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2016/05/13

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  • 画期的語学学習法

    「ル・モンド語学学習法」と名づけていたのを「画期的語学学習法」とシンプルにそのまま呼ぶことにしました。 実際にやり始めてみると、実に面白く、また効果が十分に期待でき、これを続けていかない手はありません。 毎日続けているのですが、義務感はなく、あるのはワクワク感のみ。 多分1年後は各国語の新聞が苦もなく読めるようになっているはずです。 フランス語と英語とドイツ語のネット新聞での、最初に出てくる新聞記事を書き写し、わからない単語を辞書で調べていくだけの作業です。 記事自体が現に世界で起こっていることで、内容に興味があるし、毎回変わるので飽きがありません。 学習効果だけでなく、ていねいに手書きしてい…

  • ロシアの侵略

    私はプーチン大統領と生まれが3か月しか違わず、また同じく柔道をやっていたこともあり、プーチン大統領が何を考えているかがよくわかるのです。 うまくいけば「ロシア中興の祖」となるはずだったプーチン大統領ですが、ここにきて最悪手を打ってしまいました。 2日ほどでウクライナを制圧するはずだったのが、意外にも大苦戦。 欧米諸国や日本などからも経済制裁を受け、軍事のみならず経済まで停滞してしまいました。 プーチン大統領は「偉い人」になりすぎ、まわりがイエスマンばかりになってしまったのが今回の大失敗の要因でしょう。 今回の最悪手は、ひとえにプーチン大統領の驕り(おごり)からきたものだと断言できます。 ウクラ…

  • スポーツと長寿

    コロナでしばらく行われていなかったのですが、久しぶりに大学柔道部のOB総会に顔を出しました。 先輩はよく知っているのですが、後輩はあまりよくわかりません。 OB会に熱心な人もいるし、そうでない人もいます。 中には卒業以来、OB会費を1度も払ったことがないという人もいるのですが、当然そういった人はOB会には出席しません。 今75歳になる学年の先輩と話をしました。 入学時、同期は7人で、だれも落ちこぼれることなく、卒業時も7人だったそうです。 60歳の還暦のときも7人全員が集まったとのこと。 が、75歳の今、7人中4人が鬼籍に入り、3人しか残っていないそうです。 75歳までに亡くなるのは、今の時代…

  • 箱根神社・九頭竜神社に行く

    ほんのちょっぴりしか箱根神社の階段をを写していませんが、本当はこの5倍ぐらいの長さがあります。 * 本殿です。 ご祭神はニニギノ命と、その妻のコノハナサクヤヒメ、そしてニニギノミコトの父親のオシホミミ命。 ちなみに北口本宮浅間神社は、コノハナサクヤヒメが主祭神で、ニニギノ命と、木花咲耶姫の父親のオオヤマツミ命が祀られていました。 * こちらは九頭竜神社の新宮。 * 手水舎に9頭の龍がいます。 * 境内の様子。写真には写っていませんが、人がいっぱいでした。 * 場所を移動し、九頭竜神社の本宮に向かいます。 歩いていくか、モーターボートでしか行けません。 * 芦ノ湖の畔(ほとり)を歩きます。 * …

  • 北口本宮富士浅間神社

    北口本宮富士浅間神社に行ってきました。 この神社から富士山の頂上に登っていく登山道があるようです。 ヤマトタケル命が東征の帰りに立ち寄り、この神社を創建したとのこと。 ヤマトタケル命は単に軍事的制圧を行うだけでなく、多くの場所で神社をこしらえていることに驚かされます。 戦(いくさ)をするのと、土地を切り開き、建物を建てるのとでは、別のエネルギーや人材がいるように思うし、そういった経済力も常に持ち合わせていたのでしょうか。 浅間(せんげん・あさま)神社というのは、富士山の周辺にいくつもあります。 主祭神はすべて木花咲耶姫(このはなさくやひめ)です。 木花咲耶姫は富士山の神さまでもあります。 日本…

  • ビートを連れての河口湖

    富士五湖と呼ばれ、富士山のまわりには5つの湖があります。 山中湖、河口湖、西湖(さいこ)、精進湖(しょうじこ)、そして本栖湖(もとすこ)です。 現地をドライブしたので、それらの名前を全部覚えることができました。 よく東京へ行くのですが、その途中で富士山の姿を見ると、一気にテンションが上がります。 が、富士山は”なかなか”ちゃんとした姿を見せてくれないのです。 キレイな姿を見ることができるのは、3回に1回といったところではないでしょうか。 今回はビートを連れて河口湖に行きました。 その写真集です。 * 犬も泊まれるホテルで、部屋には個別の庭があります。 * ホテルのレストランはワンちゃんもO.K…

  • 10年間の進化

    ブログを(文集のような)本にしてくれるサービスがあります。 本と言っても同じ本を何冊も印刷するわけではなく、1冊だけができあがってきます。 読者が自分だけの本でもあります。 しかしながら13年間も書き続けていると、そんな本が80数冊も出来あがりました。 10年ほど前のブログを読むと、その頃はまだ月100冊の読書数だったことを知りました。 この10年間で倍に増えたことになります。 ウェブレッスンも英語とドイツ語だけでした。 そのあと63歳でフランス語を始め、また64歳で中国語を始めています。 私の中において、中国語はあっと言う間にフランス語のレベルを追い抜きました(それだけフランス語は難しいので…

  • 10年間いけそうだ!

    60歳を超えた頃から「自分が本当にやりたかったことは勉強だったんだ」と気づきました。 なぜそれまで気がつかなかったかと言えば、やはり仕事が忙しかったからです。 その忙しさが経済的成果に結びついていたかといえば、あまりそうでもなく、経済的に楽になったのは、会社をダウンサイジングし、事業をストックビジネスに絞ってからです。 ある意味、勉強に集中する環境が整ったとも言えます。 ところが語学ひとつとっても、イマイチ伸び悩んでいたのです。 あるとき何気なく、フランスの新聞のネット版の最初の記事をノートに写し、それを辞書を使って訳していきました。 意外に意味がよく分かることに気をよくし、ドイツ語や英語も同…

  • 車勉(しゃべん)

    車勉(しゃべん)と称して、クルマの中でCDを聞いているのですが、本とはまた違った勉強法です。 経済や経営や時事問題のCDが多いのですが、時たま大いに触発され、運転しながら1人感動していることがあります。 経営のCDが定期送付されるサービスを申し込んでいます。 毎月2枚ずつCDが送られてくるのですが、2人の講師(現役の経営者が多い)がそれぞれ別のテーマで話をします。 本の世界なら大抵の著者は知っているのですが、送られてくるCDの中には、今まで全く知らなかった人もいます。 その話がスゴク参考になったり、刺激を大いに受けたりしたときは、その日のうちにその講師の本をネットで探し、注文してしまいます。 …

  • アンチエイジングは自分への投資

    「今の私」が学生時代に戻ったなら、もっと勉強していたし、柔道だってもっと強くなっていたに違いないと思うのです。 社会人になってからもムダなことばかりやっていたように思うし、反省ばかりです。 が、過去はもう取り戻せません。 あまりに悔しいので、今からの20年間で取り戻してやろうと思っています。 従ってリタイアなどはあり得ません。 しかしながら肝心の体がヨボヨボだとどうしようもありません。 従ってアンチエイジングの必要性があるわけです。 見かけ年齢が、実年齢よりも15歳ぐらい若くないと話にならないと思うのです。 例えば90歳のときは75歳です。 ファッション、ヘアメイク、マッサージ、エステ、歯のホ…

  • やる気バキバキ

    「やるべきこと」を「読書」と「語学」と「投資」の3つに絞ったのですが、そのおかげで生活も生き方もみんなシンプルになりました。 最近は「投資」を「収益物件の収集」と読み替えているので、やるべきことがすべて趣味になってしまいました。 読書の分野では新しく「ヨコ勉」という読み方を開発し、これにより「分厚い専門書」へのハードルが一気に下がりました。 いまいち停滞していた語学ですが、これも「ル・モンド語学学習法」を取り入れてからは、日々実力がついていっているのが分かり、モチベーションがバキバキに上がっています。 どれぐらいバキバキに上がっているかというと、旅先でも勉強してしまうのです。 それも義務感では…

  • いい習慣で、いい人生

    テレビやビデオをジックリと見るという習慣がなくなり、そのぶん本がたくさん読めるようになりました。 ゴルフをやらなくなって40年ほど経ちます。 ゴルフは社交にも運動にもいいので、ゴルフを悪く言う気持ちは全くないのですが、私にとってゴルフは「時間食い」そのもので、ゴルフをやらない分、もっと価値のあることに時間を使っていくことができたように思います。 観察していると、本が書ける人はゴルフをしていないようなのです。 夕食時にお酒を飲まなくなりました。 食後に読書の時間を取っているので、アルコールが入ると途端に効率が落ちるからです。 別に我慢しているわけではなく、自然にそうなったので、自分でも驚いていま…

  • シンプル経理

    私は長い間、不動産業界に籍を置いていますが、いまだかつて手形というのを見たことがありません。 手形を扱わないので、不動産会社は案外潰れにくいのかもしれません。 分譲業や買取り転売業を除いて「在庫」というのも原則ないはずです。 売れない在庫は、売れないのに資産に計上されたままになります。 ここがB/Sのトリック的なところで、利益は出ているはずなのに現金がショートするといった現象が起こります。 ひどい時は「黒字倒産」にすらなります。 当社のメインの事業はコインパーキングとコインランドリーですが、その場合「売掛金」という項目はB/Sには出てきません。 ビジネス的にも会計的にも実にシンプルです。 銀行…

  • 不動産業の色々な業種

    不動産業に45年以上従事しています。 不動産業と言ってもけっこう幅が広く、仲介業、分譲業、管理業、賃貸(オーナー)業などがあります。 同じ仲介業でも、売買仲介や賃貸仲介があり、またその対象が一般住宅か、ビルなどの投資用物件かによって、様相がだいぶ違ってきます。 若いころは仲介業でガンガン頑張るのがいいかもしれません。 が、次第に賃貸オーナー業側に回って行かないと、いつまでも仲介業では体力的にキツイのです。 ちょうどスポーツ選手と一緒で、35歳ぐらいが限界ではないでしょうか。 ただし事業用の収益物件などを扱っている場合は、長年の人脈の恩恵を受け「選手生命」は長いように思います。 いずれにせよ、フ…

  • 期待の星「ル・モンド語学学習法」

    「ル・モンド語学学習法」と余程相性がいいのか、毎日欠かさず続けているし、実際やるのが楽しみなのです。 これを10年間続けようと思っているのですが、10年どころか、ひょっとしたら1年で各国語の新聞が読めるようになるのではないかという予感がしています。 「外国語をペラペラしゃべる」というのは確かに魅力的な目標です。 2025年の大阪万博での「英語・ドイツ語・フランス語」のボランティア案内通訳を密かに目指しています(ブログに書くぐらいだから密かでも何でもないのですが)。 案内通訳というからには、相手の言っていることを理解し、適切に反応することが求められます。 あとまだ3年あるのですが「3年」というの…

  • 継続は力なり

    ブログを書き始めたのは2007年ごろですが、毎日書いているというわけではありませんでした。 それが2009年5月から丸13年間、1日も欠かさず書き続けるようになりました。 ネタが浮かばない日など、苦痛と言えば苦痛なのですが、せっかくなので現役でいる間は続けようと思っています。 凡人が勝利するただ一つの方法は「継続」しかないと思うのです。 私は才能や技量が劣る分、長生きしてそれらを埋め合わせようと思っています。 徳川家康だってなぜ天下が取れたかというと「長生きした」ことに尽きるのではないでしょうか。 仮に秀吉がもう1年生きていたなら、徳川幕府の芽はなかったのではないかと思います。 ブログを13年…

  • この世とあの世

    転生輪廻というのは間違いなくあると思っています。 「生まれ変わり」即ちこの世とあの世を行き来しながら魂修行をしているというのも腹落ちしています。 あの世が本当の世界であって、この世は仮の姿というのも何となく感じています。 いくらお金を持っていても、あの世にまで持っていけません。 この世で位人臣を極めても、あの世に行けばまたゼロからのスタート。 この世で蓄積したものを、あの世まで持っていけたらいいのですが、それは一体何でしょう? 「磨かれた魂」というのが、ひょっとしたらその答えかもしれません。 毎回毎回、転生輪廻のたびにゼロからスタートしなければいけないのでは、ちょっと大変です。 努力が蓄積され…

  • 日本史3悪人

    日本3大悪人を挙げるとするなら、まずは道鏡。 そして井伊直弼(いい なおすけ)。 また個人ではないのですが、関東軍を挙げたいと思います。 奈良時代に孝謙天皇という女性の天皇がいました。 孝謙天皇は後に称徳天皇と名を変えて2度天皇になっています(46代・48代天皇)。 道鏡は法相宗の僧侶で、孝謙天皇の病気を治したことにより寵愛を受け、次第に政治にまで口出しするようになりました。 挙句の果てに宇佐神宮の宣託を詐称し、自分が天皇になれるように工作しました。 道鏡が天皇になれば、天照大神から続く王朝が途絶え、別の道鏡王朝が始まるということになります。 が、和気清麻呂(わけのきよまろ)の活躍で、道鏡の野…

  • 今月の読破リスト

    歳を重ねるごとに、友人が少なくなるという現象があります。 学生時代の友人でも、経済的な差が徐々についてくると、いつの間にか疎遠になっていきます。 友人が亡くなるということもあるわけです。 友が少なくなると「本を友にする」というのが、なかなかいい方法のように感じます。 私が本格的に読書をし出したのは高校時代ですが、本からは山のような恩を受けてきました。 「この本に出合わなければ、今の自分はない」と断言できる本も何冊かあります。 私は個人図書館を保有しているのですが、これなど完全に渡部昇一先生からの影響です。 神道に目覚め、その知識が深まっていったのも本がきっかけです。 今でも「この人が出した本は…

  • ブログの筆休め

    * 伊勢のホテルからの近鉄電車をパチリ。 * * 亀山ハイウェイオアシスでの写真 * * * 宝塚南口「しば田」(ランチ) * * * * * * * * ちょっとしたお祝いの日のお弁当 * * 晴天の宝塚 * * わが家の鉄道

  • 商売は「牛のよだれ」

    コメディアンの萩本欽一さんは、かつて視聴率30%台の番組を3つ持ち「視聴率100%男」と呼ばれていました。 が、それは5年間ほどの話で、40歳代になると明らかに視聴率が下がり傾向を示したそうです。 そこで、自らすべての番組から降りたとのこと。 欽ちゃんは日本最高のコメディアンの1人であることは間違いなく、そんな人でもピークの期間はわずか5年ほどしかなかったことを知ってショックでした。 芸能人に限らず、あまりに早く人生のピークを迎えてしまうと、あとが大変です。 プロ野球の選手などは20代でピークが来てしまいます。 引退後は野球の世界しか知らないことが普通で、むしろ社会人としてはかなり遅れたスター…

  • 「ヨコ勉」と「ル・モンド勉強法」

    60代になってから、いろんな学習法を見つけ出しました。 「なぜ60にもなって…」という感じで、もっと早く見つけてもよかったわけですが、やっぱりそれまでは仕事が忙しかったのです。 事業をストックビジネスに切り替え、会社もダウンサイジングして、今やっとホッとしている自分がいます。 同時に余裕ができ、本来やりたかった勉強に集中できるようになりました。 このブログでも何度も書いているのですが「ヨコ勉」という勉強法(読書法)を開発しました。 「ヨコ勉」とは「わかっても、わからなくても」どんどん本のページをめくっていき、また1冊で終わらず、同じテーマの本を何冊も読んでいく方法です。 実にいい加減な読み方で…

  • 後継者

    「売家と唐様で書く三代目」という江戸川柳があります。 初代が頑張り、二代目が「いい目」をし、三代目で没落するというわけです。 が、私が知っている限り、中小企業の2代目は優秀な人が多く、3代目となるともっと秀逸というケースが少なくありません。 「自分は会社を継いでいくのだ」という覚悟が、小さい頃からあったからかもしれません。 室町幕府や江戸幕府は、3代目の頃が最も力がありました。 室町幕府3代目の足利義満は金閣寺をこしらえた将軍でもありますが、軍事、経済ともに盤石でした(有名な日明貿易も行っています)。 江戸幕府でも3代目の徳川家光の時代になると、幕府の威光がピークを迎えました。 ちなみに室町幕…

  • 展示会と不動産の会合

    時たま東京ビッグサイトやインテックス大阪での展示会に行きます。 やはり勉強になることが多いし、そこからビジネスに繋(つな)がっていったものもあります(当社のコインパーキングやコインランドリーがそうです)。 今の私は不動産投資業が本業なので、常に投資目線で新しい「不動産商品」や「不動産サービス」や「不動産システム」を見ています。 身の丈投資をモットーとしているのですが、その「身の丈」をできるだけ大きくしたいという気持ちは当然持っています。 同じ投資でも3,000万円コースもあれば5,000万円コースもあります。 あるいは1億円、2億円、3億円、5億円コースなどもあるわけです。 ある大手住宅メーカ…

  • 書けば、いい人生になる

    10年ほど前の状況に対応した、経営戦略と戦術を書いたものが出てきました。 紙ではなく、パソコンのドキュメントの中から、たまたま見つけたものです。 会社をダウンサイジングさせた方がいいのかどうかを散々迷い、ダウンサイジングする方向に決断し、それに対する具体的な戦術を書いていました。 今から見てもかなり的確な方法を書いており、それがゆえに「今」があるのだと思います。 けっして驕り高ぶっているわけでもなく、自慢しているわけでもないのですが、その時に願っていた「理想」がいま実現しているというわけです。 「書く」ことの重要性を今さらながら認識しました。 ダウンサイジングしただけでは単なる「後退」なので、…

  • 旅人投資家

    伊勢神宮の参拝以外に、毎月旅をしています。 ビジネスの視察旅行もあるし、各地の神社巡りもあります。 一流ホテルに泊まるときはキチンとした恰好をするのですが、ビジネスホテルの場合はカジュアルな服装です。 と言っても、ダサい姿ではなく、カジュアルにオシャレするわけです。 カジュアルでオシャレすると、気持ちが解放され、心が自由自在になり、運転しているときからして楽しいのです。 「旅先では美味しいものを食べなければならない」といった呪縛からも解き放たれているので、夕方早めに高速のサービスエリアで食事を取り、それが「1日1食」だったりします。 クルマ旅では1日中運転していることも多いので、ホテルでは午後…

  • 久々のヨコ勉

    久しぶりに会社で「ヨコ勉」をしました。 ヨコ勉とは「わかっても、わからなくても」どんどんページをめくっていく読書法です。 会社でデスクワークをサッとこなしたあと、午前中、読書に集中します。 あまりにデスクワークが多い時は「ヨコ勉」に回す時間がなくなります。 ここしばらく「ヨコ勉」ができなかったのは、デスクワークに時間が取られていたからです。 今回の「ヨコ勉」の本は主に経理、会計、ファイナンスでした。 私は日商簿記2級を持っているので、ある程度の知識はあります。 簿記2級は社会人になってから、夜学で経理学校に通い取得したものです。 まさに「苦学生」そのものでありました。 経理が分からないと会社を…

  • 諏訪大社へ その5

    諏訪大社「下社春宮」へ移動。 この神社で最後になります。 * 「上社」はタケミナカタ神を、「下社」はその妻のヤサカトメ神が主祭神とのことです。 * 右手の白い木が御柱です。 *末社に「上諏訪社」があり、タケミナカタ神が祀られています。 * 代々の諏訪藩主もお祀りされていました。 諏訪氏は武田信玄によって滅ぼされています。 * 今回の目的だった「諏訪大社」4社をすべて回り終わり、諏訪湖がよく見える立石公園で1枚パチリ。 * ホテルに帰ったのがお昼過ぎ。 疲れたのでビールを飲んでコテンと寝ました。 夕方に目が覚め、次の日ではなく、その日のうちに自宅に帰ることにしました。 その日のうちに帰ってしまえ…

  • 諏訪大社へ その4

    「上社本宮」と「上社前宮」を回ったあとは、クルマで30分ほどの場所にある「下社秋宮」へ。 * やっぱり「龍」がいました。 * 古くて大きくて有名な神社にはご神木があります。 氣がいい場所には大木が育つようです。 * 境内の穏やかな雰囲気は、ご祭神の1柱である八坂刀売神(やさかとめのかみ)から来ているのでしょうか。 八坂刀売神は健御名方神(たけみなかたのかみ)の奥さまです。 * 諏訪大社には本殿はなく、これは神楽殿になります。 しめ縄は出雲系の特色かもしれません。 * で、ここで驚愕の出来事が・・・。 この建物の中で10数人のお坊さんがお経を唱えていたのです。 神道の神社なのに、仏教のお坊さんが…

  • 諏訪大社へ その3

    「上社本宮」からクルマで4分のところに「上社前宮」がありました。 * ここにも龍がいました。 * 「上社前宮」の拝殿。 * 横にして置かれている御柱(おんばしら)。 もうすぐ多くの人手によって、神社の中に立てられる予定です。 * その時に使う木も用意されていました。 *御柱を立てるための穴も掘られていました。 * すぐそばを山からの来た清流が流れていました。 * これもすぐそばの風景。 * 「いざ鎌倉」の時に使う道があったのですね。 諏訪から鎌倉までは相当距離があると思うのですが、どれぐらい時間がかかったのでしょうか?

  • 諏訪大社へ その2

    初日は7時間かけて諏訪のホテルに到着し、くたくたなので夜10時までには寝てしまいました。 諏訪大社は「上社本宮」、「上社前宮」、「下社春宮」、「下社秋宮」の4つの神社から成り立っています。 ホテルの朝食は朝6時半から。 食堂に行くと、すでに10名ほどの人たちが食事をしていました。 全員男性。 しかも職人さんたちばかりでした(職人さんは朝食時から作業着を着ているので、すぐわかります)。 私が食事をしている間に女性客も1人入って来たのですが、「男性率」は95%ほどです。 支度もし、朝7時半にスタート。 まずは「上社本宮」を目指しました。 * 早朝で人も少なく、魂にガツンと来る荘厳さを感じました。 …

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