今日は、大晦日。歳のせいか?あっという間の一年でした。目に見えない皆様方へ。お忙しい中ご訪問頂き、誠に、有難うございます。来年も、素晴らしい年になります様、お祈り申し上げます!今年の締めは、やっぱり、ぐーたらミーちゃんですオレの場所が~「邪魔すんじゃーねぇ~よ~」てな感じでしょうか?!来年も、本年同様、宜しくお願い申し上げます。来年も、素晴らしい年になります様に~~
今日も晦日というのに、田んぼ会社のトラクター業務です。その後は、神棚の掃除や何やらと、何となく忙しくなりそうです。恐らく、今年最後の土鍋玄米ご飯の映像です。黒豆入り玄米です。我が家では、基本、長男と次男と私の三人は、食前に葛の葉緑素を飲む様にしています。陽祿燦(ヨウロクサン)と言います。色々な葉緑素商品が巷に出回っていますが、恐らく、安全性や質の面においては、限りなく一番に近いのだろうと思います。健康食品は、限りなく質のしっかりしたもの、作っている人の「顔」が見えるもの、考え方を感じられるもの、売り上げを度外視したものを見極めて購入した方がいいのだろうとつくづく実感します。次男坊のこの日の朝食です。黒豆入り玄米です。朝一番のぐーたらミーちゃんです。長男が起きてきて、今日も時間がないので、こんな中途半端なブログに...黒豆玄米ご飯と葛の葉緑素
今までの経験から、玄米菜食の小食(半断食)をそれなりに長く続けていると、必ず、痩せてきます。同じ様に、抗癌剤の副作用でも痩せてきます。そこには、見た目(外見)は一見、同じ様に見えますが、ご自身の目に見えない身体の中(心と身体)においては、まるっきり正反対の方向へベクトルが向いています。家の爺さんは、3年ほど前に日赤で骨と肺とリンパに転移した前立腺癌の末期と診断されました。その後バカ息子の説得により、現代西洋医学の化学療法や手術を断り、玄米菜食による自然療法(根本療法)を始めました。当時、日赤病院の担当医の方や掛かりつけだった町医者の方や多くの看護婦さんから、「このまま治療も何もしないで行ったら、半年後には動けなくなって車いすになってしまう」「早くちゃんと治療をしないと、どんどんとやつれてすぐに死んでしまう」など...自分の意志で痩せる事とやつれる事の違い
先週の日曜日、長男を連れて成田空港見学?に行ってきました。何のことはない。お昼ご飯を食べさせてやろうと思いまして。いつもは必ず、お蕎麦屋さんへ入るのですが、この日は特別、第二ターミナル4階にある中華料理店へ入りました。長男に、「今日は、特別だからなぁ~」「本物の中華料理店のラーメンだぞ~」と。チャーシュー抜きの醤油ラーメンを注文しました。こんな感じです。中華の箸は長くてツルツルで食べづらかった様なので、後から割りばしを貰いました。私は、鶏肉入り半チャーハンの鶏肉無しを特別につくってもらいました。半チャーハンにしたのは、ただ単に「食べ過ぎない様に」と。鶏肉を抜いたのは、血液を汚す食べ物は出来るだけ控えようと普段から考えているからです。中華料理も本物のお店はやはり、油の質の違いを感じます。まぁ~、そこそこ悪い油でな...醤油ラーメンと半チャーハンとぐーたらミーちゃん
妊娠牛乳につて、お伝え致します。妊娠牛乳とは、妊娠中の母牛の牛乳です。人間様も含めどの動物も、生んでから初めて、乳が出る様に身体が出来上がっています。しかし、妊娠牛乳とは、人工的に妊娠中の状態を常に維持する事で、牛乳を出させ続けようとする方法の様です。これは、母牛に大量の女性ホルモン(ホルモン剤)などの薬剤を飼料に混ぜて与え成長を促進させ、人工的に常に妊娠状態を作り出し、牛乳の生産の効率化の追求から生まれたのだろうと思います。更に、人工的に薬剤を母牛に与え続けますので、母牛は身体の中に延命反応として炎症を作る様になります。その炎症(病気)に対して今度は、沢山の抗生物質が投与される事になります。本末転倒な話ですが生産効率化の為の『薬漬け』は、今の時代、致し方無い事なのでしょう。生産者の方々も、生活がかかっておりま...妊娠牛乳と「恨みっこ無し」
国産鮭とチリ産鮭の毒の溜まり具合の違いを、お伝え致します。我が家の台所では、国産の鮭を使った自家製鮭フレークが、よく台所に登場します。その時は、必ず、国産の鮭(北海道産)が地場のスーパーでたまたま売っていて、それを購入した時だけです。国産鮭の毒抜きです。これで自家製鮭フレークを作りますが、国産の鮭は一回の毒抜きで十分に綺麗になります。というか、あまり臭みも無く、殆ど毒が出ません。そしてこちらが、チリ産鮭の一回目の毒抜きです。違いが分かりますでしょうか?オレンジ色に溜まった油が、沢山浮き出していますし、臭いもキツイです。三回目の毒抜き後で、かなり綺麗になりました。とりあえず、チリ産鮭フレークの完成です。三回(強め)の毒抜きでそれなりに綺麗になりますが、変な臭みは残ります。きっと、石油を使った薬物の臭いなのでしょう...国産鮭とチリ産鮭と毒抜き
毎朝の様に、家内が聞いているFMラジオから栄養士の方が呼ばれていて、色々と説明されています。「○○という食品には、○○という栄養素が豊富で、一日、○○量くらいは摂った方が健康に良い」と。いつも不思議に思う事なのですが、その番組コーナーで言うところの食品名が毎回の様に異なり、健康の為に毎日摂りたいと言われている食品の量を足してみると、間違いなく食べきれなくなってしまいます。食品分析を基にした非の打ち所のない論理的な説明ではありますが、一日換算にしてみたら、人間様の胃袋を遥かに超える量になってしまうというのは、間違いなく、矛盾している訳です。バナナがいい、とか?納豆がいい、とか?鶏の軟骨がいい、とか?チーズがいい、とか?豚肉がいい、とか?ツナ缶がいい、とか?数多の食品をして、「この栄養素を摂る為に一日、これだけは食...栄養素よりも噛む事の方が大事と葛餅
和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で8月に生まれたジャイアントパンダの赤ちゃん名前が「彩浜」に決まったと、テレビニュースで知りました。生まれたての映像を見て、「何とまぁ~、小さいくて弱々しいんだろう~!」「これで本当に、あんなにデカくなっちゃうんだろうかなぁ~!?」なんて思わず、思っちゃいました。因みに、パンダは授乳期は別として、普段は草食です。しかも、熊笹や竹だけです。恐らく、現代栄養学的な「栄養、栄養」と、豚肉や牛肉などは一切食べていないのでしょう。ピンポイントで決められた食性から外れて肉を食べさせたら、恐らく、腸捻転か何やらで死んでしまうのでしょう。基本的に、生物にはその「食性」というものがあります。パンダは熊笹だったり、コアラはユーカリだったりと、です。(因みにコアラは、特定のユーカ...パンダの赤ちゃん彩浜と食性
二重蓋の土鍋を手を滑らせて割ってしまい、新しい土鍋を購入しました。同じタイプのもので、今回は非常時に備えて二個購入しました。(映画で覚えた格言で「大事なものは、二つ造れ!」と)また、特に、メーカーの宣伝をしているつもりはありませんが、個人的に気に入っている製品です!小豆入り玄米ご飯を、いつもの様に2合ほど炊いてみました。(次男も食べるので、水を5合入れて柔らかく炊く様にしています)炊く前に、自然塩を一つまみ入れます。今まで通り中火で18分ほど火に掛けましたが、以前の土鍋はこの時点でかなり沸騰していましたが、新しいのは沸騰しませんでしたので、更に十分沸騰するまで5分ほど多めに火に掛けました。その後、弱火で65分、むらし10分です。炊き上がりは、こんな感じでした。見た目は全く変わりませんが、食べた時の柔らかさと言う...新しい土鍋と小豆玄米ご飯と成田空港のクリスマスツリー
12月も後半に入るころになり、例年通りどのテレビ番組でも、インフルエンザ対策の特番をよく目にします。結論的にはどこも同じで、マスク、手洗い、うがいの三種の神器と、「インフルエンザ予防の為にワクチンを接種しましょう!」「風邪かなぁ~?と思ったら、病院へ行きましょう!」と。また、インフルエンザの特効薬となりえるだろう?新薬の説明なども同時に番組で紹介されています。現代西洋医学だけをベースにした概念から導き出された解(答え)なので必然的というか、これはこれで、致し方ないのだろうと思います。現代西洋医学はその大元(根底)に、二元論的自然観があります。ですから殆どの病気の原因を外部へ求める為、必然的に病原体説という考え方を発展させてきました。その延長線上に発展してきた代表が、インフルエンザワクチンの様な各種の予防接種と手...インフルエンザワクチンと病原体説と一元論的医学
最近、ここ半月ほど人参ジュースを毎朝、飲む様になりました。低速ジューサーで作ります。こんな感じです。氷を入れて、冷たくして飲みます。理由は、低血圧もあって、自律神経の交換をスムーズに行う為です。最近の朝起きてからの生活習慣は、一番に冷たい水と梅干し一個、その後、トイレタイムを済ませてから人参ジュースを作って飲む様にしています。また、その合間に外で呼吸法や畳の上で三点倒立なども続けています。また、起きたてからどうしても身体が怠い時、重い時などは、トイレタイムの後にクソ熱い風呂にバドガシュタイン鉱石と塩を入れて温まった後、束子で身体をゴシゴシと洗います。その後に、人参ジュースを飲む様にしています。超未熟児で虚弱体質で生まれてきたので、そのお蔭で、生活習慣を工夫変化させながら生き抜く術(すべ)みたいなものをする様にな...人参ジュースと玄米ラーメンライス
自然界の中では、我々人間様も自然界の法則に順応して生きる事が真に正しいのだろうと思います。あくまでも個人差があって、出来る範囲内なのでしょうが。当たり前の事ですが、出来る範囲内で自然界に存在していない異物は、身体の中に取り込まない方が賢明なのだろうと考えます。普段の生活の中でこれが出来ないと、私もそうですが60歳代前後世代以下の多くは、恐らく、100歳長寿は望めないのだろうと思います。それは、我々を取り巻く生活環境が余りにも劣悪になり過ぎたからで、特に、食生活が余りにも自然界の法則からかけ離れ過ぎてしまっていると、素直に思います。血液を汚す食品、心と身体を冷やす食品、これらを毎食の様にお腹一杯食べ続けていたら、誰だって、具合が悪くなってしまう事、請け合いです。生まれながらに内臓全般が丈夫な方は、それなりにある程...異物は、出来るだけ身体に取り込まないようにしましょう!
三白の害と三白眼について、お伝え致します。大手製パンメーカーのテレビコマーシャルを漠然と見ていると、大体、キャッチフレーズは決まっていて、「今まで以上に柔らかく、美味しくなりました」と。「今まで以上に柔らかく、美味しくなる」という事は、より、人工的で機械的な製品になってしまった事を意味します。自然界の中の陰陽を大雑把に見ますと、陰性とは、拡散性で消えて無くなる方向へ向かいます。中心から離れる、上昇、柔らかい、伸びる、緩む、冷える、大きい、軽い、白や紫、植物、女、死、マイナス思考など。陽性とは、求心性で何かが生まれる方向へ向かいます。中心へ向かう、下降、硬い、縮む、温かい、小さい、重い、黒や赤、動物、男、生、プラス思考など。最近では、「三白の害」という言葉を耳にする事も増えてきました。三白とは、「白米」、「白パン...三白の害と三白眼
日本という国は、本当に素晴らしい国なんですよねぇ~。それは、日本語のみで会話し、通貨は日本円のみだからです。ピンと来ない方々も多いと思いまが、世界中探してもこんな国や民族は、他には存在しません。一つの言語と一つの通貨、です!確かに、地理的な環境も考えられますが、私は、ご先祖様以来、先人様方の努力の賜物であると思います。理由は簡単で、「一度も植民地化された事がない」と思うからです。仕事がら成田空港で、毎日の様に発展途上国からの方々を拝見していて、色々な事を彼らから感じ取る事が出来ました。アフリカなどの極貧国から来られる方々は、まず第一にその身なりが日本人のそれとは大きく異なる場合が多いです。逆に、同じ国からでも、上流階級の方々も時々来られます。その方々の身なりや話し方や素振りは、「まるで同じ国の人?」とびっくりす...日本語と日本円とご先祖様や先人様へ感謝
長男が幼稚園児の頃、リンゴ病になりました。ほっぺの辺りが赤くなり、近くの病院でリンゴ病と診断されました。その数日後に今度は、次男坊にも移りました。体質(自然界の法則)には、必ず、共通点(共通性)を見る事が出来ます。リンゴ病とその前に掛かった水ぼうそうを比較してみると、長男の症状はどちらも軽いのに対して、次男の症状はかなり強く出ました。当時、リンゴ病では長男はほっぺだけでしたが、次男の場合は両手と両足にも強く症状が出ました。当時の二人のウンコを比較した時、明らかに次男の方が大きく形も良く、短時間で済みますし、紙にも殆ど付きませんでした。何が言いたいかというと、「排泄力に差がある」と言う事です。排泄力が強く出るという事は、胃腸を含め内臓全般が相対的に強く出来上がっている事を意味します。排泄力(排毒力)が強いという事...リンゴ病と水ぼうそうと風疹と排毒現象と延命反応
ご飯中心の粗食と「直ちに人体や健康に影響を及ぼすことはない」?!
我が家の台所は、ご飯(お米)中心の粗食(ご飯と味噌汁)を心掛けています。地球上で唯一と言っていいほどの、典型的な穀菜食民族の日本人が育んできた伝統的な食性を台所の中だけでも、何とか、近づけようと心掛けております。長男の朝食です。次男坊は玄米ご飯です。我が家の味噌汁には化学調味料は一切入っていませんので、化学調味料に慣れ切った方が食べると、間違いなく、美味しくないと思います。化学調味料を入れた味噌汁は、誰でもとても美味しく感じますし、子供達も間違いなく喜びますが、入れない様にしています。朝から大事な我が子に「毒を盛る」必要は無いと思いますので。その時は問題無くても、数年後、数十年度の長いスパンで考えたら、とても恐ろしい結果に繋がる可能性が高いので、少しでもそのリスクを減らしてあげようと考えています。東北の大震災で...ご飯中心の粗食と「直ちに人体や健康に影響を及ぼすことはない」?!
日本人の伝統的な食生活の中で、主食と副食という概念があります。主食とは主に食べる物で、これさえあれば生きて行けるという様な食べ物です。神棚にお供えする基本的な物はと言えば、お米(玄米)と水と塩になると思います。この辺からも、日本人の食の基本となる食性が見えてくると思います。また、主食さえしっかりと取れていれば、副食はあっても無くてもいい場合もあります。それだけ、主食の重要性を日本列島の中で長い長い年月をかけた経験値の中で自然に作り上げてきたのでしょう。この日本では昔から、「日常茶飯事」という言葉があります。昔から、どの農家も野良に出ての昼食は、お握りとお茶、もしくは水くらいだったのだろうと思います。恐らく、梅干しを中に入れて塩や味噌で握り陽性度(生命力)を高め、また、お握りを笹の葉などの葉緑素で包んで「気」を更...主食と副食という日本人的概念と食性
ある医師の方が言うには、「玄米菜食を続けていると、60歳を過ぎてからが違ってくる」と。要は、若いうちはその若さに任せて、日本人の食性から外れて心と身体に悪い食べ物を常食していても、それなりに何とかなるのでしょう?!しかし、ある程度の年齢(相対的なレベル差)になると、その方の体内に溜まり続けた食毒や薬毒が心と身体の表面に現れて来るのでしょう?!ある程度の年齢(レベル)から、今度は食毒や薬毒が一気に表面化して行き、癌や奇病、難病へと発展して行くのでしょう。簡単に考えたら、力関係が一気にひっくり返ってしまう訳です。逆に考えて、玄米菜食(玄米食)をある程度の年齢から実践なされておられる方々の場合は、心と身体に悪い物を口にしない習慣や化学薬剤を乱用しない習慣がそれなりに上手く身に付いておられるのだろうと思います。食生活の...玄米菜食を続けていると、60歳を過ぎてからが違う?!
インフルエンザや風邪症候群の季節になりました。風邪を引いた方々がよく言う言葉に、「風邪引いちゃったから、栄養のあるものを食べないと~」と、よく聞きます。マクロビを自称する私も、30歳くらいまでは同じ様な感覚を普通に持っていました。要は、「体力が無いから風邪を引くんだ」「体力を付けるには、栄養のあるものをどんどん食べる事だ」と、当たり前に思っていました。これから、どんどんと寒くなり乾燥も強くなり、インフルエンザも心配です。風邪やインフルエンザに感染された方々がもし、「風邪に勝つために、栄養を沢山摂らないと」と言われるのなら、伺いたいです。それは、大雑把にですが、「普段は、栄養のあるものは食べていないの?」「普段からまともな食事も出来ないほど、生活に困っているの?」と、です。しかしながら、この現代の日本では大方の方...風邪を引いたので、栄養を付けないと??!
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