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  • 西式健康法6−1

    6、背腹運動 A準備運動 腹背運動を始める前に、次の簡単な11種の準備運動を実施すること。なほ、この準備運動は1分間で終了するものとする。第一 肩の上下運動第一の運動は肩峰と脊柱の間に菱形に貼られた僧帽筋を始めとし、潤背筋その他の運動である。動物でも獲物に

  • 西式健康法5

    5、触手療法5本の指の中、中指は第2節まで、他の指は第一節を互いに離れぬように密着させ、出来るだけ真っ直ぐに、顔面以上の高さに合掌すること連続40分間に及ぶこと。この行は爪廓および手のひらの毛細管蹄係の捻転を整正し、その血液循環を完全ならしめるものである。こ

  • 西式健康法4 西勝造

    4、毛管運動先づ仰臥の姿勢をとり、 必ず何か枕の類を頭部に当て、以って頭部を幾分高くするようにし、手足をなるべくまっすぐに伸ばして足の裏をできるだけ平らにし、この状態で手足を微動することを、朝夕少なくとも一回ずつ行うこと。 毛細運動は四肢の静脈弁を整理して

  • 西式健康法3 西勝造著

    3、金魚運動身体をなるべく一直線に近く伸ばし、仰臥または俯臥の位置において足先を膝のほうへできるだけ反らし、手を組んで、これを頸椎4、5番の辺へ当て、その状態で、金魚の泳ぐような真似を素早く行うこと、朝、夕、1,2分ずつ。金魚運動は、脊椎湾曲症を矯正して、椎

  • 西式健康法2 西勝造

    2、硬枕硬枕の用い方は、仰臥して第三第四頸椎骨に、枕がうまく安定するように首にあてる。初めての人は痛いのが普通であるが、そういう場合には、タオルの類をのせて用い、それを追々取り除くように練習すること。そして結局頸部にあてても心地よく寝られるように心がける

  • 西式健康法1 西勝造

    第1章 六大法則と運動法1平床夜具の敷物は、なるべく固く平らなものを用いること。掛け布団は寒くない程度を標準とし、あまり厚くないのが良い。寝る姿勢は、なるだけ仰臥の方法をとること。重力に対する最大の安定面を与えて、できる限り筋肉の安静を実現せしめるとともに

  • 朝食害毒論1 西勝造

    「例えば朝食をとる人の尿を一週間、排泄毎に検出し、一日中の全量に対する毒素の割合を算出して、次に同一人が朝食を廃止して二週間以上を経過して後一週間毎に尿の排出毎に毒素を図り、一日中の全量に対する毒素の平均割合を算出して、比較をするのであるが、もしも朝食廃

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