chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
<クラシック音楽LPレコードファン倶楽部(LPC)> 
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2016/04/22

arrow_drop_down
  • ◇クラシック音楽LP◇ラモー:クラヴサン、フルート、チェロのためのコンセール集

    ラモー:クラヴサン、フルート、チェロのためのコンセール集(第1コンセール~第5コンセール)第1コンセール:①ラ・クゥリカン②ラ・リヴリ③ル・ヴェジネ第2コンセール:①ラ・ラボルド②ラ・ブーコン③扇情的な女④ムニュエ(メヌエット)第1、ト長調―ムニュエ(メヌエット)第2、ト短調第3コンセール:①ラ・ラ・ポブリエール②内気な女③タンブラン第1、イ長調―タンブラン第2、イ短調第4コンセール:①ラ・バントミム②無分別な女③ラ・ラモー第5コンセール:①ラ・フォルクレー②ラ・キュピス③ラ・マレフルート:ジャン=ピエール・ランパルクラブサン:ロベール・ヴェイロン=ラクロワチェロ:ジャック・ネイ発売:1977年8月LP:日本コロムビアOW‐7728‐MUジャン=フィリップ・ラモー(1687年―1764年)は、フランス・バ...◇クラシック音楽LP◇ラモー:クラヴサン、フルート、チェロのためのコンセール集

  • ◇クラシック音楽LP◇ブルーノ・ワルター指揮ウィーン・フィルのマーラー:「大地の歌」

    マーラー:「大地の歌」指揮:ブルーノ・ワルター管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団コントラルト:カスリーン・フェリアーテノール:ユリウス・パツァーク発売:1964年LP:キングレコードMR5036マーラーは、交響曲としては、1~10番(第10番は未完の遺作)のほかに「大地の歌」を書き遺している。本来は全部で11の交響曲となるのだが、「大地の歌」だけには交響曲としての連番が付けられていない。つまり、「大地の歌」は、交響曲か否かという疑問が残る。この「大地の歌」の楽譜の副題は「テノールとコントラルト(またはバリトン)独唱と管弦楽のための交響曲」と書かれているが、ウニヴェルザール出版社から出版されている決定版総譜には「大地の歌」とだけ記されていて、「交響曲」とは記されていない。このため現在は「大地の歌」だ...◇クラシック音楽LP◇ブルーノ・ワルター指揮ウィーン・フィルのマーラー:「大地の歌」

  • ◇クラシック音楽LP◇ミッシャ・エルマン ヴァイオリン愛奏集

    ~ミッシャ・エルマンヴァイオリン愛奏集~マスネー:タイスの冥想曲アレンスキー:セレナードシューマン:トロイメライキュイ:オリエンタルドリーゴ:花火のワルツサラサーテ:チゴイネルワイゼンシューベルト:アヴェ・マリアドヴォルザーク:ユモレスクゴセック:ガヴォットショパン:夜想曲変ホ長調シューマン:予言鳥ベートーヴェン:ト調のメヌエットチャイコフスキー:メロディヴァイオリン:ミッシャ・エルマンピアノ:ジョセフ・セーガー発売:1980年LP:キングレコード(VANGUARD)SLL1010これは、かつて“エルマントーン”と謳われ、熱烈なファンを持っていたミッシャ・エルマン(1891年―1967年)が、1958年12月10日に行われた、“エルマン・アメリカ・デビュー50周年記念コンサート”を飾るために録音・発売され...◇クラシック音楽LP◇ミッシャ・エルマンヴァイオリン愛奏集

  • ◇クラシック音楽LP◇フリッチャイ指揮ベルリン・フィルのドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」

    ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」指揮:フェレンツ・フリッチャイ管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団LP:ポリドールMH5009(SE7211)ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」ほど録音の数が多い交響曲も滅多にあるまい。それだけ多くのリスナーに愛されている曲であることの証明にもなろう。ドヴォルザークはニューヨークの国民音楽院の院長の就任のため招かれ、アメリカに滞在している時に聴いたアメリカン・インディアンなどの民謡が、この交響曲作曲の切っ掛けであるという。ドヴォルザークの生まれ故郷のハンガリーやボヘミアは、優れた音楽土壌に恵まれた土地柄であり、その土壌をベースとして、当時「新世界」と言われていたアメリカの民謡とが、巧みなオーケストレーションによって、新しい交響曲として誕生したのである...◇クラシック音楽LP◇フリッチャイ指揮ベルリン・フィルのドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」

  • ◇クラシック音楽LP◇ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団のシューベルト:弦楽五重奏曲

    シューベルト:弦楽五重奏曲演奏:ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団+第2チェロ:ギュンター・ワイス第1ヴァイオリン:アントン・カンパー第2ヴァイオリン:カール・ティッツェヴィオラ:エーリッヒ・ヴァイス第1チェロ:フランツ・クヴァルダ第2チェロ:ギュンター・ワイス発売:1962年LP:キングレコード(ウエストミンスター)MH5123シューベルトは、31歳の若さで世を去ったが、その2カ月前に作曲されたのがこの弦楽五重奏曲である。通常、弦楽五重奏曲というと、弦楽四重奏に第2ヴィオラを加えた構成をとるわけだが、このシューベルトの弦楽五重奏曲は、それとは異なり、ヴァイオリン2、ヴィオラ1、チェロ2という構成となっている。これは、チェロを加えることによって、全体のバランスを整えると同時に、低音域の充実を図ろうとした...◇クラシック音楽LP◇ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団のシューベルト:弦楽五重奏曲

  • ◇クラシック音楽LP◇カラヤン指揮ベルリン・フィルのモーツァルト:交響曲第40番/交響曲第41番

    モーツァルト:交響曲第40番交響曲第41番「ジュピター」指揮:ヘルベルト・カラヤン管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団LP:東芝音楽工業EAA‐101モーツァルトは、41曲の交響曲を作曲したが、最後の第39番、第40番、第41番の3つの交響曲は、1788年の夏から、たった2カ月間のうちにつくられたというから驚きだ。この3曲の最後の交響曲は、内容が特別に充実しているところから世にモーツァルトの“三大交響曲”と言われている。今回のLPレコードは、この“三大交響曲”のうち、40番と41番の2曲が、カラヤン指揮ベルリン・フィルの演奏で収められている。40番は、かつて小林秀雄が「モオツァルトのかなしさは疾走する」と表現したように、淡い悲壮感が全曲を覆い、私が最初にこの曲を聴いたときなどは、何ともやるせない想い...◇クラシック音楽LP◇カラヤン指揮ベルリン・フィルのモーツァルト:交響曲第40番/交響曲第41番

  • ◇クラシック音楽LP◇フルニエ&グルダによるベートーヴェン:チェロソナタ第5番/「ユダス・マカベウス」の主題による12の変奏曲 /「魔笛」の主題による12の変奏曲

    ベートーヴェン:チェロソナタ第5番「ユダス・マカベウス」の主題による12の変奏曲「魔笛」の主題による12の変奏曲チェロ:ピエール・フルニエピアノ:フリードリッヒ・グルダ録音:1959年6月17日~28日、ウィーン、ムジークフェラインザールLP:ポリドール(ドイツ・グラモフォン)MGW5174(2544120)ベートーヴェンは、全部で5曲のチェロソナタを遺しているが、それらは初期、中期、後期の全生涯を通して書かれている。今回のLPレコードは、ベートーヴェン後期の作品で、最後のチェロソナタとなった第5番である。作曲されたのは1815年で、第4番と連作となっている。全部で3つの楽章からなっているが、第3楽章目には、4声のフーガが用いられているところが、いかにもベートーベンの後期の作品の雰囲気であることを漂わす。...◇クラシック音楽LP◇フルニエ&グルダによるベートーヴェン:チェロソナタ第5番/「ユダス・マカベウス」の主題による12の変奏曲/「魔笛」の主題による12の変奏曲

  • ◇クラシック音楽LP◇ビーチャム指揮ロイヤル・フィルによるディーリアス:管弦楽名曲集

    ~ディーリアス管弦楽名曲集~ディーリアス:ブリッグの定期市~イギリス狂詩曲夜明け前の歌マルシュ・カプス春初めてカッコウを聞いて河の上の夏の夜そり乗り(冬の夜)オペラ「フェニモアとゲルダ」間奏曲指揮:サー・トマス・ビーチャム管弦楽:ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団LP:東芝EMIEAC‐80359フレデリック・ディーリアス(1862年―1934年)は、イギリス出身の作曲家である。イギリス出身と言っても、両親はドイツ人であり、イギリスの大学で2年間学んだ後は、米国に渡り、さらに1886年から1888年までライプツィヒ音楽院で学び、そして1888年以降はパリに定住し、生涯フランスで過すことになる。つまり、作曲家としての活動はイギリス以外の国で行われたわけであって、イギリスの作曲家と言い切るには少々苦しいところ...◇クラシック音楽LP◇ビーチャム指揮ロイヤル・フィルによるディーリアス:管弦楽名曲集

  • ◇クラシック音楽LP◇ヨセフ・スークのベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第9番「クロイツェル」/第5番「春」

    ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第9番「クロイツェル」ヴァイオリンソナタ第5番「春」ヴァイオリン:ヨセフ・スークピアノ:ヤン・パネンカ発売:1974年5月LP:日本コロムビア(SUPRAPHON)OP‐7048‐SこのLPレコードは、ヴァイオリンのヨセフ・スーク(1929年―2011年)とピアノのヤン・パネンカ(1922年―1999年)の名コンビによる名演奏を聴くことができる、恰好の録音である。ヨゼフ・スークは、チェコのプラハ生まれのヴァイオリニスト。祖母はドヴォルザークの娘、祖父は同名の作曲家でヴァイオリニストのヨゼフ・スークという恵まれた音楽環境に生まれ、幼い頃から英才教育を受け天賦の才能を開花させていった。プラハ音楽院と音楽アカデミーを卒業後、ソロ、室内楽、指揮にも活躍。ボヘミア・ヴァイオリン楽派...◇クラシック音楽LP◇ヨセフ・スークのベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第9番「クロイツェル」/第5番「春」

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、<クラシック音楽LPレコードファン倶楽部(LPC)> さんをフォローしませんか?

ハンドル名
<クラシック音楽LPレコードファン倶楽部(LPC)> さん
ブログタイトル
<クラシック音楽LPレコードファン倶楽部(LPC)> 
フォロー
<クラシック音楽LPレコードファン倶楽部(LPC)> 

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用