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元新聞記者の『世界道中、旅の途中』 https://shosho19890418.hatenablog.jp/

超真面目な話題と、超ゆるい記事を書き殴ったんねん!好きな猿はスローロリスさん!2016年5月発。

世界一周の旅記録をきれいな写真、わかりやすい文章で紹介します。

団ちゃん
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2016/05/26

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  • 【ナミビア】韓国人と駆け抜けたアフリカンロードbyレンタカー

    ナミビアから南アフリカ・ケープタウンまで、韓国人4人と一緒にレンタカーで移動した。その前もほかの韓国人と旅していたので、アフリカ約2カ月のうち1カ月ちょっとは韓国人といたことになる。

  • 【ザンビア】ビクトリア滝の勢いに任せて、この一か月をダイジェストで

    久しぶりにブログを見れば1カ月前のケニア。それからケニア、ウガンダ、ルワンダ、タンザニア、ザンビアと南下を元気に続けています。田舎をや安宿を選んでいると、ワイファイがある場所は少なく、やる気をなくしていました。現在、ビクトリアフォールズ!めんどくせえ、勢いに乗ってそれまでをダイジェストで。

  • 【ケニア】ナイロビ観光。サファリはやめて、あいつに餌でもやるか。

    ナイロビならば、みんなサファリツアーに行く。でもサファリには昔行ったことあるし、そんなに興味もひかれないのでやめた。でも、サファリっぽいことしたい。なんか手軽にできることはないだろうか。そう思って宿にあった地球の歩き方を眺めていると・・・

  • 【エチオピア】インジェラの魅力を頑張って感じてみる

    インジェラという食べ物をご存じですか。日本人から「見た目は雑巾、味はゲロ」と非常に無礼な陰口を叩かれているエチオピアの主食。食べてみたよ。

  • 【エチオピア】ジンカ。唇に皿をはめ込む孤高の民族ムルシ族に会いたくて

    例えばミャンマーの化粧の一つである「タナカ」は、特定の文化感覚に基づく美しさだと思う。欧米の美しさに慣れた僕らにとってみれば、ほっぺに白粉をべたっと塗る化粧はちょっと理解できない美しさだ。下唇に大きな穴を開けて皿をはめ込んだ迫力の民族、ムルシ族はそういった美しさの最たるものだと思う。

  • 【スーダン】ジキルダンス。墓地でダンス・ダンス・ダンス!!!

    故人の絵を記したルーマニアの陽気なお墓、石像が美しいウクライナの墓地。どういうわけか墓地というものに興味がある。イスラム教国のスーダンでは、墓地の中心で踊り狂う「ジキルダンス」という行事があるそうだ。これが予想を超えて素晴らしかった。

  • 【スーダン】怒りの外国人登録と不安のエチオピアビザでアフリカの洗礼

    スーダンでの仕事は二つ。スーダンに滞在していることを証明する外国人登録と、次の国エチオピアビザを取得すること。こういう七面倒臭いことは慣れたつもりでしたが、さすがと言いましょうか、一筋縄ではいかないね、アフリカ。

  • 【スーダン】エジプト・アスワンから陸路国境越え。名物、青空ベッド!!

    アフリカ大陸の真ん中に突入していくときに、スーダンを陸路で通るか、エチオピアやケニアに飛ぶ。主にこの二つの選択肢があるらしい。これといった魅力が見当たらないスーダンだけど、エジプトからスーダンまでの陸路国境越えだけで、僕は十分満足したのであった。

  • 【エジプト】アスワンでスーダンビザ取得中。愛すべきエジプトの民々はやっぱりうざかった。

    エジプトに滞在して10日間。完全に甘かった。「あれ、エジプト人全然うざくないじゃーん」とかなんとか書いていたけど、やっぱりうざかった。というよりも、うざい人の割合はインドよりも格段に少ないけど、うざい人の濃さが超濃厚ラーメンという、胃の調子を整えて接さないと腹痛を起こしそうな感じの濃厚具合だったのである。

  • 【エジプト】三大うざい国!あれ、全然うざくない

    エジプトと聞き、何を連想しますか。ピラミッド、ラクダ、ミイラ。一大観光立国であるとともに、実は、世界三大うざい国の一つでもある。そんな不名誉な枕詞を付けられているが、僕はこの国が一瞬で気に入った。民度の高いヨーロッパゆるゆるの旅を終え、緊張と期待のアフリカ編の始まり始まり~。ちょんちょん

  • 【ギリシャ】いま幽霊が通った、とかなんとか

    ギリシャ・アテネで滞在して4日間くらい。相も変わらず大学生のA君と一緒にいた。2日後にはエジプトに出発する。最後のヨーロッパの国。少し緊張するアフリカを直前に控え、2人とも高揚気味だ。そんな緊張と期待のアフリカ。その夜、奇妙なことが起こった。

  • 【ギリシャ】子どもの金がじゃらじゃら鳴った

    海外に出ると、日本では見かけないような本格的な物乞いを見掛けたり、思わぬ差別の現場に出くわすことが珍しくない。それを目撃することが「海外に行って価値観が変わった体験」とかなんとか、いう人もいる。価値観が変わったっていう表現はお客様っぽくて好きじゃないけど、日本では見られないむき出しの現実みたいなものが垣間見られるのも確かで、そういうシーンに出くわせば、なるべく心にとめておこうと思っている。そんな場面をギリシャ・アテネで一つ。

  • 【ギリシャ】働けギリシャ人、働きすぎだ日本人。帯状疱疹で病院へ

    ギリシャの首都・アテネに到着し、背中の発疹を治療するため、病院に行くことにした。放漫経済でEUのお荷物になっている感のあるギリシャの人々は、見た限りぜんぜん働かない。1分1秒でしのぎを削る、なんとなくぎすぎすとした日本人にとってそれは「もっと働けよ」と言いたくなるのと同時に、うらやましくもあった。

  • 【トルコ】イスタンブール観光。再び、拝啓テロリスト様。

    紆余曲折あってやってきたトルコ。4日間の滞在だけだったけど、人よし、雰囲気よし、動物よしでめちゃくちゃ気に入った。ISのテロや、軍部のクーデターがあって治安について少し心配してたけど、2万円分の価値は十分ありでした。

  • 【ブルガリア】「不可抗力」のトラブルにより飛行機キャンセル、もういいや、ターキーに行こう

    いやぁ、困ったことになった。いまはブルガリアの首都ソフィア。ヨーロッパ周遊も終わりを迎え、アフリカに突入する間近です。なんとなく順調に進んできたヨーロッパも最後の最後で困ったことになった。

  • 【海外文学】必読小説9選。おすすめランキング

    海外文学は難しい。文章もちょっとかたいし、なにより名前がややこしい。アレクセイ・フョードロウィチ・カラマーゾフって覚えれるわけないやん。そういうわけで、途中で断念してしまう人も多いのでは。しかし、日本文学だけ読んでて、数多ある海外作品に手を付けないのはもったいなさすぎる。

  • オーストリアは音楽、ハンガリーは温泉らしい。間が持たんので【クイズ】をしよう

    オーストリアといえば音楽で、ハンガリーといえば温泉らしい。そういうことなので、すっかり飽きてしまったヨーロッパの雰囲気。広場を中心に旧市街が広がっていて、教会やら博物館やらある感じ。そこらへんは無視して、面白そうなとこだけいってきた。

  • フランクル【夜と霧】を読んで。アウシュビッツ訪問から一週間

    アウシュビッツ強制収容所を訪れた直後に読み始めたヴィクトール・E・フランクルの「夜と霧」を読み終えた。思っていた本と全然違った。ホロコーストについて記述した本なので、強制収容所の凄惨な描写が中心だと思いきや、人に対する優しくも厳しいメッセージにあふれた本だった。

  • 【スロバキア】漂うひらぱー感、つまり、いぶし銀

    チェコプラハからバスで、やってきたのはスロバキアのブラチスラバ。知識なく訪れてもたいていは「こんなんあったんや」ってなるけど、ならないスロバキア。プラハやウィーンなど一大観光地と一線を画した、ひらパー感が漂っていた。

  • 【チェコ】「変身」のフランツカフカのルーツを辿る。プラハにて

    「ある朝、グレゴール・ザムザが夢から覚めると、自分がベットの上で一匹の巨大な毒虫になっていることに気付いた」。フランツ・カフカにぴんと来なくても、代表作の「変身」のこの書き出しを知らない人はいないでしょう。せっかく立ち寄ったので、カフカ出身の地チェコ・プラハで足跡を辿った。

  • 【ポーランド】ワルシャワ観光。3時間待ち「コペルニクス科学センター」大満喫

    ポーランドには3大偉人っていうのがいるそうです。知ってますか。天文学者コペルニクス、ノーベル物理学賞を受賞したキュリー夫人、そして作曲家ショパン。全員超有名人。ワルシャワには銅像があちこちにあります。

  • 【ポーランド】アウシュビッツ収容所。今の時代にできること

    7月末、相模原市の障害者施設で殺傷事件を起こした容疑者は、ナチス・ドイツの思想に受けたという。「恐ろしい考え」と切り捨てたらそこでおしましだが、「障害者は生きる価値がない」という優生思想は、70年以上前の時代特有のものでなく、弱い心を持ってしまったら誰しも持ちかねないと思う。特定の人間に対し「生きる価値なし」の思想を徹底的に押し通したアウシュビッツ収容所を訪れた。

  • 【ポーランド】海外でカメラ壊れた時の絶望感。6D復活ッ、復活ッ!!!!!

    ウクライナにいた1カ月前から調子の悪かったカメラが、ポーランドのワルシャワで死んだ。パソコン、アイパッド、カメラの3種の旅道具のカメラが死んだ。

  • 【10代、20代のうちに読んでおきたい本おすすめ10選】純文学小説、ノンフィクション、教養

    僕自身20代後半戦ということで、備忘録も兼ねて、おすすめ10冊を選びました。偏りはあれども、他の本、作家が紹介しているなど教養としてぜひ読んでおきたい必読書だと思います。文学、ノンフィクション、学問に分けました。そのうち海外編もやりたいと思います。

  • 超絶物価が高い【フィンランド】で節約観光コースを提案したい。ヘルシンキ、ムーミン、サンタ、空港泊

    ペットボトルのコーラが3ユーロ(約300円)が平気ではびこるフィンランドは、貧乏人の旅人にとっては鬼門中の鬼門。しかしムーミンワールドやサンタ村、北極圏、オーロラが見れるなど見所もたくさんで、近くに来たのなら避けてしまうのはもったいない。寿命が縮まっていいなら、ぜひ参考に。三十歳以上はやめときましょう。

  • 【フィンランド】サンタ村観光。本物ってめっちゃ勉強しとるんやな、おみそれ! 【行き方情報あり】

    北へ北へ行くうちに、いつの間にかフィンランドの北極圏。サンタが住んでいるとこまできてしまいました。本物のサンタっていうくらいなので、どんなんなんでしょう。本当に「HOHOHO」って笑って陽気なおっさんなんだろうか。かなり楽しみです。

  • 【フィンランド】ムーミンワールドは同性と斜に構えて入場しよう【行き方情報あり】

    僕は小さいころ、「ムーミン谷の彗星」っていう映画を10回は見せられて、世紀末的な内容が記憶に焼き付いている。ムーミンの故郷は北欧、フィンランド。そしてムーミン谷を再現した場所があるという。夢のようじゃないか!!!物価が高い国だが、ムーミン谷に行かないわけにはいかない。

  • 【フィンランド】ムーミンはとぼけた顔して名言吐く

    僕は迷っていた。バルト三国のどん突きエストニアまで来て、このまま引き返してポーランドに行くのか、それともフィンランドに寄るのか。そんな時、フィンランド行きを後押ししてくれたのは、三十歳過ぎの男の日本人の旅人だった。フィンランド生まれ、みんな大好きムーミンだった。

  • 【バルト三国】観光大使のつもりで、3きょうだいの(少ない)魅力を伝える

    バルト三国って知ってますか?リトアニア、ラトビア、エストニアです。三国周った僕でさえ、ネットで確認しながら書きました。どこの国もたいてい好きになるんですが、なんとも魅力が見つからない。すみません。一週間バルトにお世話になった身としては、観光大使に急に任命された気になって魅力を絞り出してみます。

  • 眠れない夜に読みたい本おすすめ5選。不眠の夜の過ごし方は読書で

    不眠大国日本。眠らない夜の過ごし方は人それぞれですが、誰にも邪魔されない静かな夜こそ、心にしみる本があるはず。ランキング形式で紹介します。

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