chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
こば
フォロー
住所
南区
出身
南区
ブログ村参加

2016/06/13

arrow_drop_down
  • フルートの息漏れが目立つときに気をつけたいこと

    今回は、フルートを吹いている時に気になる「息漏れの音」について書いていこうと思います。 フルートを練習していると、悩む方が多いのが「息漏れの音」ではないでしょうか? 息漏れの音というのは、多少は聴こえるものではあるのですが、やはり目立ちすぎると吹いていても気になるところですよね。 フルートの息漏れの音に関しては、個人個人によって原因も違うので実際の吹き方を確認してみないと原因がしっかりした原因は分からないのですが、レッスンをしている中で多いのは、 ・強く吹きすぎている ・息がエッジから外れてしまっている この2つが原因になって息漏れの音が目立つようになってしまうことが多いかな、と思います。 強…

  • フルート初心者が急にまったく音が出なくなる理由

    こんにちは、フルートの小林です。 フルートを始めた初心者の方でよくあるのが、「急にまったく音が出なくなる」という状態。 さっきまで音がしっかり出ていたのに、急に音が出なくなる。 音が良いとか悪いとかではなく、急にまったく音が出なくなってしまうという状態ですね。 この状態になってしまう時には、いくつか確認をしたいところがあります。 1、フルートを当てている位置が音が出る位置かどうか フルート初心者の方はまだ口元にフルートを当てる位置が安定していないので、フルートを当てる位置が音が出ている場所から左右や上にずれてしまうことがよくあります。 そうすると、息が音が出るポイントから外れてしまうので、まっ…

  • フルートの練習で大切な「適量」

    今日の浜松は、朝から豪雨。梅雨なのである程度雨は降ってほしいとは思いますが、何事も適量がいいですよね。 今日は、そんな「適量」のお話です。 フルートでも、「適量」つまり「適度な量」が良いことが色々あります。 ●練習時間の適量を考えよう まず大切な適量は「練習時間」です。 吹奏楽部で頑張っている学生さんに多いのが、練習のやりすぎ。 やはり、体力も精神力も限界というものがありますから、練習が多すぎるとどんどん疲れてしまって、練習の後半では練習の質が落ちてしまいます。 また、この時期からは暑くなって熱中症の問題も出てきますから、注意が必要になります。 練習時間の適量というのは人によっても違うので一概…

  • フルートの練習は「気付く」ということが大切です

    今回は、「気付く」ということについて書いていこうと思います。 フルートを練習していく上で、「気付く」ということはとても大切なことです。 色々なことが「気付く」ことで直していくことが出来るんですね。 例えば、音程が下がってくるのはフルートが内側に少し向いてくるのが原因だったと気付けば、フルートを内側に向けることが徐々になくなっていきます。 そうすると、今までに比べると音程が下がることがどんどん少なくなってきます。 音程が高くなるのが強く吹きすぎていたと気付けば、ロングトーンの練習をしながら良い音の出る息の量を探すことを意識し始めます。 それを続けていくと、音も良くなりますが音程が強く吹きすぎて高…

  • チューナーを使いすぎると吹き方が悪くなることがある

    ここ最近は、夏の吹奏楽コンクールの関係で中学校の吹奏楽部でのレッスンが多くなってきています。 その中で、少し気になったことがあったので、今日はそのことについて書いていこうと思います。 これは、フルートを始めたばかりの初心者の方ももしかしたらやってしまっているかもしれないので、もし当てはまるようでしたら気をつけてみてくださいね。 ●チューナーを使いすぎると吹き方が悪くなる 最近、気になっていることが何かと言うと、チューナーを使いすぎて吹き方が悪くなっている生徒が多いということです。 譜面台にチューナーを置いて、チューナーマイクをフルートにずっと付けて練習している生徒は、特に吹き方が悪くなってしま…

  • フルートの吹き方を変える時の問題とまずやっておきたいこと

    フルート初心者の方に限らず、フルートが上達するためには吹き方を少しずつ変えていく必要があります。 例えば、息の強さや量を変えてみたり、口の形の作り方を変えてみたり、タンギングをやり方を変えてみたり。 でも、吹き方を変えた時にうまくいかないことはたくさんあります。 レッスンで教わった通りにしているのにうまくいかない、とかですね。 今回は、そのあたりについて書いていこうと思います。 ●急に大きく吹き方を変えすぎている 吹き方を変える時に多いのは、急に吹き方を変えすぎてしまうことです。 例えば、息が弱いから強く吹いてみてください、と言われた時に、急に思いっきり息を吐いてしまえば、息が強くなりすぎて音…

  • フルートの低音域が出にくい原因

    こんにちは、フルートの小林です。 最近のレッスンで、「低音になると音が出なくなるんです」という相談を受けたので、今日はそのあたりについて書いていこうと思います。 フルートの低音は、よく使う中音域に比べると出しにくいですよね。 特に、低音のファから下、つまり右手を使う音になってくるととたんに音がうまく出なくなる方が多いです。 生徒さんをよく見ていると、いくつか傾向はあるので紹介しておこうと思います。 もし自分が「そうかな」と思ったら、練習の中で気にしてみてください。 ●フルートを1年以上メンテナンスしていない まず多いのは、フルートを1年以上メンテナンスをしていない場合。 これは、フルートの調整…

  • フルートを練習していてスランプになりやすい人の特徴

    こんにちは、フルートの小林です。 フルートの練習を続けていくと、調子の良い日と悪い日が出てきます。 もちろん、人間なので毎日同じ調子を続けるということは難しくて、どんなに上手な方でも調子の波は必ずあります。 でも、そこから「スランプ」というものになっていってしまうと、調子の波が・・・と言っていられなくなってきます。 スランプは、ずっと調子の悪い状態が続いてしまうのですが、この状態になってしまうと元の吹き方に戻していくのにかなりの時間や労力がかかります。 というのも、無理な吹き方を続けてしまってそれが癖になってしまっているので、それを直すのが大変なんですね。 今までもスランプだという方のレッスン…

  • フルートの音のイメージを作るためのYOUTUBE活用方法

    フルートで良い音を出せるようにするためには、基礎練習も大切ですが、どんな音が良い音なのかを知ることはとても大切なことですね。 良い音と言っても色々あって、個人的には、 自分が好きな音=自分にとって良い音 じゃないかな、と思っています。 だから、まずは自分がどんな音色の音が好きなのかを知る必要があるんですね。 そのためにはどうするかというと、やはりたくさんのフルート奏者の演奏を聴くことが一番です。 そうすると、「自分はこういう音が好き」「こういう音はあまり好きじゃない」という感じで、徐々に自分の音色の好みがはっきりしていますからね。 本当はコンサートにたくさん足を運んで、ホールでフルートの演奏を…

  • フルートの音程が下がってしまう理由

    フルートを練習していくと、音の終わりの部分で音程が下がってしまうことがあります。 このブログを読んでくれている方の中には、吹奏楽をやっている方もいると思いますが、吹奏楽だと「音がぶらさがる」という言い方で注意されることもありますよね。 音の終わりで音程が下がる、というのは、フルートを吹いていると悩む方はかなり悩まれます。 実際にどうしたらいいのか分からず、悩みが深くなっていってしまう方も多い部分です。 これは、フルート初心者の方に限らず悩んでいる方が多いと思いますので、少し書いていってみようと思います。 ●音程が下がる原因は3つ まずは、音程が下がる、低くなる原因をちょっと考えてみましょう。 …

  • フルートで音が長く続かない時の理由

    フルート初心者の頃は、フルートを吹いても息がもたなくて、少し吹いただけでふらふらしてしまったり、長く音を伸ばせなかったりします。 だから、曲を吹いても息を吸う回数が多くて、なかなか自分のイメージのように好きな曲を吹けないことが多いですよね。 息が伸びない原因は色々ありますが、いくつかレッスンの中でも話しているようなことを書いていってみようと思います。 1、フルートの吹き方に慣れていない 初心者の方で音が長く伸ばせない方の一番大きな理由は、フルートの吹き方に慣れていないということです。 何よりも音を出すのにどのくらいの息の量、スピードで息を吐けばいいのかが分かっていないので、使いすぎたり多く出し…

  • フルートの音が突然出なくなる原因と練習で気をつけること

    フルートの練習をしていると、突然音が鳴らなくなる時がありますよね。 特に、フルートを始めたばかりの初心者の方や独学の方によくある症状です。 突然音が鳴らなくなると、原因もよく分からないから色々と吹き方を変えてしまって、そこから調子がどんどん崩れていきます。 音が出なくなる時にも必ず何か原因があるので、そこを探していくようにしましょうね。 ●フルートで音が出なくなる原因 フルートを練習していて音が突然出なくなる原因は、 ・音が出るポイントに息が当たっていない これがとても多いです。 フルートを吹く時は、息を吹き込むところにあるエッジの部分に息が当たっていることが大切です。 でも、初心者の方の場合…

  • フルート初心者はロングトーンの練習が大事です

    フルート初心者の方は、「吹き方を安定させること」がとても大切です。 初心者の方の場合は、どうしても吹くたびに息の強さが変わってしまったり、口の形が変わってしまったり、フルートの角度が変わってしまったり、と色々と変わってしまいます。 そうすると、フルートの音が出たり出なかったりとなかなか安定してきません。 だから、練習の最初には吹き方を安定させるために「ロングトーンの練習」をしていきます。 「ロングトーンの練習」は、1つの音を伸ばす練習ですね。 この練習は、フルートを始めたばかりの初心者の方でも、フルートを何年もやっている経験者の方でも、とても重要な練習になります。 僕も、レッスンの中では必ず最…

  • フルート初心者におすすめの教則本

    フルート初心者の方の話を聞いていると、どういう練習をすればいいのか分からず困っている、なんてお話をよく耳にします。 特に、独学でフルートを練習している方は練習内容なども知らずに練習をしていることがあるので、余計に迷ってしまうことが多いですね。 フルートを始めたばかりの初心者の頃にしっかりとした吹き方、練習の方法を覚えておくことがフルートが上達する近道になります。 まずは、どういう練習をすればいいのか、何に気をつけて練習すればいいのかを知って、それを実際に練習していきましょう。 ●教則本を使うことが大事です フルート初心者の方が練習していくうえで大切になるのが、教則本の存在です。 フルートを始め…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、こばさんをフォローしませんか?

ハンドル名
こばさん
ブログタイトル
フルート初心者が吹き方に悩んだら読むブログ
フォロー
フルート初心者が吹き方に悩んだら読むブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用