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UMA(U Model Art) 1/43アルファロメオ博物館 Museo
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2016/06/17

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  • 1/43 試作 アルファロメオ ディスコボランテ

    試作品の組み上げと並行で新たなシリコン型製作をしていきます。ディスコボランテは前から見るとソロバンの玉<□>のような形でシリコン型から離型するのに苦労します。原型の再現を優先しているので、型持ちや作業性は犠牲にしています。そのための試行錯誤でシリコン型も5個目になっています。手に持っているパーツは以前はボディと一体にしていましたが型から抜けないので分割したものです。このパーツを接着します。車台の裏、ディフューザーのピンセットの先はウィング形状になっているので別パーツを接着します。この部分はアルファロメオ8Cと同じなのですが、ミニカーですと定価84,000円した1/18MRコレクションや1/43LookSmartでも省略されています。両方にアンダーウィングを接着します。1/43試作アルファロメオディスコボランテ

  • タイヤ製作

    ディスコボランテの原型ですが、製作を始めた6年前はプロトタイプの2012年モデルを作っていました。ネットで製作方法を検索しながら、今見ると粘土細工レベルのものでした。2013年に生産型の発表になり、原型を生産型に変更しました。翌2014年には内装とミラーが変更になりました。1年前に内装を部品変更で作り変えられるようにパーツ分割を変更し、2種類の部品があるものができました。今見たらどの部品を使えばいいのかわかりません。過去のブログを見ながらチェックしてます。90パーツ分のシリコン型が無くなってます。シリコンを変更したから捨てたような気も・・・(--;)無いものは作るしかないです。タイヤの原型をシリコンで型取りし、キャストしました。一度目は、某メーカーの黒レジンでキャストしましたが嫁と息子が喘息症状が出たので使用中...タイヤ製作

  • DiscoVolante1/43 製作再開

    1年ぶりの製作再開です。一昨年の暮れに親父が亡くなってから模型を触っていなくて、介護の仕事も幅が広がり(送迎・介護・営業・介護事務・認知症サポーター講師)ましたが、色々疲れてきました。自分のやりたい事を後回しにしてまで、休みの日まで頑張る必要は無いと感じました。介護の仕事の価値というよりも会社や利用者等の環境の問題です。模型の話に戻します。製作の一番のネックがボディに使うレジンの材質でした。いくつか試した中で私が一番使いやすいのがアクソンのレジンです。問題は不安定な入荷でしたが、安定して購入できる事になりました。収縮が凄く少なく、臭いがほとんど無いです。小さい子供がいる環境なので有害な材料はできる限り使いたく無いのです。5回目となるシリコン型の作り直し、ボディ分割を変更しました。これは以前の分割。製作時の車高調...DiscoVolante1/43製作再開

  • UMA1/43 Disco Volante 2013 製作開始と修正

    製作開始と修正部品のキャストも終わり製作に取り掛かります。まずはサフの塗装からと思うと雨・・・湿度の関係もあり断念。部品のパドルシフトを整形していたら折損(T-T)形の修正したいところが出てきたのでパドルシフトの原型を取り出すとこれも折損していました(T-T)原型はエポキシパテでつくっていたのいで、この際アルミで作り直すことにしました。ドア下のエアロパーツが少しオーバーな気がして修正しました。サフを吹いているのが原型で、クリーム色のレジンがこれから製作する複製です。写真で見ると大して変化ないように見えますが製作した本人にはかなり違って見えています(笑)色と取り付け角度の違いから原型のエアロの方が大きく見えますが小さくなり張り出しが少なくなっています。(左)原型(右)複製UMA1/43DiscoVolante2013製作開始と修正

  • シートの製作

    シートとステアリングの造形を手直し。サフを吹いてこれから面の仕上げをします。あとシートレールを追加し高さの最終調整をします。シートの製作

  • 製作中UMA1/43 Disco Volante 2013 & Spyder

    シャーシの複製作り直したシリコン型でアクソンのレジンでキャストするとピッタリ合いました。サイズが合わなかったのはシリコン型の問題でした。シートの製作スパイダー用に作製したシートを元にクーペ用を作成中。背もたれを倒すレバーが左右のシートにあるので作っていきます。DiscoVolanteSpyder製作中ドア後端の部分の処理と部品の製作です。この部分は素材感の違いの表現も必要になりますし、ボディとは面一ではないので原型を削っていきます。この部分はアールが付いているのでドライヤーで炙って面に沿わせています。これがバキュームする際のマスターになります。製作中UMA1/43DiscoVolante2013&Spyder

  • 製作中UMA1/43 Disco Volante 2013

    シャーシのシリコン型作り直し製品版のレジンはフランスのアクソンという低収縮のものを使用することにしてボデイや小物を複製しています。ところがシャーシを複製するとボデイとサイズが合いません。シャーシのホイールベースの方が長くなります。形状で収縮率は変わるのですが、他のメーカーのレジンで複製していた時は、ボディとシャーシの合いに問題は無かったので困りました。シャーシだけ他の黒レジンで複製すると長さは合いました。しかし、レジンの質がボディとシャーシで違うと経年変化で問題が出ることも考えられます。どうしたものかと黒いシャーシを見ると白い物が付いています。シリコン型がちぎれてシャーシに食いついています。10個も抜いていないのですが・・・造形優先で型の耐久性は考慮していませんでしたが(TーT)気を取り直して粘土埋めからスター...製作中UMA1/43DiscoVolante2013

  • 製作中UMA1/43 Disco Volante Spider 2016

    大まかなボディラインはこれでOKかと思います。ここから細部の造形をしていきます。内装のアウトラインが出来ました。ここから細部の作り込みをしていきます。製作中UMA1/43DiscoVolanteSpider2016

  • 1/43 アルファロメオ ディスコボランテ2013 シリコン型変更

    ディスコボランテ2013のシリコン型をアンダーゲートからトップゲートに変更しました。そのシリコン型でキャストしたのがコチラです。気泡もなく綺麗に抜けました。リアのホイールアーチ前側が削りすぎていたので修正、フロント部分も修正しました。原型も同じく修正。ディスコボランテ・スパイダーのシートを製作中なのですがクーペボディのシートと造形がかなり変わりました。クーペボディのシートは2年前に作ったものなので、その間に自分の感覚や技術的なものが変わってきているのを感じました。ディスコボランテ2013のリリースを急ぎたいとも思いますが、自分がベストと感じるものを出したいので、スパイダーのシートを基に2013仕様のシートを再度製作していきます。左がスパイダ−2016シート、右がクーペ2013シート。1/43アルファロメオディスコボランテ2013シリコン型変更

  • 1/43 アルファロメオ リリース&制作予定

    リリース&制作予定【comingsoon】1/43AlfaRomeoDiscoVolante2013完成品のリリースは、大阪のロムさん・奈良のスパジオさん・名古屋のラクーンさんにお願いする予定です。キットに関しては、製作難易度の問題などありますので既にご注文を頂いている方と、どうしても自作したい方に直販にさせて頂く方向です。部品は約130個で構成【Nextwork】AlfaRomeoPandion1/43【Nextwork】AlfaRomeoTipo1631/43【Nextwork】AlfaRomeoBAT111/431/43アルファロメオリリース&制作予定

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