「落ち鮎鱸ってベイトでやれますか?」徳島ベイト使いの祖…って勝手に思っている“わんぱくおやぢ”殿にそう聞いてベイトシーバスを始めたのが2011年の秋。その頃はシーバスのベイトロッドなんて数えられるほどで、モアザン、Gクラ、チータ(がま)、ジャンピングジャック(テ
「今から行きます」夕方にkamikazeサンから毎度毎度のいきなりタチウオ。了解と返信して、長い夜になりそうなのでとりあえず一旦仮眠。日が変わる頃に起き出してご近所堤防へ。週末なのに貸し切り。先端にはすでにkamikazeサンが。どうでしょう?「何にもアタリません」やっ
タチウオの釣果が聞こえてきた。去年までの自分からは考えられないけど今年はテンヤメインかと。エサの釣りにベイトタックルの矜持も何もないけれどそれでもベイトでやるだわさ。去年のタチウオ釣りが終わってから、今年のテンヤの釣りをイメージして揃えておいた隠し玉タッ
メモっとけよってkamikaze語録が続く。「自分が投げやすい場所と、正解の立ち位置は違うんですよ。川直サンは川に寄りすぎて魚が走ってしまってからそこに投げてますからね。何も居らん水に。そりゃまだ潜んでいるのが居る可能性もあるから黙ってましたが、後半はずっとそん
「産卵色が出始める前にシーズン終了」そう言うkamikazeサンと最後の渓流チャレンジ。『蝉』で出したいなぁ。こんなので釣れるのは北海道か東北だけとは言われたけれど。キャストで褒められたいなぁ。毎日夕食後、庭で蚊に追われながら。時には川を想って居ても立っても居ら
金沢より帰還。ネコなりのおかえり。さぁ次の渓流だ!と指を折り折り準備する。なぜだろう。行けてあと1回なのに、前の装備で十分やれるはずなのに。最高の場所で、渓流初心者なりにも最善の自分でありたいと、時間があれば渓流の釣りをイメージして色々と整えてしまう。次は
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「落ち鮎鱸ってベイトでやれますか?」徳島ベイト使いの祖…って勝手に思っている“わんぱくおやぢ”殿にそう聞いてベイトシーバスを始めたのが2011年の秋。その頃はシーバスのベイトロッドなんて数えられるほどで、モアザン、Gクラ、チータ(がま)、ジャンピングジャック(テ
さぁさぁ、“ベイト使い”な自分が1年やってみて遂に渓流ベイトタックル論を…語れるかいな。たった数本の中から無理矢理にベイトエギングの竿を選んで、まったくニーズの無い自己満インプレをするのとは訳が違う。古くからすでにベイトタックルが確立された世界で、数十本…
ますます鱒々…。相変わらず頭の中は渓流のことばかり。メルカリや通販も、最近は北海道や東北からの荷物が多くなってきた。週末。時間が限られているので迷ったが、どうしても川に行きたくなって、行き2時間、釣り2時間、帰り2時間の予定で釣りへ。時間が無いので、道路から
何かを練る時の「耳たぶの固さくらいにー」っておかしいよね。耳たぶはいくらつぶそうとしても絶対つぶれないけど(てゆーか痛いし)、練り物は基本最後はその気になれば潰せる訳で。そこで「耳たぶの固さ」と言われても、もはや比較対象としておかしい訳で、まるでピンとこ
「タナゴ釣りに行きましょう」ん?あの豪壮な源流釣りからのタナゴ?さっきまでの山での実体験と、小さなタナゴ釣りのイメージのギャップが大き過ぎて。「徳島は“聖地”ですよ。1回やったら分かりますよ。僕には経験した川直さんがどうなるかはすでに見えてますけどね」ほな
遂にkamikazeサンとの雨の源流釣行が実現。明日から晴れ続きで梅雨も明けるらしいから、計画した日がちゃんと雨なんて持ってる~♪なんて浮かれ気分で居たが…「釣れませんよ」アレ?「釣れるのは晴れていたのが雨になるって時で、雨続きならそれがフツーになって状況は好転
“FireTVStick”なるものがウチのテレビに刺さってからというもの、渓流動画鑑賞が捗って捗って。“fishing jv”、RIKI OIKAWA”、“ともやっこさん”…。お気に入りのサイトを大きな画面で楽しんでいる。特に“fishing jv”は自分にとって「推し」過ぎるマイヒーロー。源流
いやぁ、思ったより長かった。山道をトボトボと歩いて入渓地点まで戻るのに30分以上掛かり、やはり引き返してよかったと息をつく。さてどうする…。日が昇り切り、他の釣り人をポツポツと見かけるように。自分が入渓した場所より下流で竿を出しているエサ釣り師も居る。下流
登る。雨で水が流れ、大小の岩が崩れた山肌を。尖ったままの岩は、周囲より明るい色で道を示し、川を逸れ登り始めた時から迷う心配は無い。あのガードレールまで。先週のバラシまくりから、少し柔らかい竿を持っての同じ川でのリベンジ。前回引き返した場所よりさらにさらに
誰かにとってはすでに知れた分かり切ったことも、自分にとってはちゃんと足と時間を使わなければ分からないこと。釣り場所の“新規開拓”の話ですよと。家から1時間くらいで気軽に楽しめたらシアワセだな~と、グーグルマップで当たりを付けて数本の川をランガン。ターゲット
川に夢中でずっと行ってなかったメバリング。シーズンの締めに、ちゃんとメバルにもお別れを言っておこうとご近所堤防。1ヶ月ぶりの海の状況は分からず。とりあえずいつものシンペンで探ると、数投で表層引きにクククッ…とアタリ。メバルはまだ居る模様。その後4~5回アタる
この春に就職して独り立ちした兄ちゃんから荷物が届いた。「初任給入ったから」泣かせるやん。ありがとうなぁ~。…で、何コレ?ええええぇぇぇぇぇ!!??テレビでYouTubeもAbemaも見放題なん?お気に入りのあの渓流動画も、イエモンMVも、あのアニメ全話も大画面で観れる
同じ川でなぜイワナ?なぜアメゴ?同じ川でなぜ源流まで来て釣りを?そこには釣り人の歴史、川の歴史、地域の歴史があって、長い時間一緒に釣りをしているとちゃんとそういうことも教えてもらえる。「…という訳で、ここからはアメゴが多くなります。いつものあの川みたいに
今日の手袋は“モンベル”なんですよー。と、軽くスベっていよいよ始まった上級コース。ここに来るのは数年ぶりというkamikazeサンは川を見てすぐ水量の多さを懸念。「最後まで行けんかもしれませんね…」まずは入渓地からウェルカムロードのようにキラキラと長く続く浅い瀬
5月になってから、家でずっと見ている本。リビングの机の上に置きっぱなしで、家に居る夜はいつも足の上に乗っけて開いてる。釣りのムック本てすごく高いから、いつもはペラペラ立ち読む程度で買うことも無い。でもこの本は今の自分にドストライク過ぎて、何度か迷って棚に戻
忘れてませんよ“カワスぺ3”。海であんな釣り、こんな釣りに使おうと冬にイメージしていたのが、いつの間にか春を飛ばしてもう夏がそこに。「あの竿やリールを使ってみたい」よりは、次々とお気軽に浮かんでくる「あのルアーで釣りたい」。ネットや店で目にして、自分のアン
今年は初めて一人での渓流釣行に挑戦してみることに。テーマはとにかく「無理しない。事故しない。ケガしない」…って、いきなり行き道からあっぶねぇぇぇぇぇーっ!!まだ暗いうちの道中。山の中でも道がキレイで運転しやすく、ゴキゲンに音楽をかけて飛ばしていたら大きな
釣れてないとはいえ、初挑戦の一応の「シーズン」を何事も無かったかのようにフェードアウトするのも気に入らず。ちゃんと「負けました」と投了して終わりにしようと、今日が最後と決めてのサツキマス狙い。時間が限られているので下流のポイントへ。投げるのはフローティン
色々な釣り方があるのだろうけど…主流ではないのだろうけど…とりあえず今は方法問わずに1匹に出会うことが最優先だろうけど…そうは思うものの、“フローティングミノー”で釣りたい。そう考えるようになってきた。というのも、一度あのアタリがあったから。硬いけど柔らか
GW唯一休めた日は…相方サンとアミコへ、ハマったドラマ“ライオンの隠れ家”で使われた絵が見れるイベントに。昼はこれまたハマってた“東京サラダボウル”よろしく、1階のベトナム食材店でバインミーをテイクアウトして屋上へ。ここに来るのは何十年ぶりだろう。どこぞのパ
滑落からの立ち直りは意外と早く図々しく。すぐに「あー、あそこ投げてー!」ってなってきた。だって川がすごいから。どこも次々といい感じだから。「さぁ、やってくださいよ!」と前に行かしてくれるkamikazeサンに…ちょっと“スピナー”でやってみます。持ってきたのは定
2回目の渓流挑戦。今回は『中級コース』へ案内してくれるとkamikazeサン。中級とはいっても、自分の腕が中級になった訳ではないので、今のレベルだと釣り開始からゴールまで6~7時間位の行程になるだろうという先生の見立て。何時間でもやりますよー!と調子に乗った初級者が
私を渓流に連れてって。…で、“kamikazeガイド”の次の日程が決まりその準備。新調タックルでキャス練。フックをバーブレスに交換。ベルトに熊鈴とネットを追加。いや、暑くね?最近のこの暑さ。ウェーダーなんて死ぬんじゃね?それで今までも見聞きしたことのあった“ゲー
兄ちゃんの引っ越しを手伝いに5泊6日の関東旅。夜行バスで横浜。再会を肉で祝う。ちょっと覗きに来てみたけどリーグ戦は翌日だった。二郎初体験。翌日、荷物を引っ越し屋さんに任せて東京経由で新居へ移動。初めての渋谷。お目当てはこの釣具屋。歩いて歩いて疲れ果てて…よ
何かとややこしくなってきた今の世の中では「それ、さっきも言ったけど」「前にも言ったよね」なんて上司・先輩の教え方すらパワハラ認定されることがあるらしい。kamikazeサンに教えられたコトまとめ書き。「もっとトゥイッチのピッチを増やしてください」「もっと沈めてく
「一度経験してほしい」と誘われ始めてから2年越し。やっと行く気になって道具を揃えてから2ヵ月。予定がようやく合って、いよいよの渓流釣行実現。まだ暗いうち、待ち合わせ場所に聞きなれた車の音が聞こえてきて…「早すぎでしょ?」と予定時刻よりかなり早くkamikazeサン
ご近所エギングの用意をしていたけれど…風の具合がよろしくなく、終わったはずのメバルに変更。夜明け前の2時間勝負。この日は“コルセア50”にだけアタリがあって5バイト中、2キャッチ1ポトリ。サイズはよくて楽しめた。昼は渓流キャスト練習。練習はこれが最後で、あとは
ずっと延び延びになっていた渓流チャレンジに今月こそ行けるかも?買ったままほったらかしになっていた竿を開けてみる。リコーダーより軽いな。メジャークラフトの“ファインテール FTX-B46/505UL”数ある渓流ベイトの竿からコレを選んだ理由は…○継手を足して長さを変えれ
前回の釣りの翌日も夜は同じような海況。ならば明日は休みだし、3~4匹釣れたら捌いて食べようかとバッカンに水を張って同じ場所。強い風で同じように海面に流れが出ている。アレで釣れるのは分かっているけど、まずは自分がまだ魚を掛けたことのないプラグをいくつか試す。
色々あってしばらく休んでいる釣り。メバルが釣りたいなぁ。いい時期なのになぁ。その気持ちはずっとどこかに。そろそろ行ってもいいだろか?平穏な当たり前の日常の回復にはまだ時間がかかりそうだけど、おそるおそる釣りの準備…。“ビッグヒップ”も使ってみたいしなぁ。
ちょっと訳ありでしばらく釣りはお休み中。メバルにいい時期なのにねー。春イカも行きたいのにねー。道具を揃えた渓流デビューも延期になってしまったねー。せめてお買いもの。フィッシングショー前からちらほらと情報を見聞きして、発売を待っていたモノ二つ。自分の“読み
兄ちゃんが短い帰省を終えてこの家の神様より高い位置へ2匹して上がった猫に見送られ、また旅立っていった朝にこのうちの1匹が家族の不注意で家から出てしまった。1階の窓を網戸にしていたつもりが、網戸の無い方を開けてしまっていたらしい。兄ちゃんをバス乗り場まで乗せて
渓流の準備をしていて、この釣りではベイトタックルなんて「普通」なんだなと。むしろ色々なSNSで発信している人たちを見ればベイトの方が多いくらいに感じる。そういやあの“釣りキチ三平”でもトラウト系の話ではベイトタックルが登場することがよくあった。滝太郎編しかり
“ダークシャドウEX DSEX-C74”。カタログを手に入れたのは買ってから。メバルそろそろだなーって頃に、以前ABUの竿にあった「プラッギングスペシャル」をやたら検索していたせいかGoogleが薦めてきた記事。https://plus.luremaga.jp/2024/01/18/322223/こんなのあるんだーか
まだ釣ったことの無いプラグたち。“ラファエル”は各地絶賛中のルアーだけど、比較的穏やかな海面プールのお手軽堤防メインではその能力はうまく活かされないみたい。この子は“ユーリ”。今夜の主役。これは九州のハンドメイドビルダーさんが生み出した、マイナーメーカー
メバル狙いで夜のご近所堤防。最初に入った闇堤防では…アレレ?まったく反応なし。こうなるといつもアタリが欲しくて、数なら釣れる“メバルの学校”に移動しがち。でもやっぱりいいサイズが釣りたいので、違う漁港へ。常夜灯が明々と照る海面にライズ多数。あっちでパショ
ここ数年春が近づく度に、ずっとkamikazeサンに渓流ベイトに誘われていたのを山かぁ~山はこんなのとかこんなのが居るからなぁとビビって逃げていたのだけど去年はエサかぁ~とずっと避けていたテンヤの楽しさをkamikazeサンに教えてもらったし今年は誘いに素直に乗っからせ
ひとり松山。スピッツライブ。一人なので遠慮せず釣具屋巡り。…が、結局何も買うモノ無く(中古の“カミーユ71”あぶなかったぁ~。マジ欲しかった~。メバル竿あるから我慢したけど)、徳島に帰ってきてから旅気分のノリで散財。ベイト仲間に誘われ続けていた次の釣りの準備
プラグでの釣果が欲しくて前とは違う場所へ。自分的ローテでまず投げることの多いシンペンで1投目から喰ってきて…やり取りしているとジッ…ジッと出るドラグ。ゆっくり抜きあげる竿にいい重さが掛かって…おーっ、測りたくなるいいサイズ。1投目から釣れて、これはアタリの
ウエストボックスどうでしょう?のデビュー戦。今年も多分ワーム無し、プラグメインでいくメバリングの始まり。入ったのはサイズは出ないけど数は釣れることの多い小漁港。過去の記事を見れば、2月初旬にガンシップとかで十分出てる場所だけど…ライズもボイルも皆無なのでシ