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はんなりマンゴー https://hannarimango.hatenablog.com/

フィリピン生まれの愛犬マンゴーとともに京都及び関東の京都上京区だと提唱する高円寺で自分のルーツ探し。

陶芸、多肉植物、カフェめぐり、外国人もてなし、内装、御朱印、寺社仏閣、料理。

マンゴー
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2016/06/21

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  • 久しぶりの窯出し成果は上々

    今回、焼き上がった量は少ないけれども出来上がりの調子は良いかもしれない。他で不調なことが多いと慰めに陶芸の神様は気を使ってくれるのか。濃翠スリット兄弟筒鉢。80点。まずは筒型サボテン用鉢を2つ。ほぼ真っ白で割れ目の周囲だけ濃翠。抑制的で色も主張しすぎずに焼けたように思う。実は裏にだけ緑青銅釉を塗って表側は白い釉薬だけなはずなのだが溶けて混ざって表側にも発色した。不思議。割れ目は隙間が縦に長く入っている。筒がかなり長い鉢だと湿気が抜けにくくなる恐れがある。乾燥気味に育てたいサボテンを植えるには横から湿気が逃げる構造が良いのではないかと思って作ってみた。はよ、植込みたい。山羊上下半身紐吊り鉢。70…

  • ホヘンベルギア ステラタ

    行きつけの花屋で珍奇な花材を見つけた。ホヘンベルギア ステラタというらしい。パイナップル科ホヘンベルギア属ということでパイナップルの遠戚だ。赤いのは葉が変形した苞で紫の部分が花らしい。花言葉「力強い支え」たぶんドライになると書かれていたので買ってみたが、ネットで探してもドライフラワーになったものは出てこない。本当か。苞はカサカサとしているので色は残るのかもしれない。ホコリカビ鉢が花材立てに丁度良い。

  • 注文依頼品の窯詰め

    夕方、30分だけ暇を見つけて工房に立ち寄って窯詰めした。注文依頼品の窯詰め。いよいよだ。奥に注文品を2点。右手に柱サボテン用の兄弟鉢、手前に山羊鉢、ゴブレット、そしてもう一つの注文品の他の部分だけを入れることができた。小窯は重ねられないのであまり入らない。電気窯による1230℃の酸化焼成。窯元の焼き場には大抵、神棚が設けられて祀られている。作陶するものにとって、理論を積み重ねても穴窯からマイコン操作の電気窯になっても完全に思う通りに行くということはなく、どうしても神に祈りたくなる。こちらは順調に乾燥の進む、用途のない置物。乾燥して縮む工程の中でそれなりに滑らかだった肌がゴツゴツになっている。柔…

  • 注文依頼品の窯詰め

    夕方、30分だけ暇を見つけて工房に立ち寄って窯詰めした。注文依頼品の窯詰め。いよいよだ。奥に注文品を2点。右手に柱サボテン用の兄弟鉢、手前に山羊鉢、ゴブレット、そしてもう一つの注文品の他の部分だけを入れることができた。小窯は重ねられないのであまり入らない。電気窯による1230℃の酸化焼成。窯元の焼き場には大抵、神棚が設けられて祀られている。作陶するものにとって、理論を積み重ねても穴窯からマイコン操作の電気窯になっても完全に思う通りに行くということはなく、どうしても神に祈りたくなる。こちらは順調に乾燥の進む、用途のない置物。乾燥して縮む工程の中でそれなりに滑らかだった肌がゴツゴツになっている。柔…

  • 吉祥寺 鉱物カフェ

    吉祥寺の駅から遠くないが人の流れのない一画にひっそりとあるカフェに行ってみた。鉱物をテーマに据えた博物趣味の店。荻窪の「チャンバー オブ レイブン」と大きな方向性は似ているが、こちらは深くどっぷり鉱物の世界。飲物は単価1200円前後、スイーツも1200円以上と安くはない。好きな人だけ来てくれたら良いというスタンスらしい。以前は西荻窪にあったのだが、マナーの悪い客も含めて行列ができて忙しすぎたので駅から遠くなく、それでいてひっそりと分かりにくい場所に移転したのだそうだ。以前は写真okにしていたそうだが、一眼レフやマクロで執拗に撮影し、商品を破損しても知らんぷりの客がいたそうな。現在は座席からスマ…

  • 家の周りの紅葉

    いよいよ秋も深まれり

  • 揚羽蝶の幼虫保護

    miyotyaさんからご助言コメントを頂いたこともあり、揚羽蝶の幼虫を保護することにした。多謝。朝、マンゴー殿の散歩がてら庭先の山椒の木を確認したら2頭のうち1頭がどんなに探しても見当たらなかった。もう鳥に食べられてしまったのかもしれない。そこで残りの1頭を保護させてもらうことにした。鳥のほうがまだ民家の庭先の木の実を含めて食料はあると思うのだよな。しかし都会における揚羽蝶の生育環境は少なく厳しい。鳥には幼虫ではなく他のものを食べてもらいたい。父性が発動して保護してしまう。もう飼育マットの中に何匹いるのかわからないカブトムシ幼虫、ミヤマクワガタ幼虫、メダカ、緋泥鰌、睡蓮鉢のコメット金魚に加えて…

  • 活気の戻る渋谷ミヤシタパーク

    この日はミヤシタパークのカフェを転々としながら働いた。以前、軽く家族で通り過ぎたのだが改めて隅々まで探索した。1階は渋谷横丁と名付けられたレトロ屋台街のような感じになっている。日本はテラス席が少ないからテラス席が中心の場所というのもアリだな。雨天時はどうするのだろう。沖縄、四国、九州、北海道など地域ごとのグルメの店が並んでいるのも楽しい。店内もなかなかの広さがあって内装も作り込まれたレトロな雰囲気が嫌いじゃない。これは17時ぐらいの時点か。灯るとノスタルジックな雰囲気に。客はまばらでコロナ禍で大変だよな、などと思っていたのだが20:00を過ぎるとギチギチに隙間なく満席になった。渋谷の街は人が戻…

  • 季節外れの揚羽蝶の幼虫

    山椒の木に揚羽蝶の幼虫がいた。もう11月というのに。鳥も虫の餌が少なくなるこの季節、肥えた緑の体色は目立ってしまう。無事に蛹になれたら枝を切り取って春まで虫籠の中で保護してやろうか。もう1頭。やはり枝に葉が少ないので目立ってしまう。もう保護してあげるべきか、悩ましい。幸にしてクワガタを飼育していた虫籠が空いている。この週末に保護するか考えよう。

  • スタペリアガチャ

    園芸品店で植物を買った際に細かい品種名が名札に書かれていないことは多い。例えば「エケベリア」や「コチレドン」などと属名しか書かれていないと数百のうちから品種特定するのはとても困難だったりする。この迎え入れたスタペリアも正確な品種名は不明。サイズをわかりやすく500mlペットボトルを並べて撮影。なかなか立派なサイズの株だ。この元気なスタペリアが1280円。良いお買い物なのではないか。さて、このスタペリア。品種によって花の見た目がかなり違う。どんな花が咲くかはわからない。ある程度は葉茎の形状で類推できるのかもしれないが、花が咲いたときの楽しみにとっておくことにする。悪魔の花とも呼ばれるサイケデリッ…

  • 多肉とサボテンの聖地「オザキフラワーパーク」でスタペリアを迎え入れる

    珍しく下道で青梅方面から帰ったので武蔵関まで来て思い出した。オザキフラワーパークに車で立ち寄れるではないか、と。自宅から自転車だと9kmもあり40分近くかかる。万が一、大きなものを買う場合は車だと都合が良い。いつ来ても知らない植物に出会えるオザキフラワーパーク。葉の広がりは2m近いこの観葉植物は品種名が確認できなかった。良いな、この白さ。チランジアのトンネル。鬼面角祭り。我が家の鬼面角は迎え入れて半年以上経つのにまだ枝がひとつも分岐しない。速い速いと聞いていたほどには成長速度は速くない。2万8千円。良いお値段するな。しかし何十年と育成しないとこのような形にはならないことを思うと法外な値段などで…

  • 村おこしが目覚ましい小菅村

    今回泊まった竪穴式住居のあるキャンプ場のある山梨県小菅村は実は以前から注目していて来たかった村でもある。 本格的フィンランド式サウナの後に水風呂がわりに川に飛び込める 温泉で温まった後に快適に漫画を何時間も読んで過ごせる 研ぎ澄まされた洗練された高級古民家で贅沢な宿泊体験ができる 竪穴式住居、横穴式住居で個性的な宿泊経験ができる 美味なクラフトビールを楽しめる 野手溢れ濃厚なジビエ料理を楽しめる 郊外型ミニマリストの新しい住まいの形タイニーハウスの生活体験ができる 樹上アスレチックやジップラインが楽しめる このうちの2、3を組み合わせるだけで満足な旅行滞在ができてしまう熱い村。こんな村が日本各…

  • 原始村で竪穴式住居泊

    竪穴式住居に泊まれる。漫画「DrSTONE」にハマっている子供にうってつけ。 BBQ棟の設備が良い。BBQ焼網や炊事場など全て割り当てられていて快適。 BBQ棟は屋根付、水場に冷蔵庫あり、分別ゴミ捨て場あり。 キャンプ場受付が素敵な茅葺屋根古民家。ジビエカフェ。 薪や炭などに加えて「ファーイースト」クラフトビール、鹿肉、スウェーデントーチなどが売店で買える。 川沿いのテントサイトも秋の紅葉が素晴らしい。 トイレも清潔で新しい。温水シャワーも21時まで。近くの温泉は17時まで。割引券有り。 管理人産の若い男性が気さくでとても親切だった。 学び 竪穴式住居は寒い。保温性、断熱性は無いに等しい。 焼…

  • 秋の大菩薩峠

    今年の秋の週末は天候に恵まれているようなので連続してまた山へ。今回は山梨の大菩薩峠へ来た。この季節は仕方がないのだろうか。先週同様に午前中から中央道下り方面は高井戸らへんから八王子近くまでそして相模湖周辺、小仏トンネルと激しい渋滞。空いていれば2時間115kmの距離を3時間半かかった。なかなかキツイ。私は初めてだが息子達は幼稚園の年中で2人とも登っているので2回目になるのだが覚えていないのだそうだ。この思い出も中学生になる頃には忘れてしまうのか。それでも遊びに連れ出すのが父親の役目よ。11月中旬だが正午すぎにも関わらず霜柱が消えずに登山者の戯れに踏まれながらも残っている。気温は4℃程度。夜はも…

  • お洒落、ヘルシー、満腹。荻窪「orq」

    少し前の話だがorqという荻窪のカフェへ。店内に看板照明があるのが面白い。綺麗に磨かれたシャンパン。美味を少しづつたくさん楽しむ志向。全て盛り付けてプレートごと提供するのは良いアイデア。パレットのよう。いろとりどり。サラダ、ご飯、デザートは好みに応じて選べるのもニクい。◆選べるサラダ・京水菜と比叡ゆばのサラダ 梅と麹のドレッシング・生マッシュルームと春菊のサラダ・ケールとくるみのシーザーサラダ◆選べるごはん・十六穀米・欧風ビーフカレー・スパイスチキンカレー・あご出汁とろろご飯・フォアグラのっけご飯 +350◆選べるデザート・三河みりんのパンナコッタ ラムレーズンソース・バスクチーズケーキ・白い…

  • 鹿頭蓋骨鉢 X カランコエ「唐印」

    徐々に紅葉し始めている豆鹿頭蓋骨鉢に植ったカランコエ「唐印」。土が少ない過酷な環境なので成長は遅めだけれども確実に成長している。眼窩からも芽吹いているのが滑稽な感じ。まだまだこれから紅が濃くなっていくはず。たまにこうして室内に飾るのも良いね。

  • 多肉紅葉

    なんだかんだ忙しくてあまり多肉棚を気にかけていなかったこの頃。八ヶ岳の素晴らしい紅葉を楽しんだ後、自宅の植物を見てみるとここにも素晴らしい紅葉があるではないか。 改めてみても謎な造形の風船山羊鉢。そこに植わるアロエ「クリスマスキャロル」の禾が真っ赤に色づいていた。 今年の色づき方は見事。少し暗いところで撮ると赤い光を放つような発色。「鬼切丸」も欲しいのだよね。 のこぎりのような禾。 こちらの鹿頭蓋骨鉢に植わったエケベリア「錦晃星」も色づき始めた。 まだ緑から黄色、橙色といったところで紅葉の度合いとしては六分ぐらいか。これがさらに紅が深くなっていく。 紅い花が枝先に咲くようで面白い。 塊根植物鉢…

  • 諏訪大社 上社前宮

    足掛け3年、前回2年前の軽井沢、松本、蓼科旅行で諏訪大社本宮を訪れ、先々月の一人旅で春宮秋宮を訪れ、今回ようやく前宮を参拝することができた。 諏訪大社四社の中で最もこじんまりとしているが、素朴な魅力もある前宮。 斜面に沿うように巨樹と建築物が並ぶ。 山を御神体とする原始的な形態を纏った神社。 そしてこちらにも四方に巨大な御柱が立つ。 真っ直ぐ太く。 いつかはこの10t以上の大木を八ヶ岳の社有林から伐採し曳く御柱大祭を見てみたいと思っている。 四社のお参りを完了したことを告げると四社参拝特製巾着を下さった。汚れないようにジップロックに入れていたので巾着は助かる。

  • 虜になった諏訪のソウルフード「ハルピンラーメン」

    今回の長野旅行で我が家がハマった新発見がハルピンラーメン。諏訪南インターを降りてすぐにあったことから食べてみたのだがすっかり気に入ってしまい、帰りにも食べて帰った。諏訪まで行けば長野の蕎麦や諏訪の鰻などほかに名物グルメはあるだろうに往復、連日のハルピンラーメン。 こちらは帰り際に立ち寄ったハルピンラーメン本店の写真。昭和49年創業のラーメンで4年仕込みの特製タレが決め手のラーメン。 幸い入店してすぐ着席できたが、数分後には後ろにびっしりと行列。どうやら地元の人ばかりで黙々と食べて去っていく。 こちらは本店でしか食べられない豚飯。チャーシュー入り炊き込みご飯で美味しかった。 ハルピンらしさなのか…

  • エクシブ蓼科

    またまた来てしまったエクシブ蓼科。北八ヶ岳ロープウェイ乗り場から車でたったの8分という近さにある。子供のスキーデビューの下見と秋の紅葉狩りと温泉での癒しを求めての旅だ。もうクリスマス飾りの季節。豪華な山間の別荘のような雰囲気と相性が良い。これでロビーに大きな暖炉でもあれば最高。クラシックな雰囲気は蓼科、八ヶ岳に良く合う。古めかしいのも一周回って新鮮。昭和バブリー。夜にはホテルの入り口もライトアップされて秋から冬への浮いた気分を盛り上げてくれる。通して頂いた部屋も主寝室には広々としたベッドが2基。さらにもう一部屋、廊下を通って入れる別の和室があり子供達とは寝室を完全に分けられる。ベッド側からソフ…

  • 北八ヶ岳 絶好の秋晴れ

    この素晴らしい秋晴れに東京でじっとしていられず、長野の八ヶ岳へ。空が高い。遮る山々がない。この開放感たるや。冬にはスキー場の起点にもなる北八ヶ岳ロープウェイ乗り場へ。スキー場の施設としてもとても雰囲気が良いのではないだろうか。スイスなどの高原リゾートの雰囲気。真っ赤なゼラニウムがシンボリック。100人乗りだという大型ロープウェイで一気に山頂まで登る、7分の道のり。コロナ禍のご時世、私語禁止。皆、静かに絶景を楽しむ。標高のまだ低い地点は広葉樹の紅葉の盛りで良い時期に来れた。ここらへんの山々は丸い曲線で柔らかい景色。ロープウェイを降りると溶岩石がゴロゴロとした低木しかない高山の景色に変わる。坪庭と…

  • 鬼面角の枝分岐の兆し

    咲く寸前まで蕾を膨らませたのに咲かなかった鬼面角。それがまた変化の兆しを見せつつある。この右の切断端がモリモリと盛り上がってきている。これはついに枝が分岐する兆候なのではないだろうか。そうなるとこの切断面からは枝が一本しか分岐してくれないということか。できれば二本分岐して欲しいのだがな。もっと根が張って株が充実しないと難しいのか。期待しながら見守ろう。冬でも雨の当たらない陽射しの当たる軒下に置くのが良いのか、明るい日陰の室内に取り込むのが良いのか。前者に賭ける。

  • ムササビは鼠よりも猫ではないか

    とある理由で高尾山に息子と2人で登った。人が多い山なので自分で好んで来る山ではない。せめて空いているだろうと思って山道で時間のかかる6号路を登った。山頂まで90分とのことだったが70分ぐらいで着いてしまった。高尾山は登山としては物足りない。山頂のビジターセンターにて。ムササビはこんなにも愛くるしい顔をしていたのだっけ。モルモットはわかる。コツメカワウソもわかる。ムササビの顔がこんなだなんて聞いていない。なぜモルモットやカワウソのように取り上げられていないのだろう。人気が爆発しそうなアイドル顔ではないかね。しかも毛並みも良くて、手の間の膜が伸びて包み込んでくれる。耳も猫みたいだ。イルカを海豚と書…

  • 丸台座鉢付き団子虫陶蟲夏草鉢の注文制作4

    団子虫はマンガン窯変釉を筆で2回厚塗りした。マンガン窯変釉は薄いと黄緑の気持ちの悪い色に発色してしまう。土台は1号透明釉薬をドブ漬けした。植物を活かすために地味な色を選んだ。鉢のほうが団子虫よりも一回り大きいほうがやはり安定感がある。作業時間30分。11月21日に酸化で本焼成予定。12月にはお届けできそうだ。

  • 羊頭狗肉像 造形完了。乾燥へ

    腰の輪郭を修正し、指を少し細めて作業終了。これ以上、触ると壊れ始める気がする。表面をツルツルにならしたい誘惑に駆られるが、あえて土っぽさを残すために跡が残った荒れたままにする。でも差し伸べた手の先が寂しいのだよね。なので犬を作ってみた。なんだか思い通りにいかなくて1時間かけたがこの有様。全く愛嬌のある感じに作れずに焦る。毎日のようにマンゴー殿を見て暮らしているというのに犬をまともに作れないことにショックを受ける。きちんと写真や資料を見て作ればこんなことにはならないのだろうけれども、ここまで作ってしまうと今更、資料を見て修正しようとしても上手くいかなくて作り直した方が早かったりする。もうこのまま…

  • ペペロミア・サンデルシー

    スイカペペとも呼ばれるペペロミア・アルギレイアはよく見かけるが、このサンデルシーもスイカペペ。どう違うのだろうか。同じとされていたりもする。我が家はどちらかというと和風よりにしたいので熱帯系の派手な模様の葉はあまり置いていない。熱帯性植物はモンステラぐらいなものだ。しかしこの4号鉢で美麗で元気なペペロミアが200円という暴力的な値段で売られていたので買ってしまった。ネットだと2500〜3000円する場合が多い。お店のお姉さんに「いくらなんでも安すぎませんか」と聞くと、「もう今日の売れ筋はダントツでこれですね、気付いたお客さんは喜んで買っていきます。午後には売り切れそうですね」とのこと。そりゃそ…

  • 冬仕様 炬燵

    もういい加減、寒さが増してきて家族全員が炬燵を恋しがり始めたので居間も冬仕様に変えることにした。そこでその前にリビングの天然木の床にワックスをかける。天然木の床はアンティーク調なので子供がいくら玩具を落として傷をつけても目立たず気にならないのが良い。しかし天然木なので定期的にワックス掛けしてメンテナンスをしてやらないと乾燥し汚れも染み込みやすくなってしまう。マンゴー殿もいるのでワックスはオスモの植物脂と植物ワックスでできたものを使っている。臭いもない。夜に寝る前にワックス掛けをして朝まで6時間ほど乾かす。ほどよく乾いてしっとりとした。「おまえんち、廃校の教室みたいだな」と口の悪い友人に言われた…

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