気が付くと二か月近く経過しておりました。相変わらず無職です。あ、ちょっとだけバイトに出ています。月収三万円くらいです。後はオリンピックを観たり、姪と遊んだりしてます。終わることのない夏休み。いや、終わらせないと、ですかね・・・。 てな現状ではありますが、ドラゴンクエストの名言を集めた本書を読みました。ドラクエは今年30周年ということだそうで、色々とイベントもやってますね。ライブスペクタクルツ…
レキシ - SHIKIBU feat. 阿波の踊り子(チャットモンチー) Music Video +「Takeda' 2」 Rec映像 元SUPER BUTTER DOGの~という表記が必要ないくらい、音楽以外のジャンルでも大活躍中の池田貴史によるソロユニット「レキシ」5枚目のアルバムが発売になりまし…
『熱海殺人事件』、『鎌田行進曲』、『飛龍伝』など、亡くなった今もつかこうへいが残した作品が上演されない年はない。残念ながらリアルタイムで演出作品を観れたのは2003年に青山劇場で筧敏夫・広末涼子が演じた『飛龍伝』だけだったが、演劇を観始めた頃ということもあって、その印象は鮮烈に残っている。演者たちの圧倒的な熱があの大きな劇場を支配していた。 発売を知ったきっかけは確か池田成志さんのツイートだっ…
ウェブ小説というジャンルが盛り上がっていること、知識としては知っておりました。が、「どうせケイタイ小説」みたいなあれでしょ~?的な感想でした、正直。ただ、仕事辞めてぼーっとしている日々の中で、「俺もちょっと一山当てられるんじゃね?」的な気持ちも相まって、読んでしまいました。 はい、そうです。先日の『作家の収支』…
1996年、38歳のときに『すべてがFになる』でデビューした森博嗣。総発行部数1400万を超える人気作家だ。国立大学助教授との兼業作家だったこともありほとんどメディアには出てきていない彼が、タイトル通り「作家の収支」について赤裸々に語った本書。残念ながら電子書籍についてはほぼノーカウントであるが、印税・原稿料・ライセンス料・その他の雑収入について19年間の客観的実績をまとめてある。 理系の著者らしく、必…
シベリア少女鉄道『How are you?』 テレ東の『SICKS
岡崎慎司 スーパーゴール!オーバーヘッドで今季5得点目 【レスターVSニューカッスル】 イングランド・プレミアリーグで奇跡の初優勝を果たしたレスター。その中心選手として活躍した岡崎慎司の手記が早くも出版されました。Twitterで香川真司が宣伝していたのを…
綾辻行人、有栖川有栖、西澤保彦、貫井徳郎、法月綸太郎、東川篤哉「自薦 THE どんでん返し」
新聞広告で見つけた本書。ちょーど軽いミステリー読みたいなー、って思っていたタイミングでした。たまにはこういう出会い方も良いですね。古いプロモーション方法だと思ってましたが、やっぱり大事です、新聞広告。 で、この作品に惹かれたのはやっぱり充実の作家陣でしょう。以下、タイトルと共に列挙します。読んだことがある作品だと、買ったときショックですもんね・・・。 ・綾辻行人『再生』 ・有栖川有栖『書く…
アガサ・クリスティーの名作ミステリーを戦後の日本に置き換えての漫画化。 著者である星野氏と言えば、世代的には麻雀漫画のバイブル「哲也
スーパー・ササダンゴ・マシン「スーパー・ササダンゴ・マシンによるコミュ障サラリーマンのためのプレゼン講座」
2014年6月29日DDT後楽園ホール大会「スーパーササダンゴマシン 煽りパワポ」 DDT準所属の覆面レスラー、「スーパー・ササダンゴ・マシン」。最近はテレビでの活躍も多いが、彼は実家の実家新潟の機械工場で専務取締役を務める兼業レスラーである。 その存在を…
宇多田ヒカル - Automatic 「ロッキング・オン・ジャパン」編集部出身である著者のデビュー作。発売は今年の年頭。 TWITTERに流れてきた情報でその存在は知っていて、そのインパクト大のタイトルと、日本音楽市場最もCDが売れた年(勿論1998年)にデビューし…
ATATA『Song Of Joy』Official Music Video 古い知人が参加しているということで購入した、このアルバム。正直、1,2曲目はあんまり好きなサウンドではないなーと思っていたのですが、3曲目の『Clark Kent』から流れが変わりました。(僕の中で) メロディアス…
人気セクシー女優・上原亜衣が電撃引退発表「目標なくなった」 先日惜しまれつつ引退した人気AV女優、上原亜衣のフォトエッセイ。ちなみに、古本屋で買ったのですが、本人のサイン入りでした。 内容は、この手の本では良くある、デビューからの葛藤とサクセス…
「時をかける少女」などで知られる、SF界の重鎮筒井康隆が1986年に発表した作品。旅を続ける男、ラゴスの数十年にも及ぶ物語が連作形式で綴られている。 中学生の頃から筒井ファンであったが、正直この作品は素通りしていた。著者の作品では、やはり若い頃のナンセンス作品や「
iaku『エダニク』インタビュー 2016年6月 三鷹市芸術文化センター 作:横山拓也 演出:上田一軒 出演:緒方晋(The Stone Age)、村上誠基、福谷圭祐(匿名劇壇) iakuは、関西小劇場が元気だった…
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