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サラサラノート https://blog.goo.ne.jp/sarasaranote

文房具

ノートが好きです。マニアではありません。ときどき思い出したように書きます。

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2016/03/27

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  • 俺の3色ボールペン@校閲ガール

    さてと。もうすぐ11月。前の記事からほぼ3カ月……。前のように熱心には書けないけど、ぼちぼち行くことにします。文房具に興味を持つようになってから、テレビの中の文房具が気になるようになった。そういうようなことは、ブログ「無罫フォント」の著者さんがよく書いている。そのブログの熱烈な読者となったばかりのころの私は、世の中にそんなに人の持ってる文房具を気にしている人がいるというのを知って驚いたものである。で、ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール」で。「俺の3色ボールペン知らない?」と大騒ぎしている編集部の担当者(青木崇高)。それにヒロインの石原さとみが「ボールペンなんて何だっていいでしょ!」と返す。編集者の気持ち分かる~!このディテール良すぎる~!っていうか、モノ書く人を正確に描写してるわぁ。私も赤いサラサを探し回ったもの...俺の3色ボールペン@校閲ガール

  • いつのまにかスタイルフィット

    もう8月。7月などとっくに過ぎ去った。落ち着いて書く状況にはないけど、ブログを放置しておくと一番上が広告に占拠されるし、リハビリも兼ねてたまには書いた方がいいだろうと思い。気が付いたら最近、スタイルフィットばかり使っている。私にとって主演女優はいつもサラサ3でなければならないわけでまだまだサラサ3の在庫があっておそらくあと3年あるいは5年位はそれでやっていけるわけでスタイルフィットに取って代わられてしまっては困るのだけど手にしているのは多機能のスタイルフィットだ。サラサのサブだからインク色は主役級の色ではなく、水色、紫、マゼンダ、オレンジ、それにシャープ。だからこれを使っているとノートは無節操に陽気なものになる。これを手にしてしまう最大の要因はおそらくシャープがついていることなのだけどもっと冷静に考えれば、やは...いつのまにかスタイルフィット

  • お休みします

    本業多忙のため、しばらくブログをお休みします。再開するなら7月以降の予定です。お休みします

  • シャープと鉛筆の頭に付いている消しゴムの問題 4

    鉛筆の頭に付いている消しゴムは補充できるのだろうか。それは金具に小さな留め金で引っかけてあるようで、容易に外すこともできない。そこに替え消しゴムをねじ込める仕様ではないと思う。そこを何とかしてもらえないだろうか。シャープの消しゴムと同じように、鉛筆の頭の消しゴムはとても使い易く、本当にいいヤツである。シャープの消しゴムと比べ、太いし、使っているときぐらつかない、抜群の安定感。しかしその消しゴムもけちけちしながら使わなければならないことは言うまでもない。シャープの消しゴムも留め金などなく単にねじ込む仕様なのだから、鉛筆の消しゴムがそうであってもいいかもしれない。そうすると安定感は減るのかもしれない。その辺のテクニカルなことは私の頭脳は及ばないのでメーカーの技術者の方にお任せしたい。ただ、シャープの書く方の芯につい...シャープと鉛筆の頭に付いている消しゴムの問題4

  • シャープと鉛筆の頭に付いている消しゴムの問題 3

    ほとんどのシャープには消しゴムがついていて、さらにそれにキャップが付いていると思う。あのキャップは何のためにあるのか。キャップがあると、当然のことながら消しゴムを使う時いちいちそのキャップを外さないといけない。で、キャップを外したら、そのキャップをどうしようかとおろおろする。机の上に置いてもそのうちどこかへころがっていってしまいそうだし、そもそも野外で使うことが多い私は、キャップを手に握りしめたまま消したり書いたりしなければならない。キャップをウェストバッグに入れれば、なくなってしまわないか心配だ。扱いに困るのである。消しゴムで芯のふたはされているんだから、キャップは要らない。最初からない方がいい。消しゴムをなくしたときキャップが必要だと考えているのかもしれないが、そんなことはキャップをなくしたときだって当ては...シャープと鉛筆の頭に付いている消しゴムの問題3

  • シャープと鉛筆の頭に付いている消しゴムの問題 2

    シャープの書く方を何のためらいもなくどんどん使うような調子で、シャープの頭の消しゴムを怖れず好きなだけ使うことが夢である。しかしそれは叶うことはないであろう。叶わないからいつまでも夢なのである。大きな文具店にはシャープの替え消しゴムがいろいろ置いてあるのだろうが、わが町の文具店ではいつ出会えるか分からない。シャープの消しゴムを買うために持っているシャープをかき集めて名古屋の大きな文具店に行くほどの情熱は私にはない。そもそも名古屋の大きな文具店にだってあるかどうか分からない。きっと大阪のハンズなんかにはあるんだろう。それに正直に言ってしまえば、シャープ自体にそれほど愛を感じていないので、消しゴムも後回しである。いや、消しゴムがふんだんにあるならシャープをもっと好きになれるのかもしれない。シャープの替え消しゴムの手...シャープと鉛筆の頭に付いている消しゴムの問題2

  • シャープと鉛筆の頭に付いている消しゴムの問題

    シャープや鉛筆の頭に付いている消しゴムって、本当に使い勝手がいい。消す性能についてはかつては若干難があったと思う。しかし最近のものは常々使っているのならたいてい問題なくよく消える。長い間使っていなかったりすると黒ずんだまま硬くなったりして役に立たなくなるということはある。書いていて間違えたとき、くるっと引っくり返してこしこしこしと消すあの持ちやすさ。絶妙なタイミングで登場してくれる気の効く助っ人という感じだ。それに細かいところが正確に消せる。特に野外で何かを書き付けているとき、いちいち鉛筆と消しゴムを持ちかえなくて済むのは本当に有り難い。仕事が2倍はかどる。野外で書く内容というのは、地図に入れる線やポイントだったり、建築物の図面の線だったりと、何かと細かく、精密さを要する。そういうとき普通の消しゴムで消そうとす...シャープと鉛筆の頭に付いている消しゴムの問題

  • パパは分かってくれない

    もう一人、サラサの価値が分からない男がいる。……いや、一人じゃないと思うが。父である。あの人も80歳過ぎていた。父は私以上に、原稿用紙にしきりに細かい赤字を書き込む仕事を日々行っていた。それで赤の油性ボールペンを使うのだが、生来モノに無頓着で、しかも安いものが大好きなので、筆記具はいつも百円ショップで買ってくる。考えてみれば、安いものが大好きというこだわりがあるのであながち無頓着とも言い切れない。で、3本100円とかのボールペンを買ってきては、途中で書けなくなり、「ええい!書けんぞまったく」と怒っているのである。それが安いボールペンだからなのか、父の使い方が悪いのかはよく分からない。が、私は前者であろうと思っている。父を愛する私は2色のサラサをプレゼントした。300円ぐらいする。百均のボールペンと比べると高級品...パパは分かってくれない

  • 人知れないサラサ愛

    嫌いな人がいる。80代の男の人で、私のサラサ愛をシカトした人。1年少し前の忘年会。私はその人に会費徴収をお願いした。筆記具を持ってないというので、仕方なく名簿と一緒に赤いサラサを渡した。本当はサラサを人に渡したくなどなかった。私だけのサラサちゃんなのだ。肌身離さず持っていたい。けれど、仕方ない。終わって家に帰る道すがら、私はサラサを返してもらうのを忘れたことに気づいた。し・ま・っ・た!そんなに愛してるなら返してもらうの忘れるなよね。サラサちゃんもそう思っていたことだろう。ところが運よく、翌日別の場でまたその人に会ったのだ。私は大喜びでその人に言った。「ペン返してください!」その人は私の顔をよく覚えておらず(かなり知り合いなのに……!)あからさまにムッとして「人違いでしょ」と言うので、「〇〇です!昨日のペン、どう...人知れないサラサ愛

  • 赤いサラサ富豪

    昨日書いた後で思い出した。ゲルインクのサラサ3を使うようになる前に、同じ形のゼブラの油性3色ボールペンを愛用していたのだ。やはり軸の太さ、持ちやすさが気に入ってのことだった。私はずっと持ち歩き用の筆記具は1本主義だったので、3色が便利だった。それを使い始めたのが多分12、3年前。その後サラサ3を買ったのが7、8年前だ。今私の机の上には赤い軸のサラサ3が2本ある。1本は普通だけど、もう1本は青のところに緑が入っている。それ以外に未使用のストックが1本ある。手持ちの赤サラサが3本になってしまった。最初にわが町の文房具店で赤サラサを買った後、なくして再度買いに行ったときには赤軸のはなくなっていた。無色透明のと、青と、黒だけである。青は気分じゃないからと、黒か無色を買った。どちらかよく覚えていない。黒軸でも無色の軸でも...赤いサラサ富豪

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