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きものに関するさまざまを綴ります。月に７〜８回はきものを着て外出、近所の方に着付けを教えています。
リサイクルなどのきものも上手に利用して楽しんでいます。散歩しながらお花を見て歩くのも好きで、きものを着ていても首からカメラをぶら下げて近所を歩いています。
ちょうど今頃の季節に、短歌の友人の授賞式があって出かけた。 着姿が残っていないが、塩澤の単衣に絹芭蕉に萩を描いた帯 受賞した友人を真ん中に短歌の…
着物を日常に着るようになってまもなく、夏も着物を着たくなった頃、リサイクル屋で求めたポリの単衣買った時は、ポリという意識もまるでなかった。2…
暑かったせいか、どうも生徒さんがひとりだったようだ。 優しいピンク色に流水の文様の単衣 帯は朱色地に銀色で模様付けし…
6年前の着物サークルの生徒さん。この日は帯の結び方をやったらしく、帯周りばかり写っている。 色無地っぽい着物に、少し格調のある名古屋帯 …
伊藤野枝のドラマが3回連続で放映されるというので、先日第一回目を観た。ドラマの内容もさることながら、髪型や着物に目が行って…
たとえばこれは短歌のグループの四十周年を祝うパーティ 真ん中の男性を挟んで右隣が馬場あき子、その隣が私 写っ…
前回書いた、母が棄てたという振り袖が蔵にあるかもしれないという話だが……5歳ぐらいの時、いたずらをして蔵に閉じ込められたことがあった。一階は米や豆などが仕舞わ…
ネットで読んだお話で、そんなことがあるのかと驚きました 話はかなり入り組んでいて、もう15年以上前、振り袖を親戚のお嬢さんに貸した。成人式に使用した後、クリー…
浴衣の着付師さんのところに、浴衣と帯だけ持参して着付けを依頼する方が結構あるそうだ、というのをTwitterで知…
6年前のこの日は、こんなかかと修理キットの大小を買って、自分で草履の修理をした♪不器用な私でも意外と簡単。 まずは、左のベージ…
これは鎌倉の短歌の教室、真夏なので人数が少ない 真ん中の私は絹紅梅の浴衣に帯は絹…
数年前、京都のホテルで甥っ子の結婚披露宴があり参列した。袷の留め袖でという申し合わせだったのだが、絽とか紗の留め袖も少数だがあることはあるのだろうか？ 私は横…
1993年6月の出版記念会 きも…
集団で写っている写真の顔を隠す場合、皆さんはどのようにされているだろうか？ 私はペイントというお絵かきソフトを使っているので、ものすごく面倒くさい。まず、ブラ…
ホテルランチに 友人と行ったこの絽の色無地の話だが、仲居さんコーデからなかなか脱出できない。 …
真夏とか真冬の場合は、それぞれの季節のあった着物と帯を使用するので問題はないが、少しフライングして夏の着物を着る場合が微妙な感じがする。逆に、この頃暑いので、…
4年前の今日は母の告別式だった。 横浜から京都の田舎まで駆けつけて臨終には間に合ったのだが、この辺りでは亡くなるとすぐ旅立ちの着物に着替えさせるのだという。姪…
今日見たきものカンタービレの方は、ちくせんの白地絹紅梅に 菊を描いた浴衣に白地の博多帯だった箱根の花火を観に行かれたとか お…
ポリの夏帯 月2回、鎌倉の歌会に通っていた頃、小町通りをぶらぶらするのが楽しみだった。歌会の帰りは皆さん…
先日アップした絹芭蕉の萩の帯 昔、渋谷駅近くのたんす屋で見つけて迷って買わずに帰宅したが、やっぱり欲しくなって…
博多帯をダウンやおしゃれ着用の特別な洗剤を用いて洗濯機で洗ってみたが、先日も書いたように高の着物から色移りした部分は薄れることも(>_ 汚…
暑い毎日、涼しそうな紗の袋帯を思い出した♪それは4年前、友人から旦那様の形見の単衣の訪問着用反物をもらったことから始まる。その年の5月末日、短歌の大規模なパー…
繊細な刺繍と絞りがところどころ配置された上品な付け下げ こんな金糸銀糸をさりげなく織り込んだ名古屋帯との組み合わせで、先日アッ…
※皆さま、決して真似をなさらないで下さい！ 洗剤にはシルクの着物や帯は決して洗わないよう明記されています。 私が洗っているのは安いリサイクルの帯です。 高級な…
一昨日の記事、博多帯2本とダウンコート類6枚を洗濯機で洗ったように誤解を与えてしまったこと、いただいたコメントが気がつきました。申し訳ありません、題を訂正して…
どちらもリサイクルのWEショップで買った博多帯 博多帯はちょっと粋な感じがして、なかなかうまく活用出来ない♠ …
ダウンベストに続いて、裏が起毛になったダウンベストと袖付きダウンジャケットを洗ってみた♪ さて、上品な紗の付下げに続いて、有人の形見の絽の付け…
冬の分厚い着物コートを洗濯機で洗ってしまった友人、私はダウンコート♪
暑いときに冬のコートの話で恐縮だが、あるとき銀座アンテックモールに一緒に出かけた友人が、冬の黒の分厚いコートを買った。確か6,000円くらいだった。 …
コロナさえなければ、いただいた山葡萄のかごバッグに似合う夏きもので出かけたいけれど、こう感染が増えては晴れやかな気持ちできもので出かけるなんてできそうにない …
友人から送られてきたやまぶどうのかごバッグ 送ってく…
娘の朝顔柄の浴衣 …
もちろん、帯を替えたり、結び方をいろいろアレンジしたり、下駄やバッグや日傘、ハンカチ、団扇や扇子など工夫のしどころは満載なのだろうけれど…… …
ちらりと見ただけだが、着物で出かけると入場料が割引になる美術館があるとか行って見たいと思っていた矢先、またコロナの感染者が増えてしまった …
娘がこんな時代はよかった♪帯はリボン結びでいいし、洗濯も簡単だし…… でも、大…
YouTubeで習っても文子結びがうまく出来るようにならないので、あるとき私の短歌教室の生徒さんを着付けサークルの講師にお願いした。 …
どんな高価な着物を着ていても男性にふり返られたことはないが、浴衣だと（おばあさんなのに）オッという顔をして何人もの男性にふり返られるので、ほんとうに不思議なに…
柳の葉のような文様の小千谷縮み 実はこれ。絹紅梅の浴衣と似ていて、下手な写真では着姿などほとんど見分けがつかない。 …
6月半ばから七月以降の薄物の話に入り込んでしまったが、今日も普段着の話。 白地の小千谷に麻の名古屋帯。帯揚げレースみたいにレ…
JR桜木町駅近くから、こんな古い汽車道が運河の真ん中を赤レンガ倉庫方面に伸びている …
短歌の全国大会、皆さんの着物姿、つづきです♪ この方は、夏の琉球紬 …
短歌の集まりにはいつも着物で出かけているがGパンで出かけたことがあった。7月だったが、薄物は紗の付下げ、絽の色無地しかなく、もう少し普段着っぽい着物が無かった…
今年は3年ぶりに短歌の全国大会が東京で開かれることになった。とはいえ、評手骨折でリハビリの身、帯がしっかり結べそうにない。 もっとも、今…
4年前の5月、短歌の親しい友人が急逝した。これは形見分けでいただいた帯と着物。 七宝紋の名…
友人が自分で編んだアケビのかごバッグを持って♡着物は茶系の大島の袷 5月なので袷だけれど、ざっくりした帯の取…
叔母からもらった超普段着の結城の単衣 この段だらの八寸名古屋帯を合わせることが多い、色で合わせた帯締めはかなり光沢…
市松の中にもさらに文様が入っている、叔母からのもらいもの テーブルコーデの展示会に、紫陽花に見立てた…
退職記念の女子会で、近所の素敵なレストランに行って、花束をいただいた♪ 着物…
昨日のレースの着物のつづき。実はこれがめちゃくちゃ暑い着物だった このポリの紗の着物で居酒屋を目指して中野の町を10分ほど…
前回は2016年6月、今回は翌年の6月の着付けサークルの生徒さん達(*^▽^*)だいたい同じメンバーなのだが、あまり上達していなさそうな感じも…… …
6月といっても2016年の6月のこと。この日は小雨だった。 涼しそうな色合いの単衣 …
先日アップした帝国ホテルのコーデ蛍ぼかしの単衣に夏の織り名古屋帯は、ただ無難であまり好きではない …
お納戸色の名古屋帯、着物は万筋の江戸小紋 どちらも、同じ方からいただいた♪ …
綸子地に麻の葉、短冊の中は色とりどり、叔母から貰った 正絹だからよそ行きにもなるはずだが、綸子のてらてら感が苦手な上、色…
幾何学模様をポリに染めた単衣、袷と単衣の区別も知らない頃にリサイクル屋で買った 帯は渋谷のたんす屋で買った、お気に入りの藍染 …
この季節に着るポリの普段着コーデ♪ リサイクル屋さんWEショップで買ったポリの単衣、薄い藤色の地に唐草を染めたもの。 …
真ん中が私、右は当日司会をされた若い方、3人とも訪問着 司会の方の扇子は、黒い面が出て…
パーティーで、袋帯に扇を射すとき、いつもどの方向に、どのくらいの角度で射すか迷う(*´∀｀*) 祝儀用の扇はこの二本し…
四年前の短歌のパーティ、舞台では沖縄舞踊が披露された そし…
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友人に二重太鼓のレッスンを二回もして臨んだパーティ当日は、こんな感じで500人が集まった 舞台袖の端の席がわれ…
友人の授賞式にて、ピンクの着物が友人、これは胃六無地かな？ 六月だったが、これは単衣なのかな？ …
5月はパーティの季節、誂えを依頼したり友人に着付けを教えたり♪
普段着ばかり最近書いていたので、ちょっと方向転換。パーティに向けて大忙しだった日々を回想♪ …
生地の素材がよく分からない唐草の夏帯、着物はポリの袷 紺色の濃淡が美しい 黄土色の花びらが…
泰山木の花 紺のドットのように見える織り帯を、略式の偲ぶ会に…
紫陽花に見立てたブローチの帯留め とても重量のあるブローチなので、この場合は冠組の帯締めに糸で…
ある冊子のグラビアの帯に惹きつけられた、この地の色も大好きそれにしても、どこかで見たような帯留めが♪ 私のと全く同じでは無いけれど、似た…
コロナ予防だ、骨折だと言っているうちに、もう5月になってしまった 友人が、朝顔の種を蒔くのは八十八夜よ、というので準備万端、八十八夜に当たる昨日、5月2日、種…
今朝の日曜美術館で紹介された鏑木清方の「築地明石町」女性の表情といい姿態といい、着こなしのすばらしさといい、うっとりさせられたご存じない方は、ぜひ画像を検索し…
ここのところ、2日に一度は雨が降っている。 やむなくこんなスーツ姿で行くことになる …
これは麻なのかなあ、伯母にもらったざっくりした織りの八寸 いろんな色が入っているので、ブルー系、緑系、茶系など小物が選びや…
着物を着始めて間もない頃、出版記念のパーティでやらかしてしまった 左端が私 着物は色無地なのに、帯が…
小田原で短歌の大会があった時 受賞者はこんな感じで色無地or小紋＋袋帯でいいが …
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