キャンプとコーヒーの話題
自然の中でのキャンプがしたい。夕日を見ながら飲むコーヒーが一番美味しい。 キャンプとコーヒーにまつわる話題を綴っていきます。
最近は円錐型のフィルターを使ったドリッパーが出てきています。ハリオによれば「円すい形にしたことで、注がれたお湯が中心に向かって 流れるため、珈琲粉に触れる時間が長くなることになり、珈琲の成分をより多く抽出することができます。 」とあります。
毎朝コーヒーを淹れるのが毎日の日課になってから久しくなります。いつも朝起きて二階から降りてくるとすぐにポットでお湯を沸かします。先に起きた配偶者が火を付けておいてくれることもあります。水にはあまりこだわりがなく水道水を使います。「おいしい水
コーヒーはドリップという日本茶や紅茶とは明らかに違った淹れ方をします。これはなぜだろうかと考えたことがあるでしょうか?抽出という点ではお茶のようにお湯の中にいれたほうが効率がよく、あとでカスを濾すという方法もあるわけです。お茶のような方法を
どこでもコーヒーが飲める携帯用ドリッパーに不満がつのり、自分で開発して見ることを考え始めました。ユニフレームの針金細工のように曲がらず、後始末が楽で、台形フィルターが使えて、モンペルのようにかさ張らず、値段も安くなる簡単な構造のものです。ミ
旅先でコーヒーを飲みたい。広々とした海の波を眺めながら、雪を頂いた稜線が続く山の景色を眺めながら。それが一番コーヒーの美味しいときだ。そんなことを考えるのは、私だけではないようです。世の中には、旅行用キャンプ用のコーヒードリッパーが、かなり
旅をすることになりました。試作品の携帯用コーヒードリッパーを持って行くきました。東京から徳島へのフェリーの中で、さっそくドリッパーを使うことになってしまいました。百均で買ったピルケースにコーヒーの粉が入れてあります。これと、フィルター、ドリ
さまざまなコーヒーがあり、どれが美味しくてどれが不味いかは好みによります。しかし、中には好みの範囲を超えて不味いコーヒーというのもあります。スーパーで買った安売りのコーヒーとかでも、結構美味しかったりするのですが、味も香りも無いようなものも
子どもたちを集まりで、「焚き火」について話をしました。以下はそれを後日まとめて、ある雑誌に載せたものです。キャンプでまず直面する問題は火おこしです。食事を作るにも、キャンプファイアーをするにもまず火を起さねばなりません。上手に火をおこせれば
キャンプでは、やはりテントが重要なアイテムです。最新式の素晴らしいテントが次々に発売されているようですが、うちでは古いハウス型の安物テントをいまだに使っています。最近のテントはほとんどがドーム型で、キャンプ場でも他にハウス型テントを見かける
コーヒーはコーヒー豆からエキスを抽出した飲み物です。カフェインの薬理効果もあるからですが、疲れを取り、気分を爽快にさせる効果がある不思議な飲み物です。タバコとは異なり、健康に悪いこともありません。統計では、毎日コーヒーを飲む人は、がんの発生
フェリーは結構な長旅です。1日以上、フェリーに乗って苫小牧の港に着いたのは、夜10時頃でした。さあどうしよう。今からキャンプ場をさがす訳には行きません。子ども達はもう寝る時間です。港の近くに人影の見えない広い公園があったので、ここにテントを
初めてのキャンプは、突然に始まりました。随分前のことで、子どもたちがまだ小学3年生、1年生でした。その頃の私は、熱心な研究者で、お盆休みもとらずに実験することにしていました。夏休みだというのに子ども達はどこにも連れて行ってもらえる予定はあり
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