在感がありました。よくもこれだけ積んだもの、先人の苦労がしのばれます。このような石積みを見た記憶は多くありません。むかし、ある友だちがこのような石積みを見て歩く同好会に所属していましたが、、、、彼との連絡も途絶えたままになっています。長者山からの下山は初めて歩くルートでした。踏み跡がハッキリしないところもありましたが、マーキングテープは多すぎるくらいありました。下山に不安はありませんが、そのテープを見ながら足腰にやさしいところを下りて行...山のあと先

  • 貸切の山

    新型コロナウイルスは第3波に入ったのでしょうか?感染者数が右肩上がりになっています。そのような状況ですが、久しぶりにバス・JRを利用した登山をしました。行き先は長者山。と言っても広島以外の人はお分かりにならないでしょうが、、、、広島市の東、JR山陽線瀬野駅を起点に登る山です。瀬野駅からスカイウエイでみどり中央駅に行きます。短距離の乗り物ですが、チョッとだけ旅行気分を味わいました。歩き始めた団地の道はメタセコイアの紅葉。この団地を過ぎると、、、、、目指す山が見えてきます。右側のピークが長者山。左側の鞍部、ミノコージ峠まで登り、そこから稜線歩きです。今日の軌跡です。スマホのバッテリー残量が無くなったので少し早めにスイッチを切りました。本当は画像の下端、JRの瀬野駅まで歩きました。大雑把な言い方をすると、谷すじをミノ...貸切の山

  • 嫌な言葉

    色々あってお疲れのタカ長、今日は軽い話題です。と書きましたが、本当は重い話題かも分かりません。わが裏山ではこのような掲示がされたままです。各地で熊情報が報道されていますが、私たちの町でも例外ではありません。タカ長の母校の近くを小熊が3匹歩いていたとか???このような情報がどこまで信用できるのか???親熊1と小熊が1なら県北の町でタカ長も見たことがありますが、小熊が3頭のこのこ歩いていることがあるのか???上の掲示でも疑問を感じるのですが、わが裏山ではほとんど登山者がいません。そのような山に熊がいてもおかしくはありませんが、裏山の登山口のように動物の足跡など付きにくいところで、、、これは熊の足跡だと言える人がたまたま居たことが信じられないのです。広島の山は熊の生息域ですから、熊がいること自体おかしなことではありま...嫌な言葉

  • カフェ日和

    仲間たちとの裏山歩き、今日は16名が集まりました。いつもの駐車場からいつものように歩いて牛池に直行。今日の天気は最高。わが裏山も秋らしくなりました。その風景を楽しんだあとカフェ46に直行です。そのカフェ46には風も無く、ウトウトするような天気でした。ここはコメント不要、写真だけ貼りつけます。本当に何時間でもおしゃべりしていたいようなカフェ46でした。このような日はガツガツ歩いてはおれません。おしゃべり最高!完全休養日を入れたら腰が楽になりました。落ち葉の積もった急登は足腰に負担がかかります。あれよりは北アルプスの岩稜帯のほうが楽だと思いました。足場の安定しない急登はそろそろ遠慮しないといけないのか???マイナーな藪山を歩く高齢者登山者としては思案のしどころですね。カフェ日和

  • 今日は完全休養日

    昨日の昼の部は同級生たちとの食事会でした。奇数月の第2水曜日に行っている「ミニクラス会」です。昨日の出席者は女性9名、男性6名でした。卒業したのが120名ですから、出席率は12.5%になります。鬼籍にはいった人もいますし、遠方に住んでいる人もいます。その状況で八十路の同級生がこれだけ集まる。この数字が高いか低いかタカ長には判断できませんが、別の友だちが言っていました。この歳になってクラス会が出来る人は幸せですよ。タカ長も同感です。幸せな女性軍の特別公開です。皆さんいい顔をしています。次は1月、正月でもあるので恩師にも声をかけてみるつもりです。出席の可能性がある先生は2名か3名ですが、、、、誰が生徒か先生かの状態でおしゃべり出来たら最高だと期待しています。色々な予定が続いたタカ長、今日は完全休養日です。明日から予...今日は完全休養日

  • 昨日の夜は

    昨日の夜の部です。演劇鑑賞でした。素劇楢山節考劇団1980の公演です。巣劇とは?『素劇(すげき)』は、演出家・関矢幸雄が提唱する独自の表現方法「素劇」は、リアルな装置や音響効果、装飾的な衣装やメイクを一切排除し、俳優たち自身が数個の箱と数本の白いロープで瞬時に舞台装置を作りだしながら、多数の場面、多数の登場人物を演じ分ける究極の演劇手法。素朴・単純にしてより深く、観客の想像力を喚起することによって物語の真意(ドラマ)を伝えていくための模索の中から生み出された関矢幸雄独特の表現様式。(公演資料より)というように舞台は黒一色で、俳優さんもほとんど黒一色。見た目はとてもシンプルな舞台でした。見た目はシンプルな舞台でしたが、人間のあるべき姿、本当に大切なものを描いた、素晴らしい舞台でした。以下の画像はネットより借用した...昨日の夜は

  • 二軍歩きで

    季節がひとつ前に進んだからでしょうか、北西方向から雲が流れて来ることが多くなりました。仲間たちとの裏山歩き、予報は晴れなのに雲に覆われている時間が永くなっています。実は、、、昨日チョッと頑張りすぎて、、、、今日は腰が少しだけ重かったので、リクエストして中国自然歩道を歩くことにしました。今日も頑張ってギックリ腰になると大変ですから、、、、、。仲間たちは荒谷林道まで足を延ばしていましたが、タカ長一人は自然歩道の最高地点でストップして、そのあたりを2~3回行き来しながら仲間たちを待ちました。早々に帰ってきたのは二軍の2名。彼らと一足早くカフェ46に行きました。カフェ46に着くころには晴れてきて、寒さを気にかけることなく仲間たちの帰りを待つことが出来ました。紅葉を始めた裏山を見ながら仲間たちより先にコーヒータイム。38...二軍歩きで

  • 季節がひとつ、、、

    独りで裏山を歩いてきました。いつもの駐車場からの窓ヶ山ですが、太陽の角度も変わって面白い写真が撮れそうな雰囲気になりました。駐車場に着いたとき、窓ヶ山にスポットライトのような陽が当たり、シャッターチャンスだったのですが、車を下りてカメラを向けた時はご覧の通り、、、、、、。一瞬の差でシャッターチャンスを逃したようです。わが裏山ではここだけと言える、植林されていないエリアの紅葉もすすんできました。狭いエリアですが、実際に足を踏みいれると思いのほかの急斜面で、そのうえ岩がゴロゴロしているところです。落ち葉も深く、チョッとオーバーに言うと落ち葉雪崩を起こしそうなエリアなので、タカ長たちはここを裏山の秘境と名づけて立ち入り禁止にしています。かく言うタカ長も一度登り、もう一度だけ下っただけです。つまり二度足を踏みいれただけ...季節がひとつ、、、

  • 古い山の友は

    久しぶりに手にした本を読みながら古い山の友を思い出しています。筆者の谷本蝉丸さんは関西にお住いの山のベテラン。蝉丸さんと山を歩く機会には恵まれませんでしたが、奥様の幸子さんとは北アルプスを歩いたこともあります。宝塚に住んでいる鳥友とも共通の友だちで、、、、、、と言うことは幸子さんは山友それとも鳥友?その時の山歩き、後立山の尾根から見る剣立山が最高でした。中でも唐松山荘の喫茶室の窓越しに見る風景、額に入れた絵のようでした。その幸子さんは同年配の人、今も山を歩いておられると思いますが、ずいぶん長いご無沙汰が続いています。今は北アルプスの岩稜を歩くことは出来ないでしょうが、どこかの里山を一緒に歩いてみたい気持ちはあります。古い山友と言えばma_kunさんたちと高御位山を歩いてから10年が過ぎてしまいました。あっという...古い山の友は

  • 蔵座高原のこと

    蔵座高原と聞いてピンとくる人はどのくらいいるのでしょうか?全国的には無名で、地元広島でもその名前を知っているのは少ないのではないでしょうか。タカ長たちの山グループでは口にしたことはありませんし、広島で山を歩いている人でもご存知ない人のほうが多いのではないでしょうか。ネット検索するとヒットするので、完全な死語にはなっていないようです。地図を見ると間違いなくその名前が記載されています。でも、少なくともタカ長は日常の登山活動の中で蔵座高原という名前を口にしり聞いたことはありません。高岳からの帰りその蔵座高原に立ち寄りました。深入山の南側、そう、このあたりを蔵座高原と言っていました。その名を口にしていたのは若かりし頃のことです。タカ長の記憶では、その頃の蔵座高原は何もない所でした。その蔵座高原でテン泊して深入山に登り、...蔵座高原のこと

  • 高岳

    仲間たちと高岳に来ました。最高の天気です。高岳

  • 若いと言うことは

    公開するかしないか、チョッとだけ迷った写真です。若き日のタカカノ、まだ「女房殿」になっていない頃の写真です。ゴールデンウイーク、信州の高原をめぐる山旅の最後、野辺山高原で写したものです。山旅の最後、特大のキスリングはスペース十分で、パッキングのことなど考えないで適当に詰め込んだ感じです。そこにあるものをパッと詰めこんで、力任せにガンガン歩いていたような、タカカノの性格丸出しの写真です。山旅に出発するときはこのようなパッキングは出来ません。それなりに気をつけていました。後ろから見ると頭が見えないくらいのキスリングを担いで信州の高原をめぐっていました。正面に赤岳がかすかに写っています。この時期の高山に登るだけの力が無かったタカ長たちは高原歩きを楽しんでいました。その頃のことを思うといつも思うのですが、あの頃何をを食...若いと言うことは

  • 同窓会のような登山

    このブログで紹介したことのある「同窓会のような登山」を昨日行いました。出発点の内黒峠には加藤武三のお嬢さま、姉妹をふくめて8名が集まりました。ささやかな同窓会登山です。せめて赤帽さんが来てくだされば9名になり、野球のチームが組めたのに???内黒峠から牛小屋高原に車で移動、ここから夏焼のキビレを経て山頂を目指すコースです。「父が好きだった恐羅漢山を歩きたい」と言うお姉さまのリクエストによって決めたコースです。タカ長たちが先月ファミリー登山で歩いたコースとまったく同じコースです。山の紅葉はほとんど終わっていました。いまは内黒峠の峠道やふもとの集落あたりが紅葉の見ごろだったようです。加藤武三の長女は小学校の先生をされた人で、タカ長の母校にも赴任されていたことがあります。その先生が地元紙のコラムに投稿されていたものを読...同窓会のような登山

  • 内黒峠で

    広島県で一番標高の高い内黒峠、標高1000メートル。タカ長たち広島の登山者には色々な思い出のある峠です。峠道のそばに、広島県の登山の草分け的な存在である加藤武三の碑があります。今日はその加藤武三のお嬢さまたちとの登山です。恐羅漢山を愛している人たちの、同窓会のような登山です。その登山の前に加藤武三の碑にお参りしました。ここが今日の出発点です。花は供えました。この写真を見て何か足りないと感じた人は加藤武三のファン、と言えるように気がします。寒いから一杯のめと老人がすすめる一杯のむとのぼりがくるしいのだが見あげる峠路のなんという繚燗豪華の錦繡肌をそめる紅葉をこの目の底に焼きつけるには一杯入った方がよさそうだ一杯のんで目を細め二杯目の盃をほす軒先の縁に座って三杯目の盃に映す空の青さよ-内黒峠加藤武三これを読めばコメン...内黒峠で

  • 鳥友が逝って

    何年か前のことですが、親しい鳥友が一足早く逝ってしまいました。仲間内でも元気印でした。そのような鳥友の死、人に生き死には分かりません。どちらかと言えば病弱なイメージだったご主人が残されましたが、そのご主人も先月亡くなられました。子どもさんもいないと言うことで、昨日親戚の人と故人の親友で遺品整理が行われ、タカ長たちも呼ばれました。遺品の中に双眼鏡などがあったからでしょう。正直言っていまさら双眼鏡など欲しくはありません。ただ、そのような中古の光学製品も東南アジアの学生たちには高級品で、そこに寄付する手立ては知っています。そのために呼ばれたのですが、、、、、マンションのフロアいっぱいに積まれたものを見ながら、鳥友との楽しかった探鳥旅行を思い出していました。彼女とは多くのところへ行きましたが、一番遠かったのはカナダでし...鳥友が逝って

  • 本日休業

    午後から用事があるので、朝のうちに中国自然歩道を歩きました。山を歩いている時は疲れを感じませんでしたが、午後の用事を終えて帰宅すると疲れがドカッと出てきました。そのため本日休業です。自然歩道を歩きながらカメラを上に向けて撮った写真です。本日休業

  • 初めてのハロウィーン

    10月31日はハロウィーン。昨年までは東京渋谷で大騒ぎしている人たちが報道されていましたが、今年はどうなるのでしょうか。タカ長たちの団地では今年初めてハロウィーンが行われました。子ども会育成部のイベントです。タカ長も団地新聞の取材に行きましたが、初めてのイベントなので何をどう撮ればよいのか、何も分からない状態でした。今のご時世ですから参加者全員が検温そしてマスク着用。育成部長の挨拶などが終わって、、、、6グループに分かれて町内に出て行きました。タカ長もその一つについて行きました。ハロウィーンと言えば「トリック・オア・トリート」と言ってお家を回るようですが、今回は一般住人には負担をかけないように計画されていました。町内を歩いて、所々で立ち止まって役員さんが子どもたちに簡単なクイズを出します。それが正解だったらお菓...初めてのハロウィーン

  • まだまだ温かくて

    仲間たちとの裏山歩き、今日は15名が集まりました。今日の目的地はカフェ50、そこに行くまでは2グループに分かれました。タカ長たちは椿尾根ルートを登ります。その登りですが、風が無くて、暑くて、、、、。汗かきのタカ長はほとんど真夏スタイルです。と言ってもこの時期ですから、Tシャツ1枚プラスしていますが、それでも暑くて、汗をかきかきの登りです。シッカリ汗をかいて牛池到着です。そこに行くまでタカ長は頭の中で、、、、、国体コースを登ってから牛池に下りようかなぁ、、、、、とか、、、、牛池を一周して、皆さんの知らない谷を案内しようかなぁ、、、、、などなど考えていましたが、、、、皆さんの関心は牛池までだったようで、早々にカフェ50に直行することになりました。50番鉄塔から52番鉄塔方面の展望。少しずつ色づき始めた風景を見ながら...まだまだ温かくて

  • 歴史と伝説の山

    日晩山登山の最終コースです。右側から下りてきて手前に下るのがルートです。あの階段を向こうに登って行くと蛇滝観音に行きます。タカカノは早々にキャンセルを決めましたが、タカ長はあの上まで登ってみました。蛇滝観音へはあの道を登るようです。問題ないと言えば問題ないのかも分かりませんが、足場があまり良くないようなので、あそこを歩くのはキャンセルし、カメラを仲間に預けました。その仲間が撮った写真です。あれが観音堂でしょうか?小さな祠です。そして、、、その中に蛇滝観音。公民館で頂いた資料によると、、、、、宝暦3年(1753年)の大洪水のおり濁流に乗って耳のある大蛇が出てきて難を逃れようと岩壁をよじ登った際に大蛇の鱗によってその跡がついたとされた。この岩壁近くにあった滝を蛇滝と称したと言う伝説がある。しかし、長年にわたる風水害...歴史と伝説の山

  • テスト投稿

    スマホからのテスト投稿です。テスト投稿

  • マイナーな名山ですが、、、、

    昨日歩いた島根県益田市の日晩山の記録です。真砂公民館を起点に反時計回りに歩きました。6月の初めに下見に行き、今回は仲間を連れて2回目の登山でした。日晩山は山と渓谷社の分県登山ガイドにも紹介されている山です。低山で平凡な山かも知れませんが、菅原道真公が九州に流される時、匹見街道からこの山に来たときに日が暮れてきたので、そこが日晩峠と言われるようになり、このあたりの山が日晩山となった、、、、と言うような伝説もある歴史の山です。平凡な山ですが、そのような歴史的な背景にも目を向けて歩くと面白い山だと思います。コースはシッカリとしていて不安なところはありません。と言いたいのですが、6月から夏を過ぎると笹が茂ってきたところがありました。6月には無かった倒木もありました。ひと夏でこのような状態になったところもありますから、こ...マイナーな名山ですが、、、、

  • そば打ち

    そば打ちが始まりました。山男の手垢も打ち込んだので美味しいそばになりそうです。最後に胃薬を飲んだほうが良いかもね⁉️そば打ち

  • 別室を準備しました

    いつもこのブログ「タカ長のタカの渡り観察」にお出で頂き有難うございます。このブログの容量が2.95GBくらいになったので、別室をかまえることにしました。当分はこれまでのブログがメインで、新しいブログは試運転の状態になりそうです。同じgooのブログですが、編集画面がこれまでと違っていて、慣れる必要がありそうです。タカ長のやり方が悪いのでそのようなことになるのかも分かりませんが、とにかく試運転の状態です。分からないことが起きたらすぐにヒト頼り、ベルさんに教えてもらっています。新しいブログは、、、、タカ長の山ときどきタカ見こちらのブログもよろしくお願いします。今日は日晩山の山頂風景を紹介しています。別室を準備しました

  • 日晩山

    ぐらんまさんに宿題を出して、本人は楽しく山を歩いています。ひと山貸切状態です。日晩山

  • グランマさんへの宿題

    このところやることの多いタカ長、ブログの話題に困っているわけではありませんが、、、、、チョッと意地悪してグランマさんへの宿題です。裏山で撮った写真です。あの道の上を兎さんか熊さんに歩いてもらうとか、、、、忘れるくらい昔のグランマさんとタカ長が歩いているとか、、、、何か出来ませんか?これがレッスンワンです。ベトナムのサパで撮った天使の梯子です。あの梯子を、、、、ベトナムだからアオザイ姿の天使が登っているとか、、、、、それともタカ長の好きなタカが飛んでいるとか、、、、何か出来ませんか?これがレッスンツーです。この程度の写真では何もヒラメかないでしょうが、締め切りはありませんから、、、、頑張って!実は、、、これは「予約投稿」で、これがアップされるころタカ長は呑気に山を歩いています。グランマさんへの宿題

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