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ブログタイトル
婚活難民田中、只今迷走中!
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http://aatanaka.hatenablog.com/
ブログ紹介文
アラサー女、田中。彼氏なし。出会いのない毎日に焦り、婚活を決心。結婚相談所、楽天オーネットに入会。
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aatanakaさんの新着記事

1件〜30件

  • 「異業種交流会」に参加してきたという並河氏 その2

    のらりくらりと、それでも並河氏とのメッセージのやり取りはその後も続いていた。仕事上で、有名人との接触があることを話してくれるのだが、もっとお互いのことについて知っていきたいと考えている田中にとって、段々と返答に困ってきていた。 職場にも以前、定年間近の男性が、自身の人脈や交流のある女性陣の名前を挙げては顔の広さや情報通であることをアピールしていたのだが、周囲の人間たちは、なんでも他人のことをぺらぺらと話すところを警戒していた。 並河氏とは会うこともなく、メールでのやり取りもそろそろ潮時と感じていた。そんなときに、「異業種交流会に行ってきました」と並河氏からメッセージが届いた。「今日は、某有名企…

  • 人脈自慢? その1

    少し前から並河氏とオーネットの掲示板を通してメッセージの交換をしている。並河氏は広告代理店で現在は営業を担当されているようである。趣味は「お酒」「グルメ」とあり、仕事柄、飲みに行くことがとても多いように見受けられる。ここ一週間くらいの間でも、「仕事の後、取引先の人たちと飲んできました」というのを4回は聞いている。きっといろんなお付き合いがあるのだろう。 そんな中、並河氏は毎回、「某テレビ局の○○アナウンサー(女性)と会ってきました」や、取引先の某社がタレントの○○を広告に起用することになったため、その関連の打ち合わせを行った」といったエピソードを書いてくれるのだが、仕事の話として聞いているには…

  • 風間氏とのその後 その10

    初めてお会いした風間氏の、品のあるところや、動物を守るためのボランティア活動を長年されていること、田中も動物が好きで、風間氏のそのような活動に感銘を受けたこともあり、また次回も会いたいと思っていたのだが、風間氏は現在、その活動のメンバーの方から告白をされており、またこうして婚活もされているため、調整をしながら、ご自身の気持ちを確かめながら次の約束をすることを難しく感じているようだった。もしいろんな事が落ち着いて、田中に会いたいと思ってくださったら連絡くださいと伝えたものの、やはりその後が気になる。毎日、数時間おきに返信がきていないか確認する度に、落胆している自分がいた。 婚活を始めて、田中の見…

  • 正直に話してくれた内容は、まさに田中も実感していたことだった その9

    なんと正直に今の気持ちや状況を話してくれた。確かに婚活をしていても、それ以外での出会いもあるだろう。風間氏には長年一緒に活動されているメンバーもたくさんいらっしゃる。その中の方から告白をされて、まだ返答できていない状況とのこと。そして、婚活を通して複数の方々と連絡を取り合い、うまく調整して会いながら、自分の気持ちを整理することは至難の業だ。田中もその難しさを身にしみて感じている。そんなこともあり、風間氏が今、はっきりとした気持ちが持てないまま、どう進めていくか迷っているのがよくわかった。 ここは一歩引いて、待つことが大切だと感じた。 風間氏の状況が整い、もし田中にまた会いたいと思っていただけた…

  • とまどいを隠せない正直な風間氏 その8

    初回お会いした帰り際に、また次回会って頂けるか聞いてみた。すると、風間氏はとても焦り始め、もごもごと言ってはっきりとした回答は得られなかった。二人の間に微妙な空気が流れ、改札に近いところまで来ていたため、もうその日はそのまま別れようと思った。だが、風間氏は申し訳ないと思ったのか、こんなことを話し始めた。 「田中さん、あの、田中さんのように動物が好きで、私が長年している活動についても興味を持ってくださって嬉しくて、次回の約束をしたいのですが・・ 実は、婚活で出会った方ではなく、一緒にその活動をしているメンバーの一人に告白をされていて、その方にまだきちんとした返事をすることができていません。田中さ…

  • 焦ってとまどう風間氏 その7

    初回の終盤、既に風間氏に対してもっと知りたいと思い始めていた。風間氏のこともその動物に関するボランティア活動についても、また財団でのお仕事や、ご家族のこと、結婚観などについても話してみたい。ガツガツしているように見られたくはないが、次の約束をしておきたいと思った。それができると、その日帰ってから次回まで、少なからず気持ちが安定して過ごすことができる。 初回での食事も終わり、お店を出て駅へ向かい始めた。 「風間さん、あの、また次回も会って頂けますか?」と勇気を振り絞り、聞いてみた。 すると風間氏は、「えっ、あ、ああ、はい。次回・・・ あ、はい。ちょっとすぐには予定が調整できないかもしれませんが・…

  • 品がある風間氏 その6

    仕事帰りにカフェで軽食を食べながら、いろんな話をした。 ボランティアの活動は大学生のころから続けているということもあり、もう生活の一部となっているようで、週末もその活動で外出していることが多いとのこと。少しでも環境のいいところで愛されて飼ってもらえる犬猫が増えるために尽力されているようだ。また、募金活動や普及活動と、活動内容は多岐に渡ると話してくれた。先週の週末の夜、一時的に預かっている虐待を受けていた小型犬の具合が悪くなり、いつもお世話になっている獣医さんのところへ駆けつけたそうだ。無理を言って夜遅くに診察をしてもらったとか。使命感が強く、自身の労力や時間を使うことをいとわない、そんな感じが…

  • ベジタリアンになった理由は、やはり・・ その5

    初対面の日、風間氏はベジタリアンだとおっしゃった。 理由は、やはり動物愛護の精神からのようで、ご自身の意思でもう食べることをやめたそうだ。「私はベジタリアンですが、人に強要することはありませんので・・ また、レストランなどは私に合わせていただく必要はありませんので安心してください。どこのお店でも、自分が食べられる野菜や麺類といったメニューはありますので」と付け加えておっしゃった。風間氏からは、一貫して動物への愛情を感じた。最近は、健康志向の女性客をターゲットにした野菜がメインのバイキング形式のお店も増えたように思う。田中もなるべく毎日野菜を多く摂ろうと心がけているため、風間氏がベジタリアンだと…

  • 風間氏と初めてお会いし、知らなかった一面を知る その4

    風間氏とメールで何度となくやり取りを交わし、お互いのボランティア活動について盛り上がり、田中から風間氏に一度お会いしませんか、とメールをしてみた。すると、風間氏は快諾してくださり、仕事帰りに待ち合わせてカフェへ行くことになった。 待ち合わせ場所に現れた風間氏は、写真どおりで田中に向かって挨拶をしながら軽く会釈をしてくれた。そのとき、ふわっと優しい表情を見せてくれたのが、印象に残った。 初対面のとき、田中もそうなのだが、緊張もあって表情がこわばっていることが多いと思う。風間氏のようなやわらかい表情は急には出ないように思う。たったこれだけのことだが、とても新鮮に感じた。 一緒にカフェに入り、おなか…

  • 風間氏に会ってみたい気持ちが湧いてきて その3

    風間氏がされている動物の保護と里親探しのボランティアの話で盛り上がり、何十往復もメールを交わした。田中も動物を飼っている身として、そのような活動には大変興味がある。以前、とある県では殺処分ゼロを達成したというニュースを見聞きしたことがあり、そういった活動に真剣に取り組む人たちには敬意を表する。 お互いの関心事が近いこともあり、ますます風間氏にお会いしたいと思い始めた。プロフィールの交換を終え、風間氏は、とある有名企業の会長をされている方が運営する財団の職員であることを知った。写真からは、ごくごく普通の、どちらかというと地味な印象であったが、優しそうな雰囲気を感じた。田中から、「宜しければ、一度…

  • 風間氏のボランティア活動に対する熱意に感銘を受ける その2

    風間氏とメールを交わす中で、風間氏は、動物を保護し、里親を探す活動をされていることを知った。偶然にも、田中の最寄り駅には大きな広場が隣接しており、そこでほぼ毎日、会社帰りにその活動をされている方々を見かけるため、風間氏がされている活動がどういったものか容易に想像することができた。 いつもそこでお見かけするのは、1~2名のスタッフさんが保護犬一匹を連れており、その犬も里親を探しているとのこと。一度、その犬がかわいくて近寄り、そのスタッフの方と話をしたことがある。少なからず募金をさせていただき、パンフレットをいただいた。それは保護猫カフェについての案内と動物実験反対のもので、サルが何か頭にかぶせら…

  • ボランティア活動が趣味の財団勤務の風間氏(37歳)その1

    婚活が嫌になってしまい、しばらくの間離れていた。少し気が休まれば再開しようと考えていたのだが、休んでいる間にもどんどんと良い出会いが失われていくような気がしてしまい、焦る気持ちの方が大きくなってしまった。見事に婚活の罠にはまり込んでしまっていて、自分でも嫌になるが、行動あるのみだと再開することにした。 どういった関係の財団にお勤めなのかまだわからないが、趣味に「ボランティア」とあり、興味を持った。風間氏から少し前に連絡を頂いていたようなのだが、まだ返信ができていなかったことに気がついた。今さら連絡をしてみても失礼だろうか、とも思ったのだが、オーネットの掲示板を通してメッセージを送った。 すると…

  • 意味不明さを感じた内海氏からのメール その5

    そんなこともあり、内海氏といると落ち着かず、こちらが話してもせかすように相づちを打ってくる。田中に対して内海氏はとてもけんか腰のように感じる。初めてお会いしてからわずか30分くらいは経っていたのだろうか。何か内海氏の気に障るようなことでもしただろうか。田中は、のっそりとしたタイプでもないので、テンポが合わずにイライラさせたとも思えないのだが、単に出会った瞬間、「タイプじゃないな・・ とはいっても約束をした手前、ここで帰るわけにもいかず・・ 」と思われたのかもしれない。そうだとすれば、無理矢理付き合っていただいているのだろう。そんなことも思い始め、カフェで飲み物しか注文していなかったこともあり、…

  • せかすように相づちを打たれては その4

    初対面のその日、職場でヒステリーを起こした女性社員の話をした内海氏。そのような話を聞いても、初対面でもあるのでなんとも答えようがなく、かといってうまく話題を変えることもできずにいた田中。気まずい雰囲気が流れていたのだが、内海氏はそのようなことはまったくと言っていいほど気に留める様子でもなく・・ 内海氏は田中の仕事についていくつか質問をされたので答えていると、「へ~、それで?それで?」と内海氏はせかすように相づちを打ってくる。田中は決しておっとりと話すタイプではないので、苛つかせたわけでもないと思うのだが・・ 内海氏は、田中に質問をしておきながら、「相手の話に耳を傾けて聞く」という態度ではなかっ…

  • なんとなく上から目線 その3

    その連れられて向かった先のカフェがまだ新しく、オープンしたばかりだとは知らなかった田中。そのことを伝えると、「やれやれ」と言った表情を見せ、鼻で笑ったように感じた。誰しもが流行りのスポットや流行をおさえているわけでもない。そんな、最近できたお店をチェックすることにも限度があるのでは・・とも思ったのだが、「ここ、ずっと気になっていて来てみたかったんです!!!! 内海さんはもうすでに来たことがあったのですね、さすがですね」といった返答を期待されていたなら、田中の反応は薄すぎてがっかりしたことだろう。それにしても、こんなこと一つでこの態度、なんだかムカムカとした気分になってしまったのだが、うまく内海…

  • ぶっきらぼうな態度 その2

    しばらくやり取りが滞っていたのだが、ある日突然「会いましょう」ということになり、約束をしていた日を迎えた。内海氏は、とある有名なメーカーでエンジニアとして仕事をされている。そして、内海氏は今や珍しく思える三兄弟の中の一番下のようである。お兄さんお二人は、詳細プロフィールを拝見する限り既に結婚をされているようで、内海氏は現在、ご両親とご実家にお住まいのようである。 待ち合わせ場所で内海氏とおぼしき方を見つけたので、田中から近づき、ご挨拶をした。内海氏も名乗りながら挨拶をしてくれたのだが、どことなく、ぶっきらぼうな、言い方によっては偉そうな印象を受けた。田中が時間に遅れて到着したわけでもない。でも…

  • メーカー勤務のエンジニア 内海氏(38歳)その1

    内海氏とオーネットの掲示板を通してメッセージのやり取りが始まった。 お互いの詳細プロフィールを交換し合い、内海氏の写真からは30代後半には見えず、実年齢より若く見える風貌だ。短髪にされて、髪を少し立たせているからだろうか、とても爽やかな印象を受けた。 ひとたび内海氏とメッセージのやり取りが始まると、そのときは何往復か交わすのだが、そのあと、個人的なメールアドレスの交換や、今度会いましょうという話にはならない。そして10日ほど間があいて、ふと思い出したかのようにまたメッセージをいただいたり、二人のやり取りはそのような感じだったため、田中から声をかけてみるべきかと思うのだが、なんとなく田中のことは…

  • お会計にて、見たくなかったが その7

    しかし、待ってもなかなか出てこない小島氏のことが気になり、そっとお店のドアに目をやると、どうやら小島氏は領収書を書いてもらっているようだった。その晩の食事代を経費で落とそうと考えているのだろうか、と思ってしまったが見なかったことにした。数分経ってお店から出てこられた小島氏とはそこで「では」という感じで別れた。 翌日、その晩の御礼も含めてメールをしたのだが、小島氏からは返信がなかった。 そして数日後、オーネットの掲示板を見てみると、なんと小島氏はどなたかと交際を始められたのか、もしくは何かの用事だろうか、休会を知らせるマークに変わっていた。 お会いした数日後には休会になっているなんて・・ きっと…

  • 興味を持たれていないことを肌で感じる その6

    小島氏と初めてお会いした日。田中は小島氏のお仕事の話など、とても興味深く感じられ、またハキハキとした小島氏の明るい感じにも好印象を持った。だが、途中くらいからだろうか、あまりはっきりとは顔には出さないが、なんとなくこちらに対してはあまり興味を持ってもらえていない感じがしていた。だんだんと相づちもおざなりな感じになり・・ 小島氏は時折、腕時計をチラッと見ていることを田中は見過ごさなかった。退屈されているのだろうか、もう早めに切り上げたいのだろうか、とそんなマイナスなことばかり考え始めてしまった。 そんなことを思うよりも、今まさにこの場面を楽しく過ごせるよう努力するべきところを・・ そういう仕草が…

  • 小島氏と初めてお会いした日 その5

    お会いする約束をしていたその日。お互い同じ都道府県内に住んでいるということもあり、またお互いの職場も同じ地域にあることが判明したため、待ち合わせは職場の最寄り駅となり、お互い負担がなくお会いできた形となった。 こうして初対面の男性とお会いして、食事かお茶をして1~2時間ほど過ごすことにも最近は随分と慣れてきた。だが、こうしてお会いして交際を経て結婚までの道のりを考えると、本当にそこへ到達出来る日が来るのだろうか、と考えてしまう。 実際にお会いした小島氏は想像以上にハキハキとされており、お仕事の充実度からくる輝きのようなものを放っておられた。小島氏の働き方はとても理想的だ。事業もきっとうまくいっ…

  • 急ではあるが その4

    順調にメッセージのやり取りが進んでいた分、田中からのお誘いメッセージを送った直後に返信がなくなるのは、正直がっくりくるところがある。その日から約一週間が経ったころだろうか。小島氏から連絡をいただき、「返信が遅くなり、申し訳ありません。バタバタと忙しくしておりました。お誘いをありがとうございます。もしよろしければ、明日の夜、もしくはあさっての夜、田中さんの仕事帰りにいかがでしょうか」との内容だった。 今まで、お会いする約束をしてもその日から数日後に、というのはあっても翌日、もしくは翌々日と提案されたのは初めてである。だが、こうしてスピーディーにお会いできたほうが、効率が良い気がする。お互いどのよ…

  • 返信が途絶える その3

    小島氏に一度お会いしてみたいと思った田中は、さらりと「よろしければお会いしませんか」と送ってみたのだが、それまで順調にやり取りが行われていたにも関わらず、パッタリと返信がなくなってしまった。 何か気に障るようなことを書いてしまっただろうか・・ あれこれと思いつく事を考えてみたがこれといった理由は見当たらない。 婚活の初期段階で、お相手にのめり込んでしまうのは良くないと身を持って感じているため、そうならないように意識しながら毎日を過ごすようにはしている。そして婚活を半年以上継続していると、このような返事がない場合、大体の見当がつくようにもなってしまっている。田中は現時点で小島氏の一番ではなく、き…

  • 充実した生活 その2

    小島氏のように専門知識をお持ちで、個人事務所を持ち、自営業として働くスタイルにはとても憧れがある。お声がかかれば現場へ赴き、それ以外は事務所もしくは自宅で依頼を受けているホームページの作成やその他諸々の作業をこなしていく・・ それなりに苦労をする面もあるかとは思うが、自由度が高く、雇用された職場に拘束されていない点が羨ましく感じる。 小島氏もメッセージを交わす内、この仕事を始めて5年目となるようだが、この働き方はとても気に入っており、結婚をしても家のことも両立してできるし、以前会社に勤めていたときは会社に缶詰状態で寝泊りすることもあったとか。不健康な時代と比べてもはるかに今の働き方の方が快適で…

  • 個人事務所を設立して働く小島氏(38歳)その1

    先日、田中は仕事の関係で外部の方と何度かやり取りをすることがあり、見た目から同年代だろうと思える方がいた。お互い名刺を交換し合ったが、仕事以外でその方に連絡をすることは到底できない。「勘違い」していると思われたくもないし、変なうわさがたっても困る。そんなことを考えていると、よっぽど密に連絡を取り合い、何かを一緒に成し遂げるくらいの仕事上での関わりがなければ、仕事を通して出会った方とその後を期待するのは難しいだろう。一部のモテる方々を除いては・・ 社会人になってからの恋愛は田中にとって難しいと感じている。彼女がいるかもしれないし、既婚者かもしれない。外見に、独身者か既婚者か分かるような印があれば…

  • 正直ではあるが、失礼でもあるような その3

    「ご無沙汰しております。○○さんのこと、覚えています。その節はありがとうございました。○○さんの婚活状況はいかがですか。正直、時間が経ってからメールをいただき、どのように返信をするべきか悩みました。」とだけ返すと、すぐに返信があった。 「田中さんとのことにお断りをしたのは紛れもなく自分自身なのですが、その後、婚活を続けていく中で、なかなか思うような方に出会うことができませんでした。実は田中さんとお会いしていた頃は、他にも気になる方がいましたし、割と忙しくいろんな方々と約束いただいていたのですが・・ 今になって思い返してみると田中さんのこと、悪くなかったな、と思い始めたのです。もし田中さんが今、…

  • 真意がわからず、戸惑う その2

    田中が婚活を始めた頃に出会った方から数ヶ月の時を経て再度連絡をいただいた。まだ婚活のことも、出会った方とどのように進めていくのかもよくわかっていなかった頃に、その方から田中は断られ、オーネットの専用掲示板でブロックされたことに、当時の田中はショックを受けたのだが、これくらいはっきりとしてくれたほうが、ずるずると保険の用に扱われ、イマイチお相手の反応がわからないよりは良いと自分に言い聞かせたことも思い出した。 まさか今頃になって連絡がくるとは思ってもみなかったし、逆の立場で考えると、田中がお断りした方に再度自ら連絡をする勇気はない。よっぽど考えが変わったときに、どうしても連絡を取りたいときに限っ…

  • 過去に婚活で出会った男性から連絡が その1

    オーネットで婚活を始めてあと数ヶ月で一年となる。 始めたころは新規登録の恩恵もあり、ありがたいことにご連絡をいただくことが多かったものの、時間が経つにつれてそれもどんどんと減ってきている。今後は自ら積極的にお誘いや連絡をとっていかなければいけないと感じているところだ。 最近になって、随分前にお会いした方から連絡をいただいた。この方とは二度、お会いしたのだが、その方からお断りをされた経緯があったため、正直「なぜ今頃、しかもそちらから断ったのに・・」という思いがした。しかも断られたときに「結婚相手として田中さんはちょっと違うような気がして」といったことを言われ、なんとなくその意味合いもわかるような…

  • がっかりというよりも、むしろ納得した結末 その13

    なんだ・・ そういうことか。 その長文メールの後半が分けて送られてくる前に、「ああ、そういうことか」と結末まで推測することができた。 その元彼女さんは山浦氏と同じく、海外の大学院を出て、ずっと途上国を転々としながら国際協力をされてきた方だ。現在はハイチに滞在されているならば、アメリカまで一泊二日で十分行って帰ってこれる。そして、お二人は別れてからもメールのやり取りがあったのか・・・ 約一年ぶりに再会されたであろう元彼女さんを実際に目の前にすると、山浦氏も気持ちが大きく揺らいだのだろう。お二人のように、今まで長年海外で仕事をされてきて、山浦氏は日本で生活を始めてもその中でたくさんのギャップや日本…

  • 二回目の約束の数日前に長文のメールが届く その12

    山浦氏と初めてお会いしてから、山浦氏のアメリカ出張をはさみ、約一ヶ月ぶりにお会いすることになった。約束の二日前、山浦氏からメールが届いた。ちょうど、田中の頭の中は山浦氏と二回目に会う約束のことでいっぱいだった。 「田中さん、やはり田中さんに二回目にお会いする前にきちんとお話をしておかなければと思い、メールをしました。実は、田中さんとお会いして、私は田中さんのことが気に入り、今後もお互いのことを知っていけたらと考えていたのですが、先日のアメリカ出張先で、現在ハイチにいるその元彼女が滞在先に会いに来てくれて、遠距離でもいいからもう一度ヨリを戻したいと言われました。私としてはもうその方とは完全に終わ…

  • 嬉しい連絡 その11

    約二週間が経った頃、山浦氏はそろそろ出張から帰国されただろうか、そんなことを思いながら、「戻ったら連絡します」という言葉に期待をしたり、そんなに期待をしてしまってはいけないと、自分が傷つかないように自己防衛してしまっているところもあったりと複雑で気持ちの揺れ幅がとても大きかった。 そして、ある晩に山浦氏からメールが届いた。 「田中さん、お久しぶりです。昨晩、無事に出張から戻ってきました。田中さんにちょっとしたお土産を買っています。もしよろしければ、またお会いいただけませんでしょうか」 海外出張を境にもしかしたらもう返信はないかもしれないと考えていた田中は、山浦氏からのこのメールに感激してしまっ…

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