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ヤマヤマの中咽頭癌と戦うブログ https://nyama825.hatenablog.com/

2015/03に中咽頭癌手術、放射線治療 さらに2016/03に肺がんの手術を胸腔鏡。

2年連続で、別に場所だけど手術で患部とリンパ郭清をする体験者です。

ヤマ
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2016/05/04

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  • ところで最近の体調

    嚥下 基本的に問題ない。唾液不足は2年くらいは変わらないので、パンなど水分少ない食べ物はそのままでは食べられない。飲み物が必要だ。 それでも、サプリメントとか飲むときは2〜3回に一度、喉に引っかかり追加でごくごく水分でながしこむことがある。 寝るときは仰向けは苦手だ。仰向けは何故か唾液が喉にたまるので、だめだ。 味覚は、多分ほぼもとに戻ったように感じる。でも、辛味に以上に弱くなったことなどを考えると、何かが違うような気がする。 首の左側突っ張るのは相変わらずで、右を向くときや、上を向くときも制限がある。 左腕は、地面水平までしか上がらないのは、全然良くならないから、これ以上良くなる期待はない。…

  • 耳鼻咽喉科

    今月病院シリーズの最後は、耳鼻咽喉科だ。例によって2時間の待ち時間の後、診察室に呼ばれた。 いつも通り、喉を見て、鼻からスコープを入れて、前回のCT画像を確認して、全てオーケー。良かった。 これで6年。 呼吸器外科のように、次の予約は1年後かな、と思ったら半年後とのこと。そうか。 何れにせよ、安心した。 あとは、ドックの結果が郵送されてくるのを待つだけかな。

  • 円形脱毛

    後頭部左に半年くらい前に発見した円形がある。直径で3センチくらいだろうか。 後頭部下の方なので普段は髪で隠れてしまう。 2ヶ月放置してきたけど、治療方法があるとのことで地元の皮膚科兼美容外科みたいなところに2回通った。あと数回行くと思う。 基本は、リンパのこうげきで毛が抜けるらしい。 ステロイドを塗るのが基本治療。 それと液体窒素で患部をシュワッとやる。痛い。 でもそれが刺激で生えてくるらしい。 実際白髪がはえてきてる。 ストレスが原因の説がある。 でも個人的には放射線治療が晩期的な副作用をしてるような気がする。気がするだけか。

  • 歯医者

    先週末、歯医者に行った。2ヶ月ごとに行って、虫歯点検をしている。 放射線治療をやってから、基本抜歯は無理といわれてるので、ならば虫歯にならないようにするしかないって事で、点検をしている。クリーニングもやってくれるので、いつも定期的にいくことにしてる。

  • 呼吸器外科とCT

    いつもの大学病院で、予約通り採血→CT→診察をやった。 採血はいつも通りさっさと完了して、CTに移動した。すると結構な待ち人がいた。でもCTは4部屋あっていつもどんどん進むので、待ってたら20分くらい過ぎたところで、職員が呼びに来た。混雑避けて、救急の方で撮影するという。移動して完了した。半年前の前回から造影剤無しになったので、気が楽だ。 ここから相当待った。2時間の待ち時間の間、レストランに行って食事、さらに呼ばれるまでに、モンブランケーキとコーヒーでもまだ呼ばれない。 待ってる間PHSを借りたのでそれがなるまでは自由にしていてOK。 ようやく自分の番で、入室した。 CT問題無し、採血も何も…

  • ドック完了

    3月の病院関係の1つ目、ドックの健診をやった。過去何回か行ってる同じところなので、慣れた場所。朝8時予約で10分前に行ったら数名しかいなかった。 いつもどおりの種目をこなしていった。肺活量の検査は、コロナによりなしだと。 そして、内視鏡へ。いつもどおりセデーションありで予約してあったから、まずはコップ半分の液体を飲む。5分待って、スプレー麻酔を2回やって喉が麻痺してきた。 その次は、ベッドに移動してマウスピースつけて横になる。まもなく、予告なしに点滴に鎮静剤投入、、ここで記憶飛ぶ。多分30-40分後に覚醒した。このセンターは、薬が多めなのか目覚めたあともしばらくフラフラする。 これで終わり。 …

  • 久しぶりに

    書きます。 3月になると予約がいろいろある。 まずは、人間ドックで一連の検査で内視鏡もある。いつも通り麻酔強いバージョンで、寝てる間に終わるはずだ。 その翌週3/9にはCT撮影と呼吸器診察があって、そのまた翌週には耳鼻咽喉科診察がある。中咽頭がんが2015年3月手術だったので来月で6年。肺腺がんがその一年後なので、5年になる。 最初の1年はじっくりと時間が過ぎたけど、それ以降は早く過ぎた。 健診は今後もやっていくけど、とにかく体調維持は心がけている。 体重は本当に減らないな、完全に6年前に戻っちゃった。

  • コロナで病床切迫

    報じられてるように、コロナ患者が日々増える中、病院の外来患者数が減っているという。外来が減るということは、ある程度比例して入院患者数も減る事が想像される。 特に高齢の人はコロナを恐れて通院を遅らせてる人も多くいるだろう。病気の発見が遅れるということは重症化が進む可能性が高い。 そうなっていくと、病院は患者数は減るけど重症が増えるので治療が難しく、時間がかかる。 こうやって悪循環が進む。

  • 久しぶりに

    コロナの中、特別な対策をせずマスクとアルコール消毒をやって元気に過ごしている。 病院の診察は次回3月。その間人間ドックはやるけど、ほんとに病院に行く回数が減った。 中咽頭は術後5年8ヶ月経過、肺腺がんは術後4年9ヶ月経過となった。両方とも(今のところ)何も起きてない。 今の体調というか状態は: 味覚は正常化でも辛いものが本当に苦手になった。この間も回鍋肉を食べたら辛かった。頭から汗が結構出た。 左腕が地面水平までしか上がらないのは相変わらずで、これは私の限界として理解してる。だって、首付け根の筋肉が無くなってるから、力が入らない。 肺の呼吸は、これといった問題はない。でも階段をドンドン上がると…

  • HPV P16

    中咽頭がんで、ヒトパピローマウイルスが陽性の場合、そのステージ分類が陰性の場合と比較して2段階くらい下がることは前に書いた。 私の場合2015年時点ではこの分類が明示されてなかったので、陰性と同じ分類をしたので、4aだった。陽性の分類では1aと大きく下がる。 陽性のことは、当時のノートを見ると書いてあって、p16のタイプとも書いてある。調べると、16と18の種類が多く、一般的なタイプだそうだ。 へー。 ちなみに、がんの治療は手術と放射線で治療をしたけど、HPVの治療はやっていないので理論的には、まだ体内にあると解釈できる。 これを注射でやっつける方法があるようだけど、予防的にやるので保険が効か…

  • 腕立て伏せ

    高校、大学の頃は運動してたから、腕立て伏せを20〜30回続けて軽くできた。 そのご30年たった今、10回できるかどうか。それでも術後数年してやった時は2〜3回だったからだいぶ増えた。 腕は力が入るけど、左の僧帽筋、つまり首の付け根の周辺から首にかけて筋肉が無くなってるので、腕立て伏せの時に力が入りにくい。実際首の付け根の左側は、多分手術で筋肉も切断したから筋肉がつかない。あとは右肺のvats手術あとの数センチ下あたりもやはり筋肉がつかなくなってる。これも力が弱い原因の一つと思う。 それでも少しづつ回数を増やして、今は10回を5〜6セットできるくらいになった。もう少し増やせると思うので、努力継続…

  • インフルエンザ注射

    毎年やってるように、今年も注射した。土曜日の午前中に行ってみた。まぁまぁきてる人がいて、トータルで1時間くらいかかったかな。 ワクチンの的中率はかなり低いと言われてるけど、少しでも避けたいので行っちゃうんだよな。 それと今日は人間ドックの予約をした。いつも行くところで、一通りのコースとで内視鏡は無痛のタイプを予約した。この無痛のやつが、人気あるのか1日の件数制限あるのか不明だけど、とにかく予約が取りにくい。でも、待ってもなおかつ5000円余計に払ってもやる価値があると思ってる。普通のやつは苦しくて無理だから。

  • CTとか、診察とか

    今年4回目の通院で、呼吸器外科で診察のため採血とCTのコース。 病院は、一ヶ月前に来たときよりもコロナ対策が厳重になっていて、例のビニール幕だらけ、さらに面会は原則禁止のようだ。 採血はいつも30分は待たされる難所。今日は5分くらい。 次にCTで、ここは普段通りの込み具合で20分待ちくらい。 今日は造影剤無しで、さっと撮影は終わった。ラクラク。 診察は、2時間待ちの時もあるので行くまでわからないので、いつも診療科の受付で自分の前に何人待ちかを聞くことにしてる。この情報でおおよその待ち時間が推測つくからだ。1人平均10分だから、6人なら1時間待ちの計算になり、1時間を超える時はPHSを借りてレス…

  • 来週はCT

    火曜日はCTの日。採血もやって、呼吸器外科の診察もある。 半年ぶりのCTかな。 例によって造影剤やるので、あの暑熱い感じの液体が動脈を循環する感じを体験するわけだ。 今回でCTは15 回目で、相当なベテランになった。来年3月で肺がん手術から5年になるので、そこで一旦CTを停止するのかな〜、または今後は年単位かも。

  • 耳鼻咽喉科の診察完了

    予定通り診察に行った。 6ヶ月前はコロナの最初の頃で、病院も空いてたけど今日は混んでたな。2時間待ちで、そのうち1時間以上はレストランで食事とコーヒーで潰した。 その間仕事もしちゃうけど。 で、ようやく呼ばれて診察室に入ると、ルーチン通り首回りを先生が触って確認、そして次は口から喉を目視確認。最後にスコープを鼻の右穴から挿入して、喉をチェック。何もなかったのでOK。 そして次の予約を3月にとった。 10月にはCTがある。 ということで術後5年6ヶ月が経過して、何もなかったのはいいことかな。

  • 来週水曜日は久しぶりの診察

    久しぶりに病院に行く。来週。 耳鼻咽喉科で、半年ぶりかな。今年の3月に、術後5年経過したところ。肺はまだ4年半。 そろそろ今年の検診予約しなきゃ。 体調はかなり良いです。コロナもなくて、風もひかず。 体重が増加傾向でこれだけは気をつけないといけない。 首がつることも無くなり、味覚問題なく。唾液不足だけは、ここ3年くらい良くならないな。水がないとご飯きつい。

  • 最近の体調

    コロナにはなってなくて、健康を維持している。 一時期在宅勤務をやってたけど今は普通に通勤してる。 一方で、体調とは別な後遺症は未だにある。どれもすでになれたので、今となっては日常そのものだけど。 味覚はもう問題ない。細かくはまだ足りないかもしれないけど、まあいいとしよう。 首の突っ張りは、ある。 手術をした左肩の筋肉は落ちてるので、左肩がやや前に出てるのと、同じ原因から左腕が地面と水平までしか上がらない。これらは、術後からあまり良くならないところ。でも最近はちょっと無理やり腕立て伏せをやってる。左腕に力が入りにくいから、大変大変。 嚥下は、やはり唾液が少ないので、水無しには食事ができない。麺類…

  • 肺の後遺症のこと

    中咽頭の方は、手術と放射線治療の両方だったし、飲食と味覚の影響が大きくダメージあったのでここまで色々書いてきた。 肺の方は、ステージ1aで手術後1週間と短め(?)で退院したこともあり、自分の中では相対的に小さな出来事になってる。 それでも後遺症のいくつかはある。 肺活量はほぼ普通になってるし、健診でも何も引っかからない。 でも登り坂や階段連続するとハーハーなりやすいとおもう。そして、そのハーハーが意外とすぐに喘息的な呼吸音になる。ヒューヒューみたいな。 もう一つは今は改善したけど、吸引力。麺類を吸い込むことが、退院後半年くらいは出来なかった。多分急に息を吐いたり吸ったりするための筋力が弱ってた…

  • アイスが好きになった理由の一つ

    急に東京地区も気温が上がり、最高気温が30度近くになってきた。 そうなると、アイスが食べたくなる。 以前書いたように、放射線治療をやってた時は、しょっちゅう食べた。 5月から7月にかけて治療をやってたので、蒸し暑い季節だから尚更冷たいものを食べたくなる。とにかく放射線治療をやると、ひどい日焼けの状態でなおかつ私の場合は口内も焼けてたので、冷たいものを欲しくなった。 アイスが口の中を冷やすので、パルムをよく食べた。 そのくせがあって、今でも週末は両方ともコンビニでアイスを買う。 http://nyama825.hatenablog.com/entry/2018/03/27/225951

  • 中咽頭がんのステージ

    2018年にHPVが陽性か陰性かによるステージ分けがされた。それまでは、このような分類なく、一つの表だけだった。 https://ganjoho.jp/public/cancer/mesopharynx/treatment.html T分類は、がんの大きさを示し N分類は、リンパ転移の数と同側か反対側か両方か、 M分類は、遠隔転移の有無を示す。 リンクの表のようにこれらがマトリクスになってステージを区分する。 私の場合2015年3月時点では、一種類の表しかなく今で言うHPV陰性のタイプだけだった。これで行くと、がんが3センチくらいだったからT2になる。 リンパ転移で差が出る。当時は原発がんと同…

  • 久しぶりの投稿

    コロナ騒ぎが続くなか、普段通りの生活をやっている。 5月は在宅勤務が多分3割くらい。神奈川県から都内に通勤してるので電車にはそこそこ乗る。 かなり空いてる期間もあり、通勤自体は楽だった。 私の場合は、2016年に右下葉を取ってるけど、基礎疾患持ちとはならないとおもう。正確には医師に聞いたわけでなく、そう思っている。コロナ禍で治療を継続してる人は大変だとおもう。例えば放射線治療とかは毎日行くわけだし。行けばコロナリスクは上がるわけで、気を使う。 私自身の状態は極めて良好で、生活上の問題はほぼない。 継続してる不便なことは、唾液の不足で食事には水が必要なこと、左腕が途中までしか上がらないこと、どち…

  • GWも終わりに近づき

    自粛継続の連休でした。 遠出するわけでもなく、店もほぼ閉まってるので、することは散歩ばかりです。 1日1万歩を目安にやりました。結構いい線まで行ってます。 これで体力維持を狙います。 それ以外には、毎日スクアットを結構やってるので、脚力というか腿の筋肉はついてきた様子。 中咽頭手術から5年と1カ月、肺の手術から4年と1カ月、どんどん時間は過ぎていきます。 最近は五十肩で右腕の可動域が制限されていて、左腕は肩以上上に上がらないから、両腕がなんらかの制約を持ってることになってます。 それ以外は、右向く時のくびの稼働制限。 味覚はほぼ回復、辛味が苦手は戻らず。 嚥下は少し喉が狭くなってると思うので、…

  • 呼吸器外科の診察完了

    2週間、遅らせた診察をやった。無事終了。 今日は、最初に採血そしてレントゲン、最後に診察のスケジュール。 到着すると、意外に人が少ないと感じた。いつもの半分?くらいの感じで。採血はいつもは30分待ちだけと今日は10分待くらい。 次のレントゲンはいつもどおりの10分待ちで、完了。その間座らずにいた。行ってる病院は、コロナ指定じゃないけどいろんな人が集まるから注意のため。 診察の受け付けに行くと、5人待ちというのでピッチを借りた。平均的に1人10分と計算してるけど今日は30分だったかな。 呼吸器外科のいつもの先生で、血液結果は感想の数値若干悪化たけど、それ以外は問題ない。レントゲンもきれいなのでオ…

  • 来週呼吸器外科の診察

    先週の予定を繰延したので、来週火曜日に診察を予約してある。今のところそのまま行くつもりだ。 コロナがあるけど、今のところは行くつもりだ。 ちょっと嫌だけど。採血もあるしレントゲンもあるのでやっておきたい。 肺の手術から4年ちょっとが経過した。 背中肩甲骨下のところと、右の脇下の二つの傷は消えないけど、呼吸はまず問題無いし、階段をどんどん上がっても呼吸は大丈夫。実際に健診で肺活量検査をするけど、基準値に入ってる。 恐れるのは、当然ながら再発。もう一つは抜歯かな。放射線治療の後遺症で抜歯後傷口は普通の人のごとく閉じないといわれてる。手術が必要とか。これが実は怖い。 それ以外は、健康だ。体重が微増し…

  • 呼吸器外科の診察は延期

    本来今日の診察予定は再来週に延期された。 昨日急に病院から電話があった。 担当医が体調不良として、診察予約を延期したいとのことだった。 本当の理由はわからないけど、コロナとかで肺炎患者が増えていて私みたいに経過観察の人は緊急性が無いということで、延期されてると感じた。ま、いいけど。 今の時点では、私の通院する大学病院はコロナ病院になってないので、いわゆる陽性の人は集まってきてないはずだけど、指定病院がパンクするのも時間の問題だろうから、早めに自分の検査はやっておきたい。 とにかく、今は健康維持が最優先だ。

  • 来週火曜日は、呼吸器外科診察

    来週火曜日は、呼吸器外科の診察がある。久しぶりだ。 採血とレントゲンもある。 ま、調子はいいからいつものようにサラッとおわるかな。でも、コロナによって病院全般が混んでるので待たされそうだな。 下葉がないといっても、基礎疾患には該当しないんだろうな。 とにかく気をつけなきゃ。

  • 耳鼻咽喉科診察終了

    今週水曜日にいつもの大学病院で受診した。 今回は結構混んでたので、1時間半待った。その間レストランで食事もとった。 肝心の診察は問題無く、クリア。 いつもの通り、番号で呼ばれると診察室にはいる。 先生の一連の問診をする。 次にスコープを鼻から入れる。イー、エー とやって見てもらう。 問題無し。 次の診察は半年後となった。 4月は呼吸器外科を受診するから、また病院に行くんだけど。 無事5年を完了したということです。

  • 中咽頭手術から5年経過

    来週末で中咽頭の手術をして5年が経過する。 それと来週水曜日は耳鼻咽喉科の診察がある。コロナの中、大学病院に向かうのは少し不安な気もするが、診察をしたいので決行する。 そこで今後の診察の方法とか頻度を相談するつもり。 半年に一回程度を言われるように思うが、聞いてみよう。 同じ病院で呼吸器外科診察は後一年続くので、その間は耳鼻咽喉みてもらおうかな。 いずれにせよ、 5年は長かった。 でもその間何もなく良かった。 最近はほぼ首や背中手術の跡のことは忘れられている。 首の左側が突っ張るのは、まーこれ以上良くならないかな。 左腕が地面と並行以上あげられないのも、まーこのままかな。 あとは唾液不足も、こ…

  • 呼吸器外科の診察予約を変更した

    3/10に予約をしてあったが、昨今のコロナもあり3週間ほど遅らせた。呼吸器外科ということで、肺炎の人も来てそうだし、来週からはコロナ診察も保険が収載されるとのことなので、それが加速しそうと思ったから。 診察は大学病院だから、なおさら注意が必要と思ってる。

  • 内視鏡検査無事終了

    先週検査をやった。去年とは違うところでやった。 クリニックによってやり方が違うんだな、と思った。 去年は内視鏡検査の予約を取るために、一度クリニックに行かなければならなかった。そのときに問診してやっと予約できる方法。今年は予約は電話、それで終わり。かんたんだ。 当日鎮静剤までのやり方はほぼ同じ。 違うのは、起きるまでの時間。去年は30分は寝ていた。今年は、覚醒するような薬を投与して多分検査終了後10分くらいで起きたみたい。そのためか、検査後もフラフラが1時間くらい続く。 どちらかというと今年の方式で、良いかな。要は内視鏡をキチンと見てくれればオーケー。

  • 明日は内視鏡

    明日は毎年恒例の内視鏡の日。 上部で、食堂と胃を見る。 ピロリは昨年も無かったし、あまり心配はしていない。 例によってセデーションをしてもらい、無意識の中で検査は完了するはずだ。 この検査が1630なので、食事は朝8時までなので大食いしようかな。 それが終わると、3月は呼吸器と耳鼻咽喉科の診察が別々にある。 5年経つ耳鼻咽喉科はひょっとするとこれで暫くは受診をしなくなるかもしれない。 CTはどうすればいいかなど、いくつか相談したいことはある。

  • 最近の体調

    2週間前に健診をした。 毎年同じところに行っている。今年も内視鏡は自宅の近くで、鎮静剤を多くやってくれるところにするので、検診センターでやるのは通りいっぺんの検査だ。その中で、個人的に意味があると思っているのは: 血液検査 これでコレストロール、尿酸値、クレアチニンは要チェック 便潜血 で大腸検査 超音波 これで肝臓 くらいかな。視力はたいしたことないし、胸部レントゲンも自分の場合は病院で撮ってるし、問診はなんとなくそれが義務だからやってる風だし。 そろそろ結果が郵送されてくるはずだ。 いつもの大学病院のほうは、2月中旬に診察があるので久しぶりだ。その時に3月か4月にCT予約をすると思われる。…

  • 2つの医療ドラマ

    医療ドラマは多い。 これまでは2つのパターンだった。 1つは、手術のうまい外科医がいて、超人的能力で治しちゃう人が主人公のパターン。ドクターXとか最上の名医がそれ。 2つめが、人間ドラマ風、ラジエーションハウス、コードブルー、Doctors最強の名医、がこれ。 先週から始まった2つのドラマは上のパターンにあてはまらないものだった。 https://www.ntv.co.jp/topknife/ 天海祐希が脳外科医で手術に優れている。強い女で仕事で生きている感じを出している。手術の腕はすごいという点ではドクターX的だけど、まだ初回しかやってないけど、もうちょっと人間ドラマの雰囲気になってる。 h…

  • 喉が詰まる夢

    喉が詰まって、呼吸ができない! ってところで目が覚める。 たまにそのような夢を見る。 寝るときの姿勢が悪いと、喉が少し狭くなって呼吸がしにくい時があって、そういうときにこのような夢を見るようだ。 もとにあるのは、最初の喉の手術のあと、呼吸穴で息をしていた。前にも書いたけど、その穴はタンがたまりやすくて、1日2〜3回吸引してもらう。これが辛かった。それとやつばり、穴だから呼吸か基本的にやりにくい。ちょっと太いストローで息を吸ってるかんじ。だから、タンとかの障害物があると突然すいにくくなる。 このような体験が記憶に強く残ってるから、冒頭のような夢になるんだと思う。

  • 最近の体調

    12月中旬になった。 中咽頭は術後4年8ヶ月が経過したところ。 放射線治療終了から4年6ヶ月。 肺の胸腔鏡下手術から3年8ヶ月。 全般的に調子はいい。でも変わらないところは変わってない。 良くなってるのは、肩と腕の筋力で、左腕が途中までしか上がらない以外はカバンを持つとかは不自由なくできるようになってきた。 首が張ってるのは変わらない。 嚥下が唾液不足で詰まりやすいのも変わらない。水がないとご飯が食べられない。 肺の下葉を取ってる分肺活量が少ないので、息が上がりやすいがこれは少しづつ改善してる。日常の生活には不自由ない。 傷跡もだんだん薄れてきたので、ぱっと見るとわかりにくいくらいまでなった。…

  • 5年生存率

    発表されたようだ。 いつも記事を見ると、全体でx%率が伸びたとか書いてあり、いいことだろうけどその伸び率は僅かだ。 一般の人にとってはいみがわからない。 膵臓、胆臓のがんは生存率が最悪で、前立腺はかなり長生きできるということはデータでわかる。 でも、自分ががんの場合この数字を見て覚悟を決めるとか頑張るとかの気持ちの持ち方だけなので、あまり具体的には参考にならないかな。 だって、年齢によっても、他の糖尿病とかの併発とか、死因が肺炎の場合はどうしてるのかとか、色々とうごかせるパラメーターが隠れてそうだし。 さらに自分の咽頭関連は事例が少ないから、項目がないし。近いのは口頭くらいかな。 https:…

  • 久しぶりのCTと診察

    今日はCTの日だった。無事終わった。 耳鼻咽喉科の診察も難なく終了で安心した。 CTは、いつも通りのルーチンで受付を済ませ、待合室に直行した。今日はいつもより待つ人が多くたぶん15分くらいは待った。部屋に入ると、メガネを外し、上着を脱ぎ寝台へ。靴を脱がずそのままだった。以前は靴を脱いだが、脱がない方が早く進むのでその努力かもしれない。 造影剤の注射を入れて、準備の上薬剤を注入し、いつものように全身に暖かい流れを感じた。気分が悪くなることなく、クリアして撮影を終了。なお今日の看護師の人の注射はちょっと痛かった。 次は耳鼻咽喉科。今日は混雑してたのでPHSを受け取り食事のため院内レストランへ行く。…

  • 久しぶりの更新

    別に調子が悪いわけでなく、忙しいから更新をしていないだけ。 9−10月は特に変化なく、過ごしてきた。 11月中旬には、CTの検査がある。今日のじてんで、咽頭のほうは手術から4年と7ヶ月が経過したので、5年到達まであと5ヶ月となった。 肺のほうはちょうど1年後なので5年到達までは1年と5ヶ月ということになる。 ということで、最近の体調はというと、 左腕が地面と水平まで しかあがらないのはかわらず。 唾液が少なめなことも変わらず。水がないと煎餅やクラッカーは食べられない。 首が左側に引っ張られる感じも全然変わらず、今でもある。 それでいて、じっとしていると(普通にデスクワークしていると)全く気がつ…

  • 大腸がんのリスク 確実に高める生活習慣とは?|ヘルスUP|NIKKEI STYLE

    やはり、飲酒は良くないのか。これまでもよく言われてたことだから、思い出した感じかな。

  • 最近の体調

    変化が少ないけど、こんな感じか。 1番ダメなのは、左腕が水平以上上がらないことかな。 これが最も変化が少ないところ。筋肉がダメなんだよな。 次が唾液不足。3割くらい足りない感じで、クラッカーは水なしでは絶対無理。 他は問題ないレベルになっている。 体重も変化なし。 仕事も完璧に普通にやってる。 ゴルフが出来なくなってるので、これは仕方ない。左腕に力が入りにくいからむりだ。でも10年以上前に辞めたから我慢して辞めてるということはない。

  • 呼吸器外科診察は問題無し

    予定通り、呼吸器外科診察が完了、問題なかった。 次は半年後の予約を入れた。 いつも通り、病院に到着次第、採血のため地下に移動して受付券を受け取り待つ。20分位で自分の番号が呼ばれたので、ブースに移動した。臨床検査技師が、早速採血。今日は、大して痛くない。 次はレントゲン。5分で呼ばれあっという間に完了して、呼吸器外科に移動してまつ。今日は早めで、30分で呼ばれた。3分でレントゲンと血液検査結果をチェックして、問題ないですね、と。確かに血液検査は近年ではベストな数値が出た。 良かった。

  • 火曜日は呼吸器外科診察

    久しぶりの診察だ。 肺は、術後3年6ヶ月が過ぎた。前回の診察から6ヶ月間隔になった。 火曜日は、レントゲンと採血をしてから先生の診察を受ける予定だ。 この診察のあとには、11月にCTがある。どうしてもCTは、正確にいうと撮影でなく、その画像診断結果を聞くときは緊張する。CTは耳鼻咽喉科からのオーダーなので11月のあと、5ヶ月で術後5年間に達するためどうするのかな。肺の方でオーダー出してやってもらうのか。

  • 急に思い出したシリーズ 入院4日目で立つ

    2015年の入院の時、手術してから3日間はほぼ寝たまま。 尿は管から排出で、食事は鼻から入れた管で胃へ栄養剤を注入だった。この間座ることは許されたけど、徒歩はしていない。4日目朝に尿の管をスルスルっと抜いた。そしてその後しばらくして、補助機を使って立つように言われ、やってみる。何とか腕の力を使って、立ち上がった。めまいがする。脚が少しガクガクする。ゆっくり歩くと動けた。一歩ずつ進むと慣れてきた。その日の午後には普通に歩けた。 3日間寝ただけでこんなに脚が弱るものか、と感じた。普段の生活で歩くだけでも、足腰の退化を防いでいることを改めて感じた。

  • 急に思い出したシリーズ、入院中 2015/04

    入院中の喉の症状で、未だにその原因が不明でそれを主治医に質問したことも無いことがある。 後鼻漏のように鼻の奥から喉にやたらと鼻水が流れるという症状だ。 手術して4〜5日した頃、院内をどんどん歩けるようになったころ。まだ食事は鼻経由胃までいく管から液体だった。まだ首の付け根に空気穴が塞がってない時。 やたら喉の奥で水が流れてる。 術後喉の筋肉が動き出して、ようやく喉が液体を飲み込む動きに対応し始めた頃で、液体はまだ自然に飲み込めず喉の奥で一旦液体を溜めてからゴックンとまとめて飲むことがやっとだった。ベッドで横になると、自然と出てくる水が喉奥にたまり出す。ゴックンとやろうとするが、うまくいかないと…

  • 最近の体調

    8月も終わりに近づき、暑さもピークは過ぎた感じ。まだ暑いけど。 9月にX線で11月にCTやる予約済みで、毎年のドック以外にも検査はいくつかある。 中咽頭手術から4年と5ヶ月、肺手術から3年と5ヶ月になる。最初に喉のほうをやったので、自分が肺の手術をしたことを何となく忘れがちだけど、下葉を取ってるからまあまあしっかりやってるんだけどな。 身体は調子良い状態で変化なし。 左腕が途中までしかあがらない後遺症はそのまま。 左首が張ってるのも変わらず。 唾液が若干少なく、食事に水が欠かせないのも同じ。 味覚は戻ったと思う。 あごひげは、放射線治療の後遺症と思われる左側が伸びるのが遅いのも、変わらず。

  • BSの番組

    やってるとついつい見ちゃうBSの番組、 https://www.bs-asahi.co.jp/sugoude_doctor/ 最近は意外と内視鏡の得意な先生が出てくることが増えてる。 今回も食道の手術で、腫瘍の下に水を注入してがんを表面に押し出して、内視鏡で焼き取る手法が紹介されてる。 別の舌がんの例もあって、これは通常の手術だけど、中々大変な例だ。入院も1ヶ月とか。 今回も沖縄の人が東京の病院で受信する例があり、やはりトップ病院は東京なのかと感じた。 地方都市が過疎化に向かうのは、高齢化で治療の重要性が上がり、結果として都市部に集中するからなのかもしれない。

  • がんの統計

    データが公表それたのでいろいろなホームページでそれをまとめる記事が見つかる。 日本で年間死亡する人が120万人。 そのうち、がんが原因なのは37万人。男が22万、女が15万。 がんが発見される人が、年間100万人。 がんが発見されて5年生存する率が7割くらいとのことだ。 これらをみると、なぜ男性の方が多く死ぬのか。 5年生存の中身はどうか。 などが私の興味ある所。 まず、男性の多いのは、少し調べると、喫煙率と飲酒量が多い、さらに肥満率も高い、就業率も女性よりは高いのでストレスが高い、などのいわゆる生活習慣に起因するようだ。なるほど。女性の寿命の方が男よりも長い統計があるが、男の方が幼少期と事故…

  • 中咽頭がんのHPV陽性の場合のがんステージが見直しされてる件

    リンクの情報によると、HPVが陰性か、陽性かによってステージの付け方が異なるという。元の情報はアメリカのMDアンダーソンが10年くらい前? に発表したところまでは発見したけど、その後論文みたいなのが出てきたのが3年前くらい。 ポイントはHPVが陰性の場合は、従来通りのステージ分類で修正はないが、陽性の場合はかねてから言われてるようにがんの直接原因が明確なので予後もいいというもの。また放射線治療もHPV陽性の患者には効果が出やすいとのこと。 中咽頭がんのステージを決めるパラメータは、原発の大きさとリンパ転移が同側か反対側か、そして遠隔転移の有無による。ここにHPV陽性の場合は、フィルターがかかる…

  • 診察は問題なくクリア

    耳鼻咽喉科の診察で、いつも通りスコープを入れて問題なしとのコメントをもらった。良かった。 3月以来の久しぶりの診察だった。 今日は、元々CTの予約をする予定だったので、相談したところ11月で良いとのことで、予約をとった。9月には呼吸器外科の診察と、レントゲンに採血もするので今年の後半は検査が、続く。 診察のときに、いくつかの質問をした。 その一、CTはあと何回やりますか? 手術から、4年4ヶ月経過したことを踏まえて。5年まではやるのが普通かな。との答え。私の場合は、肺の手術もやってるので適宜相談してほしいとのコメントだった。 その二、虫歯治療は、普通にやって問題ないか。これは、四年前の放射線治…

  • 水曜日は診察

    かなり久しぶりに診察がある。 耳鼻咽喉科に行く。ということはいつものルーチンとしてスコープを入れるはず。 慣れたもんだ。 そして、次回CTの予約をする。 呼吸器に診察が9月なのでその日に合わせてCTを入れたいと思う。 多分9月のCTをやると、その次のCTが3月ごろで5年間に到達するので最後になるのではないかとおもう。 肺腺癌の方は、その時点で4年間なので後1年間診察が続くのかな。

  • 最近の体調

    先月と大して変わらず。 最近思うこととして、最初の手術から、四年三ヶ月経過し、放射線治療から四年経過したところなので、後遺症として多分一生付き合うだろうことをまとめたい。 首の張り 左側を切って張り合わせてるのだから、そのぶん筋肉も切れて復活しない、皮膚が突っ張るのは治らない。 左腕が途中までしか上がらない うでを正面に向かって上げていくと、地面と水平まで行ったところでそれ以上上げられなくなる。左の僧帽筋が手術により切れたので力が入らないことが原因。 唾液 2、3割少なくなった。最悪の時からは、大分復活したけどそれでもまだ足りない。食事のときは水がないとやばい。デパートの試食をやると、種類によ…

  • 4年前、放射線治療をやってた頃

    当時は大変だったな。 口内炎がとにかく半端なかった。 それとやっぱり喉が痛いので嚥下に苦労した。 さらに味覚がゼロなので、食事が楽しくない。 でも、時間が経つと治るのです。 http://nyama825.hatenablog.com/entry/2015/07/04/221536

  • 最近の体調

    最近はここに保存で記事を書かなくなった。 というのはさほど体調に変化がないし病院への診察もあまり行っていないからだ。 一方体に特別な変化もないし,特段何かが良くなったって言うこともない。 その中で日常生活で気をつけていることは以下の通りだ。 なるべく歩くようにする。 食事はなるべくバランスをとるようにする。 お酒は飲まない。これはもともとお酒はあまり飲まないので軽くやめたと言う所だ。 タバコは吸わない。これは13年前にタバコをやめたのでこれもすでにやめている。 睡眠時間は必ず一定以上をとる。 かなり基礎的なことだけどこれらをいつも意識してやっていることが大事なのかなぁと思っている。 体のほうは…

  • 病院行って無いな〜

    最後に診察をしたのが3月中旬だったから、2ヶ月前だ。 その間何も無かった。 7月まで診察がないから、あと2ヶ月だ。 こんなに長い期間通院しないのは本当に久しぶりだ。 日中仕事をしてる時は病気だったことを忘れることが多い。 でもカバンを持つ時、やはり左側は重たい物もてないとかで思い出す。 食事の時も、水がないとまずいのでそれで思い出す。 そういうもんかな。

  • 最近の体調

    中咽頭手術から4年と1ヶ月、肺手術から3年と1ヶ月が経過した。 最近はきわめて順調に過ごしている。 首の張りは相変わらず少しあって、これは一生残ると思ってるから気にならない。 味覚は多分普通に戻ってるけど、でも少し薄く感じてるんじゃないかな。 唾液は今でも不足気味で、クラッカーとかパンは飲み物がないと無理。 左腕は地面と水平までしか上がらないのも相変わらず。 でも最近は、バッグを左側で持てるようになってきた。以前は、必ず右手で持っていた。左で持つと、首の付け根の筋肉が攣ったりしてた。ひょっとすると筋肉が少し強くなったのかな。

  • 村野武範、中咽頭ガン「ステージ4」からこうして回復した(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

    動脈注射は、頭頸部には効果があるのか。 知らなかった。 村野武範、中咽頭ガン「ステージ4」からこうして回復した(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

  • UFT

    GWでちょっと整理をしてたら、ひと袋出てきた。 ちょうど一年前に、それまで二年間飲んできたUFTを飲み終えた頃だ。肺の方の呼吸器外科からの処方だった。一日3回の人もいれば、私は2回だった。目立った副作用はなかったが、 あえて言えば、額のブツブツ、少し貧血、色素沈着が少々、といったところ。もともと副作用が少ない薬らしいので、私がら例外でなくそういうもの。

  • 首の手術痕

    久しぶりに首左側の写真。 筋が張ってる、その筋に沿って手術の痕がある。その縦の筋の途中から水平に手術痕というかんじ。 すでに四年経過して、痕は薄く見える程度になってきた。筋はどうにもならないけど。

  • 岡村孝子 急性白血病と診断 2019年4月22日

    最近、白血病の人が増えてるのだろうか? または、発表する人が増えてるのか? 両方かも? 予防が難しいので、せめてタバコは吸わないようにするくらいかな。 岡村孝子 急性白血病と診断 2019年4月22日 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6321150

  • 引き続き 4年前の状況 首の状態

    写真は、4年前のもので、手術後1週間くらい経った頃。 手術跡に合わせてテープが貼ってあることがわかる。この時点では、まだ傷口が閉じてないからテープで補強してるもの。まだ放射線治療をやる前だけど、顎は浮腫んでるのがわかる。その後二ヶ月くらいかけて、浮腫は縮小していくけど、その頃から放射線治療の副作用の浮腫がでてくるので、最終的にはもっと顎はむくんでたかな。 首付け根には、ガーゼを重ねて傷口にのせて、バンデージを貼った状態。これで首の空気穴は抑えてるが、咳をすると空気がバンデージを突き抜けて漏れてくる状態だった。なので、咳が出るときは手でバンデージのところを抑えてやってた。風呂に浸かると首穴から水…

  • 気管孔の跡

    2015年3月の手術の時、首の付け根に呼吸のための穴を開けた。直径3センチ弱で、そこに部品を入れていた。 術後4日くらいで部品を抜き取ったが、その後傷が閉じるまで2週間くらいかかった。 私の場合、この手の手術としては若い方とか言われて、縫い合わせる事はしなかった。閉じるまでの期間は、空気漏れもあって、鼻をすすれないし、咳をすると穴から空気が出ていた。 術後4年が経過した写真がこれ。 薄らと傷跡が横向きにある程度で、ほぼわからない。 首の左横の手術の傷跡も薄く、ほぼわからない。 はっきりとわかるのは、首左の筋肉が落ちているので、首が筋っぽいこと。本来は筋肉が周辺を守るところが、筋肉が断裂して戻ら…

  • 5年と10年生存率が伸びたらしい

    3期以上の伸び率が大きかったようだ。でも、自分にとって何か効果があるわけじゃないから、情報として知っておく程度にしよう。 http://www.zengankyo.ncc.go.jp/etc/seizonritsu/seizonritsu2010.html

  • 坂本龍一 中咽頭がんを経験|保険・生命保険はアフラック

    まずは、本当にアフラックに入ってたのか? と疑うが、そうだとしても坂本龍一がここで広告に出る動機は何だったのか、疑問を感じた。つんくもそうだけど、保険ががんを治すわけじゃないからね。 坂本龍一 中咽頭がんを経験|保険・生命保険はアフラック

  • 最近の体調

    先月同様に、体調は良い。 風もひかず、インフルも避けて、順調だ。 おかげで体重が増えつつあり、気をつけている。 味覚は、ほぼ復活で、誤差の範囲になってきた。 首の左側は、突っ張っているのは変わらず。右後ろを見るのがきつい。 同じような原因で左腕を地面と水平以上に上げるのは厳しい。 嚥下は、これといった問題ないが、唾液不足は相変わらずで、乾燥したものは苦手。また、よく噛んてから飲み込むようにしている。 肺活量は、意識することは余りなく、上り坂で息切れするくらい。 運動でも始めよかな。

  • 内視鏡検査 ポリープ

    約2週間前に内視鏡検査を受けた。 その時にポリープがあったので、細胞をとって病理検査をした。ポリープがあるのは毎度のことで、なんとも思わない。 その検査の結果を聞いてきた。 問題なし! 予想通りではあるが、一応安心した。 胃の内視鏡は毎年やる。 来年は、3年ごとに受診している大腸内視鏡をやる予定だ。

  • 鼻から食事

    四年前の入院の時は、術後5日間が本当に大変で、気管孔で呼吸をして食事は鼻から胃まで管を通してそこから栄養剤を流す状態だった。 芸能人の報道を見て思い出した、鼻から食事の事。 三回の食事の時間に、写真のような袋が運ばれてくる。私の場合、1日3回摂食してた合計のカロリーが1600位だったので、いくら入院で動かないと言っても、体重は80弱あったのでお腹がグーグーだった。 管は常に装着されてるから、鼻から胃まで繋がってる状態。 その管に、栄養剤がパチっと装着されて流す。 すると、食堂というか胃というかお腹の中で、液体が流れて入っていくのがわかる。味は感じないけど、ゲップをするとバナナのような匂いがある…

  • 今日は耳鼻咽喉科

    昨日に続き今日同じ病院の耳鼻咽喉科を受診した。 実はPETCTの検査はこの科から出してもらってるものだけど、昨日既にカルテ見ちゃったから、今日はスコープ入れて喉チェックが主目的となっている。前回12月頭に受診したときは、顎のところの小さな浮腫を超音波撮影したりした。 PETの画像でも全く問題ないので、取りあえず安心と、いわれた。 次回のCTは、通常の半年間隔よりも長めに開けて良いとも言われた。良い方向。 思い出すと、ちょうど4年前は中咽頭がんのステージ4aを宣告されて、動揺どころか、かなり落ち込んてた。病院から見える山が春の色になる頃で、気持ちいい気候のころ。 ようやく4年間が経過した。早かっ…

  • 今日の診察、呼吸器外科

    久しぶりの呼吸器外科の診察だった。 今日は事故渋滞あり、朝は予想以上に遅れて到着。更に、呼吸器外科のまち人が多く、かなり時間がかかった。 結論として、何も異変なくクリアでよかったが。 今日は、到着次第採血に行って整理番号券を取る すぐにレントゲンを取る、採血に戻って血を取る。その後、呼吸器外科に行くるーとをたどった。 先生はまずレントゲン写真を確認して異常がない事確認。その次は、2週間前のPETCTの画像を見ると、問題ない旨のコメントがあった、安堵。 最後に血液検査をみて、問題無い事の確認をして終了。 次回は、9月。多分その前に8月頃CT撮影すると思う。 取りあえず 問題なく安心だった。

  • 来週は病院2回

    火曜日は呼吸器外科で、久しぶりの診察がある。レントゲンと採血もやる。 水曜日は、この間のPETCTの検査結果を聞きにいく。 そこまで行くと、しばらく通院する予定はないとおもう。 これで、中咽頭から4年間、肺腺から3年間経過したということで、安心している。この間、何かをすごーく努力したかもきかれると、最初の一年は苦労したけど、その後は日々コツコツと努力してきた感じ。

  • 内視鏡検査完了

    毎年恒例の内視鏡検査をやった。 私は反射(オエッのやつ)が強いら、最近はいつも無痛タイプで麻酔をしっかりやるようにしている。今回もそのタイプ。 受付をすませると、控室に通される。 胃の薬を飲む。 次にゼリー状のものを口に5分間含む。、その途中から口内に麻痺してる感じになる。 呼ばれると、椅子のまま処置室に移動。 そこで、血圧チェックして、点滴を確保する。 次に先生が登場して、麻酔を一吹き口の中にかける。直後に、点滴に鎮静剤が入りすよ〜、とナースが言うと記憶がなくなった。 気がつくと回復室で、すでに30分経過したとこ。まだ眠く、多分30分暗い追加でねた。 その後は、待合室で待つ。呼ばれて、今日の…

  • 最近の体調

    体調の変化が、最近はあまりなくなっている。 味覚は多分、ほとんど復活してる。でも、元の感覚が記憶から消えてしまってるので、うまく比較出来ない。 唾液は、今でも少なめだから食事には液体が欠かせない。 左腕が、地面と並行までしか上がらないのも、以前と変わらず。これは良くならないな。 肺活量は、最近では意識すらすらすることないくらいよく鳴ってると思う。階段が連続すると、ちょっとしたきついけど。 最近一年くらいは、殆んど変化がなくなってきたと思う。ま、特別努力してるわけでもないからこんなもんか。

  • PETCT完了

    予定通り、今日検査をやった。 これで3回目だけど、やっぱり嫌な検査だ。 8時に受付 着替えて10分まち 呼ばれて、血圧と血糖値チェック、問題なし 次にFDGと呼ばれる薬品を静脈に注入する、10分くらいかかる ここからが長丁場 50分1人用の個室でじっと座ってる、その間水をたくさん飲む 呼ばれて検査室に入って台に横たわる ドーナツ型のマシンが行ったり来たり動くこと20分、検査終了 もう一度個室で待機、40分するとインタホンで再撮影は無く、今日は終了と告げられる 受付で完了の手続きをして終わり、2万8千円と言われる。高い。 10時半に全て完了。都合2時間半の滞在だった。 1週間で結果の為の診察があ…

  • ゾフルーザってすごい

    子供がインフルエンザに罹患した。 で、薬を処方されたら、ゾフルーザだった。今シーズンから出てきた、すごく効くって噂のやつだ。今までなら4−5日も続けて飲んでた薬が、なんと一回だけでオーケーという効果だ。 本当にそうなった。子供は、月曜日の午後に処方箋入手して、夜に飲んだ。翌日昼には解熱、午後は結構元気にしてる。 水曜日の朝は、ほとんど普通になってる! 薬の進化はこうあるべきと感じた。

  • PETCTは水曜日

    来週の水曜日は検査がある。 PETCTは3回目で、検査には2〜3時間かかるやつで、糖分を入れた放射線物質を静脈内注射するもの。 なれることは無いが、予想がつく。 検査後も半日くらいは放射線を出しっぱなしだから、気をつけるように注意を受ける。 これをクリアーできれば、中咽頭から4年間経過に到達する。

  • 人間ドックの結果は良好

    いつものように、人間ドックを受けて、その結果が郵送されてきた。これといった問題がないが、コレステロールが高め、それと眼底写真についてコメントがついていた。いずれも、経過観察とのこと。 ま、全体の結果は良かったとして、この良かったを確認するのが人間ドックなのか。 個人的には、それよりも月末に予約のPETCTのほうが気になる。

  • 二つのがん

    2015/03に中咽頭、2016/03に肺腺のがんの手術をしているが、いつも中咽頭のほうが自分の中での扱いが大きい。 理由は、ステージが4と言われかなり進行していたこと。、これにより死を意識した。そして、入院も二週間と長めだった。更に放射線治療もやって、嚥下に苦しんだ期間が長かったこと。など。 肺腺の方も、右下葉摘出だから、中々の手術たけど、術前の準備とかはすでに知ってる感もありどってことなかつた。ステージ1だし。入院も一週間で、翌日から食事も普通だったので困らなかった。など。 でも、毎度検査のたびにビクビクするけど。 その検査が今月末だ。

  • 2019年2月 最近の体調。

    基本的に去年の後半からあまり体調に変化は無い。 あと2ヶ月で最初の手術から4年間が経過する。放射線治療はその半年位後にやったので3年半。肺手術は、咽頭の一年後だからちょうど3年間近になった。 呼吸とか身体の基本的なところはもう全く問題がないが,以前から継続している不自由な部分はわずかだけどある。 左腕は地面と水平にまでしか上がらないのも変わらない。 首の張りは左側が強い,これも変わらない。 味覚はほぼ元に戻っているように思うが,本当のところはよくわからない。というのももともとの程度を体が既に忘れかけているからだ。 唾液は今でも少ないのは変わらず多分もともとの6割から7割ぐらいしかないと思う。こ…

  • インフルエンザ

    去年は、今頃罹患してたが今年は今のところ大丈夫だ。マスクの多用、職場では手をアルコール除菌、さらに朝職場に着いたらアルコール入りスプレーを床に散布する、ことを励行している。この効果があるのかもしれない。 今月は、ドックやら検査やらで病院に行くことが増えるので、更に気を使っていく。

  • 2月から3月は病院関係で忙しい

    2月末は、呼吸器外科のX線、血液検査に始まり、別の日にそのあとPETCT検査、そして3月になり次第PETCTの結果を聞きにいく。その間に人間ドックがあり、別の日に内視鏡をやる。 ということで、結構お金もかかるな。

  • 最近の出来事

    数年前に会社を引退した人の葬式があった。 原因はがんだ。 原発の方は寛解して、会社では普通にやっていた。 その後5年後くらいに、腰痛がひどいといつも言っていた。針とかマッサージとか色々とやってみたが、非常に短期的に良くなるが、すぐにまた痛くなることを繰り返していた。 そうこうしてるうちに、会社を定年退職した。その直前に、私にはこっそりと教えてくれた。どうやら腰痛の直接原因は圧迫骨折で、その原因が骨転移みたいだということ。 そして約半年が経って、気になって状況を聞いてみたら、治療で入院中という。でも元気そうだったので、見舞いに行ったら会えた。コルセットをして元気そうに見えたが、抗がん剤の影響か脚…

  • のみ薬が喉に引っかかる

    手術前と後では食事のスピードが少し遅くなった。 唾液が少ないから、水をたまに補給しながら食べる手間と、一口を以前よりは小さめにすること、などがその要因だ。それと喉が少し狭くなってると思う。というのは、錠剤の薬やカプセル状のサプリメントを飲み込むとき度々喉に引っかかる体験をしている。 大きな錠剤は、噛み砕くことで予防する。 カプセルは、分解して粒剤にして飲むか、カプセルを噛み潰して細くして飲む。 そうやっても、カプセルが喉の途中で引っかかる事がある。追加で水を飲むと流れる事もあるが、それでもダメな時がある。そのときはそのまま放置する。すると数分するとカプセルが溶けて中身が出てくると喉の奥で突然粉…

  • 寝るときの向き

    私の中咽頭の手術は、首の左側だ。 このため、左側の首の筋肉が切除されていて結果として首が細くなってる。首の付け根の筋肉も落ちてるため、身体が全体的に左側に傾いてる。わずかといえばそうだけど、首に関しては右向きするのが苦手で、さらに同じ原因から真上を向いて寝るのが苦手だ。別に痛いとかはない。少し左側が引っ張られるので気になるという感じ。 因みにうつ伏せで両肘をついて、本を読む体勢は、出来ない。首を支える筋肉不足でその姿勢を維持するのがキツイ。

  • UFTの副作用がほぼ消滅

    2016年3月に肺腺がんの手術をして、同年5月からUFTを2年間休まず服用した。薬自体はよくあるやつでルーチンに近い種類みたいだ。 効果もドカンと効かないが、副作用もほとんど無いも言うことだった。当時のもう一つの選択肢は、毎週1泊で点滴をするという方法だ、薬の種類も確か違うやつ。これだと、一ヶ月半くらいで前工程が終わると言われたと記憶する。結局副作用が少ない方を選択した。 その少ない副作用は、湿疹がメインでめまいというのもあるけどそれはあまり感じなかった。、湿疹は目立つものは少なく、額にニキビのようにポツポツと出てきた。さほど増えるでもなく、常に一定の数があった。 年末からの休暇のときにふと鏡…

  • 2019年

    年が明けた。 去年はかなり通院回数も減ったから、自分が病気だったことを忘れる時間がかなり増えた。 食事の時と、寝るとき、首を回すときはどうしても不自由な部分が出るので気が付き、思い出す。そういう事があったときにこのブロクを更新したりする。そのときに、寛解までの期間を再計算したりする。 中咽頭は3年と9ヶ月経過なのでかなり5年に近づいてきた。 肺は、2年と9ヶ月なので半分を過ぎて少しというかんじだ。 いずれも、ここまでは再発転移は見られていない。 しかし、がん細胞というのは厄介で、体力が落ちたり免疫が落ちたところを狙ってくる。それまで体のどこかで潜んで待っている。ときくので、そうさせないように努…

  • 2018年も終わりつつ

    今年は通院は確か8回、ここにはCT撮影2回もカウントし、診察は耳鼻咽喉科と呼吸器外科のそれぞれ3回ずつという感じで安定したものだ。今年の前半までUFTを飲んでいたので、薬代が月々1万円くらいかかっていたが後半はこれもなくなり年間としての医療費はかなり下がってきた。 来年も更に良くなっていくことを祈る。 大きくはない、たった今の心配事は2月に予約したPETCTだ。アレは私のような咽頭部については効果があるというか小さいがんでもピカリと光りやすいとのこと。クリアしたい。

  • 中咽頭手術から3年と9ヶ月

    もう少しで4年だ。 嬉しいことに、ここまで何もない。 来年2月末にはPETCTやるから、それをなんとかクリアーしたい。また、2月には別途人間ドックもある。これらをクリアーしたい。 ここまでやると、中咽頭は四年間経過したことになる。 肺は、その時点でまだ三年だ。 未だに唾液が少ないため、乾燥したものは食べるのが苦手だ。味覚は問題ないので、最近は食べ過ぎに注意している。 左腕が水平以上上がらないのは、なんとかなってる。飛行機で荷物を上げるのも、右手でやればできる。 睡眠で熟睡できる日が少ないのは、首のせいでないと最近思うようになった。普通の状態でも、眠りが浅いタイプだからそうなるんだと思う。

  • PET撮影機の台数

    2月に検査をすることになったので、日本にPET撮影機が何台稼働してるか気になって調べた。405台たそうだ。なかなかすごいと思う。 病院か確か9000弱なので、その5%以上にある。または、都道府県に単純平均して約10台ある。 1台3から5億するはずなので、累計で2000億! かけて全国に設置してきたということだ。医療機器で、放射線なので購入も認可制だから国の政策といえる。 裕福な国だと思う。

  • 耳鼻咽喉科の診察

    昨日、8月以来の通院をした。耳鼻咽喉科の診察だった。問題なし。 いつも通り、1時間待ちで呼ばれる。 調子はどうですか、などの問診をして、鼻からのスコープを挿入してチェック。 前回から登場した顎のリンパが腫れている疑惑は、消えてなく、前回同じサイズ形状とのこと。 あまり心配しないが、なんとなく嫌な感じだ。 次回の診察は2月末で、ちょうどその頃CT検査のころだ。先生に予約について聞いてみると、久しぶりだからPETCTやっておこうか、との提案。顎の事が原因か? これまで確か二回やった事があるので、通算3回目の同検査となる。 2時間強かかる長い検査だ。 ちゃんと検査やっていこう。

  • 12月の体調

    今年もあと1ヶ月になった。 中咽頭手術から3年と8ヶ月、肺腺がん手術から2年と8ヶ月が過ぎた。 だんだん寒くなってきたけど、まだコートが必要とは言えない。 最近の体調は良い。悪化したり、何か新しい問題が出てきたこともない代わりにこれといって良くなったところもない。 味覚は、ほぼ正常。でもたまに味を薄く感じる瞬間があり。一口ずつが小さめなので食べるスピードは早くならない。ま、平均的。 喉の突っ張りは、今でもあるけど日常生活で意識することはほぼない。 左腕は地面い水平までしか上がらないのは手術後からずっと変わらないので、もうこれ以上良くならないであろう。 呼吸と肺活量は問題ないレベルだけど、徒歩で…

  • 11月の体調

    最近は、ほとんど体調に変化が見られなくなってきた。 良くも悪くもならない感じだ。 左腕はやはり水平以上あげられず、重たいものはもてない。 首は、たまにツルのも変わらない。 嚥下は、食事に水が必須だし、気がつくと口の中が少し張り付いた感じになってる。味覚は、まー普通で、辛いものが苦手だったのが少しづつよくなってきた。 肺活量もよくなっているが、別に走るようなトレーニングをやってるわけではないので、無理はしてない。 12月初旬には、診察がある。 1月には健診やるつもり。

  • 熱が出た

    金曜日夜帰宅する時から、ちょっとフラフラすると感じた。土曜日も、朝からちょっとフラフラ。日中は熱なく 夕方から熱が出た。38度まで上がった。寝たらなおるかと思ったか、朝起きて計るも同じ。ということでゆっくりしとこ。

  • スゴ腕ドクター

    だいたい、手術の外科医が多いけど、今日は放射線、サイバーナイフの医師が出てる。珍しい。 http://www.bs-asahi.co.jp/sugoude_doctor/

  • 元横綱・輪島が死去 70歳 2018年10月9日

    んー、直接の死因が中咽頭がんかは不明だけど、そうかのように報じられてるのは嫌だな。、 元横綱・輪島が死去 70歳 2018年10月9日 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6299438

  • 最近の体調 10月編

    中咽頭手術から3年と7ヶ月、肺手術から2年と7ヶ月経過した。 最近は変化が少ないまま過ごしてる。 虫歯の懸念もあったけど、昨日の歯医者チェックでは問題なかった。 味覚はほぼ回復も先月同様状況で、どこまで回復したかわからないくらいのレベルまで、戻ってきた。でも唾液が少ないのは治ってないから、食事には水が必須。 首の可動範囲は、従来の7割くらいのままで改善なし。 左腕が半分しか上がらないのも改善なし。また、重たい荷物は持てない。 肺関係は不自由なところなし。 次の診察は12月初旬。 オプジーボが中咽頭にも、保険適用になったので、選択肢が増える事は良いこと。

  • 体調の変化が少ない

    中咽頭がん手術から3年6ヶ月、肺腺がん手術から2年6ヶ月が経過した。 幸いにも今のところ再発や転移は見つかっていない。嬉しいことだ。でも、半年おきのCTではいつもビクビクするのは今でも変わりない。 一方、術後の体調回復も踊り場にある。 首の可動域の制限も一年くらいはほぼ変わらない。 唾液もほんの少し改善傾向だけど、まー半年は変化ない感じ。 肺活量は、改善してると思うけど、走るトレーニングやってるわけでなく、あまり実感になってない。 その中で、もう少し改善していきたいのは、唾液を増やすことと嚥下かな。麺関係は例外として、他の食べ物は、水分がないと詰まりそうになる。試食みたいな少量でも、飲み込むの…

  • 退院後の睡眠、急に思い出したシリーズ

    2015年4月の退院後、嚥下がかなり大変な状態だった。 飲み込み力が弱いので食べ物の飲み込みがゆっくりなこと、多分それと同じ原因で鼻水がのどにじゃんじゃん流れてきてたまる。鼻水が多く出る要因はないから、健常者だと自然に喉の奥を通じて飲み込める機能が一時的に鈍くなっていたんだと思う。とにかく、喉奥に唾が溜まりまくる。退院直後はビニール袋に新聞紙とペーパータオルを入れて持ち歩いていた。喉に溜まると、ペっと袋に吐き出す。これを10分おきくらいにやる。こんな状態だから、仰向けに寝ると唾が溜まってむせるので、夜は座椅子を使って体を起こして寝ていた。これを確か3〜4日やると喉も少し動き出して、仰向けに寝る…

  • とろみ、急に思い出したシリーズ

    2015年3月に中咽頭がん手術のため入院した。2週間の中で、色々あったがやっぱり飲み込みが大変なことがきつかった。 最初の一週間は、鼻から通した管で栄養剤を胃袋へ、1日3回直接注入していた。無味だけど1時間くらいかけて注入すると何となく空腹感は収まる。この時点では、この栄養剤以外を経口摂取することが禁止されてたので喉が乾いても我慢するかウガイをする手段しかなかった。 そしてようやくチューブを外した時、大変になった。 嚥下が手術の後遺症もあり、かなり大変になってる。 一口ごと飲み込む時に、少し上を向き気管支じゃない方の食道に流れるように全神経を集中させる。これを食事中何十回もやる。30分以上かけ…

  • 虫歯ができた可能性

    右の下奥歯の手前のところ、ひょっとして虫歯になったかも。 小さな黒い点がある。 再来週歯医者予約があるので、そこでチェックかな。 とにかく、放射線治療の後遺症で抜歯が簡単にできないので、歯のメンテには気をつけなきゃならない。今後も2ヶ月ごとの歯医者通いは継続必要だ。

  • 最近の体調 9月編

    中咽頭手術から3年6ヶ月、肺手術から2年6ヶ月が経過した。 暑かった夏も終わり急に涼しくなって来た。 最近の状況はこの通り。 首のはりは、ま〜あまり変わらず、右向く時の突っ張りと重たいものを左手で持つのは難しいのと、左腕が上がりにくい。 味覚は、良くなったと思うけど、未だに完全にもどったとは思っていない。でも、それがはっきり言えないくらい、良くなっている。唾液は依然として3割くらい不足してるので、食事には水がどうしても必要。 呼吸と肺活量はほぼ意識していない。でも、同僚と昇坂を同じペースで歩いていくと、自分だけ息がハーハーしていることに気づく。 あとは、自分が写った写真を見るといつも思うのは、…

  • 病院からは連絡が無いから大丈夫として解釈

    前回の診察したときに、首のリンパについて指摘を受けた。画像診断をして、さらなる診察が必要なら電話で呼ぶことをいわれた。今のところ電話がない。 大丈夫と考える。

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