道長の和歌の現代語訳を再掲します。(訳)この世を我が世と思う満月は、欠けていることもまたないと思うので定子や三条天皇に対する態度など、ひどい行いが多々ある道長ですが、それでものし上がった経緯を見ると、策略とかではなく、周りに好か
中世と現代とを隔てる文化の違いはあるでしょうか。明治の初めに「月」にまつわる大きな改革がこの国でありました。太陽暦の採用。生活に密着する「暦」の根本的な変更です。それまでの暦は、太陰太陽暦でした。特に長く日本で使われてきたのは、宣明暦という
現代で暮らす我々にとっても、月は満ち欠けしていく存在です。と同時に満月は、十五夜に代表されるように愛でるものでもあります。 いくらか遡って、戦国時代の人々にとってはどうでしょうか。鹿児島には、戦国時代に生き
憶測や先入観をいったん頭の中からなくして、訳に集中してみましょう。古文は平安初期の口語と言われています。だから、紐解けばそんなに難解なものではないはず。 とはいっても現代語と重なる部分もあるだけに、訳すまでは神経を使います。では、
的川さんの朝の文箱の転載です。数えて4回目となりました。______________________________________ 熱い、熱い。何もかも燃えている。私をおんぶしている母の背中が揺れているー。 私は3歳だった。私がこの世に現
「ブログリーダー」を活用して、香月さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。