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いがちゃん’s雑記帳 〜 能天気で天然な男 〜 https://glory0301.hatenablog.com/

野球中心だけど、プライベートや買い物していいもの見つけた時に♪

三十代男性。普段はメガネかけてないのに載せてるのはメガネかけてるやつ! 少しでも好感度アップ&知的狙い??笑 仕事は金融系のSEをやっています。 プライベートや買い物していいもの見つけた時に少しでも為になること紹介します。

いがちゃん
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2016/05/17

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  • 【日本ハム2023】春季キャンプ オープン戦(vs阪神) 2/26

    両チームのドラ1に注目して観ていました。やはり阪神の森下はいい!!落ち着きもあって、ルーキーとは思えないような雰囲気がある。また、甘い球をヒットにしているわけでもないので十二分にレギュラーシーズで成績を残すだろうと思われる。大山・佐藤がいる中、3番を打たせている所に岡田監督の期待が伺えます。そして、矢澤ですが初めてブログでコメントします。正直、レギュラーシーズで戦力となるかは分かりません。足は彼のセールスポイントなので確かにトップクラスのものがあるが守備はザルです。打撃に関しては、成績は出ているが勢いで打っているように感じ、これが彼の実力と決めつけるのは早い気がします。打った球も早打ちで甘いス…

  • 【日本ハム2023】オープン戦(楽天戦) 2/25

    オープン戦初戦の先発は、今年先発ローテーションを目指す吉田輝星。3回を1失点5被安打と結果はまずまずの内容もイニング以上に打たれた数字となったが、3回ノーアウト、1・2塁の大量失点もあり得る場面でゲッツーにするところやストレート、変化球・制球は昨年までとは明らかに成長している。具体的にどのくらい活躍するとはハッキリ言えないが、少なくとも昨年以上は期待が出来そうである。心配というか不安なのが田中正義。この投手も先発ローテーションの一角を期待されているようだが、個人的には、持ち球や変化球の精度を考えるとやはり中継ぎが合っている。変化球や制球レベルは1軍では厳しいと言える。ストレートはいいものがある…

  • 【日本ハム2023】春季キャンプ 練習試合 2/19

    今日は楽天戦。相手投手を見ると終盤の方では長打は出たがもう少し長打が出てもおかしくない相手だっただけに、安打数の割には得点に結びついていないのかなと打線に少々不満が残る試合。単打だけでは連続に出ないと得点にするのは難しく、今年も得点力不足は解消されないのかと思わせる試合でした。また、田中・生田目についてもピリッとしない投球で、現状では戦力として計算できないと感じます。次回は、2/23(祝)になります。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計--------+---------------------------------------楽 天 1 0 3 0 0 0 0 0 0 4------…

  • 【日本ハム2023】春季キャンプ 練習試合 2/18

    中日との練習試合は引き分けとなりました。この試合は終盤に追いつかれ追い越され、相手のミスもありなんとか引き分けにした試合になります。この試合を見て、改めて制球が大事であることを感じました。池田や北山と150キロオーバーを計測する状態であっても失点しまうのが野球。ボールが高いと痛打されてしまう。キャンプも終盤となり最終調整となってきた時期でもある。クイックや制球を微調整し、残り少ないキャンプを過ごしてもらいたい。そして、野手注目選手の奈良間。練習試合とはいえスタメンに抜擢されフル出場と期待されているのが分かります。守備走塁バントと十分に1軍で通用するものを見せ、実力で勝ち取ったものと思います。あ…

  • 【日本ハム2023】春季キャンプ キューバ戦 2/17

    WBCに出場するキューバ代表との一戦。結果は見ての通り圧勝でした。中でも石井の活躍は目を見張るものがあり、攻守走ともに絶好調といった内容でした。打撃はかなりよくなっており、トップの位置があまり動かなくなったのが今の内容と思われます。奈良間も少ないチャンスでしっかり長打のタイムリーや犠打と大小の技を見せてくれ、小柄ながら先日の本塁打といいアピールバッチリですね。投手陣もしっかり最小限に抑え、特に吉田と齊藤は昨年より期待が持てそうです。吉田は低めの制球が良くなり、フォークも冴え三振を奪うなど、マウンド上では余裕を感じました。また齊藤に関しては、現状は育成ですが開幕前には支配下登録されるだけの成長を…

  • 【日本ハム2023】春季キャンプ 紅白戦 2/11

    今キャンプ3度目の紅白戦。(8回終了)この試合は、新加入の3投手について触れていこうと思います。まず、ソフトバンクから人的補償で加入した紅組の先発の田中正義。この試合最速154キロを計測する等150キロを超えるストレートを連発。ただ、制球や変化球の精度が低く甘い球を痛打と内容は今一つで、矢澤のマズイ走塁にも助かり何とか無失点で日本ハムでの初戦を終えた。ストレートを見るだけでも日本ハムにはあまりいない球質の投手。この試合では甘い球を痛打されていたが、これからの調整で何とか制球・変化球を向上して活躍してもらいたい。先発・中継ぎのどちらで起用を考えているのか分からないが、今日の内容を見ると制球・変化…

  • 【日本ハム2023】春季キャンプ 対外試合 2/9

    今年初めての対外試合は韓国球団のサムソン。スタメンは現時点で、このメンバーでやっていくのではないだろうかというラインナップです。先発は今年注目投手の2年目・畔柳亨丞。畔柳は初回こそ球が上ずっており、相手に助けられた投球内容だったが、最後の打者(6人目)はしっかり制球でき、最後のチェンジアップは相手のタイミングを完璧に外し空振りが取れたとても素晴らし投球内容だった。まだこの時期なのでこれからどう仕上がっていくのかとても楽しみな投手である。五十幡については、珍しくヒット打って盗塁成功したけど、牽制死や飛び出しの盗塁失敗と凡ミスが多く評価しずらい。こういう凡ミスは流れが切れるんで個人的にはすごく嫌な…

  • 【日本ハム2023】春季キャンプ 紅白戦 2/5

    今回は今キャンプ2度目となる紅白戦の試合結果の詳細になります。9回裏については見れなかったので詳細分かりません。すみません。。。 万波・江越に本塁打が出た試合でしたが、個人的に気になるのが1回2回の序盤のシーン。セカンドランナーについてです。今川が二遊間を破るヒットでセンターへ転がるあたりで、セカンドランナー淺間が浅い守備をしていた五十幡の返球でアウト。また、セカンドランナー石井で江越のライナー性のセンター前ヒットを三塁を回ったところで止まり本塁に生還できず。この2つの走塁の判断ミスをしているようでは、上位進出は難しいかなと思った。今から始まったわけではないが、ここ数年走塁が悪すぎる。キャンプ…

  • 【日本ハム2023】春季キャンプ 紅白戦 2/1

    いよいよキャンプスタート。今年は初日から紅白戦がありました。下記に試合の詳細をまとめてますのでご覧ください。 試合は、石井の3ラン、梅林のタイムリーや新人奈良間と新加入伏見、松本剛のマルチ安打と予想以上に打った印象。全体的に野手は仕上がりが早そうな感じでした。逆に投手はまだまだ仕上がっていない状態の中での投球のように見えました。一球で降板したアクシデントもあり、これから良くなっていくでしょう。打たれた投手もいますが、まだキャンプ初日で、今の状態が分かり、課題も見え、今後の調整にとって良かったのではないでしょうか。全体的に、新人奈良間は良かったですね。小柄なんですけど、無駄のないシャープなスイン…

  • 【日本ハム2023】キャンプの注目選手と今年この二人は活躍できるのか!?

    いよいよ、キャンプシーズンになりました。もうこの時期がやって来たんですね。色々忙しくてなかなかブログアップ出来なくて、色々書きたいことがあるんですけど、今回のテーマは、キャンプの注目選手と今年この二人は活躍できるのかというので書かせていただきます。キャンプの注目選手として、毎年、名を挙げているんだけどなかなか1軍定着すらできないこの選手、北浦竜次投手。この投手が持っているものは十分に1軍レベルのものはあるんですけどなかなか結果が出ない。その一つの原因が精神面の弱さと感じるのは私だけだろうか。1本打たれただけで動揺した顔をしたり、すぐ下を向くなど精神面の弱さが見て取れた。また、変化球の精度もまだ…

  • 【ドラフト注目選手2023】高校生編

    2023年も早いもので1月の中旬となり、下旬にはセンバツ高校野球の出場校が発表される時期に迫ってきたので、現時点のドラフト注目選手を挙げてみたいと思う。挙げる選手は必ずドラフト指名される選手ではなく、挙げていない選手であってもドラフト指名されるので、あくまで私個人が注目している選手ということでとらえていただければと思う。 この世代は、何世代と言われているのか分からないが、1年生から主力として活躍している4人が特に注目されている。佐々木 麟太郎(花巻東)、真鍋 慧(広陵)、佐倉 侠史朗(九州国際大付)、前田 悠伍(大阪桐蔭)である。私もこの中で特に注目しているのが真鍋と前田である。大阪桐蔭の前田…

  • 日本ハムドラフト総評 2022

    ドラフト指名2022 今年のドラフト指名を見ると大学社会人(メジャー経験者もいるが)を中心に即戦力中心のドラフトとなった。昨年は高校生中心だっただけに相変わらず一貫性のない球団であり最下位に甘んじるだけの指名である。今年のドラフトの評価は最低評価を付ける。大卒以上の選手を中心に指名したがどの選手も伸びしろに不安がある。また投手中心であり、野手の指名が少なく競争といった面の効果がない。もう少し長い目でのチーム構成に欠ける指名で3年後どのような結果になっているのか新庄・稲葉の進退の判断基準としてよいだろう。個人的には、このチームには足が速い選手ではなく勝負強い野手が必要と思っている。また、捕手二遊…

  • ドラフト1位予想2022

    12球団ドラフト1位指名予想2022 いよいよ本日17時からドラフト会議開催。ということで恒例の各球団のドラフト1位予想します。今年は、公表した球団が9球団と多く、ワクワク・ドキドキ感が足りないドラフト会議となってしまった。公表していない球団は、ロッテ・阪神・DeNAです。上表の通り予想しました。阪神は、先日、岡田新監督が「右の外野手」が欲しいというコメントもあり、実績・実力を考えると中央大・森下翔太と予想した。夏に骨折した影響もあり、秋のシーズンは不調だがスイングを見ても今年ナンバーワンスラッガーである。ロッテは、即戦力の遊撃手を指名するのではと予想した。小柄ながら走攻守の三拍子揃った選手で…

  • 【日本ハム】ドラフト1位公表・矢澤 宏太(日本体育大)

    日本ハムがドラフト1位を公表したのでちょっと書いてみました。ドラフト1位として公表したのが、二刀流を目指している日本体育大・矢澤宏太。私から見た率直な意見は同タイプの五十幡がいるのになぜ??Why??といった感じ。投手としては、ストレートとスライダーのコンビネーション左腕。150キロのストレートを投げるが制球がアバウトで四死球率が高い。投打ともにドラフト1位とは考え難い選手で、本当に五十幡と背丈や体格が似ている選手を指名したのは理解ができない。しかもドラフト1位で。。。本来なら実力や将来性を考えてもドラフト4位あたりが妥当な選手。事前の調査で、投げて、打って、走りたいという強い希望があったとか…

  • 【日本ハム】ドラフト指名してほしい・野手編

    前回の投手編に続いて、今回は野手編を考えてみようと思います。

  • 【日本ハム】ドラフト指名してほしい・投手編

    今年のドラフトで指名してほしい・投手編として考えてみようと思います。

  • ソフトバンク vs. 日本ハムの2022年開幕戦を終えて!!

    いよいよプロ野球が開幕。ビッグボスがどのような采配をするのか。どんなオーダーを組んでくるのか楽しみにしていた。まず結果は8回途中にワンアウト満塁の場面で、杉浦投手から西村投手に交代した直後、新外国人のガルピス選手の逆転グランドスラムの被弾を浴びて逆転負けだった。7回まで小刻みな投手リレーで、昨年のローテーション投手を2投手登板させるなど、計算通りの試合運びで、まさに相手に対策をさせない奇襲作戦であった。まさにビッグボスが発言していた「開幕3連戦は遊びます」は、オープナーのことではないだろうか。本日先発予定の堀投手も登板したビッグボスの色を全面に出た試合だったように感じた。3戦目は宮西投手なのか…

  • 日本ハムのスタメンオーダーはこれだ!!

    オープン戦も終わり、いよいよ開幕を迎えるプロ野球。ビッグボスに監督が代わり、若手の多いチームは今までにないぐらい活気があり、いいムードである。怪我をしていた野村や近藤も練習に参加、また試合に出場している。ベストメンバーで開幕を迎えられそうだ。また、開幕投手には新人の大卒投手・北山が努めるとビッグボスがTwitterで発表している。開幕を迎えるにあたり、私個人がオープン戦までじっくり選手個々の能力を見極め、スタメンオーダーはこれがいいんじゃないかと思うオーダーを発表したいと思います。

  • 2022年パ・リーグのプロ野球順位予想

    昨年は日本一を逃したオリックスがリーグ優勝を飾った年だった。今年はどのような年になるかパリーグの順位予想をしてみます。 2022年パリーグ順位予想 1位・オリックス昨年リーグ優勝を飾ったオリックスを1位予想とするので連覇するのではないかと思われる。投手陣は山本由伸を筆頭に十分な戦力が整っている。戦力不足だった野手陣は、昨年、積極的に若手を起用し、育成しながらのリーグ優勝だったように思える。今年は、昨年の経験から若手がしっかりと成績を残してくれるような気がする。その中でも紅林は大ブレークすると見ている。また、太田や来田といった若手も楽しな存在である。さらに、新入団した渡部遼人や野口智哉の即戦力野…

  • 【オープン戦】日本ハム vs ヤクルト 2022/03/02

    本拠地札幌ドームでの初采配となったビッグボスは1安打ながら見事1x0で初勝利を飾る。ただ、勝利はしたが素直に喜べる内容ではなかった。 先発した加藤は4イニングを無失点に抑えたが、フォアボールこそなかったが6安打打たれピンチの場面で粘った投球と結果だけを見ればよいが、球速も130キロ前半で、空振りを取る球もなく、個人的には不安を残す投球だった。 次に投げた伊藤に関しては、1つずつ安打と四球はあったが貫禄のある投球を見せ、今年も頼れる投球を見せてくれそうだ。 そして、楽しみにしていた吉田輝星は、1イニング目を無難に抑え、2イニング目は、先頭バッターにライト前ヒットを打たれ、2アウト取ったところから…

  • 【オープン戦】日本ハム vs 広島 2022/02/27

    オープン戦初采配となるビッグボスの初陣は見事4x2で初勝利を飾った。この日は、日本ハムとしては珍しく2本塁打が飛び出す試合だった。その中、5回の守りから途中出場したルーキーの育成枠の速水隆成選手について語りたいと思います。 日本ハムは正捕手不在がここ数年続き、これが原因で順位低迷の要因の一つと感がえられる。最近では、清水や宇佐見と併用しながら起用するも守備や打撃といった部分でいまひとつ決め手に欠き続けている状況の中、白羽の矢とは大げさだが、ようやく、打開策の光が見えてきた選手こと速水隆成を紹介したいと思います。 群馬県出身で桐生第一高等学校時には2年生の時に一塁手として選抜高校野球大会に出場し…

  • 【オープン戦】日本ハム vs DeNA 2022/02/26

    【オープン戦】日本ハム vs DeNA 2022/026 上沢投手によるオーダーや采配の一戦は、予想通りの結果??だったのかな。。。上沢投手は、先発を自身が務め、人生初の経験は苦い経験となった。試合も序盤で大差が開き、打線も上位打線が無安打で無得点に終わる試合であった。 上沢投手自身がかねてより1番バッターは1番に置くと嫌なバッターと発言していた通り近藤健介選手だろうと予想は付いていた。だが、この一戦からでも感じた通り近藤健介選手を1番に置くと以降が非常に貧弱すぎてバランスが悪く感じる。近藤健介選手は3番に置くのがベストで、1番は佐藤龍世選手が良いと思っている。右の西武・森友哉選手みたいな印象…

  • 【練習試合】日本ハム×ロッテ 2022/02/19

    6回目となる練習試合はロッテとの対戦。ロッテの先発は球界を代表する投手に成長しつつある佐々木朗希であった。また、この日は1軍クラスの投手がズラリと投げてもらえる豪華な投手陣で、日本ハムの打線はどう攻略するか、誰が打つのか絶好のアピールの場となった。また、好投が続く根本、崖っぷちトリオ投手(谷川・鈴木健・福田)の投球内容はどうだったのか。 根本悠楓投手初回の先頭打者には甘い高めの球をセンターオーバーの三塁打を打たれたが、その後は落ち着いて三者凡退と無失点に抑えた。初回のイニングのスリーアウトを取った空振り三振は、これまで散々言ってきたカーブのあとのストレートがようやくストライクゾーンに決まっての…

  • 【練習試合】巨人×日本ハム 2022/02/15

    練習試合の4戦目は読売ジャイアンツです。昨年のローテーションの一角でもある加藤の今季初登板とルーキー北山に注目。そして、今日の打線はどうだったか。 まずは、先発をした加藤貴之投手。球速こそ140キロに満たないストレートながら2イニングを無安打2奪三振と安定した彼本来の投球で、今年もローテーションの一角として頼れる先発として期待ができそうです。順調な調整を過ごしている感じでした。 2人目の登場の立野和明投手も結果こそ無失点でしたが、制球に苦しみ球速のほとんどが140キロ未満で悪いながらも無失点は昨年4勝を挙げただけあり、さすがの投球だったと思える。悪い状態で何とか抑えられるのが1軍で勝てる投手で…

  • 【練習試合】楽天×日本ハム 2022/02/13

    練習試合3戦目となる楽天戦は1発を含む散発の4安打に抑えられる結果となった日本ハム。その中、初登板となった玉井や堀の好投。そして、打撃改造の結果が出ている石井や宇佐見の長打が飛び出したのは好材料ではないだろうか。この試合も無四死球と失点している投手はいるものの、打たれての失点だけに力不足という事で良いのではないか。キャンプの半分が過ぎ、そろそろ結果が出ていない選手は入れ替わりの対象となる時期に迫ってきた。誰が残り消えていくのか。 以下、選手成績詳細(右) 万波 中正 左飛 空三振 右飛 右 松本 剛 中飛(二) 杉谷 拳士 捕邪飛 空三振 空三振 中 五十幡亮汰 空三振(三) 清水 優心 左飛…

  • 日本ハム、2度目の紅白戦を終えての評価

    今キャンプ2度目の紅白戦。前回と同じ満塁や1・3塁、3塁からの状況の中、3人の打者と投手が対戦し投手がローテーションされる。それを2巡すると完了となる。一人の投手が計6人の打者と対戦する変則的なものである。 以下は、投手全員と目に留まった選手の評価です。・上原 健太ストレートは140キロ前半であったが力強さがあって良かったように思える。ただ、この日は変化球の制球やキレといったものがいまひとつで打ち取るのに苦労していた。この苦しい投球の中、どう打ち取っていくかが上原投手の課題なのだろう。この辺が今までなかなか1軍に定着できていない要因なのかもしれない。 ・松本 遼大今年プロ2年目の高卒投手の育成…

  • 【練習試合】阪神×日本ハム 2022/02/11

    8日に続き、昨日の練習試合も阪神タイガースとの練習試合。藤浪を筆頭に150キロを超えるストレートを投げる投手をずらりと並べてきた阪神に対して、日本ハムの打者はどう対応していくか。また、投手は、大山・佐藤輝のスラッガーを筆頭に阪神打線をどう抑えるか。ポイントを挙げて選手個々の状態や評価をしてみました。 まずは、先発をした池田隆英投手。151キロを計測するストレートもあり、順調に調整が出来ている様子だった。ただ、ボール先行のカウントが多く、打たせて取るタイプなだけにもう少し球数を少なく投球するのが課題。実際には、2イニングで24球と多くなかったが、リズムが良くなかったのか長く感じた。 この試合一番…

  • 【練習試合】阪神×日本ハム 2022/02/08

    今キャンプ初めての阪神との練習試合で、この時期というのもあり、ほとんどの投手は140キロにも満たないものでした。まだまだ仕上がり途中の段階といったところでしょうか。この試合6人の投手が投げ、一軍経験をしている立野、河野、上原、西村は三振も奪え、上々の投球を見せた。特に河野、西村はレベルの違いを見せつける投球内容。西村に関してはワインドアップに投球フォームを変え、制球力が上がったように感じ、貫禄のある投球だった。河野はストレート変化球共にこの時期にしては完成されたものを投げていた。昨年は中継ぎも経験し今年はどこで使われるか。まだこの時期なので今後ますます仕上がっていくと思われるので投手陣はとても…

  • 日本ハムの今キャンプ初の紅白戦を終えての感想!!

    今キャンプ初めての紅白戦は、満塁の状況から始まり、三人の打者と投手が対戦後、投手がローテーションされ、2巡すると完了の計6人の打者と対戦する変則的なものであった。バッテリー・打者・走者・守備といった短時間で選手の動きが確認できるのが狙いなのかな。

  • 日本ハムの春季キャンプで注目したい投打の期待選手たち

    いよいよ春季キャンプ到来。キャンプを実施する沖縄では、記録更新となったコロナ感染者数とあって、まん延防止等重点措置(~1/31まで)を取るまでとなった。2/1のキャンプインまでにどのくらい終息しているのか気になるとこではあるが、今回のテーマ「日本ハムの春季キャンプで注目したい投打の期待選手」と言うことで、私独自の視点で挙げてみたいと思います。

  • 2022年の日本ハムの打順を考える!!

    2022年のシーズン補強はそれなりに固まったと考えられるので、私個人が独断で日本ハムの打順を考えてみる。

  • 2021年のパリーグ順位予想の結果を見てみた!!

    3月26日に日本プロ野球が開幕してから今年も早いもので年末となりました。開幕の日にパリーグの順位予想をしてみた結果、果たしてどうだったか振り返ってみたいと思います。

  • ソフトバンクのプロテクト28人を予想と人的補償を誰を選ぶか考えてみた!!

    <予想プロテクトリスト> 【投手】19人岩嵜、石川、武田、東浜、松本、板東、津森、森、泉、杉山、甲斐野、古谷、大関、田中、嘉弥真、高橋礼、笠谷、尾形、高橋 【捕手】1人栗原 【内野手】5人牧原大、リチャード、三森、周東、川瀬 【外野手】3人上林、真砂、柳町 資金力に乏しい中日だけにソフトバンクは高額な選手は外すと予想する。特に千賀・柳田は6億を超える日本球界でもトップクラスの高額とあって外れていたとしても、過去に落合がGMをやっていた時代に、補強ではなく選手の年俸を下げまくるコストカットがあった事や先日、立浪監督が新外国人獲得見送りとした球団に優勝する気あるのかと嘆いている記事が出たように渋チ…

  • プロ野球12球団合同トライアウト2021

    今年はメットライフドームにて、投手22名・野手11名の合計33名が参加したプロ野球12球団合同トライアウトが開催されました。参加者から投手で数名、どんな投球をするのか気になったので見てみました。リーグ優勝を遂げたオリックスから戦力外となった投手たちは、1軍経験があるだけに貫禄のある投球で、レベルが違うなと感じた。その中一番のアピールに成功したのが、この日、三者連続三振をあげた荒西投手。サイドスロー右腕でツーシームもキレて落ちる球も鋭く貫禄のある投球を見せた。1軍レベルの打者だったら果たしてバットを振ってくれるのか、空振りが取れるのか、この甘いスライダーは打てるだろうなと思いながら見ていました。…

  • 日本ハムの新監督に新庄剛志!?

    来季の新監督に新庄剛志氏就任かの報道にブログを書かずにはいられず書いてしまった。 先日、某Web記事によると今年「日サロ発言問題」や「中田翔問題」による「マイナスイメージ」を払拭したい思惑で、日本ハム本社サイドからの強い要望から新庄剛志氏が来季の新監督に就任するのではと、最近、報道があった。話題性十分な新庄剛志氏が新監督になるのは良い事だと思う。現役時代、観客を魅了する派手なパフォーマンスで北海道に日本ハムを根付かせた一人。また、陰で人一倍努力を積み重ねてきた彼がどのような戦い方をするのか、どうチーム作りをするのか、選手を育てるのか楽しみである。ただ、日本ハム本社サイドからの「マイナスイメージ…

  • 日本ハムの2021戦力外予想

    今年の開幕時の67名を基準に戦力外通告されそうな選手を紹介する。現在、支配下登録選手は68名。また、ドラフトで12球団最多となる9名を指名したことから77名と溢れている現状。ただ、斎藤佑樹投手の引退があり9名が戦力外されると思われる。

  • 2022ドラフト展望

    来年も目玉となる候補選手は今のところいない年になりそうだ。投手では、今夏の甲子園で4強入りした京都国際・森下、東海大札幌・門別、神戸国際大付・楠本、阿南光・森山ら左腕投手。右腕では今夏の甲子園4強に貢献した投打ともに高い能力を備える近江・山田や日本文理・田中、智弁和歌山・武元、市和歌山・米田。全国的に無名ではあるが、飯塚・白濱は長身でありながら制球力が高く、ストレート・変化球ともにレベルが高い。三振が取れる長身の投手で今後の成長次第では来年の目玉投手になりそう。 大学生では、富士大・金村や上武大・加藤、立教大・荘司、神奈川大・神野、神奈川大・川合、明星大・谷井、福井工業大・立石、関西大・定本、…

  • 日本ハムの2021ドラフト総括

    昨日、ドラフト会議が開かれ日本ハムは育成枠を含め13名の球団史上最多の指名となった。以下はドラフト結果である。 1位 達 孝太 (投手/天理高)2位 有薗 直輝(内野手/千葉学芸高)3位 水野 達稀(内野手/JR四国)4位 阪口 楽 (投手/岐阜第一高)5位 畔柳 亨丞(投手/中京大中京高)6位 長谷川威展(投手/金沢学院大)7位 松浦 慶斗(投手/大阪桐蔭高)8位 北山 亘基(投手/京産大)9位 上川畑大悟(内野手/NTT東日本) 育成1位 福島 蓮 (投手/八戸西高)育成2位 速水 隆成(捕手/BC群馬)育成3位 柳川 大晟(投手/九州国際大付高)育成4位 阿部 和広(外野手/平塚学園高)

  • 2021年ドラフトの1位指名候補と各球団の1位指名予想!!

    本日17時よりドラフト会議が開催される。そこで今年のドラフト1位指名候補の12名を予想してみる。 木村 大成 (投手/北海)風間 球打 (投手/明桜)達 孝太 (投手/天理)小園 健太 (投手/市和歌山)森木 大智 (投手/高知)椋木 蓮 (東北福祉大)桐敷 拓馬(投手/新潟医療福祉大)佐藤 隼輔 (投手/筑波大)鈴木 勇斗 (投手/創価大)翁田 大勢(投手/関西国際大)隅田知一郎(投手/西日本工業大)ブライト健太 (外野手/上武大)

  • 日本ハムの2021ドラフト上位指名予想

    明日に迫ったドラフト会議。日本ハムの今年のドラフト上位指名予想と4位指名以降から指名してもらいたい選手を紹介する。 1.木村 大成(投手/北海)2.松川 虎生(捕手/市和歌山)3.野口 智哉(内野手/関西大)

  • 日本ハムの2021ドラフト指名を考えてみた!!

    日本ハムのドラフトについてこんな指名順位だったらと書いてみた。ただ単純に欲しい選手を並べたわけではなく、この順位なら獲得できるのではと予想しながら書いてみました。

  • ドラフトオタクが選んだ2021年の指名候補選手

    いよいよ来週に迫ったドラフト会議。ドラフトオタクでもある私が今年の指名候補選手を選んだ。総勢77名(高校生:36名、大学生:28名、社会人独立:13名) ◆高校生・田中 楓基(旭川実)・木村 大成(北海)・黒田 将矢(八戸工大一)・風間 球打(ノースアジア大明桜)・滝口 琉偉(日大山形)・深沢 鳳介(専大松戸)・市川 祐 (関東第一)・羽田慎之介(八王子学園八王子)・石田 隼都(東海大相模)・中村 来生(高岡第一)・畔柳 亨丞(中京大中京)・寺嶋 大希(愛工大名電)・竹山 日向(享栄)・菊田 翔友(享栄)・町 健大 (白山)・山下 陣平(御影)・達 孝太 (天理)・小園 健太(市和歌山)・花田…

  • 日本ハムのドラフト推し選手!!

    高校・大学生の義務であるプロ志望届が先日締め切りとなった。そこで毎年恒例の日本ハムのドラフト推し選手を紹介したいと思う。

  • さぁ、交流戦!!その前に日本ハムのこれまでの成績を振り返る

    今日からの交流戦が始まる前に、これまでの投打の成績を基に語ってみようと思う。今回は以下の目次について語る。 最下位になるべくしてなった やはり長打力は必要 栗山監督・フロントへ物申す 残された今シーズン

  • 日本ハムのルーキー伊藤大海投手プロ初勝利おめでとう!!

    5度目の登板でようやくプロ初勝利を掴んだ伊藤大海投手おめでとう!! 正直、ドラフトで指名が決まってから全く期待していなかった伊藤投手に素直に謝りたい。登板する試合は全て観ている。登板するごとにその評価を改めなければとつくづく思い知らせるだけの投球内容に結果を見せてくれた。毎試合、打線援護がなく神経が磨り減る登板で大変であったでしょう。また、勝ち星がついてもおかしくない試合が続く中、5試合連続のクオリティースタートという好投を見せ、ようやくの勝利はただの1勝ではない。有原の抜けた穴を十二分に埋めている。ここまでは、エースと言って相応しい投球を見せてくれている。今後も伊藤が投げるから勝てるなと思っ…

  • 日本ハムがようやく本拠地で1勝目を飾る!!

    開幕から約1ヶ月が経ち、4月24日にようやく本拠地の札幌ドームで勝利を飾った日本ハム。この日は、前日にスタメンから外れた中田のヒットから始まり西川の本塁打が飛び出す等、3回に一挙5点を先制。先発のエース上沢が7回2失点で今季2勝目となった。また、翌日の試合は一時逆転されるも9回に近藤の起死回生の同点本塁打でなんとか引き分けに持ち込んだ。

  • 選抜高校野球大会を終えて、プロへ入団後も楽しみな選手たち

    選抜高校野球大会が終わり、コロナの影響もあったのか大会本塁打数が9本と例年に比べて少なかった。今年の大会は投高打低で投手力のある高校が勝ち上がった。その中で私がプロに入っても楽しみな選手を挙げてみる。

  • パ・リーグのプロ野球順位予想2021

    本日から2021年のプロ野球が開幕する!!未だコロナウィルスが蔓延の中、今年も観客動員数の制限や10回以降の延長戦廃止などを考慮した上で開催される。さて、毎年恒例のパ・リーグ順位予想をしてみたいと思います。

  • 日本ハムのキャンプの見どころ!! 2021

    今年も早いもので2021年のキャンプが本日からスタートします。そこで、キャンプで注目したいポジションや選手を紹介します。

  • 【プロ野球】日本ハム2020シーズンの総括

    今年の日本ハムはシーズン5位と栗山政権になって初となる2年連続のBクラスであった。だが私としては予想通りの結果でなんら不思議とは思わずそれに相応しいと感じたシーズンである。「シーズンの振り返り」〜「ドラフト」、「来季へ」について私個人が思ったことを紹介していく。

  • パ6球団のドラフト結果2020 総括

    例年通り、今年も日本ハムのドラフトの結果からなかなか立ち直ることが出来なかった私ですが、ようやく今年のドラフト結果の総括を書きます。育成枠指名選手については、気になる選手のみ書かせていただきます。

  • 【日本ハム】いがちゃんの戦力外予想2020

    日本ハムの現在の支配下選手の数は69人です。この中からどの選手がチームを去る事になるのか予想してみました。先日、浦野博司投手は今季限りで現役を引退することを発表しています。

  • 日本ハムのドラフト2020 総括

    日本ハムドラフト指名選手2020 <評価>特A : 球界を代表する選手A : チームの中心的選手BA : 1.5軍選手B・C: 指名見送り選手

  • 待ちに待ったドラフト会議 今年の日本ハムは誰を指名する??

    本日は待ちに待ったドラフト会議。今年はコロナウイルスの影響で通常より試合数が少なく、情報に乏しい中、今年初めての試みのプロ志望高校生合同練習会が行われるなど今までにない試みがあり悲観なく前向きな姿勢で、この環境下の中よく順応した年だったと思います。さて、ドラフトの話になりますがもちろん日本ハムの話です。

  • パ6球団の投打おすすめドラフト候補とは?

    私が勝手に独断でパ6球団の投打のおすすめ選手を一人ずつ選出してみました。では、ご覧ください。

  • 2020年日本ハムのドラフトを考える!!

    先日、日本ハムの大渕スカウト部長が「1位に関しては大学生投手の中から選びたい」とコメントしており、これを受け、私の理想ドラフト指名の記事を書き直してみました。前回の記事に修正を加えたもので内容はほとんど同じかもしれませんが、まだ読んでいらっしゃらない方もいると思いますので、ぜひ、読んで頂ければと思います。

  • いがちゃんのドラフト1位指名予想2020

    オリックスとロッテから1位指名の公表を得ている大学No.1野手の呼び声が高い近大の佐藤輝明と早大の早川隆久の1位指名は確実となっている。 ドラフト1位指名の予想は以下の通り ドラフト1位指名予想2020

  • 2020年日本ハムのドラフトを考える!!

    3年後、5年後を考えても現在の投打の主力選手の大半は残っているだろうと考えられる。昨年は即戦力重視のドラフト指名を行ったが今年は将来を見据えた指名をしてもらいたい。そこで私の理想ドラフト指名を紹介する。

  • 2020プロ志望届締め切り!!ドラフト指名リストアップメンバーリスト

    10月12日に「プロ志望届」の締め切りとなった。今年は高校生216名、大学生158名の計374名がプロ志望届の届け出があった。10月26日のプロ野球ドラフト会議の指名対象となる。 以下は、私個人が勝手にリストアップしたメンバーのリストである。高校生51名、大学・社会人46名の計97名

  • プロ志望高校生合同練習会 2日目 ~東日本編~

    9月6日(日)11:30~東京ドームより、2日目のプロ志望高校生合同練習会が行われた。全体アップ後、キャッチボール、シートノック、シート打撃の順に日程が進行しました。 シート打撃ということもあり投手のアピールです。総勢25名の投手がプロアマのスカウト関係者の前で注目を集める中どのようなパフォーマンスを魅せてくれるか。

  • プロ志望高校生合同練習会 初日 ~東日本編~

    9月5日(土)12:00~東京ドームより、プロ志望届および合同練習会参加届提出者の41名が参加したプロ志望高校生合同練習会の初日が行われました。講習会後、キャッチボールやシートノック、フリー打撃が初日の日程です。 東日本側で参加した選手たちは西日本側に比べると人数も少なく、15時ぐらいに予定された日程を終え、明日の最終日に向け、ブルペンや球場内で最終調整を行っている選手もいた。

  • プロ志望高校生合同練習会の2日目 ~西日本編~

    8月30日(土)9:00~阪神甲子園球場より、2日目のプロ志望高校生合同練習会が行われた。A班・B班に分かれ、シートノック後にシート打撃が行われました。

  • プロ志望高校生合同練習会 初日 ~西日本編~

    8月29日(土)12:00~阪神甲子園球場より、プロ志望届および合同練習会参加届提出者の77名が参加したプロ志望高校生合同練習会の初日が行われた。初日は、A班・B班の2班に分かれてシートノックやフリー打撃を行い、プロ野球を目指す球児の最後のアピールの場となった。

  • 日本ハムの打順を考える!!2020

    昨日(6/19)から開幕したプロ野球だけど、早くも2試合を観て、昨年同様打てない・点取れない打順で良いのか疑問に思ったから私個人が考えた打順を見てもらいたい。

  • 2020プロ野球順位予想 パ・リーグ編

    ようやく本日、2020年のプロ野球が開幕!!コロナウィルスの影響で通常より2ヶ月半遅れての開幕になる。今年は試合数を120試合に減らし、交流戦、オールスターが中止になる異例の行事日程になり、日本シリーズは11月21(土)と遅い開催になった。 開幕ということで恒例の順位予想をやってみたいと思います。

  • 今年注目する捕手たちを紹介!! 2020

    今年注目する捕手たちを紹介する。

  • 2020注目投手 高校生編

    全国に名の知れた全国屈指の実力を備えている兵庫県の明石商業・中森俊介投手がこの世代ナンバー1の投手と言える。その次に挙がるのが、明治神宮大会覇者の愛知県の中京大中京・高橋宏斗投手。その他にも小林樹斗(智弁和歌山)や川瀬堅斗(大分商)、下慎之介(健大高崎)といった実力者が揃い、さらに八方悠介(鹿児島城西)や三方陽登(創志学園)、橋本拳汰(健大高崎)、左投手では、阿部剣友(札幌大谷)や松本隆之介(横浜)、高田琢登(静岡商)といった将来性豊かな投手が揃う。以下のメンバーは、プロ入り後も活躍できるか見極めたい注目投手たちである。

  • 【2020 】日本ハムの戦力を見てみる!!

    2020年の日本ハムの戦力を考えてみる。新加入した選手はバーヘイゲン投手、ビヤヌエバ内野手の2名の新外国人と育成枠を含むドラフト指名選手10名である。それでは、各ポジションから今季1軍の構成と展望を綴ってみる。

  • 楽天とロッテ間のFA移籍、及び、人的保障など計7名移籍!!

    楽天「鈴木大地、酒居知史、涌井秀章」とロッテ「美馬学、小野郁、西巻賢二、ハーマン」の計7名が2チーム間で移籍があった。日本では珍しく同リーグ移籍と7名が2チーム間の移籍。しかも、FA移籍決定後の人的、金銭補償を選択する期間中に涌井の金銭トレードと2球団による話し合いでこのようになったのだろう。ただ、西巻、ハーマンについては、自由契約であった為、実際は楽天「鈴木大地、酒居知史、涌井秀章」とロッテ「美馬学、小野郁」の3対2のトレードのようなもの。個人的に感じたのは、楽天はいい選手たちを獲得したこと。そして、ロッテは首をひねりたくなる結果であった。では、なぜそう思ったのか。

  • 千葉ロッテマリーンズにFA移籍した美馬投手の人的補償を誰にする!?それとも金銭補償??プロテクトリスト28人を予想!!

    楽天からFA(フリーエージェント)権を行使し、ロッテの入団が決定している美馬学投手は、12月3日、フリーエージェント宣言選手契約締結合意に公示された。公示されてから2週間以内に楽天へプロテクトリスト28人を除いた選手名簿を提示しなければいけない。そのプロテクトリスト28人を予想する。

  • 東北楽天ゴールデンイーグルスにFA移籍した鈴木大地内野手の人的補償を誰にする!?それとも金銭補償??プロテクトリスト28人を予想!!

    ロッテからFA(フリーエージェント)権を行使し、楽天の入団が決定している鈴木大地内野手は、11月27日、フリーエージェント宣言選手契約締結合意に公示された。公示されてから2週間以内にロッテへプロテクトリスト28人を除いた選手名簿を提示しなければいけない。そのプロテクトリストを予想する。

  • 2019年度FA宣言選手公示

    日本野球機構より2日、2019年度のFA宣言選手が公示された。 今年の国内FA宣言選手は5人(投手3人、野手2人)、海外FA宣言選手は秋山翔吾外野手(西武)1人。

  • 日本ハム今シーズン総評2019 ~そして来季へ~

    9月27日、オリックスとの最終戦で今シーズンの幕が閉じた。今季は昨年同様、一時は首位争いを繰り広げるも8月の大失速が響き5位と低迷した。10月2日に栗山監督続投が決定、10月17日にドラフト会議が行われ来季に向け始動した。シーズンを通して浮き彫りとなった課題と今後への期待をポジション別に評価してみる。

  • 【ドラフト】日本ハム2019ドラフト指名総評

    10月17日(木)に行われたドラフト会議。先日、ブログにあげたお勧めの選手が見事に一人も取ることができなかった2019年のドラフトの総評です。

  • 【ドラフト】12球団1位指名予想2019

    今年の1位指名予想は超高校級投手の完成度の高い奥川恭伸(星稜)や最速163キロを計測したストレートを持っている佐々木朗希(大船渡)、大学ナンバー1投手の森下暢仁(明治大)とU18日本代表の4番・石川昂弥の4人にバラけると予想する。佐々木朗希6球団、奥川恭伸3球団、森下暢仁2球団、石川昂弥1球団とみる。 今年の外れ1位も競合必至である。

  • 【ドラフト】ドラフト1位指名予想12人2019

    今年は投手に多くの逸材が揃った。その中でもこの3人が人気を集めている。奥川恭伸(星稜)・森下暢仁(明治大)は即戦力として人気を集め、最速163キロの佐々木朗希(大船渡)は体がまだできておらず、2,3年ぐらいかかりそうだがスケールの大きさが魅力のこの3人。他に西純矢(創志学園)や河野竜生(JFE西日本)などが1位候補に挙がる。野手は、捕手に実力の高い選手が集まり、捕手豊作の年となっているが野手全体を見ると小粒が多い。中でも石川昂弥(東邦)や海野隆司(東海大)は1位候補に挙がる。

  • 【ドラフト】日本ハムのおすすめドラフト選手2019

    6月2日、日本ハム・吉村浩GMが佐々木朗希投手(大船渡)を1位指名すると明言している。1位指名は決定しているが、現戦力、そして、将来のことも考えておすすめしたい選手を紹介する。

  • 捕手別の防御率・被本塁打調査2019(パ・リーグ)

    投手のタイトル、防御率・被本塁打などを捕手別で調査してみると明らかに違いが出るものがあった。チーム防御率や被本塁打等を基準として日本ハムを中心に見てみた。

  • ドラフト指名選手2019

    10月3日、ドラフト会議で選手が指名対象となるプロ野球志望届の提出が締め切られた。高校生は139人、大学生は107人の計246人から届け出があった。今年のリストに挙げたのはこれだ!!育成枠メンバーも含んでいます。

  • 【日本ハム】栗山監督続投、球団最長9年目へ

    10月2日、日本ハムの栗山英樹監督はオーナー報告の席上で1年の契約延長に合意となった。来季に向けて「優勝しかない」とコメントしている。

  • 【日本ハム】栗山監督に続投要請へ

    就任8年目を終えた栗山監督と球団トップとの会談で、注目の去就について進展はなかったようだ。球団は、「編成面での責任は全部こちらにある。監督に順位を含めた責任を押しつけるつもりは全くない」と語った。そして、球団は責任がフロント側にあると判断している。来季の続投を要請する方針は固まっているようで慰留する。だが、「けじめ」を主張する栗山監督に今季低迷の理由を明確にすることを求め、その上で栗山監督を含め、来季の監督適任者を選考していくプランを提示した模様である。

  • 高校野球U18日本代表選手20人を発表!!

    日本高野連は20日、韓国で開催される第29回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ(8月30~9月8日)に参加する高校日本代表選手20人を発表した。 選ばれたメンバーは、夏の甲子園に出場した選手が中心の構成となっている。四天王と言われる佐々木、奥川、西は順当に選ばれたが及川は残念ながら落選となった。個人的に注目したい楽しみな選手を挙げると、投手では浅田将汰選手。最速149キロのストレートとスライダー、カーブ、チェンジアップの変化球はキレも良く、四天王に引けを取らない実力の持ち主。もともとドラフト上位候補だが、今大会の活躍次第でさらに上の外れ1位候補もあり得る。そして、野手はセンバツの優…

  • 四天王の中で1人だけ出場する甲子園はプロスカウトたちから凶作と言われているが果たしてそうなのだろうか!!

    四天王と言われる今年の注目選手は佐々木 朗希(大船渡)、及川 雅貴(横浜)、奥川 恭伸(星稜)、西 純矢(創志学園)である。この4人を筆頭に、メジャーのスカウトマンも視察したと言われる落合 秀市(和歌山東)や玉村 昇悟(丹生)と言った投手が注目を浴びている。だが、この中で甲子園に出場するのは奥川だけである。しかし、このメンバーに劣らない選手がいる。

  • 【夏の甲子園2019】注目選手

    2019年夏の高校野球・注目選手決定!!

  • 【夏の甲子園2019】組み合わせ決定!!

    2019年夏の高校野球・組み合わせが決定!!

  • 明日から後半戦!!日本ハム

    オールスター戦も終わり今日から後半戦スタート。そこで、前半戦で気づいたことなどを話ししたいと思う。選手名が出るがあくまで𠮟咤激励と思ってほしい。

  • 日本ハムと巨人との2対2トレード!!

    交流戦が終わり、巨人は中継ぎが崩れることが度々あり、逆転負けが多い現状から中継ぎ強化が急務だった。そして、日本ハムは上沢の骨折で先発投手の駒不足となり先発投手を探していた。このトレードが良い悪いはさておき個人的な意見を述べたいと思う。

  • 吉田輝星 プロ初登板初勝利!!

    昨年、夏の甲子園で一躍有名となった吉田輝星が最終テストで散々な結果にもかかわらず、6月12日に一軍登板した。結果はプロ初登板初勝利だったがホントにマスコミが騒ぐほどの投手なのか個人的に見た感想を述べたいと思う。

  • これまでの日本ハムの戦いぶり!!

    明日から交流戦が始まるということで、これまでの感想を書いてみようと思う。 ここまで、27勝24敗の貯金3で交流戦を迎えるのは上出来でないかな。開幕当初はオープナーと言われる先発投手を短いイニングで代え、その後も小刻みに投手を起用していくメジャーでは主流となった投手起用策。この策を実戦してみるもののなかなか思うような結果が出ず、最近ではこの策は封印したようだ。そして、新加入の台湾の英雄・王柏融については、打率こそ3割と成績を残してはいるが、助っ人外国人としてみると本塁打といった長打力は少々寂しいものを感じる。まだまだこんなもんじゃないだろうから、より一層の活躍に期待したい。何と言っても打線で一番…

  • セパ順位予想2019

    昨季は、パ2位・ソフトバンクが下剋上を成し遂げ日本一となった。今年もいよいよプロ野球が開幕する。そこでセパ順位予想をしてみる。

  • 日本ハム戦力評価2019

    栗山政権8年目を迎える。今年は積極的な補強もあり、例年になくリーグ優勝を目指しているようだ。補強した選手は、ジャスティン・ハンコック投手、ジョニー・バーベイト投手。そして、4割を打った台湾の英雄・王柏融の3外国人。トレードで秋吉亮投手と谷内亮太内野手。自由契約の金子弌大投手の合計6人とドラフト8人。昨年に弱点を露呈した先発投手不足と二遊間の層の薄さを補った補強と言える。では、現戦力で今季はどのような陣営で戦っていくのか予想してみる。

  • 西武の戦力評価2019

    昨季は、打線が1年間通じて好調で、負けていても逆転するのではと思わせる打線だった。日本シリーズには惜しくも進めなかったがリーグ優勝を飾っている。今季はFA移籍した浅村・炭谷やメジャー挑戦の菊池と主力を流出した西武。昨季チーム成績は、防御率4.24、失策74、失点653、打率.273、本塁打数196、得点792、盗塁132であった。数字を見てわかる通り、打ち勝ってきたことがわかる。特に得点圏打率が驚異の3割超えとチャンスに皆が打っていた。今季は人的補償の内海、戦力外の廖任磊と新外国人投手のニールとドラフト選手を新戦力として加入している。では、現戦力で今季はどのような陣営で戦っていくのか予想してみ…

  • 楽天の戦力評価2019

    球団創立15年目を迎える楽天ゴールデンイーグルス。Aクラスに入ったのは過去3度。ほとんどが6位の最下位。昨年も最下位に甘んじたチーム成績は、防御率3.78、失策66、失点583、打率.241、本塁打132、盗塁69、得点520であった。投手を中心とした守りのチーム。投手は則本や岸・松井といった球界を代表する投手を揃えるだけあって、投手力は高く、失策66と守備力も高い。問題は攻撃力。今季はFA移籍で浅村栄斗内野手を獲得。そして、ブラッシュ外野手と抑え候補としてブセニッツ投手を新外国人として迎え、その他にもトレードで橋本到や福井優也。戦力外となっていた由規を獲得している。では、現戦力で今季はどのよ…

  • 広島の戦力評価2019

    3連覇を成し遂げた広島。昨シーズンのチーム成績は防御率4.12、失策83、失点651、打率.262、本塁打175、盗塁95、得点721であった。失点が多い中、相手より多く得点を取る打線が特徴的だった。シーズンMVPにもなったリーグ優勝の立役者・丸佳浩が巨人へFA移籍をした。その穴を誰が埋めるのか?補強した選手はドラフト選手と新外国人のカイル・レグナルト投手、ケーシー・ローレンス投手、フアン・サンタナ投手、トレードで加入の菊池保則投手、FAでの人的保障で獲得した長野久義外野手。では、現戦力で今季はどのような陣営で戦っていくのか予想してみる。

  • 昨シーズンは、Aクラスまであと一歩のところでリーグ4位となったDeNA。石田、今永、濱口と期待通りの働きができなかった左腕カルテットの三人。今年は期待通りの働きをしたい。では、昨年のチーム防御率は4.18。期待の左腕カルテットが期待に応えきれず、京山、飯塚といった若手投手に頼らざるおえなかった。打撃力は、本塁打王となったソトを筆頭にリーグトップの本塁打数181を誇った強力打線。ただ、長打力に頼っている感があり、チーム打率は.250とやや低い。そして、得点数も572とリーグ最少であった。補強した選手はドラフト選手と新外国人のコルデロ投手、中井大介内野手、出戻りの古村徹投手。では、現戦力で今季はど…

  • 阪神の戦力評価2019

    昨シーズンはリーグ6位と最下位となった阪神の昨年のチーム防御率は4.03。セリーグの中では2番目の成績だが失策88ととても多かった。中でも一塁手ながら退団したロサリオが9と多かった。打撃はチーム打率.253、本塁打数は85本と長打力不足が際立った。補強した選手はドラフト選手と新外国人のマルテ内野手、ジョンソン投手、ガルシア投手(元中日)とFA移籍の西投手。では、矢野監督新体制の現戦力で今季はどのような陣営で戦っていくのか予想してみる。

  • 中日の戦力評価2019

    昨シーズンはリーグ5位の成績を収めた。チーム防御率4.36は12球団最下位。失策は51と12球団でも1番少ないのだが、やはり投手力が他球団に比べ、数字的に見ても劣っているのか。チーム打率は.265と高いが本塁打数は97と長打力不足である。補強した選手はドラフト選手と新外国人の左腕投手のロメロと少ない。では、現戦力で今季はどのような陣営で戦っていくのか予想してみる。

  • ソフトバンクの戦力評価2019

    昨シーズンはパ・リーグ2位ながら下克上を果たし、2年連続の日本一に輝いたソフトバンク。チーム防御率は3.90と昨年の3.23から大幅にダウンはしたが他球団も同様であり、3点台ということでまずまずの成績を残した。チーム打率は.266は西武に次いでの成績。昨年の.259からアップと怪我人・不調選手がいながらこの成績は大したものである。唯一、今シーズンの補強がドラフト選手のみとなったソフトバンクの今季は、どのような陣営で戦っていくのか予想してみる。

  • ヤクルトの戦力評価2019

    昨シーズンはセ・リーグ2位の成績を収めた東京ヤクルトスワローズ。チーム防御率は4.13、チーム打率は.266とセ・リーグトップの高打率。そして、チーム得点圏打率もセ・リーグトップ。ベテランが多い野手陣営だが着実に若手が出てきている。問題は投手陣。特に先発の駒が足りなかった。では、現戦力で今季はどのような陣営で戦っていくのか予想してみる。 投手陣 野手陣 若手のホープ まとめ 投手陣 昨シーズンは怪我から復帰の小川泰弘が完全復活したのが一番の好材料ではないだろうか。今シーズンは、エース小川泰弘を中心に先発陣を立て直したい。小川泰弘以外では、ベテランの石川雅規や山中浩史、原樹理、星知弥、高橋奎二、…

  • 巨人の戦力評価2019

    昨シーズンはリーグ3位の成績を収めたが、広島とのクライマックスシリーズで敗退となってしまった巨人のチーム防御率は3.79とセリーグではトップの成績で12球団では3番目と好成績。セリーグでは唯一の3点台を記録している。チーム打率は.257と12球団中6番目、得点625は5番目、チーム本塁打数152は5番目とチーム盗塁数以外は悪くない成績を残している。セリーグだけで考えるなら投手力より攻撃力アップを図りたい。今シーズンは、前回の優勝監督でもある原監督に代わり、相変わらずのFA選手をかき集め、そして、岩隈や中島の原チルドレンを獲得している。新外国人はバリバリのメジャーリーガーのクリスチャン・ビヤヌエ…

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