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2016/06/12

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  • 1/72 ポーランド・ウーラン騎兵II (6)

    塗装した所まででした。今回はその続きです。 1枚目の写真は顔やブーツ等、以前より細部を塗った所です。ここの所色々忙しく、今回は進捗はこれだけです。…ではあまりにつまらないので、前回に続いて少し塗料の話をば。 

  • 1/72 ポーランド・ウーラン騎兵II (5)

    FTF1/72のポーランド・ウーラン騎兵IIの第5回です。前回で騎馬が完成しましたので今回から騎乗している兵隊の製作に入ります。 1枚目の写真は騎兵のその2、左手を顔の上にかざす、見渡しポーズの部品をグレーサーフェイサーを塗ったの

  • 1/72 ポーランド・ウーラン騎兵II (4)

    FTF1/72のポーランド・ウーラン騎兵IIの第4回です。前回は鞍のあたりを塗装した所まででした。今回はその続きです。 1枚目の写真は鞍だけでなく鞍周り、頭部周りの革帯をレッドブラウンで塗った所です。その他、ドライブラシ式に脚の下

  • 1/72 ポーランド・ウーラン騎兵II (3)

    FTF1/72のポーランド・ウーラン騎兵IIの第3回です。前回は馬本体の白の基本塗装を終え、中央の鞍にグレーサーフェイサーを塗付して周りをマスキングした所まででした。今回はその続きです。 1枚目の写真は鞍の部分を茶色等で塗装し、周

  • 1/72 ポーランド・ウーラン騎兵II (2)

    FTF1/72のポーランド・ウーラン騎兵IIの第2回です。前回は馬本体の左右の部品を貼り付け、馬の白色の部分をベースホワイト(ホワイトサーフェイサー)で何度か塗った所まででした。今回はその続きです。 1枚目の写真はとりあえずベース

  • 1/72 ポーランド・ウーラン騎兵II (1)

    さて2月となって1週間ほど経ちましたので次の製作アイテムへ移りたいと思います。…ですがまたタイトルがポーランドのウーラン騎兵…ってどゆこと? という疑問も湧くかもしれませんが、今回からは前回と同一キットの中の別の

  • 1/72 ポーランド・ウーラン騎兵 (5)

    FTFの1/72のポーランド・ウーラン騎兵の第5回です。前回は騎兵の方の塗装をある程度行いました。今回は途中をだいぶ飛ばしますがもう完成編にしたいと思います。 1枚目の写真は騎馬に騎兵を乗せ、銜(はみ)を伸ばしランナーで自作して手

  • 1/72 ポーランド・ウーラン騎兵 (4)

    FTFの1/72のポーランド・ウーラン騎兵の第4回です。前回は騎馬の方の塗装をある程度細部まで行いました。今回は騎乗している騎兵の方に移ります。 1枚目の写真は騎兵の部品のパーティングラインをヤスリがけして消し、グレーサーフェイサ

  • 1/72 ポーランド・ウーラン騎兵 (3)

    FTFの1/72のポーランド・ウーラン騎兵の第3回です。前回は騎馬の方を組み立てて全体の基本塗装のミドルストーンを塗った所まででした。今回はその続きからです。 1枚目の写真は塗装を進めて、馬が載せている鞍や雑嚢、革帯等もある程度塗

  • 1/72 ポーランド・ウーラン騎兵 (2)

    FTFの1/72のポーランド・ウーラン騎兵の第2回です。前回は騎馬の方を組み立て、ざっと全体にグレーサーフェイサーを塗った所まででした。今回はその続きからです。 1枚目の写真は昔のグンゼ産業・水性ホビーカラーのH71番・ミドルスト

  • 1/72 ポーランド・ウーラン騎兵 (1)

    さて2024年最初に製作する模型のお題はコレ、FTF(IBGの別ブランドらしいです)の1/72のポーランド騎兵です(もちろんボクスホールD型の運転手フィギュアも製作中ですがそれはまた別項目でという事で)。 1枚目の写真はそのパッケ

  • 2024年 新年のご挨拶

    すっかり明けきってしまいましたが皆様新年おめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。 今まで私のこのブログでは模型の製作記事が中心で、そのため連載という形を取って、製作記事でないものでも連載形式にする事が多く、そのためこうい

  • 1/72 ボクスホールD型スタッフカー (6)

    1/72ボクスホールD型スタッフカーの第6回です。前回はほぼ塗装を終えたボディ部品をシャーシ部品の上に仮置きした所まででしたが、今回はもう年末ですので、運転手フィギュアは取り合えず無しにして完成編にしてしまいます。 1枚目の写真は

  • 1/72 ボクスホールD型スタッフカー (5)

    1/72ボクスホールD型スタッフカーの第5回です。前回は運転手フィギュアの自作を始めた所まででした。その後これをある程度進めたのですがやはり結構時間がかかりそうで、この調子だと年内に完成するか怪しという気がしてきましたので一旦中断して、今回

  • 1/72 ボクスホールD型スタッフカー (4)

    1/72ボクスホールD型スタッフカーの第4回です。前回はシャーシ部品にフェンダー部品を取り付けた所まででした。今回はまたボディ関連の方に移らせて頂きます。 1枚目の写真はボディ部品(No.15A)と(No.18A)の内側前方にプラ

  • 1/72 ボクスホールD型スタッフカー (3)

    1/72ボクスホールD型スタッフカーの第3回です。前回はボディ内側の塗装を行った所まででした。今回はホイール関連からです。 何故ここでホイール関連の展開に移ったかと言いますと、シャーシ部品を組んでみて、この後ホイール4つを普通に取

  • 1/72 ボクスホールD型スタッフカー (2)

    1/72ボクスホールD型スタッフカーの第2回です。前回はこのアイテム製作に関する前書きとパーツ切り出し、シャーシフレーム部分のある程度の組立てと下塗りに関してまででした。今回はその続きからです。 1枚目の写真は組立説明書の5段階目

  • 1/72 ボクスホールD型スタッフカー (1)

    さて、今年もあとひと月と一週間ほどとなりましたので次の製作アイテムに移りたいと思います。次の製作物は今年中に完成したいので一ヶ月以内で完成させる事が出来る、と思われるものにしたいと思います。 それはRODEN・1/72のボクスホー

  • 1/144 ソッピース キャメルF.1映画仕様 (13)

    1/144 ソッピース キャメルF.1映画仕様の第13回です。前回はちょっと脱線しましたが、今回は予告通り完成編としたいと思います。 1枚目の写真は定番のコインとの並び写真です。前々回からの変化と言うと車輪とプロペラと機銃部品を付

  • 1/144 ソッピース キャメルF.1映画仕様 (12)

    1/144 ソッピース キャメルF.1映画仕様の第12回です。前回は張り線を人工毛を使って取り付けた所まででした。これで完成直前まできましたが、ここで一回休みという訳でもないですが、閑話休題的に1/144の飛行機を入れるショーケースについて

  • 1/144 ソッピース キャメルF.1映画仕様 (11)

    1/144 ソッピース キャメルF.1映画仕様の第11回です。前回はパイロットフィギュアを自作して取り付けた所まででした。今回は張り線の装着の続きです。前回で装着した一部の張り線は伸ばしランナーを艶消し黒で塗ったものでした。その後に残った装

  • 1/144 ソッピース キャメルF.1映画仕様 (10)

    1/144 ソッピース キャメルF.1映画仕様の第10回です。前回は上主翼を取り付けた所まででした。今回はその続きです。なお、前回解説し忘れましたが上主翼も取り付け前の段階で既に国籍マークのデカールを貼ってます。これは上主翼を下主翼に取り付

  • 1/144 ソッピース キャメルF.1映画仕様 (9)

    1/144 ソッピース キャメルF.1映画仕様の第9回です。前回は基本塗装を終えた胴体と下主翼を接着した所まででした。今回は上主翼を取り付ける為の各支柱の自作からです。 1枚目の写真はキットのエッチングパーツに合わせて0.5ミリ厚

  • 新型コロナウイルスの流行とその影響 (18)

    前回のこのタイトルの記事は今回の1年程前のもので、内容は5回目の新型コロナウイルスワクチンの接種に関するものでした。あれから約1年経ってこのタイトルの続きの記事、という事で6回目の新型コロナワクチンを最近接種しましたのでそれについて書かせて

  • ホームページ移転のお知らせ

    このブログ「浪漫world」の本web(一応)はホームページ「浪漫工作」の方、という事はヘッダーの方に書いてありますが、実はその本ホームページを載せているサーバーサービスsitemixは今年が6月で終了になっていた事を先日、知りました。&n

  • 1/144 ソッピース キャメルF.1映画仕様 (8)

    1/144 ソッピース キャメルF.1映画仕様の第8回です。前回は胴体、各翼下面をMr.カラーNo.24とNo.62を混ぜた色で塗った所まででした。今回はその後のマスキングゾルを剥がした所からです。 1枚目の写真は胴体や主翼上面の

  • 私の母に関する話 (3)

    私の母に関する話の第3回です。前回は老人ホームへの入居をどうするか考えている事に関してまででした。今回はその続きです。 老人ホームと言っても色々ありますが、いわゆる介護度によって入居できるかどうかという条件も出てきます。私の母です

  • 私の母に関する話 (2)

    私の母に関する話の第2回です。前回は全体の現状の概要を書かせて頂きました。今回はもう少し補足を書かせて頂きます。 母が隻眼で残った片眼も緑内障等でかなり見えなくなっているという話は前回にしました。他の持病に心房細動がありますが、こ

  • 1/144 ソッピース キャメルF.1映画仕様 (6)

    1/144 ソッピース キャメルF.1映画仕様の第6回です。前回は下面色、国籍マーク部の下地部分、機首や車輪ハブ部の赤の下地部分等をベースホワイトで塗った所まででした。今回はその続きで赤色部分の塗装からです。 1枚目の写真は機首等

  • 私の母に関する話 (1)

    さて2023年も10月になりました。それとは関係なくて少々唐突ですが私の母に関する話を今回から何回かに分けてさせて頂きたいと思います。 当ブログは「浪漫工作」というwebサイトの別館と言う形から発展させたという関係上、基本的に模型

  • 1/144 ソッピース キャメルF.1映画仕様 (5)

    1/144 ソッピース キャメルF.1映画仕様の第5回です。前回は上面色であるMr.カラーNo.16の濃緑色を全面に塗った所まででした。今回はそれ以外の色の塗装からです。 1枚目の写真は胴体を上面色を塗った後にマスキングしていた機

  • 1/144 ソッピース キャメルF.1映画仕様 (4)

    1/144 ソッピース キャメルF.1映画仕様の第4回です。前回は左右胴体を貼り付け、カウリング部品を後方に延長した所まででした。今回は上面色塗装の下地にグレーサーフェイサーを塗る所からです。 1枚目の写真は胴体上側面と下翼部品(

  • 1/144 ソッピース キャメルF.1映画仕様 (3)

    1/144 ソッピース キャメルF.1映画仕様の第3回です。前回は胴体内のコックピット周りの追加工作まででした。今回は左右胴体を貼り付けた所からです。 1枚目の写真は左右胴体部品(No.1とNo.2)を前回の最後の方で書いたように

  • 1/144 ソッピース キャメルF.1映画仕様 (2)

    1/144 ソッピース キャメルF.1映画仕様の第2回です。前回は映画『華麗なるヒコーキ野郎』の簡単な紹介と製作予定のキット、VALOMというメーカーの1/144 ソッピース キャメルF.1の簡単な紹介でした。今回から実製作に移ります。なお

  • 1/144 ソッピース キャメルF.1映画仕様 (1)

    さて、9月になった事ですしそろそろ次の製作アイテムに移りたいと思います。 お題は「1/144 ソッピース キャメル」ですが、これまた映画仕様にしたいと思います。その映画は『華麗なるヒコーキ野郎』です。この映画に登場したソッピースキ

  • 1/144 T-6改造零戦21型 (18)

    T-6改造零戦21型の第18回です。前回で完成にしたので終わりにしようと思ったのですが、この模型を載せるスタンドにも少々工夫をしたので今回はそれに関して書いて、完全に終了にしようと思います。 1枚目の写真はそのスタンドに機体を載せ

  • 1/144 T-6改造零戦21型 (17)

    T-6改造零戦21型の第16回です。前回はプロペラブレードとスピナの自作、パイロットフィギュアの仕上げに関してでした。今回は完成編です。 1枚目の写真はプロペラ部品をMr.カラーのNo.8のシルバーで塗り、パイロットフィギュアとや

  • 1/144 T-6改造零戦21型 (16)

    T-6改造零戦21型の第16回です。前回は主脚カバーの自作とパイロットフィギュアの自作に関してでした。今回もその続きからです。 1枚目の写真はプロペラブレードの自作をしている所です。0.5ミリ厚のプラ板を切り出して整形しています。

  • 1/144 T-6改造零戦21型 (15)

    T-6改造零戦21型の第15回です。前回は主脚まわりの改修と落下式増槽の自作まででした。今回もその続きからです。 1枚目の写真は主脚カバーもプラ板を切り出して自作し、機体、主翼に仮付けした所です。この段階で既に機体色で塗装し、主脚

  • 1/144 T-6改造零戦21型 (14)

    T-6改造零戦21型の第14回です。前回は全体のグレーサーフェイサーを塗布した部分を基本色の灰白色で塗って、国籍マーク等に塗ったマスキングを剥がした所まででした。今回は主脚まわりからです。 1枚目の写真はT-6のキットの脚部品まわ

  • 1/144 T-6改造零戦21型 (13)

    T-6改造零戦21型の第13回です。前回は機体全体の基本塗装用に国籍マークの赤と胴体の帯部分、主翼基部の滑り止め部を先に塗って逆にマスキングをした所まででした。今回はその続きです。 1枚目の写真は透明塩ビ板をヒートプレスした第一風

  • 1/144 T-6改造零戦21型 (12)

    T-6改造零戦21型の第12回です。前回は国籍マークと胴体の帯部分にマスキングをして、赤で塗った所まででした。今回はその続きです。 1枚目の写真はそのマスキングを剥がした所です。そもそもの塗装が全面明灰白色に国籍マークと赤帯だけで

  • 1/144 T-6改造零戦21型 (11)

    T-6改造零戦21型の第11回です。前回は主翼基部の(多分ゴムの)滑り止めを艶消し黒で塗った所まででした。今回はその続きです。 1枚目の写真は国籍マークと胴体の帯部分にマスキングをして、赤で塗った所です。この赤は昔のタカラレベルカ

  • 1/144 T-6改造零戦21型 (10)

    T-6改造零戦21型の第10回です。前回は胴体及び主翼のマスキングが大体終わった始めた所まででした。今回もその続きです。 1枚目の写真は、国籍マークと赤帯の他に主翼基部の滑り止めのゴム部の艶消し黒の表現も先にマスキングをして塗った

  • 1/144 T-6改造零戦21型 (9)

    T-6改造零戦21型の第9回です。前回は胴体及び主翼の国籍マークと胴体の赤帯を塗装するためのマスキングを始めた所まででした。今回もその続きです。 1枚目の写真はマスキングをした後、国籍マークと赤帯塗装用のベースホワイトを塗った所を

  • 1/144 T-6改造零戦21型 (8)

    T-6改造零戦21型の第8回です。前回は主翼フィレット部その他の表面仕上げを行いました。今回もその続きです。 1枚目の写真は主翼フィレット部その他の表面仕上げが終わりましたので、全面に1000番のグレーサーフェイサーを塗った所を斜

  • 1/144 T-6改造零戦21型 (7)

    T-6改造零戦21型の第7回です。前回は主翼フィレット部のパテ盛りを行った所まででした。今回もその続きです。 1枚目の写真はパテ盛りを行った主翼フィレット部をある程度削ったので、その部分を中心に1000番のグレーサーフェイサーを塗

  • 1/144 T-6改造零戦21型 (6)

    T-6改造零戦21型の第6回です。前回は主翼部品と胴体部品を接合した所まででした。今回はその続きで、主翼フィレット部のパテ盛りです。 1枚目の写真はエポキシパテ(コニシの水中ボンド)を使って主翼のフィレット部を、特に後方に盛りつけ

  • 1/144 T-6改造零戦21型 (5)

    T-6改造零戦21型の第5回です。前回は主翼部品下部の穴を塞いだ所まででした。今回はその続きで、やはり主翼部品からです。 1枚目の写真は主翼部品を上から見た所ですが、前縁の胴体寄りの部分を元が平面形で主脚収納部がある為の丸い突出部

  • 1/144 T-6改造零戦21型 (4)

    T-6改造零戦21型の第4回です。前回は主翼端の延長と操縦席前方上部と後方上部の改造、追加工作について書きました。今回はその続きからです。 1枚目の写真は操縦席前方上部と後方上部を前回の状態より更に改造。整形を進めた所です。特に後

  • 1/144 T-6改造零戦21型 (3)

    T-6改造零戦21型の第3回です。前回はカウリングの改造、追加工作について書きました。今回は他の部分の改造についてからです。 1枚目の写真は主翼端をプラ板で零戦21型と同じように平面形で丸い感じに延長、成形している所です。T6は全

  • 1/144 T-6改造零戦21型 (2)

    T-6改造零戦21型の第2回です。前回は資料の全般的なおさらいと、コックピットの改修・追加工作の始めの方でした。今回はコックピット改修・追加工作の続きからです。 1枚目の写真は床板とコックピット内部にMr.カラーNo.340とNo

  • 1/144 T6改造零戦21型 (1)

    さて今回から新アイテムの製作記に入りたいと思います。ネタは久々に映画登場もの、T6改造零戦21型です。 最初の写真は改造の元にするキット、プラッツの1/144T6テキサンとこれが最初に登場した映画「トラ・トラ・トラ!」のDVDパッ

  • 1/144 マッキMC.200 (7)

    SWEETの1/144・マッキMC.200の第7回です。前回はデカール貼りの途中まででした。その後幾つか細かい部分の工作もありましたがあっさりはしょらせて頂きまして、今回を完成編とさせて頂きたいと思います。 その前に、前回の最後で

  • 1/144 マッキMC.200 (6)

    SWEETの1/144・マッキMC.200の第6回です。前回は機体上面のマスキングを剥がし、パイロットフィギュアを自作した所まででした。今回はその続きからです。 1枚目の写真はカウリングの部分を部品No.6とNo.7を合わせて組み

  • 1/144 マッキMC.200 (5)

    SWEETの1/144・マッキMC.200の第5回です。前回は機体上面の二重斑点迷彩まで終えました。今回はその続きからです。 1枚目の写真はマスキングをしていた白三角マーク、黄帯、尾翼白十字等の部分のマスキングゾル改を剥がした所で

  • 1/144 マッキMC.200 (4)

    SWEETの1/144・マッキMC.200の第4回です。前回は機体上面の基本色のオリーブグリーンを塗りました。今回はその続きの斑点迷彩からです。 1枚目の写真は斑点迷彩の一段階目のサンディイエロー(キットの箱横の塗色解説ではカムフ

  • 1/144 マッキMC.200 (3)

    SWEETの1/144・マッキMC.200の第3回です。前回は機体下部を塗り終わり、風防部分を透明塩ビ板のヒートプレスで作り直し、機体上部の白三角や尾翼の白十字等をマスキングして塗装した所まででした。今回は機体上面の塗装からです。 

  • 1/144 マッキMC.200 (2)

    SWEETの1/144・マッキMC.200の第2回です。前回はマイナーバージョンを含めたこのキットの紹介編となりました。今回から製作編です。直接の製作に移る前に、このキット(No.14101)のパッケージ裏の塗装例とデカールについて少々書き

  • 1/144 マッキMC.200 (1)

    さて今回から新しい項目です。SWEETの1/144・マッキMC.200を製作したいと思います。ただし、真っ新にパーツを切り出して作るのではありません。実はこの製品が発売されて暫くしたくらいの頃、製作しようとして士の字にまでしたのですが下面の

  • アメリカ陸軍航空隊整備兵フィギュア (4)

    アメリカ陸軍航空隊整備兵フィギュアの第4回です。前回はフィギュアの全体の形を大体、整えました。今回で仕上げて完成までもってゆきます。 1枚目の写真は頭の上方以外の全体の基本塗装を終えた所で、以前完成させたトラクターの前に置いてみま

  • アメリカ陸軍航空隊整備兵フィギュア (3)

    さて1ヶ月ほど前、フォローミージープに運転手がいないと物足りないと思ってこのタイトルで運転手フィギュアを作りましたが、それと同じ感覚が昨年7月に完成さたクラークトーの牽引トラックに芽生えてきました。つまりこのトラクターの運転手フィギュアを作

  • フォロー・ミー・ジープ (5)

    今回の記事タイトルですが、一ヶ月ほど前に4回で終了したはずの「フォ ロー・ミー・ジープ」にしたのですが、これは実は前の最終回では物足り なくて運転手フィギュアを足したのですがそれでも足りなくて、やはり 車体後部にピンナップ

  • アメリカ陸軍航空隊整備兵フィギュア (2)

    アメリカ陸軍航空隊整備兵フィギュアの第2回です。前回で下半身のみ基本色で塗りました。今回はその続きと、完成まで持ってゆきました編です。 1枚目の写真は上半身を以前よりもう少し手を加え、帽子の表現として、そのツバをプラ板を切り出して

  • アメリカ陸軍航空隊整備兵フィギュア (1)

    前回の記事の最後の方で(フォローミージープの)運転手フィギュアに関して書かせて頂きましたが、それで今回早速、運転手の米陸軍航空隊の整備兵の製作についてです。 1枚目の写真は今回の改造製作の元となるキットです。プライザーのNo.72

  • フォロー・ミー・ジープ (4)

    フォロー・ミー・ジープの第4回です。前回は車体部品、エンジンカバー部品等に赤白のチェック塗装を行ってマスキングを剥がした所まででした。今回は間を大分はしょりますが、もう完成編にしてしまいます。 1枚目の写真は定番の前左方斜め上から

  • フォロー・ミー・ジープ (3)

    フォロー・ミー・ジープの第3回です。前回は車体部品、エンジンカバー部品等に赤白のチェック塗装をする為にベースホワイトでの全体塗装をし、その一部の赤で塗る予定の部分にマスキングをした所まででした。今回はその続きです。 1枚目の写真は

  • フォロー・ミー・ジープ (2)

    フォロー・ミー・ジープの第2回です。前回はシャーシ部品、車体部品等の基本的な部分の組立工作まででした。今回はその続きです。 所でもう1月31日なのでtwitterの「#冬の米軍祭」に合わせる事を考えた場合、完成してなくてはなりませ

  • フォロー・ミー・ジープ (1)

    さて次に製作しようというアイテムですが、twitterの方で「冬の米軍祭」というハッシュタグを見つけました。これは昨年12月から開催されている○○様が始められたイベントですが、今月末までが開催期間で、米軍のアイテムのプラモならなんでも良いよ

  • 1/144 F4F-4ワイルドキャット(ウイングクラブ) (1)

    前回の記事の最後で「次回からはまったく新しいものにしたい」と書いておいてまたF4Fかよ!!と自分でもツッコミを入れたくなりますが、折角今までF4F-4の制作の参考用にこのウイングクラブのF4F-4を出していたので、今回は制作記ではなく単なる

  • 1/144 アメリカ海軍空母デッキクルー (1)

    前回の記事の最後の方で「整備兵も作成中」旨の事を書かせて頂きましたが、それで今回整備兵のスクラッチビルドについてです。なお、「整備兵」という表記より「空母デッキクルー」と表記した方が近年はピンとくるようなので、そういうタイトルにしました。&

  • 1/144 アメリカ海軍パイロット (1)

    前回の記事の最後の方で「整備兵にパイロットも欲しくなりますが」とか書かせて頂いたのですが、結局、1/144のF4Fのパイロットを作る事にしました。で、どう作るか色々考えましたが、とりあえず太さ5ミリのプラ角棒を削って作る事にしました。&nb

  • 1/144 土台のアメリカ空母飛行甲板 (1)

    さて2023年となりました。すっかり明けきってしまいましたが皆様明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。 今年最初の製作物は…と考えたのですが、昨年末まで作っていて完成させたF4F-4ですが、単に

  • 1/144 F4F-4ワイルドキャット(FM2改造) (22)

    SWEET1/144のワイルドキャット(FM2改造)の第22回です。今回は今年ももう本当の本当に今日を入れてもあと3日ですので完成編としたいと思います。 1枚目の写真は胴体に折り畳んだ状態で翼部品を取り付けたり、墨入れから汚し塗装

  • 1/144 F4F-4ワイルドキャット(FM2改造) (21)

    SWEET1/144のワイルドキャット(FM2改造)の第21回です。前回は胴体の墨入れを進めたのとヒートプレスした風防を若干修正した所まででした。今回はその続きからです。 1枚目の写真は胴体の墨入れを終わって、機体番号のデカールを

  • 1/144 F4F-4ワイルドキャット(FM2改造) (20)

    SWEET1/144のワイルドキャット(FM2改造)の第20回です。前回は胴体に墨入れを始めたましたがアンテナ柱が折れているのに気がついた所まででした。今回はその続きからです。 1枚目の写真は結局、アンテナ柱の根元に0.3ミリ径の

  • 1/144 F4F-4ワイルドキャット(FM2改造) (19)

    SWEET1/144のワイルドキャット(FM2改造)の第19回です。前回は胴体下面に下面色を塗った所まででした。今回は全体に墨入れをする用に塗ったマスキングゾル改を剥がす所からです。 1枚目の写真は下面から墨入れをするのでそれ用に

  • 1/144 F4F-4ワイルドキャット(FM2改造) (18)

    SWEET1/144のワイルドキャット(FM2改造)の第18回です。前回は胴体上面に上面色を塗った所まででした。今回は下面色を塗ってゆきます。 まず上面色と下面色の塗り分けの境目から上面色に重なる部分にGSIクレオスのマスキングゾ

  • 水木しげる生誕100周年記念展示「水木しげるが見た光景」

    先日、東京調布市の「文化会館 たづくり」の1階展示室で漫画家の故・水木しげる先生の生誕100周年記念展示で「水木しげるが見た光景」という展示会をやっておりました。これが先月の30日まででしたので最終日にギリギリ行けました。今回はそのレポです

  • 新型コロナウイルスの流行とその影響 (17)

    前回の、このタイトルの記事は今回の4ヶ月程前のもので、内容は4回目の新型コロナウイルスワクチンの接種に関するものでした。あれから3ヶ月余経ってこのタイトルの続きの記事、という事で5回目の新型コロナワクチンを接種しましたのでそれについて書かせ

  • 1/144 F4F-4ワイルドキャット(FM2改造) (17)

    SWEET1/144のワイルドキャット(FM2改造)の第17回です。前回は胴体上面に上面色を塗るところまででした。今回もその続きです。 1枚目の写真はMr.カラーのNo.62とNo.72を混ぜた上面色で、胴体上面の他翼上面を塗った

  • 「浪漫工房」の活動 (74)

    さて今回ですが、先日のP144で「T-34-76 1940年型」の自分の在庫をほぼ売ってしまいましたので、これを機に以前、撮影したけれどブログにUPし損なっていたこの製品の開発時の写真を使い、この製品の最後の宣伝とユーザーサポートを兼ねて開

  • 「浪漫工房」の活動 (73)

    今回は「第33回Project144秋の合同展」のレポートの続きを書かせて頂きたいと思います。 1枚目の写真はマツオカステン様の卓の隣の「DAMEYA」様です。POPでは「小型模型研究会」となってます。これは元々「小型模型研究会」

  • 「浪漫工房」の活動 (72)

    さて去る11月13日に「第33回Project144秋の合同展」に当「浪漫工房」も販売の出展者として参加して参りましたのでそのレポートをさせて頂きたいと思います。 1枚目の画像はこのイベントに以前から参加されている常連のIKE様が

  • 「浪漫工房」の活動 (71)

    前日になりましたので再度告知させて頂きます。明日の11月13日に東京・浅草橋にて開催予定の「第33回Project144秋の合同展」に、当「浪漫工房」も販売の出展者として参加させて頂く予定です。 メインの販売予定の「1/144 T

  • 「浪漫工房」の活動 (70)

    あと1週間を切りましたので告知させて頂きます。既に当工房のHPでは告知させて頂きましたが、来る11月13日に東京・浅草橋にて開催予定の「第33回Project144秋の合同展」に、当「浪漫工房」も久々にディーラー参加させて頂く予定です。&n

  • 1/144 F4F-4ワイルドキャット(FM2改造) (16)

    SWEET1/144のワイルドキャット(FM2改造)の第16回です。前回は全体にグレーサーフェイサーを塗布してゆく所まででした。今回はそこから下面をマスキングして上面色を塗るところからです。 1枚目の写真は上面色で水平尾翼の上面を

  • 1/144 F4F-4ワイルドキャット(FM2改造) (15)

    SWEET1/144のワイルドキャット(FM2改造)の第15回です。前回はこの機をVF-3の機体にしようとしているのでその部隊マークのキャラクターの「フィリックス・ザ・キャット」の歴史やらなんやらについて書いて、単純に言って大脱線しました。

  • 1/144 F4F-4ワイルドキャット(FM2改造) (14)

    SWEET1/144のワイルドキャット(FM2改造)の第14回です。前回は主翼付け根 の滑り止め部を塗り、胴体の部隊マークの丸形の下地を塗った所までで した。今回は本来はその続きからなのですが、折角部隊マークが有名な フィ

  • 1/144 F4F-4ワイルドキャット(FM2改造) (13)

    SWEET1/144のワイルドキャット(FM2改造)の第13回です。前回は主翼の国籍マークを塗装した後に胴体のサーフェイサー塗布を始めた所まででした。今回はその続きからです。 さて、胴体のサーフェイサー塗布を続けようとして、主翼付

  • 1/144 F4F-4ワイルドキャット(FM2改造) (12)

    SWEET1/144のワイルドキャット(FM2改造)の第12回です。前回は胴体の国籍マークを塗装した後にマスキングゾル改でマスキングした所まででした。今回は翼の国籍マーク部の塗装からです。 1枚目の写真は両翼の折り畳み部分を下から

  • 1/144 F4F-4ワイルドキャット(FM2改造) (11)

    SWEET1/144のワイルドキャット(FM2改造)の第11回です。前回は国籍マーク部の下地部分を円形にマスキングしてベースホワイトで塗った所まででした。今回は胴体の国籍マークの手描きが終わった所からです。 1枚目の写真は胴体の国

  • 1/144 F4F-4ワイルドキャット(FM2改造) (10)

    SWEET1/144のワイルドキャット(FM2改造)の第10回です。前回は胴体部の幾つかの改造部の続きでした。今回はキャノピーのヒートプレスから書かせて頂きたいと思います。 1枚目の写真は既にヒートプレス用の元型をプラ板の積層から

  • 1/144 F4F-4ワイルドキャット(FM2改造) (9)

    SWEET1/144のワイルドキャット(FM2改造)の第9回です。前回は主翼の折り畳み機構を、翼部品を切り離して金属線を取り付けて疑似的に再現した所まででした。今回は胴体部に戻って、FM2からF4F-4への改造部のおさらいから書かせて頂きた

  • 1/144 F4F-4ワイルドキャット(FM2改造) (8)

    SWEET1/144のワイルドキャット(FM2改造)の第8回です。前回は主翼の折り畳み機構の再現の為に、主翼部品を切り離した所まででした。今回はその折り畳み部(の断面)の追加工作から書かせて頂きたいと思います。 この折り畳み部の断

  • 1/144 F4F-4ワイルドキャット(FM2改造) (7)

    SWEET1/144のワイルドキャット(FM2改造)の第7回です。前回は左右胴体接着後の多少の追加工作まででした。今回は主翼の折り畳み機構を選択式として作る予定の為、この部品を切り離す所から書かせて頂きたいと思います。 1枚目の写

  • 1/144 F4F-4ワイルドキャット(FM2改造) (6)

    SWEET1/144のワイルドキャット(FM2改造)の第6回です。前回はウイングクラブ1/144のF4Fの紹介を行って、左右胴体の貼り付けを行う直前の所まででした。今回は左右胴体接着後から書かせて頂きたいと思います。 1枚目の写真

  • 1/144 F4F-4ワイルドキャット(FM2改造) (5)

    SWEET1/144のワイルドキャット(FM2改造)の第5回です。前回はコックピットの追加工作と塗装、主脚収納部の塗装まででした。今回は比較としてウイングクラブ1/144のF4Fの紹介を行う所から書かせて頂きたいと思います。 1枚

  • 1/144 F4F-4ワイルドキャット(FM2改造) (4)

    SWEET1/144のワイルドキャット(FM2改造)の第4回です。前回は本線から大きく脱線してSWEETのキットの歴史と藤田幸久先生のイラストに関して書かせて頂きました。今回から本線に戻らせて頂こうと思います。 現在でもコックピッ

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