夏鳥がほとんど見られなくなってきて、冬鳥を見かけることが増えてきました。タヒバリモズこの時期、ホオジロが目立ちます。今は留鳥が主役の季節の様です。タヒバリとモズとホオジロ
冷たい雨となった土曜日、公園ではトケン類、川の土手にはノビタキが来ていました。ツツドリかカッコウか決めかねているトケン類土手では三羽のノビタキが冷たい雨の中、元気に飛んでいました。日曜日は晴れ間がのぞきました。オオタカノスリに蹴りを入れると怒った?ノスリが追い掛けていました。別の公園にはアオバズクが二羽いました。午後五時過ぎに音もなく飛び出すと、あっという間に森に消えました。ぼちぼち冬鳥の到着が始まって、森は夏鳥と冬鳥のバトンタッチが始まりました。トケンにノビタキ、オオタカとアオバズク
秋の渡りで公園にヨタカがやってきました。ヨタカ夜行性のため日中は滅多に動かないので、撮りやすいのか撮りにくいのか何とも悩ましい鳥でした。公園のヨタカ
公園には渡りのヒタキが入れ替わりでやってきます。コサメビタキエゾビタキ遠くの木にトケン類が止まりましたが、特定に自信がもてません。鳴かないので決め手に欠けますが、カッコウが一番、次がツツドリといったところでしょうか。タカの渡りは、サシバもハチクマも現れない不調な日でしたが、チゴハヤブサが比較的近くまで来てくれました。ただ、あまりに早く、上手くは撮れませんでした。チゴハヤブサタカの渡りは終盤を迎えているようです。渡りのヒタキとカッコウ?とチゴハヤブサ
「ブログリーダー」を活用して、森と水辺の散策紀行さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。