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ブログ村参加:2016/06/19
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前回につづき、特許用語の問題点です。2. 翻訳の時に、どのように訳されるか分からないぴったりと合う訳があればいいのですが、そのようなことはまれで、出願人が意図…
特許業界では、特許用語という独自の用語が脈々と受け継がれてきました。例えば、嵌合、枢着など、種々の特許用語が歴史的に開発されてきました。これらの用語は、一語で…
かれこれ10年以上前ですが、1年間だけワシントンDCに滞在しました。当時、私をアメリカに送り込んでくれた事務所には大変申し訳ないですが、社会人になってから、一…
以前、使えない方法特許について書きましたが、今回は侵害が認められた方法特許に関してです。一般的に方法特許は、被疑侵害者の工場に入らないと、イ号方法が特定できな…
以前、米国での予測できるオフィスアクション(拒絶理由)について記載しましたが、今回は、欧州における予測できる拒絶理由を挙げてみます。なお、予測できる拒絶理由と…
Kickstarterというクラウドファンディングを通して、Bagelという巻き尺の会社に、わずかですが出資してみました。動画にあるように、超高機能の巻き尺で…
米国での補正は緩いと言われていますが、どの程度緩いのでしょうか?例えば、MPEP2163.05には、「液体に対して不活性な空気または他の気体」を「液体に不活性…
明細書の背景技術の項の記載については、PL法上、問題が生じる場合があります。まず、PL法とは、製造物の欠陥で消費者が身体上、生命上の損害を受けた場合に、製造業…
前回に引き続き、2016年版の特許権侵害に関する司法解釈からいくつかピックアップしたいと思います。第 5 条人民法院が専利権の保護範囲を確定する時、独立請求項…
中国では、司法解釈というものが法規範の1つになります。司法解釈とは、最高人民法院(日本の最高裁に相当)が、定期的に制定、公布する拘束力のある法的規範であり、下…