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  • 強い組織のマネージャーの仕事とは

    19人中15人が女性というWebサイト制作会社で役員をしています。 男の会社もいいなぁと思ってこんな会社も作りました。 sib-lab.jp 今日のお話しは強い組織のマネージャーの仕事について 果たしてうちの会社が強い組織なのかは甚だ疑問ですが、数年前と比べると人数は3倍弱で、売上は3倍強になってはいて、業界では1社3年サイクルと言われるほど人の入れ替わりが早いですが、平均勤続年数は平均より長い状態ではあります。 一般的に見るとたぶん「強くなってきた組織」なのではないかと。 強い組織とは何か?から、具体的なマネージャーの仕事の話までを自身のメモ代わりとしても記載したいと思います。※自身で振り返…

  • パソコンができない子もIT業界に入ってくる時代について

    19人中15人が女性というWebサイト制作会社で役員をしています。 男の会社もいいなぁと思ってこんな会社もつくりました。 sib-lab.jp Web制作をお考えの方はお声がけください。 さて、今回の記事はあまり女性であるとか関係ないかもしれません。 思いっきりこのBlogのidentityを無視することになりますが。。 この記事を書くきっかけになったのは、IT業界の情報交換会に参加したことです。 そこで一番盛り上がったのが、人材について。 「最近の若いやつは・・」というスタンスじゃなく、「どうすれば育つか?」とか「育つ人材の特徴は?」「採用面接時にどこ見てる?」みたいなポジティブな話です。 …

  • 女性の部下が泣いた時の対処法

    19人中15人が女性というWebサイト制作会社で役員をしています。 女性の部下を初めて持った時、思い知ったのが「女性は会社で泣く」ということ。 男である自分自身、会社で泣いたことがないし、泣くという選択肢すらなかった。 でも、結構簡単に泣く。 そして「泣いた時どうすればいいのか?」なんてことを経営者仲間から聞かれたりすることも多い。 対処法というと味気ないが、女性部下が泣いた時の私なりの行動と考え方を記載する。 1、どうして泣くのか? いや、男だから本当のところはわからない。 でも、見てて思うのは、女性は悲しくて泣いているわけでもなく、恐怖で泣いてるわけでもないということ。 もちろんその部下と…

  • 女性の多い会社で生き抜くための男の心がけ

    19人中15人が女性というWebサイト制作会社で役員をしています。 男の会社もいいなぁと思って、役員しながら別にこんな会社も立ち上げました。 sib-lab.jp Webに関する真剣な話は上記でしてます。 さて、 「女性の多い会社で生き抜くための男の心がけ」 仰々しい表題ですが、なんでこういった題材で書こうかと思ったかというと、女性が多い会社は男性が長持ちしません。 最初は別に女性とか男性とか考えてなかったんですけど、男性が長持ちしないので、どうしても女性が多くなってしまいます。 ではどんな男性が長持ちしているのか? 自分も含め、うちの会社で働く数少ない男性諸君の特性を列挙します。 1、偉そう…

  • 余談

    現在の会社の役員しながら、独立しました。 sib-lab.jp

  • 【男性マネージャのための】女性部下にイライラしない4つのマインド

    19人中15人が女性というWebサイト制作会社で役員をしています。 大して更新頻度の高くないこのBlogですが、そこそこのアクセスがあることから、 女性の部下を持って悩んでいるマネージャって結構多いのかな?と感じています。 アクセス解析ツールで確認すると、意外にも女性が45%ほど来訪されていました。 あくまでも「Google analytics」というツールの推測データですが、 同性でも苦労するのかな?と思ったり、部下の立場からご覧いただいている方もいるのかな?と思ったり・・・ 女性のマネージャさんには大変申し訳ないですが、このBlogは使えないと思います… 男性でもどうか定かではないですが。…

  • フレックスという働き方について

    19人中15人が女性というWebサイト制作会社で役員をしています。 ※増えました。 更新がだいぶ空きましたが、今回はカルビーが在宅勤務をOKとしたことについて www.asahi.com 女性の多い職場だと男性の多い職場に比べて何かと出入りが発生します。 結婚、出産、育児、旦那さんの転勤・・・ 当然弊社でもフレックスや在宅勤務について、ことあるごとに検討しています。 しかし踏み切れない大きな要素があります。 それは評価について。 カルビーの在宅勤務OK!は一見すると電車のラッシュアワーに見舞われないし、個人に裁量を預けた理想的で自由な働き方だと思えるかと思います。 しかし、これは従業員からする…

  • 女性部下を男性部下が正しく怒る【怒り方】

    14人中12人が女性というWebサイト制作会社で役員をしています。 本日は表題の件について。 女性の部下を持つと中々怒れないという方が多いみたいです。 わかります。 怒ったら泣いたりするし、すぐ拗ねるし。。 これは、すっごい面倒です。 でも当然ながら怒らないといけないタイミングは男性と等しく発生します。 さて、では上手いこと怒る方法はどういった怒り方か。 その辺を本日は記載します。 1、怒る時は1to1で フロアでデスクの前に立たせて怒っている上司をドラマとかで見たりしますが、この怒り方は女性に対しては最悪です。 女性の場合は男性よりも怒る時は別室に呼び出して怒るべきです。 これは プライドを…

  • 女性が多い会社で飲みニケーションは適切ではない

    14人中12人が女性というWebサイト制作会社で役員をしています。 今回は「飲みニケーションについて」 うちの会社は女性が多く、若いこともあってか、飲みニケーションはほぼ皆無です。 忘年会と歓送迎会程度はありますけど、これも強制ではありません。 来たい奴はこれば?スタイルです。 まぁ大体10人程度が集まるわけでメンバ固定でも無いので、本当にスケジュールとその時の気分で決まってるようです。 最近、経営者の集まりに参加するようになってチラホラ聞くのが 「最近の若い子は飲みに誘っても来ない」 確かに昔に比べて「働き方」は変化しているような気がします。 昔は先輩上司に誘われた時点で断るという選択肢はな…

  • 女性の多い会社は「こう言われる」「こうなる」について

    14人中12人が女性というWebサイト制作会社で役員をしています。 「14人中12人が女性」ということを言うと大体「羨ましい」やら「大変そう」やら言われるんですが、 結構男性には食いつかれる環境らしいので、 今回は 「よく言われること」 「実際女性が多いとこうなるよ?」 をまとめてみました。 よく言われることシリーズ 1、「羨ましい・・・」 これを言う方は大体男性社会の方です。 特に建設業の方には8割方言われます。 そんで大体これを言う人の大半は話に下ネタが多くキャバクラ風俗好きなので、好きになれません。 2、「大変そうですね」 若い方に多いイメージです。 そんで、結構モテそうな方から言われま…

  • 夢物語をブログで語る社長はバカではないが賢くもない

    どこの社長も夢を語る。 特にベンチャー企業の創業者BLOGは読むに耐えないほど、夢にあふれている。 実際は全然できていなかったとしても。 ただ、社外的にはそれでいいのだと思う。 現実問題として、うちはブラック企業です!という会社に発注しようという人はいないだろうし、言霊という言葉の通り、言うことで実現することもあるとは思う。 だからブランディングとしては間違っていない。 しかし、その発信による効果として抜け落ちているのが、スタッフもそのBLOGを見るということだ。 書いている本人は気持ちいいだろうが、これはスタッフの信頼を大きく失い、モチベーションを大きく下げる。 だからバカというわけではない…

  • 定期的に手を空けるメリット

    どんな仕事でもそうだと思いますけど、忙しすぎるとクリエイティブな仕事には悪影響しかもたらさない。あまり考える時間を取ることができず、ルーティーンで仕事をしてしまうため、代わり映えしない成果物ができあがる。特にWeb屋は常に忙しい人が多い。しかしWeb業界の動きは早く常に情報収集しなくてはならない。30歳を超えてくると感じるのが、アウトプットは上手くなれど、インプットが追いつかなくなる。今まで通りの生活では追いつかないのであれば、強制的に情報を収集し、自分の仕事に反映させる時間を作らなければならない。 私は2週間に1度、意図的に時間を作る。 若い頃は勝手に頭に入ってきていた情報も、こちらから取り…

  • 女性の部下を持ったら気をつけるマネージメントの5つのポイント

    14人中12人が女性という男性にとっては肩身の狭い会社で役員をしています。 マネージャクラス以上の方によく聞かれるのは、女性の部下の扱い方。 私は前の職場も女性の多い職場だったので、取り扱いには慣れているほうだと思います。たぶん。 自分を振り返って、こんなこと気にしてるよーってことを書いてみます。 前の記事にも書きましたが、極端なジェンダー論者はお引取りください。 1、話を聞く 簡単なようで結構大変なのが話を聞くです。 面と向かってじっくり話を聞くという時間は男性よりも重要なのではないかと思います。 男性からは自分の中である程度まとまった状態で相談されることが多いですが、 女性は全くまとまって…

  • それでも女性を雇う理由

    うちの会社は14人中12人が女性という会社です。 このような紹介をすると男性の多い職場の男性から「うらやましい」と言われることも多いですが、別にそうでもない。 もちろんメリットもありますが、当然デメリットもあります。 実際に雇っている立場から話をしますので、多少語弊はあると思います。 また、先に言っておきますけど、ジェンダー論者は読まないでください。 その辺まで気にすると何も発言できなくなります。 あと、極端なジェンダー論者は面倒くさい。 では、今回は「職場の女性」について 女性のメリットはブランディングと根性 ■ブランディングに活かす うちみたいにホームページのデザイン会社だと、女性が多い会…

  • Web業界の永遠に続くSEO対策テクニック路線

    全くまとまっていないお話 SEO対策には被リンク対策が有効だぜ!っていう人は少なくなりました。 もちろんまだ重要度が高いことは間違いないですが、コンテンツ重視の流れは周知の事実。 ただ、少し考えたいのはそもそものSEO対策について。 この前下記のような記事が上がっていた。 jp.techcrunch.com いまやWeb業界はGoogle様に左右されているといっても過言ではないと思うのですが、仮にGoogleが消えるなんてことがあるとすれば、理由は上記なのではないだろうか。 もう大人たちが自分の利益ばかり考えてやり続けているSEO対策のおかげで、ITネイティブの若年層にはバレてるわけです。 わ…

  • Webサイト制作で請けるべき仕事と請けるべきでない仕事

    小さなWeb制作会社の役員が適当につづるBLOGです。日ごろの不満の捌け口だったりするので、適当に流してください。 最初は表題の「Webサイト制作で請けるべき仕事と請けるべきでない仕事」について。 どの業界でも言われることのようですが、「貧乏人はクレームが多い」というロジックはWeb業界でも大きく当てはまるのではないでしょうか? 特にデザインやシステムといったクライアントからすると「好みに左右されるもの」「『普通』の基準があいまいなもの」は言い始めたら終わらないケースもあります。 特にデザインはドツボにはまると抜け出せない。 「普通だから嫌だ」「何か違う」「インパクトがない」 最近のWebデザ…

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