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  • この4投手、一軍で戦力になるか?~4月22日・二軍戦観戦レポート①

    4月22日、ナゴヤ球場での 二軍戦(中日VS広島)を見て参りました。 今回はその観戦レポートで、 まずは投手から述べていきたいと思います。 アンダーソン<28歳・右投手> この日の先発投手。 内容は6回途中で降板、5回3分の2で、 6安打7奪三振4四球という内容でした。 (ナゴヤ球場は老朽化で球速表示が 出ない時がある。それでも由宇よりはマシだが) MAX150キロ、常速140キロ後半の ストレートが少なくとも7割以上でした。 二軍相手なら、これで圧倒できると考えたのでしょう。 実際に5回までは中日の打者を圧倒していました。 三好だけにはタイミング合わされて、 打たれるなど苦労している感じでしたが、 中軸打者の高橋周と郡司には、 スライダーやフォークも駆使して丁寧に 対応し、抑え込みました。 そして、他の打者はほぼス..

  • 負け越した中日戦の傾向と、対策はこれだ!

    17日の中日戦で、 今季最大の惨敗。 これで対中日戦は、 1勝4敗とセリーグ唯一の 負け越しとなった。 話外れるが、カープは 交流戦に弱い。 昨年は交流戦で最下位で、 通算でも相当負け越している。 そして、昨年はさらに 優勝したヤクルトに大幅負け越し。 そのため、下位2球団に勝ち越し、 阪神・巨人には互角だったが、 4位になった。 つまりこれは、交流戦に弱い以上、 セリーグ内に苦手球団があると、 上位進出できなくなることを 示唆している。 そのためにも、速やかに 対中日戦の傾向と対策を 考えて実行する必要がある。 とりあえず、数字を並べてみる。 広島<チーム>中日 1勝4敗<勝負>4勝1敗 12<得点>20 255<出塁率>316 ..

  • これがカープが個々の選手が平凡なのに、12球団トップの得点が取れる理由だ!

    開幕ダッシュに成功したカープ。 巨人と首位争いをするとともに、 阪神を完全にKOした。 その原動力になったのは打線と 優秀な投手力にある。 今回はその打線について考えてみる。 現時点で、15試合で73得点。 1試合平均5点弱であり、 12球団全体が、投高打低の 傾向にある中で、 断トツの得点率である。 ただ、本塁打はセリーグ最下位。 チーム打率こそ同1位だが、 打率261ならそれほどではない。 その証拠に何より、 OPS(出塁率+長打率。 打撃の最重要指標で、 得点との関与率が96%)が、 668でセリーグ4位。 しかも、1位の巨人が同755なので 大差をつけられている。 チーム出塁率317こそ巨人についで 2位だが、チーム長打率350は4位と 巨人とヤクルトだけでなく、 中日にも差をつけられて..

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