米国は戦後世界最強だった空母艦隊を「原子力空母艦隊」に取り換えた
こんな事は素人の私でも分かるのに、不愉快な事実は見たくない聞きたくないと目をつぶって走っている連中も多いんだよなぁ。それも大物政治家だったりするんだから情けない。そんな瘡蓋みたいな老いぼれ爺も無理に引きはがすと痛いし傷がつくから、ポロリと自然に落ちるまで待つしかないんだろう。回りにいる連中もそれを待っているはずだ。爺さんと違って己の将来を考えたら泥船なんぞにしがみ付いてはいられないはずだ。古谷経衡は、中国と米国やヨーロッパからの制裁についてポール・ケネディの「大国の興亡」によりありえないなどと述べているが、この本は歴史の流れを説明しているだけでなんで出すのか分からない。僕は読んでるよと言いたいのかね。ところで「ヒトラーは猫を嫌った」という資料はあったの?米国は戦後世界最強だった空母艦隊を「原子力空母艦隊」に取り換えた
毛沢東の人民解放軍は近代化されていなかった。これは紛れもない事実である。近代化とは最新の武器を持つことではない。法律と制度に基づき組織が合理的に運用されることである。中国の近代化に失敗した中国共産党は滅びる運命である
周恩来は没落する「清帝国」から生み出された、伝統的教養を受け継いだ知識人である。明治の偉人たちと同じく、中国の古典のみでなく海外の知識も幅広く取り入れて見識を深めることができた。彼は政治家としては「毛沢東を取り除く」という決断をしなかったという重大な欠陥を持つが、その個人的魅力は世界中の人々から絶賛された。「彼といると我々が野蛮に見える」とまで言われたほどだという。周恩来と習近平(教養人とプーさん)
安倍総理辞任で思うのは「桜、モリカケ」のバカ騒ぎとは何だったんだ?という紛れもない事実である。たった数か月前にはあれだけ大騒ぎしておいて今では皆知らん顔しているけどね。「大衆はすぐに忘れる」というヒトラーの言葉がこれほど正確に当てはまるのを見ると本当に薄気味悪くなる。あんたらヒトラーに笑われているんだよ、恥かしくないかい。ヒトラーはありとあらゆる嘘を吐き続けたけど、責められることもなく平然と乗り越えた。嘘がバレても「ルール進駐」とか「ズデーテン問題」とか大騒ぎになるような案件に火を付ければ、それに夢中になった世間はかつての嘘など忘れてしまうと知っていたからだ。「桜、モリカケ」のろくでもない話題も「コロナ」の大事件で吹き飛んでしまった。もちろんコロナは正真正銘の大問題で安倍政権が引き起こしたものではない。令和2年...令和2年アベガー消えた熱い夏
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