勝負の世界ではよく平常心の大切さ、そして積極果敢に取り組んだか否かで結果が左右する。 そして気持ちで守りに入ると痛いしっぺ返しを食らってしまうのだ。 試合の…
サッカー観戦を中心に徒然なるままに(特に松本山雅を応援する)
高校サッカーから松本山雅、日本代表戦など含めて観戦日記を備忘録的な観点で書き綴ります
<監督交代によりチームも変貌・・・>ヴァンラーレ八戸との対戦を前に(その1)
今節対戦するヴァンラーレ八戸であるが、現在4勝1分け9敗の16位となっている。ここ5試合では2勝1分け2敗と互分の試合が続いている。 そこでV八戸に関して調べ…
いわきFCとの試合で2得点の起点になったのは歩夢選手のスピード溢れる走力だった。 常田選手のロングスルーパスに反応した歩夢選手が左サイドを駆け上がり、ゴールラ…
<あのガッツポーズは忘れない・・・>いわきFC戦を振り返る(その2)
山雅はいわきFCに先制点を奪われ、お互いにチャンスをつぶし合う展開に、アディショナルタイムに入って前半もこれで終わるかと思われた・・・常田選手のロングスルーパ…
<全員で掴み取った勝利・・・>対いわきFC戦を終えて(その1)<
サッカーの試合はシンプルであり勝利のためには、失点を防ぎ、得点を決めることが必要だ! その作業は非常に難しく、口にするほど簡単に成し遂げることができない。 し…
<復興の象徴・・・>いわきFCが目指す未来のスポーツビジネス
東日本大震災から11年を迎えた今季、福島第一原発のある「福島浜通り」にJリーグクラブ“いわきFCが誕生した。 震災から地域住民に寄り添い、社会復興の一助となる…
<マッチョ軍団に対抗せよ・・・>いわきFCとの対戦を前に(その3)
今後を占う意味で、いわきFCとの試合は大切な一戦となることは間違いない、いわきFCは乗り越えなければならない壁であり、ここで立ち止まっては居られない。 いわき…
<マッチョ軍団に対抗せよ・・・>いわきFCとの対戦を前に(その3)
今後を占う意味で、いわきFCとの試合は大切な一戦となることは間違いない、いわきFCは乗り越えなければならない壁であり、ここで立ち止まっては居られない。 いわき…
<山雅の真価が問われる試合・・・>いわきFC強さの秘密(その2)
今節対戦するいわきFCであるが現在8勝4分け1敗の勝ち点28で鹿児島に次いで2位となっている。 山雅との勝ち点差は3となっており、この試合で勝利すれば勝ち点で…
<いわきFC強さの秘密・・・>筋肉軍団に立ち向かえるのか・・・(その1)
今節対戦する「いわきFC」ですが設立は東北大震災の翌年となる2012年の若いチームです。 福島県社会人サッカーリーグに参入して2018年に東北リーグに加入して…
<第二の練習場の確保と整備・・・>小坂田公園グランドにハイブリッド芝
松本山雅は現在、天然芝と人工芝のグラウンドが1面ずつある松本市かりがねサッカー場で練習しています。 選手は体への負担が少ない天然芝グラウンドでの練習を希望して…
さてAFC U23アジアカップでのU21日本代表の話題を少し。 U21日本代表は準々決勝でU23 韓国代表を3対0の見事な勝利で下して、ウズベキスタンとの準決…
愛媛FCとの対戦で山雅は、今季最多の3点を献上してしまった。そこで失点シーンを振り返り、何故失点してしまったのかを検証する。 26分、住田選手のファウルで相手…
昨年からの苦手意識を払しょくできずに、今季最多失点の3点を取られての敗戦。 愛媛FCには昨年も連敗を喫しており、そこからずるずると敗戦を重ねて遂には最下位転落…
昨日は休みを利用して北安曇野松川村にある、『安曇野ちひろ美術館』に赴いてみました。 その目的は、今ウクライナ地方でロシアによる軍事侵攻が続いており、何百万人も…
<昨年の二の舞だけは御免だ・・・>対愛媛FC戦を占う(その1)
昨年J2リーグで愛媛との対戦成績は2敗と連敗してしまった。このライバルチームに勝てなかったことが降格へ繋がってしまったと言ってもいい。 特に8月22日にホーム…
J3リーグも12節が終わって全試合数34試合に対して1/3が終了し、対戦していないチームは残すところ6チームとなった。 この時点で、山雅は今節藤枝に競り勝って…
<この敗戦から学ぶべき事とは・・・>チュニジア代表戦を振り返る
アフリカ予選で、堅実にワールドカップ出場を決めたチュニジア代表。 彼らが魅せつけた『質実剛健』なるサッカーは見事だった・・・相手を称えるしかない。 TBS解説…
頼もしいFW歩夢君も遠征から戻ってくる。 歩夢君はU19日本代表のFWに選出されて、背番号はエース番号の10番を背負う。 今回第48回モーリスレベロトーナメン…
小松蓮選手は前節のガイナーレ鳥取戦で2回のチャンスを決めきれなかった。 その時の反省を込めて次のようにコメントしていた。 「もう少し相手の背後に抜けて起点にな…
思い描いた通りの試合内容となった・・・ それはしぶとく守って、サイドからの速い仕掛けで仕留めるという内容。 テクニックに優れた藤枝FCにボールを持たれるのは想…
<バースデーゴールの期待・・・>藤枝MYFCとの対戦を前に(その3)
昨日行われた日本代表対ガーナ代表戦。 結果は4対1での勝利であったが、この得点シーンから学ぶことは多々あったように思うのです。 特にすべての得点がサイドからの…
<『矛と盾』の闘い・・・>対藤枝MYFCとの対戦を前に(その2)
明日対戦する藤枝MYFCは、直近の5試合で総得点は16点を奪っており、1試合平均得点が3点となる。 一方の山雅は直近の5試合で挙げた得点が3得点となっており、…
<圧倒的な攻撃力を食い止めよ・・・>対藤枝MYFCとの対戦を前に(その1)
今節対戦する藤枝MYFCであるが、現在6勝2分け3敗で勝ち点20となり、山雅とは勝ち点で2差しかない。よって、この試合の結果次第では順位が入れ替わる可能性もあ…
<ゼロトップにおけるCFの役割とは・・・>山雅における日本代表との相違点
今回山雅は[4-3-3]のフォーメーションを採用し、後半途中から下川選手に代えて野々村選手を投入して3バックに代えて[3-4-2-1]のフォーメーションに変え…
<勝ち切れなかった訳・・・>ガイナーレ鳥取戦を振り返る(その2)
山雅は鳥取との試合で、今季初めて[4-3-3]を採用した。 このJ3リーグではこのフォーメーションを採用しているチームが多数存在し、今の森保ジャパンでもこのフ…
ポジティブな言葉を探し出そうと苦心しているのであるが、なかなか言葉が見つからない。 そして筆が進まない、いやキーボードが打てない・・・ 今日の雨がますます気持…
<得失点差にこだわれ・・・>ガイナーレ鳥取戦を展望する(その2)
昨日の試合でいわきFCはYS横浜に対して6対0と圧倒的な強さをみせて勝ち点で首位に躍り出た。 そして挙げた総得点23得点であり、失点が7で得失点差で16となり…
今節対戦するガイナーレ鳥取であるが、現在1勝1分け8敗に最下位となっている。 ここ6試合負け続けており、最後の勝利は4/10のYS横浜戦まで遡る。そしてクリー…
さて今週の月曜日に松本市営グランドで行われた高校総体長野県準々決勝の試合を現地で観戦した模様を少し。 一試合目は北信の市立長野と中信の東京都市大塩尻との対戦。…
実力の差は努力の差 実績の差は責任感の差 人格の差は苦労の差 判断力の差は情報の差 一生懸命だと智恵が出る 中途半端だと愚痴が出る いい加減だと言い訳が出るば…
<山雅の意地を魅せつけろ!・・・>天皇杯2回戦ジュビロ磐田戦を前に
本日ジュビロ磐田との天皇杯2回戦がヤマハスタジアムで実施されます。 ジュビロは2019年シーズン山雅と共にJ1で戦ってきたのであるが、山雅と共に降格し、昨年ま…
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勝負の世界ではよく平常心の大切さ、そして積極果敢に取り組んだか否かで結果が左右する。 そして気持ちで守りに入ると痛いしっぺ返しを食らってしまうのだ。 試合の…
本日行われる 『信州ダービー』は選手とクラブだけではなく、 サポーター含めて、この松本平を中心にした“地域の誇り”を背負った戦いとなる。 その意味で、山雅には…
今週は早くも後半戦2戦目にして信州ダービー第二幕が開催されようとしています。 前半戦は先制されるも後半には2得点を奪って逆転。そのまま逃げ切れるかと思った矢先…
2週間前の旅行記ですが・・・ 仙台から東北新幹線はやぶさに乗って青森まで約2時間の旅。 青森から今回旅の目的地である弘前市へと赴きました。 弘前市内の虹のマー…
E-1サッカー選手権の最終戦の韓国戦を視聴したので感想を少し。 この大会は海外組を招集できずにJリーグ組から選出されたのであるが、いかんせん選手の名前と顔が一…
華麗なポゼッションサッカーなんかできないけれど シュートは遠目からでも打たなければ得点することはできないということを実践してくれた 我々は我が街のクラブを愛し…
山雅サポーターはこの試合横断幕をただ一つだけ掲げて応援をくりひろげた。 それはここ2,3試合ふがいない戦い方で勝ち点を挙げられなく、自動昇格圏内から大きく水を…
昨日行われた奈良クラブとの試合は、サッカーの面白さ満載の試合に酔いしれた。 勝利は何物にも代えがたい喜びが詰まっている・・・ うだるような暑さの残るアルウィ…
前半戦の山雅は、今節対戦する奈良クラブに対して、1点奪ったもののその後後半の30分以降に2得点連取されて悔しい敗戦を喫してしまった。 この試合を振り返りながら…
今節から後半戦が始まり、対戦相手は奈良クラブとなります。 現在奈良クラブですが、8勝6分け5敗の勝ち点30ポイントでプレーオフ圏内の6位となるチーム。 山雅が…
先日ザスパクサツ群馬との対戦を終えてこれでJ3リーグも前半戦を終了した。 そこで今季の山雅の前半戦を振り返ってみたいと思います。 山雅は現時点、勝ち点23ポイ…
先日の週末ですが、JR大人の休日倶楽部の格安チケットを使って東北地方を旅してきましたのでその話題を。 旅の目的は宮城県岩出山にある妻の両親の墓参りを1日目に実…
常勝軍団になるためには、チームを引っ張るリーダーの存在が欠かせない。 「一頭のライオンに率いられた百匹の羊の集団と、一匹の羊に率いられた百頭のライオンの集団…
今節のザスパ群馬との対戦では前半のうちに、松村選手にレッドカードが提示されてその直後のFKで失点を喫した山雅。 前半で試合を壊してしまったのであり、自分として…
今節のザスパ群馬との試合では、安い守備からの失点を繰り返しての惨敗。 自分たちのミスから守るべき時に守れないという決定的な理由で相手に仕留められてしまった。 …
本日対戦するザスパ群馬であるが、現在4勝7分け7敗の勝ち点19ポイントで15位となっている。 山雅とは勝ち点で4ポイント差しかないのです。 今季のJ3で山雅と…
山雅は昨年J2昇格プレーオフにおける最後の決定戦で勝ちきれずに、J2復帰を果たすことができなかった。 その悔しい思いを各選手たちは抱いていたに違いないのである…
今季2年連続でゲームキャプテンを任せられた菊井選手。 彼は山雅入団からすでに4年が経ち、野々村選手や山本龍平選手そして村越選手らと共にチームとしては最古参の選…
今日は軽い話題を少し、先週末孫たちに誘われて横浜にある葛西臨海公園まで赴いてみました。 シルバーチケットがあるのですが、それでも5000円が4000円となって…
今回栃木SCとの試合で3失点を喫してしまったのですが、何れの失点も対応が甘くなったりミスから生まれたものでした。 DFでのミスは致命的であり、DFは安全策を取…
前回山雅のホームで実施した試合を振り返り、今回は同じ轍を踏まないような戦い方ができるかにかかっている。 歓喜の後には落胆のため息・・・ 試合が終わってからの“…
今節対戦するギラヴァンツ北九州となります。 現在勝ち点32となり山雅よりも一つ順位が上の8位となっています。 ここ5試合は4勝1分けと負けておらず、さらに9試…
今季、横浜FCから完全移籍で加入してFWの一角を担ってくれると期待された高井和馬選手が、今季シーズン前のトレーニング中に負傷。 診断の結果、左膝前十字靭帯損傷…
山雅が放ったシュートは最終的に19本を超えたのであるが、3得点目が遠かった。 特に決定的シーンがこの試合には何度も訪れた、 前半の1分過ぎ、安藤選手が放ったバ…
今節のFC大阪はこれまでの失点数が、リーグ最少の13失点であり、1試合平均0.65失点とリーグトップの堅守を誇るチーム。 そんな相手から山雅は前半に2ゴールを…
今節の山雅の収穫は何と言っても2点先制し積極果敢に3点目を取りに行ったこと。 前々節の相模原戦では前半に2得点してから、後半は受け身に回り、相手の攻撃を受けて…
後半戦の初戦となった八戸戦、巻き返しを図る大切な試合を山雅は落とした。 J2自動昇格圏内の2位とは勝ち点差7、プレーオフ出場圏内の6位とは勝ち点差5。 今節の…
前回のFC大阪との試合は、ピッチコンデションや、一人少なくなった状況を考えれば引き分けでも“御の字”という評価もできる。 そのFC大阪との戦いでは、様々な試練…
今節対戦するFC大阪であるが、現在8勝8分け4敗の勝ち点32の5位の順位となる。 もちろん山雅よりも上位のチームであり、これ以上離されないためにも勝ち点3を掴…
前節の八戸との敗戦で山雅は順位を12位まで落とした。 ダントツ首位の大宮は沼津との首位攻防戦で敗戦したものの、勝ち点は46ポイントと、2位沼津との勝ち点差は1…
今日は週の中日ですので、軽い話題を少し・・・ 先月訪れた昭和記念公園の一コマを写真でお届けします。 丁度、紫陽花(あじさい)が見頃でしたのでしばし鑑賞を あじ…
やはりゴールから逆算したプレーに繋げないとゴールは生まれない。 攻撃に転じても足元でボールを繋ぐだけで、相手の守備網を崩せない。 そして時折繰り出すクロスも精…
山雅は安藤選手が2試合ぶりに先発復帰して3トップ右に入る[4-3-3]の布陣で臨んだ。 前半、八戸のプレスを受けて、相手のカウンター攻撃に後手に回ってしまった…
反町監督が率いていた、かつての山雅は、しぶとく守って少ないチャンスをモノにして勝利を収めていた。 前線からアグレッシブな守備を重ね、カウンター攻撃で得点機会を…
今季2度目の〝信州ダービー″も勝ちきれなかった。 5月の県選手権決勝に続き、山雅は優勢に試合を進め、先制に成功したが、90分で望む結果は出せなかった。 手応え…
いよいよ今節からJ3リーグの後半戦が始まります。 最初の相手は前半戦で負けているヴァンラーレ八戸ですから、ここで2連敗は許されないところです。 八戸は現在5勝…
山雅は霜田監督が就任2年目を迎え、成熟した布陣で安定した力を発揮するかと思われたが、前半戦の最多連勝はわずかに2回止まり。 守備のほころびで勝ち点を取りこぼす…
先日AC長野との信州ダービーを終えてこれでJ3リーグも前半戦を終了した。 そこで今季の山雅の前半戦を振り返ってみたいと思います。 山雅は現時点、勝ち点27で9…
昨日の職場での会話を紹介します。 そう言えば信州ダービーがあって、また山雅は勝てなかったね。 そして最後に同点に追いつかれてしまったじゃない、何かいつも同じよ…
ホームの山雅はこの『信州ダービー』では前節から安藤選手に代わって安永選手が7試合ぶりに先発した。 一方のAC長野は、進 昂平選手などが今季初先発となり、浮田選…