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2016/04/02

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  • 楽しんだ翌日はナローを味わう ~四日市あすなろう鉄道~

    特殊狭軌(ナローゲージ)と呼ばれる狭い線路幅を用いる鉄道。一般の旅客が利用する普通鉄道で現存するのは四日市あすなろう鉄道・三岐鉄道と黒部峡谷鉄道の3社だそうです。そしてその3社中、2社はかつては近鉄の路線だったのです。若い頃の私にとってナローゲージの電車なんて気にも留めない存在でしたがこの歳になると趣味嗜好も少しづつ変化するのでしょうか?前回の記事で“楽”の初乗車を紹介しましたがその乗車後は名古屋に移動。翌日、かつて近鉄の内部・八王子線だった四日市あすなろう鉄道の初乗車を果たしました。近鉄四日市駅の改札を抜けて連絡通路を歩き、程なく階段を降りるとあすなろう四日市駅の改札です。湯の山線高架下に1面2線のホームには小さな青と白の電車が止まっていました。四日市あすなろう鉄道260系おおっ!これがナローゲージの電車・・...楽しんだ翌日はナローを味わう~四日市あすなろう鉄道~

  • ようやく“楽”に乗れました

    団体・貸し切り専用車の初代“あおぞら”号20100系の後継として1990年に登場した20000系“楽”の初乗車を5月15日に果たす事が出来ました。本来は団体専用の貸し切り列車として運行される“楽”ですがコロナ禍の影響も有り運行も激減。最近では終夜運転で臨時快速急行で運用されたりこのGW期間中には臨時列車として大阪~伊勢間を複数日運行するなど以前よりもお気軽?に乗車機会をゲットする事が出来る様になりました。登場からおよそ32年。途中で大きなリニューアルを受けた20000系“楽”にようやく乗れる機会を得たので今回は今更?と思われるのは覚悟で乗車した“楽”の車内の様子を中心にご紹介させて頂きます。10100系以降の特急車は全て乗車しましたがあおぞらⅡ・がきろひは別として“楽”に乗車出来た嬉しさは大きく、多くの駄作写真...ようやく“楽”に乗れました

  • 35分の至極 “あをによし”に初乗車

    ゴールデンウィークが明けた5月9日、“あをによし”に乗車しました。乗車したのは第2便の京都→奈良間。僅か35分の乗車ですが近鉄の最新観光特急の味見です。“あをによし”第1便が大阪難波から奈良を経由して京都に着くのが10時50分。折り返し京都を出るのが11時20分ですから車内清掃の時間を差し引いても車内を見て回る時間は有りそうですね。ピカピカの19200系“あをによし”が到着!到着後、車内清掃の為に直ぐには乗車出来ませんので外観を見て回ります。意外だったのが私の様な鉄道ファン然とした人よりもそれらしく見えない家族連れや女性同士のペアを多く見かけたという事です。恐らくSNS等でこの新しい観光特急の存在が十二分に知られて「一度乗ってみようか?」という利用者が多かったのではないかと思います。車内清掃が終わりました。いそ...35分の至極“あをによし”に初乗車

  • 朱雀門と“あをによし”

    4月29日にデビューした近鉄の観光特急“あをによし”。昨年引退した12200系『ニュー・スナックカー』に約3.3億円の巨費を投じて製造した新車?です。OLYMPUSOM-DE-M1markⅡ+M.ZUIKODIGITALED40-150mmF4.0-5.6RAvモードf5.61/1250secISO400(45mm)運行経路は大阪難波~近鉄奈良~京都で正直、地元ファンとして今更何故、この区間に新たな新型観光特急導入なのか?という疑問を持ったのですがどうやら遠方からやって来る奈良方面への観光客に対しての訴求の様です。遠方から京都を経由して奈良へ訪れる観光客は安楽・便利な近鉄特急の存在を知らず発地から京都経由奈良行きのJR切符を購入しJR奈良線を利用する観光者が多いそうです。その為に近鉄は今回、新型観光特急“あをに...朱雀門と“あをによし”

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