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日々新たなる学び https://ameblo.jp/tire-training8856/

企業研修やコンサルティングの視点から日々気付いた日常の生活を書いています。

ミステリーコールや、ミステリーショッピングリサーチを行い、接客のレベルアップをお手伝いしています。

タイヤ販売研修
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駿河区
出身
富士市
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2016/04/06

  • 正々堂々とは何か

     世の武士の多くが「卑怯」を極めて忌み嫌う。反対に「正々堂々」というものを好み、それを崇拝しているようにさえ感じる。 我ら武士は正々堂々と戦う。 卑怯を忌み嫌…

  • この花は何でしょうか

     この花を見た時にドウダンツツジに似ていると思いましたでもドウダンツツジではありません。 これはブルーベリーの花です今年はたくさんの花を咲かせましたきっとおい…

  • 今年も同じように花は咲いたが

     八重の桜には菜の花が似合います。 今年は牡丹の花が二輪開きました。 山吹も満開です。 春になって、今年も同じように花が咲きましたが、人間は変わってゆきます。…

  • いい父親になりたい

     この子はこの家に生まれて幸せだとつくづく思った。自分ほど理解がある父親がどこにあるか。子供の意を汲み、正しい選択をし、その選択のために金も環境もおしみなく与…

  • あなたの分まで生きる

     あなたの「お別れの会」に参列しました。あなたの大きな笑顔の写真があり、たくさんの人が献花に訪れていました。 私はあなたの仕事はもちろん、その生き方、いつも前…

  • 哲学を実践する

     うちに閉じこもらずに、他者に出会うことが、「想像力欠乏症」を治すための方法である。だから、現場に行かなければならない。現場で他者と出会い、自らの問題に向き合…

  • 人はなぜ夜に桜を見るのか

     昼間、桜を見て十分楽しめる、それなのに、夜、桜を見に来るのはなぜだろう。 夜の桜は儚げに見えるのは私だけだろうか。ライトアップされた桜より、月の灯りと薪の灯…

  • 人気とは何か

     先生(板垣退助)の人気がこんなに高いのはどういうわけか。 (人気)このふしぎなものにあるのだ。名声というほど大げさではなく、信用というほど盤石でなく、流行と…

  • 桜のある風景

     桜が咲いていて、心に残る風景はたくさんある。お城と桜、山(富士山)と桜、菜の花と桜、SL列車と桜、川(富士川)と桜、湖(池)と桜、神社と桜、お寺と桜、古民家…

  • 歴史に言葉を残した漢

      幕末から明治にかけ、土佐の出身で活躍した人は、坂本龍馬、後藤象二郎、武市半平太などたくさんいるが乾(板垣)退助についてはあの有名な言葉しか知らなかったので…

  • ウグイスと庭の花々

  • 正義や法の解釈は時と場合により異なる

     「内地のJEと違って、北海道は客を運ぶための鉄道ではないですからね」 「道内の多くの路線は、そもそも殖産最優先で敷設されました。石炭ですよ。夕張、美唄など道…

  • 蔵元を訪ねる「志太泉」

     藤枝駅から藤枝市自主運行バスに乗って志太伊泉酒造へ、蔵元を訪ねるツアーに参加した。参加者には事前に、当日はヨーグルト、納豆、キムチは食べないようにとの注意が…

  • 長時間労働のもう一つの側面

     自由で自発的な労働者は、資本家が望む労働者像を、あたかも自分が目指すべき姿、人間として優れた姿だと思い込むようになっていく、高度成長期の「モーレツ社員」や、…

  • 心を託した言葉だった

     支那の思想には「王道」と「覇道」というものがございます。王道とは道徳による統治のことで、覇道とは武力による統治のことであります。 心の面を解決するのです。欧…

  • 「運命の人」が亡くなった

     「山崎豊子 著 運命の人」のモデルとなった西山太吉さんが亡くなった。この本は小説だがノンフィクションに近いと思われる。 最近も同じような事件が文部科学省で起…

  • この小さな世界で生きてゆきます

     石垣の小さな隙間から今年もクリスマスローズが芽を出して花を咲かせている。 石垣の隙間が小さいので石を外して取り出すことが出来ない。石垣の上から掘り出すことも…

  • 春を見つけた

     蕗の薹を二つ見つけた。この二つを天麩羅にするとどちらを誰が食べるのかで、けんかになりそうだ。蕗味噌を作るには二つでは足りない。そっとこのままにしておいて、 …

  • 街は家康公で溢れている

     静岡浅間神社の参道には「家康公が愛したまち静岡」と書かれた幟旗たくさん翻っている。 「家康公に会いにきた」というポスターもある。家康公のお弁当、家康公のいろ…

  • 打ち上げ花火のような人

      企画は次々と出すが最初だけで終ってしまう。続かない。継続する力がないのだ。打ち上げたら終わり。 自分で立案した企画を突き詰めて、結果を出す前に、新しい企画…

  • 梅と水漏れ

     我家の小さな梅園の開花状況を見に行った、まだ一分咲きだ。「梅一輪一輪ほどの暖かさ」などとのんびりしてはいられなかった。先日襲ってきた、10年に一度の寒波によ…

  • 私の城はどこに

     「なれど、私の城は決して私を裏切りませぬ。私の城は私の絵・・・・私のこの手が描く絵でござれば・・・」 池波正太郎 著 「まぼろしの城」より 沼田の城は真…

  • 素晴らしい心象風景の中で

     「若葉がのびのびと太陽にむかい、土のぬくもりが小さな虫に命を吹き込む。風が連れて来た新しい季節はたちまち大通り公園を目覚めさせ私の心を色づかせた。空は青く無…

  • 「死語」があるなら「新生語」もある

      「死語」という言葉が新鮮だった 言葉も死ぬんだ。    徳永進1月22日付朝日新聞「折々のことば」鷲田清一より 死んで逝く言葉があるなら、新しく生まれてき…

  • ビジネス戦士の元祖がここにいた

     努力は必ず報われると信じて、高度成長期に24時間戦ったビジネス戦士の元祖がここにいた。 職場で倒れた戦士がいた。定年後すぐに病に倒れた戦士もいた。実績を評価…

  • 政治家への問い

      「経営者は業績次第で報酬が変わるのが当たり前なのに、政治家の報酬は固定でいいんだろうか?」 成田悠輔 著 「22世紀の民主主義」より この問いには衝撃を…

  • 人は悲しいことがあると

     「人は悲しい目に遭うと、誰かに辛く当たりたくなります。恨む相手を求めるようになる。わたしはとっとと退散しましたが、北原先生が優しく接してくれたので、もしかす…

  • 春がまた来る

     今日は風もなく少し暖かいので駿府城公園へ散歩に行った。家康公の銅像の前がいつもより人が多い。 大河ドラマ「どうする家康」のフアンが見学に来ているのかもしれな…

  • 言葉の蒐集をしている

     「それ以来、いつしか言葉の蒐集をはじめた。新聞、本、映画 ー 。それらの媒体から、自分に語りかける何かを持った言葉を集めた。新聞や雑誌は直接切り抜き、本や映…

  • 正月や兎のように

       正月や物価高とコロナ禍を兎のように飛び越えて今年も福を呼び込もう 静岡市 浅間神社にて。   

  • 私も開きたかった私塾

      塩野七生さんは、この本の中で中学から大学までの子供を対象とした素直な話し合いの時間を持ちたい、それは寺小屋のようなものだと書いている。私もそんな寺小屋(私…

  • 手書きすることは

     今年も手帳を買った。スケジュールの管理だけではなく、その時に気付いたことを手帳に書き留めている。 手書きすることは、記憶すること。手書きすることは、気付くこ…

  • 安らかな死が訪れる

     「個人ならば、訪れること必至の死までの歳月をどう生きるかという問題。国家になると、これまた訪れること必至の衰亡までの歳月を先に延ばす、それも可能なかぎり先に…

  • 甘夏蜜柑の風呂に入った

      今日は甘夏ミカンを収穫し、貯蔵庫に保管した。少し追熟させる。年が明けて、初詣も終わり、お雑煮に飽きたらこの甘夏蜜柑で蜂蜜漬け、ジャム、マーマレード、そして…

  • 吉村虎太郎のいた風景

     幕末に土佐の英雄は四人いた、武市半平太、坂本龍馬、中岡慎太郎、そして吉村虎太郎だ。私は吉村虎太郎と「天誅組」のことをよく知らなかったのでこの本を探したが手に…

  • いつもの言葉で哲学をしよう

      学生時代に哲学書を読んだが、途中で挫折したどうしてこんなに解りにくいのだろう。そして、いろいろ考えた、哲学者は、自分の考えを一人でも多くの人に解ってもらい…

  • 妹と取り合った赤い野苺

     小川のせせらぎ、帰りの道で妹ととりあった赤い野苺緑の谷間なだらかで~~~ と五木ひろしが歌う「ふるさと」を思い出した。 私には妹はいないが、弟がいる、子供の…

  • 会話で相手を操作しようとは思わない

      会話はいつも誠意を込めて話すように注意してきたが、若い頃、上司から「直球ばかりではなく、カーブやフォークも投げろ」と言われたことがある。また、「お前は会話…

  • 黄葉した銀杏の木

     この銀杏の木は、川崎に住んでいた時、家の前にあった街路樹で拾った銀杏を静岡に持ち帰り植えたものだ。数粒芽が出た中で、この一本だけが残り大きくなった。 川崎で…

  • 自分では気付かないことが多い上からの目線

     恋愛関係で、金銭問題が発生しない場合の相手の嘘は詐欺とはならない。自分をより良く見せようとして小さな嘘をつくことは、誰にでもあると思う。 人は自分では気付か…

  • 遠州へ紅葉狩りに行く

      遠州森町の「小国神社」に参拝、紅葉は見頃だった。昼食は「久米吉」でコンニャクと柿の料理を食べる。「掛川道の駅」にて野菜を買う。 安い!「事任八幡宮」を参拝…

  • 伊予松山城を築いた男・孫六

     SBS学苑で静大・小和田教授の「名城への招待」今回は伊予松山城の講演を聞いた。この城は梯郭式の縄張、五重六階の天守閣、築き始めたのは、家康の許可を受けた加藤…

  • 24時間戦ったビジネス戦士に休息の場所はなかった。

      小倉昌男さんには及ばないが、私の周りには、同じようにビジネス戦士として戦い、仕事ではそこそこ成功しても家庭では敗北した戦士がいた、彼等もまた同じように休息…

  • あなたはこんな時どうしますか

     この本を読んでコーチング研修会の時に参加者に質問していたことを思い出した。 リーダーの皆さん、部下や後輩の話を聞いていますか? あなたが非常に忙しい時に、部…

  • 秋・湿原の中を歩く

     箱根湿生花園の木道をゆっくりと歩いた、秋の山野草と紅葉を楽しむ。街の中を散歩するのとは違って気分がいい今日は天気も良く暖かい見上げると青い空、紅葉した木々の…

  • これで終わりではない、物語にはまだ続きがある

     堂場 瞬一様「小さき王たち」 第三部 激流 を読みました。これで終わりではありません。物語には、まだ続きがあります奔流となる第四部を始めましょう。 私の構想…

  • いつも身近にあると感動が薄れてしまう

      友人から「富士山が観たい」「新幹線に乗ったときは、必ず山側の席に座るようにしている」「静岡に住んでいると、いつも富士山が観られて羨ましい」等と言われたこと…

  • 意識せずに話していた差別があった。

     この本は読み終えるまでに、かなり時間が必要だった。途中で何回も本を閉じて考えた。今までに考えたこともなかった「問い」がたくさんあった。その問いに、私なりの答…

  • 林の中をクワオルトの気分で歩く

     クワオルトの気分で林の中を時々歩いている。樹々の匂いを全身に浴びる森林浴は気分が落ち着くし、木の葉の緑色は目の疲れをとる効果がある。 今日は紫色の綺麗な花を…

  • 伊豆長岡で北条氏ゆかりの地を巡る

     四号館倶楽部(同窓会)の帰りに、一人でぶらぶらと歴史散策をすることにした。薄曇りの天気だが、暑くも寒くもなく、歩くにはちょうど良い天気だった。 狩野川の水は…

  • 「えいゆう」ですか、「ひでお」ですか

     新聞の書評欄を読んでいたら この本がちょっと気になったので、読んでみた。最初は浅田次郎の「地下鉄(メトロ)に乗って」のようなストーリーかと思っていたら少し違…

  • 金木犀の匂いに酔う

     家の前の街路樹は金木犀なので今日はいい匂いが漂っている。小さく聞こえる有線放送の音楽も心地よく聞こえる。  駐車場から、歩いて静岡県立美術館、県立図書館に向…

  • 模型の世界首都だから

      静岡は模型の世界首都だ。だから、郵便ポストが模型の組み立てキットの様になっている。今度は公衆電話までも組み立てキットのようになった。次はどんなものが模型の…

  • 絶望するには早すぎる

     それはならん。そう神が伝えたとするならば、まだ私は終わりではない。本当に死ぬべきときまで、まだすることがある。それが何であるのか、中身までは知る由もないなが…

  • 今日の富士山 傘雲

     静大と読売新聞共催の市民講座の最終回を受講し帰りに東静岡駅から富士山を眺めた。 傘雲に隠れていて、よく見えない。駅のガラスが曇っているのかな?写真写りが良く…

  • ロゼッタストーンを発見した男

     今では、「知の新たな地平の絶対的な手掛かり」という言葉になった、ロゼッタストーンの発見はナポレオンのエジプト遠征における偉大な業績だと考えられているが、どう…

  • 家康が歩いたかもしれない道

     静岡市歴史博物館には建設中に発見された戦国時代の末期に作られたと思われる道と石垣がある。その道と石垣は博物館の中にそのまま残してあるので見学した。思っていた…

  • 最初の衝撃は「カリスマ」だった

     新聞に佐野眞一さんの死亡記事を見つけた。この人の著書で最初に衝撃を受けたのは「カリスマ」だった。それから「沖縄、だれにも書かれたくなかった戦後史」、「甘粕正…

  • 100日咲き続ける花を見ながらと思ったら

     ジニアの日本名は百日草だ。100日ぐらい咲き続けているというその長さが花の名前の由来らしい。古民家の花壇で咲き続けていても誰も見てくれないと拗ねているような…

  • 乱高下の人生が始まった

      「 また上がった。上がってしまったと思う。それが問題だというのは、また下がるかもしれないからだった。高く上がるほど、ドンと下まで落とされる。猛烈な勢いで上…

  • 私の原点はどこだったのだろうか

      9月5日付、日経新聞の特集記事、現代史 メモランダム 第8回 1969年 で、高野悦子 「ニ十歳の原点」を取り上げていた。懐かしくて、思わずこの記事をじっ…

  • それでも人生にイエスと

      若い頃、ある年配者から「生きてさえいれば、必ずいいことがある」と言われたことがある。 この本を読んでいて、V・E.・フランクルの「それでも人生にイエスとい…

  • 生き直すことが出来れば

      「お酒をやめるというより、みんな、生き直したがっていました。私も同じ。生まれ直すことはできないけれど、生き直すことはできるんですよ。努力と、私自身が周りを…

  • だから生きているのです

     「死は、かれらにとってむしろ容易であり、生きることの苦悩の方が大きい。が、かれらは、死ぬこともできない立場にある。捕虜の身であるまま死ぬよりも、なにかその死…

  • 愚痴を言うのも生きるため

     「愚痴を言いたければ、言うがいい。しかし、いくら愚痴を言ってみても、なんの益もないことがわかります。所詮叶わぬ身であるとさとれば、そこから生きる力のようなも…

  • 「何か変だな」と思ったときは

     よく解らないが「何か変だ」と感じた時、それは警戒警報です。 人と話をしていた時に「何か変だ」と感じたら、その時にじっくりと分析しなければなりません。 ちょっ…

  • 猛暑の中で咲く花たち

      今日も危険な暑さだ、でもここは山間部だからビルの街の暑さとは違う。少し風も吹いている。 お盆がくる、ミソハギが満開だ、この地方では盆花とも呼ばれている。そ…

  • 悠久の島の物語が終わった

      島の象徴は時代の変化とともにその存在が薄れていった。明治維新、戦争、島の火山噴火、全島民の避難、そして地震があった。そんな中でも人々は暮らしを守ってきた。…

  • また蜂に刺されてしまった

      紫陽花の花が終わり、伸びきってしまった樹形を整えるために剪定を始めた、雨も止んで今日は蒸し暑い。 痛い!思わず剪定用のハサミを落としてしまった。右手の親指…

  • 神生島を旅したい

     島に渡るには船で片道4時間かかる、一日で往復できるが一泊はしたい。だから一泊二日の旅になる。島の港には「野槌のいる島」という看板はもうないと思う。 山に登ろ…

  • 戻り梅雨のなか、晴れた日に

     戻り梅雨になって、雨の日が多いそんな中でも、晴れた日があったので、花畑を見に行った。 青い空にノウゼンカズラが似合う。アガパンサスは首が長く清楚な感じがする…

  • 「武者たちの物語」を観ながら

      静岡市美術館で開催されている刀剣 X 浮世絵 武者たちの物語を観ていて平日なのに若女性が多いことに驚いた。 歴女とか刀剣女子という言葉があるそうだ、いずれ…

  • ルーツを探す旅なのかと思ったが、

      最初は主人公が自分のルーツを探す旅をする物語だと思ったが、違った。桃源郷(理想郷)の物語とも違う。「邯鄲の夢」の話でもない。 この本の著者は「慟哭」、「乱…

  • 立ち去ってから気付く

      花の香りは、その花のそばを立ち去ってしばらくしてから気がつくことが多い。 川本 三郎6月30日付 朝日新聞 鷲田清一「折…

  • 英霊の復員

     今日もウクライナとロシアの戦争のニュースをテレビで見ていたら、この本のことを思い出したので、読み返した。 中条高徳 著孫娘からの質問状「おじいちゃん 戦争の…

  • 政治家とジャーナリスト

     新潟で政治家と言ったらまずは田中角栄さんだ。「日本列島改造論」そして「国土の均衡ある発展」という言葉には感動したことがある。 新潟に住んでいた時に柏崎市の田…

  • 梅雨の花達に会いに来た

      雨や曇りの日が続いている。梅雨だから仕方がない、花菖蒲は咲いたが雨に打たれてしまっていた。ストケシアも花の色が褪せてきていた。紫陽花だけが元気だ。紫陽花は…

  • 梅の甘露煮に杏仁豆腐添え

      今年も梅の季節になった。去年収穫して作った梅酒を飲んでいるがまだ飲みきれないので、今年は梅酒を作るのはやめて梅ジャムを作った。 梅酒の瓶から梅を取り出して…

  • 過ちを繰り返す

     自分たちは神ではない。では神は何をしているのか。神がいるというのなら、彼は安寧の世界から地上に地獄を造り、その様子を俯瞰しているというのか。 逢坂冬馬 著 …

  • 誰か知らせて下さい

     百合水仙が満開だ。躑躅はもう枯れている花菖蒲や紫陽花が花開き始めた。これから紫陽花畑が見頃になるだろう。 花菖蒲の満開の時期を知るのは難しいいつも少し早いか…

  • わが母に勝る母なし

      この本を読んでいて、どこで聞いたか忘れてしまったが「世の中に幾千万人の母あれど、わが母に勝る母なし」という言葉を思い出した。そして、「吾亦紅」の歌詞が頭の…

  • 昔は遊園地、今はアクアリウム

      子供の頃、駅前のデパート(百貨店)に行くのは楽しみだった。屋上には遊園地があった、大食堂には美味しいものがいっぱいあった、ホットケーキを初めて食べた時は、…

  • 雪の下とスズメバチ

     米粒をまいたような小さな白い花が咲いている、近づいてよく見ると、二枚の下向きの花びらが可愛い。雪の下の花をじっくりと観察した。  ツツジの木の中に何か茶色い…

  • 涙をひっそりと置いておく

      タマネギによる涙は、目から異物を洗い流す。そうすることで視界を回復させる。同じように、個人的な涙は、心の目の曇りを洗い流し心の中を前よりも見えるようにする…

  • 幸齢者になりたいから

     「私は自分が納得でき、満足できる人生をまっとうしたので、薬は飲みません。具合が悪くなったら病院には行くけど、検査はしません。美味しく食べられるうちは、好きな…

  • いつも花が咲いている場所にしたい

     「雪の下」はまだ蕾のままで花が咲かない。今日はアザミの花が咲いていた。 甘夏ミカンの花や、白丁花の花に蜜蜂がたくさん飛んできている。紫陽花や百合水仙も蕾を付…

  • 失敗こそが学びの機会だ

      東京専門学校(後の早稲田大学)創立十五周年の記念式典で大隈は、「社会に出るのは武士の初陣と同じで難しい。社会には伏兵も多くいるはずなので必ず失敗する。だが…

  • 「雪の下」が蕾をつけた

      杉林の下で見つけた「雪の下」を採ってきて庭の日陰の場所に植えた。日陰が好きらしい。今年は初めて蕾をつけたので可愛い花を咲かせそうだ。 「雪の下」の葉は薬用…

  • 私も見つからなかった

     私の中にタツヤとミキの両方がいた。 私もミキの様に、仕事の時だけではなくプライベートの時でもPDCAのサイクルを廻していた。仕事のことがいつも頭から離れなか…

  • 「葉隠」れを批判したが

      大隈は嫌っていた「葉隠」の一節を思い出した。ー 「今の今を一心不乱に生きる」、か。また、「葉隠」には「今という時がいざという時である。いざという時は今であ…

  • たくさんの藤の花が咲いていた

      藤の花を見ながら散歩に来た。ここは、静岡の藤枝市蓮華寺池公園、こんなにたくさんの藤の花が咲いているところは他にはないだろう。日本一かもしれない、今、まさに…

  • 先手必勝ならず

     毎年、五月の連休になるとタケノコ堀に行っていたが、いつもタケノコを猪に全部食べられたり、半分ほど食べられてしまっていたので、今年は猪が来る前に、タケノコを掘…

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