たいせつなものって眼の前にあるときには たいせつだという顏をしない でも 過ぎ去ったとき それがたいせつだったとわかる けれど そのときには もう遅い あなたの手の届かぬところに いってしまっている 人との出逢いと別れ たいせつなつなが
苦しみや不安に満ちた人生を、自由に、楽に生きられる方法を、人生の法則から語るメッセージ。
現代は、不安やストレスに満ちた時代。こんな時代を、自由に、楽に生きられたらいいと思いませんか? 本サイトでは、人生のいろんな法則に基づいて、私たちがよりよい人生を送れる方法や、物の見方がわかりやすく語られています。すでに多くの方から、人生が変わったと喜びの声をいただいています。
渓流の川の流れ流れに石とか 樹の根があるそれをどう取り除くかによって 流れがスムーズに行くこともあるしいまひとつ流れがすっと通らないこともある渓流の流れの中の 泥の取り除き方 石の置き方によっては流れの勢いは さらに増して 川は勢いづくが逆に いかに見栄
等身大の自分をだいじにすること これは 人生の要諦 そうみほとけはいう 背伸びせず むりをせず ひずませず そのままであるあなたって 美しい 苦痛に顔を歪ませず 人生をたのしみ 歯を食いしばる重い波動から 解き放たれ いつも笑顔がわきあがるあなたっ
あなた自身を大事にしよう あなた自身の尊厳を こころにしるそう 人って 自分がどう自分を認識するかによって 人生の流れが変わっていく 他人って あなたが自分をどう認識しているかに 敏感に反応する あなたがもし あなたのしていることに誇りも自信ももてず
幸福のエネルギーって ゆったりしたこころの波動に 感応する あなたがせかせかし 不安や不足感に駆られて お金を儲けようとするときって 皮肉にも お金って逃げていく お金の波動は ゆたかさ うるおい お金のエネルギーって そういう波動のあるところに 吸い
疲れたとき あなたの何かが不調なとき 横たわり 全身をらくにさせ 眼を閉じ あなたのからだをさすり いたわってあげよう 腰に手をあて 腰さん ありがとう 苦労を負わせたねとやさしくなでてあげよう 足に触れ 足さん 今日も一日がんばってくれたね ありが
宇宙って シンプル あなたがしあわせに生きる道理も シンプル シンプルとは 正直 でも シンプルにうそが雑じると 「複雑化」する シンプルが負の化学反応を起こし シンプルが「細胞分裂」しだし 流転が 「展開」する 「複雑化」って 自分(たましい)
すべてのものって 振動している 眼に見えない 五感の範囲を超えた振動 その振動の周波数が あなた 周波数は あなたのカルマ カルマって あなた自身 あなたの個性 あなたの独自性 あなたの持ち味 あなたは あなた独自の周波数と振動の速度を 周囲に 世界に
すべての過ちって あなたが受け入れ 根に帰ることで 解消していく 根って光 根っていまだ「展開」しない究極のシンプル 根って あなたのひずみが生じる以前 根って すなおなたましい いや・・・ すなお・すなおでない自体が展開する さらにその前かな 根
愛と許しって しあわせの基本 そうみほとけはいう 愛って? 愛って 理解 わかってあげること 聴いてあげること 齟齬やひずみ あなたの人生に誤作動をおこさせことって わかってあげる 聴いてあげる そのことを ないがしろにしてきたことから 生じるんだ
しあわせのかなめって? 至福のポイントは あなた自身を愛すること 愛するって 信 どんな過ちをし どんなミスをしても そんなあなたをみとめ 受け入れ 信じてあげること これをすると あなたのなかのひずみって 解けてくる ひずみがなくなるほど あなたの人
たのしむことを 覚えよう まじめな人ほど 仕事は苦しむもの 生きることはつらいものという思い込みがある 生きることをたのしみ 仕事をたのしむことに後ろめたさや罪悪感を覚える人たち とんでもない 仕事って たのしむもの たのしいあなたがいるから それ
あなたの眼にするコップは つきつめていくと 原子の集まりで その原子って 中性子と陽子の原子核 そしてそれを回る電子からなるけれど その原子って じつはすかすかなんだ よくあげられる譬えだけれど 原子の大きさが甲子園球場だとすると 原子核は 1円玉ほ
物質 眼に見えるもの 五感で知覚できるものって この世界 この宇宙の ごく一部 譬えて言えば 巨大な氷山の 水面に現れた ちいさな山 人間の五感は 宇宙の眼から見れば 小さな点 宇宙には あなたの五感で感じ取れない 広大なエネルギーが流れ 広大な魅力
地表の茎や枝ではなく 根を大事にできる あなたでいよう 華やかに見える花や実よりも 根に いつもあなたのこころが向く そんな生き方を こころがけよう 根を大事にできる人って 人生がぶれない 根を大事にできる人って ほんとうに自分にたいせつなことがわ
せかせかと急ぐ人って だいじなあしもとの宝を 見失う 急いで目的地にたどり着くことばかりを 考える人は その途中にある 美しい景色を 空過する もったいないこと せっかく人と生まれ すばらしい環境にめぐまれ あなたの足元には すてきな宝がちりばめられ
あなたの得た報酬を 世界に 地球に 宇宙に 廻していこう あなたの労働の果を 乾いた大地に 枯れ果てた草樹に 潤いを失った大地に 循環させていこう 循環は 手放し でも 手放しって 喪失じゃない 宇宙は 放した分だけ かならずあなたにめぐらせてくれ
熱とは喧騒 そうみほとけはいう やかんに入れたお湯をはげしく揺すると お湯の温度って高くなる 熱さって 運動 エネルギーの粒と粒とがぶつかり合い 衝突して 熱っておこる 熱って喧騒 だから あなたのこころが行き詰ったときも こころに熱を帯びているはず
正しさって 何? 正しさって実体がない 正しさって 客観性? でも この三次元世界のものさし自体が そもそも 絶対的なものじゃない あなたの主体を捨象した客観なんて ほんとうは存在しないんだ ものを正しく見る眼と しあわせを見いだせる眼があるなら
人間の念って 状況をフォーカスし ズームさせる あなたが しあわせの念を常にもち すべてのことが感謝と割り切れるなら あなたのエネルギーの正の分子がフォーカスされ あなたのなかで ズームされ すべてが至福へと 機能しはじめる 逆に すべてのことに不満
苦しみって 早いうちに認識し 早いうちに根を断つ方が しあわせ 苦しみって 雑草の芽 本質はちいさなもの でも それを認識せず あれこれ不安や思索ばかりをつのらせ それを放置すると 気がついたら巨大な茎や枝をしげらせた雑草に 成長してしまう 苦しみ
音を音として認識するところに 音があなたを そこなうことはない あなたがそれを うるさいとして思索をめぐらすところに 音は展開し さまざまな枝や葉をのばし形を変えて あなたを苦しめる そう 以前にもいったね ありの巣のたとえを 毒ありの巣に 小さな
飄々さって 必要 よいいみの「いいかげんさ」って あなたをひずみから救う安全弁 きつきつの社会って そういうゆるさ あそびを 排除する だから まじめな社会ほど 人はつかれ 不正直な自分をもてあまし 自分をつぶしてしまったりする もったいないこと せ
歯を食いしばって何かをする生活 でも いったん全身の力を抜いて そんなあなたの 内面の鼓動に こころを向けてみよう あなたを攻める思い 過去を引きずる思い でもそれって あなたのだいじな生命力を多大に消耗し 多大にそこなっている 反省はだいじ でも む
あなたの生きる環境 あなたが耳にする情報 あなたが怖れる不安って あなたの波動が 造りだしている 波動って こころの状態がつくる振動 それは眼に見えないが 眼に見えるもの以上に本質的に あなたの人生に作用する 「もしこうなったらどうしよう・・・」と怖
ぜんざいに塩昆布を添えると ぜんざいの甘味って 深みが引き出される すいかに塩をふりかけても すいかの甘味はここちよく あなたの舌を刺激してくれるだろう 相性って ある 全然別のもの でも それが合わさると たがいに隠れたいい部分 隠れた深み 隠れた味
流れってそれ自体 活性 だから 流れがあるところには 歓喜がやどる 流れは循環 流れは代謝 流れが正しくなされるものに 劣化ってない あなたの生体エネルギーの循環が あなたの「速度」にそってなされるとき あなたは「時間」を超越し 「時間」にそこなわれ
あなた自身に 自信をもつこと それはだいじだ 人って 他人とのつながりの中で生きるが すべての場合において そのつながりがもてるわけではない 孤立し あるいは孤立せざるを得なかったり 特定の心身の病気を負っていたりして 自分の意思に反して つながり
宇宙の調和 大自然のシステムって それじたい くるいがない もしくるいがあり アンバランスがあったら 宇宙って こんなふうに機能せず しぼんで消滅していく 宇宙は その生成過程で いく度かのアンバランスを 淘汰し それに耐えぬいて こうした形あり 循環
人間の五感って 否定語を取りこぼす 本の朗読の録音作業をする人がいた 読みにくい箇所を まちがえないようにと自分にいい聞かせる そうすればするほど 思いとは逆に 何回もその箇所で つっかえるという 「まちがえないように・・・」 このことばをくり返す中
陰徳と陽報って ある 徳って 隠れてするほど 露わにされぬほど その精度が高まる 地中のじゃがいもが 成長過程で 外気に触れたり掘り出されたり損なわれることがないと 充実し まろやかに熟成するような そんな感じかな 露わにされるって 人目にさらされる
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たいせつなものって眼の前にあるときには たいせつだという顏をしない でも 過ぎ去ったとき それがたいせつだったとわかる けれど そのときには もう遅い あなたの手の届かぬところに いってしまっている 人との出逢いと別れ たいせつなつなが
直観をだいじにするということ しっくりくる感じ なんとなく温かく 軽い感じ 明るく なつかしい感触・・・ ことばでは説明できないが あなたのエネルギーがそう感じるのが 直観智 直観って 使えば使うほど 研ぎ澄まされてくるやがて 自分の芯
世界ってあなたがそれを認識したときに 創まった あなたが母親を認識したときに 母親はこの世界に「誕生」しあなたが宇宙を認識したその刹那に 宇宙の歴史は 始まった みほとけの眼からみた世界って そんな世界 みほとけが ほほえまれた・・・
人は 便利さ快適さをもとめる 便利さって 空気みたいなものそんな感じになっている でも 便利さがなくても 人は生きられるもの 便利さから しばし距離を措いてみる そうすると 便利さに煩わされたくないというそぼくなこころに 帰れるも
流れのあるものって 腐らない動くものって 劣化しない しあわせの本質って? 至福の本質は 流れ そして循環そうみほとけはいう しあわせを「もの」として追い求める限り永遠にそれに到り得ない 固定した「もの」という思いを手放したとき
大自然の声を聴こう耳を澄まして 大自然はやさしくあなたをつつみ あなたの存在を丸ごと愛してくれている 自然はやさしく温かいそしてすなお あなたが自然に語りかけ 自然に好意を示せば自然はかならず あなたに応えてくれる 歓んでね あ
水分を含んだ生の竹って 弱いけれど いったん枯らし 乾燥させると 竹ってとても強くなる 水分は潤いけれど その水分がときに 竹の繊維を脆弱にさせる 枯れることって 死なせることいったん死なせ 水分を落すこと そのことによって 竹はあらた
食べること 寝ること それ以上に愛することって たましいに約束された本能 そうみほとけはいう 人は 自分だけの充足ではなく 他者の歓びを満たすことで自分の充足が果たされる そのようにできている その領域って 食や睡眠よりも もっと深く
人生って 太く短くよりも細く長くをこころがけて 生きる方がいい 単発的なものって 結果的にもろい 呼吸も 長くたもつことにより 精気が溜まる 細く長くは 宇宙の波動の属性 あなたが健康に 壊れぬ至福を求めるならものごとすべてを 細
がんばりの意識 ねばり強く何かに取り組むって だいじなこと けれども そのときにもあなたはあなたの中に流れるエネルギー流れを意識し それを抑えること さまたげることのないように思いを向けていかなければならない 目的への意識 そこにこころを
人間の幸福度って その人が体験した世界が多いほど 高まっていく そんな研究データが あるそうだ たとえば 生まれてからずっと同じところに住み続けているよりも いろんな場所 いろんな地方 いろんな国に移り住みそこでいろんな人 いろんな言葉 い
親は子どもによって 親であることが引き出される教師は生徒によって 教師であることが引き出される兄は妹によって 兄としての自覚が引き出される みほとけは? みほとけは 衆生によって みほとけであることが引き出される 苦しみあなたがいなかっ
いつものおきまり ルーティーンって ある けれど たとえば あなたの仕事の段取りを いつもとちょっと変えてみたり毎日通っている通勤の道を ちょっと別のルートにしてみると 今までの 正面からでは見えなかった ものかげに隠れていた花がふっと
あなたの存在って ほんとうは 公的なもの「私」なんて じつは存在しない あなたの存在そのものが 宇宙エネルギー その循環の中にあるそこに「私」なんて 存在しない あなたは 公的存在 人を 世の中を 環境を しあわせに より良くするために
念(おも)いって エネルギーの流路を創るハンドル あなたが 明るく 自信をもって人のしあわせを想って歩み出すとき微細な流れって すでに始まっている すべてが あなたの願いのもとに集まりエネルギーの配置換えが始まり あなたが実現しやすいエ
笑顔って 美しさって 癒しってその主から独立した 宇宙の所属 そうみほとけはいう あなたに悪意をもち あなたを貶めようとする同僚の女性 でも その女性の幼い子どもが ふっとあなたに笑いかけるときあなたはしあわせに満たされ 憎しみとか
愛はぬくもり愛って 硬くなったつぼみをひらく 愛はやわらかさ 愛はかろやかさ愛は あなたのたましいを構成する粒子を 微細にする だから どんな人のかなしみにも あなたの存在が浸透し 力を与えられるのだ 歓喜は光のしずくとなって・・
4月初めの週末の朝 さわやかな風が吹く 春の朝の おだやかなぬくもり 風は ひだまりの温かさを伴い頬をやさしくなでる 春の風は 精気に充ちこの世のすべてのいのちに 芽生えと力とをうながす 鳥も花も虫たちもすべてが 新しいいのちの
忙しいとき 何かがさし迫っているとき 余裕のないとき そんなときこそ 鏡を見よう鏡にあなたの顏を映し ほほ笑んでみよう せかせかした空気とはちがう流れがその場に生まれてくるよ あなたの動き出しは それからだ 鏡を持つこと・・・
東に入り口がある家にいるあなたが西の方向にあるポストに 手紙を出しに行きたいとき あなたは一時的にまず 東の方向に 顔を向けなければならない 目的は西にある けれども そこに行くにはときに その反対の方向にあなたを移動させなければならない そんなときって
ぼくのことばは 筏(いかだ) それに乗り 向こう岸に渡るよりどころ でも 渡り終えたらそのあとは あなたの歩み 河の向こう岸に渡り終えてなお 筏にしがみついて それを持ち歩く人はいない ぼくのさぁさな(メッセージ)も同じ あなたが 苦しみ不安の向こ
張り合うことで成長していく そういう関係って ある でも 無為に張り合う意識ばかりが先に立つと 競争って あなたのだいじなものを見過ごさせる お店同士が 味やサービスを競争し合う それによって 互いを高めていければいい でも 競争の意識ばかりが先
現代人って 一生懸命 不安のたねをさがそう・見つけようとしているんだよね 安全管理 安心できる生活を求める そんな名目で 不安をしらみつぶしにしようとする その意識が 逆にこころを不安にフォーカスさせ 不安のシミュレーションを こころの中でし その
花が咲くの「咲」って ほほえむこと 花って草樹のほほえみ ほほえみって しあわせの徴 だから積極的に あなたから笑みを見せていこう 笑みは カルマを浄化する 笑みは エネルギーを透き通らせる 今日一日 すばらしい笑顔 すばらしい出逢い そんなカ
青い澄んだ空 そこに 白い飛行機雲が すーっと延びていく そんな光景が見える 青の背景に白のストライプが加わる そんな取り合わせはなぜか さわやかさ 清涼感を感じさせてくれる 青も映え 白もほんらいの爽快感が引き出される 色の取り合わせってある 青
人生の醍醐味って あいまいなところにある あいまいさって 模範解答のないこと これが決定版という枠がないこと 白か黒かの二者択一しか受け入れぬ思考ではなく 白にもなれぬ 黒にもなれぬ でも その中間のグレーもまたいいと その中に深みと味を見いだして
前に進むことだけが 前進とは限らない ときには 後退することも ほんとうのいみで あなたを前に進めることがある 力を注ぐことだけが 人を歓ばせることではない ときに その力を抜いてあげることが
瞑想は 宴坐 そうよばれる 宴坐の宴って くつろぎ リラクゼーションということばがあるが 瞑想って 究極のリラクゼーション くつろぎって ゆるさ きつきつの服では 動作ってできない きつきつのズボンは 脚やふとももを締め 血流も悪くする ゆるさ
帰っていける軸を あなたのなかではっきりもつこと それは だいじなこと そういう軸のある人って 壁にぶつかっても 悩みがそれ以上 広がらない 複雑化しない 問題がぶれていかない シンプルな軸 それが 悩みの膨張をくいとめる そんな軸を あなたの中
シンプルは 安定 人間って 安定が壊れると 「複雑化」のわだちにはまる 逆に あなたがシンプルさをたもつほど あなたのすべては 安定していく 困難があっても 起き上がり小法師のように さっと元の姿勢に もどれる 重心がはっきりしているから シンプ
ブッダ・シャカムニは たたき起こす人 みほとけ・サルマプッティは ほどく人 前者は 幹を揺り動かし 枯れた葉を落そうとする人 後者は そのまま自然に葉を落としていく人 枯れ葉 余計なものって 揺り動かしては落ちない それよりも 内面を成熟させること
便利になりたいというこころ でも 便利になりたいと思う瞬間 こころはあなたのさまざまな「不便」を 拾い出す らくになりたいというこころ そのこころを起こした瞬間 あなたの思いって 過去の苦しかった思い出ばかりを 拾い出す 美人になりたいと思った瞬間
エネルギーって 我により 粗大化する エゴが入るほど エネルギーって 重く粗く 何というか 粘液質になってくる 我って? 私有化 ひとことでいえばそういうことになるかな・・・ あなたの体って あなたのものじゃない あなたのいのちさえも あなたの所有
ぼくみほとけは 観る人 見えたままを 語る人 思索家や思想家ではない 思索・思想の生ずる その以前 それがぼくの領域 観るって? みんなが目を向ける みんなが関心をもつ でも その奥に 目を当てながら見えていない世界ってある ぼくは こころの眼で
あなたの 思い ちいさなやさしさって 確実にまちがいなく 波動となって 宇宙空間に記憶されている だれもみていなくても だれも評価してくれなくても あなたが あなたとして誠実に生きること ささやかなあなたらしいやさしさって 宇宙は ちゃんと見てくれて
お金を気にするという「土俵」を あなたが離れたとき 貧しさは あなたを苦しめない 勝ち負けという「土俵」に乗らねば 勝敗に あなたが振り回されることはない 問題は 「土俵」に乗らぬ 思い切り 決断 それだけだ 軸足を内側に移す・・・
苦しみって 因と果の呼応関係から起きる その呼応関係って 微妙な息の合致 だから もしあなたが その微妙な歯車の合致点を 1ミリでもずらしたら 苦しみという積木は 崩壊していく 苦しみ たとえば あなたがだれかから 無視され 仲間はずれにされるいじ
痛みを受けるって だいじなこと なぜなら 痛みって そこから先ははいっていけませんよというサイン もしあなたの体に痛みがなければ 病気の進行にも気づかず放置し そのままなら 手遅れになっていく 痛みがあるから異常を察知し 適切な手当てを施すことになっ
あなたのカルマに約束された 苦しみ 痛みは 逃げれば逃げるほど 大きくなって やがて あなたを呑みこんでいく 受けるべきカルマ それを受けていくことって だいじ 逃げるのではなく 楽しんで受けること それによって カルマの あなたを苦しめる作用は
人生は 細く長く そう思って生きる人には 挫折がない 突発的な災難って 起きない 太く短く それも一つの行き方 でも そんな人生って 折れやすく 息切れしやすい 目の前の何かより 広い視野で 自分に何ができるか 何がふさわしいかを考えられる人には