小田原高校の前の坂を下って線路の方に戻る。狭い道と階段をぬけてゆくと小田原城天守閣が見えてくる。新幹線のトンネルの上を通り、東海道線の上を橋で渡るとお城の北側に出る。現存天守は1960年建造のコンクリート製で、近くなので何度か来たことはあるが、2016年に修理さ
小田原高校の前の坂を下って線路の方に戻る。狭い道と階段をぬけてゆくと小田原城天守閣が見えてくる。新幹線のトンネルの上を通り、東海道線の上を橋で渡るとお城の北側に出る。現存天守は1960年建造のコンクリート製で、近くなので何度か来たことはあるが、2016年に修理さ
まわりは林になっているので歩いているとわからないが地図で見ると、城山の跡は陸上競技場になっていてそのまわりを進んでいるようである。しばらくゆくと林の間に城山公園が見えてきて、戦没者の慰霊塔があった。さらに進むとテニスコートの前の駐車場のまわりに桜が植えら
城山に登る途中で家の切れ目から遠く天守と海を望むところがあった。しばらく進んでゆくと、「山ノ神堀切跡」というところを通った。大きな堀切の跡が残っている。
ことしの関東の花見の最後に小田原城に行ってみました。小田原駅で降りてまず北側の城山に登りました。家が立ち並ぶ急な坂道をのぼってゆくとところどころに「白秋童謡の散歩道」という看板が立っていて白秋の童謡が掲示されています。さらに10分ほど歩くと、「総構」の看板
上ノ池の左手の丘の上に登って少し休憩する。丘の上には様々種類の木が植えられている。カエデの新緑が目にまぶしかった。丘を下ると「水の広場」でこのあたりにはテントを張ってデイキャンプをしている人たちもいた。石で組んだ池の噴水があるのだけど残念ながら水は出てい
日曜日に三ツ池公園の桜を見にいった。鶴見駅からバスで20分ほど、三ツ池公園正門というバス停で降りるとすぐ目の前、すでに多くの花見客で賑わっている。入り口の所の地図を見て回り方を考える。池に沿って時計回りに歩き、地図の左上⑲番の「花の広場」を目指すことにする
急に暖かくなって桜の開花がいっぺんに進んだ。東京はもう満開だそうだ。虻名公園の桜も見頃を迎えている。
暖かい日が続いて東京地方の桜が開花した。今年は千鳥ヶ淵の桜を見にいった。まだ二分から五分咲き程度だったけど外人さんを含めて多くの人で賑わっていた。
天気がよく暖かくなったのでフラワーセンターに行きました。アーモンドの花が咲いていました。見かけは桜に似ています。ソメイヨシノは開花寸前でしたがその他のいろいろな花が咲いていました。これは子福桜というらしいです。いろいろな鳥が花に集まってさえずっていました
29日に東京の桜開花が発表されました。我が家近くの虻名公園の桜も5輪以上咲いていました。ちなみに去年は3月15日でした。
河津桜とスカイツリーの写真が撮れると評判なのはもう少し下流の江東新橋近くの川沿いのようだ。旧中川に沿ってぶらぶらと歩いてゆく。途中で犬を散歩させている人や自転車に乗った人とすれ違う。30分くらい歩くと前方に江東新橋が見えてきた。 江東新橋を渡って堤防上に降
そろそろ河津桜が見頃の時期になった。このごろ毎年のように松田西平畑公園や三浦海岸に行っているので違うところを探していたら、旧中川に近頃植えた河津桜が見頃だというので行ってみた。 総武線を平井駅で降りて東に数百メートルいくと荒川につきあたる。土手を上って何
大船フラワーセンターの梅も早咲きのものは見頃を迎えている。
今年は梅の花の開花が早く1月の中頃に開花していた。我が家から坂を下った下のいたち川の土手に梅の木が植えられていて毎年マスコミで発表される開会時期と同じ頃に咲くので、勝手にこの地域の標準木にしている。その木も三分咲きほどになりそろそろ見頃を迎えている。
箕輪城の帰りに高崎駅までバスで戻り、少し時間があったので駅から歩いて15分ほどのところにある円筒分水堰に行ってみた。円筒分水堰とは、用水を円周の比率によって分ける仕組みである。昨年行った魚津の円筒分水槽が「日本で一番美しい円筒分水槽」と言われているが「治水
林の中を下ってゆくと虎韜(ことう)門跡に出た。城の西側にあたり搦手口の反対側になる。虎韜とは兵法書の名からとったものでいわゆる「虎の巻」である。井伊直政の命名によるという。虎韜門から少し南に向かうと大堀切の下に出る。城を南北に分断するように深い堀があった
本丸跡を眺めながら駅で買ったおにぎりを食べて昼食にする。ここにはいったいどのような「お城」が建っていたのだろうかと思いながらしばし休憩する。広い城山にひとりぼっちでここまで工事関係者を含めて誰にも会わなかった。本丸跡の西側の堀に向かい側の蔵屋敷に通じる木
高台に登ると、左側に御前曲輪跡がある。説明文によれば、城の精神的中心であり、落城の際城主がここで自刃したと伝えられる、とあるがどんな建物が建っていたのかよくわからない。昭和2年に発掘された井戸が復元されていた。御前曲輪に隣接して大きな広場があり、一部にブ
しばらく歩いてゆくと、やがて「丸馬出」の標識があるところについた。今は広場になっているだけでどこがどのように馬出なのかよくわからない。ここが箕輪城のいちばん北の外れになるようだ。丸馬出からお城の内部に向かう。お堀の中だろうか、くぼんだところを落ち葉を踏み
図書館で「関東一円古城址ハイキング」という本を借りてきた。手軽に行けそうなところを探してみると、高崎駅からバスで行ける箕輪城があったので行ってみた。箕輪城は、1510年頃長野氏によって榛名山の南東の尾根の端に建てられた城で、武田信玄の猛攻に7年間耐えた城として
黒木書院を出ると別の行列があった。普段は公開されていない西南櫓の特別公開の列だった。名古屋城には江戸初期に建てられた三つの隅櫓が残っておりいずれも重要文化財に指定されている。普段は非公開だがお正月で公開されていた。重要文化財なので一度に入れる人数が制限さ
上洛殿から廊下でつながっている湯殿書院と黒木書院は別拝観になっている。こちらは15分に一回人数を限って拝観するようなのでその列に並んだ。幸い1回15分待ちの列に入れたのですぐに順番が来た。 湯殿書院とはその名の通り風呂場である。この時代の風呂はまだ湯船がなく、
本丸御殿の玄関の前に着く。玄関といっても、一之間・二之間のあわせて46畳もの広さからなり、一之間には虎の障壁画もある。玄関から進むと表書院である。謁見に使われた場所であり、全部で120畳ほどもある5つの部屋からなっている。表書院から一度外の廊下に出る。次の建物
名古屋城に行った。名古屋城は徳川家康が建てさせた尾張藩のお城で、廃城令を免れて1945年まで現存していた。1945年の空襲で焼失し、1959年に天守がコンクリート造りで復元された。昔名古屋に住んでいた頃何度か行ったことがある。最近になって2009年から本丸御殿の木造復
さらにしばらく歩くと笹尾山入り口につく。笹で覆われた小高い山の手前に木組みの馬防柵が組まれていて、「笹尾山入り口」の看板がある。階段を5分ほど登ってゆくと開けた所に出る。三成の紋の入った幕がかかっている展望台があった。展望台に上ってみると関ヶ原の開けた地形
連休に関ヶ原に行った。名古屋から車で関ヶ原を目指した。名古屋の都市高速から一宮ICで名神に入り関ヶ原ICで降りる。名古屋は快晴だが関ヶ原は山の隙間から流れ出る雲に覆われている。「関ヶ原」と名のつくところをカーナビに適当に入れたら関ヶ原ウォーランドという所に案
宇都宮LRTに乗ってきました。宇都宮駅東口のペデストリアンデッキを進むとLRT乗り場の標識がある。エスカレーターを降りると駐まっている車輌の屋根が見える。路面電車といってもパンダグラフがついている。結構乗る人が並んでいる。写真を撮ってから最後に乗ったらほとんど
今年もよろしくお願いします。
冬の植物園を堪能して最後は温室である。温室の前には「カリヨン」があって毎時間ごとに鐘をならしている。この時は「もみの木」の演奏であった。温室の中は季節知らずの南方の植物が茂っている。大きなシダのこぶしのような芽は何度見ても不思議な気持ちにさせられる。こん
気候のよいときにはこども達でにぎわっている中央芝生広場にも人影はなく、パンパスグラスが寒い季節の彩りになっている。樹々も葉を落として、褐色の枝振りが青い空を背景に映えている。小さな黄色い柑橘系の実をいっぱいつけている木があった。何かなと思って名札を見ると
冬の植物園に行ってみた。三鷹駅からバスに乗って青渭神社前で降りた。神代植物園に付属するような感じで神社が建っている。神社はすっかり初詣モードになっている。今年も一年無事に過ごせたことに感謝してお礼を言い、神社のわきの道を進むと3分ほどで植物園の深大寺口につ
広い道まで戻ってきたところの角に「大石邸跡」がある。忠臣蔵で有名な大石内蔵助の祖父は笠間の出身で浅野家もかつては笠間藩主であったのだという。今は遺構は残っていないが大石内蔵助の像が建っている。大石邸跡から5分くらい行くと真浄寺というお寺があり、笠間城八幡台
本丸跡から少し登った高台に八幡平櫓跡の碑がたっている。ここに建っていたという櫓が廃城の時に払い下げられて近くのお寺に移築されているという。後で行ってみようと思う。城跡からは山道を通って山麓公園から稲荷方面に通じる道がある。徒歩できたのだったら行ってみた
本丸広場にでる直前に石垣の遺構が残っていた。この坂を登り切ると本丸広場に出た。良い天気だったので広々として気持ちがいい。残念ながらここが城跡であることを思わせるような遺構は残っていない。石碑がいくつかたっているだけである。本丸広場から一度下って向かいの丘
笠間稲荷から笠間城跡のある佐白山に向かった。大石邸跡の横を曲がると急坂が始まる。しばらく行くと笠間つつじ公園の入り口があり、そこを右に曲がるとさらに急坂になる。時間にすれば10分くらいの間だが電動アシストの力を借りてもなかなかしんどくてめげそうになる。
12月21日(木)笠間城に行ってみた。上野東京ラインで小山まで行き、水戸線に乗り換えて笠間駅に向かう。冬型の気圧配置の良い天気で、途中鬼怒川を渡ったあたりから右手に筑波山がよく見えてくる。笠間駅の案内所でレンタサイクルを借りて駅前の通りを2kmほど行くと笠間稲荷が
博物館の近くで一乗谷川が分岐し、この谷に沿って朝倉氏の城下町の遺跡がある。遺跡をめぐりながら復元街並みまでゆく遊歩道が整備されているので歩いて見た。復元街並みや義景邸跡などのあるところまで2kmほどである。まず越美北線の線路を渡る。中央奥に見えているのが一
2日目は福井周辺で、一乗谷朝倉氏遺跡と永平寺に行く。これと恐竜博物館に行ければ福井周辺観光地めぐりだったけどちょっと時間的に難しい。体力も持たない感じだ。 一乗谷は、福井市から10kmほどの足羽川の支流沿いにある越前朝倉氏の城下町の跡で、「麒麟が来る」で光秀が
金沢駅からいよいよ北陸線の特急に乗る。金沢8:48発のしらさぎ56号で福井まで行った。福井駅の西口の壁からは恐竜が飛び出してくる。東口の方は新幹線の開業に向けて工事中である。まだがらんとしているがかなり立派な構えになるようである。
朝早く起きてホテルのおまけの朝食を食べる。新幹線駅前のビジネスホテルだからサラリーマン風の人ばかりが忙しそうに食事をしてさっさと出て行く。新高岡8:00発のつるぎ707号に乗って金沢に向かう。新高岡の新幹線駅は城端線と比べて大きくて立派である。駅の広々としたコン
高岡古城公園から駅方面に戻る途中に高岡大仏がある。高岡大仏は現存するものは3代目で1933年に完成したという。初代は1221年、2代目は1745年に造られたとされる木造のものでいずれも焼失している。現在のものは青銅製の阿弥陀如来座像で、高岡銅器の職人の技術の結晶とされ
魚津駅から旧北陸線であるあいの風とやま鉄道に乗って高岡まで行った。高岡は「日本縦断の旅」で通ったときは倶利伽羅峠越えから富山へ向かう途中だったので国宝瑞龍寺を急いで見ただけで通り過ぎたので是非もう一度来てみたかった。それで駅でレンタサイクルを借りて町の中
東山円筒分水槽から駅の方面に戻る途中片貝川を東山橋で渡った。このあたりの川は高い山から流れ出してすぐに海に注いでしまうので急流が多い。駅の近くまで戻り、線路の下をくぐって海辺の方に出ると埋没林博物館がある。埋没林とは、約2,000年前片貝川の氾濫によって流れ出
やってきた富山行きの電車は昔東急で使われていた17480系という車輌で2両編成であった。座席は半分くらい埋まっていた。途中、電鉄黒部駅で長く停車したので降りて写真を撮った。4つ扉の中二つを潰して沿線風景がラッピングされている。新黒部駅から魚津駅まで530円。魚津駅
来年の3月に北陸新幹線は敦賀まで延伸される。それに伴って並行する在来線(北陸線)の金沢→敦賀間が第三セクター化され、そこを走っていた「しらさぎ」や「サンダーバード」などの特急も(その区間は)廃止される。そこでまだたくさんの特急が走っているうちに乗りに行
飯岡橋を渡ると、旧美作飯岡駅が見えてくる。サイクリングコースの本流ではないので整備されておらず朽ち果てそうなホームの跡が痛々しい感じである。サイクリングコースはこのあたりは広い県道の歩道上につくられていて起伏のある道を3kmほど進むと向こうに柵原鉱山資料館が
片上鉄道の跡はここから周匝の町中に向かっているが、サイクリングロードは旧鉄道跡ではなく吉井川の堤防上につくられている。旧鉄道沿いに町中へ向かうと周匝駅跡や、キャットアイ(自転車用品のメーカー:サイクルメーターや自転車用ライトでお世話になっている)の工場が
しばらく行くと備前矢田駅跡を通りさらに苦木駅跡についた。ここは旧駅舎が保存されている。さらに進んで杖谷駅の跡(標識だけ)を過ぎた頃から川が大きく蛇行し備前塩田駅跡を過ぎたところで自転車道は旧鉄道跡から離れて国道374号線の備作大橋で吉井川右岸に渡る。川を渡っ
しばらく進むと天瀬駅跡についた。駅舎が残っていて休憩所になっている。和気の近くから前方を走っていた親子連れが休憩していた。向こうは小さなこども連れでゆっくり走っているのに、こちらは時々止まって写真を撮っているのでちっとも追いつかない。「小さな子なのに登り
やがて人里を離れて吉井川に沿って走るようになる。しばらく行くと堰が見えて来る。新田原井堰というそうで、江戸時代からあった農業用の堰である田原井堰を改修して1987年にできたものであるという。 このあたりから道の両側に木が増えてきて林の中を進むようになる。新田
岡山から山陽線に乗り換えて和気までゆく。和気駅は北側に出口があり、片鉄ロマン街道は南側を通っているので少し離れた踏切を通って南側に回ったが地下通路があったようだ。南側には片鉄ロマン街道の大きな看板がある。和気駅を出発するとすぐに鉄道と金剛川を越える。自転
日本縦断の旅でこの地域に来たとき岡山方面から赤穂へ向かう途中で西片上の駅に寄っている。この西片上駅の近くから山の中の柵原鉱山までかつて「同和鉱業片上鉄道」という鉄道が通っていた。鉱山の衰退とともに1991年に廃線になったがその跡地を整備して2003年に自転車道が
いよいよ今日の行程も終わりに近づいた。幸い起伏の少ない道なので体力がなくても少しずつは前に進む。造山古墳から15分ほどで備中国分尼寺跡の看板の所まで来た。自転車を止めて林の中に入ってゆくと石碑と看板が立っているが礎石のあとにかろうじて往時をしのぶことができ
吉備路は古墳の宝庫で、サイクリンロードの沿線にも3つの古墳がある。吉備津神社を出てサイクリングロードに戻るとすぐに田んぼの中の広々とした景色のところを走る。薄曇りの天気で気持ちの良いサイクリングなのだが、惜しむらくはかなり強い向かい風である。昨日台風が南
吉備津彦神社からはひなびた里の細い道を走る。吉備の中山を回り込んでゆくと「細谷川と両国橋」という看板があった。中山から流れ出る細谷川が備前と備中の境界になっているのでその上を渡る橋が「両国橋」というわけだ。今は川とも言えないほどの細い水路で橋らしい橋も架
後楽園から西に向かう。鶴見橋でお堀を渡ってまっすぐに進むと岡山駅の北側の線路に突き当たる。線路に沿って北に向い国道180号の跨線橋で駅の西側に渡る。地図によれば吉備路サイクリングロードは岡山駅の西側から始まっているのだが初めは大きな道路の歩道を走るようでよく
岡山城を後にして,お堀を渡って後楽園へ向かう。お城側に近い所は南門で、駐輪場がないので正門に回って下さいと言われた。細い道を回り込んで正門側から入園する。目の前に広大な園地が広がっている。後楽園は岡山藩主 池田 綱政が家臣の津田永忠に命じて1700年に完成した
吉備路と片鉄ロマン街道を走る岡山県の旅は6月2日に出発の予定だったが,台風の影響もあって2日は大雨の予想が出ていたので一日遅らせて3日出発で計画を立て、切符も宿も手配した。予想通りに2日は東海地方を中心に線状降水帯ができて多くの地域で豪雨になった。翌日から晴
自転車日本縦断の旅で寄れなかった「片鉄ロマン街道」と「吉備路自転車道」を走る計画をたてた。1日目:津山市内サイクリング津山駅…1.9…衆楽園…1.1…津山城…0.5…津山自然の不思議館…0…津山郷土博物館…1.0…城東街並み…0.2…津山洋学資料館……1.7…観光センター…
撮影ポイントからさらに5分ほど登ると山頂の城跡についた。今は広場になっていてお城の面影はない。山頂にはエドヒガンザクラの古木である「姥桜」があった。仙北市指定の天然記念物である。かなり痛んでいるけどけなげに咲いている。ここからは城下の屋敷群がよく見えたと言
翌日角館駅まで戻り、駅の近くで自転車を借りた。雨が降りそうな天気だったがなんとかもつことを期待してまず川沿いの道を通って古城橋まで行く。昨日はゆっくり見なかった下流方向の眺めを楽しんだ。古城山に登る道のところに自転車をおき、山登りを開始する。すぐに稲荷社
横町橋から古城橋まで桜並木の下を歩いた。古城橋の所からはその名の通り城山が見える。城山に植えられている桜も見事である。明日登って見ようと思う。古城橋から川沿いを離れて、武家屋敷通りの入り口の所まで来た。もう5時なので人通りは少ないが観光客が目立つようになる
北上から東北新幹線に乗り、盛岡で赤いこまちに乗り換えて角館まで行った。角館の駅前では早速しだれ桜が出迎えてくれる。もう夕方になっていたのでとりあえず川沿いの桜を見ることにした。駅から歩いて15分ほどで桧木内川のほとりに着く。北上より少し北にきたのでこちらは
さらに歩いて行くと駐車場とレストハウスのある所まで来た。ここに入り江があって観光船が何艘か停泊している。例年桜まつり期間中は対岸の駅前の河原からここまで遊覧船が出るらしいが、今年は他所で起きた川下り船事故の影響で「安全対策検討のため」中止になっている。大
しばらくすすんでゆくと鯉のぼりの真下まで来た。強風で鯉はすごい勢いではためいていて、ロープが切れないか心配である。鯉のぼりの所から少し先に行くとピンクの濃いしだれ桜があって、この木は花が散っておらず今が盛りと咲いている。ここで写真を撮っている人がたくさん
花見山を見てから一週間後、桜前線を追いかけて岩手県の北上展勝地と角館に行ってきました。前にも書いたようにもともとは「東北三大桜」のツアーのはずだったのに出発予定日の4月28日は4月初め頃の予想では完全に葉桜状態なので、ツアーをキャンセルして改めて宿と切符をと
花見山公園からバスで福島駅まで戻り,今度は市内循環のもりりんバスで信夫山公園に行った。今回最後の花見である。信夫山は福島の街中に近い所なので,花見に合わせて屋台も出ていて地元の中高生やカップル・家族連れで賑わっていた。今回はいろいろな桜を見ることができたので
花見山入り口についた。黄色いスタッフウェアを着た地元の方が案内に出ている。地図を見て一番長い60分コースを行く。結構急な登り坂になりすぐに息が切れる。こういうちょっとした山登りもいつまでできるのかと心配になる。それでも10分ほども登るとかなり展望が開けてくる
白石から東北線に乗って福島に着いた。駅でレンタサイクルを借りようとしたが全部出払っていて乗れなかったのでバスで花見山に行くことにした。福島駅東口の臨時バス乗りばで待っていると、古関裕而ラッピングのマイクロバスがやってきた。10分ほどでバス駐車場に着く。ここ
9時になったので天守閣(三階櫓)に登ってみた。白石城は江戸時代は仙台藩の家臣片倉家のお城で、一国一城令を免れて仙台城と共に幕末まで存在した。明治初期に廃城となり取り壊されたが、大河ドラマ「独眼竜政宗」の放送後、1995年に門と三階櫓が復元された。その後も東日本
白石川の一目千本桜を見て白石温泉薬師の湯に泊まった。宿の窓から見える白石河畔の桜もなかなか見事だった。この時期どこに行っても花盛りである。翌朝白石城址に行った。タクシーで近くまで行って、神社の階段を上り城址公園に着いた。天守閣への入場は9時からでまだ少し時
船岡城址公園の山の上に平和観音像が建っているので見にいった。駐車場からスロープカーというおもちゃのようなモノレールが出ているので乗ってみた。桜のトンネルの急勾配の中をゆっくりと登ってゆく。山の上の観音像も桜に囲まれている。山の上の展望台からは船岡の街がよ
さらに歩いて行くと、船岡城址公園に向かうために線路を越える柴田千桜橋が見えてくる。千桜橋の上からは、この先も続く千本桜の並木と鉄道が見えて、ここでもカメラを構えている人が多く見られた。橋を渡って船岡城址公園にのぼる。城址公園の展望台からは今まで通ってきた
末広橋からさらに下っていくと15分ほどで韮神堰についた。農業用の取水施設のようだが、堰を越える水が白く泡立ちとてもきれいである。上流方向を振り返ると,背景にかすかに蔵王連峰が見えている。さらに下流の船岡方面にすすんでゆくと河川敷に色とりどりの花が植えられてい
白石川の堤に沿って8kmほど桜並木が続いている。大河原駅から白石川に出た所に桜祭りの会場があり、仮設の舞台もあって大道芸が披露されていた。お祭り本部の売店に寄って花見団子3本セットを買って花の下に座ってお団子を食べた。お団子を食べてお腹も満たされたので船岡方
今年は東北地方の桜を見にいこうと思った。当初、4月の末頃「東北3大桜」を見るツアーに申し込んでいたのだが、出発予定日は4月28日であった。ところが今年は異常に桜の開花が早い。予想日もどんどん早くなってくる。北上展勝地の開花(予想)は、4月3日、10日頃に見頃を迎
桜も散り始めた3月31日に都筑区の江川せせらぎ緑道に行ってきました。満開の桜とチューリップのコントラストがすばらしかったです。
我が家の近くの公園の桜も満開を迎えそろそろ散り始めです。
池尻大橋から地下鉄に乗って渋谷で乗り換えて新宿に向かった。次は新宿御苑である。新宿駅から歩いて15分ほどで新宿御苑入り口についた。かなりの行列ができている。それでも行列はかなりの早さで進んで10分ほどで入り口までつき、シニア料金を払って入る。目黒川よりもさら
3月22日(水)東京ではソメイヨシノの満開が発表されました。翌日から雨だというので散らないうちに有名な所に出かけました。 横浜から東横線に乗って中目黒の駅で降りると早速すごい人出です。目黒川の桜は東京の標本木よりは少し遅めで、この日はまだ7分咲きという感じで
横浜能楽堂に行ったので帰りに掃部山公園に寄ってみました。桜はまだちらほらでしたが、枝によっては結構咲いていました。よく晴れていて青空をバックにランドマークタワーがくっきりと聳えていました。
一本だけ離れた所にある赤みの濃い大寒桜も今が見頃でした。花の下に座ってお花見をしている人もいます。園の中央にある丘に登る途中には啓翁桜や緋寒桜などの早咲きの桜が咲いていました。
暖かくなってきて急に花が咲き始めた。開花宣言の出たソメイヨシノはまだ見頃にはほど遠いが、そのほかの花がいろいろ咲いているので大船フラワーセンターに行ってみた。自転車往復15km程度の道のりである。 大船フラワーセンターの独自品種である玉縄桜は見頃を過ぎて葉が
昨日の東京に続いて,今日15日横浜地方も桜が開花したと発表されました。我が家の近くの公園の私の「標本木」の桜も立派に咲いていました。
つくば山で集まりがあったので出かけました。梅林が見頃だというので寄ってみました。つくばエクスプレスのつくば駅からシャトルバスで35分ほどで筑波山神社に着きます。そこから徒歩で5分くらいで梅林の入り口に着きました。急な坂道を登ってゆくと地図のある所に着きました
葛原岡神社から引き返して、鎌倉駅に向かって坂を下る。道ばたに椿がきれいに咲いていた。しばらく下ると右側に銭洗弁天に向かうトンネルがある。トンネルをくぐって行ってみる。崖から染み出る清水に向かっていくつかお堂が建っており、横手の洞窟の中の清水で銭を洗ってい
狭い谷戸を上り詰めて人家が果てる所が化粧坂の切り通しである。岩が露出したぬかるみの道になりちょっと登ると源氏山公園の入り口につく。源氏山公園には源頼朝の像があり、先ほどすれ違った小学生の一団がにぎやかに昼食をとっている所だった。少し休んで葛原岡神社の方に
寿福寺を後にしてさらに線路に沿って北に進むと英勝寺があった。塀に沿って進んでいくと入り口の前の梅がきれいに咲いている。英勝寺は江戸時代に徳川家康の側室であったお勝の方(後の英勝院)を開山として創建された。背後の山に面した所に竹林があり静かなたたずまいのお寺
春めいてきて梅も見頃を迎えたので、鎌倉散策に出かけた。鎌倉駅を西側に出て、線路に沿って北に向かう。しばらく歩くと道の右側の民家の間に小さな神社があった。字のはげかかった木の看板に「巽神社」と書かれている。坂上田村麻呂が蝦夷征伐に向かう途中に勧請したのが始
やっと暖かくなってきたのでベランダの植物たちもつぼみをほころばせてきました。花盛りなのは11月に苗を買ってきたパンジーですが、最近買ったラナンキュラスもきれいに咲いています。1月中頃に植えたクロッカスがやっとつぼみをつけてもうじき咲きそうです。ずっと植えっぱ
11日の建国記念日、週末はよく晴れて暖かくなったので府中郷土の森博物館に行った。前日東京地方には雪が降ってその後が少し残っていた。梅林は、早咲きの梅が見頃を迎えていた。場所によってはまだつぼみの木もたくさんあった。
2月9日に今年初めて大船フラワーセンターに行った。お正月に行きそびれたので今年は干支がらみの植物を見損なった。例によって入り口近くに兎の植物看板はあった。早咲きの梅が見頃を迎えている温室では黄色い椿のキンカチャの花が咲いていた。
お正月はどこにも行かずにいたので、今年も家の近くの横浜市民の森に行ってみた。いつものように、みどりヶ丘住宅の中のハイキングコース入り口にバイクを止めて、林の中を歩いた。道には枯れ葉が積もり、主にヒヨドリらしい鳥の鳴き声がする。藪の中に椿?も咲いていた。30
二本松から東北線各駅停車に乗り郡山まで行った。郡山の市内を少し見てから新幹線で新白河まで行って、一駅戻って白河で降りた。天気が悪くなってきて今にも雨が降ってきそうだがなんとか夕方まで持ちそうである。 白河の駅の北側に小峰城が見える。駅の出口は南側にある
福島から東北線の各駅停車で二本松までやってきた。二本松の駅の観光案内所で地図をもらってレンタサイクルを借りようとすると、坂道が急で狭くて危ないのであまりおすすめしないといわれてしまった。電動アシストなら平気ですと言って借りて行ってみたら、大したことなか
飯坂温泉の坂道を登っていくと、堀切邸というところについた。堀切邸は、江戸時代から続いていた豪農・豪商の旧家で歴史的価値の高い建物が現存するという。邸内の十間蔵では、番傘ライトアップというイベントをやっていた。暗くなってきたので宿に戻り、翌朝続きを歩いた。
山形駅から山形新幹線に乗る。もう一月もすると雪深くなる地区を通って福島へ向かう。福島から福島交通飯坂線に乗って飯坂温泉に向かった。車両は2018年に更新された旧東急1000系の車両で内部もきれいである。運転席の後ろには温泉ののれんも掛かっている。列車は初めは福
東大手門は江戸城城門にも劣らないと言われたほどの巨大な門である。門を出るとお堀にかかる橋があり、そのすぐ向こうを奥羽線が通っている。橋を渡った向こう側から振り返ると東大手門の大きさがわかる。線路の向こう側には広場があり、立派な建物の最上義光歴史館があっ
城めぐりというタイトルをつけたのにまだ新発田城しか行っていない。2つめのお城は山形城である。新幹線で山形駅に着いて観光案内所に行く。山形城跡は駅から歩いて10分ほどで、レンタサイクルはないという。コインロッカーに荷物を預けて線路に沿って歩いて行くと10分ほど
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小田原高校の前の坂を下って線路の方に戻る。狭い道と階段をぬけてゆくと小田原城天守閣が見えてくる。新幹線のトンネルの上を通り、東海道線の上を橋で渡るとお城の北側に出る。現存天守は1960年建造のコンクリート製で、近くなので何度か来たことはあるが、2016年に修理さ
まわりは林になっているので歩いているとわからないが地図で見ると、城山の跡は陸上競技場になっていてそのまわりを進んでいるようである。しばらくゆくと林の間に城山公園が見えてきて、戦没者の慰霊塔があった。さらに進むとテニスコートの前の駐車場のまわりに桜が植えら
城山に登る途中で家の切れ目から遠く天守と海を望むところがあった。しばらく進んでゆくと、「山ノ神堀切跡」というところを通った。大きな堀切の跡が残っている。
ことしの関東の花見の最後に小田原城に行ってみました。小田原駅で降りてまず北側の城山に登りました。家が立ち並ぶ急な坂道をのぼってゆくとところどころに「白秋童謡の散歩道」という看板が立っていて白秋の童謡が掲示されています。さらに10分ほど歩くと、「総構」の看板
上ノ池の左手の丘の上に登って少し休憩する。丘の上には様々種類の木が植えられている。カエデの新緑が目にまぶしかった。丘を下ると「水の広場」でこのあたりにはテントを張ってデイキャンプをしている人たちもいた。石で組んだ池の噴水があるのだけど残念ながら水は出てい
日曜日に三ツ池公園の桜を見にいった。鶴見駅からバスで20分ほど、三ツ池公園正門というバス停で降りるとすぐ目の前、すでに多くの花見客で賑わっている。入り口の所の地図を見て回り方を考える。池に沿って時計回りに歩き、地図の左上⑲番の「花の広場」を目指すことにする
急に暖かくなって桜の開花がいっぺんに進んだ。東京はもう満開だそうだ。虻名公園の桜も見頃を迎えている。
暖かい日が続いて東京地方の桜が開花した。今年は千鳥ヶ淵の桜を見にいった。まだ二分から五分咲き程度だったけど外人さんを含めて多くの人で賑わっていた。
天気がよく暖かくなったのでフラワーセンターに行きました。アーモンドの花が咲いていました。見かけは桜に似ています。ソメイヨシノは開花寸前でしたがその他のいろいろな花が咲いていました。これは子福桜というらしいです。いろいろな鳥が花に集まってさえずっていました
29日に東京の桜開花が発表されました。我が家近くの虻名公園の桜も5輪以上咲いていました。ちなみに去年は3月15日でした。
河津桜とスカイツリーの写真が撮れると評判なのはもう少し下流の江東新橋近くの川沿いのようだ。旧中川に沿ってぶらぶらと歩いてゆく。途中で犬を散歩させている人や自転車に乗った人とすれ違う。30分くらい歩くと前方に江東新橋が見えてきた。 江東新橋を渡って堤防上に降
そろそろ河津桜が見頃の時期になった。このごろ毎年のように松田西平畑公園や三浦海岸に行っているので違うところを探していたら、旧中川に近頃植えた河津桜が見頃だというので行ってみた。 総武線を平井駅で降りて東に数百メートルいくと荒川につきあたる。土手を上って何
大船フラワーセンターの梅も早咲きのものは見頃を迎えている。
今年は梅の花の開花が早く1月の中頃に開花していた。我が家から坂を下った下のいたち川の土手に梅の木が植えられていて毎年マスコミで発表される開会時期と同じ頃に咲くので、勝手にこの地域の標準木にしている。その木も三分咲きほどになりそろそろ見頃を迎えている。
箕輪城の帰りに高崎駅までバスで戻り、少し時間があったので駅から歩いて15分ほどのところにある円筒分水堰に行ってみた。円筒分水堰とは、用水を円周の比率によって分ける仕組みである。昨年行った魚津の円筒分水槽が「日本で一番美しい円筒分水槽」と言われているが「治水
林の中を下ってゆくと虎韜(ことう)門跡に出た。城の西側にあたり搦手口の反対側になる。虎韜とは兵法書の名からとったものでいわゆる「虎の巻」である。井伊直政の命名によるという。虎韜門から少し南に向かうと大堀切の下に出る。城を南北に分断するように深い堀があった
本丸跡を眺めながら駅で買ったおにぎりを食べて昼食にする。ここにはいったいどのような「お城」が建っていたのだろうかと思いながらしばし休憩する。広い城山にひとりぼっちでここまで工事関係者を含めて誰にも会わなかった。本丸跡の西側の堀に向かい側の蔵屋敷に通じる木
高台に登ると、左側に御前曲輪跡がある。説明文によれば、城の精神的中心であり、落城の際城主がここで自刃したと伝えられる、とあるがどんな建物が建っていたのかよくわからない。昭和2年に発掘された井戸が復元されていた。御前曲輪に隣接して大きな広場があり、一部にブ
しばらく歩いてゆくと、やがて「丸馬出」の標識があるところについた。今は広場になっているだけでどこがどのように馬出なのかよくわからない。ここが箕輪城のいちばん北の外れになるようだ。丸馬出からお城の内部に向かう。お堀の中だろうか、くぼんだところを落ち葉を踏み
図書館で「関東一円古城址ハイキング」という本を借りてきた。手軽に行けそうなところを探してみると、高崎駅からバスで行ける箕輪城があったので行ってみた。箕輪城は、1510年頃長野氏によって榛名山の南東の尾根の端に建てられた城で、武田信玄の猛攻に7年間耐えた城として
撮影ポイントからさらに5分ほど登ると山頂の城跡についた。今は広場になっていてお城の面影はない。山頂にはエドヒガンザクラの古木である「姥桜」があった。仙北市指定の天然記念物である。かなり痛んでいるけどけなげに咲いている。ここからは城下の屋敷群がよく見えたと言
翌日角館駅まで戻り、駅の近くで自転車を借りた。雨が降りそうな天気だったがなんとかもつことを期待してまず川沿いの道を通って古城橋まで行く。昨日はゆっくり見なかった下流方向の眺めを楽しんだ。古城山に登る道のところに自転車をおき、山登りを開始する。すぐに稲荷社
横町橋から古城橋まで桜並木の下を歩いた。古城橋の所からはその名の通り城山が見える。城山に植えられている桜も見事である。明日登って見ようと思う。古城橋から川沿いを離れて、武家屋敷通りの入り口の所まで来た。もう5時なので人通りは少ないが観光客が目立つようになる
北上から東北新幹線に乗り、盛岡で赤いこまちに乗り換えて角館まで行った。角館の駅前では早速しだれ桜が出迎えてくれる。もう夕方になっていたのでとりあえず川沿いの桜を見ることにした。駅から歩いて15分ほどで桧木内川のほとりに着く。北上より少し北にきたのでこちらは
さらに歩いて行くと駐車場とレストハウスのある所まで来た。ここに入り江があって観光船が何艘か停泊している。例年桜まつり期間中は対岸の駅前の河原からここまで遊覧船が出るらしいが、今年は他所で起きた川下り船事故の影響で「安全対策検討のため」中止になっている。大
しばらくすすんでゆくと鯉のぼりの真下まで来た。強風で鯉はすごい勢いではためいていて、ロープが切れないか心配である。鯉のぼりの所から少し先に行くとピンクの濃いしだれ桜があって、この木は花が散っておらず今が盛りと咲いている。ここで写真を撮っている人がたくさん
花見山を見てから一週間後、桜前線を追いかけて岩手県の北上展勝地と角館に行ってきました。前にも書いたようにもともとは「東北三大桜」のツアーのはずだったのに出発予定日の4月28日は4月初め頃の予想では完全に葉桜状態なので、ツアーをキャンセルして改めて宿と切符をと
花見山公園からバスで福島駅まで戻り,今度は市内循環のもりりんバスで信夫山公園に行った。今回最後の花見である。信夫山は福島の街中に近い所なので,花見に合わせて屋台も出ていて地元の中高生やカップル・家族連れで賑わっていた。今回はいろいろな桜を見ることができたので
花見山入り口についた。黄色いスタッフウェアを着た地元の方が案内に出ている。地図を見て一番長い60分コースを行く。結構急な登り坂になりすぐに息が切れる。こういうちょっとした山登りもいつまでできるのかと心配になる。それでも10分ほども登るとかなり展望が開けてくる
白石から東北線に乗って福島に着いた。駅でレンタサイクルを借りようとしたが全部出払っていて乗れなかったのでバスで花見山に行くことにした。福島駅東口の臨時バス乗りばで待っていると、古関裕而ラッピングのマイクロバスがやってきた。10分ほどでバス駐車場に着く。ここ
9時になったので天守閣(三階櫓)に登ってみた。白石城は江戸時代は仙台藩の家臣片倉家のお城で、一国一城令を免れて仙台城と共に幕末まで存在した。明治初期に廃城となり取り壊されたが、大河ドラマ「独眼竜政宗」の放送後、1995年に門と三階櫓が復元された。その後も東日本
白石川の一目千本桜を見て白石温泉薬師の湯に泊まった。宿の窓から見える白石河畔の桜もなかなか見事だった。この時期どこに行っても花盛りである。翌朝白石城址に行った。タクシーで近くまで行って、神社の階段を上り城址公園に着いた。天守閣への入場は9時からでまだ少し時
船岡城址公園の山の上に平和観音像が建っているので見にいった。駐車場からスロープカーというおもちゃのようなモノレールが出ているので乗ってみた。桜のトンネルの急勾配の中をゆっくりと登ってゆく。山の上の観音像も桜に囲まれている。山の上の展望台からは船岡の街がよ
さらに歩いて行くと、船岡城址公園に向かうために線路を越える柴田千桜橋が見えてくる。千桜橋の上からは、この先も続く千本桜の並木と鉄道が見えて、ここでもカメラを構えている人が多く見られた。橋を渡って船岡城址公園にのぼる。城址公園の展望台からは今まで通ってきた
末広橋からさらに下っていくと15分ほどで韮神堰についた。農業用の取水施設のようだが、堰を越える水が白く泡立ちとてもきれいである。上流方向を振り返ると,背景にかすかに蔵王連峰が見えている。さらに下流の船岡方面にすすんでゆくと河川敷に色とりどりの花が植えられてい
白石川の堤に沿って8kmほど桜並木が続いている。大河原駅から白石川に出た所に桜祭りの会場があり、仮設の舞台もあって大道芸が披露されていた。お祭り本部の売店に寄って花見団子3本セットを買って花の下に座ってお団子を食べた。お団子を食べてお腹も満たされたので船岡方
今年は東北地方の桜を見にいこうと思った。当初、4月の末頃「東北3大桜」を見るツアーに申し込んでいたのだが、出発予定日は4月28日であった。ところが今年は異常に桜の開花が早い。予想日もどんどん早くなってくる。北上展勝地の開花(予想)は、4月3日、10日頃に見頃を迎
桜も散り始めた3月31日に都筑区の江川せせらぎ緑道に行ってきました。満開の桜とチューリップのコントラストがすばらしかったです。
我が家の近くの公園の桜も満開を迎えそろそろ散り始めです。
池尻大橋から地下鉄に乗って渋谷で乗り換えて新宿に向かった。次は新宿御苑である。新宿駅から歩いて15分ほどで新宿御苑入り口についた。かなりの行列ができている。それでも行列はかなりの早さで進んで10分ほどで入り口までつき、シニア料金を払って入る。目黒川よりもさら