今年は比較的暖かい冬だったと思いますが、天気が悪い日が続いた影響なのか、開花が非常に遅いです。...
以前は農園を借りてサボテンを育てていましたが、台風で吹き飛んでしまいました。再度、ビニールハウスを建設し実生栽培を中心に行っています。 南米サボテンをメインにリトープス・アロエなどの多肉植物も育てています。
資材や種なども個人輸入しながら実生を楽しんでいます。失敗だらけで腐らせてばかりですが、なんとか立派なサボテン・多肉を育てたいと思っています。
「ブログリーダー」を活用して、kakteenwebさんをフォローしませんか?
今年は比較的暖かい冬だったと思いますが、天気が悪い日が続いた影響なのか、開花が非常に遅いです。...
ノトカクタス・オキシコスタータス・アクトゥス HU57 ADBLPSのサイトの写真を見て、緑の体に黒刺の姿にうっとりしてしまい、数年前から育てているノトカクタスです。...
うちにはギムノカリキウム・リオジェンセ・グアサヤネンセ(Gymnocalycium riojense guasayanense)というサボテンが2種類います。 グアサヤネンセ?...
Kaktus Klubと言うモスクワのサボテンクラブがあります。 不定期ながら、年に数回サボテンに関する文章を発表しています。...
昔からあるスルコパッション(Sulcopassion)というベルギーのサイト。 PDFの文章が大量にあるのですが、私自身、サボテンの論文を読めるほどの知的基礎体力が無いため、あまり見ていませんでした。...
ギムノカリキウム・天平丸・レシィ このレシィと言う天平丸。 数年前から、種子業者でチラホラ表れるようになっています。...
大型烏羽玉 烏羽玉のキリンウチワ接ぎの個体です。 烏羽玉はキリンウチワへ接木した後、ことごとく地植えしましたが・・・...
去年の秋から冬にかけてはひたすら、鉢上げを行っています。
Cichlid node
ギムノカリキウム・オブダクツム LF82 2018年に購入し、種を播いたのは2019年。 私も何故注文したのか・・・あまり記憶にありません。...
ギムノカリキウム・アルマツム LF597 ギムノカリキウムのアルマツム。 2017年に播種し、泣かず飛ばすの状態が続いていましたが、3年前に袖ケ浦に接ぎ木していたアルマツム君。...
私がサボテンを栽培している地域は、米つくりが盛んと言うほどではありませんが、それでも日本の平均的な栽培が行われています。...
去年の春くらいから、サボテンの接ぎ降ろし株を鉢や育苗トレーで行うのでなく、土壌に直接植え込んでみる実験をおこなっていました。...
うちの温室では、トマトなどの野菜も育てています。 しかし、サボテンと野菜はなかなか両立できませんね。...
3年前に新しい温室でサボテン栽培を再開してから、再度ゲオメトリクスを栽培しています。...
ギムノカリキウム・ムキダム 数株が開花してきました。 ギムノカリキウムは、雌しべが雄しべの奥にか隠れているため、ピンセットでつまんで雌しべにつけても受粉されているのか全く確証がありません。...
Mediolobivia pygmaea v. violascens HJ490 N Camargo: 初開花であり、花は桜色の可愛らしい色です。 海外のサイトでは、ヴィオラセンスは白っぽいまたはうすいピンクの花が一般的です。 Mediolobivia tropaeolipicta: 7年以上経過している個体で、一時期は種をつけすぎて弱っていました。 しかし、ここ2年で復活し、盛んに開花しています。 Mediolobivia pygmaea v. haagei FR57: 6年以上前から存在し、台風による
ロビビアもひっそりと原種をいくつかは播いては接木して楽しんでいます。...
私はメディオロビビアが大好きです。 メディオロビビアの開花時期が、一番テンションの上がっている時期かもしれません。...
5月になり温室ではメディオロビビアが開花してきています。 以前、軒下栽培をしていた時は、6月がメディオロビビアの開花ピークだったのですが、温室ではかなり早いようです。
ひたすら接降ろし実行中です。 今年は、育苗トレーに用土を入れて根出しをするのでは無く、マルチをかけた土に差し込んで接降ろしを行っています。...
レブチア、メディオロビビアが開花してきました。 レブチア、メディオロビビアは小ぢんまりと群生して、背も高くありません。...
ギムノカリキウム・羅星丸・パウロブスキー 輸入種子で発芽したサボテンの苗は次世代へ繋げるため、殆どの種類を接木しています。...
一昨年より、ケーレスから アロエ バンバレニー(Aloe vanbalenii) の種子を導入していました。...
キリンウチワの花 (2022年6月20日) ブログで書き忘れていたようなのですが、昨年の6月~7月にかけてキリンウチワの花が咲いていました。...
V字恩塚ランポー玉 先月末から、一日数鉢づつ、ランポーの植替えを行っています。 植替え後、すぐに開花してくれました。...
輸入種子は60~100粒ほど播種しても4-5本しか発芽しない時があります。 最悪、全く発芽しないという事もありえます。...
昨年の夏は異様に熱く、キリンウチワの接降ろしが非常に不調でした。 通常、育苗箱にサボテン用土を入れて、接降ろしをするのですが、今までの様に行きません。...
ギムノカリキウム 羅星丸 ssp nova VG 271 典型的な羅星丸の小さなピンクの花が咲いてくれました。...
私にとって、オオイヌノフグリが咲くと春がきたような気になりますが、我が家の温室では、暖かくなるとギムノカリキウムが真っ先に開花を初めます。...
C363 黄微紋玉 リトープスの脱皮が始まっています。 特にC363 黄微紋玉の脱皮は早く、ほぼ中身の”具”が露呈してきています。...
【原生地での概要】 ピグマエオセレウス・ビーブリー(Pygmaeocereus bieblii )は、ペルーの西南部、コリドレラ・ブランカの北部に位置するアンカシュ県のホアラズの100km西北に産する特別な植物です。...
トリコケレウス・パスカーナ 接降ろし後、一年以上たっていますが、根がちょろっとしか出ていません。 どうも用土が乾きすぎるようです。...
ギムノカリキウム・ナタリアエ VG709 2年ほど前に接降ろしをしたナタリアエです。...
リトープスが次々と脱皮しています。 脱皮開始し、ちょっと口が開いた様子は、もう「くちびる」にしか見えません。...
当ブログでは、めったに出て来ないエケベリア。 実は温室の1/4を占めるくらいには育てています。...
新たな温室も3年目も迎えてようやくリズムというかサイクルが回ってきたような気がします。
ギムノカリキウム・ラゴネシー 【ギムノカリキウム・ラゴネシーの生息環境】...
去年から、サボテン師匠から、コノフィッツム・ブランダム(Conophytum blandum)を頂き栽培しています。...
アカントカリキウム・グラウカムは白い粉が表皮を覆います。 アカントカリキウムだけでなく、ギムノカリキウム・グラウカムにも同様の傾向がみられます。...