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只見線に乗る⑨
会津若松には何度か来ている。自分で計画を立てて来たのは1982年以来である。その時は正月に雪の只見線に乗って豪雪の「田子倉駅」に行った記録が残っている。田子倉駅で降りて次の列車まで駅の近くの雪の中を歩いた記憶があるのだが、今考えるとかなり無謀なことではある
2024/09/17 09:46
只見線に乗る⑧
早戸駅を出るとすぐトンネルに入り、トンネルを出ると車窓から宮下ダムが見える。その先も只見川の渓谷に沿って走り続ける。会津西方の手前でもう一度只見川を渡る(第二只見川橋梁)。鉄橋を渡る列車の写真を撮ってみたいが列車に乗っていてはままならない。20分くらい走り
2024/09/16 10:07
只見線に乗る⑥
9月11日朝、会津川口駅まで送ってもらう。8:41発の会津若松行きに乗るのだが、8:20頃に駅に着いた時はすでに入線していた。この列車は小出駅を5:36に出る始発の会津若松行きだが、何とこの会津川口に39分もとまっているらしい。キハ110形の旧キハ40系塗装と通常塗装の2両編成
2024/09/15 16:17
只見線に乗る⑤
5時頃只見駅にもどってくるとあたりは夕暮れの風情である。さっき乗ってきた会津若松行きの次の列車で会津川口まで行って今日の宿とする。小出16:12発で只見を18:01に発車し18:53に会津川口に着く。只見駅で腰を下ろして待っていると17:30に列車が入線してきた。何と只見駅に
2024/09/14 13:02
只見線に乗る④
只見駅で電動アシストつきのレンタサイクルを借りてまずは只見ダムを目指す。駅から10分ほどで只見ダムの堰堤が見えてくる。只見ダムがせき止めた只見湖に沿ってさらに登ってゆく、やがて向こうに遙かに高い田子倉ダムの堰堤が見えてくる。後で調べると、堤高は145mだそうで
2024/09/13 11:45
只見線に乗る③
小出駅13時12分発の只見線会津若松行きに乗る。小出から会津若松まで行く列車は一日に三本しかない。小出5:36――10:32会津若松小出13:12―――14:26只見――17:24会津若松小出16:12―――20:55会津若松まずこのうちの2本目に乗って只見まで行こうと思う。13時少し前に小出駅
2024/09/12 13:13
只見線に乗る②
水上駅を過ぎると急に山岳列車の雰囲気になってくる。次の湯桧曽駅の手前から長大なトンネルにはいる。湯桧曽駅で中学生らしい一団が乗ってきて、次の土合駅でドヤドヤと降りていった。登山教室か何かあるのだろうか。土合駅は有名なトンネル内にある地下駅である。 長大
2024/09/11 11:12
只見線に乗る①
只見線は2011年7月の豪雨で路盤や橋梁が流失して多くの区間で運行不能になった。翌年2012年10月までに小出→只見間と会津川口→会津若松間は復旧したが、只見→会津川口間では復旧は困難と思われていた。ただでさえ赤字の(2019年度で年間18億円の赤字)路線に100億に近い
2024/09/10 09:36
2024年9月 (1件〜100件)
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