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  • 紫陽花の季節

    気持ちの良い季節をひっそり暮らしていたら、もうつい六月。あちらこちらで紫陽花の花をを見かけるようになりました。自然はすごい。巡ってくる季節に合わせ、ちゃんと花を咲かせます。紫陽花の横に咲いていた純白の木の花。リンゴの一種でしょうか。あまりに可憐で、思わず見とれました。豪華なクジャクサボテンも咲いています。マツバギクも今が盛りです。紫陽花の季節

  • スムージー・ウィーク

    数年前にお誕生日プレゼントにもらって、そのままにしていたスムージー・ブレンダーを、暇なもんだから引っ張り出してきて、いろんな果物を蜂蜜と牛乳なんかと攪拌してみたら、これがなかなかよい。今週はスムージー・ウィークでした。イチゴは綺麗なピンク色。こってりおいしいのはやっぱりバナナかな。マスカットはあまり緑色にはならなかったけれど、味は最高!キウイも捨てがたいお味でした。スムージー・ウィーク

  • 初夏の居間ひねもすぐだらぐだら

    なっちゃんは、ここのところ、朝夕20分ほどお散歩に行く以外一日中寝そべっています。しあわせそうな寝顔ではあります。おおっ、ちょっと起き上がる気になったかな?初夏の居間ひねもすぐだらぐだら

  • Welcome to my little gallery

    暇に飽かせて、水彩やアクリルで、小さな絵を描いています。これは春先に行った淡路島の公園の風景です。去年言ったポルトガル、リスボンの風景。友人のジグリスト夫妻を訪ねて行ったスイス、シャフハウゼンの風景。ドイツとの国境にある小さな美しい町でした。ジグリストさんちの朝ご飯。ミューズリやおいしいパン、毛糸のキャップを被ったゆで卵がとてもかわいかった。数年前に行った甲府一之宮の桃畑。愛らしいチューリップとピンクの桃の花。まさに桃源郷。色鉛筆でも描いてみました。かわいい雲間草です。Welcometomylittlegallery

  • 天使の羽

    だいぶよぼよぼのなっちゃんですが、毛並みが意外とつやつや。ちょっと見ただけの人は、若いでしょなんて言ってくれます。茶色い背中に左右少し白い部分があります。これ天使の羽って言うそうです。黒柴にもあるらしい。ない子もいます。誰が名付けたのか、親バカの飼い主はついにっこりする名前です。ここのところ、涼しいを通り越して寒いくらいです。こんな時の方が調子がいいのか、なっちゃんはサクサク歩きます。卯の花が咲いています。卯月に咲くから卯の花なのですが、今はもう皐月も後半。もっとも旧暦では今頃はまだ卯月です。今日5月29日は旧暦では4月29日だそうです。卯の花に似た白い地味な木の半をよく見かけます。調べてみるとネズミモチという植物のようです。実がネズミの糞のようで、葉モチノキと似ているからだそうで、ひどい名前の付けられ方です。...天使の羽

  • 薔薇の季節

    薔薇の季節です。赤、白、ピンク、黄色。麗しいですね。ほんとに愛される花です。「野バラ」や「バラが咲いた」、ドイツ民謡に「白薔薇の匂う夕べ」という美しい歌もあります。「庭の千草」というアイルランド民謡に日本語の歌詞をつけた歌曲があります。でも、原曲の題名は「Thelastroseofsummer夏の名残りの薔薇」です。日本語の歌詞では、「ああ白菊、ああ白菊」と薔薇が菊になっています。昔は日本では菊の方がポピュラーだったんですね。もっとも、江戸時代には薔薇はもう日本に入ってきていたようです。ノイバラ(野茨)は元々日本にあった野生種だとか。「愁ひつつ岡にのぼれば花いばら」という与謝蕪村の素敵な句もあります。薔薇の季節

  • なっちゃん、夏使用になる

    ここ数日夏のように暑お日が続いています。紫外線が強そう。木陰が恋しい季節になってきました。芍薬や吸い葛が咲いています。吸い葛は英語ではハニーサックル、同じ発想から付けられた名前ですね。葉が冬を耐え忍んで緑のままなので、忍冬という字も当てられるそうです。ついに炬燵布団をしまいました。この季節まで炬燵?笑っちゃいますね。長座布団も夏使用になり、なっちゃんも多少涼し気です。なっちゃん、夏使用になる

  • 時代小説の楽しさ

    今年も母の日に息子のところから、カーネーションの鉢植えが届きました。縁が白く中が赤い可愛い花がたくさんついています。孫娘が選んでくれたようです。ありがとう。数日来玄関に飾っていたガーベラの茎がぐんにゃりしてきたので首のところでちょん切って、小さなコップにさしました。こうするとまだしばらく持ちそうです。色鮮やか。コロナ自粛の中、時代小説、特に江戸ものにはまっています。辻堂魁の風の市兵衛シリーズ、上田秀人の百万石の留守居役シリーズを読み漁り、私にはよくわからぬ、武士の堅苦しくも、男尊女卑の世界に、ちょっとばかり嫌気がさし、女流作家の江戸食べ物小説に移りました。高田郁のみをつくし料理帖、坂井希久子の居酒屋ぜんやシリーズ、中島久枝のお宿如月庵シリーズ、どれも、けなげで逞しい女たちが奮闘するお話です。中に出てくる料理の数...時代小説の楽しさ

  • なっちゃん、ついに美容室に行く

    いつも行くペット美容室がお休みなので、がまんにがまんを重ねていたのですが、あまりの抜け毛に耐えきれず、近所の動物病院付属の美容室に行きました。家じゅう毛だらけ、散歩に行っても、風が吹くたびに毛が抜けてふわふわ飛んでいく有様でしたから。そしたらどうでしょう、別人(別犬)のように、美しくよみがえりました。胸の白い所は白く、背中の茶色い所は茶色く、輝いています!一回り小さくなった感じですが。人間でいうところの、齢80歳にもなる老犬とは思えません。自分でも気持ちよくなったのか、リラックスモードです。もっとも、もはや、階段を上り下りできず、散歩の距離もどんどん短くなり、衰えはどうにも隠せませんが。歩いている時間より、電柱や道端の草花をふんふん嗅いでいる時間の方が長いお散歩です。なっちゃん、ついに美容室に行く

  • 奈良の谷空木

    奈良にいる夫から、可愛い木の花の写真が届きました。庭に生えていたのだとか。「夏は来ぬ」でおなじみの卯の花の仲間タニウツギです。卯の花(ウノハナウツギ)は白花ですが、これは薄桃色。派手な花ではありませんが、愛らしい。もう五月も八日、初夏ですね。若緑の葉がまぶしい季節です。ミカンの花が咲いています。昼咲月見草、立浪草、山吹、青い星のようなイソトマ、露草、初夏の花々です。クレマチスも咲き始めました。ブログのおかげで、様々な花の名前を覚えました。困難な時節ではありますが、季節のある国に生まれ、折々の花々を愛でる暮らしができていることに感謝です。奈良の谷空木

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