明日16日は日本初の五輪メダリストの命日

オリンピックで日本のスポーツ界に初めてメダルをもたらした人は熊谷一弥（ｲﾁﾔ）（1890‐1943） と柏尾誠一郎という人物。 時は1920年。今から96年前の第7回アントワープ（ベルギー）五輪でのこと。…

明日25日は小磯良平の119回目の誕生日

小磯良平（1903‐1988）は僕の好きな画家のひとりです。 神戸市に生まれ育った彼は、東京美術学校（現在の東京芸大）の西洋画科に進学。在学中に帝展特選を果たし、首席で卒業した後、フランスに留学しています。まことにカッコいい経歴ですよね…

キスはしてますか？

たまたま、音楽系のYoutubeを聴いて（観て）いて昔懐かしい映画のワンシーンに出会いました。 しかも、キスシーンです！！ ◆好きな人とキスを交わすと脳に“セロトニン”が出ます。 セロトニンは幸福感<…

7月19日はドガの182回目の誕生日

もう16年も前の冬にNYCのメトロポリタン美術館とフリック美術館を足早に見学したことがありました。そのときは、フェルメール（1632‐1675）の絵画さえ観られれば本望という…

今日はクリムトの154回目の誕生日

先日、『黄金のアデーレ 名画の帰還』を観ました。 オーストリアのユダヤ系銀行家モーリッツ・バウアーの娘

ブルーベリーの実が色づき始めました

庭の一角にブルーベリーを植えています。 植えたのがいつ頃だったかもう忘れてしまいましたが、この木は生命力が強いようで、根を張って新芽を出して若い世代の枝を伸ばしていくのです。 （スズランや紫蘭、ペパーミントやスペアミント、クローバー、等と同じように根を張って増えていく） 今では一坪ほどにも広がってしまったブルーベリーは、

短歌を作りたくなったな～

昨日は在原業平（825‐880）の1137回忌でした。 55年の生涯で、仁明、文徳、清和、陽成の4天皇を主君とした平安時代初期の貴族（平城天皇の孫）である彼は、六歌仙、三十六歌仙に名を連ねる歌人としても有名です。

あのウエディングドレスの女性はだれ？

昨日、7月7日は）マルク・シャガール（1887‐1985）の誕生日だったんですね。 生誕129年になる計算です。 「愛の画家」といわれたシャガールの絵は部屋に飾っておいても悪くないかなと思いますが、高価過ぎるので無理ですよね（笑）

完結編？を観ました

イーサン・ホークという俳優を初めて知ったのは、僕の好きな『今を生きる』（1989年、原題：「Dead Poets Society」）という作品でした。 ロビン・ウィリアムズ演じる熱血教師キーティングと教え子達との絆を描いた作品。 ある生徒の自殺の責任問題で退職を余儀なくされたキーティングが学校を去る日、教室に忘れ物を取りにきたキーティングに対し、授業中の生徒…

我が世の春ですね （囲碁）

先月、井山裕太十段（27）の「七冠達成お祝いの会」が開かれました。 囲碁界での七冠達成は、まさに偉業。優勝賞金の総額1億5,600万円をひとり占めです。 （これにより、囲碁界では初となる内閣総理大臣顕彰を授与されています（過去、将棋の羽生善治さん（45）らも受けている）） 囲碁を職業として選択した、あるいはしようとしている多くの若手棋士…

教訓を再確認！

久しぶりに、本当に久しぶりにレンタルビデオ屋に行ってビデオを5本ほど借りてきました。 予め借りようと決めていた映画があったわけではないので、当然迷いましたが取りあえず選びました（笑）。 でも新作1本が入って750円でしたから、お借り得ですよね。 最初観たのはディズニーの『シンデレラ』（2015年作品）。

バロック音楽はお好き？

15年ほど前、出張でドイツのハンブルクを訪れたことがありました。 この市はエルベ川河口から100㎞ほど入った港湾都市で、中世以来の自由都市。 その時は、夕方にホテルに着いて、翌日は小雨の一日でしたから、僕には薄暗い印象だったのが心残り。

明日はドレミの日ですね！

明日はドレミの日。 有名な『ドレミの歌』が出来た日ではありません。 今から千年ほども前の、1024年のこの日に“ドレミファソラシ”による記譜法の原型が出来たことに因んでのことだそうです。

雑草に似合うネジバナ

庭にネジバナ（捩花）が咲き始めました。 園芸用の花ではありません。 以前は綺麗な芝生の庭だったのですが、そこにネジバナが毎年咲き乱れ始めたのです。 恥ずかしながら、荒れ放題になった庭だからこそ、ネジバナ天国なのでしょう（汗） そろそろ芝刈り機で雑草刈り（笑）をしなければと思っているのですが、ネジバナが枯れ始めてからにしようかな？

ハッピー・バースデイ！ダン！

もう10年以上も前のこと。 ダン・ブラウン（1964－）著『ダ・ヴィンチ・コード』を夢中で読んだ時期がありました。 とにかく面白いミステリーで、僕の知的好奇心を大いにくすぐる本でした。 レ…