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清水エスパルスについての雑感。基本応援スタンス。遠方なので情報難民。素人なのでまったり更新。

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2016/05/04

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  • 来期に向けて

    今シーズンも終わり。まずは選手、スタッフ、サポーター、関係者の皆さんお疲れ様でした。 1ファンとしての立場から言うと、 今季は序盤こそ悔しくもどかしい、苦しいシーズンでした。 ただ、シーズン後半は正直熱を持って試合を観ることができなかったです。 毎シーズン、主に映像でではありますが、中継がないとかどうしても仕事を抜けられないとかでない限り全試合リアルタイムで観戦しているので、 そういう自分がいること自体、不思議というか、ショックというか、変な感覚でした。 あまりにも同じような展開が続いたので、 味方のゴールが決まっても「どうせまたやられるんだろうな」と素直に喜べなくなっていきましたし、 終盤に…

  • 権田選手のスピーチ

    試合終わってすぐ書いてます。ひとまず残留できて良かった。 セレモニーでの平岡監督、権田選手のスピーチは共に一言一言が心に残るものでした。 特に、権田選手のスピーチは素晴らしかった。 球際、強さ、献身性、サッカーの本質の話。 試合で活躍し喝采を浴びる選手だけでなく、試合に出られなくても、メンバー外でも努力する選手にスポットを当てて欲しいという話。 ベテラン・キャプテンとして、自分のプレーだけでなくチーム全体の話を出来ること。 これまでいい選手・チームとそうでない選手・チームをどちらも知っているから言える、良い点と改善すべき点。 色々なチームを知っているからこそ、他者の視点と当事者の立場を両方感じ…

  • ギラヴァンツ北九州のサッカーについて

    こんにちは。手抜きブログへようこそ! 今日も全力で手抜きしていきますよ!さて今日はちょっと我らが大悟、もといギラヴァンツ北九州の話です。■ギラヴァンツとミシャサッカー 早速ですが、自分は、今の北九州のサッカーは、小林監督のサッカーと、札幌ペトロヴィッチ監督のサッカーのハイブリッドだと見ています。特に攻撃時は、ミシャサッカーに似ていると思っています。守備時のフォーメーション。 ペトロヴィッチ監督のチームは、基本的に3-6-1と言う形で、ワントップツーシャドー、ウイングバックを置いて、ウイングバックが下がれば5バック気味になります。 一方のギラヴァンツは、基本的に4-4-2で、セットして守るときは…

  • TM雑感

    こんにちは、(世界で3人ぐらいしかいない読者の皆様)ご無沙汰しております。 さっき、買ってきた牡蠣の袋を開けた瞬間に、噴き出してきた牡蠣エキスを全身に浴びてしまいオール洗濯の憂き目を見ましたが頑張って書きます。 昨日はジュビロ磐田との練習試合でした。 自分はだいたいライブ映像で試合を見て、さらにそれを見返しながらこれを書くことが多いんですが、今日は面倒時間がないので、分析というより昨日の感想を書こうと思います。見返してないんでホント雑です。 でもやっぱ試合見られるっていいですね。 ※余談ながら、試合見返す習慣のある方には分かってもらえると思いますが、ライブで見た後冷静に試合を見返すと、かなり印…

  • 来季に向けて

    長かったシーズンも終わると寂しいですね。 相変わらず一喜一憂しながらも、何だかんだ楽しませてもらいました。関係者の皆さんに感謝を。シーズンの中でも色々な浮き沈みがありましたが、来季に向けての雑感。後半のエスパルスは、篠田監督の毎試合前のコメントを聞いても、まずは守備を固めて素早くカウンターを狙うのがベースだったと思います。 それはいいのですが、引いた時にCBが弾き返せないこと、前線でスピードのある選手がドウグラスくらいしかいないことから、やろうとするサッカーと選手層が一致していない印象でした。 実際切羽詰まっているのでそうするしかないのですが。。。 加えて、カウンター時に攻撃力を出そうとして、…

  • 他サポだけど愛媛FCのサッカーが面白いという話

    久しぶりに更新。 エスパルスの試合は毎試合観ていますが、今日は番外編ということでオレンジ仲間のご紹介。 自分が愛媛の試合を観るようになったのは、去年岡山から愛媛にレンタルだった藤本が目の覚めるようなヘッドを決めたのを見たから。その頃キーパー岡本がかなり活躍していたのを覚えている方もいるでしょう。 その次の試合から観るようになり、気づけば今って感じです。エスパルスほどではありませんが、割と夢中です。 何が愛媛の魅力なのか。 一言で言うと、サッカーが面白い!(←語彙力…) ということで、今日は他サポから見た愛媛の魅力を言葉にしてみようと思います。 ・愛媛の魅力 愛媛のサッカーの魅力は、何と言っても…

  • 第34節 vsV・ファーレン長崎

    シーズンが終わるのは寂しいものです。今季は楽しかったなあ。 ■清水の守備 今回は清水の守り方の話をしたいと思います。 清水が4バック、長崎が3バック(5バック)ということで、ミスマッチの生まれる試合となりました。 この試合に限らず、清水は相手が3バックの時は2段階で守るイメージを持っています。 ①4-4-2でセットして守る時。 ②前からプレスをかける時。 まず①の方からいくと、この守り方のいいところとしては後ろのバランスが良いということです。この場合、こちらの2トップは最終ラインに軽くプレッシャーをかけつつ、ボランチも気にしながらパスコースを切るイメージ。で行けそうだったら3枚のうち2枚にプレ…

  • 第21節 vsサンフレッチェ広島

    ■注目ポイント まず、清水のメンバー・フォーメーションは概ねいつも通り。 ドウグラス→クリスラン、左のオフェンシブハーフは石毛。 広島のスタメンは 工藤 パト 川辺 稲垣 青山 柴崎 佐々木 水本 野上 和田 林 で、川辺が入ったのは個人的に驚きでした。個人の推進力よりも連携と守備を重視したということなんでしょうか。 いろいろ見ていると、工藤の起用もそうですが、城福監督は、チームの立て直し→「守備重視で堅く入る」、対清水のポイント→「後半勝負」というのを意識していたことが伺えました。 このメンバーを見た時に、1.パトリックへのボールのセカンドボールをどれだけ拾えるか、2.セットプレーの失点を防…

  • 第20節 vsジュビロ磐田

    最近のダービーでは、監督にしても選手にしても正直勝ちたい気持ちで相手が上回っているなと感じることが多かったです。今日は、間違いなくその点でこちらが上回りました。北川や立田などユース上がりの選手がとても頼もしく見えました。苦手な3バック、失速した夏場のような気候、不安要素はありましたが、全て吹き飛ばしてくれました。素晴らしい勝利をみんなで分かち合いましょう!!! ■清水スタメン 北川 ドウグラス 石毛 金子 竹内 白崎 松原 フレイレ ソッコ 立田 六反 ※河井が欠場でした。 (最近の河井は、技術を活かしボール回しに落ち着きを与え遅攻を可能にするのはもちろんですが、何より精神的に成長したのを感じ…

  • 雑感。

    最近はあまりエスパルス関係の意見やブログを目にできていないのですが、試合は全試合見ているので、そこからの個人的雑感をまとめていきたいと思います。 総合的にヨンソンエスパルスを見て、その特徴と、シーズンが進んだことによる変化をまとめてみたいと思います。 まずはポジティブな面からです。 ①守備の球際への意識 小林監督時代から、4-4-2でしっかりラインを敷いていいポジションを取って守る、FWがボランチをけん制するなど全員で守る、ということはやっていたと思います。反面、パスコースは消せているものの、相手のボールホルダーへ距離を詰めず「見てしまう」という現象が多いのが気になっていました。 ヨンソン体制…

  • 第11節 vs柏レイソル

    なかなか勝ち試合のときに書けないので、次の試合の前にちょっとおさらいで書きたいと思います。今回は短縮版です。 苦しいゲームでしたが、テセのインタビューは清水サポの心に迫るものがありました。 そして、遠方ぼっちとしては、ホーム勝利の光景を見るのはとても感動的なものがあります。 ◼︎フォーメーション 短縮版のため柏は省略。 ・スタートは 北川テセ 白崎竹内河井金子 二見フレソコ飯田 六反 ・終盤は テセ 白崎石毛河井デュ 竹内 松原フレソコ飯田 六反 て感じでしたかね。(確認してないんで間違ってたらすみません) 今回は箇条書きで。 ◼︎白崎の復調 明らかにコンディション上がりましたね。 終盤は疲れ…

  • 第8節 vs浦和レッズ

    前半は浦和、後半は清水の流れと対照的なゲームになりました。 去年までだったら大差で負けているゲームとも、1点取ってからもう1点を取りきれなかったゲームとも言えると思います。 ◼︎浦和の攻め方 浦和は最近全然見ていなくて、てっきり前監督の印象で4-4-2だと思っていたんですが、監督が変わって今のやり方はミシャの時と似たような感じになってましたね。 登録上は興梠と武藤の2トップということでしたが、攻撃時はこの二人のうちどちらかは落ちたりサイドに流れたりして組み立てに関与していることが多かったです。実質3-6-1でしたね。ただ1トップであれば興梠が張ってという感じかといえばそうでもなく、武藤興梠はど…

  • 第6節 vsジュビロ磐田

    いやー見応えのある試合でしたね。 ◼︎ジュビロのスタメン 川又 山田 中村 ギレ 上原 田口 櫻内 新里 大井 高橋 カミ エスパルスは、デュークが前節に続きFWに。また石毛はSHでスタメン。 ギレルメが起用された意図としては、アダイウトンの代わりに推進力を出したい、立田のサイドを狙いたいというのがあったと思うのですが、エスパルスはWBをSHが見ることが多く、ビッチ上では山田に立田、ギレルメに金子がつくことが多かったです。結果として金子の位置取りがやや低めになったと思います。 デュークに関しては、クオリティだと北川だと思いますが、早めに2トップに当てることが多いので高さと推進力を考えたのだと思…

  • 第3節 vsコンサドーレ札幌

    ◼︎札幌のポジション ジェイ チャナ 三好 菅 兵藤 深井 駒井 福森 ミンテ 進藤 ク いわゆるミシャ式3-4-2-1です。 対する清水はデュークがケガの石毛の代わりに入っています。 ◼︎前半 まず札幌の攻撃の特徴としては、菅と駒井が高いポジションを取るということ。 後ろ3枚で回す時に、幾つかのバリエーションが感じられました。 1つは、3バックの両サイドバックが自由に持てた時に、対角線のフィード。 進藤→チャナティップか菅、福森→駒井か三好。 札幌は受け手と出し手の間に決まりごとがあるのか、出し手が受け手をよく見ていて、裏狙いがスムーズで脅威になっていました。 次に、主にミンテから前線中央3…

  • 第1節 vs鹿島アントラーズ

    注目の開幕戦ということで、忙しさを振り切って記事アップしたいと思います!! ⚪︎スタメン 清水のスタメンは概ね報道の通りで、 北川クリス 石毛 金子 竹内河井 松原フレファン立田 六反 鹿島のスタメンは 金崎鈴木 安部 遠藤 レオ三竿 安西昌子植田内田 クォン ⚪︎前半 前半は清水が飛ばしていました。 特に石毛と金子は運動量豊富に相手のSBに対して下がらずに距離を詰めて守備していました。北川クリスランを始め他の選手もそれに連動して守備し、セカンドボールも回収できました。相手がビルドアップで余裕を持てず、SBの1つ先で清水が潰すという展開が目立ちました。 鹿島の打開策で目立ったのは主に3点で、1…

  • AFC U23 Championship グループステージ 日本 vs パレスチナ(と雑感)

    お久しぶりです。 ひっそりと更新します。 このゲーム、日本が守備意識高く、堅くものにしたという印象。 日本は森保流サンフレッチェ式フォーメーションの3バック。 これがミシャ式なら3バックの左右2人がもっと攻めるんでしょうけど、この試合では後ろはあまりポジションを崩さずにじっくり攻める場面が目立ちました。 先制点は3バックの左に入った板倉の持ち出しなのですが、ゴールの後はそういった場面はほぼない、というか監督の指示もあって自重していましたね。 両WBへのパス、もしくは前線3枚への楔をスイッチにして真ん中の選手が動いてギャップをつくるというのが中心。 そして、やっぱりみんな足元は上手いですね。 守…

  • 第10節 vsG大阪

    まず、ジュニアユースの関係者の皆さんおめでとうございます!! さてトップですが、勝てた試合だった、負けなくて良かった、どちらとも言える評価の難しいゲーム。 いずれにしても、難しいコンディションの中両チームが力を出し合って見応えがあり良い試合でした。 ◼︎前半 両チームとも同じようなフォーメーションで、前後半通じてミラーに近い戦いだったと思います。(ガンバはトップのうち前半アデミウソン、後半倉田は下り目でゲームメイクする役割を担っていましたが。) どちらかというと前半は6-4で清水のゲームだったと思います。 その理由として、ポゼッションはおそらく相手の方が上だったと思いますが、清水は守備のポジシ…

  • 第9節 vsベガルタ仙台

    ◼︎ルヴァンおさらい ルヴァンでの仙台はショートパスをあまり使わずに対角線のミドル〜ロングパスで3バックから一度前のトップか2シャドーに楔を入れて、サイドのウィングや2シャドーに渡して勝負、というサッカーでした。 清水は最初引きすぎて前のプレスがかからなかったりセカンドを取れなかったりでプレスが後手後手になり苦戦しましたが、全体を少しずつ押し上げてボランチが相手ボランチを見られるぐらいの距離感にすることで相手のビルドアップを制限できるようになり自分たちのペースを掴んだように見えました。(解説が指摘していた通り、村田が前からプレスに行ってスペースを不用意に空けたり、マークの受け渡しをスムーズにで…

  • 第8節 vs川崎フロンターレ

    ◼︎フロンターレの攻め この試合の基調は、フロンターレの攻め方にあったと思います。 フロンターレのビルドアップは、ボランチが一枚落ちて清水の2トップに対して数的有利を作って回すというもの。これ自体はそれほど珍しいやり方ではありません。ただ、狙い所が前後半で違っていました。 前半はサイドにフリーになっている選手をあまり使わずに、執拗に中の楔を通すという狙いでした。清水側からすると、いい奪い方をするとカウンターになるやり方で、実際何回か効果的なカウンターを繰り出していました。 逆に後半は早めにサイドに展開しつつ、サイドチェンジも使いながら清水を動かすという戦い方を強調してきました。それによって中を…

  • 第6節 vs柏レイソル

    デュークううぅううわああああああああぁぁぁかっけえええええええぇえええ 失礼しました。 取り乱しました。 以下努めて冷静にお伝えさせていただきます。 ◼︎試合展開とレイソルのサッカー だいぶ持たれて苦労しましたね。 ルヴァンで対戦した時もボール回しが上手いチームだなーと思って見てたんですが、柏のストロングは2CBのビルドアップ技術ですね。短いパスや判断の速さだけでなくフィードも上手かったです。 (もっともこの2枚は高さがないので、本来であれば相手を押し込んで空中戦で仕留めるのが理想なんですけど、そういう展開にはならなかったですね…。) またそのルヴァンでスーパーゴールを決めた手塚も、左SBの輪…

  • 第4節 vs鹿島アントラーズ

    やはり実際に見ると鹿島は強かったですが、勝てるチャンスがあっただけにとても悔しいです。 ◼︎勝負の分かれ目 観ていて思ったのは、「先制点の時間が早すぎる!」「2点目来た!行けるか?」「1失点目の時間が早すぎる!」「疲れて動けてないなー」ということでした。前半の時点からまじめに守備をしていて相手にかなり振り回されていたので、運動量的にかなりキツいだろうなと思いました。 今のチームは流れが悪い時は引いて守るというサッカーをしてきていて、結果論から言うと、縦に早い選手で流れを押し返すか、引いても弾き返せる選手で守りきるか、ということにはなると思います。 ただ個人的にはそれ以上にもっと丁寧に回さなけれ…

  • 第3節 vsアルビレックス新潟

    ◼︎前半 新潟は中盤で奪ったら松原の後ろのスペースにホニが流れてキープ→矢野や加藤が上がる時間を作ってクロス、という展開が多かったです。 ポゼッションにはあまりこだわらず、奪ったら早くという展開が目立ちました。 逆に清水は新潟よりもボランチがボール回しに積極的に加わり、SBを上げて地上戦で回すという狙いがはっきりしていました。特に右サイドで鎌田が高く上がり、六平と野津田のうち1枚が相手2トップの間に位置し、もう1枚はCBかボールサイドに寄ってビルドアップを助けるというシーンが多かったです。また、枝村が間で受けられるので、自然と右中心のボール回しが多かったです。六平は右サイドやCB、枝村はボラン…

  • 第2節 vsサンフレッチェ広島

    祝初勝利!! 序盤の勝利は、チームやサポーターの自信になるので、本当に大きいと思います!! ◼︎前半 序盤。まず広島の森島が積極的で入りが良かった。常に己のポジションを動かしながらボランチの間や最終ラインで受けていいところに出していました。また、六平やフレイレが前に釣り出されたり、2シャドーが周囲の選手と連携してポジションをローテーションし清水の選手を動かしてその空いたスペースのフリーの選手にに入れたりということで、決定機には至りませんでしたが、中央でスペースを空けると怖いなという印象でした。 しかし、松原(スルーパス!!)→テセの決定機ぐらいから徐々に、守備でも相手を潰すシーンが増えていきま…

  • 第1節 vsヴィッセル神戸

    残念!勝ちたかった! とはいえ今年もサッカーの季節になりましたね。待ちましたよ楽しみに。 というわけでいつもと違い仕事の合間に慌ただしく見たのであまり細かく見れていません。特に神戸側がどうかをあまり見れていない状態なんですが、開幕戦のテンションそのままに更新しちゃいます。 ◼︎ゲームの印象 最初に「勝ちたかった」と書きました。始まる前は「ヴィッセル強敵だし普通にやれば勝てるわけねえだろ」とか思ってました。(すいません) ただ、始まってみるとヴィッセル側よりエスパルス側の方がコンディションが良さそうに見えたのと、相手もアウェーということでそれほどリスクをかけてこなかったので、両チームともネガティ…

  • 補強について

    気がつくと随分間隔が空いて。 補強について。 ボランチ。竹内河井が初めて組んだ試合のエントリでも示唆した通り、今の二人では守備力が低くて怖いのは事実。ここが一番のポイントですね。 噂では、増田来てくれとか、チョンウヨン来てくれとか、ハングギョン来てくれとか言われていますが、この中だったら誰が来てもチーム力はアップすると思います。 なお、移籍金や契約を度外視すると、個人的な希望としては新潟の小泉慶なんか最高だと思いますね。絶対ハマると思います。 名古屋を退団という田口は、正直ボランチとしてはいらないですね。使うとしてもSHでしょう。 六平にはもう一皮むけてほしい。 次にSH。 白崎と枝村が絶対的…

  • J2第39節 vs京都サンガF.C.

    この試合はキーポイントが幾つもあり、色んな角度から見ることができそうな試合でした。 総括するとしたら、、、と考えましたが、「自信で上回ったゲーム」と言えるのではないでしょうか。 ⬛︎前半 ビルドアップについて。 清水は左(竹内松原白崎)、京都は右(石櫃ロビーニョアンドレイ)中心の組み立て。 エスパルスは竹内が左サイドで落ち(攻撃時3バック)ぎみの時間が多く、松原と共にタッチの多い展開でした。枝村は攻撃時かなりポジションを自由にとっていて、ライン際の位置、FW的な立ち位置、逆サイド寄りの位置と、味方との関係、相手を引っ張ったり相手が付きづらい位置を取ったりと動いていました。どこにいても切り替わる…

  • J2第34節 vsセレッソ大阪

    ついに鬼門アウェイで勝利! 水沼さん解説試合が劇的すぎる!! ⬛︎清水のメンバー まさかの右SB3人故障という悪夢。去年と今年のケガ人の多さはマジで呪われてるとしか思えません。 選手の人数が多いので何とかなっているように見えますが、相手が「ケガ人続出」とか言っているのを見て調べると大体こっちの方がケガ人多いというのにも慣れました…。笑えない…。 ということで右SBは三浦という緊急事態。しかしコバさんは策士ですね。三浦、ディフェンスはさすがに頑張ってましたが、ビルドアップではやはり若干ぎこちない感じでしたね。パスはそつなくやっていましたが、前に出て行くのが慣れていない感じでした。 河井が右SHに…

  • J2第33節 vs松本山雅

    非常に悔しい敗戦です。 なかなか切り替えられないというのが本音ですが、守備力の差が勝敗を分けたゲームのような気がします。 ⬛︎全体の流れ 入りは清水の方が良かったと思います。 ただし、石原の切り込んでのシュートぐらいから清水のミスが見え始め、しばらく松本のペースになりました。 終盤は押し込む時間もありましたが、大きなチャンスをあまり作れないまま試合終了となりました。 ⬛︎ポイント ◻︎芝 触れずにいられないのは、ピッチの状況です。 「清水は芝が良かったら勝てた」というのを言いたいのではなく、むしろこういうピッチを用意してそれを生かしきった松本のスタッフの力だと思います。(それが意図的だったかは…

  • J2第31節 vsモンテディオ山形

    山形が前半からかなり飛ばしてきたので、前半から「前半耐えれば勝てるんじゃないか」って思って見てました。 そんな中前半ATに取れた先制点が大きかったと思います。 ⬛︎山形のスタメン 11ディエゴ 8林 17鈴木 7松岡 5アルセウ 10伊東 6山田 2田代 3渡辺 4宇佐美 ⬛︎前半素晴らしかった山形 一番目立ったのは清水のビルドアップ潰しで、 ・前から潰す ・連動して追う、特にサイドから出させない 4-4-2ではもともと鈴木伊東のところの運動量は攻守にかなり要求されると思います。 それに加えてこの試合の山形の特徴的なところは、まず特にディエゴ(と林)がかなり献身的に守備をすることでとても効いて…

  • J2第30節 vs横浜FC

    ようやっと繁忙期脱出。だと思いたい。 ⬛︎横浜FC さて早速スタメン。 39大久保 14イバ 16野村 13野崎 6中里 8佐藤 3田所 5西河 21大﨑 28藤井 18南 基本的にミラーゲーム。 第一のポイントは、横浜の野村と野﨑の守備。特に、白崎枝村が下がって受けるときに激しくチェックするという意識付けが見えました。また、SBにも行けるときは激しく来ていました。 第二のポイントは、イバのポスト。横浜はテクニカルなチームという印象はありませんでしたが、イバの空中戦、ポスト時の体の強さを生かして周りが動き出すという感じでした。みんな詰まりそうになったらまずイバを見てたのではないかと。 永田が入…

  • J2第25節 vsジェフユナイテッド千葉

    マジで最近忙しすぎて書けません。(言い訳) 千葉戦もサラっとしか観れてないのですが劇的な試合だったのでつい…。 やっぱりサッカーっていいな。現地に行かれた清水サポのみなさんおめでとうございます。 ⬛︎流れ 千葉は前半532、後半は4バックでした。 最近532相手が多いですね。今までもこの試合も相手の532がすごく機能しているという感じはしないのですが…。 下手に攻めず体力を温存して後半勝負なんですかね…。 前半は清水、後半は千葉が主導権を握った試合でした。 落ち着いて考えると、目立ったのは、ミスや切り替えから決まるシーンが多かったことですね。 ⬛︎ポイント1 まず、清水のボール回しのクオリティ…

  • J2 超個人的前半戦ベストイレブン

    折り返し地点に差し掛かったJ2。 独断と偏見でJ2で印象に残ったプレイヤーを選びたいと思います。 (熊本戦のレヴューはまた後で。) 清水戦の印象が強いこともあり若干偏っていますが悪しからず。 また、序盤戦はあまりじっくり見ていなかったので悪しからず。 ⬛︎ではまず11人!! 鈴木孝(町田) 都倉(札幌) 堀米(京都) 清武(熊本) ソウザ(C大阪) カルリーニョス(徳島) 阿部(千葉) 岩政(岡山) 飯田(松本) 石櫃(京都) 中林(岡山) うーん強そう…(笑) 監督は一番すごいと思ったのが町田の相馬監督。 ⬛︎次点!! 実力的には上に負けないものを持っていると思われる選手たちです。 三島(水…

  • J2第21節 vsファジアーノ岡山

    希望→絶望→希望。 解説の方が非常にサッカーを冷静かつ的確に見ている方で個人的にファンになりました。(よってあまり書くことがありません!) ⬛︎スタートフォーメーション エスパルスは最前線に前節同様石毛がスタメン。体調不良の六平に代わり竹内もスタメン。いつもの4-4-2。 エスパルスとしては久々の3バック相手の試合となりました。 岡山は3-4-2-1と聞いていましたが、伊藤押谷の2シャドーというよりは、押谷が少し前目で、伊藤と渡邉が底にいる矢島の両隣少し前に位置する感じ、フォーメーション表記をすると5-3-2に近い形のように見えました。 押谷赤嶺 伊藤 矢島 渡邉 片山竹田岩政澤口加地 中林 …

  • J2第20節 vsレノファ山口FC

    ⬛︎スタメン 清水はケガの金子→石毛。山口は出停の左サイドバックが廣木(守備重視か)、またボランチの一角がベテラン平林。 ⬛︎平林 この試合のポイントの1つ。平林選手は六平選手を見ることが多かったです。そもそも対面ではあるのですが、これまでの得点機で六平が起点となることが多かったので、監督の指示でそれを抑える役割でスタメンだった可能性もあるのかなと感じました。 ⬛︎山口の守備 両チームのポジションの噛み合わせを考えたとき、0.5列ほど山口の方が前目で守っていた印象です。山口は2列目の選手がボールホルダーに積極的に喰いついてくるのが目立ちました。 とりあえず、岸田と福光はそこまで激しいプレスをし…

  • J2第19節 vsジェフユナイテッド千葉

    ゲームとしても、語る試合としても、面白い試合だったと思います。 ⬛︎清水のビルドアップ これまで河井六平の組み合わせのときは、どちらかというと河井が細かく動いて受け、六平は少し前で相手の間にポジショニングという形が目立っていました。 この試合で目を引いたのは、攻撃時に両SBの位置が若干高くなってきているように感じたこと、また六平が今までよりも引いて最終ライン付近または最終ラインの位置でビルドアップに加わっていたこと。 どちらかというと六平を下げて河井が前に出るシーンが多く、これまでとは六平と河井の縦の位置関係が逆転していた感じでした。 相手の前線が2枚でプレスしてくることへの対策や守備時のリス…

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