「くすりや」の「現場」
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ハンドル名
みやQさん
ブログタイトル
「くすりや」の「現場」
ブログURL
http://miyaq.hatenablog.com/
ブログ紹介文
薬屋が見た、聞いた、考えた、さまざまなことを書いていくブログ
自由文
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  • 顔の見えない関係の安心、顔の見える関係の恐怖

    今回は、顔の見えない関係の安心と顔の見える関係の恐怖について記事にします。 「ポケモンGO」というゲームがあります。 言うまでもなく非常にメジャーなゲームであります。こちらのゲームは 外に出て仮想空間上にいるポケモンを捕まえる。 外にある仮想空間上のポケストップやジムでアイテムを補給する。 外にある仮想空間上のジムで他のチームのプレイヤーの配置したポケモンと自分のポケモンを戦わせる。(ジムバトル) 外にある仮想空間上のジムにある、同じチームのポケモンにきのみをあげてほしのすなとポイントを稼ぐ。 外にある仮想空間上のジムに自分のポケモンを配置する。配置している時間によってポケコインというアイテム…

  • 薬剤師フィールドリサーチ(22)薬歴フェス水さんインタビュー3「薬歴の現状を憂う」

    今回は薬局新聞2019年9月25日発行号の「薬剤師フィールドリサーチ」の記事を掲載します。 水 八寿裕さん(薬歴フェス2019実行委員会事務局株式会社実務薬学総合研究所)に薬歴についての考えをお伺いしました。 -薬学的知識に基づいた指導と記録が求められるようになります、とありますが、本来はそのようなものだと思っています。薬歴が蔑ろになってしまうのはなぜだと思われますか? 水さん「薬歴フェス赤羽根先生の講演にも説明がありましたが、法的な文言薬機法や薬剤師法にも薬学的知見に基づく服薬指導は義務ですが、記録をせよという文面が見あたらないということも一因ではないかと考えています。また医師の診療録は医師…

  • 地域のつながりはなくなるべくしてなくなったのではないかと思う

    地域包括ケアなど、地域のつながりを利用して社会保障を効率化させるという政策が行われています。実現はかなり難しいのではないかと思いますし、既存の地域のつながりとは別のつながり方が必要ではないかと考えます。 つながり方の方向性としては、「それぞれの業種でできることを、役割として果たす。気持ちに深入りしすぎない。その人とその地域の間での落とし所を見つける。」 「それぞれの能力を持ち寄る」 つまり、「絆」というのを否定した(あまり全面に出さない)考えです。 というのが、気持ちでつながる「絆」はメリットもあるのですが、それがもとで地域を離れた人も多いのです。絆といえば言葉はきれいですが、しがらみにも変わ…

  • 薬剤師フィールドリサーチ(21)薬歴フェス水さんインタビュー「薬歴フェス当日の様子」

    今回は薬局新聞2019/9/11号掲載の薬剤師フィールドリサーチ「薬歴フェス当日の様子」を掲載します。 水 八寿裕さん(薬歴フェス2019実行委員会事務局 株式会社実務薬学総合研究所)に「薬歴フェス」当日の様子をお伺いしました。 -「薬歴フェス」当日の様子はいかがでしたか?参加者数はだいたい何人ぐらいでしたか? 水さん「前夜祭はスタッフ合わせて30名、本会は40名の参加者で盛り上がりました。前夜祭はお茶や飲み放題屋台ありミニライブありのフェス感満載のイベントになりました。人数的にはこのぐらいのサイズが一体感が出るサイズではないかと思います。本会は真面目なテーマで講演2本とシンポジウムでしたが、…

  • 薬剤師フィールドリサーチ(20)「薬歴フェス水さんインタビュー「『薬歴フェス』開催のいきさつ」」

    今回は薬局新聞2019/9/4発行号の「薬剤師フィールドリサーチ」の記事を掲載します。 「『薬歴フェス』開催のいきさつ」 法的根拠が薄く、実際の業務でも調剤や患者さんへのお届けに追われて後回しにされがちな「薬歴」について、8月に東京で「やくれきフェス」というイベントが行われました。今回から4回に分けて、薬歴フェス2019実行委員会事務局で株式会社実務薬学総合研究所所属の水 八寿裕(みず やすひろ)さんへのインタビューを掲載します。 2019年8月3日に前夜祭、4日に開催された「薬歴フェス」当日は講演2題と薬局薬剤師以外の立場の方6名によるパネルティスカッションで構成されていました。前夜祭では薬…

  • 診療所付薬剤師

    「院内処方にするならば、必ず薬剤師を雇わねばならない」 このような決まりを作るべきと考える。 事前に処方内容のチェックをしてから調剤をする。 薬の使用方法や、薬に関する説明をすべて薬剤師に任せる。 内部で処方鑑査をする。 医師とディスカッションするのも簡単。 MRとの対応もすべて薬剤師に任せ、医師は診察に集中する。 疑義照会が可視化しないことになります。 ただ問題は、 診療所の数が11万件以上あって、現在働いている薬剤師が院内に入ると、院外の薬局やドラッグストアから消えてしまうことと 個人診療所の経営者が医師の場合、常に経営者に意見する立待なので揉めるとクビになると考えるとあまり医師に強く言え…

  • 薬剤師フィールドリサーチ(19)「広く伝えてほしい 医療機関の夏休み」

    私が勤務する薬局ではお盆休みがありませんでした。お盆期間中、目立ったのが「いつもかかっている病院が休みなので開いている病院で薬を処方してもらった」という患者さんでした。「いつも薬をもらっている薬局が休みだったのでここに来た」という方もいらっしゃいましたが、1,2名程度でした。 こんな現象が起こると、「医療機関や薬局では自分の施設の休みをどんな手段で伝えているのか?」と疑問に思います。大抵は休みが決まってから患者さんに口頭で伝えたり施設の玄関先に張り紙をしているだけなんだろうと思われます。インターネットを経由した診察予約ができる病院だと、同報メールで休診の連絡を入れることができるものもあります。…

  • 報道ランナー特集「市内で唯一、分娩を扱う総合病院が…『分娩休止』を表明 戸惑う市民、背景にある「課題」」をみて 現在のメディアの医療報道の限界

    headlines.yahoo.co.jp 記事自体は1ヶ月程度で削除されてしまうと思われるので、どういう状況なのか文字にします。 tanba.jp 兵庫県丹波篠山市(兵庫県の東部:兵庫県全体で言えば中部)にある兵庫医科大学の附属施設であるささやま医療センターで起こっていることです。ささやま医療センターでの分娩の扱いを中止したいという旨、丹波篠山市に申し出ました。 そこの産婦人科は現在医師2名。報道ランナーでは副院長を務めるベテランの医師と研修医の2名とのこと。こちらの2名で月曜日から金曜日までの午前中の外来を回していて、その上いつ起こるかわからないお産を担当しているのです。まずこの時点でかな…

  • 薬剤師フィールドリサーチ(18)「調剤補助事務員採用の落とし穴」

    今回は、薬局新聞8月14日発行号掲載の記事です。 「薬剤師以外のものが行うことができる調剤に関する業務」の通知を見て、いろいろな意見を見聞きしました。 「薬剤師が対人業務に時間をかけられる」 「薬剤師の業務が奪われる」 「能力のない薬剤師を解雇できる」 そもそも、大きな見落としをしているのではないかと感じています。 昨今の人手不足。20代はもちろん、30代まで採用されやすい状況です。派遣・短期雇用の業務の時給が上がっています。能力があって、あまり長い時間働くことに制約のある人は数年前とは比べ物にならない時給で職にありつくことができるようになってきています。当地(大阪)では、パート・社員を募集す…

  • 薬剤師フィールドリサーチ(17)「G20サミットの影響」

    薬局新聞8月7日発行号の「薬剤師フィールドリサーチ」の記事を掲載します。 今回は、6月末に開催されたG20大阪サミットの影響について現地からの報告をします。 阪神高速道路の封鎖、会場周辺や要人の宿泊先などの交通規制、駅のロッカーの封鎖などがありました。これに伴い、6月27,28日の医薬品の配送が1日1回になったり、商品によっては6月26日の注文分が7月1日まで入らないということが起こりました。 これに伴い、欠品を出さないようにと月末にもかかわらず在庫を7月頭までの分を確保する対策をとっていました。 開催地である咲洲(大阪市住之江区)以外では医療機関は休んでいませんでしたが、定期的な受診の患者さ…

  • 往診同行で学べること

    医師の往診に薬剤師がついていくことも珍しくなくなってきました。 居宅療養管理指導を算定している患者さんの往診に薬剤師がついていく場合 診療所の医師 診療所の看護師 薬剤師 (施設の場合だと施設の看護師) という「白い巨塔」の教授回診ほどではないにせよ、非常に多くの人間がついてきます。この場合、別の組織の人がついてきます。ゆえに、診療所と患者の間の言った言わないのトラブルは起こりにくいです。 それぞれが患者の対応を分担しております。 医師:診察に集中する 診療所の看護師:バイタルを取る、患者さんの姿勢を整えるなど診察の補助 施設の看護師:前回の診察以降に起こったことの説明 では、薬剤師は何をする…

  • 薬剤師フィールドリサーチ夏特スペシャル「マンガでわかる薬剤師は」こうして生まれた! SNSで広まる薬剤師の仕事

    遅くなりまして申し訳ありません。 薬局新聞7/17号薬剤師フィールドリサーチ夏のスペシャルです。 薬局新聞夏スペシャル記事 こちらが記事全文です。 今回は、Web掲載の漫画がTwitterで話題になリ、今年の1月に書籍化された「マンガでわかる薬剤師」(河出書房新社刊)の著者の油沼さん(twitter: @minddive_9)と監修のネーヤさん(twitter:@neeyanotubuyaki )にインタビューしました!書籍も話題となり、4月に増刷されています。 油沼さんは医療関係の資格は一切持っていない一般の方です。ネーヤさんは薬剤師です。 油沼さんにお伺いします。書籍でも言及されていますが…

  • マンガでわかる薬剤師はこうして生まれた!SNSで広まる薬剤師の仕事(おまけつき)

    薬局新聞掲載分よりさらにおまけを記載したものです。 今回は、Web掲載の漫画がTwitterで話題になリ、今年の1月に書籍化された「マンガでわかる薬剤師」(河出書房新社刊)の著者の油沼さん(twitter:@minddive_9)と監修のネーヤさん(twitter:@neeyanotubuyaki)にインタビューしました!書籍も話題となり、4月に増刷されています。 油沼さんは医療関係の資格は一切持っていない一般の方です。ネーヤさんは薬剤師です。 油沼さんにお伺いします。書籍でも言及されていますが、ネーヤさんのブログを見つけたのが2016年の冬とのことですが、たまたま発見されたのでしょうか? 油…

  • 小石まり子さんインタビュー4

    小石まり子さんのブログ「ぼうそう医薬情報室」について、さらに取材してみました。 -記事を書く時間をみつけるというよりは、時間があるときに記事を書くというスタンスですか? 「新医薬品系の記事は、締め切りに追われて書くことが多いです。 『新薬雑感』という記事の場合、審査報告書が出てから薬価収載(遅くとも発売)までの間に記事を公開する、というルールにしているので、薬価収載月になると通勤中や休憩時間中などに暇を見つけては記事を書いています。(心境は期末テストの2~3日前…) 逆に医療ニュース系の記事は業界紙や行政資料を見て突発的に記事作成を思い立つので、情報を入手した日の夜にバーッと書き上げることが多…

  • 情報提供と導き・支援の違い

    服薬指導はいらない、AIでもできるという人がいます。 医師の診察でもちょっと喋っただけで終わってしまうあれが診察かという人がいます。 診察室に入ってきてからの一挙手一投足ですでに診断が済んでしまっている(その技術を身に着けているのが医師)ではないでしょうか。 なんでも「AIでできる」という人は、「人にとやかく言われたくない」「好きな人とだけ接したい」「自分は常に正しい選択をする」という感じではないでしょうか。 それで、情報提供だけをしてもらって、その中から自分にあった情報を自分の都合のいいように解釈する。 医療というのはそういうものではありません。患者自身が気づかない変化を判断材料としている部…

  • 薬剤師フィールドリサーチ 小石まり子さんインタビュー3「視覚的に見やすいサイトはどう作る?」

    2019年7月17日発行薬局新聞「薬剤師フィールドリサーチ」の内容です。 -レイアウトも工夫されていて、視覚的にも見やすくなっています。 ご自身で工夫されたところはありますか? 「ブログをはじめる前に、書きたい記事に合わせたひな形とルールを決めました。 例えば『記事の冒頭でポイントを示し、結論だけ知りたい人はそこだけ読めば事足りるようにする』『表を使うときは原則3列までにする』などです。 記事を書いているとどうしても『あのネタも入れたい、この情報もあったら便利かな。』と思って収拾がつかなくなってしまうので、あらかじめ項目名を決めて話が脱線しないようにしています。 読者も記事の型が決まっている方…

  • 日本点眼薬研究所のPFボトルを使ってみた

    この度、日本点眼薬研究所のPFボトル製剤を使うことになりました。 今まで使っていた製剤の防腐剤であるベンザルコニウム塩酸塩でまぶたを腫らしてしまっためです。使い続けて約1年。すぐには起こらない過敏症なんですねー。実感いたしました。 どんな容器かといえばこちらに解説があるので御覧ください。 www.nitten-eye.co.jp ふたを開けると こんなふうにノズルいっぱいのフィルターがあるんですねー。 実際使用しての感触。 液が出るのにほんの少しだけ力が要ります。それでも、通常の点眼より0.5秒ぐらい長い程度でしょうか。かなり改善されています。某外資系メーカーの点眼ボトル(ト○バタ○ズとかベト…

  • 薬剤師フィールドリサーチ(14)小石まり子さんインタビュー(2) 「見やすい記事構成にするための工夫」

    薬局新聞2019/7/3発行号「薬剤師フィールドリサーチ」の記事です。 小石まり子さんインタビュー(2) 「見やすい記事構成にするための工夫」 前回から引き続き、小石まり子さんのブログ「ぼうそう医薬情報室」について紹介します。今回から3回は、小石さんにブログを作る上で工夫していることなどを紹介していきます。 ー見やすい記事の構成ですが、どのように工夫されていますか? 「一番気をつけている点は『薬剤師が知りたい情報があるかどうか、すぐにわかる構成にする』ことです。 みなさま限られた時間の中で情報を集めていると思いますので、記事の冒頭に目次をつけたり、最初に結論を述べるようにしたりすることで、なる…

  • 薬剤師フィールドリサーチ(13)「小石まりこさん その1」

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  • 医療機関のサイト

    医療機関のサイトについての記事です。 広い範囲から患者が来る医療機関だとあまり気にならないのですが、小さな医療機関だと、サイトに力を入れていない、それどころかサイトすらないところが多いですね。 古い情報のままのところも結構あります。業者に作ってもらって放置の所も多いですね。 もっと手のかからない、それでいて患者もスタッフも楽になるサイトの構成があるのではないかと思いました。 先日、Twitterのフォロワーの方より、便利な医療機関のサイトがあると聞きました。 自院の休診情報をグーグルカレンダーに取り込んで、サイト内で公表しているとのこと。患者のグーグルカレンダーに連動させれば、患者もサイトを見…

  • 薬剤師フィールドリサーチ(12)「立てよ薬剤師プロジェクトとは」

    当コラムでは、今後情報発信をする薬剤師を紹介する企画を行っていく予定です。その中で、薬剤師の情報発信の中で起こった出来事について紹介します。 2017年9月5日。私が運営するブログ「『くすりや』の『現場』」でひとつの記事をアップしました。「薬剤師ブロガー集まれ!」と題した記事では、以下の趣旨のことを書いていました。 昨今のネット上では医療デマが検索結果の上位に登場し、まっとうな医療情報を探すことが困難な状況になっていることへの懸念 まっとうな医療情報を掲載するサイトが増えれば、間違った情報は少数派となり、信じる人は減るのではないか 薬剤師ブロガーにもっと増えてほしい この記事を書いた数日後、複…

  • 医療者の倫理観や良心に頼るだけでいい?

    某病院で点滴混入事件の容疑者が逮捕されました。 丁寧に物証を集めて、確実な証拠を集めて捜査したため、時間がかかったのでしょう。 報道によると、容疑者が動機として話していることが「自分が勤務している時に入院患者が亡くなった場合、説明するのがしんどいから」とのことです。 ここで私が思ったのは、 ・容疑者個人に問題があったということで捜査を終わらせてしまわないか ・病院の、医療の運用システムに無理がなかったか です。 気になるのは、医療従事者を含めた世論の反応です。 やはり、容疑者個人の問題としている人が大勢でした。 確かに、一線を越えてしまう行動をしたのは容疑者の問題。しかし、容疑者をそこまで追い…

  • 薬剤師フィールドリサーチ(11)「薬剤師議員の重要性」

    7月に行われる予定の参議院議員通常選挙に、薬剤師の代表の方が出馬されることになっています。 今回は、なぜ職業を代表する議員が必要なのかについて自分の考えを書きたいと思います。 国や地方公共団体の議会では、そこに住んでいる住民がなるべくいい方向に向かいように話し合いが行われます。そこではさまざまな立場の人の意見のやり取りが行われ、いい塩梅になるよう調整がなされます。 なるべく、広い範囲の人の意見を取り入れるために、広い範囲の人々の代表が求められます。特定の職業や立場の人が集まった団体の推薦であれば、選ばれた議員が、どういった背景を持って当選したのかわかりやすくなります。その職業や立場の人を意見は…

  • 薬剤師フィールドリサーチ(10)「有給休暇5日取得義務化について」

    薬局新聞2019年5月29日発行分です。 労働基準法が改正され、今年の4月から年次有給休暇の5日間取得が義務化されますね。 こちらに苦慮している薬局も多いでしょう。(常勤薬剤師が1名の薬局が全体の4割以上あります) 実は、働く側も様々な問題を抱えています。 有給休暇を取ったが、前後の業務量が多すぎて残業や休日出勤になってしまう 有給休暇に居宅やかかりつけ薬剤師関連の業務で呼び出された 病気や家庭の事情など、何かあったときのために有給休暇をキープしておきたかったのに、それができなくなる 計画的に付与した後に、病気などで長期休むことになリ、有給休暇が足りなくなってしまった 休みを取るために残業はと…

  • 【続】禁煙ファシストにならない禁煙支援

    こんにちは。 miyaq.hatenablog.com では、医療従事者は禁煙を押し付けないようにしようという趣旨の記事を書きました。 なぜかって? 禁煙支援の目的は何でしょうか? そう、「治療対象者の禁煙が続くこと」です。 確実に禁煙が続く方法は何でしょう? それを考えれば、自ずと禁煙を押し付けるのは逆効果だと思うでしょう。 医療従事者がやっていることはあくまで「支援」です。 そう、「禁煙したいんですけど」と言ってきた悩める子羊である喫煙者を 「よーし!ぼくんところに来たから安心だ!君の禁煙を支援するよ!ズンドコズンドコ」 と温かい気持ちで受け入れるのが医療従事者です。禁煙支援を受け…

  • 薬剤師フィールドリサーチ(8)「薬局における改元問題」

    こちらは、2019年5月8日発行の「薬局新聞」掲載の記事です。 掲載が遅れたのは単なる私のサボりですwwwwwww申し訳ありませんwwwwwwwww 5月から元号が例話となりました。薬局で使われるいろいろなものに影響を与えますね。皆様はどうなさっているのでしょう? 分包機の印字 SNSで尋ねたところ、「元号を使用」「西暦を使用」「年を使わず、月と日だけ使用する」に分かれました。一包化や粉砕したものの安定性を考慮すると、年を入れる必要性が低い上に、文字数が減るので日付を大きく印字できるという利点があるそうです。 まあ、居宅の現場に行くと、時折数年前の薬が発見されることがありますが・・・。 処方箋…

  • 薬剤師フィールドリサーチ(9)「ゾフルーザ騒動」

    薬局新聞2019年5月15日号掲載分です。 昨年の春、1回飲めばよいという鳴り物入りで発売された「ゾフルーザ」。一般メディアでも画期的な薬として報道され、今シーズンのインフルエンザの治療に多量に処方されました。実際は臨床試験でのデータが少なく、安全性もまだ判断しかねる段階です。 医療現場では、報道もあってゾフルーザの処方を希望する患者さんが多く、他の薬が処方されると知るや「なんでゾフルーザ出ないの」と患者さんに詰め寄られる医師や薬剤師のぼやきがSNSで散見されました。 今年の1月半ば以降、供給が不安定になった上に、耐性を持つウイルス株が出たという報道が出るやいなや、一転してメディアがゾフルーザ…

  • 【世界禁煙デー】禁煙ファシストにならない禁煙支援

    5月31日は「世界禁煙デー」です。 タバコに含まれる化学物質は体に害を与えることが明白です。 「明白である」ことが証明できる時点で、かなり危険や物質です。 大抵の物質や習慣、薬は有害と有益の間のグレーゾーンを行ったり来たりしているのに(多くの研究結果があっても未だ白黒はっきりしないものがぎょうさんあります)、ここまで「有害です」とはっきり言えるものはそうそうありません。 (食事などはっきりさせるための実験データが作れないものもたくさんあります) それらの根拠に関してはこちらのサイトをどうぞ 「喫煙と健康 喫煙の健康影響に関する検討会報告書」資料 https://www.e-healthnet.…

  • なぜ、医療従事者がトンデモ医学の闇に落ちてしまうのか?

    なぜか、医療従事者の中にも科学的根拠のない医療の闇に落ちてしまう人がいます。こてが少なくない。しかも、人数の程度の差はあれ、どの職種でもいます。 「お金!権威!カリスマ!」と大きな存在になろうとする悪意のある人よりも、善意からトンデモ医学に落ちる人が圧倒的に多い印象があります。 意図はともかく、業として科学的に間違ったことをした時点でプロフェッショナルとしてはダメです。これははっきりしています。 職種で言えば、患者さんに接する時間が長く、患者さんの感情に接する事が多い職種の方が多い印象があります。科学的な思考をかなり必要とする職種では少ないように思います。科学的思考のトレーニング大事です。 患…

  • 薬剤師フィールドリサーチ(6)「2019GWの医療体制について(卸や関連業者編)」

    4月後半から5月にかけての連休、医療従事者だけでなく、医薬品卸やさまざまな美品を担当する業者の方にとっても大変です。 特に、4月26日と5月7日は、急に薬を発注しても薬が入らないぐらい医薬品卸が忙しいことが予測されます。その上交通渋滞も起こるでしょう。 そこで、医薬品卸にやたらと急配をお願いするのではなく、4月だけは月末在庫のことは考えずに在庫数も発注日程も5月半ばまで余裕を持って医薬品の在庫することをおすすめします。 卸の方は医療に関する資格を持っているとは限らないのに、医療従事者と同じぐらいの責任を背負っています。彼らに無理を言って、危険な運転をさせていないでしょうか?無理をさせない配慮が…

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