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岡田武史オーナー率いるFC今治を応援するサイトです。
FC今治の活動を応援しています。FC今治そして今治の街について情報を発信します。
お久しぶりです。コロナで厳しい状況が続きますが、FC今治は今年からJ3へ挑戦します。岡田さんが今治に来てから5年、決して早くはありませんでしたが、ようやくプロクラブとしてスタートしたのです。チームの変遷も大きくありましたが、まずは振り返ってみようと思います。岡田さんが今治に来た頃には、1つの大きな野望がありました。「日本のサッカーのプレイモデルを作る」というのがそれです。Jリーグクラブなどの既存の枠組...
FC今治が粘り強い戦いを見せています。ここまで僅か4敗で3位につける頑張り。敗戦や引き分けが続いた時でも、昨年ならズルズルいっちゃいそうなところですが、今期は調子を下げることなく踏みとどまっています。1位とは少し差が開きつつありますが、それでもまだまだチャンスはあります。去年と何が違うのか。今季は経験豊かな小野監督を招聘したということと、駒野をはじめとするベテランを多く招き入れました。ベテランの役割に...
日本を代表する選手が出てきた！コパアメリカでの活躍は皆にそんな希望を抱かせました。そう、久保建英の話です。相手のディフェンスを切り裂くスルーパス。細かいタッチのドリブル。鋭いシュート。どれを取ってもおよそ18歳とは思えません。決して恵まれた体格ではありませんが南米の大きな選手たちに対してもパワーで潰されるシーンはありませんでした。久保はバルサの下部組織に入団したときから長友と同じトレーナーに師事し...
令和が始まりました。1976年昭和に大西サッカークラブとして発足したFC今治にとって、平成は変化の時代だったんじゃないでしょうか。2004年、愛媛FCの傘下に加わり愛媛FCしまなみと改称しました。2011年四国リーグを初優勝すると翌2012年に再び独立し、FC今治として生まれ変わるのです。既存のJクラブの傘下ではJFLに昇格できないという制約があったため、上を目指すため独立の道を選んだのです。いち地域クラブとしてJリーグ...
FC今治は2連勝中です。この勝利をもって2位浮上！ようやく調子が出てきました。この2連勝では2得点そして無失点。今治のサッカーが体現できている証拠ではないでしょうか。春も過ぎ、日本のサッカーはシーズンも始まって早くも熱い戦いが繰り広げられています。J1、J2そしてJ3……。今シーズン、今治はJ1やJ2で活躍してきた大物選手を獲得しました。しかしそれとは逆に、今治で活躍し、旅立ち、今は別の舞台で活躍している...
今シーズンが始まりました。しかしFC今治は思った滑り出しができてないのではないでしょうか。JFLの絶対王者FC Hondaには勝利したもののその後引き分け続きで勝ち星を重ねられていません。負けていないことはいいことですが昇格という目標を掲げる以上、勝利以外は失敗だとも言えます。JFLは勝ち点を落とすことがほとんど許されない難しいリーグです。昨年までのここぞという場面での勝負弱さが解消されているか気になるところです...
お久しぶりです。仕事の年度末のラッシュと戦っているうちにサッカーのイベントもいくつか終わってました。その一つがアジアカップでしょう。忙しさの合間を縫って見てましたとも。結果は言わずもがな準優勝でした。アジアの強豪日本としては優勝が求められるのは当然ですがアジアカップ準優勝というのは振り返って見てどう受け止めればいいんでしょう。ちょっと考えて振り返ってみました。まず結果論から、結果として準優勝できた...
みなさま新年明けましておめでとうございます。今年は、今年こそはFC今治昇格！応援する方も強い気持ちで挑みましょう！！さてさてさて、去年末のことです。FC今治の新しい監督が発表されました。前監督の工藤さんはコーチに戻ります。小野剛、一体どんな人物なのでしょうか。元々は第一次岡田ジャパンのコーチであり、そして技術委員長となり第二次岡田ジャパン誕生に深く関わった人物でもあります。岡田さんとの縁は深く、FC今治...
昔、武蔵中原駅の近所に住んでいた頃、近くには等々力競技場があって、休みの日になるとフロンターレファンの声援が聞こえて来たものでした。あの時はフロンターレもそれほど強くはなく、スタジアムに行ったのも1回こっきりでした。それが今や、ぶっちぎりでJ1を優勝し、堂々の2連覇。クラブは名門へと成長しつつあります。もともとは今の技術委員長である関塚さんが監督を務め、J1への昇格、そして中堅クラブへと成長させて来...
2018年シーズン、FC今治は失敗した。そう言っていいでしょう。「必昇」とスローガンを掲げ、戦力的にもJFLには贅沢な戦力を補強しました。昨シーズンの一年を通しての反省もあったし、他チームの情報も出揃ったところでした。にも関わらず、です。絶対に昇格する、その野望は無惨にも崩れ去ってしまいました。クラブスタッフの活躍は素晴らしいものでした。平均2000人というJFLとして決して楽でない観客動員数の目標をクリ...
ホリエモンこと堀江貴文さん。ライブドアの元社長で、昔はIT会の寵児でした。革新的なチャレンジを数多くし、そして盛大に失敗した人でもあります。失敗の話はさておき、ホリエモンはJリーグの外部アドバイザとして、Jリーグの発展のためにアドバイス、提言しています。そのホリエモンが今治にやってきて、FC今治の試合を観戦し、岡ちゃんと対談していました。ホリエモンのサッカーについての視点は、ビジネスを起点としているので...
FC今治の戦いが佳境に入ってきました。これまでのシーズンとは違い、まだチャンスを残しています。現在6位の今治は、昇格条件である4位まで勝ち点1と迫っています。J3への昇格条件は、JFLで4位以内になること、かつJリーグ百年構想クラブの中で2位以内にいることです。現在2位にヴァンラーレ八戸がおり、これを抜くことはできませんが、東京武蔵野を躱して4位に入ればこの条件を満たします。残り3試合でこれを達成する必...
五月末の記事で次期監督予想をやってました。ちょっと遅くなりましたが答え合わせです。正解は、とか引っ張っても、もう皆さん知ってるでしょう。森保一。ポイチさんですね。一応予想には入れていたので、セーフではないでしょうか。森保さんについては、その人柄ではあんまり悪い記事は見ません。選手時代にはひたむきなプレー、泥臭く走ることもできるし、局面を見るインテリジェンスもある。そういう評価を見かけました。また日...
いわきFCというチームがあります。福島県1部リーグという、7部リーグに相当するリーグに。この前、このいわきFCとFC今治でチャリティマッチが行われました。FC今治がいわきに招待されてのゲームでした。今回はチャリティマッチでしたが、このチームはひょっとしたら将来的にFC今治のいいライバルになるかもしれません。いわきFCは、アンダーアーマーの日本代理店である株式会社ドームが運営するサッカークラブで、その潤沢な資金か...
吉武博文は、岡田オーナーがFC今治へやってきた時にともにやってきた人です。言わずと知れた前監督。FC今治を地域リーグからJFLへと引き上げた監督です。元々のミッションは、FC今治の核となる岡田メソッドを構築することでした。肩書きはメソッド事業部長。そしてそこから監督に任命され、四国地域リーグを勝ち抜き、決勝リーグも突破した上でJFLにチームを導きました。しかし、ここで苦戦しました。勝利を思った通り積み上げられ...
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