大自然の声を聴こう耳を澄まして 大自然はやさしくあなたをつつみ あなたの存在を丸ごと愛してくれている 自然はやさしく温かいそしてすなお あなたが自然に語りかけ 自然に好意を示せば自然はかならず あなたに応えてくれる 歓んでね あ
苦しみや不安に満ちた人生を、自由に、楽に生きられる方法を、人生の法則から語るメッセージ。
現代は、不安やストレスに満ちた時代。こんな時代を、自由に、楽に生きられたらいいと思いませんか? 本サイトでは、人生のいろんな法則に基づいて、私たちがよりよい人生を送れる方法や、物の見方がわかりやすく語られています。すでに多くの方から、人生が変わったと喜びの声をいただいています。
朝の爽快感 夏の今の季節 日中が激しい暑さになるがゆえに 朝の涼しいひとときが いとおしく感じられる この瞬間を あなたのこころに留めよう そして あなたのすべてに それを広げていってみよう 朝の清涼感 この涼しさが 一日ずっと続いていってくれたら
あなたの中の光の循環を 瞑想しよう あなたが何かを思うとき 心臓が鼓動し 脈を打ち 血液が循環するとき からだにうっすらと電気を帯び 身体のつぼに光が顕れる 霊光・オーラって 微細な電気の流れ 循環 それは 通常の人間の視覚ではとらえられないが あな
清涼な風 存在が意識されず でも なくてはならない そばにいることが重荷にならない けれども いなくなったら恋しいと思われる 自己を表に出さない しかし ここ一番というときに しっかりとものがいえる人 支えになってくれる人 相手に気を使わせない
静寂に鳴くせみの声にただよう哀愁 それに 思いを向けてみよう 地中の暗い環境で 三年の月日を過ごし 地上に出て 殻を脱ぎ 成虫になるせみ 成虫になってから生きられる時間は わずか三週間 それが 陽の下で過ごせる時間のすべて せみは そんな中で必死に
呼吸って すべてのみなもと 体よりも深いこころ こころより深いたましい でも そのたましいさえも 呼吸により調えられ 本来性を発揮できる よき呼吸はあなたを調え あなたを肯定的に 積極的にする 貧弱な思考 貧弱なこころって 呼吸の乱れから起こる
ことばって こころのハンドル あなたが求める方向に思いを向けること こころを安定させる手段 そういうものとして ことばってもっとも簡易に そしてもっとも効果をもつ だから ことばをたいせつにし あなたのことばを 常にこころにつなげられるようにしてお
不安は 人のこころを凝り固まらせる 硬く 重く 知らず知らずのうちに ほかの人から見れば じつにたわいもないことだったりすること それが 不安のこころがつのると まるで 大きな岩がのしかかるように 思えてくるもの 時間を措き クールダウンして 思
清涼を瞑想しよう 清涼は流れ 熱はよどみ 朝の澄みきった涼風が あなたにとどまった熱を解消する あなたの熱の傷をいやし 浄化する 涼風は 薄い水色 とても澄みきって あなたの熱を解かしてくれる そんな風がやわらかに あなたの息とともに 全身にくまな
「おはよう」ということばには 朝の爽快な空気の波動の念が 染みついている その響きのエネルギーの孕む爽快感を 口にしながら思い 透き通った水色の涼気が あなたをつつみ 熱を解かす光景を イメージしよう・・・ 「おだいじに」ということばも 何百年と人々
人間は 苦しみの渦中にある今の自分を絶対化する こんな不幸は今までなく 自分ほどつらい思いにある者はいないと けれども 一年経ち 二年経って ふり返ると そんなことがあったことさえも忘れてしまっている それがじっさいである 死ぬほど悩むのは カルマ
他人って あなたが自分をどう感じ どう扱うかを見て その通りにあなたに接する あなたが 「こんな程度の自分」と思うなら 周囲も その程度にしか あなたを見ない あなたが自分を 自分の人生を だいじに あなた自身をそまつに扱わなければ 周囲も自然と
引っ掛かりを受け容れることで スムースな流れが回復する・・・
あなたの中の引っ掛かり それを受け容れることで あなたのすべきことがすっと見えてくる 引っ掛かり 流れを止めているそれを受け容れることで 滞っていたあなたほんらいの流れが 回復していく そこからが あなたの出発 愛と感謝をあなたにむけて・・・
宇宙って 銀河って 小さな花の中にある もっとも大きな世界は もっともちいさくそぼくなものに宿る 無限の至福って ささいなミクロのなかに宿る そぼくで飾らないほど 宇宙はくまなく その全容を あなたのなかに顕す 宇宙の不思議って そういうこと
星空に瞑想しよう 星空は あなたの原初の記憶を想起させる あなたの中の 過去のいのちの「痕跡」を 想い出させる この世界って 小さな木切れ その木切れは どこまでもつづく海 太平洋に浮かんでいる 太平洋は宇宙 あなたの生きる世界 知覚できる領域 見
歩みの足跡 人類は長い歴史の中で 先人の歩み・足跡を探求し 自身の歩みの指標として だいじにしてきた 先人の歩みは 指標 お手本 ほんらい 個人がまったく未踏の原野に入りこみ 進んでいくのは至難のわざ そこで 先人の足跡が 大きなお手本・参考になり
持つことによって 持たれ 包むことによって 包まれる 助けることによって 助けられ 祈ることによって 祈られるあなたがいる この世界のすべての基本法則は 循環 循環って 廻り 支え合い そして流れ すべては まわり そして流れている 瞬間瞬間 波の
余白ってだいじ 人生 きつきつではなく 余白をもつことは とてもたいせつ 風景画でも写真でも 心惹かれる安定した景色って 背景の余白とそのものとが マッチし うまく調和し バランスがとれている よき絵画って 余白がたくみである 余白がないものは き
隠れてする善行 人に知られぬ 人助け ほどこし いのり あなたにプラスになる何か そういうことをこころがけてしていこう 今の時季に 夏はエネルギーの円熟 あなたの思いが もっとも現実に反映されやすい季節 たましいがどよめき あなたの中の閉ざされた何
大地には愛が満ち 吹く風には笑い声がある 生命はよろこび 大自然は あなたを生かそうと懸命にはたらいている・・・ 耳を澄ましてしずかに そんな声を聴こう 世界は あなたの存在を予期し 宇宙は あなたの存在を前提にして その調和をたもっている あな
ためらいが雑じると あなたの世界って 収縮する こうなったら ああなったらという頭のナレーションをいったん捨てて あなたの思考を せいっぱい そのままに 伸びるところまで伸ばしてみよう それが無心に伸びれば伸びるほど あなたの歩く大地は かたまって
相反するあなたっている 成功に浮かれ歓ぶあなたの背後には 失敗の失意を味わうあなたが存在し 孤独なあなたの背景には 人に囲まれ祝福されるあなたがいる 明るくふるまうあなたには 闇と影を持つあなたがいて 右の道を選択するあなたには 左の道を歩むあなたが
仕事を楽しむこと 楽しさ 魅力 わくわく感を 今していることの中に見つけること 付与していくこと これはとてもだいじなことだ あなたが歓ぶと 顧客も歓ぶ あなたが楽しそうにしていると 楽しい人たちがあなたの周りに集まってくる 生き生きした仕事をして
かたすみに「たたみこまれていた」奇跡を引き出す スイッチ・・・
仕事を楽しむこころ 生きることを楽しむこころ それが この世を救う 奇跡って 普段はたたみこまれている 日常のかたすみに コンパクト化され 倉庫みたいな部分に納めこまれている けれども あなたが歓喜して何かをし みんなが喜ぶとき その奇跡 あな
流れは 至福につながる お金って 貯めこんでばかりいないで 適度に循環させた方が あなたに廻ってきやすい しあわせや喜びも あなただけに留めるよりも みんなに分けてあげた方が 新しいしあわせが廻ってきやすい だれかのために祈ると あなたに「祈って
暑い暑いばかりといっていると 意識に 「暑さを容れるうつわ」ができあがっていく つらいつらいとばかりぐちっていると こころに 「つらさしか盛れぬうつわ」が造られていく 暑いとなげいても 暑さはひかず つらいとぼやいても つらい現実は消えない むしろ
7月の夜空は 美しい 人は一日の終わりの夕暮れ時 日中の暑さがおさまり これから夜に向かう瞬間に やすらぎを覚える 昼間から夜への 「グラデーション」 それは 中途半端な時間昼でもなく まだ夜にもなりきっていない時間 人は 昼か夜かを分け 夜にな
夏の夜 星空が澄んでいる 星は昼間でも出ているのに 人間の眼には それが見えない 太陽の光が強いから 太陽は陽ざしをはこび 地球上に昼間をもたらし 生活のリズムを形成し 人間に活動の時間を与える 太陽は文字通り 陽 明るさ 力 表層 でも その
複雑化って 熱 複雑化の中での生活には 熱がこもり やがて 過熱して あなたのエネルギーを損なっていく ものごとを なるべくシンプルに 風通しよく いつでも原点にもどれるように そんな清涼感がある人には 悩みが複雑化しない あなた自身を 好んで
軽安 そんなことばがある かろやかに やすらかな道 同じことをするのでも 重く苦しいやり方もあり かろやかに 楽しんでするし方もある どうせやるなら 楽しんでその仕事に打ち込む方が 得ではないか 仕事を束縛ととらえ 仕事の緊張やストレスで体をこ
すぐれた感銘の瞬間って なつかしさを伴う あなたを動かす何かって 外から与えられるものではない 思い出す 想起する そういう世界 ほんとうに「知る」って 思い出すこと あなたから消えていた でも あなたの中にある あなたさえ意識していなかった 日
水音に耳を澄ますこと 水は いのちの源 すべてのいのちは 水に生まれる 水音は 母の心臓の鼓動 水音の中に 人はたましいの原風景を感じる だから 疲れたとき 行き詰ったとき 孤独なとき 人は水辺に行き 水音を聞く 水は浄化 水には波動を吸収する作
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大自然の声を聴こう耳を澄まして 大自然はやさしくあなたをつつみ あなたの存在を丸ごと愛してくれている 自然はやさしく温かいそしてすなお あなたが自然に語りかけ 自然に好意を示せば自然はかならず あなたに応えてくれる 歓んでね あ
水分を含んだ生の竹って 弱いけれど いったん枯らし 乾燥させると 竹ってとても強くなる 水分は潤いけれど その水分がときに 竹の繊維を脆弱にさせる 枯れることって 死なせることいったん死なせ 水分を落すこと そのことによって 竹はあらた
食べること 寝ること それ以上に愛することって たましいに約束された本能 そうみほとけはいう 人は 自分だけの充足ではなく 他者の歓びを満たすことで自分の充足が果たされる そのようにできている その領域って 食や睡眠よりも もっと深く
人生って 太く短くよりも細く長くをこころがけて 生きる方がいい 単発的なものって 結果的にもろい 呼吸も 長くたもつことにより 精気が溜まる 細く長くは 宇宙の波動の属性 あなたが健康に 壊れぬ至福を求めるならものごとすべてを 細
がんばりの意識 ねばり強く何かに取り組むって だいじなこと けれども そのときにもあなたはあなたの中に流れるエネルギー流れを意識し それを抑えること さまたげることのないように思いを向けていかなければならない 目的への意識 そこにこころを
人間の幸福度って その人が体験した世界が多いほど 高まっていく そんな研究データが あるそうだ たとえば 生まれてからずっと同じところに住み続けているよりも いろんな場所 いろんな地方 いろんな国に移り住みそこでいろんな人 いろんな言葉 い
親は子どもによって 親であることが引き出される教師は生徒によって 教師であることが引き出される兄は妹によって 兄としての自覚が引き出される みほとけは? みほとけは 衆生によって みほとけであることが引き出される 苦しみあなたがいなかっ
いつものおきまり ルーティーンって ある けれど たとえば あなたの仕事の段取りを いつもとちょっと変えてみたり毎日通っている通勤の道を ちょっと別のルートにしてみると 今までの 正面からでは見えなかった ものかげに隠れていた花がふっと
あなたの存在って ほんとうは 公的なもの「私」なんて じつは存在しない あなたの存在そのものが 宇宙エネルギー その循環の中にあるそこに「私」なんて 存在しない あなたは 公的存在 人を 世の中を 環境を しあわせに より良くするために
念(おも)いって エネルギーの流路を創るハンドル あなたが 明るく 自信をもって人のしあわせを想って歩み出すとき微細な流れって すでに始まっている すべてが あなたの願いのもとに集まりエネルギーの配置換えが始まり あなたが実現しやすいエ
笑顔って 美しさって 癒しってその主から独立した 宇宙の所属 そうみほとけはいう あなたに悪意をもち あなたを貶めようとする同僚の女性 でも その女性の幼い子どもが ふっとあなたに笑いかけるときあなたはしあわせに満たされ 憎しみとか
愛はぬくもり愛って 硬くなったつぼみをひらく 愛はやわらかさ 愛はかろやかさ愛は あなたのたましいを構成する粒子を 微細にする だから どんな人のかなしみにも あなたの存在が浸透し 力を与えられるのだ 歓喜は光のしずくとなって・・
4月初めの週末の朝 さわやかな風が吹く 春の朝の おだやかなぬくもり 風は ひだまりの温かさを伴い頬をやさしくなでる 春の風は 精気に充ちこの世のすべてのいのちに 芽生えと力とをうながす 鳥も花も虫たちもすべてが 新しいいのちの
忙しいとき 何かがさし迫っているとき 余裕のないとき そんなときこそ 鏡を見よう鏡にあなたの顏を映し ほほ笑んでみよう せかせかした空気とはちがう流れがその場に生まれてくるよ あなたの動き出しは それからだ 鏡を持つこと・・・
東に入り口がある家にいるあなたが西の方向にあるポストに 手紙を出しに行きたいとき あなたは一時的にまず 東の方向に 顔を向けなければならない 目的は西にある けれども そこに行くにはときに その反対の方向にあなたを移動させなければならない そんなときって
変えられること 努力して何とかなることは変えていこう けれども 変えられぬことはそのまま 受け入れていこう あれこれ考えるのは 時間と労力の消耗 変えられぬ現実は 宇宙があなたに与えたこころみ 変えられぬことを受け入れると不十分なも
奇跡の入り口 日常の中の 奇跡の入り口になる分岐点って 派手な 看板のある 太い道ではなく 目立たない 草に覆われ ちょっとしたら見落としてしまうようなそんな 細い道なのかもしれないよ 鈍色の中の光・・・ 奇跡って あたりまえ
細胞の歓びって 感謝によって引き出される 夜 寝るときに一日をあなたのためにはたらいてくれたからだの部位に 手のひらをあててみよう 肩をさすり 腕をさすり腰を 太ももを 脚をさすり 手のひらを宛てて エネルギーを灌ぐ想念をして今日も は
どんなに曇った日でも朝になれば 明るくなっていく 闇がいかに深くても光は それを破る 光に打ち勝つ闇はなく希望をしのぐ不安は 存在しない 闇はやがて後退し 闇は凌駕される 宇宙の連鎖は 光を志向する たましいに光を灯す・・・
こころと環境って 呼応し合っている 身の周りのものが散らかっている人って 生きる世界も 雑然となり悩みや不安が 「複雑化」していく つねに身の周りを整頓している人って悩みが「複雑化」しない いつもクリアだ 単純さの基体に帰る・
人生の醍醐味って あいまいなところにある あいまいさって 模範解答のないこと これが決定版という枠がないこと 白か黒かの二者択一しか受け入れぬ思考ではなく 白にもなれぬ 黒にもなれぬ でも その中間のグレーもまたいいと その中に深みと味を見いだして
前に進むことだけが 前進とは限らない ときには 後退することも ほんとうのいみで あなたを前に進めることがある 力を注ぐことだけが 人を歓ばせることではない ときに その力を抜いてあげることが
瞑想は 宴坐 そうよばれる 宴坐の宴って くつろぎ リラクゼーションということばがあるが 瞑想って 究極のリラクゼーション くつろぎって ゆるさ きつきつの服では 動作ってできない きつきつのズボンは 脚やふとももを締め 血流も悪くする ゆるさ
帰っていける軸を あなたのなかではっきりもつこと それは だいじなこと そういう軸のある人って 壁にぶつかっても 悩みがそれ以上 広がらない 複雑化しない 問題がぶれていかない シンプルな軸 それが 悩みの膨張をくいとめる そんな軸を あなたの中
シンプルは 安定 人間って 安定が壊れると 「複雑化」のわだちにはまる 逆に あなたがシンプルさをたもつほど あなたのすべては 安定していく 困難があっても 起き上がり小法師のように さっと元の姿勢に もどれる 重心がはっきりしているから シンプ
ブッダ・シャカムニは たたき起こす人 みほとけ・サルマプッティは ほどく人 前者は 幹を揺り動かし 枯れた葉を落そうとする人 後者は そのまま自然に葉を落としていく人 枯れ葉 余計なものって 揺り動かしては落ちない それよりも 内面を成熟させること
便利になりたいというこころ でも 便利になりたいと思う瞬間 こころはあなたのさまざまな「不便」を 拾い出す らくになりたいというこころ そのこころを起こした瞬間 あなたの思いって 過去の苦しかった思い出ばかりを 拾い出す 美人になりたいと思った瞬間
エネルギーって 我により 粗大化する エゴが入るほど エネルギーって 重く粗く 何というか 粘液質になってくる 我って? 私有化 ひとことでいえばそういうことになるかな・・・ あなたの体って あなたのものじゃない あなたのいのちさえも あなたの所有
ぼくみほとけは 観る人 見えたままを 語る人 思索家や思想家ではない 思索・思想の生ずる その以前 それがぼくの領域 観るって? みんなが目を向ける みんなが関心をもつ でも その奥に 目を当てながら見えていない世界ってある ぼくは こころの眼で
あなたの 思い ちいさなやさしさって 確実にまちがいなく 波動となって 宇宙空間に記憶されている だれもみていなくても だれも評価してくれなくても あなたが あなたとして誠実に生きること ささやかなあなたらしいやさしさって 宇宙は ちゃんと見てくれて
お金を気にするという「土俵」を あなたが離れたとき 貧しさは あなたを苦しめない 勝ち負けという「土俵」に乗らねば 勝敗に あなたが振り回されることはない 問題は 「土俵」に乗らぬ 思い切り 決断 それだけだ 軸足を内側に移す・・・
苦しみって 因と果の呼応関係から起きる その呼応関係って 微妙な息の合致 だから もしあなたが その微妙な歯車の合致点を 1ミリでもずらしたら 苦しみという積木は 崩壊していく 苦しみ たとえば あなたがだれかから 無視され 仲間はずれにされるいじ
痛みを受けるって だいじなこと なぜなら 痛みって そこから先ははいっていけませんよというサイン もしあなたの体に痛みがなければ 病気の進行にも気づかず放置し そのままなら 手遅れになっていく 痛みがあるから異常を察知し 適切な手当てを施すことになっ
あなたのカルマに約束された 苦しみ 痛みは 逃げれば逃げるほど 大きくなって やがて あなたを呑みこんでいく 受けるべきカルマ それを受けていくことって だいじ 逃げるのではなく 楽しんで受けること それによって カルマの あなたを苦しめる作用は
人生は 細く長く そう思って生きる人には 挫折がない 突発的な災難って 起きない 太く短く それも一つの行き方 でも そんな人生って 折れやすく 息切れしやすい 目の前の何かより 広い視野で 自分に何ができるか 何がふさわしいかを考えられる人には
親って 子どもによって親に育てられる 教師って 生徒によって育てられ 教師となっていく 兄は妹により 兄として顔をもつ 持つ者は 持たれるものの存在により 持つ者になっていく 主人は客により 主人としての顏をもち 政治家は国民により 政治家になり 上
罪を犯した者を 憎む人がいる 罪を犯した者を 非難する世間がある おもしろがり 笑う人もいる けれど 罪を犯した者を 傷む者もいる みほとけは その人 その人のために 身を切られる 温もりを伝える波動・・・ 外からしか見ない人がいる
限定って壁 でも 限定があるから 人は力を尽くしきれる 何でもいいから走れといわれるより 何時までに どこまで走るかが明確なほうが あなたは具体的に どれだけの力を尽くすべきかの手応えを得るだろう 限定がないとき あなたの意識って 分散していく 手
融と碍って ある 融は 自由 碍は さわり たとえば お金ともののよう お金は融 ものは碍 お金って それをもっているだけでは 便利でもなければ腹もふくれない でも お金をものやサービスに変えることで 腹もふくれたり 生活をうるおしたりして あなた
忙しさって マイナスだけじゃない 忙しいから 人は緊張や張りつめた気持ちをもつ 忙しいから何もできないと嘆くのではなく 忙しい中で どう時間をつくってやりくりするか そういうことを考えることで 人は適度の緊張感をもてる 忙しいから何もできないと