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東尾張乱射事件 https://hamacola.hatenablog.com/

本の感想、映画の感想、アフィリエイト、雑記、料理、副業、古本屋、サウンドクラウド、バンドキャンプ

本の感想、映画の感想、雑記、副業、料理、音楽、SoundCloud、Bandcamp

ギックリゴーシ
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春日井市
出身
春日井市
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2016/04/03

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  • あなたのヘッドホンが絶対に嬉し泣きする。GWだからこそ聴き倒したいbandcampの謎のマスクマンたち。必聴サタニックポルノカルトショップ編

    Satanicpornocultshop (サタニックポルノカルトショップ) ■なにかと不明。浪速、関西? 4人以上? ■おもな活動は海外っぽい? ■ウィキにはIDM(インテリジェント・ダンス・ミュージック)、ブレイクコア、エレクトロニカとあります。 ■IDMについては、僕も詳しくないので以下を参照にしました。 Warp Records Free Listening on SoundCloud ■上記にある音源を参照すると、ミュージックステーションや、お茶の間や、ももいろクローバーとおなじプレイリストに並べるには、やや違和感があります。 ■では、サタニックポルノカルトショップはどうでしょう…

  • 作者不詳。『シングル・マン』の絵。おじ様たちに愛され続けるナラティブな1枚。

    悲壮。別れ。無力。 1976年。RCサクションの三枚目のアルバム・ジャケット。発売から1年を待たずに廃盤。1980年に再販。 おじ様がた(RCサクセションのフリーク)の解説によると、 児童絵画統覚検査(じどうかいが・とうかくけんさ)に使われるための絵とありました。 検査の目的はなんだろうと検索したら、「子どもの性格を知るため」。 字義のままでした(ちょっと検索しただけですが) アプローチとしては箱庭療法みたいな、ということなんでしょうか。 箱庭療法 5 ( 心理学 ) - ひとり旅 - Yahoo!ブログ河合隼雄先生の本を思い出しました。 1935年初のデータはともかく、 このお夕飯をいただく…

  • 下戸が考える『星の王子さま』とうわばみのナゾ

    近畿、中部地方に多いと言われる(ゲコイデンシ)とは? 自分も、そのお酒が呑めない下戸遺伝子(ゲコイデンシ)です。**Alcohol flush reaction(アルコールフラッシュ反応)**ともいうそうです。 アルコールは肝臓で毒性のもの(アセトアルデヒド)に変質するらしいのですが、その毒素を分解する酵素(こうそ)をもっていない人間のことを、地方では下戸(げこ)と蔑(さげすみ)み、古くはモンゴル平原に派生し、難民として日本(奈良)にたどり着いたのではないのか?という説がこちら↓ 畿内王権の正体天孫族 ...下戸(じぶん)の起源が知れて良かったです。 酒の強さは遺伝子で決まる 原田 勝二 氏酒…

  • ノルウェー産のサバをおいしく戴くと橋本環奈にたどり着くわけ

    自分はサカナ好きというわけではなく、肉のほうが好きです。なので、サカナを食べる機会はほとんどないです。(外食と刺身を除く) サカナの小骨が苦手という人は多いのではないでしょうか? にもかかわらず、サバをみずから食べてみようとおもったのは、築地魚河岸マグロ仲卸「鈴与」三代目の生田 與克(いくたよしかつ)氏の江戸弁でした。 あんなに大きかったホッケがなぜこんなに小さくなったのか (単行本) 作者: 生田與克 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川学芸出版 発売日: 2015/01/23 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る www.videonews.co…

  • ブログの下書きにエバーノートの(マークダウン記法)をつかうとしあわせになれるのだと初めて知った春。

    タイトルをふくめていま3行目ですが、ひじょーうに快適な書きごこちです(^^) 大げさだぁーなとお思いでしょうが、ほんとうなのだからしょうがありません。 即メモには今までSimpleNoteをつかっていました。 Evernoteもつかっていましたが使用目的はPoketとおなじ用途。 WEB上で気になった記事があったらクリップして終わり。 そのうえ無料版を使用させてもらっているので、 はい。Evernote社には申し訳ないです。 newspicks.com ではなぜ、即メモとして使わなかったのかというと、Evernoteの反応が鈍かった記憶があります(2010年でした。最初のクリップは石原さとみさ…

  • 本屋で出会った半透明少女たち

    最近、古本屋さんになりたい!という漠然とした動機から、古本屋さんが記した本を読みはじめました(4冊目)。 じっさい読むと、開業するにあたっての実利的なノウハウよりも、失敗談や、なぜそのひとは古本屋さんに惹かれたのか? なぜ、世間一般でいうところのリスクをとってまでも、その稼業を選んだのか?とか。 そういったあたりに興味がむくむくと向くのですが、どの本を読んでも、その答えはたいてい漠然としておりました。 逆に、お金儲けの手段として古本屋を選んだわけでもない、とどの本にもありました。 商売をするうえでなんだか矛盾しているような回答だという気がしないでもないです。 ですが、それでも大好きな本に囲まれ…

  • 古本屋さんに憧れて読んだ至極本。

    古本屋になるには? その1。 ネット古本屋になろう!―無店舗で勝ち残れ! 作者: 河野真 出版社/メーカー: 青弓社 発売日: 2009/10 メディア: 単行本 購入: 3人 クリック: 42回 この商品を含むブログ (10件) を見る 第1章:激変する出版業界第2章:気がつけば、ネット古本屋第3章:ネット古書販売の仕組み第4章:開店準備第5章:本の取り扱いの基礎知識第6章:本の買い取り第7章:ネット型古書店経営指南篇第8章:これからのネット古書店 小資金で開業。かたわらにネコ。自由という乗り物。ゆくさきは······ 古書店主とは? リラックスをまとった神聖者。おそらくちょっとだけ貧乏。だ…

  • リチャード・パワーズ

    黒人がクラッシクの歌手として唄うとは? じっさいにはこの国にも音楽はあった。(……)数々の音楽ジャンルがあった。聖歌の合唱、ゴスペルのうめき声、丸太小屋の労働歌、奴隷たちが暗号で交わす逃走計画、ニューオリンズ方式のけたたましい葬式――そういったものがすべて合成されて出来上がった新しい音楽が、単純で覚えやすいリズムに乗って綿花の木箱に収められたままミシシッピ川を北上してメンフィスやセントルイスへたどり着き、権力者には聴くことができないブルースへと変容し、再び北部で再合流すると、鉄道網に沿って一夜のうちにシカゴ中に広まる。(上巻より抜粋) われらが歌う時 上作者: リチャード・パワーズ,高吉一郎出…

  • 『離陸』絲山秋子を読みました。

    離陸作者: 絲山秋子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2014/09/11メディア: 単行本この商品を含むブログ (18件) を見る 【作者初の長編】 絲山さんのブログで『離陸』のことがちょくちょくふれられていたので、ファンとしてはこうしてその長編が読めるというだけですでに満足という気持ちが強くありました。 *ブログのところにちゃんと絲山さんのリンクをつけたので即飛べます。 *9月に僕がつぶやいたものです。読了後、このマーク・ロスコの画をみてなにか感ずることあるのか?と問われたら「ある」と答えることができます。けれど、この抽象画と『離陸』とを比べてどっちか深いのか?と問われたら······…

  • ■まつたく予想だにしていなかった靖国を読んだ

    『靖国』坪内祐三(著) 文庫の解説が野坂昭如(のさかあきゆき/作家・歌手?)氏でした。 野坂氏の祖母が、東京の榎本武揚(えにもとたけあき)邸へ女中見習いとして過ごした時期があったそうです。その祖母から聞かされた話を靖国へ展開していました。 ついでに〈のさかあきゆき〉で動画検索したところ、ヤクザ事務所に凸インタビューというステキな動画があったので貼りました。ほんとうに人を殺めているかもしれないひとたち(武闘派)の狂暴さは、やはり映画に出てくる役者とは一味も二味もちがうなあと感心しました。 たしかに! たぶん著者さんも「靖国」に興味があったわけではなかったように読みました。それほどの興味はないけれ…

  • 『共食い』青山真治(監督)

    共喰い [DVD]出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント発売日: 2014/03/05メディア: DVDこの商品を含むブログ (15件) を見る まず、“共食い”でググって出てきたグロ画像にたいへん胸を痛めました。 話題性におもねっていうと、エル・トポに出てきた動物たちが、たった数秒の画のためにほんとうに殺されたのだという事実を知ってしまったときとおなじような切なさ……(あんまりだ) それはさておき 原作は田中慎弥さんというかたで、広島に原爆が落とされたのち、その地で最初に芽吹いた生命が“ニラ”だったというプチ雑学の入った短編をぼくは一つだけ読んだことがあります(*)。 (*)…

  • 『二郎は鮨の夢を見る/Jiro Dreams of Sushi』デヴィッド・ゲルブ (監督)

    【感想】見始めて最初の五分くらいは、登場人物が寿司職人、悪く言えば素人の老人(85)ということもあってか、時間というものが、じつに地味に、しずかに、たんたんと、進行するかんじで、このチョイス!よもや失敗したのか?と鑑賞しながら、自問したりする雑念が生まれさえするほどでした。 ところが、お寿司のネタが、 一貫、 一貫、 また一貫と紹介されるにしたがって、 それまでただの老人にみえていたカウンターの奥の男が、なにかしらのオーラを放ちはじめ、 そしてついには、 ミシュラン界隈の紳士、お米卸の業者をはじめ、様々なひとたちからの賞賛、証言などがつぶさに語られるうち、その老人が稀少な職人であり、いつしか、…

  • 村上春樹から受け継ぐエレクチオンしない頃

    『色彩をもたない多崎つくると、巡礼の年』 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年作者: 村上春樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2013/04/12メディア: ハードカバー クリック: 3,074回この商品を含むブログ (344件) を見る 【友だちとは?それでもぼくは生きている】 友人たちから一方的に縁を切られてしまった主人公。以来、疎遠となった理由がずっと気になってはいるものの、何もできずにに過ごした半生。ところが、36歳になった春、2つ年上の女性と出会いセックスをする。が、なぜかエレクチオンしない。その事件を機に、主人公は勢い過去の友人たちを訪問することを決意する。名古屋へ、フィ…

  • ■ゴドーがくるのを待ってしまったおれたち

    おどろきの中国 (講談社現代新書)作者: 橋爪大三郎,大澤真幸,宮台真司出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/02/15メディア: 新書購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (31件) を見る■去年『ふしぎなキリスト教』橋爪 大三郎 (著), 大澤 真幸 (著) を読んで面白かったので、また同じ心地よさを求めて。 ■鼎談(三名)形式なので改行も多く、いくぶんゆるい感じ。とはいえ、新書のわりにぶ厚く、その内容も中国であるため、お経のような漢字ばかりが続く。そうした漢字責めが苦でなかったといえば嘘になる。 ■さらに中国についての基礎知識がほとんどないため、せっかく読了したに…

  • ■今や奴らのいいなり『ルポ貧困大国アメリカⅡ』

    『ルポ貧困大国アメリカⅡ』堤未果(著) まえにPart1を読んだ。今なお残る記憶としては、新生児の死亡率が世界1位(先進国中)だということ。学費援助を受けるために若者が戦地へ赴くということ。会社(傭兵)から派遣された普通社員の人たちが普通に戦地へ赴くということ。その3点(もしかしたら記憶違いがあるかも)。 ルポ 貧困大国アメリカ (岩波新書)作者: 堤未果出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/01/22メディア: 新書購入: 39人 クリック: 606回この商品を含むブログ (374件) を見る とくに派遣社員が生活費捻出のために戦地へ赴くというくだりが、僕の想像をはるかに越えていた…

  • ■タモリの分数コード

    【タモリ論】樋口毅宏(著) むかし、いいともにオザケンがでたとき、タモリがこう言ったの。『俺、長年歌番組やってるけど、いいと思う歌詞は小沢くんだけなんだよね。あれ凄いよね、“左へカーブを曲がると、光る海が見えてくる。僕は思う、この瞬間は続くと、いつまでも”って。俺、人生をあそこまで肯定できないもん』って。あのタモリが言ったんだよ。四半世紀、お昼の生放送の司会を努めて気が狂わない人間が! 薄めの新書だけれど予想をこえて面白かった。 とはいえ、樋口毅宏氏の小説『さらば雑司が谷』の中で展開しているのと同種の「あっと!」言わせるタモリ論が、この書物にふんだんとあるわけではなかった。たぶん小説で触れられ…

  • ■電気羊2.0はピカソの夢をピカっと見る

    『現代アート入門の入門』山口裕美(著) 現代アート入門の入門 (光文社新書)作者: 山口裕美出版社/メーカー: 光文社発売日: 2002/10/17メディア: 新書 クリック: 25回この商品を含むブログ (25件) を見る現代アートにどう興味を持ちどう作品に接したらよいのか? 例えばぼくのような素人は。 そうしたような切り口でおもに日本のアーチストを中心に語られる。 『自信をもっておすすめする現代アートインデックス』 第九章では上記のような項目で、現代美術の「今」が具体的に紹介されており、自分としてはこの章がいちばんに面白かった。 ちなみに著者さんのプロフィールを検索すると アートプロデュー…

  • ■映画を見て涙をこらえるとき、ぼくの語ること

    『CHRONICLE(クロニクル)」』ジョシュ・トランク(監督) 字幕なし版を視聴。2012年の映画で日本では未公開。 僕はネットを回遊していて、いくつかの映画批評サイトで知った。 これは「大傑作だ」、といった評をいくつか拝見。 僕がおもに頼りにさしてもらっているのはこちらのサイト様 ↓ 『くりごはんが嫌い』 『メモリの藻屑 記憶領域のゴミ』 『クラッチCINEMAs』 字幕なし英語による理解、実はさっぱりだけれど、↑にある解説を読んだあとだったので、なんら問題なく楽しめたしだい。 自分の感想としては面白かったという以上に、むしょうに感情移入させられた!? という表現だとちょっと語弊がある感じ…

  • ■村上隆とマイケルとカニエとケンタッキーフライドチキンとユニコーンで

    ■ユニコーンステークスチャーリーブレイヴを軸に……馬単で勝負。 ■結果はまたハズレ(涙)。 ため息が…… 『想像力なき日本 アートの現場で蘇る「覚悟」と「継続」』村上隆(著) 創造力なき日本 アートの現場で蘇る「覚悟」と「継続」 (角川oneテーマ21)作者: 村上隆出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2012/10/10メディア: 新書購入: 4人 クリック: 34回この商品を含むブログ (18件) を見る アート業界で生きていくということ 成功するための「修行(トレーニング)」と「仕事術(ワークスタイル)」 チャート式 勝つための戦略の練り方 「正論の時代」…

  • 『行動観察科学』というけれど、酢が臭いのはわかっている。ネコが可愛いのもわかっている。

    講談社新書のカラフルな帯に惹かれて購入。顕在ニーズ(可視)と潜在ニーズ(不可視)という文句が、氷山のイラスト付きで表現されていていた。で、この氷山の見えない部分に「行動観察」科学が適用されるようなのである。ビジネスマンのための「行動観察」入門 (講談社現代新書)作者: 松波晴人出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/10/18メディア: 新書購入: 4人 クリック: 39回この商品を含むブログ (26件) を見る『ビジネスマンのための「行動観察」入門』松波晴人(著) 行動観察とは? ■行動観察には三つのステップがあり、順番に「観察」「分析」「改善」と呼ばれている。 なにやらすべての事象に…

  • ■「やんちゃDE賞」、あるいは「冒険力」について

    『賭けに勝つ人嵌る人』松井政就(著) ラスベガスでの体験談と著者の「勝負哲学」といったところでしょうか。 ラスベガスといえばルーレット。(!)しょうじき僕には、今ひとつピンと来ないゲーム。が、そう思ったのは最初だけで、最後までとても面白く読んだ。 賭けに勝つ人嵌る人―ラスベガスと日本人 集英社新書作者: 松井政就出版社/メーカー: 集英社発売日: 2002/03メディア: 新書この商品を含むブログ (4件) を見る もっとも、面白くなってきたのは中盤のスロットマシンのエピソードが出てきたあたりで、それは僕が過去にスロットマシンにえらく「嵌って」いた時期があったからだと思う。もう今ではとてもじゃ…

  • ■NHKスペシャル 未解決事件 セレナ・ウィリアムズ

    ■マーメイドステークスG3について今回はいよいよ弱気になって三連複(午後3時まで混迷)。 2マイネオーチャード 5ピュアブイーゼ 10ミッドサマーフェア 13エーシンメンフィス 14マルセリーナ結果は、またしてもハズレ。 13アグネスワルツは買えなかった。いったいどういうウンチクを用いるとあの馬券を買えるのか、ほんと教えてほしい次第である。逃げ残りという線だろうか。なんにしても当たらないと盛り上がらないので――ずっと当たってないからたいへんに苦しい午後。 ■読書中 (ちょい読み分割派) 『賭けに勝つ人 嵌る人』松井政就(著) 『ビジネスマンのための「行動観察」入門』松波晴人(著) 『名古屋発ど…

  • ■映画『スティング』には見ないギャンブルの負け方

    ■競馬の負け方について 連敗しているので多少なりとも落ち込んでいる、自分。 大数の法則で言えば、このまま永遠に負けつづけることも不思議ではない。つまり、より緩く(おだやかに)「負ける」ことに重点を置くのならば、今、この時点でその賭け方を、三連単から単勝へ、または複勝にしたりすると、「負けなくなるのではなく」、より早く、確実に「負ける」らしいのだから、その法則ってのはホントいやんなちゃう。 といった心境で、昨日じぶんの日記をアップしていると、youtubeに「北野誠 安田記念」と出てきたので見てみた。どうやらラジオのものらしい。その予想は結果は外れていたけれど、とてもうんちくがあって、スマートで…

  • ■支払いだらけの先月。ああ、まだまだ今月も

    ■安田記念について ヴルシーナを頭に三連単と、馬単で……( ´_ゝ`)その結果は ↓ 1着 10 ロードカナロア 牡5 岩田 康誠 1.31.5 (父 キングカメハメハ) 2着 2 ショウナンマイティ 牡5 浜中 俊 1.31.5 クビ 3着 16 ダノンシャーク 牡5 C.デムーロ 1.31.6 3/4馬身 4着 8 マイネイサベル 牝5 松岡 正海 1.31.9 1-3/4馬身 5着 3 サクラゴスペル 牡5 横山 典弘 1.31.9 ハナ 6着 12 ダークシャドウ 牡6 戸崎 圭太 1.31.9 ハナ 7着 4 ガルボ 牡6 石橋 脩 1.31.9 クビ 8着 15 ヴィルシーナ 牝4…

  • ■すこうしづつ夏 ツキ待つ 月末

    ■ 第80回東京優駿 日本ダービー ◎ロゴタイプに エピファネイアから三連単。 ペプチドアマゾンから三連単で。 結果 1着 1 1 キズナ 牡3 武 豊 2.24.3 (父 ディープインパクト) 2着 5 9 エピファネイア 牡3 福永 祐一 2.24.4 1/2馬身 3着 2 3 アポロソニック 牡3 勝浦 正樹 2.24.6 1 1/4馬身 4着 8 16 ペプチドアマゾン 牡3 藤岡 康太 2.24.6 ハナ 5着 4 8 ロゴタイプ 牡3 C.デムーロ 2.24.6 ハナ所感 賭けには負けたけど、キズナはほんと良かった。エピファネイアも前情報でさんざん疑われていたけど良かった。アポロソ…

  • ■暑いぜBaby このままあ じゃあ byRCサクセション『SUMMER TOUR』

    ■オークスについて アユサンからエバーブロッサムで流してみた……(三連単)んが、結果は↓ 「アユサン来い、アユサン来い!アユサンのびろー!アユサン来い!アユサン!!」 1着メイショウマンボ 2着エバーブロッサム 3着デニムアンドルビー 4着アユサン 5着フロアクラフト メイショウマンボは買えなかったなぁ (ヽ´ω`)モツカレ ■遺品整理について 遅々として進んでおらない日々。本日は緊急連絡装置の受け渡し。またお金を取られる可能性が大(約1万円)。Keiの車検は昨日完了(¥58000)。でもって来月は自分の車である( ´_ゝ`) ■小旅行 Y氏(泥酔)と出かける。強力な日差しが老体には大いにこた…

  • 関ヶ原にて利か義か? そしてヴィム・ベンダースの『Radio On』で呆然とする

    『関ヶ原』司馬遼太郎(著) 関ヶ原〈上〉 (新潮文庫)作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1974/06/24メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 29回この商品を含むブログ (73件) を見る 【ざっくりいうと】 西軍(石田三成)vs東軍(徳川家康)の合戦(←ステキなサイトがあったので勝手にリンク)。 【感想】 読了後はここちよい満足にしばし包みこまれていた。 で、やっぱり想起してしまうのは“歴史におけるif”であった。 西軍が「もし勝っていたらば」どうなっていたのか。あるいは、例え西軍が勝っていたとしても、どのみち今日に至る斯くの如きの経緯により、徳川政権の長いながい…

  • おらがブログ ぐあんぐあん 愚按

    一茶 (文春文庫)作者: 藤沢周平出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/04/10メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (9件) を見る 継母との折り合い悪く、長野からはるばる江戸へ、奉公人として出発した小林一茶(弥太郎)。しかし一茶は奉公先の重労働になかなか馴染めず、遁走と放浪を繰り返す。そして怠惰で無能な自らに絶望したりもする。そんなおり、町中でみかけた賭け俳句の世界に、ある希望を見てしまう。旅先から旅先へ、なんに縛られることもない露光という俳諧師が、一茶に声をかけてきた。元御家人でもある彼が云うには、どうやら自分には見込みがあるらしい。【感想】 人生は厳しいな…

  • 人生、終われるという安らぎ

    真説 ザ・ワールド・イズ・マイン (1)巻 (ビームコミックス)作者: 新井英樹出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2006/08/31メディア: コミック購入: 15人 クリック: 284回この商品を含むブログ (185件) を見る 『ナチュラル・ボーン・キラー』と『インデペンデスデイ』と、『俺たちに明日はない』を足してもまだまだ、付け足した足りないほどの超激的な大傑作だった。「人を殺める」という視点についていえば、これはフィクションだと理解しているのとは関係なく、次第次第にその結果にも、行為にも、生き方にも、十全ではにせよ、共感させてられてしまうほどの恐ろしい何かを感じないではい…

  • 福岡伸一の美しい文体要素のひとつが須賀敦子だった。

    世界は分けてもわからない (講談社現代新書)作者: 福岡伸一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/07/17メディア: 新書購入: 27人 クリック: 225回この商品を含むブログ (155件) を見る 世界にはハンナ・アレントをバスのなかで読む美女がいるのだと知った 正直なところ、タンパク質やES細胞についての文章は、僕の場合、これといって興味がないためかさほど面白くはかんじない。けれど、この著者の文章がめっぽう美しい。行間を狭くした村上春樹といったところだろうか。 そんなわけで今回も著者のものす豊富な知見を楽しんだというより、記号まみれの文章のなかに、ときおり描写される文学的な芳香…

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