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2016/05/14

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  • 主体性と情報発信

    偽情報が騒がれている。偽情報であっても発信者がいるのであろう。その発信者がはっきりしていれば、偽情報ではなくなるし、その情報の真意を発信者に確かめることができる。その情報に対する責任もはっきりする。そうであれば、なぜ偽情報が世界を飛び回っているのだろう。原因ははっきりしている。情報の発信元がわからない状況で発信している又は発信されているのである。そうであれば、すべての発信されている情報に発信元のデータを付加するようにすればいいと思う。すでに発信元は発信データに付加されている。URL(UniformResourceLocator)という機能がある。インターネット上に存在する情報資源の場所を指し示すものであるが、現在時点ではこれだけでは不十分であり、この欠点が悪用され、情報源がわからないようにして情報発信する...主体性と情報発信

  • グローバリズムとナショナリズム

    バイデンさんとトランプさんの戦いを見ているとこの言葉が浮かんでくる。徹底したグローバリズムも徹底したナショナリズムも現実には存在しない。いずれも考え方で、現実を前にしてはどうしようもない矛盾が生じるばかりである。現実は、ある時はグローバリズムをある時はナショナリズムを適用して対処してゆくのであろう。そして、結果的にはグローバリズムとナショナリズムの中間を目指して調和を図ってゆくのだろう。東洋思想の中庸である。是か非か、善か悪か、右か左か、賛成か反対か、という二者選択だけでは現実世界は通用しない。バイデンさんもトランプさんもおおむね真ん中である。バイデンさんがグローバリズム寄りであり、トランプさんがナショナリズム寄りである。というか、経済、外交、軍事、貿易、移民政策、人種問題などなどバイデンさんのグローバリ...グローバリズムとナショナリズム

  • 政府の経済対策

    マイナス金利政策を脱却してプラス金利になるらしい。これは私にとってどんな意味があるのだろうと改めて考えてみた。貯金の金利がプラスになり、借金の金利もプラスになる。貯金のプラスは私の収入になるが、借金のプラスは私の支出となる。これに対応するためには「借金をしないで貯金をしなさい」と言うことらしい。難しいことを言わないで、簡単に考えたらこういう結論に落ち着く。結局は借金している人が損をして、貯金している人が得することになる。借金額と貯金額が同じであれば、相殺されて何も影響ない。マイナス金利の場合は金利を気にせずに借金ができる。今の政府が借金の山を築いているが、たぶん、金利を払いたくなかったのだろう。これからは金利の支払いが発生する。金利が正常に戻れば、政府はもっと金利の支払いが増大してゆく。借金をどうするかを...政府の経済対策

  • 人は何のために生きるのか

    日本国民の多くが何のために生きているのかで悩んでいる。その悩んでいる人の中のほとんどは、考えても仕方ないと途中であきらめて放置したままで生きている。胡麻化しながら生きているとも言える。本当に真剣に考えだしたら、見つからない答えを見つけようとして、見つからないことに絶望して生きることができなくなる。最悪はこんな自分の人生を悲観して自死に走るかもしれない。自死も一つの逃避であるが、自死で問題が解決する訳ではなく、ただの終焉にしか過ぎない。何のために生きるかは重要な根源に迫る疑問である。誰でも自分の人生の中でこの疑問にぶち当たって真剣に考えた時期があるはずである。私は小学高学年から中学にかけてであった気がする。モヤモヤとした疑問と不安を抱き続けていた記憶がある。そして、結果的には答えが出ないままにそのままあきら...人は何のために生きるのか

  • 高校運動部での暴力事件

    あちこちで発生しているようだ。学校は事件が発覚すると、当該運動部を活動停止し、連盟に報告し、対外試合禁止処分とするのが定例となっている。最終的に高校側は対象者を校則違反として謹慎処分などの処置をして、終わりになっている。果たしてこれでいいのだろうかと思ってしまう。そして、時が経てばまた元通りになって、何もなかったのように活動開始され、試合出場も許されている。これで本当に問題が解決しているのだろうかと確かめてみると、過去に同じような事件が発覚し校則違反として処分した実績がある。何も改善されていないということである。当該対象者を処分するだけでは問題解決しない。そのような事件を起こす学生がなぜ生じたか、そのような学生をなぜ事前に発見できなかったか、また、そのような学生を正しい方向に指導できなかったのか、学生の立...高校運動部での暴力事件

  • 野良熊

    近くの郊外を20年以上ウオーキングしているが、観察していると、野良猫、野良犬は人間の住居近くにしかいないことに気づいた。特に野良猫は人家近くでしか見ない。犬は時々人里離れたところで見ることはあるが、リードが外れた迷い犬であることがほとんどである。何でだろうと考えてみると、野良猫、野良犬は人間とともに生きているのである。反対に言うと、人間のいないところでは生きていけないのである。本当の野生動物として狩猟しながら生きる術は失っているのである。そんな自然環境が失われているのかもしれない。野良猫、野良犬を育てているのは人間なのである。人間と共生していると言ってもいいかもしれない。食料と棲み家を与えているのは人間なのである。よって、人間のいるところに棲み付いていると言える。「野良」とは平らな田畑のことであり、野や野...野良熊

  • 無限大の可能性

    若者に対してよく使われる。無限大の可能性があるということは、一つ一つの可能性は無限大分の一であり、ほとんど可能性がないに近い。あらゆる可能性を持ってはいるが、ある一つの可能性は極小の実現の可能性しかないこととなる。果たしてどの可能性が将来実現するのかはやって見なければわからない。結局は宝くじより確率は低いが、宝くじでも必ず当たりはあるのである。無限大という考え方は面白い。数字には自然数、整数、実数、有理数、無理数などがあるが、これは人間が作り出したもので、自然界には無限大と無限小しかない。この無限の中で、奇跡の確率で生存しているのである。瞬間瞬間が常に宝くじを引きながら生きているようなものである。当たりか外れかはやってみなければわからない。結果の評価も自然界にとっては何も関係ない。人間が勝手に右往左往して...無限大の可能性

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