高橋源一郎「101年目の孤独―希望の場所を求めて」の書評です。弱者を訪ねるインテリげんちゃんの旅。でも本当に弱者かどうかはわからない。モンゴルの遊牧民の長が弱者ではないように。感想など。
近藤史恵「マカロンはマカロン」の書評です。<ビストロ・パ・マル>シリーズ第3弾。日常の謎ほっこりミステリの舞台に行きたしとは思えどもコロナが不安。感想など。
連城三紀彦「夜よ鼠たちのために」の書評です。ミステリ畑から採取された連城作品の中でも特にミステリ分野に特化した短編集。極私的にはドロドロ情念の「二重生活」がおすすめ。感想など。
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