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さつま古道の旅
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2016/06/06

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  • 薩摩街道 市来から木場茶屋を歩く

    薩摩街道を歩く第5回目の企画は、平成28年12月10日にスタートした。今回はその6で、平成30年2月10日(土)に市来駅から木場茶屋駅までの12キロを歩く。市来駅前の「七夕踊り」碑市来駅前午前9時に出発し、市来湊町、市来御仮屋跡看板八房橋、薩摩焼発祥の地、針原を経由して「いちき串木野物産館」で休憩した。雨がこの日最高の土砂降りとなった。浅山、戸切川橋、薩摩山下、国道3号線沿いを、また薩摩街道に戻り薩摩山橋、上名、金山公民館横を歩く。「十里塚の榎」である。十里塚で現存するのは少ない、貴重な地である。金山五橋の「椿平橋」や「北口屋橋」を経て芹ケ野を歩く。金山五橋は、肥後の石工「岩永三五郎」の弟子「宅間・・八」によって掛けられたアーチ橋。上の平らなセメント板は後付。木場茶屋駅前に12時30分頃到着。次回その7は、30...薩摩街道市来から木場茶屋を歩く

  • ニホンウナギの生育環境を守る!

    3年くらい前にニホンウナギが絶滅危惧種に指定されるとかいうことで騒がれた。今後、蒲焼きは食べられるのか。もう、庶民の口には入らないのではないかとか?その内に世間の風評から消えていった。甲突川のウオーキングをしているが、この度気にも留めていなかった看板を見た。ニホンウナギの生育環境改善に向けた取り組みがここ甲突川でもなされていた。石倉カゴの設置!この石倉カゴは、甲突川の環境未来館の前に最近設置された。出水市の高尾野川で実験済みで、ウナギの環境を守り生育や増殖に効果があるとのこと。合成樹脂の紐の網で石を束ねて脊柱にして川に沈めて10個並んでいる。甲突川の飛び石群!環境未来館前から岩崎橋までの間に5か所の飛び石群が造られた。市民の憩いの場や子供たちの水遊びや川の生き物たちの生態観察場所になっているのは間違いない。その...ニホンウナギの生育環境を守る!

  • 西の高突山(600m)に登ろう!

    碧い海・東シナ海に沈む夕陽が美しい阿久根に、国土地理院の地図に標記されてない山がある。しかも、阿久根で一番の標高を持つ山、それが「西の高突山」である。登山口には、鹿児島本線の大川駅近くの大川小学校の「本之牟礼分校」がある。(大正3年開校~昭和51年閉校)高突山は14・5年前に阿久根市山好会(会長:花木浩)が守り、育てた山である。山道の前半は、平成元年(1989年)に阿久根市倉津地区に集落移転をした旧本之牟礼集落を歩く。今朽ち果てた廃墟は痛々しい限りである。山名の立札は手分けして立てた関係で、高突山や高月山と統一がない。山道沿いに大川が流れ、水量もかなりものである。雨の後などは、危険な箇所もあるので要注意です。5月の前半は、エビネやガンセキランが咲きほこり心を和ませる。第13回「阿久根市の最高峰「西の高突山」に登...西の高突山(600m)に登ろう!

  • フラワーパークかごしまの花

    フラワーパークかごしまの花々開聞岳をバックにハートの花新緑の中にモミジの赤が映えていたシャクナゲ園が咲き誇るのを、タイミングよく見れた。ヤマツツジも満開ブラシノキが山川の竹山と俣川洲(またごし)を引き立たせるアサギマダラの飛来を待っているトウワタナルコユリと樹に寄生したデンドロビュームタツナミソウの紫色と白イペの花桜はさすがに散り、さくらんぼが出来ていた。フラワーパークには、年間パスポートを購入して、月1回ぐらいは出かけるようにしている。季節の移ろいを楽しみにしている。また、指宿の温泉を楽しめるのもよい。開聞岳に登るのもまた良いものである。フラワーパークかごしまの花

  • 九州山地の雁俣山にカタクリの花を求めて

    カタクリの花が咲く雁俣山への山歩き二本杉峠登山口から登山開始登山口には、シャクナゲの花が咲いていた。雁俣山と黒原への分岐点20分ぐらい歩くと、雁俣山直登とカタクリの咲く群生地への分岐に差し掛かる。コガネネコノメソウに出会う!ワチガイソウ(オシベと葯が可愛い)シロバナネコノメソウミヤマカタバミ頂上からの風景鹿児島から登山口までは、高速道を走っても3時間はかかる。やっと実現した登山でした。九州山地の雁俣山にカタクリの花を求めて

  • 城山越え

    ザビエル教会から城山越え城山は鹿児島で過ごしたことのある人にとってノスタルジアを抱く心の山。大西郷も戦いに敗れ、城山の懐に抱かれ最後を迎えた。子供の頃か幾度も駆け巡った城山の道、いつも心弾む。近くに来ると、登りたい衝動に駆られる。新しくなったザビエル教会、信者ではないが今日は某講座に参加したため使用させて貰った。余りにも近代的な洋式の建物に変わったが、身の引き締まる心持ちになった。これから、5・6か月間月1回お世話になることになった。ありがたいことである。旧教会の入口とFザビエルの像城山の麓にある歴史民俗資料館の黎明館敷地にある桐の花(まだ咲きはじめ)女の子が生まれると桐の木を屋敷に植える習俗があった。子供が成長し、嫁入りの時に桐のタンスを持たせるためと聞いた。ノシランの実⇒城山の道沿いに群生するのを見かける。...城山越え

  • かごしまの甲突川の冬鳥たち

    甲突川は2級河川水源は鹿児島市郡山町の八重山に端を発し、天保山町の河口流れ下る、。鹿児島市内の約26キロを流れ、1993年8月6日梅雨前線豪雨災害では12000戸以上の家屋が浸水した。かごしま環境未来館から上流に4・5キロの岩崎橋やお寺橋のところ当たりまでにこの冬にいろいろな鳥が飛来した。写真はウオーキング中に出会った鳥たち。バンイソヒヨヨシガモオオバンかごしまの甲突川の冬鳥たち

  • 薩摩街道の道しるべ

    遠見番山からみた伊作田の集落江口浜の近くには、鹿児島で一番多くの人が訪れる道の駅「江口蓬莱館」がある。新鮮な魚介類が人気である。江口浜海岸でサーフィン興ずる若者たちここに記事を記入してください薩摩街道の道しるべ

  • 可憐な花は、悪茄子(鬼なすび)

    ナスかジャガイモの花に似た可憐な花の名前は、「悪茄子」または「鬼茄子」と1906年に千葉県成田市にある皇室の御料牧場で牧野富太郎博士が発見し命名した。茎に棘があり、家畜にも有毒で、「ニジュウヤホシテントウムシ」という害虫の温床となる厄介なアメリカ原産の要注意外来生物に指定されている。可憐な美しい花に出会ったと喜んだが、大変なあばたに出くあしたものだ。甲突川の流れは、心を癒す。時には荒ぶる川、しかし大抵は和やかな流れで、鹿児島のシンボル。今日は、久しぶりに「ササゴイ」がやって来た。この鳥は、小魚を獲るのがうまい。可憐な花は、悪茄子(鬼なすび)

  • 涼しさを求めて

    淡いピンクの花を見せるネムノキは、真夏の涼しさ、運んでくれる。川面で甲羅から足を精一杯伸ばし涼むのも一興花の涼しげな色で涼感を得る手もあるか?梅雨らしい雨も降らず1週間が過ぎようとしている。今年は、本格的な梅雨か来るか、来ないか?コメ農家は、本格梅雨が到来を待ち望んでいることだろう。四季や天然の恵みには、素直に受けよう。ただ、水害や豪雨などむごい天然の仕打ちは御免被る!涼しさを求めて

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