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  • 常夏の国フィリピン 11 ~マニラ滞在記 後編~

    マニラ滞在記 後編 マニラの人々から手厚い洗礼を受ける私。やや人間不信気味。でもまぁ、それがマニラという都市なのかなと一人で納得。 昨日歩き回り疲れたので本日はチェックアウトギリギリまでベッドでダラダラ過ごす。そして昼前にホステルをチェックアウトし、タクシーを探す。私は本日フィリピンを後にし、ベトナムへと向かうのだ。 さた、タクシーなのだが数台に尋ねてみるもいずれのタクシーもメーターを使おうとせず。 うん、やっぱりマニラだね・・・。 もしかすると大型ショッピングモールの前でなら良いタクシー運転手がいるかもしれないと考え。大型ショッピングモールの前で尋ねてみると一発で見つかる。これからマニラでタ…

  • 常夏の国フィリピン 10 ~マニラ滞在記 前編~

    マニラ滞在記 前編 マニラでの滞在は2日間。観光名所が多いわけではないため、2日間で十分だと判断。実際2日間で十分満喫できたと思う。 私のマニラでの一番の観光目的地はイントラムロス。スペイン統治時代の街並みが並ぶ城塞都市。そのためイントラムロスに近いマラテにあるゲストハウスに宿泊。ゲストハウスは清潔とは言い難いが値段の割にはクオリティが高く、私的には満足。バーも設置されており、ビールが50ペソで飲むことが出来るのは高評価。また、カクテル類も用意されていいるのも私的には高評価である。 イントラムロス内の建物はスペイン時代の雰囲気が残っており200年以上前の城塞内にいる感覚を味わうことが出来る。サ…

  • 常夏の国フィリピン 9 〜マニラからの洗練〜

    さよならイロイロ、こんにちはマニラ 2ヶ月間の英語留学。 挫けそうになりながら何とか終了。思った以上に英語力が伸びたと思う。取り敢えず自分の意思は伝えることが出来るようになった。しかし、リスニングはまだまだで相手の言っていることがわからないことが多々ある。会話のキャッチボールはまだまだ難しい。 しかし、2ヶ月という期間と、英語力のなさを考えればあればこれ位の伸びがあれば十分だと思う。 先生や生徒のみんなに感謝。 さて、私は今マニラに滞在している。 早速空港からのタクシーでぼったくられそうになった。 運転手はメータータクシーだと言っていたので、タクシーに乗車。しかし、運転手はメーターを付けずに走…

  • 常夏の国フィリピン 8 ~フィリピンの美味しいもの~

    フィリピンの美味しいもの フィリピンと言ったらバナナ! きっと大勢の日本国民がこう思うに違いない。私もそう思っていた。しかし現地に行くと確かにバナナは大量に売っているのだが、バナナを前面に押し出してはいないような気がした。それは私がイロイロ市に滞在しているからかもしれないが。 留学先の先生に美味しいものを尋ねたところ、一番よく上がったのがチキンとポークであった。確かにどこにでも屋台でチキンの丸焼きと時々豚の丸焼きが売っている。確かに美味しいし安い。チキンの丸焼きが400円位で買えてしまうのだ。 しかし私は別の食材をおすすめしたい。 それは牡蛎である。 ラパズの市場に行くと屋台で食べることが出来…

  • 常夏の国フィリピン 7 ~世界遺産の教会へ~

    世界遺産の教会へ イロイロ市内からジプニーで約1時間程。すし詰め状態の車内で向かうはミアガオ教会。フィリピン国内にある4つの教会群からなる世界遺産のうちの1つ。正式名称はルソン島のビリャヌエバ教会というらしいが、現地の人は皆ミアガオ教会と呼ぶ。ミアガオというのは地名である。 いくつかの教会をイロイロ市内で見てきたが、ミアガオ教会は毛色が違う。重厚なつくりであり、且つ歴史を感じさせる雰囲気を持っている。 さすが世界遺産である。 私が行った時には教会内で講和的な事をしていた。棺のようなものが見えたので、もしかすると葬式だったかもしれないが、その割にはほかの参加者の服装がラフであった。私の英語力では…

  • 常夏の国フィリピン 6

    フィリピン式ボーリング ボーリングといえば誰もが遊んだことのあるだろうゲームである。もはや説明不要であると思う。 しかしフィリピンのボーリングではそうはいかない。 フィリピン(もしくはイロイロ市)ではボーリングのことをダッグピンと言う。通常のボーリングとは3つ大きく違う点がある。 1.ボールの大きさが通常のものよりかなり小さい。ソフトボールとハンドボールの中間ほどの大きさしかない。 2.1ゲーム10フレームという点は変わらないのだが、1フレームにつき3投までできる。 3.最大の相違点が倒れたピンを人が立て直す。 話を聞いてから行ったこともあり、驚きは少なかったが、人がピンを立て直すという行為が…

  • 常夏の国フィリピン 5

    常夏の海へ 過去の記事でビーチに行かないだろうと書いたにもかかわらず、ほかの留学生達とビーチに行ってきた。 sekaihourouki.hatenablog.com 入場料を支払い入場。トイレにて着替えを行い、いざビーチへ。そしてそこから更にボートに乗り沖の小島へ。 目の前に広がるのは白い砂浜に青い海、サンゴ礁や色ととりどりの魚たち。 16年ぶりの海水浴とあって、溺れそうになりながらも必死に泳ぐ29歳。レンタルしたシュノーケルには海水が入ってくる。そして他の留学生から借りた海水パンツはサイズが大きくてずり落ちそう。 そしてすぐに疲れボートの上で休む私。普段の運動不足を実感。 でも、私より年上の…

  • 常夏の国フィリピン 4

    フィリピンのショッピングモール 発展途上国とはいえ大きなショッピングモールだって存在する。私の住んでいた街にはないほどの大きさのものまで存在する。 日本にいた頃はショッピングモールにはあまり行かなかった。売っているものや建物の構造が似たり寄ったりだからだ。必要最低限しか行かなかった。日本のショッピングモールにはあまり興味を持つことが出来なかった。 でも、フィリピンのショッピングモールは面白い。 きっと異国のショッピングモールが面白いのだと思う。 フィリピンのショッピングモールには必ずあるjyollibe(フィリピンの外食チェーン)やDickies(フィリピンではバスケットボールが大人気)それに…

  • 常夏の国フィリピン3

    フィリピン留学編3 イロイロ市内のほとんどのコンビニ(確りと24時間営業)の入り口には机といすが並んでいる。大きなところでは20人近く座ることが出来る。フィリピン人はそのスペースで普通に酒盛りしているのだ。 週末になると私も一人でコンビニの前でビールを嗜む。異国の地で一人で飲む酒が気持ち良い。仲間と飲むのも良いがそれとは違った風流じみたものがある。500mlビン1本50ペソ(120円位)と10ペソ位(20数円)のスナック菓子をつまみながらぼーっとする。 至福の時間だ。 本当は毎日でもやりたいところだが、ホームワークが終わらないので週末だけの楽しみとなっている。でも、だからこそ至福なのかもしれな…

  • 常夏の国フィリピン 2

    フィリピン留学編 2 フィリピンといえば青い海に白い砂浜というイメージが強い。というか私はそう思っていた。だけど、私はビーチには行かないだろう。どうもビーチは苦手だ。リゾートの高級感のある雰囲気に怖気ついてしまう。これは貧乏人の性だ仕方ない。 あとはフィリピンパブのイメージからか香水の香りが私の中ではフィリピンのイメージとなっていた。でもフィリピンではあまり香水の香りはしない。香水は高級品だからであろう。自分で勝手にイメージを作ってしまっていることが多くあるのだろうな・・・。フィリピンに来て自分が固定観念の塊であったと気づく。 でも私はフィリピンという国(といってもイロイロ市にしかいないわけだ…

  • 常夏の国フィリピン 1

    フィリピン留学編1 フィリピンに滞在して、そして日本を出発して早一か月、私は早くも後悔している。 毎日の英語漬け。私は英語が大の苦手だ。そう、私は常夏の国フィリピンへと語学留学に来ているのだ。 なぜ英語が苦手なのに勉強しにフィリピンまで来ているのか・・・。 理由は私の夢にある。 「世界中を放浪して回りたい」 そう、私は旅人になりたいのだ。 私のあこがれはスナフキン、ファイナルファンタジー5のバッツ。気の赴くまま世界中を放浪したい。そう思って早12年。現在29歳。すでに30歳目前のいい大人が日本の社会というレールから脇道にそれ、日本から飛び出した。 しかし私は英語が大の苦手。いつも赤点ギリギリの…

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誰でも行ける!世界一周放浪記
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