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外国大手企業に学ぶクレームの作成2 ~完全な構成要件列挙型クレーム~
FordのUS 10,384,645のクレーム1を検討します。 US10384645B1 - Vehicle entry systems - Google P…
2023/01/13 20:07
日本とは違う、アメリカのクレーム補正の形式
レクシア特許法律事務所の機械電気部門では、企業知財部のご担当者向けに、週2回知財情報に関するメルマガを発行しております。 本日、7/20のメルマガでは、「日本…
2021/07/20 04:31
中国でも特許の存続期間の調整(Patent Term Adjustment)が始まる
レクシア特許法律事務所の機械電気部門では、企業知財部のご担当者向けに、週2回知財情報に関するメルマガを発行しております。本日7/16のメルマガでは、「中国でも…
2021/07/16 09:03
ソフトウエア分野におけるMPFクレームを非MPFクレームに修正する一方法
レクシア特許法律事務所の機械電気部門では、企業知財部のご担当者向けに、週2回知財情報に関するメルマガを発行しております。次回7/6のメルマガでは、「ソフトウエ…
2021/07/05 14:33
ばらつきがあるイ号製品は、どのように侵害を判断するのか?
イ号製品にばらつきがある場合、つまり、製造誤差などで、ある製品は技術的範囲に属するが、ある製品は属さない場合、どのように判断されるのでしょうか?平成17年(ワ…
2021/06/22 10:00
早期審査ではなく、早期審理の話
早期審理は、早期審査ほど一般的ではなく、特許庁のガイドラインやQ&Aにも説明が少ないため、特許庁への確認事項も含め、簡単ですが、まとめてみました。1.対象であ…
2021/06/18 09:08
外国大手企業に学ぶクレーム作成1
ボーイング社のUSSP 15/623,584のクレームを取り上げます。機械系のクレームです。対応日本出願は、特開2018-188130です。1. A sto…
2021/06/13 15:21
特許用語の問題点 その2
前回につづき、特許用語の問題点です。2. 翻訳の時に、どのように訳されるか分からないぴったりと合う訳があればいいのですが、そのようなことはまれで、出願人が意図…
2016/08/09 08:23
特許用語の問題点 その1
特許業界では、特許用語という独自の用語が脈々と受け継がれてきました。例えば、嵌合、枢着など、種々の特許用語が歴史的に開発されてきました。これらの用語は、一語で…
2016/08/08 07:20
ワシントンDCの思い出
かれこれ10年以上前ですが、1年間だけワシントンDCに滞在しました。当時、私をアメリカに送り込んでくれた事務所には大変申し訳ないですが、社会人になってから、一…
2016/08/05 09:48
使える方法特許
以前、使えない方法特許について書きましたが、今回は侵害が認められた方法特許に関してです。一般的に方法特許は、被疑侵害者の工場に入らないと、イ号方法が特定できな…
2016/08/04 11:07
予測できるオフィス・アクション ~欧州編~
以前、米国での予測できるオフィスアクション(拒絶理由)について記載しましたが、今回は、欧州における予測できる拒絶理由を挙げてみます。なお、予測できる拒絶理由と…
2016/08/03 11:13
クラウドファンディングでBagelに出資してみた
Kickstarterというクラウドファンディングを通して、Bagelという巻き尺の会社に、わずかですが出資してみました。動画にあるように、超高機能の巻き尺で…
2016/08/02 11:49
米国での補正は多少無理してもOK?
米国での補正は緩いと言われていますが、どの程度緩いのでしょうか?例えば、MPEP2163.05には、「液体に対して不活性な空気または他の気体」を「液体に不活性…
2016/08/01 01:03
PL法から見た明細書の作成
明細書の背景技術の項の記載については、PL法上、問題が生じる場合があります。まず、PL法とは、製造物の欠陥で消費者が身体上、生命上の損害を受けた場合に、製造業…
2016/07/29 09:19
中国の特許権侵害に関する司法解釈(2016年版) その2
前回に引き続き、2016年版の特許権侵害に関する司法解釈からいくつかピックアップしたいと思います。第 5 条人民法院が専利権の保護範囲を確定する時、独立請求項…
2016/07/28 12:16
中国の特許権侵害に関する司法解釈(2016年版)
中国では、司法解釈というものが法規範の1つになります。司法解釈とは、最高人民法院(日本の最高裁に相当)が、定期的に制定、公布する拘束力のある法的規範であり、下…
2016/07/27 09:34
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