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  • 売れ行きの報告

    出版後、約10日が経った。 難波土産 発端 - 近松門左衛門の「虚実皮膜論」の販売数は……。 3部! 約10日で3部というのは、多いのか少ないのか分からないが、これだけ渋いコンテンツの有料本が、宣伝も何もせずに売れるのだから、もっと売れ筋を狙えば、案外大儲けも夢じゃないのかもしれ…

  • 販売開始!

    今朝、起きたら「提出された本がKindleストアで出版されました。」という件名のメールがAmazonから届いていた。 いよいよである。 早速、Amazonの販売ページに行って確認してみる。 難波土産 発端 - 近松門左衛門の「虚実皮膜論」 自分の企画した本がAmazonに並んでいる。何だか不思議な感覚だ。 思っていたより、それっぽい出来栄えで、欲目かもし…

  • 出版と価格の設定

    いよいよ、電子書籍の出版だ。 Amazon KDPにログインして、「新しい本を作成」を選択する。 タイトルや著者名などの情報を入力して、mobiファイルと表紙画像をアップロードした。 出版といっても、することはこれだけ。 悩んだのは、価格の決定だ。 なんといっても、数ページしかない本である。 書籍の説明書きに「10分ほどで読み終えられる短さでありながら」という一文を載せて、さりげなく警告を発してはおいたが、あ…

  • KDPに登録

    予定より1日早く電子書籍が届いた。新書風の表紙画像にも大満足。 Kindleパーソナル・ドキュメントサービスを使って、電子書籍を自分のkindleに送信して読む。 完璧だ。 今日は、KDPの登録もした。 しばらく前に、kindleで電子出版をするときは、税金の関係でアメリカにFAXを送らなければいけないというような話をどこかで読んだが、今はその必要はないようだ。 …

  • 入稿

    原稿をメールに添付して入稿。このあたりのやり取りは、さくさく進んだ。 悩まなかったので、特に書くことがない。 表紙のことを全く考えていなかったのだが、無料で作ってくれるということで一安心。 キンドルの表紙は、出版後も変更できるということを教えてもらった。 明後日には電子書籍が完成するらしい。

  • 電子書籍化を依頼する

    電子書籍化をどこに頼むかで、しばらく悩んでいた。 制作代行を請け負っている業者のサイトをいくつか見たのだが、なぜかどこも価格が書かれていないのだ。要相談というやつ。 個人を相手にしてくれるのかどうかも分からない。出版社向けにやってるのかも。 そんな中、個人向け 電子書籍制作代行を行っている印刷会社を見つけた。 ちゃんと価格も書かれている。しか…

  • 原稿を用意する

    電子書籍化するテキストは、穗積以貫「難波土産 発端」である。 このテキスト、実は全部で10ページもない極々短いものなのだが、大丈夫だろうか。 紙の出版では、水増しせずに出せない短さだから電子書籍にする意味があるんだ。 と自分に言い聞かせる。 原稿の用意は、以前に「難波土産 発端」をテキストデータ化して保存していたので、楽に進んだ。 元となる原稿に、著者の略歴などの解説を付け加えて完成である。 …

  • 企画を立てる

    さて、方針は定まった。次は企画である。 次はというより、この試みでは、企画がアルファでありオメガなのだ。 まずは、どのパブリックドメインの作品を電子書籍化するか選ぶことにする。 これには、ひとつ心当たりがあった。 以前、近松門左衛門の「虚実皮膜論」について調べていたときに、この論の出所になっている文献が、パブリックドメインでありながら青空文庫には入っていなくて不自由したのだ。 これを電子書籍化…

  • 猫でも分かる電子書籍の作り方

    著作権が切れた小説を電子書籍にしてアマゾンで売って大儲け(たぶん)している人がいる。 自分もそれをやりたいと思った。 そこで、ここ数日、「電子書籍 作り方」だとか「電子出版 方法」だので検索して、しこしこと情報を集めていた。 アマゾンのマニュアルによると、どうやらキンドル本は、本さえ用意すれば無料で販売できるらしい。しかも印税率は7割。 …

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