先週の日曜日。栃木県那珂川町からの帰路、市貝町の芝桜公園に立ち寄った。すでに夕暮れ時だったためか、駐車場を入ると交通整理のガードマンは大勢いたが、客は数人しか見えず閑散としていた。芝桜は駐車場沿いの一画は開花していたが、ほとんどはまだこれからという状態だ
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先週の日曜日。栃木県那珂川町からの帰路、市貝町の芝桜公園に立ち寄った。すでに夕暮れ時だったためか、駐車場を入ると交通整理のガードマンは大勢いたが、客は数人しか見えず閑散としていた。芝桜は駐車場沿いの一画は開花していたが、ほとんどはまだこれからという状態だ
岩槻城公園に立ち寄った。駐車場からすぐの所も、シートを敷いて花見している人で賑わっていた。一回りしようとしたら、急に雨が降り出した。以前来た時より、桜が幾分減った感じがしたが天候のせいだろうか。着いてすぐだったが、雨の中散策する気にもなれず、駐車場の出口
近くの公園の桜。一気に満開になった感じ。コロナ禍の時は、遠出を自粛してこの下にシートを敷いて花見している人を見かけた。それ以前は、散策がてらといった感じで、シートを敷いて花見している人がいたか覚えていない。もしいたとしたら、違和感があって記憶の片隅に残っ
いわうちわ群生地の受付の人が、第二駐車場の近くにこの庭園があると教えてくれた。第一駐車場はもう車は無くなっていたが、第2駐車場にはまだ数台止まっていて、人の行き来もあった。車を置いて坂道を登る。鮮やかな黄色い花が出迎えてくれた。レンギョウというらしい。坂を
高山の岩場に咲く花と言われているが、八溝山系のこの山は標高はそれほど高くないし、岩場も見当たらなかった。同じような写真だが、実はこの時はまだ他にも見学者が下の道を歩いていた。屋上から通行人を見下ろした感じに見えたので、山の急斜面を表現するにはちょうどいい
栃木県の那珂川町に、いわうちわの群生地があるというので立ち寄ってみた。「イワウチワ」はその名の通り高山の岩場に咲く花らしいが、ここは群生地としては「日本一」の規模なのだそうだ。訪れたのは閉山の時刻が迫る夕刻。帰る車が多く、駐車場は空いていた。時間短縮のた
栃木県那珂川町にあるホテルの、日帰り温泉とグランドゴルフができるペアの利用券を貰ったので行ってきた。ホテルは高台にあるのでくねくねした結構急な道を登っていく。入り口は城門のような感じ。門をくぐると色んな建物が散在している。フロントで受付を済ませ、グラウン
今年はまだ咲いていない。写真は2022年3月29日の物。珍しく開花後に雪が降ったので写真を撮りに行った。この公園で花見をする人はいなかったが、コロナ禍で自粛の時、たぶん近所の人なのだろうが、シートを敷いてささやかに花見しているのを見かけた。
国道294号線は千葉県柏市と福島県会津若松市を結ぶ道路だが、その栃木県区間は何度となく利用している。その道路わきに三重塔の案内板があるのも知っていたが、そこに行ったことはなかった。夕暮れだったが、ちょっと寄ってみる気になった。人けは全くなかった。門前に車
この神社も何度か参拝している。近くに撮影スポットがあるので、撮り鉄がてら立ち寄ったこともある。今回訪れた時は、駐車場にガードマンがいた。何かあるのか分からなかったが、境内に入ると蚤の市が開かれていた。3時頃になっていたので、そろそろ終わりという感じだった。
真岡の長蓮寺に参拝するのは3度目になる。1回目は観光パンフレットを見て。2回目は最初に訪れた時肝心の物を見落としたため。そして今回はツレが未訪問だったため。この寺は真岡市の中心部にあり、駐車場も近いので立ち寄りやすい。1297年開山。本尊は阿弥陀如来。中央の入
専修寺のパンプレットに三谷草庵が載っていた。専修寺建設中の親鸞の仮住居と伝えられているが、そこも国の史跡に指定されている。東方2㎞にあるらしい。せっかくだから立ち寄ることにした。ナビをセットしようとしたが、拡大してもそれらしきものは出てこない。パンプレット
引き続き専修寺を。総門前にある欅。樹齢800年、親鸞聖人お手植えといわれ、県の天然記念物になっている。鐘楼堂。江戸の門徒から寄進された。御影堂。国の重文。歴代上人像がまつられている。如来堂。これも国の重文。1701(元禄14)年建築と言われている。御本尊は天拝一光
真岡市にあるこの寺は、今回で2度目の参拝になる。真宗最大の教団「高田門徒」が兵火で衰退し、中心は伊勢国に移ったが、江戸時代に復興後は「本寺」と呼ばれている。現在、境内は国指定史跡になっている。総門は国の重文。茅葺の棟門で柱は親鸞建立当時の物。手水舎と後ろは
清水川せせらぎ公園の岩場を撤去し、親子連れや高齢者に配慮した公園にする方針だという記事を見た。ユニバーサルデザインの観点からの再整備だという。この公園から岩場がなくなるとすれば、まったく景観が変わってしまうのだろうと思い、思い立ったときに写真に撮っておこ
烏山城三の丸は上下2段になっている。上の段には地面に栗のイガが落ちていた。下の段には梅が咲いている。どちらもその一画にという感じで密集はしていない。南北西には一部に竹が密集している。人々の生活の残り香が漂っている雰囲気がある。
烏山城跡の長者峰にたどり着くことができて目的は達成された。やはり未踏の通路をたどり、西側防御の腰曲輪などがどの程度見えるのか確かめながら、西城を経由して帰ることにした。長者峰を振り返ると、下に水たまりが見えた。烏山城は井戸がたくさんあったらしいので、ここ
烏山城址にはこの冬2度程行って、その5城3廓を一通り回った。ところが地図上気になる場所があった。地図には名前が載っていないが、大きな平坦地がある。たぶんヤブで覆われているのだろうとは思ったが、確かめてみたくなった。烏山城址は、メインのルートでさえ人と会うこ
十文字の東が鍛治町とこの前書いたが、西は元町になる。元町の手持ちの写真はこの1枚しかない。マキが積んであって、いかにも昔からのお茶屋さんといった風情なので写真に収めた。マキはお茶と関係があるのだろうか。この前ここを通りかかったとき、家はリニューアルされてい
関街道(旧国道294号線)は烏山城下、中町で東西道と交差し、そこは十文字と呼ばれていた。十文字から東が鍛治町だった。文字通りかつては7軒の鍛冶屋があったほか桶屋、傘屋など主に職人の町だったらしい。十文字のすぐ東は昭和の雰囲気があるたたずまい。鍛治町は商家も並
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先週の日曜日。栃木県那珂川町からの帰路、市貝町の芝桜公園に立ち寄った。すでに夕暮れ時だったためか、駐車場を入ると交通整理のガードマンは大勢いたが、客は数人しか見えず閑散としていた。芝桜は駐車場沿いの一画は開花していたが、ほとんどはまだこれからという状態だ
岩槻城公園に立ち寄った。駐車場からすぐの所も、シートを敷いて花見している人で賑わっていた。一回りしようとしたら、急に雨が降り出した。以前来た時より、桜が幾分減った感じがしたが天候のせいだろうか。着いてすぐだったが、雨の中散策する気にもなれず、駐車場の出口
近くの公園の桜。一気に満開になった感じ。コロナ禍の時は、遠出を自粛してこの下にシートを敷いて花見している人を見かけた。それ以前は、散策がてらといった感じで、シートを敷いて花見している人がいたか覚えていない。もしいたとしたら、違和感があって記憶の片隅に残っ
いわうちわ群生地の受付の人が、第二駐車場の近くにこの庭園があると教えてくれた。第一駐車場はもう車は無くなっていたが、第2駐車場にはまだ数台止まっていて、人の行き来もあった。車を置いて坂道を登る。鮮やかな黄色い花が出迎えてくれた。レンギョウというらしい。坂を
高山の岩場に咲く花と言われているが、八溝山系のこの山は標高はそれほど高くないし、岩場も見当たらなかった。同じような写真だが、実はこの時はまだ他にも見学者が下の道を歩いていた。屋上から通行人を見下ろした感じに見えたので、山の急斜面を表現するにはちょうどいい
栃木県の那珂川町に、いわうちわの群生地があるというので立ち寄ってみた。「イワウチワ」はその名の通り高山の岩場に咲く花らしいが、ここは群生地としては「日本一」の規模なのだそうだ。訪れたのは閉山の時刻が迫る夕刻。帰る車が多く、駐車場は空いていた。時間短縮のた
栃木県那珂川町にあるホテルの、日帰り温泉とグランドゴルフができるペアの利用券を貰ったので行ってきた。ホテルは高台にあるのでくねくねした結構急な道を登っていく。入り口は城門のような感じ。門をくぐると色んな建物が散在している。フロントで受付を済ませ、グラウン
今年はまだ咲いていない。写真は2022年3月29日の物。珍しく開花後に雪が降ったので写真を撮りに行った。この公園で花見をする人はいなかったが、コロナ禍で自粛の時、たぶん近所の人なのだろうが、シートを敷いてささやかに花見しているのを見かけた。
国道294号線は千葉県柏市と福島県会津若松市を結ぶ道路だが、その栃木県区間は何度となく利用している。その道路わきに三重塔の案内板があるのも知っていたが、そこに行ったことはなかった。夕暮れだったが、ちょっと寄ってみる気になった。人けは全くなかった。門前に車
この神社も何度か参拝している。近くに撮影スポットがあるので、撮り鉄がてら立ち寄ったこともある。今回訪れた時は、駐車場にガードマンがいた。何かあるのか分からなかったが、境内に入ると蚤の市が開かれていた。3時頃になっていたので、そろそろ終わりという感じだった。
真岡の長蓮寺に参拝するのは3度目になる。1回目は観光パンフレットを見て。2回目は最初に訪れた時肝心の物を見落としたため。そして今回はツレが未訪問だったため。この寺は真岡市の中心部にあり、駐車場も近いので立ち寄りやすい。1297年開山。本尊は阿弥陀如来。中央の入
専修寺のパンプレットに三谷草庵が載っていた。専修寺建設中の親鸞の仮住居と伝えられているが、そこも国の史跡に指定されている。東方2㎞にあるらしい。せっかくだから立ち寄ることにした。ナビをセットしようとしたが、拡大してもそれらしきものは出てこない。パンプレット
引き続き専修寺を。総門前にある欅。樹齢800年、親鸞聖人お手植えといわれ、県の天然記念物になっている。鐘楼堂。江戸の門徒から寄進された。御影堂。国の重文。歴代上人像がまつられている。如来堂。これも国の重文。1701(元禄14)年建築と言われている。御本尊は天拝一光
真岡市にあるこの寺は、今回で2度目の参拝になる。真宗最大の教団「高田門徒」が兵火で衰退し、中心は伊勢国に移ったが、江戸時代に復興後は「本寺」と呼ばれている。現在、境内は国指定史跡になっている。総門は国の重文。茅葺の棟門で柱は親鸞建立当時の物。手水舎と後ろは
清水川せせらぎ公園の岩場を撤去し、親子連れや高齢者に配慮した公園にする方針だという記事を見た。ユニバーサルデザインの観点からの再整備だという。この公園から岩場がなくなるとすれば、まったく景観が変わってしまうのだろうと思い、思い立ったときに写真に撮っておこ
烏山城三の丸は上下2段になっている。上の段には地面に栗のイガが落ちていた。下の段には梅が咲いている。どちらもその一画にという感じで密集はしていない。南北西には一部に竹が密集している。人々の生活の残り香が漂っている雰囲気がある。
烏山城跡の長者峰にたどり着くことができて目的は達成された。やはり未踏の通路をたどり、西側防御の腰曲輪などがどの程度見えるのか確かめながら、西城を経由して帰ることにした。長者峰を振り返ると、下に水たまりが見えた。烏山城は井戸がたくさんあったらしいので、ここ
烏山城址にはこの冬2度程行って、その5城3廓を一通り回った。ところが地図上気になる場所があった。地図には名前が載っていないが、大きな平坦地がある。たぶんヤブで覆われているのだろうとは思ったが、確かめてみたくなった。烏山城址は、メインのルートでさえ人と会うこ
十文字の東が鍛治町とこの前書いたが、西は元町になる。元町の手持ちの写真はこの1枚しかない。マキが積んであって、いかにも昔からのお茶屋さんといった風情なので写真に収めた。マキはお茶と関係があるのだろうか。この前ここを通りかかったとき、家はリニューアルされてい
関街道(旧国道294号線)は烏山城下、中町で東西道と交差し、そこは十文字と呼ばれていた。十文字から東が鍛治町だった。文字通りかつては7軒の鍛冶屋があったほか桶屋、傘屋など主に職人の町だったらしい。十文字のすぐ東は昭和の雰囲気があるたたずまい。鍛治町は商家も並
この季節、晴れた日の山々はまぶしい。新緑が目に染みる。国道50号を通る都度、気になっていた出雲大社。時間に余裕があった時、立ち寄って参拝した。その境内からの眺め、山桜が堪能できる。拝殿。しめ縄は本家より太いらしい。しめ縄に硬貨が刺さるとご利益があるとか。
古河と桃の木との縁は江戸時代初期に始まる。当時古河藩主だった土井利勝は、成長が速い桃ノ木から薪と果実が得られることに着目し、植樹を奨励した。明治時代には、花見シーズンに花見列車が運行されたという。今でも開花の時期は交通渋滞になる。古河公方公園は、鎌倉公方
枝垂れ桜とともに寒緋桜も咲いていた。茂木城は中世の城なので、建物は残っていないが、堀切などの遺構はきれいに保存整備されている。本丸跡の広さは目を見張るものがある。
子供が小さかった頃、ここから車で20分くらいの場所に住んでいたので、この公園にはだいぶお世話になった。何より広々としていて、気分転換にもなった。駐車場の近くに染井吉野が咲いていた記憶はあるのだが、それ以外の花についてはあまり覚えていなかった。写真は、たぶん
茂木城は中世の城で、宇都宮氏の支族茂木氏の居城だった。鎌倉御家人八田知家が茂木の地頭職に補任され、三男知基が茂木氏を名乗って築城した。1610年廃城。
犬山城は、現存12天守、国宝5城の一つ。天守のみが現存し、城跡は国の史跡に指定されている。犬山城の入り口の写真。入るとき人が映りこんだので、帰りがけに撮りなおそうとした。この外人の二人連れ、写真を撮ろうとしてしばらく待ったが、立ち止まったまま動こうともしない
気分転換のために、栃木県那珂川町の日帰り温泉に出かけた。午前中は所用があって、家を出るのが午後になってしまった。温泉に着くのは夕方になるが、もうすぐという所で、以前何度か行った蕎麦屋を思い出した。確か土日の昼食時しか営業していない店だったので、閉まってい
犬山城にはだいぶ前に来たことがあって、天守閣については覚えているのだが、その周りについては全く記憶が無くなっていた。この神社についても、その時参拝したのかどうか、今回が初めてなのかはっきりしない。歩き疲れていたが、もう少し頑張ってみることにした。神社の名
足助や有松の伝統的な町並みを堪能してきたが、犬山はそれらとは違った雰囲気があった。レトロな町並みでは共通するものの、平日にもかかわらず人が多いという点では、川越に近い雰囲気。食べ歩きの若者が多いという点では、谷中銀座の雰囲気がある。本町通りと寺内通の交差
今回の旅行の目的地はすべて回り終えた。だいぶ歩いて、疲れがたまっていたので、早めに帰ろうかとも思ったが、迷った末、折角来たのだからもう1つどこかに立ち寄ることにした。頭に浮かんだのは犬山。犬山城は、以前訪れたことがあるので、今回は予定に入れてなかったが、城
今年は桜の開花が異常に早かった。コロナ禍の規制が解け、花祭りの予定期間まで花が持つかどうか心配していた目黒川はどんな状況になったのだろうか。去年は花見も自粛で、遠出は控え、近所でささやかにという雰囲気だった。近所のこの公園にもシートを敷いて花見している家
熱田神宮の境内に入って最初に目についたのが巨大な灯篭。佐久間灯籠というらしい。信盛のいとこの盛次が1630年に寄進した。鳥居をくぐって拝殿へ。訪れたのは昼過ぎ。午前中目一杯散策して足が棒のよう。一休みしようと見まわしたが、座れる場所が見当たらない。ツレが御朱
こちらは服部幸平家住宅倉。井桁屋の分家で、屋号は井桁一。2階建切妻造。白漆喰塗籠造で腰壁はなまこ壁。県指定文化財。右の建物は、有松山車会館。山車の展示と祭り文化の紹介をする施設らしいが、平日は閉館とか。やはり松が印象的。服部家住宅(井桁屋)の屋根両妻にあ
駅前通りを渡って東側にも、東海道に沿って伝統的な建物が続く。中濱家住宅。江戸末期創業の絞商。屋号は山ヨ。主屋はつし2階建。切妻造。1階は木格子。2階は虫籠窓。黒漆喰の塗籠造。主屋は明治中期ごろ建造。国登録の文化財。有松の名前通り立派な松がある。服部家住宅。17
有松の町並みを散策していると、前方に結婚式衣装のカップルが塀の屋根に手を向けてポーズをとり、写真屋がそれを撮影しているのが見えた。その場所に近づくと、屋根の上にひな人形が並んでいた。カップルは、有松の伝統的な町並みを背景に、結婚の記念写真を撮っているらし
3月上旬に旅行した記事を、負担にならない程度に小分けして書いてきたが、もう3月も過ぎる時期になってしまった。3月で終えるつもりが、無理になった。そうは言っても、長い記事を書くのはやはり手間なので、引き続き短めの記事になってしまうが。有松の一里塚。今まで見た
有松は、東海道で繁盛した商家の街並みを今に伝えている。昔からの街道らしく道幅は狭く、曲がりくねっている。今は一方通行の生活道路になっている。江戸時代の面影を伝える街並みは、重要伝統的建物群保存地区に選定されている。いくつかの建物は、観光案内でも紹介されて
愛知旅行を思い立つまで有松の存在を知らなかった。観光情報をネットで見て、ぜひ行ってみたいとリストに加えた。名鉄名古屋本線の有松駅を出ると、広い道路に出た。近郊の住宅地の雰囲気と、観光地の雰囲気がある。5分も歩かないうちに交差点があった。東海道だ。趣のある建
四間道は、堀川の西側に名古屋城築城に伴って造られた商人町で、現在の景観は1740年頃に形成されたという。この地方独特の屋根神。先ほど、一見してこの一角の住人という感じの人とすれ違ったが、この路地でまた見かけた。突き当りの祠にお参りして、掃除するのが日課のよう
泊まったホテルからの名古屋の朝の眺め。夜景は窓の灯りが青くきれいだったが、疲れていたせいか写真を撮る発想がなかった。名古屋で初めに行く所は、四間道。(しけみち)名古屋にこんな一角があるとは,思ってもいなかった。平日の朝。通勤の人があわただしく通り過ぎていく